JPH06229115A - タンク内設置用作業足場及びそれを用いたタンク内のデッドストックの回収方法 - Google Patents

タンク内設置用作業足場及びそれを用いたタンク内のデッドストックの回収方法

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JPH06229115A
JPH06229115A JP5014300A JP1430093A JPH06229115A JP H06229115 A JPH06229115 A JP H06229115A JP 5014300 A JP5014300 A JP 5014300A JP 1430093 A JP1430093 A JP 1430093A JP H06229115 A JPH06229115 A JP H06229115A
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JP
Japan
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tank
scaffold
manhole
work
canopy
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JP5014300A
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English (en)
Inventor
Shigeru Oyama
茂 大山
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CENTRAL TECHNO KK
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CENTRAL TECHNO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 容易に設置・撤去ができ、一度設置すれば複
数の作業員による同時作業及び交代作業が可能なタンク
内設置作業足場を提供する。 【構成】 天蓋マンホールからタンク内へ挿入する足場
であって、上部に天蓋マンホール縁部への固定手段2を
備えた支柱1と、一端が前記支柱1の下部に回動自在に
軸着された一乃至複数のステップ3と、該ステップの繰
り出し及び支持手段4aとからなるタンク内設置用作業足
場、及び該作業足場を用いて、タンク内に設置したステ
ップ3上へ作業員を配置し、吸引ホース22をタンク内か
ら外方へ導き、ホッパー付きのサイクロン式容器24を介
して又は介さずして吸引容器27、次いで吸引装置29へと
導き、前記タンク内ステップ3上の作業者により吸引口
を操作してセメント等粉粒体デッドストックを吸引排出
することを特徴とするタンク内のデッドストックの回収
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンク内設置用作業足
場に関する。更に詳しくは、粉状物や粒状物などを収容
するタンク、とりわけ大型のセメントサイロにおける内
容物の取り出しや内容物の検査、タンク内の清掃・メン
テナンスなどの作業を行うに際し、タンク内に挿入して
使用する作業足場に関する。
【0002】また、本発明は、前記タンク内設置用作業
足場を用いた、タンク内のセメント等粉粒体デッドスト
ックの回収方法に関する。
【0003】
【従来の技術】例えば粉末セメントの備蓄に当たって
は、図4に示されるような直径約23m、高さ約36m程度
の円筒形の大型サイロが用いられることが多い。このよ
うなセメントサイロでは、通常、サイロの天蓋に設けら
れたマンホールから粉末セメントを注入し、底部付近に
設けられた取出口から粉末セメントを取り出すが、備蓄
された粉末セメントの量が少なくなると取出口へ流出し
てこないため、タンク底部に常に堆積したまま利用でき
ないデッドストックとなってしまう。このデッドストッ
クの量は、前述の程度の大型サイロでは3,000tにも達
することがある。
【0004】このようなデッドストックをできるだけ少
なくし、無駄のないセメントの利用を可能にするため
に、従来から種々の工夫がなされている。なかでも有効
な方法としてよく用いられているのが、取出口に向けて
傾斜をつけた底板を設け、この底板の上に敷いたクロス
との間に空気を吹き込み、クロスを振動させることによ
り粉末セメントを取出口へと導く方法である。
【0005】しかし、このクロスを用いる方法では、ク
ロスが劣化すると機能しなくなるために定期的にクロス
を取り替えなければならず、その場合はサイロ内に残留
するデッドストックセメントを全量排出・回収する必要
がある。
【0006】そこで、デッドストックの回収作業やサイ
ロ内の清掃・メンテナンス作業は、セメントサイロの側
面に設けられたマンホールから吸引ホースをサイロ内に
挿入して行ったり、あるいは天蓋マンホールから作業員
の乗ったゴンドラをロープなどで吊って降下し、複数の
側面マンホールからロープで相引きをして左右に移動し
