JPH06229670A - 乾燥暖房機 - Google Patents
乾燥暖房機Info
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- JPH06229670A JPH06229670A JP1834193A JP1834193A JPH06229670A JP H06229670 A JPH06229670 A JP H06229670A JP 1834193 A JP1834193 A JP 1834193A JP 1834193 A JP1834193 A JP 1834193A JP H06229670 A JPH06229670 A JP H06229670A
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- bathroom
- drying
- room
- bathing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴室に隣接する脱衣室に省スペースで設置で
き、浴室の乾燥、暖房、浴室内の衣類乾燥および脱衣室
の暖房が可能で、衣類乾燥の効率を向上させ、安全かつ
省エネルギー運転の可能な乾燥暖房機を提供する。 【構成】 浴室1に隣接した脱衣室2の壁面に本体4を
設置して省スペース化を図り、送風ノズル7を浴室1の
扉3の開口部に挿入するときは、浴室1の乾燥、暖房、
衣類13の乾燥を行い、収納時は脱衣室2の暖房ができ
る。また扉3の開口部を通気性のカーテン材15で覆う
ことにより、湿気を選択的に浴室外または脱衣室2を通
じて室外へ排出できる。さらに上下左右の自動風向ルー
バー17により、浴室1全体に温風を循環させて乾燥効
率を向上することができる。また吸気路18の本体1側
に設けた温度センサー19により異常温度上昇を防止
し、湿度センサーにより省エネ運転が可能となる。
き、浴室の乾燥、暖房、浴室内の衣類乾燥および脱衣室
の暖房が可能で、衣類乾燥の効率を向上させ、安全かつ
省エネルギー運転の可能な乾燥暖房機を提供する。 【構成】 浴室1に隣接した脱衣室2の壁面に本体4を
設置して省スペース化を図り、送風ノズル7を浴室1の
扉3の開口部に挿入するときは、浴室1の乾燥、暖房、
衣類13の乾燥を行い、収納時は脱衣室2の暖房ができ
る。また扉3の開口部を通気性のカーテン材15で覆う
ことにより、湿気を選択的に浴室外または脱衣室2を通
じて室外へ排出できる。さらに上下左右の自動風向ルー
バー17により、浴室1全体に温風を循環させて乾燥効
率を向上することができる。また吸気路18の本体1側
に設けた温度センサー19により異常温度上昇を防止
し、湿度センサーにより省エネ運転が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室の乾燥、暖房、浴
室内で洗濯物等の被乾燥物を乾燥するとともに、浴室に
隣接する室内の暖房をおこなう乾燥暖房機に関するもの
である。
室内で洗濯物等の被乾燥物を乾燥するとともに、浴室に
隣接する室内の暖房をおこなう乾燥暖房機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、健康および衛生志向の高まりや、
住宅の断熱性の向上にともない、浴室に発生する黴の防
止や、老人、乳幼児の冬季の入浴時の暖房が望まれてい
る。
住宅の断熱性の向上にともない、浴室に発生する黴の防
止や、老人、乳幼児の冬季の入浴時の暖房が望まれてい
る。
【0003】また、梅雨時や冬季の洗濯物の乾燥室とし
て浴室を利用する家庭が増加しており、浴室に干された
被乾燥物の効率的な乾燥が要望されている。
て浴室を利用する家庭が増加しており、浴室に干された
被乾燥物の効率的な乾燥が要望されている。
【0004】従来、この種の乾燥暖房機は、浴室の出入
口部に乾燥機本体を取付け枠により固定する方式が、実
開昭55−89987号公報に開示されている。
口部に乾燥機本体を取付け枠により固定する方式が、実
開昭55−89987号公報に開示されている。
【0005】以下その構成について図3および図4を参
照しながら説明する。図に示すように、浴室の出入り口
101に乾燥機本体102が取付け枠103により設置
されている。本体102に設けた制御スイッチ104を
操作すると、送風ファン105が回転し、浴室内の空気
と浴室外の空気を吸気口106より吸い込み、ヒーター
素子107を通じて加熱され、吹出口108から浴室内
に排出される。
照しながら説明する。図に示すように、浴室の出入り口
101に乾燥機本体102が取付け枠103により設置
されている。本体102に設けた制御スイッチ104を
