JPH0622939A - 身長測定装置 - Google Patents

身長測定装置

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JPH0622939A
JPH0622939A JP4049970A JP4997092A JPH0622939A JP H0622939 A JPH0622939 A JP H0622939A JP 4049970 A JP4049970 A JP 4049970A JP 4997092 A JP4997092 A JP 4997092A JP H0622939 A JPH0622939 A JP H0622939A
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保行 根岸
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被測定者に不快感を与えることなく、カーソ
ルの頭接と復帰を迅速に行なえる身長測定装置を提供す
ることにある。 【構成】 被測定者乗載用の基台10と、基台10から
起立した支柱20と、支柱20に沿って昇降し、頭頂に
接触して停止するカーソル30と、カーソル30を支柱
20に沿って移動させる移動手段(昇降ベルト24,ギ
ヤ機構25,モータM1)と、カーソル30の基準位置
と頭頂への停止位置を検出する位置センサー(超音波セ
ンサー)32と、位置センサー45の出力信号から身長
を算出する演算処理部42と、を備えた身長測定装置で
あって、カーソル30が頭頂に接近したことを検出する
距離センサー(ロータリエンコーダ)45と、距離セン
サー32からの出力信号からカーソル移動手段の駆動を
制御する制御手段43とを設け、カーソル30の下降時
に、カーソル30から頭頂までが所定距離以上離間して
いる場合には速く、所定距離以下となると遅くカーソル
30を移動させるようにして、測定時間を短縮するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーソルを頭頂に接触
させて計測する身長測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カーソルを頭頂に接触させて身長を測定
する自動身長計には、カーソルの下面に頭頂への当接を
検出する停止検出手段が設けられており、測定の度毎に
カーソルの頭接するまでの下降と零点位置までの上昇
(復帰)を繰り返すものがある。このカーソルの停止検
出手段としては、圧力センサー(特公昭53−2583
号)、光センサー、リミットスイッチによるものなど各
種あり、これらの停止位置検出手段によって基準位置に
対するカーソルの変化の終点が検出されて身長が測定さ
れるようになっている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】しかし、カーソルの基
準点(零点)は、最大身長測定に合わせて2.2m以上
に設定されており、身長の小さい子供を測定する場合に
は、基準点から頭頂までの距離が長く、カーソルの停止
と基準位置までの復帰に時間がかかりすぎる欠点があ
る。特に多勢を測定する学校、病院、フィットネスクラ
ブなどでは効率良く速く測定作業を行ないたいが、測定
回数が多いためなかなか捗らないという問題があった。
【0004】なおかかる欠点は、カーソルの昇降速度を
速くすることにより回避可能であるが、カーソルが勢い
良く頭頂に当るため、被測定者に不快感を与えるばかり
か、その圧接に伴い頭が移動して測点誤差を招き易く、
到底採用できるものではない。本発明は前記従来技術の
問題点に鑑みなされたもので、その目的は被測定者に不
快感を与えることなく、カーソルの頭接と復帰を迅速に
行なえる身長測定装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係る身長測定装置においては、被測定者乗
載用の基台と、前記基台から起立した支柱と、前記支柱
に沿って昇降し、頭頂に接触して停止するカーソルと、
前記カーソルを支柱に沿って移動させる移動手段と、前
記カーソルの基準位置と頭頂への停止位置を検出する位
置センサーと、前記位置センサーの出力信号から身長を
算出する演算処理部と、を備えた身長測定装置であっ
て、前記カーソルが頭頂に接近したことを検出する距離
センサーと、前記距離センサーからの出力信号から前記
カーソル移動手段の駆動を制御する制御手段とを設け、
カーソルの下降時に、カーソルから頭頂までが所定距離
以上離間している場合には速く、所定距離以下となると
遅くカーソルを移動させるようにしたものである。また
請求項2では、請求項1記載の身長測定装置において、
距離センサーを超音波式センサーとして位置センサーを
兼用するようにしたものである。
【0006】また請求項3では、請求項1記載の身長測