ながら行ったり、場合によってはサイロ底部から組立式
の足場を設置して行ったりしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、セメン
トサイロの側面マンホールから吸引ホースを入れてデッ
ドストックセメントを回収する方法では、吸引ホースは
側面マンホールから一定範囲しか届かないので、効率の
良い吸引作業が行えないという欠点があった。とくに粉
末セメントの場合は、粒状の穀物の場合のようにホース
の吸引口へと寄ってこないために吸引ホースを常に移動
させる必要がある。
【0008】この点、サイロ内に直接作業員が入ったり
ゴンドラを用いた回収作業では、吸引ホースはある程度
自由に扱えるものの、デッドストックの崩落が発生した
場合には作業員が生き埋めになる危険性があったり、足
場が不安定なために作業員がゴンドラから墜落する危険
性がある。また、ゴンドラの左右方向への移動が難しい
ほか、一度にわずかな人数しかゴンドラに乗れず、作業
員の交代に際しては逐一ゴンドラを引き上げる必要があ
るため、作業効率が悪いという欠点があった。さらに、
サイロ内部の天井面の清掃・メンテナンスはほとんど不
可能であった。
【0009】一方、サイロ内へ組立式の作業足場を設置
する方法では、安定した足場は確保されるが、作業足場
の設置・撤去に長期間を要するため作業コストが高くな
る。そのうえ、多量のデッドストックがある場合には従
来工法では作業足場の設置は不可能であった。
【0010】そこで、本発明者らは、叙上の事情に鑑み
鋭意努力した結果、タンク内の内容物の取り出しや内容
物の検査、タンク内の清掃などの作業を行うに際し、天
蓋マンホールがあればどのようなタイプのタンクであっ
ても特別な工事を施すことなく使用でき、かつ、設置及
び撤去が容易で一度設置すれば複数の作業員による同時
作業及び交代作業が可能なタンク内設置用作業足場を完
成するに至った。
【0011】また、前記タンク内設置用作業足場を用い
た、安全性が高く、効率のよいタンク内の粉粒体デッド
ストックの回収方法を確立するに至った。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では次のような構造のタンク内設置用作業足
場とした。すなわち、天蓋マンホールからタンク内へ挿
入する足場であって、上部に天蓋マンホール縁部への固
定手段を備えた支柱と、一端が前記支柱の下部に回動自
在に軸着された一乃至複数のステップ(作業床)と、該
ステップの繰り出し及び支持手段とからなるタンク内設
置用作業足場である。
【0013】また、支柱の上部又は天蓋マンホール縁部
への固定手段とタンク天蓋に載置される支持フレームと
が、足場全体の吊り上げ手段によって連結された前記タ
ンク内設置用作業足場である。
【0014】さらにまた、前記のタンク内設置用作業足
場を用いて、タンク内に設置したステップ上へ作業員を
配置し、吸引ホースをタンク内から外方へ導き、ホッパ
ー付きのサイクロン式容器を介して又は介さずして吸引
容器、次いで吸引装置へと導き、前記タンク内ステップ
上の作業者により吸引口を操作してデッドストックを吸
引排出することを特徴とするタンク内のデッドストック
の回収方法である。
【0015】
【作用】本発明に係るタンク内設置用作業足場における
ステップは、その一端が支柱の下部で回動自在に軸着さ
れており、タンク内挿入時には前記ステップが支柱に添
う形で支柱と一体になり、タンク内挿入後にはほぼ90°
水平方向に展開し、作業足場が確保される。
【0016】また、支柱の上部又は天蓋マンホール縁部
への固定手段とタンク天蓋に載置された支持フレームと
が、足場全体の吊り上げ手段によって連結されており、
足場全体が吊り上げられた後、支柱の回動により360°
の作業範囲が確保される。
【0017】さらに、このようなタンク内設置用作業足
場を用いた回収方法によると、タンク内のいかなる位置
に対しても吸引ホースの吸引口を容易に移動することが
できる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明に係るタンク内設置用作業足
場を大型セメントサイロ内に設置し、タンク内のデッド
ストックの回収作業を行っている状態の概略側面図、図
2は、本発明に係るタンク内設置用作業足場の側面図で
ある。
【0019】各図に示されるように、支柱1には、その
上部にタンクの天蓋マンホール縁部へ係合する固定部材
2が設けられており、また下部先端付近にステップ3が
軸着されている。支柱1の中央付近とステップ3の中央
付近とは、ステップ3の繰り出し及び支持手段としての
チエンブロック4aで連結されている。また、ステップ3
はステー5で支持されており、両側面に手すり6が設け
られている。
【0020】支柱1は、強度と重量のバランスを考慮し
てH鋼などの鉄骨で形成するのが好ましく、本実施例の
ように大型のセメントサイロに設置する場合は 300mm×
150mm程度のものが用いられる。支柱1の長さはタンク
の高さに応じて選択すればよいが、10m程度の長さのも