操作すると、送風ファン105が回転し、浴室内の空気
と浴室外の空気を吸気口106より吸い込み、ヒーター
素子107を通じて加熱され、吹出口108から浴室内
に排出される。
【0006】上記構成において、送風ファン105、ヒ
ータ素子107により発生する温風により、浴室内の衣
類109の乾燥を行ない、乾燥時に発生する湿気は、同
時に浴室の窓110より室外へ排出されるものであっ
た。
ータ素子107により発生する温風により、浴室内の衣
類109の乾燥を行ない、乾燥時に発生する湿気は、同
時に浴室の窓110より室外へ排出されるものであっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の浴室
乾燥機では、浴室扉が引き違い戸であればよいが、折り
戸やドア式のとき取り付かない場合があり、また、製品
以外にも取付け枠を必要とし、取付け枠の設置工事が伴
うため、全体の価格が高くなるとともに、設置後は、扉
の開口面積が大幅に減少するため、出入りがしにくくな
るという問題を有していた。
乾燥機では、浴室扉が引き違い戸であればよいが、折り
戸やドア式のとき取り付かない場合があり、また、製品
以外にも取付け枠を必要とし、取付け枠の設置工事が伴
うため、全体の価格が高くなるとともに、設置後は、扉
の開口面積が大幅に減少するため、出入りがしにくくな
るという問題を有していた。
【0008】また温風の供給が浴室のみに限定され、隣
接する部屋の暖房まではできないという問題を有してい
た。
接する部屋の暖房まではできないという問題を有してい
た。
【0009】さらに乾燥機本体からの温風吹き出し方向
が変更できないため、温風が浴室内部全体に循環しにく
く、特に送風口近傍の被乾燥物により温風を遮られた場
合、乾燥時間がかかるという問題を有していた。
が変更できないため、温風が浴室内部全体に循環しにく
く、特に送風口近傍の被乾燥物により温風を遮られた場
合、乾燥時間がかかるという問題を有していた。
【0010】また運転時間の制御や浴室内の異常高温を
防ぐために浴室内に温湿度を検出するセンサーを設ける
と、電装設備が複雑になり組み立てが繁雑になるという
問題を有していた。
防ぐために浴室内に温湿度を検出するセンサーを設ける
と、電装設備が複雑になり組み立てが繁雑になるという
問題を有していた。
【0011】本発明は上記課題を解決するもので、取付
け枠の設置工事が不要で、どのような浴室扉にも対応で
き、しかも浴室の衣類乾燥だけでなく、隣接する部屋の
暖房が可能な、安価な乾燥暖房機を提供することを第1
の目的とする。
け枠の設置工事が不要で、どのような浴室扉にも対応で
き、しかも浴室の衣類乾燥だけでなく、隣接する部屋の
暖房が可能な、安価な乾燥暖房機を提供することを第1
の目的とする。
【0012】第2の目的は、浴室の換気扇の併用時や窓
開放時には、浴室乾燥時に発生する温風や湿気を隣接す
る部屋に漏出させず、また浴室の換気扇の運転停止時や
浴室の窓が開放できない場合には、浴室に隣接した部屋
へ湿気を放出し、その部屋の窓あるいは換気扇を利用し
て室外へ放出することのできる、使い勝手のよい乾燥暖
房機を提供することにある。
開放時には、浴室乾燥時に発生する温風や湿気を隣接す
る部屋に漏出させず、また浴室の換気扇の運転停止時や
浴室の窓が開放できない場合には、浴室に隣接した部屋
へ湿気を放出し、その部屋の窓あるいは換気扇を利用し
て室外へ放出することのできる、使い勝手のよい乾燥暖
房機を提供することにある。
【0013】第3の目的は、浴室内に温風を上下左右に
自動的に可変して送風することにより、温風を浴室内部
全体に循環させて乾燥効果を向上させるとともに、送風
口近傍に被乾燥物があった場合でも、温風が遮られるこ
となく、浴室内全体に循環させることができる効率的な
乾燥暖房機を提供することにある。
自動的に可変して送風することにより、温風を浴室内部
全体に循環させて乾燥効果を向上させるとともに、送風
口近傍に被乾燥物があった場合でも、温風が遮られるこ
となく、浴室内全体に循環させることができる効率的な
乾燥暖房機を提供することにある。
【0014】第4の目的は、浴室の温湿度を簡単な構造
で検出し、乾燥暖房機本体の運転を自動的に制御して、
安全で省エネルギー運転ができる乾燥暖房機を提供する
ことにある。
で検出し、乾燥暖房機本体の運転を自動的に制御して、
安全で省エネルギー運転ができる乾燥暖房機を提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成させるための第1の手段は、浴室に隣接した脱衣室の
壁面に設置される乾燥暖房機本体と、この本体に内蔵さ
れる送風装置およびヒーター素子と、前記本体の吹出口