定装置において、支柱を、基台に固定した固定支柱と、
この固定支柱に対し出没して昇降する可動支柱とから構
成するようにしたものである。
【0007】
【作用】カーソルに設けた距離センサーからの信号に基
づいて演算処理部が頭頂からカーソルまでの距離を求
め、この距離が大きい時は制御手段がカーソル移動手段
をしてカーソルを速く移動させ、この距離が小さいとき
は制御手段がカーソル移動手段をしてカーソルをゆっく
りと移動させて、カーソルの頭頂までの下降時間を短縮
させる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図8は本発明の一実施例である身長体重測
定装置を示すもので、図1は同装置の全体斜視図、図2
は同装置の電気コードのガイド構造を説明する図、図3
は図2に示すプーリ周辺の要部拡大図、図4は図2の一
部拡大図、図5は図2の一部拡大図で、カーソルの支柱
とのスライド係合部を断面で示す図、図6は図1に示す
線VI−VIに沿う断面図、図7は図5に示す線VII−VIIに
沿う断面図、図8は図5に示す線VIII−VIIIに沿う断面
図である。
【0009】図1において、符号10は、内部に荷重検
出手段であるロードセルが収容されて、被測定者が乗る
ことのできる基台で、基台10からは長尺状の支柱20
が立設され、支柱20に組付けられたカーソル30が支
柱20に沿って昇降できる構造となっている。図4,5
に示すように、カーソル30の下面には、超音波発振子
32aと受信子32bからなり、被測定者の頭頂位置を
検出する検出手段である超音波センサユニット32が設
けられている。超音波発振子32aから発せられた超音
波が被測定者の頭頂部で反射して受信子32bで受信さ
れ、この発振から受信までの時間を測定することによっ
てカーソル30の頭頂部までの距離が検出される。図
2,3,4,5,7,8に示す符号37は、超音波セン
サユニット32に接続され、カーソル30から支柱20
内に導出する電気コードで、上方が後述するプーリ36
に巻回された後、支柱20内を垂下して下方が支柱20
内の下方に設けられた支持部材38に支持され(図2参
照)、さらに図示しないコネクターを介して支柱20外
に延びる電気コード37aに接続され、この電気コード
37aは表示部付きコントロールユニット40内の演算
処理部(図示せず)に接続されている。なお電気コード
37aは表面が絶縁被覆された横断面丸形の通常のコー
ドであるが、電気コード37は可撓性ベースフィルムと
オーバーレイフィルム間に細長い導電路である銅箔パタ
ーンが形成一体化された薄厚のフレキシブルプリント板
から構成されている。
【0010】図4,5において、符号33は頭頂部への
当接板で、カーソル30の下面に揺動可能に設けられて
おり、頭頂部にこの当接板30’が当接すると少し上方
に揺動し、フォトセンサー30a内に摺動子30bが侵
入して当接板31の頭頂への当接が検出され、その検出
信号が電気コード37,37aを介してコントロールユ
ニット40内の演算処理部(図示せず)に入力する。
【0011】支柱20は、基台10に固定された下側の
固定支柱27より少径で、この固定支柱27の内側に設
けられて固定支柱27に対し上下方向スライド可能に組
付けられた可動支柱21とからなり、固定支柱27に対
し可動支柱21を身長に合わせて上下スライドさせるこ
とによりカーソル30の高さを調整できる。即ち、背の
低い子供を測定する場合には、可動支柱21を固定支柱
27内にスライド挿入させてカーソル30を頭頂に接近
させておき、測定時におけるカーソル30の下降量を予
め小さくしておくことによって、短時間のうちに効率良
く身長が測定できる。
【0012】可動支柱21内の上端位置には、図2に示
すように上ローラ22が、下端位置には下ローラ23が
それぞれ設けられ、両ローラ22,23間にエンドレス
な歯付昇降ベルト24が介装されるとともに、下ローラ
23には、駆動用モータMの駆動力がギア機構25を介
して伝達されている。図2,6に示す符号25aは減速
機、符号21a,21bは下ローラ23やモータM等を
支持するブラケットで、可動支柱21の下端部に固定さ
れている。歯付昇降ベルト24には連結板30c(図5
参照)を介してカーソル30が連結されており、可動支
柱21の左右(身長体重測定装置を基台側から正面視し
て左右)側面に対峙するカーソル30の側板31,31
にはローラ軸28に支持されたスライドローラ28a,
28bがそれぞれ設けられ、この4個のスライドローラ
28a,28bが可動支柱21の左右側面に形成されて
いる上下に延びるガイド溝21a,21aに沿って転動
するようになっている。このためカーソル30は一方の
昇降ベルト24によりその移動方向へと誘導され、かつ
前記スライドローラ28により可動支柱21に沿って昇
降する。なお符号29はスライドローラ28のスライド
溝21aからの脱落を防止する脱輪防止ローラである。
