JPH0622810B2 - 垂直昇降型タイヤ加硫機 - Google Patents

垂直昇降型タイヤ加硫機

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JPH0622810B2
JPH0622810B2 JP9582085A JP9582085A JPH0622810B2 JP H0622810 B2 JPH0622810 B2 JP H0622810B2 JP 9582085 A JP9582085 A JP 9582085A JP 9582085 A JP9582085 A JP 9582085A JP H0622810 B2 JPH0622810 B2 JP H0622810B2
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Japan
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mold assembly
columnar body
frame
lower mold
tire vulcanizer
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景樹 横山
昌治 柴田
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、下モールド組立体に対して上モールド組立体
を垂直に昇降して開閉するタイプのタイヤ加硫機におい
て、上モールド組立体の担持体であるサイドフレーム機
構を改善して、タイヤ加硫機全高を伸縮可変とすること
によって、従来のこの種タイヤ加硫機における出荷時の
分解輸送、現場における再組立、組立後の機械精度の再
調整等の不利を解消したものに関する。
(従来技術) 加硫機ベースフレームに下モールド組立体を固定し、該
モールド組立体に対して上モールド組立体を、前記ベー
スフレーム側面に立設するサイドフレームに沿い垂直昇
降して開閉するタイヤ加硫機はいうまでもなく周知であ
る。第2図乃至第5図に亘ってその1例を説示する。
設置床29上に固定されたプレスベース28には、2台のモ
ールド胴21,22が並設されている。この例では2台のタ
イプのものを例示したが、モールド胴が1台のもの、あ
るいは3台以上のものに対しても適用可能である。各モ
ールド胴21,22は、第2図において示すように、プレス
ベース28上に弾性的に支持される下部モールド空胴部23
と、これに対し垂直方向に移動して開閉自在に接合され
る上部モールド空胴部24との両者から成り、下部モール
ド空胴部23はプレスベース28の上面と平行する水平台26
と、同台26の周辺をめぐる円筒状の壁25とによって形成
され、その水平台26はプレスベース28上に皿バネ等のバ
ネ27によって弾性的に支持されるのである。また上部モ
ールド空胴部24は同じく円筒状の壁58とキャップ状の頂
部60とから形成され、プレスベース28の両側に立設した
サイドフレーム40側に、後述する昇降手段によって垂直
昇降自在に支持される。
前記上下モールド空胴部24,23および両空胴部内に内蔵
される割り型としての上下モールド組立体の構造の詳細
については、第5図に例示する通りであって、プレスベ
ース28上に皿バネ等のバネ27を介して弾性的に支持され
た下部モールド空胴部23の水平台26には、台中心(プレ
ス中心)を囲んで等分配置状に複数個の挿通孔11が穿設
され、これら挿通孔11を介してプレスベース28の対応位
置に設けられた同数の連結支持棒31が、図示省略してあ
るがブッシュ等を介して摺動自在に遊挿され、これら連
結支持棒31の各上端に下部プラテンサポート30が取付ボ
ルト32によって締着固定される。同サポート30の上部に
は既知のように、断熱材30a を介して下部プラテン33が
重合状に設けられ、更にこの下部プラテン33上に下部モ
ールド12が設けられるのである。即ち下部プラテンサポ
ート30断熱材30a 下部プラテン33および下部モールド12
による下部モールド組立体は、前記サポート30と連結支
持棒31との結合を介してプレスベース28に固定されるこ
とになる。またプレスベース28のプレス中心位置には、
既知のようにグリーンタイヤの内面に拡縮自在に変形し
て添接されるブラタを保持するとともに、同プラダ内に
加硫加熱源としてのスチーム等の内圧を供給する手段を
具備した中心機構13が配設される。同中心機構13はプレ
スベース28、下部モールド空胴部23、下部モールド組立
体に亘って昇降自在に設けられ、かつブラダを介して加
硫済みタイヤを下部モールド12上より離脱させること
は、従来の加硫機におけるそれと同様である。尚ブラダ
やブラダの拡縮変形のための構造や、内圧供給手段につ
いては、既知であるためにその図示は省略してある。
上部モールド空胴部24における円筒状の壁58に続く頂部
60の中心には、下部モールド空胴部23側における中心機