のを複数連結して形成してもよい。その場合、例えば長
方形の鋼板からなる連結部材を用いてボルト止めを行う
ことで複数本連結できるように形成しておけば、現地で
タンクの高さに応じて適宜支柱1の長さが調節でき、便
利である。
【0021】固定部材2は、タンク天蓋マンホール縁部
に係合するのに充分な長さのH鋼を2本、支柱1に直交
するように取り付ける。固定部材2の支柱1への取り付
けは溶接やボルト止め、あるいは溶接とボルト止めの併
用などにより行うが、支柱1の長さの調節を可能にする
ためにアングルを用いてボルト止めにより取り付けるの
が好ましい。
【0022】なお、支柱1の側面には適当な間隔で昇降
用の梯子7が設けられている。梯子は支柱1の四側面全
部あるいは任意の複数側面に設けてもよいが、できるだ
け足場全体の軽量化を図るために一側面のみに設けるの
が好ましい。
【0023】ステップ3は、軽量化を図るため、直径40
mm、長さ10m程度の2本の鉄パイプに鋼板などを張って
形成するが、強度をもたせるために複数本の補強材を梯
子形に組むことが望ましい。なお、作業員の安全確保の
ため、両側面に高さ600mm 〜1000mm程度の手すり6を設
けるが、手すり6は、その全部又は一部をステップ3へ
の差し込み式にしておき、ステップ3の展開後に組み立
ててもよい。
【0024】ステップ3の繰り出しと支持は、支柱1と
ステップ3とを連結したチエンブロック4aにより行う。
なお、このようなチエンブロック4aに代えて又は併用し
て屈曲アームや油圧シリンダを用いてもよい。また、こ
れらいずれの繰り出し及び支持手段を用いる場合であっ
ても、ステップ3の揺れ抑制と安全確保のため、ステッ
プ3の先端付近と支柱1あるいは固定部材2とを別途ワ
イヤで連結するのが好ましい。さらに、ステップ3の必
要以上の展開を防止すべく、支柱1の先端付近には板状
のストッパ8が設けられている。
【0025】なお、ステップ3は、作業の手順に応じて
1本乃至4本の任意のステップを設けてよいが、1本の
ステップを設ける場合は、支柱1の反対側にステップ3
と同程度の長さのバランス9を設けるのが望ましい。こ
のバランス9もチエンブロックなどの繰り出し及び支持
手段とワイヤで支柱1と連結する。また、ステップ3を
複数設ける場合は、各ステップの先端をワイヤで連結す
るのが好ましい。ステップ3を4本設けた場合の展開後
の平面図を図3に示す。
【0026】ステップ3の位置を支柱1を中心とした回
転方向に移動可能にするために、タンク天蓋に支持フレ
ーム10を載置し、支柱1の上部又は天蓋マンホール縁部
への固定部材2をこの支持フレーム10とチエンブロック
4bで連結する。チエンブロック4bを締めることにより、
作業足場全体が吊り上げられるため、固定部材2を左右
に回動させればステップ3も支柱1を中心とした回転方
向に移動する。この支持フレーム10は、例えば支柱1と
同じ300mm×150mm程度のH鋼を門型あるいは立方体に組
み上げることにより形成される。
【0027】本発明に係るタンク内設置用作業足場をタ
ンク内に設置するには、60t程度のレッカー車21を用い
てタンク天蓋マンホール上まで吊り上げ、タンク内に挿
入する。前述のように、挿入時にはチエンブロック4aを
閉じ、ステップ3やバランス9を支柱1に添う形で支柱
1と一体にしておく。挿入して固定部材2がタンク天蓋
マンホールに係合して安定した後、チエインブロック4a
を徐々に開き、ステップ3などを展開させ、足場が完成
する。撤去の際は、展開の手順とは逆手順で行えばよ
い。
【0028】次に、本発明に係るタンク内設置用作業足
場を用いたタンク内の粉粒体デッドストックの回収方法
について図1にもとづき説明する。
【0029】回収作業を行う作業員は、タンクの規模や
残留しているデッドストックの量に応じて適当に配置す
ればよい。例えば図1に示される本実施例では、タンク
内に設置した本発明に係る作業足場のステップ3上で作
業するタンク内部吸引作業員のほか、タンク天蓋で作業
する上部作業員として主作業員、見張員、クレーン合図
者、上部監督者、交代要員などが配置され、さらに地上
作業員として下部マンホール吸引作業員、各種装置のオ
ペレーター、地上部監督者などが配置されている。
【0030】タンク内デッドストックの回収作業は、吸
引ホース22を用いてデッドストックを外部へ排出するこ
とにより行われる。吸引作業は、作業効率を上げるため
にタンク内部のほかタンク下部マンホールからも並行し
て行うことが望ましい。なお本実施例では、吸引ホース
22はタンク天蓋の換気口からタンク内へ導かれている
が、作業足場の安定性を確保するためには天蓋マンホー
ルからタンク内へ導いてステップ3上に載せた方がよ
い。また、吸引ホース22には主として6インチ径程度の
サクションホースを用いるが、吸引ホース22の吸引口側
に4インチ径程度の若干細いホースを連結して用いる
と、吸引ホース22が操作しやすくなり、また吸引力もア
ップする。
【0031】本実施例では、下部マンホールからの吸引
作業に用いられた吸引ホース22の一端は、ホッパー25上
