JPH06230875A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH06230875A
JPH06230875A JP5013331A JP1333193A JPH06230875A JP H06230875 A JPH06230875 A JP H06230875A JP 5013331 A JP5013331 A JP 5013331A JP 1333193 A JP1333193 A JP 1333193A JP H06230875 A JPH06230875 A JP H06230875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key code
management
key
code string
management name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5013331A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Harada
一良 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5013331A priority Critical patent/JPH06230875A/ja
Publication of JPH06230875A publication Critical patent/JPH06230875A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 キーボード16あるいはマウス18を操作し
て、CRT26にPF組管理名を表示させる。キーボー
ド16あるいはマウス18によって、CRT26に表示
されるPF組管理名の中から、所望のPF組管理名を選
択する。所望のファンクションキーを押すと、PF管理
メモリ30に格納される所望のPF組管理名の中から、
押されたファンクションキーに対応するキーコード列が
読み出され、通信回路を介してホストコンピュータなど
に送られる。 【効果】 情報処理装置の操作性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は情報処理装置に関し、
特にたとえばホストコンピュータ等に接続される端末装
置,パーソナルコンピュータおよびワークステーション
に含まれるキーボードのファンクションキーを用いて、
種々のホストコンピュータにログインし、また各種アプ
リケーションプログラムを呼び出し運用するOA業務な
どに用いられる、情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、通信回路に接続される端末装置を
含む情報処理装置では、キーボードに、キーコード列が
割り当てられたファンクションキーを有しており、ファ
ンクションキーを押し下げることによって対応するキー
コード列が、通信回路を介してホストコンピュータ等に
送られる。また、パーソナルコンピュータでは、直接オ
ペレーティングによってキーコード列が読み取られる。
【0003】このような情報処理装置では、各ファンク
ションキーに割り当てられるキーコード列は通常1組で
あり、端末装置側でのローカルな設定や、ホストコンピ
ュータおよびパーソナルコンピュータで動作するアプリ
ケーションプログラムからの設定によって、キーコード
列を各ファンクションキーに割り当てることができる程
度である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】たとえばローカルエリ
アネットワーク等の通信回路に複数のホストコンピュー
タが接続され、端末装置から各ホストコンピュータ等を
指定して業務プログラムを呼び出し実行する形態のもの
に、上述のような情報処理装置を適用した場合には、以
下のような問題点がある。
【0005】すなわち、このような形態の情報処理装置
では、各ホストコンピュータで使用される業務プログラ
ムがそれぞれ異なる場合、各業務プログラムに対応して
ファンクションキーに定義されるキーコード列がそれぞ
れ異なることが多い。また、同一のコンピュータであっ
ても、業務プログラム毎にファンクションキーに定義さ
れるキーコード列が異なることがある。したがって、業
務プログラムの種類によっては、ファンクションキーが
使用できなかったり、業務プログラムやホストコンピュ
ータを切り換える毎にファンクションキーへのキーコー
ド列の割り当てを変えなければならず、操作性が悪かっ
た。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、操
作性が向上する、情報処理装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数組の管
理名と管理名毎のキーコード列とを格納する記憶手段、
複数組の管理名を表示する表示手段、表示手段上の複数
組の管理名から所望の管理名を選択する管理名選択手
段、および選択された管理名に含まれるキーコード列か
ら所望のキーコード列を取り出すファンクションキーを
含む入力手段を備える、情報処理装置である。
【0008】
【作用】入力手段を操作して表示手段に複数組の管理名