構13と対応して、同じくプレスセンターを占めて中心機
構39が設けられる。この中心機構39は、図示のようにモ
ールド高さ調整構造を有するもので、頂部60に調整ナッ
ト36が可回動に取付けられ、同ナット36に調整ネジ筒37
が前記ナット36の正逆回動によって昇降自在に螺挿され
たものである。前記調整ネジ筒37の下端に上部プラテン
サポート38が固定されるとともに、同サポート38の下面
に断熱材47を介して上部プラテン46が固定され、この上
部プラテン46に上部モールド14が配置されるとともに、
上部モールド14には中心機構39の中心を貫通しているピ
ストンロッド15が連結され、このロッド15は図示省略し
てあるが、中心機構39の上部に設置される液圧シリンダ
に属するのである。以上のようにして上部モールド組立
体が構成され、上下モールド12,14によってグリーンタ
イヤの加硫要割りモールドが形成されるのである。また
上部プラテン46下部プラテン33には加硫用加熱源として
既知のようにスチームその他の熱源が供給される。
前記上部モールド空胴部24をその上部モールド組立体と
ともに、下部モールド空胴部23に対して垂直方向に移動
させて開閉自在とするに当って、この実施例において
は、第2、3、4図に示す構造が採用される。即ち2個
の下部モールド空胴部22,23に対して、2個の上部モー
ルド空胴部24,24を共通に開閉させるために、相並ぶ空
胴部24,24における頂部60,60を、第3図に示すように
連結部材61,61により一体に連結し、プレスベース28の
両側に設けたサイドフレーム40,40の各々に、軸受ボッ
クス41,41を介してスクリュ軸42,42を正逆回動自在に
上下方向に亘って立設し、第2図に示すように各空胴部
24,24の各一側に固設したボールスクシュナットを内蔵
する昇降サポート43,43を、前記スクリュ軸42,42にナ
ットの螺合を介して嵌合することにより、スクリュ軸4
2,42の正逆回動を介して、同昇降サポート43,43を垂
直昇降させることにより、上部モールド空胴部24,24を
下部モールド空胴部23,23に対して開閉させるのであ
る。このさい前記昇降サポート43,43には、第4図で示
すようにサイドフレーム40,40側に設けたガイドレール
56に係合するスライドガイド57が設けられる。また両ス
クリュ軸42,42の回動のためには、第2、3図に例示す
るように、サイドフレーム40,40上に亘って適宜モータ
(図示省略)等で回動される回転軸44を設け、同回転軸
44の両端を減速機45を介して各スクリュ軸42,42に同期
伝達するようにして行なわれる。
第2図および第5図に示すように、閉合された上下モー
ルド空胴部24,23をその閉合位置においてロックし、ま
た開放に当ってそのロックを解放する機械的なロック手
段として、この例ではロックリング35を用いている。
上記した例では、ドームを含む上モールド組立体の垂直
昇降のための運動機構として、スクリュ軸42とボールス
クリュナットを内蔵する昇降サポート43とによる回転運
動を直線運動に変換する型式のものが示されているが、
垂直運動の駆動源として流体圧シリンダを用い、該シリ
ンダを図示省略してあるが、サイドフレーム40の下部に
設置し、そのピストンロッドを上モールド組立体と一体
でかつサイドフレーム40にスライド自在に架装した昇降
スライドに連結することによって、ピストンロッドの進
退を介し、上モールド組立体をサイドフレーム40に沿っ
て垂直昇降させるタイプのものがあり、例示するまでも
なく公知である。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来技術において、タイヤ加硫機におけるサイ
ドフレーム40は、実質的に上モールド組立体を担持し、
かつこれを下モールド組立体に対して高い同心度、平行
度のもとに昇降させる架構として、その剛性、強度もき
わめて強大なものが要求され、通常これらサイドフレー
ム40は前後一対の管柱の上端を連結材で連結して一体化
するとともに、左右のサイドフレーム40,40を更にトッ
プビームなり、トッププラテンなりによって一体に連結
した略門型の剛体フレームとして構成されのである。従
って従来の加硫タイヤ機はこれを完成製品として出荷す
るに当り、輸送上、高さ制限に触れないよう、一旦分解
して輸送し、納入先において再び組立を行ない、更に組
立後の機械精度の再調整が必要とされ、これらはきわめ
て面倒であるとともに当然製品コストにも影響する。更
にまたサイドフレームを構成する管柱なりビーム、プラ
テン等は大きな剛性、強度を要求さるるためその高さ、
長さ方向に一本物あるいは1枚物の材料が必要で、中途
で連継するような構造は採用できず、このため出荷時の
分解は不可避であり、加硫機の大型化に伴ってこの問題
点は著しく増幅されるのである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あって、従来の固定、剛体のサイドフレームを廃し、こ
