JPH0623130B2 - α−ケト酸の製造方法 - Google Patents
α−ケト酸の製造方法Info
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- JPH0623130B2 JPH0623130B2 JP59141330A JP14133084A JPH0623130B2 JP H0623130 B2 JPH0623130 B2 JP H0623130B2 JP 59141330 A JP59141330 A JP 59141330A JP 14133084 A JP14133084 A JP 14133084A JP H0623130 B2 JPH0623130 B2 JP H0623130B2
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- Japan
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- hydantoin
- keto acid
- producing
- reaction
- acid
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はα−ケト酸の改良された製造方法に関するもの
である。
である。
α−ケト酸は有機合成化学上のみならず生化学上きわめ
て重要な化合物であり、近年バイオテクノロジーの進歩
と共に、食品添加剤及び農医薬に使用されるL−α−ア
ミノ酸の出発原料として重要な位置を占めるに至ってい
る。
て重要な化合物であり、近年バイオテクノロジーの進歩
と共に、食品添加剤及び農医薬に使用されるL−α−ア
ミノ酸の出発原料として重要な位置を占めるに至ってい
る。
(従来技術とその問題点) α−ケト酸を製造する方法は種々検討されているが、本
発明のように5−(置換アリ−リデン)ヒダントインを
加水分解してα−ケト酸を製造する方法の提案は極めて
少ない。
発明のように5−(置換アリ−リデン)ヒダントインを
加水分解してα−ケト酸を製造する方法の提案は極めて
少ない。
例えば、Monatsh92,343(1961)には5−(置換アリ−リ
デン)ヒダントインとして5−(ベンジリデン)ヒダン
トインを使用し、29.4モル倍の苛性ソーダを用い、油浴
温度170〜180℃で反応混合物の沸点において加水分解を
行ない、60%の収率でフェニルピルビン酸を得てい
る。しかし、この方法に記載されている苛性ソーダの使
用量で沸点において加水分解させる場合、収率が非常に
低く、ベンズアルデヒド、安息香酸、ヒダントイン酸等
の多くの副生成物が生成し、かつ、反応混合物中の過剰
の苛性ソーダを同量の鉱酸によって中和するため、フェ
ニルピルビン酸を回収精製するのに多大の労力と時間を
要し、経済的に好ましくない。
デン)ヒダントインとして5−(ベンジリデン)ヒダン
トインを使用し、29.4モル倍の苛性ソーダを用い、油浴
温度170〜180℃で反応混合物の沸点において加水分解を
行ない、60%の収率でフェニルピルビン酸を得てい
る。しかし、この方法に記載されている苛性ソーダの使
用量で沸点において加水分解させる場合、収率が非常に
低く、ベンズアルデヒド、安息香酸、ヒダントイン酸等
の多くの副生成物が生成し、かつ、反応混合物中の過剰
の苛性ソーダを同量の鉱酸によって中和するため、フェ
ニルピルビン酸を回収精製するのに多大の労力と時間を
要し、経済的に好ましくない。
(問題を解決するための手段) 本発明者らは、このような従来技術にみられる欠点を是
正し、高収率でα−ケト酸を経済的に製造する方法につ
いて鋭意検討した結果、使用アルカリ量を1.5〜2.5モル
倍とし、反応温度を80〜110℃の狭い範囲に制限する
ことにより、前記の目的が達成されることを見出し本発
明に到達した。
正し、高収率でα−ケト酸を経済的に製造する方法につ
いて鋭意検討した結果、使用アルカリ量を1.5〜2.5モル
倍とし、反応温度を80〜110℃の狭い範囲に制限する
ことにより、前記の目的が達成されることを見出し本発
明に到達した。
すなわち、本発明は5−(置換アリ−リデン)ヒダント
インを1.5〜2.5モル倍のアルカリ金属水酸化物の存在下
80〜110℃で加水分解することを特徴とするα−ケト
酸の製造方法である。本発明の方法で用いられる原料
は、一般式(I) (式中、R1およびR2は、水素原子、ハロゲン原子、水
酸基または炭素数1〜3のアルキル基を示し、互いに同
一または異ってもよい)で表わされる5−(置換アリ−
リデン)ヒダントインである。
インを1.5〜2.5モル倍のアルカリ金属水酸化物の存在下
80〜110℃で加水分解することを特徴とするα−ケト
酸の製造方法である。本発明の方法で用いられる原料
