JPH06231286A - 重み付き加算回路 - Google Patents

重み付き加算回路

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JPH06231286A
JPH06231286A JP5040424A JP4042493A JPH06231286A JP H06231286 A JPH06231286 A JP H06231286A JP 5040424 A JP5040424 A JP 5040424A JP 4042493 A JP4042493 A JP 4042493A JP H06231286 A JPH06231286 A JP H06231286A
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Sunao Takatori
直 高取
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容量結合と閉ループインバータとの組み合わ
せを含む重み付き加算回路に関し、バイアス電圧の影響
を最小限に抑え得る重み付き加算回路を提供することを
目的とする。 【構成】 容量結合CP1の出力を直列の第1、第2イ
ンバータINV1、INV2に入力する構成において、第
1、第2インバータINV1、INV2の閉ループゲイン
が実質的に等しくなるように、第1、第2インバータI
NV1、INV2を接続するキャパシタンスC21および容
量結合CP1には、接地された付加キャパシタンス
32、C11が接続され、これによって第1、第2インバ
ータINV1、INV2の閉ループゲインをバランスさせ
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は重み付き加算回路に係
り、容量結合を用いた重み付き加算回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、微細加工技術に関する設備投資金
額の指数関数的増大にともなうデジタルコンピュータの
限界が論じられており、アナログコンピュータが注目さ
れつつある。発明者らは、アナログコンピュータにおい
て、複数のキャパシタンスを並列接続してなる容量結合
により重み付き加算を行い、乗算回路等を実現している
が、出力の精度を保証するための閉ループインバータを
用いた場合、閾値不整合等に起因したバイアス電圧が生
じ、精度の低下を招くことがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこのような
従来の問題点を解消すべく創案されたもので、容量結合
と閉ループインバータとの組み合わせを含む重み付き加
算回路に関し、バイアス電圧の影響を最小限に抑え得る
重み付き加算回路を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る重み付き
加算回路は、容量結合の出力を直列の第1、第2インバ
ータに入力する構成において、第1、第2インバータの
閉ループゲインが実質的に等しくなるように、第1、第
2インバータを接続するキャパシタンスおよび容量結合
には、接地された付加キャパシタンスが接続され、これ
によって第1、第2インバータの閉ループゲインをバラ
ンスさせるものである。
【0005】
【実施例】次にこの発明に係る重み付き加算回路の1実
施例を図面に基づいて説明する。図1において、重み付
き加算回路は、容量結合CP1、インバータINV1、I
NV2を直列接続してなり、CP1はキャパシタンス
0、C1を並列接続してなる。
【0006】INV1の出力は、キャパシタンスC10
介して入力にフィードバックされるとともに、キャパシ
タンスC21を介してINV2に出力され、またINV2
出力はキャパシタンスC31を介して入力にフィードバッ
クされている。さらに、CP1、C21には付加キャパシ
タンスC11、C32がそれぞれ並列に接続されている。そ
して、CP1は入力電圧V1、V2がキャパシタンスC0
1において入力されている。
【0007】ここで、INV1、INV2の入力側に生じ
るオフセット電圧が等しいと仮定し、その値をVoff
INV1の入出力電圧をV3、V4、INV2の入力電圧を
5とすると、 (C01+C12+C104)/(C0+C1+C10−C11)=V3 (1)
【0008】(1)より、 V4={V3(C0+C1+C10−C11)−(C01+C12)}/C10 (2) (C214+C31out)/(C21+C31−C32)=V5 (3)
【0009】(3)より、 Vout={V5(C21+C31−C32)−C214}/C31 (4) (2)を(4)に代入 Vout=V5(C21+C31−C32)/C31 −V321(C0+C1+C10−C11)/C1031 −(C01+C12)C21/C1031 (5)
【0010】V1=V2=0とすると、V3=V5=Voff
となり、以下の式(6)が成り立つ。 Vout=Voff(C21+C31−C32)/C31 −Voff21(C0+C1+C10−C11)/C1031 (6)