の種タイヤ加硫機におけるモールド開閉のための昇降機
構を利用し、サイドフレームを伸縮自在のものとして、
出荷時にはモールド全閉状態とすることにより、加硫機
の全高を高さ制限に触れることのないコンパクトな高さ
に縮めることができるようにしたものであり、具体的に
は、加硫機ベースフレームに下モールド組立体を固定
し、該下モールド組立体に対して上モールド組立体を、
前記ベースフレーム側面に立設するサイドフレームに沿
い垂直昇降して開閉するタイヤ加硫機であって、前記サ
イドフレームを柱状体と該柱状体を摺動自在に嵌支する
中空柱状体とによってその高さを伸縮可変としたフレー
ムとし、該フレームに上モールド組立体を垂直昇降駆動
源を介して保持することにある。
(作用) 本発明の技術的手段によれば、第1図に示すように、図
例では2組の加硫成形用モールドが並設されるツイン型
のタイヤ加硫機を示しているが、加硫機のベースフレー
ム2 上に下モールド組立体7 を固定状に設置し、このベ
ースフレーム2 の両側面に、図例では2本の中空柱状体
3,3 を互いに平行かつ垂直姿勢のもとに固設し、各中空
柱状体3,3 にそれぞれ柱状体4,4 を同じく垂直姿勢のも
とに摺動自在に貫挿し、これら中空柱状体3,3 、柱状体
4,4 によってサイドフレームを構成するのであり、摺動
自在な各柱状体4,4 の上端に、かつ両サイドの柱状体4,
4 、4,4 に亘って上部スライド1 を渡架状に架設固定
し、この上部スライド1 に下モールド組立体7 に開閉さ
れる上モールド組立体6 を設置するとともに、前記両サ
イドにおける中空柱状体3,3 の中間位置において、ベー
スフレーム2 を取付部として流体圧シリンダ5 を設置
し、該シリンダ5 のピストンロッド5aを、前記上部スラ
イド1 における柱状体4,4 の固定される端部1aに同じく
固定連結させることによって、次の作用が生じる。即ち
第1図において図向って右半は上下モールド組立体7,6
の開放状態を示し、図向って左半は上下モールド組立体
6,7 の全閉状態を示すように、垂直昇降駆動源である流
体圧シリンダ5 のピストンロッド5aを上方に進出させる
ことにより上部スライド1 が上昇するとともに、柱状体
4,4 が同行し、これによって上下両モールド組立体6,7
の開放状態が得られるのみならず、ピストンロッド5aを
下方へ最下降位置に引込めた時、上下両モールド組立体
6,7 は全閉状態となるとともに、柱状体4,4 が中空柱状
体3,3 内に同行して引き込まれることにより、開放時に
おけるタイヤ加硫機の全高に対し、全閉時の全高は著し
く低くできることは、図示の通り明らかである。
即ち先に第2図乃至第5図に亘って説示した従来の固
定、剛体によるサイドフレームの高さ不変に対し、本発
明の中空柱状体3 柱状体4 によるサイドフレームは、そ
の高さが伸縮変更自在なフレーム構造となり、例えば完
成した本発明タイヤ加硫機の出荷に当り、第1図左半に
示した全閉状態の縮小した高さのものとすれば、通常の
高さ制限に全く触れるおそれなく、このままでの出荷、
輸送また納入先における据付設置が容易に可能となり、
従来の分解輸送、再組立、再調整という一連の手間は全
く除かれることになる。サイドフレームとして必要な剛
性と強度についても、両柱状体3,4 によれば、従来の管
柱や梁材、桁材等のものに比し全く懸念なく、特に中空
柱状体3 は高い剛性を持つもので、これをベースフレー
ム側に配すれば上部スライド1 上モールド組立体6 によ
る重量構造物の安全かつ安定した支持が可能であり、新
しいサイドフレームとしての機能を充分に具備し、要求
される平行度、同心度をも満足させることができる。
(実施例) 第1図について本発明加硫機の適切な実施構造を説示す
る。ベースフレーム2 は従来のタイヤ加硫機におけるそ
れと同様であり、図示省略してあるが、先に第5図にお
いて説示したもののように、下モールド組立体7 が同心
に設置されるプレス中心位置においては、成形用ブラ
ダ、スチーム等の熱圧媒供給手段を具備する既知の中心
機構が設置され、また下モールド組立体7 は、図例では
下ドームを有するタイプを示し、組立体7 は既知のよう
に下ドーム、絶縁材、熱盤、下プラテン8 、下プラテン
8 上に設置される上モールド等から成るものであり、図
例における9 は上下ドームを締結するクランプリングを
示している。また10は最外周に位置する下ドームであ
り、これらは先に第5図において説示した型締め用シリ
ンダやその他の各構造を具備するものとされる。上部ス
ライド1 に設置される上モールド組立体6 においても事
情は同様で、第5図において示したように上ドーム11、
モールド高さ調整装置を具備した中心機構等に、絶縁
材、熱盤、上プラテン等を介して上モールドが取付けら
れるのであり、これら上下のモールド組立体6,7 は、従
来のタイヤ加硫機における既知の各型式のものを自由に
採用でき、特に制限はない。本発明のサイドフレームを