を表示させる。そして、たとえば、現在使用している管
理名のキーコード列が、ホストコンピュータや業務プロ
グラムの切り換えによって有効でなくなった場合には、
管理名選択手段により所望の管理名が選択され、各ファ
ンクションキーに対応するキーコード列が入れ換えられ
る。その後ファンクションキーを押すと、記憶手段に格
納される所望の管理名の中から、押されたファンクショ
ンキーに対応する所望のキーコード列が読み出され、通
信回路を介してホストコンピュータに送られる。また、
単体のパーソナルコンピュータでは、オペレーティング
システムを介してアプリケーションシステムにそのキー
コード列が送られる。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、各ファンクションキ
ーに割り当てられるキーコード列が複数組記憶でき、各
組に対応する管理名を選択するだけで、ファンクション
キーに、各業務プログラムやホストコンピュータ等に合
致した最適なキーコード列を容易に割り当てることがで
きる。したがって、ファンクションキーを用いた情報処
理装置の操作性が向上する。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】図1を参照して、この実施例の情報処理装置
10は、装置全体を制御する制御回路を含むCPU12
を含む。CPU12には、入力インタフェース14を介
して、キーボード16およびマウス18が接続される。
キーボード16には、図2に示すように、ファンクショ
ンキーPF1〜PF10およびCRT26上のカーソル
(図示せず)を上,下,左,右に移動するための矢印キ
ー20が含まれる。また、キーボード16には、処理を
実行するためのリターンキー22や、数字キー,アルフ
ァベットキーなどを含む周知のキーが含まれる。
【0012】CPU12には、表示制御回路24を介し
てCRT26が接続される。CRT26は、表示制御回
路24によって制御され、CRT26には、後述するよ
うな所望の情報が表示される。なお、表示手段としては
CRT26に限定されず、その他液晶やプラズマ等のパ
ネルディスプレイを用いてもよいことはいうまでもな
い。
【0013】また、CPU12には、メインメモリ28
およびPF管理メモリ30が接続される。メインメモリ
28には、CPU12の動作を制御する制御プログラム
等が格納される。PF管理メモリ30には、図3に示す
ように、現在選択されているPF組管理名の番号がPF
組選択番号として格納される領域32,PF組管理名の
登録数が格納される領域34,各PF組管理名のアドレ
スを示すポインタ1〜nが格納される領域36および領
域38が含まれる。
【0014】ここで、それぞれのPF組管理名の番号と
しては、たとえば、1以上の自然数が順次インクリメン
トされて付されていく(1,2,3,…,n)。領域3
6に格納されるポインタ1〜nの数は、PF組管理名の
数に対応される。また、領域38には、ラインバッファ
形式で、キーボード16のm個(この実施例では10
個)のファンクションキーPF1〜PFmに対応して、
それぞれn組のキーコード列が格納されており、そし
て、n組のキーコード列に対して、それぞれのPF組管
理名が各組のキーコード列の先頭に格納される。
【0015】またCPU12には、通信回路40を介し
て、たとえばホストコンピュータ(図示せず)などが接
続される。なお、ファンクションキーPF1〜PF10
には、文字列を割り当てることもできる。CRT26に
は、たとえば図4に示すようにPF組管理名およびその
番号1〜5(この場合n=5)が表示される。この実施
例では、番号1〜5のPF組管理名は、それぞれ、業務
プログラムA用,業務プログラムB用,業務プログラム
C用,ホストI用およびホストJ用として表示される。
【0016】図5および図6を参照して、CRT26上
にPF組管理名のメニューを表示させ、PF組管理名を
選択する場合の動作を説明する。まず、ステップS1に
おいて、キーボード16あるいはマウス18から、PF
組管理名のメニューを表示するための入力を行うことに
よって、入力インタフェース14を介してCPU12に
伝えられ、CPU12からPF管理メモリ30に、PF
組管理名の読み出し要求の指令が与えられる。そして、
ステップS3において、CRT26に表示されたPF組
管理名の数が、領域34に格納されているPF組管理名
の登録数を超えたかどうかが判断される。CRT26に
表示されたPF組管理名の数が登録数を超えていなけれ
ば、ステップS5において、領域36に格納されている
ポインタの内容を読み、領域38から対応するPF組管
理名のアドレスを得る。ステップS7において、そのP
F組管理名の番号が、領域32に格納されているPF組
選択番号と同じかどうかが判断され、同じでなければス
テップS9に進み、そのPF組管理名を、表示制御回路
24を介してCRT26に表示させ、ステップS3に戻
る。
【0017】一方、ステップS7において、PF組管理
名の番号が領域32に格納されているPF組選択番号と
同じであれば、ステップS11において、そのPF組管
理名を表示制御回路24を介して、CRT26に反転表
示させ、ステップS3に戻る。ステップS3において、
CRT26に表示されたPF組管理名の数が登録数を超
