JPH0622849Y2 - 複写機における帯電器のコロナ放電電流モニタ回路 - Google Patents
複写機における帯電器のコロナ放電電流モニタ回路Info
- Publication number
- JPH0622849Y2 JPH0622849Y2 JP1986179306U JP17930686U JPH0622849Y2 JP H0622849 Y2 JPH0622849 Y2 JP H0622849Y2 JP 1986179306 U JP1986179306 U JP 1986179306U JP 17930686 U JP17930686 U JP 17930686U JP H0622849 Y2 JPH0622849 Y2 JP H0622849Y2
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- Japan
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- current
- voltage
- corona discharge
- circuit
- corona
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、複写機におけるコロナ放電電流モニタ回路に
関するものである。
関するものである。
（従来の技術） 周知のように、電子写真式の複写機では、表面に光導電
層を形成した感光体に対し、コロナ放電器によってコロ
ナ放電電流を流して所定の帯電電位を与え、その後に像
光によって露光して静電潜像を形成し、この潜像をトナ
ーによって現像して記録紙に転写するように構成してい
る。この場合に、転写前コロナ放電器で転写紙の電荷を
中和しておき、転写用コロナ放電器でトナー像が転写さ
れたならば、再度分離用コロナ放電器で転写紙の電荷を
中和して分離可能にし、その後に感光体の残留電荷を除
電用コロナ放電器によって放電させることが必要であ
る。このためのコロナ放電には直流電圧を重畳した交流
放電を用いる場合が多く、常に最適な画質を得るために
はこれらの放電器から感光体に流れる電流を監視し、制
御することが望ましい。
層を形成した感光体に対し、コロナ放電器によってコロ
ナ放電電流を流して所定の帯電電位を与え、その後に像
光によって露光して静電潜像を形成し、この潜像をトナ
ーによって現像して記録紙に転写するように構成してい
る。この場合に、転写前コロナ放電器で転写紙の電荷を
中和しておき、転写用コロナ放電器でトナー像が転写さ
れたならば、再度分離用コロナ放電器で転写紙の電荷を
中和して分離可能にし、その後に感光体の残留電荷を除
電用コロナ放電器によって放電させることが必要であ
る。このためのコロナ放電には直流電圧を重畳した交流
放電を用いる場合が多く、常に最適な画質を得るために
はこれらの放電器から感光体に流れる電流を監視し、制
御することが望ましい。
第２図はこのようなコロナ放電器のコロナ放電電流を制
御する回路の従来構成を示す図であり、コロナ放電器１
の陽極１Ｐには高電圧交流電源２から交流高電圧が印加
される。この場合に、交流高電圧には必要に応じて直流
バイアス電圧が直流電源３から印加される。コロナ放電
器１は感光体４の表面に約１０mm程度離して配置されて
おり、前記交流高電圧が印加されることにより、感光体
表面との間および陰極１Ｎとの間でコロナ放電が発生す
る。
御する回路の従来構成を示す図であり、コロナ放電器１
の陽極１Ｐには高電圧交流電源２から交流高電圧が印加
される。この場合に、交流高電圧には必要に応じて直流
バイアス電圧が直流電源３から印加される。コロナ放電
器１は感光体４の表面に約１０mm程度離して配置されて
おり、前記交流高電圧が印加されることにより、感光体
表面との間および陰極１Ｎとの間でコロナ放電が発生す
る。
このコロナ放電時の放電電流は感光体４に流れる電流を
電流モニタ回路５で監視することにより、交流成分と直
流成分が検出される。このコロナ放電電流の交流成分と
直流成分の検出値（電圧信号）は制御回路６に入力され
る。制御回路６は交流成分と直流成分の検出値に基づき
これら検出値が所定値になるように、すなわちコロナ放
電器１のコロナ放電電流が所定値になるように高電圧交
流電源２から発生する交流高電圧の値および直流電源３
から発生する直流バイアス電圧の値を制御する。
電流モニタ回路５で監視することにより、交流成分と直
流成分が検出される。このコロナ放電電流の交流成分と
直流成分の検出値（電圧信号）は制御回路６に入力され
る。制御回路６は交流成分と直流成分の検出値に基づき
これら検出値が所定値になるように、すなわちコロナ放
電器１のコロナ放電電流が所定値になるように高電圧交
流電源２から発生する交流高電圧の値および直流電源３
から発生する直流バイアス電圧の値を制御する。