は、一般式(I) (式中、R1およびR2は、水素原子、ハロゲン原子、水
酸基または炭素数1〜3のアルキル基を示し、互いに同
一または異ってもよい)で表わされる5−(置換アリ−
リデン)ヒダントインである。
これらの5−(置換アリ−リデン)ヒダントインは、例
えば、ヒダントインと置換ベンズアルデヒドを水−モノ
アルカノ−ルアミン系で縮合させる米国特許2,861,079
号、あるいは、酢酸ソーダー酢酸系で縮合されるMonats
h92、352(1961)等の記載方法により得られる。
えば、ヒダントインと置換ベンズアルデヒドを水−モノ
アルカノ−ルアミン系で縮合させる米国特許2,861,079
号、あるいは、酢酸ソーダー酢酸系で縮合されるMonats
h92、352(1961)等の記載方法により得られる。
具体的には、5−(ベンジリデン)ヒダントイン、ある
いは、上記の一般式(I)におけるR1とR2で示される
基が2−ヒドロキシ、3−ヒドロキシ、4−ヒドロキ
シ、2・4−ジヒドロキシ、2・5−ジヒドロキシ、3・4−ジ
ヒドロキシ、2−メチル、3−メチル、4−メチル、2
−エチル、3−エチル、4−エチル、2−プロピル、3
−プロピル、4−プロピル、2−メトキシ、3−メトキ
シ、4−メトキシ、5−メチル−2−ヒドロキシ、3−
メチル−4−ヒドロキシ、2−ヒドロキシ−3−メトキ
シ、3−メトキシ−4−ヒドロキシ、3−ヒドロキシ−
4−メトキシ、2・4−ジメトキシ、3・4−ジメトキシ、3・
5−ジメトキシ、3・4−ジエトキシ、3・4−メチレンジオ
キシ、2−クロル、3−クロル、4−クロル、2−ブロ
モ、3−ブロモ、4−ブロモ、2−フルオロ、3−フル
オロ、4−フルオロ、2−ヨード、3−ヨード、4−ヨ
ードであるような5−(置換ベンジリデン)ヒダントイ
ンである。
いは、上記の一般式(I)におけるR1とR2で示される
基が2−ヒドロキシ、3−ヒドロキシ、4−ヒドロキ
シ、2・4−ジヒドロキシ、2・5−ジヒドロキシ、3・4−ジ
ヒドロキシ、2−メチル、3−メチル、4−メチル、2
−エチル、3−エチル、4−エチル、2−プロピル、3
−プロピル、4−プロピル、2−メトキシ、3−メトキ
シ、4−メトキシ、5−メチル−2−ヒドロキシ、3−
メチル−4−ヒドロキシ、2−ヒドロキシ−3−メトキ
シ、3−メトキシ−4−ヒドロキシ、3−ヒドロキシ−
4−メトキシ、2・4−ジメトキシ、3・4−ジメトキシ、3・
5−ジメトキシ、3・4−ジエトキシ、3・4−メチレンジオ
キシ、2−クロル、3−クロル、4−クロル、2−ブロ
モ、3−ブロモ、4−ブロモ、2−フルオロ、3−フル
オロ、4−フルオロ、2−ヨード、3−ヨード、4−ヨ
ードであるような5−(置換ベンジリデン)ヒダントイ
ンである。
これらの原料を用い、それぞれ対応する一般式(II) (式中、R1およびR2は一般式(I)の場合と同じ意味
を示す)で表わされるα−ケト酸が得られる。
を示す)で表わされるα−ケト酸が得られる。
本発明の方法に使用されるアルカリ金属水酸化物には水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム等が
あり、そのアルカリとしての効果は同じであるが、水酸
化ナトリウムが最も安価であり経済的に好ましい。
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム等が
あり、そのアルカリとしての効果は同じであるが、水酸
化ナトリウムが最も安価であり経済的に好ましい。
アルカリ金属水酸化物の使用量は5−(置換アリ−リデ
ン)ヒダントインに対し1.5〜2.5モル倍の範囲であり、
1.5モル倍未満であると未反応の原料が多く残り、一
方、2.5モル倍を超えるとアルカリによるα−ケト酸の
分解が多くなり収率が急激に低下する。
ン)ヒダントインに対し1.5〜2.5モル倍の範囲であり、
1.5モル倍未満であると未反応の原料が多く残り、一
方、2.5モル倍を超えるとアルカリによるα−ケト酸の
分解が多くなり収率が急激に低下する。
反応温度は80〜110℃、好ましくは90〜105℃の範囲
が良い。80℃未満では未反応5−(置換アリ−リデ
ン)ヒダントインが多くなり、110℃を超えると反応は
短時間に完結するが、同時に目的物の分解する割合が多
く、急激に収率が低くなる。これは生成したα−ケト酸
の熱安定生が極めて悪いためである。
が良い。80℃未満では未反応5−(置換アリ−リデ
ン)ヒダントインが多くなり、110℃を超えると反応は
短時間に完結するが、同時に目的物の分解する割合が多
く、急激に収率が低くなる。これは生成したα−ケト酸
の熱安定生が極めて悪いためである。
反応時間は温度により多少変動するが、3〜5時間が良
く、長くなるとα−ケト酸の分解が起こり好ましくな
い。
く、長くなるとα−ケト酸の分解が起こり好ましくな
