JPH06231302A - イメージ読み出し制御方式 - Google Patents

イメージ読み出し制御方式

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JPH06231302A
JPH06231302A JP5034590A JP3459093A JPH06231302A JP H06231302 A JPH06231302 A JP H06231302A JP 5034590 A JP5034590 A JP 5034590A JP 3459093 A JP3459093 A JP 3459093A JP H06231302 A JPH06231302 A JP H06231302A
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JP
Japan
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image
memory
image data
data
microprocessor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5034590A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Takahashi
高橋  清
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 読み出し処理能力を向上させることのできる
イメージ読み出し制御方式を提供する。 【構成】 イメージメモリ17内に格納されたイメージ
データをマイクロプロセッサによりアクセスして読み出
す方式であって、2つの共有メモリ24,25と、イメ
ージメモリ17から前記マイクロプロセッサで指定され
たアドレス領域の前記イメージデータを前記各共有メモ
リ24,25に転送する回路とを備え、前記一方の共有
メモリ(24または25)で前記イメージメモリからイ
メージデータの転送を受けるとともに、これと並行して
既に前記イメージデータの転送を受けた前記他方の共有
メモリ(25または24)内のイメージデータのアクセ
ス処理を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージ読み出し制御
方式、さらに詳述すると光学式文字読取装置においてイ
メージメモリに書き込まれたイメージデータを高速にア
クセスすることができるようにするためのイメージ読み
出し制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、光学式文字読取装置は図4に示
すような基本構成となっている。すなわち、図4におい
て、この装置は、帳票1上に記入されている文字(本例
の場合では「1234」の文字パタン)等のイメージが
結像レンズ2を通して結像されるCCD(電荷結合素
子)3と、A/D変換部4、イメージメモリ回路部5、
前処理部6、認識部7、主制御部8、メカ制御部9等で
構成されている。
【0003】次に、この光学式文字読取装置の動作を説
明する。まず、主制御部8でメカ制御部9を駆動して結
像レンズ2及びCCD3を移動させ、帳票1上を結像レ
ンズ2を通して光学的に走査し、この走査で得られたC
CD3のアナログデータをA/D変換部4でデジタルデ
ータに変換し、このデジタルデータをイメージメモリ回
路部5に格納する。次に、前処理部6は、図示せぬマイ
クロプロセッサを有し、このマイクロプロセッサの制御
で主制御部8から帳票1上の文字の記入されている位置
情報を受け取り、イメージメモリ回路部5上から文字パ
タンを切り出し、そのパタンデータを認識部7に渡す。
また、パタンデータが渡された認識部7は、このパタン
データから文字認識を行い、認識した結果を文字コード
として主制御部8に渡し、その結果を上位(ホスト)に
送信する。
【0004】この処理の流れから、イメージメモリ回路
部5に要求される機能は、以下の(1)〜(4)とおり
である。 (1)A/D変換部4からの書き込みと前処理部6から
のアクセスが可能であること。 (2)A/D変換部4の出力データが多値であることか
ら、多値データが格納できること。 (3)認識部7で使用するパタンデータは2値データで
あることから2値化回路を持っていること。 (4)帳票イメージを、例えば図5に帳票1のイメージ
データにおける格納状態を示すように、そのままイメー
ジメモリ回路部5に格納できること。したがって、上記
機能を実現するためにイメージメモリ回路部5は、前処
理部6のI/Oメモリとしてハードを実現している。
【0005】図6は、イメージメモリ回路部5のハード
構成の一例として示す回路ブロック図である。すなわ
ち、図6に示す回路構成は、書き込み回路10,ライト
Xアドレスカウンタ11,ライトYアドレスカウンタ1
2,リードXアドレスカウンタ13,リードYアドレス
カウンタ14,マルチプレクサ15,16,イメージメ
モリ17,読み出し回路18,2値化・フィルタ回路1
9,シフトレジスタ20等で構成されている。
【0006】そして、このイメージメモリ回路部5にお
いて、A/D変換部4より入力された書き込み回路10
の出力データは、イメージメモリ17に接続される。
【0007】また、イメージメモリ17に入力されるア
ドレスは、イメージ書き込み時に使用されるライトXア
ドレスカウンタ11,ライトYアドレスカウンタ12
と、イメージ読み出し時に使用されるリードXアドレス
カウンタ13,リードYアドレスカウンタ14の出力を
それぞれX,Y側でマルチプレクサ15,16により1
つにまとめられた出力データによって決定される。
【0008】一方、イメージメモリ17の出力データ
は、読み出し回路18,2値化・フィルタ回路19を各
々介してシフトレジスタ20に入力され、その出力デー