ここで、電流モニタ回路５で検出するコロナ放電電流が
正の値から負の値の範囲になる場合がある。例えば、−
２５μＡ〜＋２５μＡという具合に、正負の範囲になる
場合がある。
正の値から負の値の範囲になる場合がある。例えば、−
２５μＡ〜＋２５μＡという具合に、正負の範囲になる
場合がある。
ところが、制御回路６においては電流モニタ回路５の交
流成分および直流成分の検出値をＡＤ変換器でディジタ
ル信号に変換し、その変換値と所定値との偏差をディジ
タル演算によって求め、交流高電圧および直流バイアス
電圧を制御するように構成しているため、直流成分の検
出値が正負の範囲に亘る場合にはＡＤ変換器が負の検出
値を変換できなくなる。
流成分および直流成分の検出値をＡＤ変換器でディジタ
ル信号に変換し、その変換値と所定値との偏差をディジ
タル演算によって求め、交流高電圧および直流バイアス
電圧を制御するように構成しているため、直流成分の検
出値が正負の範囲に亘る場合にはＡＤ変換器が負の検出
値を変換できなくなる。
そこで、従来は電圧モニタ回路５の内部に、負の検出値
を正の値にオフセットする回路を設け、制御回路６の内
部のＡＤ変換器には正の範囲のみの検出値が入力される
ように構成していた。
を正の値にオフセットする回路を設け、制御回路６の内
部のＡＤ変換器には正の範囲のみの検出値が入力される
ように構成していた。
（考案が解決しようとする問題点） ところが、電流モニタ回路５で一担電圧信号に変換した
直流成分の検出値をオフセットする場合、回路が複雑に
なるという問題がある。
直流成分の検出値をオフセットする場合、回路が複雑に
なるという問題がある。
本考案の目的は、簡単な構成でコロナ放電電流の検出値
をオフセットすることができる複写機における帯電器の
コロナ放電電流モニタ回路を提供することにある。
をオフセットすることができる複写機における帯電器の
コロナ放電電流モニタ回路を提供することにある。
（問題点を解決するための手段） 本考案は、直流バイアス電圧が重畳された高電圧を発生
する高電圧交流電源からの高電圧をコロナ放電器に印加
して、該コロナ放電器と感光体との間でコロナ放電を生
じさせるとともに、前記コロナ放電器から感光体に流れ
るコロナ放電電流の検出値を電流電圧変換回路で電圧信
号に変換して、該電圧信号に基づき前記高電圧交流電源
を制御することにより前記感光体に流れるコロナ放電電
流を制御する複写機において、前記電流電圧変換回路
に、所定の定電流を流す定電流発生回路を接続し、前記
コロナ放電器から感光体に流れるコロナ放電電流の検出
値を前記所定の定電流分だけオフセットすることによ
り、前記電流電圧変換回路から出力される電圧信号を前
記検出値が正負にかかわらず正の範囲となるように構成
したものである。
する高電圧交流電源からの高電圧をコロナ放電器に印加
して、該コロナ放電器と感光体との間でコロナ放電を生
じさせるとともに、前記コロナ放電器から感光体に流れ
るコロナ放電電流の検出値を電流電圧変換回路で電圧信
号に変換して、該電圧信号に基づき前記高電圧交流電源
を制御することにより前記感光体に流れるコロナ放電電
流を制御する複写機において、前記電流電圧変換回路
に、所定の定電流を流す定電流発生回路を接続し、前記
コロナ放電器から感光体に流れるコロナ放電電流の検出
値を前記所定の定電流分だけオフセットすることによ
り、前記電流電圧変換回路から出力される電圧信号を前
記検出値が正負にかかわらず正の範囲となるように構成
したものである。
（作用） コロナ放電電流は、電流電圧変換回路の入力側て定電流
給紙回路から定電流が供給されることによってオフセッ
トされる。
給紙回路から定電流が供給されることによってオフセッ
トされる。
（実施例） 第１図は本考案の一実施例を示す回路図であり、高圧電
源２には直流電源３を介してコロナ放電電流を監視する
電圧モニタ回路５が接続されている。この電圧モニタ回
路５は感光体に流れるコロナ放電電流を電圧信号に変換
する電流電圧変換回路５０と、この回路５０の入力に定
電流を供給する定電流供給回路５１と、回路５０の出力
電圧信号を整流して交流成分の検出電圧信号として制御
回路６に入力する整流回路５２と、回路５０の出力電圧
信号に含まれる交流成分をコンデンサＣ１で除去して増
幅し、直流成分の検出電圧信号として制御回路６に入力
するフィルタ回路５３とから構成されている。
源２には直流電源３を介してコロナ放電電流を監視する
電圧モニタ回路５が接続されている。この電圧モニタ回
路５は感光体に流れるコロナ放電電流を電圧信号に変換
する電流電圧変換回路５０と、この回路５０の入力に定
電流を供給する定電流供給回路５１と、回路５０の出力
電圧信号を整流して交流成分の検出電圧信号として制御
回路６に入力する整流回路５２と、回路５０の出力電圧
信号に含まれる交流成分をコンデンサＣ１で除去して増