と連通して屈曲可能に設けたフレキシブルダクトと、こ
のフレキシブルダクトの先端部に設けられた送風ノズル
と、前記本体の表面に設けた吸気口を有し、前記フレキ
シブルダクトを屈曲して前記送風ノズルの向きを変え
て、浴室内または脱衣室内へのいずれかを選択して温風
を送出可能とする構成としたものである。
成させるための第1の手段は、浴室に隣接した脱衣室の
壁面に設置される乾燥暖房機本体と、この本体に内蔵さ
れる送風装置およびヒーター素子と、前記本体の吹出口
と連通して屈曲可能に設けたフレキシブルダクトと、こ
のフレキシブルダクトの先端部に設けられた送風ノズル
と、前記本体の表面に設けた吸気口を有し、前記フレキ
シブルダクトを屈曲して前記送風ノズルの向きを変え
て、浴室内または脱衣室内へのいずれかを選択して温風
を送出可能とする構成としたものである。
【0016】また、第2の目的を達成させるための第2
の手段は、浴室の扉の開口部を覆うように開閉可能に取
付けられた通気性のカーテン材と、このカーテン材に設
けたノズル孔を有し、送風ノズルを前記カーテン材のノ
ズル孔に挿入する構成としたものである。
の手段は、浴室の扉の開口部を覆うように開閉可能に取
付けられた通気性のカーテン材と、このカーテン材に設
けたノズル孔を有し、送風ノズルを前記カーテン材のノ
ズル孔に挿入する構成としたものである。
【0017】また、第3の目的を達成させるための第3
の手段は、送風ノズルの送風口に上下方向ならびに左右
方向へ揺動する一対の風向ルーバーを配設し、この風向
ルーバーを上下方向、左右方向に同時に揺動可能とする
構成としたものである。
の手段は、送風ノズルの送風口に上下方向ならびに左右
方向へ揺動する一対の風向ルーバーを配設し、この風向
ルーバーを上下方向、左右方向に同時に揺動可能とする
構成としたものである。
【0018】また、第4の目的を達成させるための第4
の手段は、フレキシブルダクトまたは送風ノズルに添わ
せて吸気路を付設するとともに、この吸気路を送風装置
の吸込み側に連通させ、この吸気路内の本体側に温度セ
ンサーおよび湿度センサーの一方または両方を設ける構
成としたものである。
の手段は、フレキシブルダクトまたは送風ノズルに添わ
せて吸気路を付設するとともに、この吸気路を送風装置
の吸込み側に連通させ、この吸気路内の本体側に温度セ
ンサーおよび湿度センサーの一方または両方を設ける構
成としたものである。
【0019】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、浴
室に隣接する室内の壁面に本体を設置して、浴室扉の開
放部よりフレキシブルダクトを通じて浴室内に温風を送
り出すとともに、浴室に隣接する室内にも温風を吹き出
すことができるものである。
室に隣接する室内の壁面に本体を設置して、浴室扉の開
放部よりフレキシブルダクトを通じて浴室内に温風を送
り出すとともに、浴室に隣接する室内にも温風を吹き出
すことができるものである。
【0020】また、第2の手段の構成により、浴室の扉
の一部開口部を一定の圧力抵抗を有する通気性のカーテ
ン材が覆っているため、換気扇の運転などにより浴室内
の湿気が浴室外へ放出される場合は、浴室内の静圧が低
く、カーテン材が湿気の隣室への漏出を少なくするとと
もに、換気扇の停止で浴室内の湿気が外気へ放出されな
い場合は、浴室内の静圧が高くなり、一定圧力以上にな
ると、通気性カーテン材および隣接する部屋を通じて、
その部屋の窓などから湿気を外部に放出することができ
るものである。
の一部開口部を一定の圧力抵抗を有する通気性のカーテ
ン材が覆っているため、換気扇の運転などにより浴室内
の湿気が浴室外へ放出される場合は、浴室内の静圧が低
く、カーテン材が湿気の隣室への漏出を少なくするとと
もに、換気扇の停止で浴室内の湿気が外気へ放出されな
い場合は、浴室内の静圧が高くなり、一定圧力以上にな
ると、通気性カーテン材および隣接する部屋を通じて、
その部屋の窓などから湿気を外部に放出することができ
るものである。
【0021】また、第3の手段の構成により、浴室内に
送出される温風は、上下、左右に自動的に風向が変更さ
れて吹き出され、浴室内全体に温風が循環するため、浴
室の壁面や被乾燥物をまんべんなく乾燥させることがで
きるものである。
送出される温風は、上下、左右に自動的に風向が変更さ
れて吹き出され、浴室内全体に温風が循環するため、浴
室の壁面や被乾燥物をまんべんなく乾燥させることがで
きるものである。
【0022】また、第4の手段の構成により、温度セン
サーまたは湿度センサーを吸気路内の本体側に設けるこ
とにより、制御装置と近接して各センサーを設置するこ
とができるものである。