い。
反応は、通常、水溶媒を用い、原料の5−(置換アリ−
リデン)ヒダントインを1〜20wt%、好ましくは5〜
15wt%の濃度で仕込み、反応を行うが、不活性な他の
有機溶媒を用いて行うことも可能である。
リデン)ヒダントインを1〜20wt%、好ましくは5〜
15wt%の濃度で仕込み、反応を行うが、不活性な他の
有機溶媒を用いて行うことも可能である。
また反応は常圧容器を用い大気圧下で行われるが、オー
トクレーブなどの耐圧容器で加圧下で行っても良い。
トクレーブなどの耐圧容器で加圧下で行っても良い。
生成したα−ケト酸のアルカリ塩を安定に存在させるた
めには、反応を窒素気流中で行うのが好ましい。
めには、反応を窒素気流中で行うのが好ましい。
(作用および効果) 本発明の方法によれば、従来法で問題であったα−ケト
酸の低収率という欠点を一挙に解消し、しかも、アルカ
リ金属水酸化物及び中和用の鉱酸の使用量、ひいては、
多量の中和塩の副生を激減させることができる。
酸の低収率という欠点を一挙に解消し、しかも、アルカ
リ金属水酸化物及び中和用の鉱酸の使用量、ひいては、
多量の中和塩の副生を激減させることができる。
(実施例) 以下、本発明を更に実施例により説明する。
実施例1 5−(ベンジリデン)ヒダントイン15.0g(0.08モ
ル)、苛性ソーダ6.6g(0.16モル)とさらに水280gを
還流冷却器と温度計のついたガラス製反応器中に仕込
み、窒素気流下及び撹拌下103℃まで加熱し、その温度
にて3時間反応させた。
ル)、苛性ソーダ6.6g(0.16モル)とさらに水280gを
還流冷却器と温度計のついたガラス製反応器中に仕込
み、窒素気流下及び撹拌下103℃まで加熱し、その温度
にて3時間反応させた。
反応後室温まで冷却し、反応液中の5−(ベンジリデ
ン)ヒダントイン及びフェニルピルビン酸の濃度を液体
クロマトグラフィーによって分析した結果、5−(ベン
ジリデン)ヒダントイン転化率99.5%、フェニルピルビ
ン酸収率96.7%を得た。融点155〜157℃。
ン)ヒダントイン及びフェニルピルビン酸の濃度を液体
クロマトグラフィーによって分析した結果、5−(ベン
ジリデン)ヒダントイン転化率99.5%、フェニルピルビ
ン酸収率96.7%を得た。融点155〜157℃。
実施例2〜4及び比較例1〜3 実施例1において苛性ソーダの量をかえる以外は全く同
じ条件で反応させた。その結果を表−1に示した。但
し、実施例4は原料使用量等の実験規模を3倍にして行
った。
じ条件で反応させた。その結果を表−1に示した。但
し、実施例4は原料使用量等の実験規模を3倍にして行
った。
実施例5〜7及び比較例4、5 5−(ベンジリデン)ヒダントイン、苛性ソーダと水の
各仕込量を実施例1と全く同じにし、窒素気流下、電磁
撹拌式オートクレーブに仕込み、表−2の各温度で撹拌
下3時間反応させた。その結果を表−2に示した。
各仕込量を実施例1と全く同じにし、窒素気流下、電磁
撹拌式オートクレーブに仕込み、表−2の各温度で撹拌
下3時間反応させた。その結果を表−2に示した。
実施例8〜11 実施例1と同様の装置により、表−3に掲げた5−(置
換アリ−リデン)ヒダントインの0.08モルと苛性ソーダ
0.16モルと水280gを反応器に仕込み、撹拌下103℃で3
時間加水分解し、対応するα−ケト酸を得た。その結果
を表−3に示した。
換アリ−リデン)ヒダントインの0.08モルと苛性ソーダ
0.16モルと水280gを反応器に仕込み、撹拌下103℃で3
時間加水分解し、対応するα−ケト酸を得た。その結果
を表−3に示した。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B01J 23/04 X 8017−4G C07B 61/00 300 (56)参考文献 特開 昭53−46920(JP,A) Chem.Abstr.88(1):5826 a
Claims (1)
- 【請求項1】一般式(I) (式中、R1およびR2は水素原子、ハロゲン原子、水酸
基または炭素数1〜3のアルキル基を示し、互いに同一
または異ってもよい)で表わされる5−(置換アリ−リ
デン)ヒダントインを1.5〜2.5モル倍のアルカリ金属水
酸化物の存在下、80〜110℃で加水分解することを特
徴とする一般式(II) (式中、R1およびR2は一般式(I)の場合と同じ意味
を示す。)で表わされるα−ケト酸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59141330A JPH0623130B2 (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | α−ケト酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59141330A JPH0623130B2 (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | α−ケト酸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122042A JPS6122042A (ja) | 1986-01-30 |