【0013】前記歯付昇降ベルト24は、上下のローラ
22,23間において上下に平行に延びており、互いに
反対方向に走行するベルト24,24間には、ベルト2
4と平行に上下に延びる固定ラック26が設けられてい
る。図示例では、この固定ラック26は高剛性のベルト
で形成されており、この固定ラック26と一方の歯付昇
降ベルト24の間には、カーソル30の側板31,31
に枢支されているピニオンギア33が係合している。こ
のピニオンギヤ33は、カーソル30位置より上方位置
に設けられており、図7,8に示すように、ピニオンギ
ヤ33の前後(身長体重測定装置を基台側から正面視し
て前後)にはブラケット39に一体化された押えローラ
34,35が設けられ、ピニオンギヤ33が固定ラック
26の歯と昇降ベルト24の歯と的確に噛み合う構造と
なっている。このためピニオンギヤ33は一方の昇降ベ
ルト24の走行に伴って回転しつつ昇降ベルトの走行方
向へスライド、即ち転動する。また図7,8に示すよう
に、ピニオンギヤ33には、電気コード巻回ガイド用プ
ーリ36が同軸で一体化されており、前記センサユニッ
ト32から延びる電気コード37がこのプーリ36に巻
回されて下方に延び、下方に延びた電気コード37は前
述した様に固定支柱27の下端部に支持部材38によっ
て固定支持されている。このため支持部材38とカーソ
ル30間の電気コード37は弛むことなく一定の緊張状
態に保持される。即ち昇降ベルト24の上下走行に伴っ
てピニオンギヤ33(プーリ36)が固定ラック26に
沿って転動し、ピニオンギヤ33の昇降量H2は昇降ベ
ルト24(カーソル30)の昇降量H1の1/2である
ため、カーソル30の昇降に伴ってプーリ36も昇降
し、電気コード37は弛みのない常に一定の緊張状態に
保持される。
【0014】図6の符号46は昇降ベルト駆動用のロー
ラ23に軸着されたディスクであり、ディスク46の周
縁部にはスリットが等ピッチに形成されている。そして
ディスク46のスリットを挾んでフォトセンサーのセン
シング部47a,47bが設けられ、デイスク46の回
転量、すなわちカーソル30の移動を検出する距離セン
サーであるロータリーエンコーダ45が構成されてい
る。このロータリーエンコーダ45の出力は、支柱20
から延びる電気コード37aを介して、コントロールユ
ニット40内の演算処理部(図示せず)に入力され、こ
の演算処理部において基準位置からのカーソルの移動量
が算出され、これを基にして身長が算出されてコントロ
ールユニット40の表示部に表示される。
【0015】なお演算処理部には、超音波センサーユニ
ット32から、逐次カーソルから頭頂までの距離情報が
入力されており、演算処理部では、このカーソルから頭
頂までの距離情報に基づいてカーソルの下降速度を切換
える基準値(10cm)が予め設定入力されている。即
ち、身長測定のためカーソルが支柱27上の基準点位置
から下降し始めると、演算処理部では超音波センサーユ
ニット32から入力される距離情報を基準値(10c
m)と比較し、頭頂までの距離が基準値(10cm)以
上のときには駆動モータMの回転速度を大とするための
信号を出力し、一方頭頂までの距離が基準値(10c
m)以下のときには、駆動モータMの回転速度を小とす
るための信号を出力する。このためカーソル30は頭頂
近くまで急降下し、頭頂近く(頭頂から10cmの位
置)で減速してカーソル下面の当接板30’がゆっくり
と頭頂に当たり、距離センサであるロータリーエンコー
ダ45が停止するとともに、カーソル30の下降も停止
する。また支柱27上のカーソルの基準点位置(上端位
置)と、この基準点位置の下方10cmの位置には、カ
ーソル30に設けた発光ダイオード(図示せず)に対応
する受光ダイオード(図示せず)がそれぞれ設けられて
おり、身長測定のために下降した位置にあるカーソル3
0が元の基準点位置まで戻る際に、基準点位置の下方1
0cmの位置にある第1の受光ダイオードが作動して、
モータMの駆動速度が切換わるようになっている。即
ち、基準点位置の下方10cmの位置までは、カーソル
が急上昇し、第1の受光ダイオードがカーソル側の発光
ダイオードの光を受けてカーソルの上昇降度がゆっくり
とした速度に切換わり、さらに基準点位置の第2の受光
ダイオードが作動すると、カーソルの上昇が停止する。
このように、本実施例では、カーソルの下降及び上昇が
短時間で行なわれるので、測定に要す時間を著しく短縮
できる。
【0016】なお前記実施例では、カーソルを昇降させ
るための駆動モータMの回転速度を二段階に切り換える
ようになっているが、モータMの回転速度を一定とし、
モータMから下ローラ23間の回転駆動力伝達路に歯車
機構等の速度変換機構(クラッチ)を設けて、下ローラ
23の回転速度、即ちカーソルの昇降速度を切り換える
ようにしてもよい。
【0017】図9は本発明の第2の実施例の要部断面図