えるまで、ポインタが順次読まれていき、上述の処理が
繰り返される。そして、図4に示すように、PF組管理
名およびその番号がCRT26にメニュー形式で表示さ
れ、現在選択されているPF組管理名が反転表示され
る。図4では、番号1のPF組管理名が反転表示されて
いる。
【0018】そして、ステップS3において、CRT2
6に表示されるPF組管理名の数が登録数を超えれば、
図6に示すステップS13に進む。ステップS13にお
いて、矢印キー20の押し下げあるいはマウス18のポ
インティング操作による入力によって、CRT26上の
カーソルを移動させると、ステップS15において、C
RT26のメニュー表示の中で反転表示領域が移動して
いく。このとき、既に反転表示されているPF組管理名
を選択する場合には、カーソルを移動させるための操作
は不必要である。
【0019】そして、その状態を、キーボード16のリ
ターンキー22あるいはマウス18からの入力によって
確定するかどうかが判断される。すなわち、CRT26
上の反転表示領域が所望のPF組管理名でない場合には
確定させず、ステップS13に戻る。一方、反転表示領
域が所望のPF組管理名であれば確定させて、ステップ
S19に進む。ステップS19において、矢印キー20
あるいはマウス18からの入力によって、入力インタフ
ェース14を介してCPU12に選択が確定した旨を伝
える。そして、CPU12はPF管理メモリ30に、選
択されたPF組管理名の番号を伝え、PF管理メモリ3
0の領域32に格納されるPF組選択番号が、新たに選
択された番号に更新される。このとき、PF組選択番号
が変更されると、それに応じて、各ファンクションキー
PF1〜PF10に対応するキーコード列が、入れ換え
られる。そして、ステップS21において、CRT26
のメニュー表示が、表示制御回路24によって消去さ
れ、終了する。
【0020】次いで、図7を参照して、ファンクション
キーが押し下げられた場合の動作を説明する。まず、ス
テップS31において、キーボード16あるいはマウス
18によってキー入力があると、ステップS33におい
て、そのキー入力がファンクションキーPF1〜PF1
0のいずれかによる入力であるか否かが判断される。フ
ァンクションキーPF1〜PF10のいずれかによる入
力でなければ、ステップS35において、そのキーコー
ドをオペレーティングシステムおよび通信回路40を介
して、ホストコンピュータなどに送り、終了する。なお
単体のパーソナルコンピュータを用いる場合には、その
キーコードはオペレーティングシステムを介してアプリ
ケーションシステムに返される。
【0021】一方、ステップS33において、ファンク
ションキーPF1〜PF10のいずれかのキー、たとえ
ばキーボード16のi番目のファンクションキーPFi
による入力であると判断されれば、ステップS37に進
む。ステップS37において、ファンクションキーPF
iの押し下げによって、入力インタフェース14を介し
てCPU12に、ファンクションキーPFiに該当する
信号が送られる。すると、CPU12は、PF管理メモ
リ30に対して、ファンクションキーPFiに該当する
キーコード列を要求する。そして、領域32に格納され
るPF組選択番号を読み、そのPF組選択番号に該当す
るポインタ1〜nのいずれかを読み出す。
【0022】そして、ステップS39において、読み出
されたポインタに従って、対応するPF組管理名の中か
ら、ファンクションキーPFiに対応するi番目のキー
コード列が格納されているアドレスを得る。そして、そ
のアドレスを基に、i番目のキーコード列をPF管理メ
モリ38から読み出し、CPU12へそのキーコード列
を伝送する。そして、ステップS41において、キーコ
ード列のたとえばエンドマークが検出されて、キーコー
ド列が終了するか否かが判断される。終了マークが検出
されず、キーコード列が終了していない場合には、ステ
ップS43において、CPU12がそのキーコード列を
オペレーティングシステムおよび通信手段40を介し
て、たとえばホストコンピュータなどに送る。なお、単
体のパーソナルコンピュータを用いる場合には、キーコ
ード列は、オペレーティングシステムを介してアプリケ
ーションシステムに返される。このような処理は、ステ
ップS41において、キーコード列が終了したと判断さ
れるまで繰り返され、キーコード列が終了すれば、図7
の動作は終了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】この実施例に用いられるキーボードの一例を示
す図解図である。
【図3】PF管理メモリ内でのデータ管理の状態を示す
図解図である。
【図4】この実施例のCRTの一表示例を示す図解図で
ある。
【図5】CRTにPF組管理名のメニュー表示を行い、
PF組管理名を選択する動作を示すフロー図である。
【図6】図5の動作の続きを示すフロー図である。
【図7】ファンクションキーが押し下げられた場合の動
作を示すフロー図である。
【符号の説明】
10 …情報処理装置 12 …CPU 16 …キーボード 18 …マウス 26 …CRT 30 …PF管理メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数組の管理名と前記管理名毎のキーコー