【0011】オフセットが相殺されればVout=0とな
り、式(6)の右辺は0となる。 (C21+C31−C32)C10=(C0+C1+C10−C11)C21 ∴(C21+C31−C32)/C21=(C0+C1+C10−C11)/C10 (7) 式(7)はINV1、INV2の閉ループゲインが相等し
いことを意味する。この条件を満たす上で、C11、C32
が存在しないとすると、 C32/C21=(C0+C1)/C10 (8) となり、C0、C1、C10、C21、C32の設定範囲は極め
て限定されたものとなる。すなわち、C11、C32の付加
キャパシタンスの存在より、C0、C1、C10、C21、C
32の設定範囲の自由度が確保されている。
【0012】図2は第2実施例を示す回路図であり、容
量結合CP1、インバータINV1の組合せと、容量結合
CP2、INV2の組合せとを、容量結合CP3によって
結合し、その出力をインバータINV3に接続してな
る。インバータINV1、INV2、INV3の出力は、
キャパシタンスC10、C12、C31をそれぞれ介して入力
にフィードバックされ、CP1、CP2、CP3は付加キ
ャパシタンスC11、C13、C32をそれぞれ介して接続さ
れている。
【0013】そして、CP1、CP2は、キャパシタンス
0、C1、C2、C3において、入力電圧V1、V2
3、V4が入力されている。 以上の構成において、I
NV1、INV2の入出力電圧をそれぞれV5、V6
7、V8、INV3の入力電圧をV9とすると、
【式1】
【0014】C216+C22V8+C31out+V9(C32
−C21−C22−C31)=0(11)となり、(9)、
(10)を(11)に代入すると、 Vout=V9(C21+C22+C31−C32)/C31 −C21{V5(C0+C1+C10−C11)−(C01+C12)} /C1031 −C22{V7(C2+C3+C12−C13)−(C23+C34)} /C1231 (12)
【0015】図1の回路と同様に、V1=V2=V3=V4
=0のとき、V5=V7=V9=Voffとなるので、 Vout=Voff(C21+C22+C31−C32)/C31 −Voff(C0+C1+C10−C11)C21/C1031 −Voff(C2+C3+C12−C13)C22/C1231 (13)
【0016】オフセットが相殺されればVout=0とな
り、式(12)の右辺は0となる。 (C21+C22+C31−C32)/C31=(C21/C31)(C0+C1+C10−C11) /C10+ (C22/C31)(C2+C3+C12−C13) /C12 (14)
【0017】式(14)は、INV1、INV2の閉ルー
プゲインをCP3によって重み付加算したものが、IN
3の閉ループゲインに等しいことを意味する。この
際、付加キャパシタンスC11、C13、C32は、C0
1、C2、C3、C10、C12、C21、C22、C31の設定
の自由度を確保することに寄与している。
【0018】次にこの発明に係る重み付き加算回路によ
って乗算回路を構成した実施例を示す。図3において、
乗算回路は入力アナログデータVinが共通に入力された
開閉手段SW0〜SW7を有し、これら開閉手段はデジタ
ルデータの各ビットb0〜b7によって開閉制御される。
開閉手段はSW0〜SW3が第1グループG1、SW4〜S
7が第2グループG2とされ、各グループは容量結合C
1、CP2によって統合されている。
【0019】容量結合CP1はキャパシタンスC0〜C3
よりなり、CP2はキャパシタンスC4〜C7よりなる。
0〜C3はb0〜b3の重みに比例した容量を有し、C4
〜C7はb4〜b7の重みに比例した容量を有する。さら
にCP1、CP2はキャパシタンスC11、C13を介して接
地されている。
【0020】CP1、CP2の出力はインバータIN
1、INV2にそれぞれ入力され、各インバータINV
1、INV2の出力は容量結合CP3によって結合されて
いる。CP3の出力はインバータINV3を介して出力ア
ナログデータVoutとして出力され、またCP3はキャパ
シタンスC32を介して接地されている。
【0021】INV1〜INV3は、3段のインバータ回
路を直列してなり、これによって各インバータの出力の
精度が確保されている。また各インバータは、その出力
がC 10、C12、C31をそれぞれ介して入力にフィードバ
ックされており、その容量は、 C10−C11=C0+C1+C2+C3 (15) C12−C13=C4+C5+C6+C7 (16) C31+C32=C21+C22 (17) と設定されている。
【0022】INV1〜INV3のゲインG、C0〜C7
印加電圧をV0〜V7、INV1、INV2の入力電圧をV
11、V12、出力電圧をV21、V22、INV3の入力電圧
をV31とすると、
【式2】
【0023】 C2121+C2222+C31(V31−Vout)+C3231=0 (20) V21=GV11、V22=GV12、Vout=GV31 (21) となり、近似的に、