幅し、直流成分の検出電圧信号として制御回路６に入力
するフィルタ回路５３とから構成されている。
このうち、電流電圧変換回路５０は、演算増幅器ＯＰ
と、この入出力側に並列に接続された抵抗Ｒ１およびコ
ンデンサＣ２とから構成され、演算増幅器ＯＰの負入力
端子は仮想的な接地電位となっている。
と、この入出力側に並列に接続された抵抗Ｒ１およびコ
ンデンサＣ２とから構成され、演算増幅器ＯＰの負入力
端子は仮想的な接地電位となっている。
一方、定電流供給回路５１は、−１５Ｖの直流電圧と接
地電位との間に直列接続された抵抗Ｒ２および定電圧ダ
イオードＺＤならびにこの定電圧ダイオードＺＤのアノ
ードと演算増幅器ＯＰの負入力端子との間に接続された
抵抗Ｒ３とで構成されている。
地電位との間に直列接続された抵抗Ｒ２および定電圧ダ
イオードＺＤならびにこの定電圧ダイオードＺＤのアノ
ードと演算増幅器ＯＰの負入力端子との間に接続された
抵抗Ｒ３とで構成されている。
ここで、演算増幅器ＯＰの負入力端子における電流と出
力電圧Ｅｏの関係について考える。第１図に示すように
演算増幅器ＯＰの負入力端子に流入、流出する電流は、
抵抗Ｒ１およびコンデンサＣ２とからなる帰還回路を経
て演算増幅器ＯＰの出力端子から流入する電流Ｉｆと、
直流電源３に流入する電流Ｉｃ、定電流供給回路５１に
流入する電流Ｉａ、負入力端子から演算増幅器ＯＰ内に
流入する電流Ｉｉである。
力電圧Ｅｏの関係について考える。第１図に示すように
演算増幅器ＯＰの負入力端子に流入、流出する電流は、
抵抗Ｒ１およびコンデンサＣ２とからなる帰還回路を経
て演算増幅器ＯＰの出力端子から流入する電流Ｉｆと、
直流電源３に流入する電流Ｉｃ、定電流供給回路５１に
流入する電流Ｉａ、負入力端子から演算増幅器ＯＰ内に
流入する電流Ｉｉである。
ここで、コロナ放電器１から陰極ＩＮに流れる電流Ｉｓ
は、直流電源３、高圧電源２を介してコロナ放電器１に
帰還するので、上記直流電源３に流入する電流Ｉｃは、
コロナ放電器１から感光体に流れるコロナ放電電流に等
しくなっている。
は、直流電源３、高圧電源２を介してコロナ放電器１に
帰還するので、上記直流電源３に流入する電流Ｉｃは、
コロナ放電器１から感光体に流れるコロナ放電電流に等
しくなっている。
ところで、演算増幅器ＯＰの出力端子から入力する電流
Ｉｆと、直流電源３に流入する電流Ｉｃ、すなわちコロ
ナ放電電流Ｉｃと、定電流供給回路５１に流入する電流
Ｉａ、負入力端子ＩＮから演算増幅器ＯＰに流入する電
流Ｉｉとの間には、 Ｉｆ＝Ｉｃ＋Ｉｉ＋Ｉａ なる関係が成り立つ。
Ｉｆと、直流電源３に流入する電流Ｉｃ、すなわちコロ
ナ放電電流Ｉｃと、定電流供給回路５１に流入する電流
Ｉａ、負入力端子ＩＮから演算増幅器ＯＰに流入する電
流Ｉｉとの間には、 Ｉｆ＝Ｉｃ＋Ｉｉ＋Ｉａ なる関係が成り立つ。
ここで演算増幅器ＯＰに流入する電流Ｉｉは演算増幅器
ＯＰの入力トランジタスのベース電流で電流Ｉｆ、電流
Ｉｃ、電流Ｉａに比べるとはるかに小さいので、この電
流Ｉｉを無視すると、 Ｉｆ＝Ｉｃ＋Ｉａ なる関係が成立する。
ＯＰの入力トランジタスのベース電流で電流Ｉｆ、電流
Ｉｃ、電流Ｉａに比べるとはるかに小さいので、この電
流Ｉｉを無視すると、 Ｉｆ＝Ｉｃ＋Ｉａ なる関係が成立する。
また、演算増幅器ＯＰの出力電圧Ｅｏと負入力端子の入
力電圧Ｅｉと電流Ｉｆの間には、コンデンサＣ２を流れ
る帰還電流の高周波成分を無視すると、 Ｅｏ−Ｅｉ＝Ｉｆ・Ｒ１ なる関係が成り立つ。ここで、入力電圧Ｅｉはほぼ接地
電位なので、 Ｅｏ＝Ｉｆ・Ｒ１＝（Ｉｃ＋Ｉａ）Ｒ１となり、電流電
圧変換回路５０の出力、すなわち、演算増幅器ＯＰの出
力電圧Ｅｏは、電圧Ｉａ・Ｒ１だけオフセットされたこ
とになり、ここで、 Ｉｃ＋Ｉａ＞０ であるかぎり、正の電圧信号のみが出力されることにな
る。
力電圧Ｅｉと電流Ｉｆの間には、コンデンサＣ２を流れ
る帰還電流の高周波成分を無視すると、 Ｅｏ−Ｅｉ＝Ｉｆ・Ｒ１ なる関係が成り立つ。ここで、入力電圧Ｅｉはほぼ接地
電位なので、 Ｅｏ＝Ｉｆ・Ｒ１＝（Ｉｃ＋Ｉａ）Ｒ１となり、電流電
圧変換回路５０の出力、すなわち、演算増幅器ＯＰの出
力電圧Ｅｏは、電圧Ｉａ・Ｒ１だけオフセットされたこ
とになり、ここで、 Ｉｃ＋Ｉａ＞０ であるかぎり、正の電圧信号のみが出力されることにな
る。
なお、電流Ｉａは定電圧ダイオードＺＤのツエナー電圧
をＶｚとすると、 Ｉａ＝Ｖｚ／Ｒ３ である。
をＶｚとすると、 Ｉａ＝Ｖｚ／Ｒ３ である。
すなわち、電流電圧変化回路５０によるコロナ放電電流
への変換値は、Ｉａ＝Ｖｚ／Ｒ３に相当する電圧だけオ
フセットされたことになり、正の電圧信号のみが出力さ
れることになる。
への変換値は、Ｉａ＝Ｖｚ／Ｒ３に相当する電圧だけオ
フセットされたことになり、正の電圧信号のみが出力さ
れることになる。