JPH0623130B2 true JPH0623130B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=15289433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59141330A Expired - Lifetime JPH0623130B2 (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | α−ケト酸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0623130B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61167641A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-29 | Showa Denko Kk | フエニルピルビン酸の製造方法 |
US5216024A (en) * | 1987-07-28 | 1993-06-01 | Baylor College Of Medicine | Cell growth inhibitors and methods of treating cancer and cell proliferative diseases |
WO2003014057A1 (fr) * | 2001-08-08 | 2003-02-20 | Tanabe Seiyaku Co., Ltd. | Procedes de production d'acide halogenophenylpyruvique et d'halogenophenylalanine optiquement active |
JP4838465B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2011-12-14 | 三菱レイヨン株式会社 | 4−ヒドロキシフェニルピルビン酸の製造方法 |
CN100412047C (zh) * | 2005-12-15 | 2008-08-20 | 南京工业大学 | 一种制备苯丙酮酸及其芳基被取代的衍生物方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1096881A (en) * | 1976-10-07 | 1981-03-03 | Roger R. Gaudette | Preparation of aliphatic and heterocyclic alpha-keto carboxylic acids |
JPS5488217A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-13 | Daiichi Kagaku Yakuhin Kk | Synthesis of alphaaketoisovaleric acid and salts thereof |
JPS5495512A (en) * | 1978-01-10 | 1979-07-28 | Daiichi Kagaku Yakuhin Kk | Manufacture of alphaaketoisocaproic acid and its salts |
JPS54103824A (en) * | 1978-02-03 | 1979-08-15 | Daiichi Kagaku Yakuhin Kk | Manufacture of alphaaketoobetaamethyllnn valeric acid and its salts |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP59141330A patent/JPH0623130B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
Chem.Abstr.88(1):5826a |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6122042A (ja) | 1986-01-30 |
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