JPH06228842A - 極低温材料補強用ガラス繊維織物 - Google Patents
極低温材料補強用ガラス繊維織物Info
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- JPH06228842A JPH06228842A JP5039339A JP3933993A JPH06228842A JP H06228842 A JPH06228842 A JP H06228842A JP 5039339 A JP5039339 A JP 5039339A JP 3933993 A JP3933993 A JP 3933993A JP H06228842 A JPH06228842 A JP H06228842A
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- Japan
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- glass fiber
- woven fabric
- fiber woven
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 極低温液体不浸透性の金属フィルム箔の表裏
両面に接着されて積層シート状材料を形成するガラス織
物であって、樹脂との接着性に優れた極低温材料補強用
ガラス織物を提供する。 【構成】 経糸及び緯糸が、合成樹脂糊剤とカップリン
グ剤とからなる表面処理剤を施与したガラス繊維で構成
されている。前記合成樹脂糊剤としては、エポキシ樹脂
をフィルム形成剤として含むものが適している。
両面に接着されて積層シート状材料を形成するガラス織
物であって、樹脂との接着性に優れた極低温材料補強用
ガラス織物を提供する。 【構成】 経糸及び緯糸が、合成樹脂糊剤とカップリン
グ剤とからなる表面処理剤を施与したガラス繊維で構成
されている。前記合成樹脂糊剤としては、エポキシ樹脂
をフィルム形成剤として含むものが適している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液化した天然ガス、メ
タンなどの極低温流体を収容するための低温容器に用い
られる極低温材料を補強するガラス繊維織物に関するも
のである。
タンなどの極低温流体を収容するための低温容器に用い
られる極低温材料を補強するガラス繊維織物に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、液化した天然ガス、メタンなどの
極低温流体を貯蔵、保存、輸送するための極低温容器に
使用する材料としては、特公昭６３−４２１６０号に記
載された積層シート状材料が知られている。このもの
は、極低温液体不浸透性の金属フィルム箔を中間層と
し、その両側にガラス織物を接着した積層シートであっ
て、金属フィルム箔とガラス織物との接着には、合成ポ
リウレタン・エラストマー、クロルスルホン化ポリエチ
レン、あるいはクロロプレンの重合化物等からなる接着
剤が用いられている。
極低温流体を貯蔵、保存、輸送するための極低温容器に
使用する材料としては、特公昭６３−４２１６０号に記
載された積層シート状材料が知られている。このもの
は、極低温液体不浸透性の金属フィルム箔を中間層と
し、その両側にガラス織物を接着した積層シートであっ
て、金属フィルム箔とガラス織物との接着には、合成ポ
リウレタン・エラストマー、クロルスルホン化ポリエチ
レン、あるいはクロロプレンの重合化物等からなる接着
剤が用いられている。
【０００３】しかしながら、クロルスルホン化ポリエチ
レン及びクロロプレンの重合化物は、接着力が弱いとい
う問題点がある。一方、合成ポリウレタン・エラストマ
ーからなる接着剤は、接着力に優れたものであるが、よ
り優れた接着力を得るためにはガラス織物をウレタンと
相溶性のあるシランカップリング剤で表面処理すること
が望ましい。
レン及びクロロプレンの重合化物は、接着力が弱いとい
う問題点がある。一方、合成ポリウレタン・エラストマ
ーからなる接着剤は、接着力に優れたものであるが、よ
り優れた接着力を得るためにはガラス織物をウレタンと
相溶性のあるシランカップリング剤で表面処理すること
が望ましい。
【０００４】しかし、こうした表面処理は一般にガラス
織物を経糸方向に引っ張りながら、表面処理剤の溶液に
連続的に浸漬して行うものであるが、このようにして処
理したガラス織物は、経糸方向に引っ張られているた
め、表面処理前に比べ、経糸方向の織縮みが減少し、逆
に緯糸方向の織縮みが増大することになり、増大した緯
糸方向の織縮みが解消するまでにガラス織物の切断が起
こるため、極低温下における引張強力が著しく低下する
という問題点がある。ここで織縮みとは、織物構造にお
ける構成繊維の屈曲に起因するものである。
織物を経糸方向に引っ張りながら、表面処理剤の溶液に
連続的に浸漬して行うものであるが、このようにして処
理したガラス織物は、経糸方向に引っ張られているた
め、表面処理前に比べ、経糸方向の織縮みが減少し、逆
に緯糸方向の織縮みが増大することになり、増大した緯
糸方向の織縮みが解消するまでにガラス織物の切断が起
こるため、極低温下における引張強力が著しく低下する