に設けられた定置式のレシーバー(ホッパー付のサイク
ロン式容器)24に接続されており、吸引された粉末セメ
ントはホッパー25を通ってパック車28へと積まれ、他の
タンクへと移される。なお、吸引された粉末セメントの
一部は、前記定置式レシーバー24からエアーホース26を
通って吸引容器であるレシーバータンク車27に積載され
る。一方、タンク内部での吸引作業に用いられた吸引ホ
ース22の一端はレシーバータンク車27に直接接続されて
いる。このように、吸引ホース22は直接にレシーバータ
ンク車27に接続してもよいし、前記定置式レシーバー24
を介してレシーバータンク車27に接続してもよい。さら
にまた、状況に応じて前記定置式レシーバー24からホッ
パー25を通してパック車28に積むようにしてもよい。
【0032】レシーバータンク車27には、移動式の吸引
装置であるプロベスター(大風量吸引車)29が接続され
ており、さらにブロアー洗浄水一時溜器30を介して洗浄
水処理用バキューム31が接続されている。
【0033】なお、タンク天蓋の換気口には、内部吸引
作業員の安全確保のため、換気扇ホース23を複数個設置
するのが好ましい。
【0034】
【発明の効果】本発明に係るタンク内設置用作業足場に
よれば、タンク内の内容物の取り出しや内容物の検査、
タンク内の清掃などの作業を行うに当たって、天蓋マン
ホールがあればどのようなタイプのタンクであっても特
別な工事を施すことなく作業足場の設置をすることがで
き、かつ、撤去が容易なために作業工期の大幅な短縮が
可能である。また一度設置すれば足場が安定するので、
墜落の危険性が少なく、複数の作業員による同時作業及
び交代作業が可能となるほか、360°の作業範囲が確保
でき、作業能率の大幅な向上につながる。さらに、タン
ク内の天井面の清掃・メンテナンス作業が可能となる。
【0035】また、本発明に係るタンク内設置用作業足
場を用いたタンク内の粉粒体デッドストック回収方法に
よれば、安全に、かつ、効率よく回収作業を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタンク内設置用作業足場を大型セ
メントサイロ内に設置し、タンク内の粉粒体デッドスト
ックの回収作業を行っている状態の概略側面図である。
【図2】本発明に係るタンク内設置用作業足場の側面図
である。
【図3】ステップ3を4本設けた場合の平面図である。
【図4】通常の大型セメントサイロの内部状態を示した
図である。
【符号の説明】
1 支柱 2 固定部材 3 ステップ 4a、4b チエンブロック 5 ステー 6 手すり 7 梯子 8 ストッパ 9 バランス 10 支持フレーム 21 60tレッカー車 22 吸引ホース 23 換気扇ホース 24 定置式レシーバー 25 ホッパー 26 エアーホース 27 レシーバータンク車 28 パック車 29 プロベスター(大風量吸引車) 30 ブロアー洗浄水一時溜器 31 洗浄水処理用バキューム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天蓋マンホールからタンク内へ挿入する
    足場であって、上部に天蓋マンホール縁部への固定手段
    を備えた支柱と、一端が前記支柱の下部に回動自在に軸
    着された一乃至複数のステップと、該ステップの繰り出
    し及び支持手段とからなるタンク内設置用作業足場。
  2. 【請求項2】 支柱の上部又は天蓋マンホール縁部への
    固定手段とタンク天蓋に載置される支持フレームとが、
    足場全体の吊り上げ手段によって連結された請求項1記
    載のタンク内設置用作業足場。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のタンク内
    設置用作業足場を用いて、タンク内に設置したステップ
    上へ作業員を配置し、吸引ホースをタンク内から外方へ
    導き、ホッパー付きのサイクロン式容器を介して又は介
    さずして吸引容器、次いで吸引装置へと導き、前記タン
    ク内ステップ上の作業者により吸引口を操作してデッド
    ストックを吸引排出することを特徴とするタンク内のデ
    ッドストックの回収方法。
JP5014300A 1993-01-29 1993-01-29 タンク内設置用作業足場及びそれを用いたタンク内のデッドストックの回収方法 Pending JPH06229115A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102733588A (zh) * 2012-06-06 2012-10-17 于学恭 球罐内壁快速施工吊架
CN110130629A (zh) * 2019-05-14 2019-08-16 中化二建集团有限公司 一种平底型储罐内壁除锈防腐平台及方法
CN112337900A (zh) * 2020-10-14 2021-02-09 华侨大学 多绳牵引清库机

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