サーまたは湿度センサーを吸気路内の本体側に設けるこ
とにより、制御装置と近接して各センサーを設置するこ
とができるものである。
【0023】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1およ
び図2を参照しながら説明する。図に示すように、浴室
1に隣接した脱衣室2の浴室扉3に隣接した壁面などに
乾燥暖房機本体4を設置している。
び図2を参照しながら説明する。図に示すように、浴室
1に隣接した脱衣室2の浴室扉3に隣接した壁面などに
乾燥暖房機本体4を設置している。
【0024】本体4の浴室扉3側の側面には吹出口5を
設けて、フレキシブルダクト6を連通し、浴室1の扉3
を一部開いた開口部を通して送風ノズル7の開口部8を
浴室1内に臨ませている。このフレキシブルダクト6お
よび送風ノズル7は、本体4に収納可能で、収納時には
開口部8は本体4の前面すなわち脱衣室2を向くように
なっている。また本体4の前面には吸気口9が設けられ
ている。
設けて、フレキシブルダクト6を連通し、浴室1の扉3
を一部開いた開口部を通して送風ノズル7の開口部8を
浴室1内に臨ませている。このフレキシブルダクト6お
よび送風ノズル7は、本体4に収納可能で、収納時には
開口部8は本体4の前面すなわち脱衣室2を向くように
なっている。また本体4の前面には吸気口9が設けられ
ている。
【0025】本体4にはヒーター素子10、送風装置1
1が内蔵されており、吸気口9を通じて吸気し、ヒータ
ー素子10により加熱された空気は吹出口5からフレキ
シブルダクト6を通り、送風ノズル7の開口部8より浴
室1内または脱衣室2に選択的に吹き出される。なお本
体4の前面には操作部12を備えている。
1が内蔵されており、吸気口9を通じて吸気し、ヒータ
ー素子10により加熱された空気は吹出口5からフレキ
シブルダクト6を通り、送風ノズル7の開口部8より浴
室1内または脱衣室2に選択的に吹き出される。なお本
体4の前面には操作部12を備えている。
【0026】上記構成において、まず浴室1に吊した衣
類13を乾燥するときは、フレキシブルダクト6を曲げ
て送風ノズル7を扉3の一部開いた開口部に差し込み、
操作部12を操作すると、送風装置11が稼働し、本体
4の吸気口9より吸気され、ヒーター素子10により加
熱され温風となってフレキシブルダクト6を通じて送風
ノズル7より浴室1内に送風され、浴室1内の衣類13
を乾燥する。
類13を乾燥するときは、フレキシブルダクト6を曲げ
て送風ノズル7を扉3の一部開いた開口部に差し込み、
操作部12を操作すると、送風装置11が稼働し、本体
4の吸気口9より吸気され、ヒーター素子10により加
熱され温風となってフレキシブルダクト6を通じて送風
ノズル7より浴室1内に送風され、浴室1内の衣類13
を乾燥する。
【0027】また、衣類13を乾燥しないときは、浴室
1内の乾燥または暖房を行なうことができる。このとき
浴室1内部の乾燥や浴室1内での衣類乾燥時には湿気が
発生して、浴室1内の雰囲気中に拡散するが、浴室1内
の換気口14から浴室外に排気される。
1内の乾燥または暖房を行なうことができる。このとき
浴室1内部の乾燥や浴室1内での衣類乾燥時には湿気が
発生して、浴室1内の雰囲気中に拡散するが、浴室1内
の換気口14から浴室外に排気される。
【0028】次に脱衣室2を暖房するときは、送風ノズ
ル7を本体4に収納する。収納時、送風ノズル7の開口
部8は本体4の前面すなわち脱衣室2の中央を向くよう
になっているため、操作部12を操作すると温風が脱衣
室2内に送風され、脱衣室2の暖房ができる。このと
き、脱衣室2の窓(図示せず)などは閉め切った状態で
行なう。
ル7を本体4に収納する。収納時、送風ノズル7の開口
部8は本体4の前面すなわち脱衣室2の中央を向くよう
になっているため、操作部12を操作すると温風が脱衣
室2内に送風され、脱衣室2の暖房ができる。このと
き、脱衣室2の窓(図示せず)などは閉め切った状態で
行なう。
【0029】このように本発明の第1実施例の乾燥暖房
機によれば、本体4を脱衣室2の壁面に設置して、フレ
キシブルダクト6を通じて浴室1内に温風を吹き出し可
能とすることにより、一般的に狭く、多くの物品のが置
かれている浴室1や、脱衣室2の床面や幅の狭い浴室扉
を占有せず、また、取付け枠の取付け工事を不要とし
て、本体4を安価に設置することができる。
機によれば、本体4を脱衣室2の壁面に設置して、フレ
キシブルダクト6を通じて浴室1内に温風を吹き出し可
能とすることにより、一般的に狭く、多くの物品のが置
かれている浴室1や、脱衣室2の床面や幅の狭い浴室扉
を占有せず、また、取付け枠の取付け工事を不要とし