構成する中空柱状体3 とこれに摺動自在に嵌挿される柱
状体4 においては、その材料としては剛材その他の剛性
の大きなものを用いるが、断面形状は自由であるととも
に、中空柱状体3 は中心孔を有する管状体とされるが、
柱状体4 は中実体、管柱体の何れでもよく、また中空柱
状体3 は実施例では上下両端とも開口されているが、こ
れは下端を閉塞したものでも同効である。また中空柱状
体3 柱状体4 のサイドにおける設置本数は2組以上自由
である。昇降駆動源としては流体圧シリンダ5 が適切で
あるが、柱状体4 の伸縮を阻害しないものならば他の昇
降駆動源を用いることも可能である。また中空柱状体3
柱状体4 の径(太さ)、長さはいうまでもなく加硫機規
模によって適切に設定できることはいうまでもない。
(発明の効果) 本発明によれば、従来不可避とされていたタイヤ加硫機
における出荷に当っての分解輸送、納入先における分解
機器の再組立、再組立後の機械精度の再調整は全く不要
化される。従って一旦工場において厳密に組立調整して
高度の同心度、平行度を維持させたものを分解すること
なく納入先で据付けるので、その同心度、平行度の再現
性もきわめて高くなるのである。しかもその高さを縮め
るに当っては、モールド開閉のための昇降駆動源をその
まま利用でき、縮めるための別の駆動源を設ける必要が
なく、機構の複雑化を招来しないのである。また全高の
縮小比率は、開放時に比べ少なくともシリンダ5 のピス
トンロッド5aのストローク分だけ確実に低くできるの
で、可成り大型のタイヤ加硫機に至るまで、交通上の高
さ制限に触れるおそれがない。更に上下モールドの閉合
時、柱状体4 の動きは常に中空柱状体3 によって安定に
規制され、しかも全閉時に両柱状体4,3 の合体したきわ
めて剛性の高いフレームで支持することになるので、設
計当初の厳密な精度を維持し、高い同心度、平行度のも
とに、型締め、加圧が得られるので、加硫成形内容の向
上も期せられ、全開点近くの高精度は柱状体4,4 のみの
ため得にくいとしても、高精度の最も必要な全閉点近く
の精度は厳密に保持され、従来の門型固定フレーム体に
比し、本発明におけるフレームは構成が簡単でコスト的
にも有利であり、その機械高さを可変とした垂直昇降型
タイヤ加硫機として有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の一部切欠斜面図、第2図は従来
の垂直昇降型加硫機の半部縦断正面図、第3図は同サイ
ドフレーム側面図、第4図は同上面図、第5図は同モー
ルド組立体例の縦断正面図である。 1……上部スライド、2……ベースフレーム、3……中
空柱状体、4……柱状体、5……流体圧シリンダ、6…
…上モールド組立体、7……下モールド組立体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加硫機ベースフレームに下モールド組立体
    を固定し、該下モールド組立体に対して上モールド組立
    体を、前記ベースフレーム側面に立設するサイドフレー
    ムに沿い垂直昇降して開閉するタイヤ加硫機であって、
    前記サイドフレームを柱状体と該柱状体を摺動自在に嵌
    支する中空柱状体とによってその高さを伸縮自在とした
    フレームとし、該フレームに上モールド組立体を垂直昇
    降駆動源を介して保持することを特徴とする垂直昇降型
    タイヤ加硫機。
JP9582085A 1985-05-04 1985-05-04 垂直昇降型タイヤ加硫機 Expired - Lifetime JPH0622810B2 (ja)

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JP9582085A JPH0622810B2 (ja) 1985-05-04 1985-05-04 垂直昇降型タイヤ加硫機

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JPS61254307A JPS61254307A (ja) 1986-11-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019123736A1 (ja) 2017-12-20 2019-06-27 株式会社ブリヂストン タイヤ加硫方法および装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019123736A1 (ja) 2017-12-20 2019-06-27 株式会社ブリヂストン タイヤ加硫方法および装置
US11155051B2 (en) 2017-12-20 2021-10-26 Bridgestone Corporation Tire vulcanizing method and device

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