である。符号50は上下に延設されたねじ棒で、このね
じ棒50には、カーソル30が連結一体化されたボール
ねじスライドユニット51が組付けられている。符号5
2はねじ棒50と平行に延設されているねじ棒で、この
ねじ棒52には、電気コード巻回ガイド用プーリ36を
支承するボールねじスライドユニット53が組付けられ
ている。なおスライドユニット51,53は、図示しな
い上下に延びるガイドロッドにもスライド可能に組付け
られており、ねじ棒50,52の回動によってスライド
ユニット51,53がねじ棒50,52に沿って昇降す
る。ねじ棒50,52は、減速ギヤ機構55を介して連
動し、ねじ棒52の回転速度がねじ棒50の回転速度の
1/2に設定されている。即ち、プーリ36の昇降量が
カーソル30の昇降量の1/2に設定されて、電気コー
ド37に弛みが生じないようになっている。
【0018】なお前記した図9に示す実施例において、
ねじ棒52をねじ棒50と連係させることなく単独でモ
ータ駆動させ、このモータの回転速度又は回転量をねじ
棒50の駆動用モータMの1/2となるようにコントロ
ールユニット40において制御するようにしてもよい。
また前記第1の実施例では、昇降ベルト駆動用の歯付ロ
ーラ23に一体に設けられたロータリーエンコーダ45
によってカーソル30の移動量を求めているが、カーソ
ル30に設けた超音波センサー32によって求めた頭頂
部までの距離からカーソルの移動量を求めるようにして
もよく、この場合にはロータリーエンコーダ45は不要
となる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る身長測定装置によれば、カーソルに設けた距離セ
ンサーからの信号に基づいて演算処理部が頭頂からカー
ソルまでの距離を求め、この距離が大きい時は制御手段
がカーソル移動手段をしてカーソルを速く移動させ、こ
の距離が小さいときは制御手段がカーソル移動手段をし
てカーソルをゆっくりと移動させて、カーソルの頭頂ま
での下降時間を短縮させるので、測定に要す時間が短く
なって特に大勢の身長の測定を短時間のうちに遂行でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である身長測定装置の斜視図
【図2】同装置のカーソル及び電気コードガイド用プー
リの移動手段を説明する図
【図3】同移動手段の要部拡大図
【図4】同移動手段の拡大図
【図5】カーソルと電気コードガイド用プーリの移動量
の関係を示す図
【図6】昇降ベルトのモータ駆動部周辺の断面図
【図7】図5に示す線VII−VIIに沿う断面図
【図8】図5に示す線VIII−VIIIに沿う断面図
【図9】本発明の第2の実施例の要部断面図
【符号の説明】
20 支柱 21 可動支柱 21a ガイドレール 22 上ローラ 23 下ローラ 24 歯付昇降ベルト 25 ギア機構 26 固定ラック 27 固定支柱 28a,28b スライドローラ 30 カーソル 31 側板 32 位置検出手段である超音波センサユニット 33 ピニオンギヤ 36 電気コード巻回ガイド用プーリ 37 電気コード 40 表示部付コントロールユニット 45 距離検出手段であるロータリーエンコーダ M 駆動モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長堀 光幸 埼玉県北本市朝日1丁目243番地 株式会 社エー・アンド・デイ開発・技術センター 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定者乗載用の基台と、前記基台から
    起立した支柱と、前記支柱に沿って昇降し、頭頂に接触
    して停止するカーソルと、前記カーソルを支柱に沿って
    移動させる移動手段と、前記カーソルの基準位置と頭頂
    への停止位置を検出する位置センサーと、前記位置セン
    サーの出力信号から身長を算出する演算処理部と、を備
    えた身長測定装置であって、 前記カーソルが頭頂に接近したことを検出する距離セン
    サーと、前記距離センサーからの出力信号から前記カー
    ソル移動手段の駆動を制御する制御手段とを設け、カー
    ソルの下降時に、カーソルから頭頂までが所定距離以上
    離間している場合には速く、所定距離以下となると遅く
    カーソルを移動させることを特徴とする身長測定装置。
  2. 【請求項2】 前記距離センサーは超音波式センサー
    で、位置センサーを兼用していることを特徴とする請求
    項1記載の身長測定装置。
  3. 【請求項3】 前記支柱は、基台に固定された固定支柱
    と、この固定支柱に対し出没して昇降する可動支柱とか
    らなることを特徴とする請求項1記載の身長測定装置。
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