て、本体4を安価に設置することができる。
【0030】また、フレキシブルダクト6を本体4に収
納して運転することにより、送風ノズル7の開口部8が
脱衣室2の中央を向くようになっているため、脱衣室2
を暖房することができるものである。
納して運転することにより、送風ノズル7の開口部8が
脱衣室2の中央を向くようになっているため、脱衣室2
を暖房することができるものである。
【0031】なお、本実施例では、本体を壁面設置とし
たが、脱衣室の天井面に取り付け可能としてもよい。ま
た、本体を壁面に着脱自在に設置して、可搬性を持たせ
ることにより、さらに便利に使用できるようにしてもよ
い。
たが、脱衣室の天井面に取り付け可能としてもよい。ま
た、本体を壁面に着脱自在に設置して、可搬性を持たせ
ることにより、さらに便利に使用できるようにしてもよ
い。
【0032】つぎに、本発明の第2実施例について図1
および図2を参照しながら説明する。なお、第1実施例
と同一構成のものは同一番号を付して詳しい説明は省略
する。
および図2を参照しながら説明する。なお、第1実施例
と同一構成のものは同一番号を付して詳しい説明は省略
する。
【0033】図示のように、浴室1の扉3の一部開放口
を覆うように、一定の圧力抵抗を有する通気性のカーテ
ン材15が開閉可能に取付けられている。このカーテン
材15にはノズル孔16が設けられており、本体4から
延設するフレキシブルダクト6の先端部となる送風ノズ
ル7が挿入、固定されている。
を覆うように、一定の圧力抵抗を有する通気性のカーテ
ン材15が開閉可能に取付けられている。このカーテン
材15にはノズル孔16が設けられており、本体4から
延設するフレキシブルダクト6の先端部となる送風ノズ
ル7が挿入、固定されている。
【0034】上記構成において、操作部12を操作し
て、乾燥暖房機本体4を運転すると、吸気口8より吸気
した空気を加熱して、温風となってフレキシブルダクト
6および送風ノズル7より浴室1内に送風し、浴室1内
部や浴室1内に干された衣類13を乾燥する。このとき
カーテン材15は扉3の一部開口部を覆っているため、
浴室1内の換気口14が開いている場合は、浴室1内の
湿気は換気口12から浴室外に排気されて浴室1内の静
圧は上昇せず、加熱空気が隣室にほとんど漏れ出ないよ
うすることができる。一方、換気口14が閉じている場
合は、浴室内の静圧が高くなり、一定圧力以上になる
と、通気性カーテン材15を通じて隣接する脱衣室2に
湿気は移動するが、この湿気を脱衣室2に設けた換気口
(図示せず)から外気へ放出することができる。さらに
浴室1内の温度上昇も抑制され、浴室1内の異常高温を
未然に防ぐことができる。
て、乾燥暖房機本体4を運転すると、吸気口8より吸気
した空気を加熱して、温風となってフレキシブルダクト
6および送風ノズル7より浴室1内に送風し、浴室1内
部や浴室1内に干された衣類13を乾燥する。このとき
カーテン材15は扉3の一部開口部を覆っているため、
浴室1内の換気口14が開いている場合は、浴室1内の
湿気は換気口12から浴室外に排気されて浴室1内の静
圧は上昇せず、加熱空気が隣室にほとんど漏れ出ないよ
うすることができる。一方、換気口14が閉じている場
合は、浴室内の静圧が高くなり、一定圧力以上になる
と、通気性カーテン材15を通じて隣接する脱衣室2に
湿気は移動するが、この湿気を脱衣室2に設けた換気口
(図示せず)から外気へ放出することができる。さらに
浴室1内の温度上昇も抑制され、浴室1内の異常高温を
未然に防ぐことができる。
【0035】このように本発明の第2実施例の乾燥暖房
機によれば、浴室1内部の乾燥や衣類13乾燥時に発生
する温風や湿気を、換気口14開放時には、隣接する部
屋に漏出せず、換気口14が開放されない場合には、脱
衣室2側へ自動的に放出し、脱衣室2の窓あるいは換気
扇を利用して室外へ放出することができるという使い勝
手のよい乾燥暖房機を提供することができる。
機によれば、浴室1内部の乾燥や衣類13乾燥時に発生
する温風や湿気を、換気口14開放時には、隣接する部
屋に漏出せず、換気口14が開放されない場合には、脱
衣室2側へ自動的に放出し、脱衣室2の窓あるいは換気
扇を利用して室外へ放出することができるという使い勝
手のよい乾燥暖房機を提供することができる。
【0036】なお本実施例では浴室1に換気口14を設
置しているが、浴室1を排気するのに開閉窓または換気
扇を設置してもよい。
置しているが、浴室1を排気するのに開閉窓または換気
扇を設置してもよい。
【0037】つぎに本発明の第3実施例について図1お
よび図2を参照しながら説明する。なお、第1実施例お
よび第2実施例と同一構成のものは同一番号を付して詳
