JPH0622858B2 - 樹脂製消音器の製造方法 - Google Patents

樹脂製消音器の製造方法

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JPH0622858B2
JPH0622858B2 JP62157585A JP15758587A JPH0622858B2 JP H0622858 B2 JPH0622858 B2 JP H0622858B2 JP 62157585 A JP62157585 A JP 62157585A JP 15758587 A JP15758587 A JP 15758587A JP H0622858 B2 JPH0622858 B2 JP H0622858B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、共鳴室を備えた共鳴型樹脂製消音器の製造方
法に関し、とくに簡略化、製造設備の小型化、品質の確
保をはかることが可能な製造方法に関する。
[従来の技術] 消音器は各種産業分野で使用されているが、とく自動車
用として、吸気系や排気系の騒音を低減するための共鳴
室を備えた共鳴型消音器がよく知られている。
従来の一般的な共鳴型消音器の構造として、たとえば第
13図に模式的に示すように、気体通路(空気通路)1に
対し共鳴室2を形成する共鳴箱3を併設し、気体通路1
と共鳴室2とを共鳴管4で連通した構造が知られてい
る。
ところが上記のような構造では、気体通路1から離れた
外部に共鳴箱3が設けられるため、気体通路1と共鳴箱
3との間にデッドスペースが生じるという問題、消音器
全体が大型になるという問題がある。
このような問題に対し、別の共鳴型消音器の構造とし
て、たとえば第14図に示すように、二重管状の消音器5
に構成し、内管6内を気体通路7に、内管6と外管8と
の間の部屋を共鳴室9に形成して、その間を共鳴孔10で
連通させたものが知られている。このような構造では、
第13図に示した構造に比べ小型化が可能になる。
そして、第14図に示した型式の共鳴型消音器の軽量化等
をはかるために、消音器5全体を樹脂で成形することも
知られており、内管6、外管8部の成形方法およびそれ
らの溶着方法が、特開昭60−95120号公報、特開
昭60−250934号公報、特開昭61−83020
号公報等に開示されている。
これらの公報に開示されている製造方法は、たとえば第
15図および第16図(特開昭60−95120号公報開示
の方法)に示すように、小孔10を有する合成樹脂製の内
管6を予め作製しておき、この内管6を、吹込み成形あ
るいは中空成形と称されるブロー成形機に加温して装着
し、両端を気密にしてその外側にパイプ状の半流動性押
出樹脂11を所定長まで垂下し、箱体成形用の成形型12、
13を型締めし、内管6の小孔10から圧縮エアを成形型1
2、13内に送り、外管としての箱体14を成形するととも
に内管6と箱体14とを一体的に接着している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のような製造方法においては、内管
6を予め製造した後外管を成形しなければならないため
製造に多くの口数がかかるとともに、製造時に内管6を
セットするためのインサート装置が必要になるため設備
が大がかりになるという問題がある。
また、内管6と箱体14とは、基本的に別成形されてこれ
らが接合されることになるので、内管6と箱体14との接
合時、両者の温度が異なると、材料の収縮の大きさの違
いなどにより望ましくない歪等が生じるおそれがあり、
品質の確保が難しくなるおそれがある。
さらに、第14図に示した型式の消音器では、第13図に示
した型式の消音器の欠点を解消し、かつ樹脂成形により
軽量化をはかることができるものの、一層小型化をはか
る場合、たとえばスペース上消音器全体を薄型にする必
要がある場合、外管からなる共鳴箱内に内管を設ける構
造では成形が難しくなる。つまり、第13図の消音器を薄
型にする場合、その断面形状はたとえば第17図に示すよ
うになるが、消音器15の上面と底面との間の寸法l内
に、外管16側、内管17側を形成する4枚の壁を収める必
要があり、薄型になる程、各壁を所定の寸法関係に成形