という問題点がある。ここで織縮みとは、織物構造にお
ける構成繊維の屈曲に起因するものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、上述の
問題点に鑑み鋭意研究した結果、経糸緯糸として、特定
の表面処理剤で処理したガラス繊維を用いることによ
り、接着剤との接着性が向上することを見出し本発明を
完成したものである。本発明の目的とするところは、極
低温液体不浸透性の金属フィルム箔の表裏両面に接着さ
れて積層シート状材料を形成するガラス織物であって、
接着剤樹脂との接着性に優れ、且つ極低温下における引
張強力に優れた極低温材料用ガラス繊維織物を提供する
にある。
問題点に鑑み鋭意研究した結果、経糸緯糸として、特定
の表面処理剤で処理したガラス繊維を用いることによ
り、接着剤との接着性が向上することを見出し本発明を
完成したものである。本発明の目的とするところは、極
低温液体不浸透性の金属フィルム箔の表裏両面に接着さ
れて積層シート状材料を形成するガラス織物であって、
接着剤樹脂との接着性に優れ、且つ極低温下における引
張強力に優れた極低温材料用ガラス繊維織物を提供する
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、ガラス
織物の経糸及び緯糸が、合成樹脂糊剤とカップリング剤
とを含有する表面処理剤を施与したガラス繊維で構成さ
れていることを特徴とする極低温材料補強用ガラス繊維
織物によって達成される。
織物の経糸及び緯糸が、合成樹脂糊剤とカップリング剤
とを含有する表面処理剤を施与したガラス繊維で構成さ
れていることを特徴とする極低温材料補強用ガラス繊維
織物によって達成される。
【０００７】本発明に用いられる合成樹脂糊剤とは、エ
ポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、フ
ェノール樹脂等の合成樹脂をフィルム形成剤として含む
ものであり、就中エポキシ樹脂をフィルム形成剤として
含むものが好適である。
ポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、フ
ェノール樹脂等の合成樹脂をフィルム形成剤として含む
ものであり、就中エポキシ樹脂をフィルム形成剤として
含むものが好適である。
【０００８】本発明に用いられるカップリング剤として
は、シラン系カップリング剤、チタネート系カップリン
グ剤、クロムコンプレックス系カップリング剤を挙げる
ことができるが、好ましくはウレタン系接着剤と相溶性
のあるシラン系カップリング剤が用いられる。
は、シラン系カップリング剤、チタネート系カップリン
グ剤、クロムコンプレックス系カップリング剤を挙げる
ことができるが、好ましくはウレタン系接着剤と相溶性
のあるシラン系カップリング剤が用いられる。
【０００９】上記シラン系カップリング剤としては、具
体的にはγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−
アミノプロピルトリメトキシシラン、Ｎ−β−（アミノ
エチル）−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ
−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン等を挙げる
ことができる。
体的にはγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−
アミノプロピルトリメトキシシラン、Ｎ−β−（アミノ
エチル）−γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ
−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン等を挙げる
ことができる。
【００１０】本発明においてガラス繊維に施与される前
記合成樹脂糊剤の付着量は、ガラス繊維重量に対して好
ましくは０．１〜０．５重量％であり、また前記カップ
リング剤の付着量は、ガラス繊維重量に対して好ましく
は０．０１〜０．１重量％である。
記合成樹脂糊剤の付着量は、ガラス繊維重量に対して好
ましくは０．１〜０．５重量％であり、また前記カップ
リング剤の付着量は、ガラス繊維重量に対して好ましく
は０．０１〜０．１重量％である。
【００１１】ガラス繊維の糊剤としては、デンプンをフ
ィルム形成剤として含むものが一般的に使用されている
が、本発明において合成樹脂糊剤に代えてデンプン系糊
剤を用いた場合には、デンプン皮膜がウレタン系接着剤
との親和性が悪いため、接着性が悪くなると共に、煮沸
後の接着剥離強力が低いものとなる。
ィルム形成剤として含むものが一般的に使用されている
が、本発明において合成樹脂糊剤に代えてデンプン系糊
剤を用いた場合には、デンプン皮膜がウレタン系接着剤
との親和性が悪いため、接着性が悪くなると共に、煮沸
後の接着剥離強力が低いものとなる。
【００１２】本発明において、経糸及び緯糸に使用する
ガラス繊維は、前記合成樹脂糊剤と前記カップリング剤
とを水に分散し乳化せしめたエマルジョンあるいは適宜
な溶剤に溶解せしめた溶液となし、例えば浸漬、塗布又
は吹き付け等によりガラス繊維に付与する方法が挙げら