しい説明は省略する。
よび図2を参照しながら説明する。なお、第1実施例お
よび第2実施例と同一構成のものは同一番号を付して詳
しい説明は省略する。
【0038】図示のように、送風ノズル7の送風口8に
上下および左右に風向変更する一対の風向ルーバー17
が配設され、風向ルーバー17を稼働する駆動用モータ
22がそれぞれ付設されている。
上下および左右に風向変更する一対の風向ルーバー17
が配設され、風向ルーバー17を稼働する駆動用モータ
22がそれぞれ付設されている。
【0039】上記構成において駆動用モータ22に通電
すると、浴室1内に放出される温風は風向ルーバー17
により風向が上下左右に自動的に変更され、浴室1内部
全体に循環して衣類13を効率よく乾燥し、乾燥時間を
短縮することができる。
すると、浴室1内に放出される温風は風向ルーバー17
により風向が上下左右に自動的に変更され、浴室1内部
全体に循環して衣類13を効率よく乾燥し、乾燥時間を
短縮することができる。
【0040】また、送風ノズル7の送風口8近傍に衣類
13が吊り下げられた場合でも、温風は衣類13の周辺
部より廻り込んで浴室1内に循環し、乾燥むらを生ずる
ことなく全ての衣類13をほぼ均一に乾燥をすることが
できる。
13が吊り下げられた場合でも、温風は衣類13の周辺
部より廻り込んで浴室1内に循環し、乾燥むらを生ずる
ことなく全ての衣類13をほぼ均一に乾燥をすることが
できる。
【0041】このように本発明の第3実施例の乾燥暖房
機によれば、温風を浴室1内全体に循環させることがで
き、衣類13を効率的かつ均一に乾燥できる乾燥暖房機
を提供することができる。
機によれば、温風を浴室1内全体に循環させることがで
き、衣類13を効率的かつ均一に乾燥できる乾燥暖房機
を提供することができる。
【0042】つぎに、本発明の第4実施例について図1
および図2を参照しながら説明する。なお、第1実施
例、第2実施例および第3実施例と同一構成のものは同
一番号を付して詳しい説明は省略する。
および図2を参照しながら説明する。なお、第1実施
例、第2実施例および第3実施例と同一構成のものは同
一番号を付して詳しい説明は省略する。
【0043】図示のようにフレキシブルダクト6および
送風ノズル7に吸気路18が併設されている。吸気路1
8は、送風装置11の吸気側に連通し、本体1の吸気口
9と分岐して設けられている。吸気路18の本体1側に
は温度センサー19、湿度センサー20を設け、吸気路
18を通じて吸気される空気の温度または湿度を検知し
ている。本体4内に制御装置21を設け、この制御装置
21は、温度センサー19および湿度センサー20から
の信号を受けてヒーター素子10および送風装置11の
運転を制御するものである。
送風ノズル7に吸気路18が併設されている。吸気路1
8は、送風装置11の吸気側に連通し、本体1の吸気口
9と分岐して設けられている。吸気路18の本体1側に
は温度センサー19、湿度センサー20を設け、吸気路
18を通じて吸気される空気の温度または湿度を検知し
ている。本体4内に制御装置21を設け、この制御装置
21は、温度センサー19および湿度センサー20から
の信号を受けてヒーター素子10および送風装置11の
運転を制御するものである。
【0044】上記構成において、送風ノズル7が浴室1
内に挿入されているときに、吸気路18で吸気された浴
室1内の空気は、本体4内に設けた温度センサー19お
よび湿度センサー20で温度および湿度が検出され、電
気信号に変換されて制御装置21に伝達される。
内に挿入されているときに、吸気路18で吸気された浴
室1内の空気は、本体4内に設けた温度センサー19お
よび湿度センサー20で温度および湿度が検出され、電
気信号に変換されて制御装置21に伝達される。
【0045】たとえば浴室1内の温度が一定温度以上に
上昇した時は温度センサ−19で検出され、制御装置2
1はヒーター素子10の出力を自動的に低下して安全に
運転することができる。
上昇した時は温度センサ−19で検出され、制御装置2
1はヒーター素子10の出力を自動的に低下して安全に
運転することができる。
【0046】また衣類13からの蒸発がなくなり浴室1
内の湿度変化が微少になった時は、湿度センサー20で
検出され、制御装置21は乾燥機本体4の運転を自動的
に停止して、省エネルギーを図ることができる。
内の湿度変化が微少になった時は、湿度センサー20で
検出され、制御装置21は乾燥機本体4の運転を自動的
に停止して、省エネルギーを図ることができる。
【0047】このように本発明の第4実施例の乾燥暖房
機によれば、フレキシブルダクト6および送風ノズル7
に吸気路18を併設することにより、温度センサー1