することが困難になるとともに、各壁の合計を目標寸法
内に収めることが困難になる。所定の寸法関係に成形で
きないと、設計目標通りの消音性能が得られず、また薄
型化が制限されると、設置可能箇所にも制約が生じる。
本発明は、上記従来装置の構造上の問題点と製造方法上
の問題点とに着目し、従来の二重管型の消音器に比べ一
層の小型化、薄型化が可能な新規な消音器構造を前提
に、製造工数を削減できかつ設備の小型化が可能な樹脂
製消音器の製造方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的に沿う本発明の樹脂製消音器の製造方法は、音
を伝幡する気体が流通する気体通路と、該気体通路に隣
接する共鳴室と、気体通路と共鳴室とを連通する共鳴孔
とを備えた共鳴型樹脂製消音器の製造方法において、消
音器の外形を形成する管状体の内部に、該管状体の一内
面から該内面に対向する他の内面へと延びる仕切壁を設
けることにより、管状体内部を気体通路と共鳴室とに画
成するとともに、仕切壁に共鳴孔を設けることにより、
画成された上記気体通路と共鳴室とを連通させ、型内面
の上記仕切壁に対応する位置から型内に突出可能なリブ
を有するブロー成形型により、前記管状体および仕切壁
を、実質的に同時に成形する方法から成る。
[作 用] このような製造方法においては、まず消音器の構造的に
みて、管状体内部に設けるのは、実質的に仕切り壁自身
のみでよく管を形成する必要はない。仕切り壁は単に管
状体内部を気体通路と共鳴室とに画成するのみでよい。
気体通路は、仕切り壁と管状体の内面とによって構成さ
れ、共鳴室も、仕切壁の反対の面と管状体の残りの内面
とによって構成される。そして、この仕切り壁に設けら
れた共鳴孔により気体通路と共鳴室とが連通され、所定
の消音性能が発揮される。
したがって、第12図(イ)(ロ)に、従来の二重管型の
消音器21と本発明による消音器22とを比較して示すよう
に、本発明による消音器22は気体通路23と共鳴室24との
間にデッドスペースがなく、かつ樹脂成形も消音器21の
構造に比べ大幅に容易化され、該樹脂成形により容易に
軽量化が達成される。また、仕切り壁25の延設方向を消
音器22の薄型化方向とすれば、消音器21のように内管部
26を形成するための壁を設けなくてよいため、容易に大
幅な薄型化が達成される。そして、仕切り壁25は単に管
状体27の一内面とそれに対向する内面とを接続するだけ
であるから、仕切り壁25により画成される気体通路23と
共鳴室24とは正確に所定の容量に形成され、共鳴孔28に
よる連通により設計目標通りの消音性能が確保される。
そして、上記のような機能、構成を有する樹脂製消音器
が、型内面に突出可能なリブを有するブロー成形型によ
り成形される。ブロー成形においては、管状体と実質的
に同時に上記リブによって仕切り壁が成形されるので、
第14図および第15図に示したように、内管を予め作成す
る必要が全くないとともに、そのインサート装置も不要
になる。したがって、消音器全体が実質的に一工程でブ
ロー成形可能になり、工数が大幅に削減されるととも
に、インサート装置不要により設備的にも大幅に小型化
される。
[実施例] 以下に、本発明の望ましい実施例を図面を参照して説明
する。
第1図は、本発明の一実施例に係る製造方法により製造
された樹脂製消音器を示しており、第2図ないし第6図
はその各製造方法を、第7図ないし第11図は、第1図の
消音器の各断面形状をそれぞれ示している。
まず、第1図に示した樹脂製消音器の構造について説明
する。
図において、21は共鳴型消音器全体を示しており、本実
施例では、消音器21は、たとえば自動車のエアクリーナ
へと接続されるエアインテークを兼ねている。矢印A方
向から吸入された空気は、消音器21内を通り矢印B方向
に出て、エアクリーナを経てエンジンへ送り込まれる。
消音器21は、全体が樹脂で成形され、消音器21の外形を
形成する管状体22は、全体として緩やかに湾曲した、上
下方向に薄型の偏平な曲管に形成されている。この管状
体22の内部には、該管状体22の天井面から底面へと上下
方向に延びる仕切り壁23が、樹脂一体成形にて設けられ
ている。仕切り壁23は、管状体22の内部を、入口24と出