れる。このうち、施与方法としては工程上の安全性より
通常は、エマルジョンの形で施される。
ガラス繊維は、前記合成樹脂糊剤と前記カップリング剤
とを水に分散し乳化せしめたエマルジョンあるいは適宜
な溶剤に溶解せしめた溶液となし、例えば浸漬、塗布又
は吹き付け等によりガラス繊維に付与する方法が挙げら
れる。このうち、施与方法としては工程上の安全性より
通常は、エマルジョンの形で施される。
【００１３】ガラス繊維は前記合成樹脂糊剤と前記カッ
プリング剤とが施与されることにより、合成樹脂糊剤の
作用により繊維が集束され、また各フィラメント表面が
合成樹脂にて被覆されるため、安定して製織することが
できると共に、カップリング剤の作用によって接着剤と
して使用する樹脂との相溶性が一層向上することにな
る。
プリング剤とが施与されることにより、合成樹脂糊剤の
作用により繊維が集束され、また各フィラメント表面が
合成樹脂にて被覆されるため、安定して製織することが
できると共に、カップリング剤の作用によって接着剤と
して使用する樹脂との相溶性が一層向上することにな
る。
【００１４】上記表面処理剤をエマルジョンとして施与
する場合には、前記必須成分の他に必要に応じ、乳化剤
及び浸透剤を配合することができ、更に制電剤、平滑剤
を配合してもよい。上記乳化剤としては前記合成樹脂糊
剤を効率よく安定して乳化するものであればよい。
する場合には、前記必須成分の他に必要に応じ、乳化剤
及び浸透剤を配合することができ、更に制電剤、平滑剤
を配合してもよい。上記乳化剤としては前記合成樹脂糊
剤を効率よく安定して乳化するものであればよい。
【００１５】
【発明の効果】本発明のガラス繊維織物は、構成繊維の
表面に合成樹脂糊剤とカップリング剤とが施与されてい
るため、合成樹脂接着剤との接着性に優れている。この
ため、剥離強力に優れた積層シート材料を得ることがで
きるので、本発明のガラス繊維織物を極低温材料補強用
として用いれば、信頼性のある極低温容器を得ることが
可能となる。
表面に合成樹脂糊剤とカップリング剤とが施与されてい
るため、合成樹脂接着剤との接着性に優れている。この
ため、剥離強力に優れた積層シート材料を得ることがで
きるので、本発明のガラス繊維織物を極低温材料補強用
として用いれば、信頼性のある極低温容器を得ることが
可能となる。
【００１６】
【実施例】以下、本発明をその実施例により具体的に説
明する。尚、その前に本明細書における各種測定方法に
ついて説明する。
明する。尚、その前に本明細書における各種測定方法に
ついて説明する。
【００１７】〈引張強力〉幅４０mm，長さ４２０mmの試
験片を、各々織物の経糸方向と緯糸方向から採り、つか
み間隔を３２０mmとし、つかみの移動速度２００mm／mi
n で引っ張り、破断時の荷重（Ｎ）を測り、算出した。
測定は、試験片が室温の場合及び液体窒素中の場合（−
１９６℃）について行った。
験片を、各々織物の経糸方向と緯糸方向から採り、つか
み間隔を３２０mmとし、つかみの移動速度２００mm／mi
n で引っ張り、破断時の荷重（Ｎ）を測り、算出した。
測定は、試験片が室温の場合及び液体窒素中の場合（−
１９６℃）について行った。
【００１８】〈伸び率〉上記引張強力の測定において、
室温の場合の破断時の伸び率を読み取った。
室温の場合の破断時の伸び率を読み取った。
【００１９】〈剥離強力〉ＡＳＴＭ Ｄ １８７６に準
じて行った。試験片幅を１インチに代えて５cmとし、ヘ
ッド速度３００mm／min で上下に引っ張り測定した。
じて行った。試験片幅を１インチに代えて５cmとし、ヘ
ッド速度３００mm／min で上下に引っ張り測定した。
【００２０】実施例１ エポキシ樹脂糊剤とγ−グリシドキシプロピルトリメト
キシシランとを含有する表面処理剤で表面処理し、処理
剤の付着量が０．３％であるガラス繊維ＥＣＧ７５１／
２（１３５ tex）を用いて、糸密度が経糸２９本／２５
mm、緯糸３０本／２５mmの条件で製織し、ガラス繊維織
物を得た。
キシシランとを含有する表面処理剤で表面処理し、処理
剤の付着量が０．３％であるガラス繊維ＥＣＧ７５１／
２（１３５ tex）を用いて、糸密度が経糸２９本／２５
mm、緯糸３０本／２５mmの条件で製織し、ガラス繊維織
物を得た。
【００２１】次に、このガラス織物を厚さ７０μｍのア
ルミ箔の表裏両面に接着して積層シート材料を得た。こ
こで接着剤としては、熱可塑性ポリウレタン樹脂（商品
名：モビロン、日清紡製）を使用した。得られた積層シ
ート材料の結果は、表１に示す通りであった。
ルミ箔の表裏両面に接着して積層シート材料を得た。こ
こで接着剤としては、熱可塑性ポリウレタン樹脂（商品
名：モビロン、日清紡製）を使用した。得られた積層シ
ート材料の結果は、表１に示す通りであった。
【００２２】比較例１ 澱粉系サイジング剤で表面処理し、処理剤の付着量が
１．０％であるガラス繊維ＥＣＧ７５１／２（１３５ t
ex）を用いて、糸密度が経糸２９本／２５mm、緯糸３１
本／２５mmの条件で製織し、ガラス繊維織物を得た。
１．０％であるガラス繊維ＥＣＧ７５１／２（１３５ t
ex）を用いて、糸密度が経糸２９本／２５mm、緯糸３１
本／２５mmの条件で製織し、ガラス繊維織物を得た。
【００２３】次に、このガラス繊維織物を用いて、実施