タはCPUI/Oバスをとおして主制御部8へと導かれ
る。
【0009】図7は、このイメージメモリ回路部構成に
おける場合のイメージアクセス処理時間のタイムテーブ
ルを示すもので、図中、符号tで示す領域は1文字のパ
タンデータ転送時間、eで示す領域は前処理部6内にお
けるマイクロプロセッサ(CPU)での1文字の処理時
間、Tで示す領域は上記データ転送時間tと上記処理時
間eとを合算(t+e)した時間、すなわち1文字の切
り出し時間をそれぞれ示している。したがって、ここで
のイメージアクセス処理時間は、マイクロプロセッサと
イメージメモリ17間のデータ転送速度が遅い場合、処
理能力の高い、高性能なマイクロプロセッサを使用して
も、このマイクロプロセッサの処理時間を短くすること
ができないことになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の光学式文字読取装置のイメージメモリ回路部における
イメージ読み出し制御方式では、マイクロプロセッサと
イメージメモリ17間のデータ転送速度が遅い場合、処
理能力の高い、高性能なマイクロプロセッサを使用して
も、このマイクロプロセッサの処理時間を短くすること
ができず、マイクロプロセッサの処理能力を十分活かす
ことができないと言う問題点があった。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は読み出し処理能力を向上させるこ
とのできるイメージ読み出し制御方式を提供することに
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るイメージ読み出し制御方式は、イメー
ジメモリ内に書き込まれたイメージデータをマイクロプ
ロセッサによりアクセスして読み出す方式であって、2
つの共有メモリと、前記イメージメモリから前記マイク
ロプロセッサで指定されたアドレス領域の前記イメージ
データを前記各共有メモリに転送する回路とを備え、前
記マイクロプロセッサからの指令により、前記一方の共
有メモリで前記イメージメモリからイメージデータの転
送を受けるとともに、これと並行して既に前記イメージ
データの転送を受けた前記他方の共有メモリ内のイメー
ジデータのアクセス処理を行うようにしたものである。
【0013】
【作用】この制御方式によれば、2つの共有メモリを使
って、一方の共有メモリでイメージメモリからのイメー
ジデータの転送を受けるのと並行して、他方の共有メモ
リ内のイメージデータの切り出し処理を行うので、従来
の方式ではパタンデータの切り出し時間Tとして、イメ
ージメモリからイメージデータ転送を受ける時間tとイ
メージデータをアクセスする時間eを加えた時間(T=
t+e)必要としていたのに対して、本発明の場合で
は、イメージメモリからイメージデータ転送を受ける時
間tまたはイメージデータをアクセスする時間eの何れ
か長い方の時間(T=t、またはT=e)で済むことに
なる。したがって、マイクロプロセッサの処理能力とイ
メージメモリのアクセス速度の差が大きくても、マイク
ロプロセッサの処理能力を十分に活かすことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図3は、本発明の一実施例として示す
光学式文字読取装置の構成ブロック図である。図3にお
いて図4と同一符号を付したものは図4と同一のものを
示している。
【0015】そして、この光学式文字読取装置は、帳票
1上に記入されている文字等のイメージが結像レンズ2
を通して結像されるCCD3と、A/D変換部4、イメ
ージメモリ回路部50、前処理部6、認識部7、主制御
部8、メカ制御部9等で構成されている。
【0016】また、この光学式文字読取装置の基本動作
としては図3に示した従来の装置と同じで、まず主制御
部8でメカ制御部9を駆動して結像レンズ2及びCCD
3を移動させ、帳票1上を結像レンズ2を通して光学的
に走査し、この走査で得られたCCD3のアナログデー
タをA/D変換部4でデジタルデータに変換し、このデ
ジタルデータをイメージメモリ回路部50に格納する。
次に、前処理部6は、図示せぬマイクロプロセッサを有
し、このマイクロプロセッサの制御で主制御部8から帳
票1上の文字の記入されている位置情報を受け取り、イ
メージメモリ回路部50上から文字パタンを切り出し、
そのパタンデータを認識部7に渡す。また、パタンデー
タが渡された認識部7は、このパタンデータから文字認
識を行い、認識した結果を文字コードとして主制御部8
に渡し、その結果を上位(ホスト)に送信する。
【0017】図1は、図3に示したイメージメモリ回路
部50の内部構成を示すブロック図である。図1におい
て図4と同一符号を付したものは図4と同一のものを示
している。
【0018】そして、イメージメモリ回路部50は、書
き込み回路10,ライトXアドレスカウンタ11,ライ
トYアドレスカウンタ12,リードXアドレスカウンタ
13,リードYアドレスカウンタ14,マルチプレクサ
15,16,イメージメモリ17,読み出し回路18,
2値化・フィルタ回路19,シフトレジスタ20,リー
ドXアドレスエリアレジスタ21,リードYアドレスエ
リアレジスタ22,アドレスコントロール回路23,共
有メモリA24,共有メモリB25,書き込み制御回路
26等で構成されている。
【0019】さらに詳述すると、このイメージメモリ回
路部50において、A/D変換部4より入力された書き
込み回路10の出力データは、イメージメモリ17に接
続される。
【0020】また、イメージメモリ17に入力されるア
ドレスは、イメージ書き込み時に使用されるライトXア
ドレスカウンタ11,ライトYアドレスカウンタ12
と、イメージ読み出し時に使用されるリードXアドレス
カウンタ13,リードYアドレスカウンタ14の出力を
それぞれX,Y側でマルチプレクサ15,16により1