口25とを有する気体通路26と、それに隣接する共鳴室27
とに画成している。そして、仕切り壁23には、本実施例
では気体の流れ方向に上流側と下流側とに2箇所、気体
通路26と共鳴室27とを連通する共鳴孔28、29が設けられ
ている。
共鳴室27は、本実施例では仕切り壁30により2室27a、
27bに分割されており、共鳴室27a、27bは互に異なる
周波数の音に共鳴できる容積に設定されている。共鳴孔
29に対向させて、仕切り壁30に接続する対向壁31が設け
られており、対向壁31は共鳴室27b側に延びて、仕切り
壁23との共働により共鳴孔29から室27bに通じる共鳴管
を構成している。したがって、共鳴孔28は共鳴室27bへ
通じる共鳴孔の役目を果たし、共鳴孔29は、共鳴室27a
と共鳴室27bとに通じる共鳴孔の役目を果たしている。
なお、共鳴室は複数の室に分割する必要は必ずしもな
く、一つの共鳴室であっても目標とする音の周波数にチ
ューニングできればよい。また、共鳴孔についても、必
ずしも複数設ける必要はない。
上記のように構成された装置においては、入口24から流
入した吸入空気は気体通路26を通って出口25からエアク
リーナへと送られるが、気体通路26内を流れる際、共鳴
孔28、29による共鳴室27a、27bへの連通により、共鳴
室27a、27bのそれぞれの容積および両室の総容積に対
応する共鳴作用が生じ、対応する周波数の気体騒音が消
音される。
調音器21の気体通路26と共鳴室27は、単に上下に延びる
仕切り壁23によって画成されることにより管状体22内に
形成され、仕切り壁23を介して互に隣接するので、この
間に第13図に示した装置のようなデッドスペースは生じ
ない。
また、第12図(イ)(ロ)に示したように、仕切り壁23
は、第12図(イ)の従来装置の内管のように消音器の薄
型化に対しては殆んど障害とはならず、効率よく気体通
路26と共鳴室27とが画成される。また、仕切り壁23は、
単に管状体22の上壁から下壁にわたって延びるだけであ
るので、樹脂成形も容易である。
この消音器21の成形は、第2図ないし第4図に示すよう
に行なわれる。
第2図において、41は上部ブロー成形型、42は下部ブロ
ー成形型をそれぞれ示しており、この間に半流動性(半
溶融状態)の、消音器作成用の樹脂50が介在される。
上部ブロー成形型41には、型内面から突出するととも
に、再び型内面まで引っ込むことが可能なスライドリブ
43が設けられており、スライドリブ43は、図示を省略し
た適当な往復動手段により作動される。下部ブロー成形
型42には、型内面から突出した固定部としてのリブ44が
設けられている。これらスライドリブ43、リブ44は、仕
切り壁23に対応する位置に設けられている。
このようなスライドリブ43を採用すると、後述の如く、
それによって成形される仕切り壁が薄く形成され、かつ
成形後に消音器外面に意匠、外観上リブによる成形あと
を見えないようにすることができるという利点がある
が、このような要求がない場合には、あるいはこのよう
な要求がない部位に対しては、第5図に示すように、上
部ブロー成形型41についても固定リブ45とすればよ
い。このような上下の固定リブにより成形可能な第1図
の消音器21の部位として、第8図、第11図に示す断面部
位が挙げられる。また、リブにより形成される仕切り壁
の高さが小さい場合は、第6図に示すように、一方の型
(図示例では上型41)にのみリブ46を設けるようにして
もよい。このような成形に対応する部位としては、第10
図に示す対向壁31が挙げられる。
さて、前述の第2図に示したスライドリブ43を有する部
分の説明に戻るが、第3図に示すように、上下型41、42
による型じめと同時にスライドリブ43が突出され、その
状態が短時間維持されブロー成形される。しかる後、第
4図に示すように、樹脂硬化前にスライドリブ43が上部
ブロー成形型41内に収納され、スライドリブ43があっ
た空間内から真空引きが行われる。真空引きにより、ス
ライドリブ43により形成されていた仕切り壁部分23aの
左右の壁は密着し、薄型の目標とする壁形状に成形され
る。この密着により、管状体22の上面には開口部がなく