例１と同様にして積層シート材料を得た。得られた積層
シート材料の結果は、表１に示す通りであり、剥離強力
の弱いものであった。
例１と同様にして積層シート材料を得た。得られた積層
シート材料の結果は、表１に示す通りであり、剥離強力
の弱いものであった。
【００２４】比較例２ 澱粉系サイジング剤で表面処理し、処理剤の付着量が
１．０％であるガラス繊維ＥＣＧ７５１／２（１３５ t
ex）を用いて、糸密度が経糸２７本／２５mm、緯糸３１
本／２５mmの条件で製織し、ガラス繊維織物を得た。次
いで、このガラス繊維織物をγ−アミノプロピルトリメ
トキシシラン１０ｇ／ lの水溶液に浸漬したのち、絞液
し、乾燥した。
１．０％であるガラス繊維ＥＣＧ７５１／２（１３５ t
ex）を用いて、糸密度が経糸２７本／２５mm、緯糸３１
本／２５mmの条件で製織し、ガラス繊維織物を得た。次
いで、このガラス繊維織物をγ−アミノプロピルトリメ
トキシシラン１０ｇ／ lの水溶液に浸漬したのち、絞液
し、乾燥した。
【００２５】次に、このガラス織物を用い、実施例１と
同様にして積層シート材料を得た。得られた積層シート
材料の結果は、表１に示す通りであり、緯糸方向の引張
強力の小さいものであった。
同様にして積層シート材料を得た。得られた積層シート
材料の結果は、表１に示す通りであり、緯糸方向の引張
強力の小さいものであった。
【００２６】
【表１】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｄ０６Ｍ 15/55 // Ｄ０６Ｍ 101:00
Claims (2)
- 【請求項１】 極低温液体不浸透性の金属フィルム箔の
表裏両面に接着されて積層シート状材料を形成するガラ
ス織物において、前記ガラス織物の経糸及び緯糸が、合
成樹脂糊剤とカップリング剤とを含有する表面処理剤で
処理されたガラス繊維で構成されていることを特徴とす
る極低温材料補強用ガラス繊維織物。 - 【請求項２】 合成樹脂糊剤が、エポキシ樹脂をフィル
ム形成剤として含むものである請求項１記載の極低温材
料補強用ガラス繊維織物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039339A JP3065839B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 極低温材料補強用ガラス繊維織物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039339A JP3065839B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 極低温材料補強用ガラス繊維織物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06228842A true JPH06228842A (ja) | 1994-08-16 |
| JP3065839B2 JP3065839B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=12550334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5039339A Expired - Lifetime JP3065839B2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 極低温材料補強用ガラス繊維織物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3065839B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009241476A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nitto Boseki Co Ltd | 積層シート及び積層シートの製造方法 |
| JP2009279964A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Sanwa Kogyo Kk | 車両用成形内装材 |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP5039339A patent/JP3065839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009241476A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Nitto Boseki Co Ltd | 積層シート及び積層シートの製造方法 |
| JP2009279964A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Sanwa Kogyo Kk | 車両用成形内装材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3065839B2 (ja) | 2000-07-17 |
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