    ド列とを格納する記憶手段、 前記複数組の管理名を表示する表示手段、 前記表示手段上の前記複数組の管理名から所望の管理名
    を選択する管理名選択手段、および選択された管理名に
    含まれる前記キーコード列から所望のキーコード列を取
    り出すファンクションキーを含む入力手段を備える、情
    報処理装置。
JP5013331A 1993-01-29 1993-01-29 情報処理装置 Withdrawn JPH06230875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5013331A JPH06230875A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5013331A JPH06230875A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06230875A true JPH06230875A (ja) 1994-08-19

Family

ID=11830163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5013331A Withdrawn JPH06230875A (ja) 1993-01-29 1993-01-29 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06230875A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018518727A (ja) * 2015-03-23 2018-07-12 アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッドAmazon Technologies, Inc. ストリーミングデバイスを使用するセキュアネットワークへのアクセス
JP2020030734A (ja) * 2018-08-24 2020-02-27 沖電気工業株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018518727A (ja) * 2015-03-23 2018-07-12 アマゾン テクノロジーズ インコーポレイテッドAmazon Technologies, Inc. ストリーミングデバイスを使用するセキュアネットワークへのアクセス
JP2020030734A (ja) * 2018-08-24 2020-02-27 沖電気工業株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Scheifler et al. The X window system
US4550386A (en) Terminal controller
US7075519B2 (en) Method for entering a character sequence into an electronic device as well as an electronic device for performing said method
EP0409588A2 (en) Interactive computer system
JPH0421197B2 (ja)
US6760477B2 (en) Method and apparatus for entering data strings including Hangul (Korean) and ASCII characters
US6342894B1 (en) Icon display method
US6377243B1 (en) Data input device and the method thereof
JP2000132311A (ja) 文字入力方法および文字入力装置
JP4077959B2 (ja) 文字処理装置及びその方法、及びそのプログラムを記憶した記憶媒体
JP4054327B2 (ja) 情報処理装置、およびプログラム
JP4909680B2 (ja) Webドキュメントへのリンクを表示させる方法
JPH06230875A (ja) 情報処理装置
US6300934B1 (en) Method and apparatus for entering Hangul (Korean) characters
JPH075969A (ja) 入力装置及びこれを用いたデータ処理システム
JPH04328626A (ja) 情報処理装置
JPH08339350A (ja) 端末制御方式
JP3077158B2 (ja) 文書編集処理装置
KR19980015519A (ko) 북마크 프로그램 실행방법 및 장치
JPH09305366A (ja) 画面表示最適化方法
JPH01280853A (ja) 端末コンピユータ
JPH09212495A (ja) 文字処理装置
JP2874676B2 (ja) 1画面多重入力端末装置
JPH11353079A (ja) 情報処理装置および履歴管理方法
JPH04347894A (ja) マルチウィンドウにおける文字入力方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000404