なり、該上面はリブによる成形あとのない平滑面とな
る。
このように、第7図ないし第11図に示した各断面に応じ
て成形が行われ、第1図に示した樹脂製消音器21が成形
される。
この成形においては、仕切り壁23は型内面に突出するリ
ブによって、管状体22成形と実質的に同一工程でかつ実
質的に同時に成形されるので、製造工数はごく僅かでよ
い。また、第15図および第16図に示したような大がか
りなインサート装置は全く不要であるから成形設備は小
型のものでよいことになる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の樹脂製消音器の製造方法
によるときは、管状体内部の対向壁間にわたる、気体通
路と共鳴室とを画成する仕切り壁を、型内面から突出す
るリブにより成形し、管状体と仕切り壁とを実質的に同
時にブロー成形できるようにしたので、成形に要する工
数を従来の二重管型消音器の製造方法に比べ大幅に削減
することができ、かつ特別なインサート装置が不要にな
るため製造設備全体を小型化できるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る方法の実施により得ら
れた樹脂製消音器の透視斜視図、 第2図は本発明方法の一実施例を示す上下ブロー成形型
の縦断面図、 第3図は第2図に示したステップの次のステップを示す
縦断面図、 第4図は第3図に示したステップの次ステップを示す縦
断面図、 第5図は本発明方法の別の実施例を示す上下ブロー成形
型の縦断面図で、第1図の装置に対し、第2図の方法が
適用される部位とは別の部位に適用される成形法を示す
縦断面図、 第6図は本発明方法のさらに別の実施例を示す上下ブロ
ー成形型の縦断面図で、第1図の装置に対し、第2図お
よび第5図の方法が適用される部位とは別の部位に適用
される成形法を示す縦断面図、 第7図は第1図のVII−VII線に沿う縦断面図、 第8図は第1図のVIII−VIII線に沿う縦断面図、 第9図は第1図のIX−IX線に沿う縦断面図、 第10図は第1図のX−X線に沿う縦断面図、 第11図は第1図のXI−XI線に沿う縦断面図、 第12図(イ)は従来の消音器の概略縦断面図、 第12図(ロ)は本発明の消音器の概略縦断面図、 第13図は従来の消音器の概略構成図、 第14は別の従来の消音器の縦断面図、 第15図および第16図は特開昭60−95120号公報に
開示された製造方法を示す縦断面図、 第17図は第14図に示した型式の消音器を薄型にした場合
の消音器の縦断面図、 である。 21……消音器 22……管状体 23……仕切り壁 24……入口 25……出口 26……気体通路 27、27a、27b……共鳴室 28、29……共鳴孔 30……仕切り壁 31……対向壁 41……上部ブロー成形型 42……下部ブロー成形型 43……スライドリブ 44、45、46……固定リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 24:00 4F 31:30 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音を伝幡する気体が流通する気体通路と、
    該気体通路に隣接する共鳴室と、前記気体通路と共鳴室
    とを連通する共鳴孔とを備えた共鳴型樹脂製消音器の製
    造方法において、前記消音器の外形を形成する管状体の
    内部に、該管状体の一内面から該内面に対向する他の内
    面へと延びる仕切壁を設けることにより、管状体内部を
    気体通路と共鳴室とに画成するとともに、前記仕切壁に
    共鳴孔を設けることにより、画成された前記気体通路と
    共鳴室とを連通させ、型内面の前記仕切壁に対応する位
    置から型内に突出可能なリブを有するブロー成形型によ
    り、前記管状体および仕切壁を、実質的に同時に成形す
    ることを特徴とする樹脂製消音器の製造方法。
JP62157585A 1987-06-26 1987-06-26 樹脂製消音器の製造方法 Expired - Lifetime JPH0622858B2 (ja)

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