【式3】 out=(C2121+C2222)/C31 (24) が得られる。
【0024】ここに、b0〜b7に応じてSWiはVin
たはグランドに接続され、これによって、 Vi=Vin または 0 となる。また Ci=2i×Cu (i=0〜3) (25) Ci=2i-4×Cu (i=4〜7) (26) C11=C13=C32=Cu (27) Cu:単位容量 C22=24×C21 (28) C31=24×Cu (29) と設定され、従って、最終出力は以下のようにアナログ
データとデジタルデータとの乗算結果となる。
【0025】
【式4】 なお、 C31=23×Cu (31) と設定すれば、
【式5】 となり、式(30)の2倍のレベルとなる。このような
レベル調整により、動作範囲を選択し得る。
【0026】そして、式(26)から明らかなように、
デジタルデータのビットb0〜b3とb4〜b7とを別個の
グループとしてビット重みを乗じ、さらに上位のグルー
プの乗算結果にグループ重みを乗じるので、C0〜C7
容量の範囲は23のオーダーで足りる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る重み付き
加算回路は、容量結合の出力を直列の第1、第2インバ
ータに入力する構成において、第1、第2インバータの
閉ループゲインが実質的に等しくなるように、第1、第
2インバータを接続するキャパシタンスおよび容量結合
には、接地された付加キャパシタンスが接続され、これ
によって第1、第2インバータの閉ループゲインをバラ
ンスさせるので、容量結合と閉ループインバータとの組
み合わせを含む重み付き加算回路に関し、バイアス電圧
の影響を最小限に抑え得るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る重み付き加算回路の1実施例を
示す回路図である。
【図2】この発明に係る重み付き加算回路の第2実施例
を示す回路図である。
【図3】重み付き加算回路を用いた乗算回路を示す回路
図である。
【符号の説明】
1〜V9、V11、V21、V12、V22、V31 電圧 Vin 入力アナログデータ SW0〜SW7 開閉手段 b0〜b7 デジタルデータの各ビット CP1、CP2、CP3 容量結合 C0〜C3、C4〜C7、C10、C11、C12、C13、C21
22、C31、C32キャパシタンス INV1、INV2、INV3 インバータ Vout 出力アナログデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 誠 東京都世田谷区北沢3−5−18 株式会社 鷹山内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の入力電圧が接続された容量結合
    と、この容量結合の出力に接続された第1キャパシタン
    スと、この第1キャパシタンスを介して前記容量結合に
    接続された第1インバータと、この第1インバータの出
    力を第1インバータの入力に接続する第2キャパシタン
    スと、前記第1インバータの出力に接続された第3キャ
    パシタンスと、この第3キャパシタンスを介して前記第
    1インバータに接続された第2インバータと、この第2
    インバータの出力を第2インバータの入力に接続する第
    4キャパシタンスとを備え、前記入力電圧を、容量結合
    に基づく重み付けをしつつ加算し、その加算結果の精度
    を第1、第2インバータで保証する重み付け加算回路に
    おいて、第1、第2インバータの閉ループゲインが実質
    的に等しくなるように、容量結合および第3キャパシタ
    ンスには、接地された付加キャパシタンスが接続されて
    いることを特徴とする重み付き加算回路。
  2. 【請求項2】 複数の第1容量結合と、各第1容量結合
    の出力に接続された第1インバータと、この第1インバ
    ータの出力を第1インバータの入力に接続する第1キャ
    パシタンスと、これら全ての第1インバータの出力に接
    続された第2容量結合と、この第2容量結合の出力に接
    続された第2インバータと、この第2インバータの出力
    を第2インバータの入力に接続する第2キャパシタンス
    とを備え、前記入力電圧を、第1容量結合に基づく重み
    付けをしつつ加算し、各第1容量結合の加算結果の精度
    を第1インバータでそれぞれ保証し、さらに第1インバ
    ータの出力を第2容量結合によって重み付けしつつ加算
    し、その加算結果の精度を第2インバータで保証する重
    み付き加算回路において、各第1インバータの閉ループ
    ゲインの第1容量結合による重み付き加算値と、第2イ
    ンバータの閉ループゲインとが実質的に等しくなるよう
    に第1、第2容量結合には、接地された付加キャパシタ
    ンスが接続されていることを特徴とする重み付き加算回
    路。
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