なお、演算増幅器ＯＰの負入力端子と接地電位との間に
破線で示すような高インピーダンスのシャント抵抗が配
置されている場合は、一般に用いられている定電流回路
をこの負入力端子に接続すればよい。
破線で示すような高インピーダンスのシャント抵抗が配
置されている場合は、一般に用いられている定電流回路
をこの負入力端子に接続すればよい。
（考案の効果） 以上説明したように本考案によれば、電流電圧変換回路
の入力に定電流を入力するだけであるため、極めて簡単
な構成でコロナ放電器のコロナ放電電流の検出値をオフ
セットすることができる。
の入力に定電流を入力するだけであるため、極めて簡単
な構成でコロナ放電器のコロナ放電電流の検出値をオフ
セットすることができる。
第１図は本考案によるコロナ放電電流モニタ回路の一実
施例を示す回路図、第２図はコロナ放電器のコロナ放電
電流を制御する回路の従来構成を示す回路図である。 １……コロナ放電器、２……高電圧交流電源、３……直
流電源、４……感光体、５……電流モニタ回路、５０…
…電流電圧変換回路、５１……定電流供給回路、５２…
…整流回路、５３……フィルタ回路。
施例を示す回路図、第２図はコロナ放電器のコロナ放電
電流を制御する回路の従来構成を示す回路図である。 １……コロナ放電器、２……高電圧交流電源、３……直
流電源、４……感光体、５……電流モニタ回路、５０…
…電流電圧変換回路、５１……定電流供給回路、５２…
…整流回路、５３……フィルタ回路。
Claims (1)
- 【請求項１】直流バイアス電圧が重畳された高電圧を発
生する高電圧交流電源からの高電圧をコロナ放電器に印
加して、該コロナ放電器と感光体との間でコロナ放電を
生じさせるとともに、前記コロナ放電器から感光体に流
れるコロナ放電電流の検出値を電流電圧変換回路で電圧
信号に変換して、該電圧信号に基づき前記高電圧交流電
源を制御することにより前記感光体に流れるコロナ放電
電流を制御する複写機において、 前記電流電圧変換回路に、所定の定電流を流す定電流発
生回路を接続し、前記コロナ放電器から感光体に流れる
コロナ放電電流の検出値を前記所定の定電流分だけオフ
セットすることにより、前記電流電圧変換回路から出力
される電圧信号を前記検出値が正負にかかわらず正の範
囲となるようにしたことを特徴とする複写機における帯
電器のコロナ放電電流モニタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986179306U JPH0622849Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 複写機における帯電器のコロナ放電電流モニタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986179306U JPH0622849Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 複写機における帯電器のコロナ放電電流モニタ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384146U JPS6384146U (ja) | 1988-06-02 |
| JPH0622849Y2 true JPH0622849Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31122248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986179306U Expired - Lifetime JPH0622849Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | 複写機における帯電器のコロナ放電電流モニタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622849Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57201262A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-09 | Canon Inc | Ac corona generating circuit |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP1986179306U patent/JPH0622849Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6384146U (ja) | 1988-06-02 |
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