つにまとめられた出力データによって決定される。
【0021】一方、イメージメモリ17の出力データ
は、読み出し回路18,2値化・フィルタ回路19を各
々介してシフトレジスタ20に入力され、その出力デー
タは共有メモリA24、もしくは共有メモリB25に書
かれる。
【0022】次に、イメージメモリ回路部50よりデー
タを読み出す場合について説明する。イメージメモリ回
路部50からデータを読み出すためには、先ず、イメー
ジメモリ17上のX,YアドレスをリードXアドレスカ
ウンタ13,リードYアドレスカウンタ14にセットす
る。次に、X方向に読み出す画素をリードXアドレスエ
リアレジスタ21にセットするとともに、Y方向に読み
出す画素をリードYアドレスエリアレジスタ22にセッ
トし、マイクロプロセッサからCPUアドレスバス及び
CPUデータバスを介してイメージメモリ回路部50に
読み出し命令を出す。すると、各レジスタ21,22に
セットされたアドレスの領域のイメージデータが共有メ
モリA24に書き込まれる。共有メモリA24に対して
の書き込みが終了した後、再度別の領域のイメージデー
タを読み出す命令をCPUアドレスバス及びCPUデー
タバスを介して出すことにより、各レジスタ21,22
にセットされたアドレスの領域のイメージデータが共有
メモリB25に書き込まれる。また、マイクロプロセッ
サは、共有メモリB25にデータが書かれている間に、
これと並行して共有メモリA24をアクセスし、切り出
しの処理を行う。
【0023】図2は、本実施例における場合のイメージ
アクセス処理時間のタイムテーブルを示すもので、図
中、符号t1 で示す領域は共有メモリA24への1文字
のパタンデータ転送時間、t2 で示す領域は共有メモリ
B25への1文字のパタンデータ転送時間、eで示す領
域はマイクロプロセッサ(CPU)での1文字の処理時
間、Tで示す領域は1文字の切り出し時間をそれぞれ示
している。
【0024】このタイムテーブルで分かるように、本実
施例の場合でのイメージアクセス処理時間は、イメージ
メモリ17をアクセスして処理を行う場合に、一方の共
有メモリ(24または25)でイメージメモリ17から
のイメージデータの転送を受けるとともに、他方の共有
メモリ(25または24)内のイメージデータの切り出
し処理を並行して行い、イメージメモリ17からの転送
時間t1 (またはt2)と1文字の処理eを完全に並行
動作させるようにしており、これにより見掛けの処理時
間を高速化することが可能になるものである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係るイメ
ージ読み出し制御方式によれば、2つの共有メモリを使
って、一方の共有メモリでイメージメモリからのイメー
ジデータの転送を受けるのと並行して、他方の共有メモ
リ内のイメージデータの切り出し処理を行うので、従来
の方式ではパタンデータの切り出し時間Tとして、イメ
ージメモリからイメージデータ転送を受ける時間tとイ
メージデータをアクセスする時間eを加えた時間(T=
t+e)必要としていたのに対して、本発明の場合で
は、イメージメモリからイメージデータ転送を受ける時
間tまたはイメージデータをアクセスする時間eの何れ
か長い方の時間(T=t1 あるいはT=t2、またはT
=e)で済むことになる。したがって、マイクロプロセ
ッサの処理能力とイメージメモリのアクセス速度の差が
大きくても、マイクロプロセッサの処理能力を十分に活
かすことができ、マイクロプロセッサの処理時間の高速
化が図れる等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として示すイメージメモリ回
路部のブロック図である。
【図2】本実施例によるイメージアクセス処理時間を示
すタイムチャートである。
【図3】本発明の一実施例に係る光学式読取装置の構成
ブロック図である。
【図4】光学式読取装置の基本構成の一例を示すブロッ
ク図である。
【図5】イメージデータ格納状態を模式的に示す図であ
る。
【図6】従来のイメージメモリ回路部のブロック図であ
る。
【図7】従来のイメージアクセス処理時間を示すタイム
チャートである。
【符号の説明】
1 帳票 2 結像レンズ 3 CCD 4 A/D変換部 6 前処理部 18 読み出し回路 24 共有メモリA 25 共有メモリB 50 イメージメモリ回路部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージメモリ内に書き込まれたイメー
    ジデータをマイクロプロセッサによりアクセスして読み
    出すイメージ読み出し制御方式において、 2つの共有メモリと、 前記イメージメモリから前記マイクロプロセッサで指定
    されたアドレス領域の前記イメージデータを前記各共有
    メモリに転送する回路とを備え、 前記マイクロプロセッサからの指令により、前記一方の
    共有メモリで前記イメージメモリからイメージデータの
    転送を受けるとともに、これと並行して既に前記イメー
    ジデータの転送を受けた前記他方の共有メモリ内のイメ
    ージデータの切り出し処理を行うようにしたことを特徴
    とするイメージ読み出し制御方式。
JP5034590A 1993-01-29 1993-01-29 イメージ読み出し制御方式 Pending JPH06231302A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5034590A JPH06231302A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 イメージ読み出し制御方式

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