9、湿度センサー20を浴室1内に延設することなく、
本体1内の制御装置21の近傍に配置できるため、電装
部品の組み立てが容易となり、安価に製造することがで
きる。また浴室1内の温湿度を常時検出することによ
り、浴室1内の温湿度の変化に対して運転能力の調整や
停止をおこない、安全でエネルギーを節約した運転がで
きる。さらに送風ノズル7および吸気路18を脱衣室2
に向けているときは、温度センサー19が脱衣室2内の
温度を検出して、適正温度で運転制御できるものであ
る。
機によれば、フレキシブルダクト6および送風ノズル7
に吸気路18を併設することにより、温度センサー1
9、湿度センサー20を浴室1内に延設することなく、
本体1内の制御装置21の近傍に配置できるため、電装
部品の組み立てが容易となり、安価に製造することがで
きる。また浴室1内の温湿度を常時検出することによ
り、浴室1内の温湿度の変化に対して運転能力の調整や
停止をおこない、安全でエネルギーを節約した運転がで
きる。さらに送風ノズル7および吸気路18を脱衣室2
に向けているときは、温度センサー19が脱衣室2内の
温度を検出して、適正温度で運転制御できるものであ
る。
【0048】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば本体を浴室に隣接した脱衣室などの室内の壁
面に取り付けるため、狭い空間を有効に利用できるとと
もに、取付け枠が不要で工事が簡単となり、浴室内に干
された衣類の乾燥と暖房ができ、しかもフレキシブルダ
クトの向きを変えることにより、脱衣室の暖房もできる
効果のある乾燥暖房機を提供することができる。
明によれば本体を浴室に隣接した脱衣室などの室内の壁
面に取り付けるため、狭い空間を有効に利用できるとと
もに、取付け枠が不要で工事が簡単となり、浴室内に干
された衣類の乾燥と暖房ができ、しかもフレキシブルダ
クトの向きを変えることにより、脱衣室の暖房もできる
効果のある乾燥暖房機を提供することができる。
【0049】また、通気性のカーテン材を扉の開口部に
設けることにより、乾燥時に発生する湿気を、浴室の換
気口が開いているときには、隣接する部屋に漏出させず
に外気に放出し、換気口が閉鎖している場合には、カー
テン材を通じて湿気を浴室に隣接した部屋へ移動させ、
隣接した部屋の窓あるいは換気扇を利用して室外へ放出
できるという、使い勝手のよい乾燥暖房機を提供するこ
とができる。
設けることにより、乾燥時に発生する湿気を、浴室の換
気口が開いているときには、隣接する部屋に漏出させず
に外気に放出し、換気口が閉鎖している場合には、カー
テン材を通じて湿気を浴室に隣接した部屋へ移動させ、
隣接した部屋の窓あるいは換気扇を利用して室外へ放出
できるという、使い勝手のよい乾燥暖房機を提供するこ
とができる。
【0050】また、送風ノズルの送風口に上下および左
右に自動風向変更を可能とする一対の風向ルーバーを配
設することにより、温風を浴室内部全体に循環させて乾
燥効率を向上することができ、さらに送風口近傍に被乾
燥物がある場合でも温風が遮られることなく、浴室内全
体に温風を循環して乾燥むらを生じない乾燥暖房機を提
供することができる。
右に自動風向変更を可能とする一対の風向ルーバーを配
設することにより、温風を浴室内部全体に循環させて乾
燥効率を向上することができ、さらに送風口近傍に被乾
燥物がある場合でも温風が遮られることなく、浴室内全
体に温風を循環して乾燥むらを生じない乾燥暖房機を提
供することができる。
【0051】また、フレキシブルダクトまたは送風ノズ
ルに吸気部を付設して、吸気部内に温度センサーと湿度
センサーを本体側に設置することにより、各センサーを
制御装置の近傍に配置できるため、電装部品が簡単な構
造となり組み立てが容易にできるとともに、センサーで
検出した温湿度に基づき制御装置がヒーター素子および
送風装置を運転制御することにより、浴室内の異常温度
上昇による火災などの防止ができ、衣類乾燥後の無駄な
電力使用をなくして省エネルギー運転できる乾燥暖房機
を提供することができる。
ルに吸気部を付設して、吸気部内に温度センサーと湿度
センサーを本体側に設置することにより、各センサーを
制御装置の近傍に配置できるため、電装部品が簡単な構
造となり組み立てが容易にできるとともに、センサーで
検出した温湿度に基づき制御装置がヒーター素子および
送風装置を運転制御することにより、浴室内の異常温度
上昇による火災などの防止ができ、衣類乾燥後の無駄な
電力使用をなくして省エネルギー運転できる乾燥暖房機
を提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例〜第4実施例の乾燥暖房機
の設置状態の平面断面図
の設置状態の平面断面図
【図2】同第3実施例の部分詳細斜視図
【図3】同第1実施例〜第4実施例の同設置状態の外観
斜視図
斜視図
【図4】同第1実施例の同外観斜視図
【図5】従来の衣類乾燥機の設置断面図
【図6】同本体断面図
【図7】同設置状態の分解斜視図
1 浴室 2 脱衣室 3 扉 4 本体 5 吹出口 6 フレキシブルダクト 7 送風ノズル 8 送風口 9 吸気口 10 ヒーター素子 11 送風装置 15 カーテン材 16 ノズル孔 17 風向ルーバー 18 吸気路 19 温度センサー 20 湿度センサー 21 制御装置
Claims (4)
- 【請求項1】 浴室に隣接した脱衣室の壁面に設置され
る乾燥暖房機本体と、この本体に内蔵される送風装置お
よびヒーター素子と、前記本体の吹出口と連通して屈曲
可能に設けたフレキシブルダクトと、このフレキシブル
ダクトの先端部に設けられた送風ノズルと、前記本体の
表面に設けた吸気口を有し、前記フレキシブルダクトを
屈曲して前記送風ノズルの向きを変えて、浴室内または
脱衣室内へのいずれかを選択して温風を送出可能とした
乾燥暖房機。 - 【請求項2】 浴室の扉の開口部を覆うように開閉可能
に取付けられた通気性のカーテン材と、このカーテン材
に設けたノズル孔を有し、送風ノズルを前記カーテン材
のノズル孔に挿入してなる請求項1記載の乾燥暖房機。 - 【請求項3】 送風ノズルの送風口に上下方向ならびに
左右方向へ揺動する一対の風向ルーバーを配設し、この
風向ルーバーを上下方向、左右方向に同時に揺動可能と
した請求項1記載または請求項2記載の乾燥暖房機。 - 【請求項4】 フレキシブルダクトまたは送風ノズルに
添わせて吸気路を付設するとともに、この吸気路を送風
装置の吸込み側に連通させ、この吸気路内の本体側に温
度センサーおよび湿度センサーの一方または両方を設け
てなる請求項1記載または請求項2記載または請求項3
記載の乾燥暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1834193A JPH06229670A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 乾燥暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1834193A JPH06229670A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 乾燥暖房機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06229670A true JPH06229670A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11968960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1834193A Pending JPH06229670A (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 乾燥暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06229670A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114253316A (zh) * | 2021-12-21 | 2022-03-29 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 管路控温设备和管路控温方法 |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP1834193A patent/JPH06229670A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114253316A (zh) * | 2021-12-21 | 2022-03-29 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 管路控温设备和管路控温方法 |
CN114253316B (zh) * | 2021-12-21 | 2023-04-14 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 管路控温设备和管路控温方法 |
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