JPH06228006A - トロンビン阻害剤の眼フィブリン形成阻害のための使用 - Google Patents

トロンビン阻害剤の眼フィブリン形成阻害のための使用

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JPH06228006A
JPH06228006A JP5316198A JP31619893A JPH06228006A JP H06228006 A JPH06228006 A JP H06228006A JP 5316198 A JP5316198 A JP 5316198A JP 31619893 A JP31619893 A JP 31619893A JP H06228006 A JPH06228006 A JP H06228006A
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fibrin
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thrombin
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inhibiting
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ユルゲン・レーミシユ
Eric-Paul Paques
エリク−ポール・パーク
Eckhard Dr Schueler
エクハルト・シユーラー
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 可溶性およびフィブリン−および細胞結合型
トロンビンの活性を阻害できる物質、特にヒルジン、そ
の誘導体、それらより誘導されるペプチドおよび低分子
量トロンビン阻害剤からなる医薬。 【効果】 眼フィブリンの形成および沈着を阻害する医
薬として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は可溶性およびフィブリン−および
細胞−結合型トロンビンの活性を阻害できる物質、特に
ヒルジン、その誘導体、それらより誘導されるペプチド
および低分子量トロンビン阻害剤を眼フィブリン(ocul
ar fibrin)の形成および沈着を阻害するための医薬の
製造方法に用いることに関する。
【0002】フィブリノーゲンのフィブリンへの活性化
は、一次創傷閉鎖の生成における中心的反応である。血
管系に対する傷害の後、極めて重要なこの過程は、フィ
ブリンの形成および沈着(血栓)が抑えられないとする
と、生理学的機能を著しく害する可能性がある。
【0003】フィブリノーゲンの活性化に対し決定的に
寄与するのは血液凝固における中心的プロテアーゼであ
るトロンビンである。フィブリンの形成および沈着は血
管傷害部位におこり、また、フィブリノーゲンを含む血
漿成分が(例えば内皮透過性が高まった際に)血管系を
出ていくとき、例えばある種の病気の過程であるいは外
科処置の最中または後で血管外領域にも広がる。内生フ
ィブリン溶解系は、しばらくの後、これらのフィブリン
沈着物または血栓を溶解することができる。ある種の眼
疾患の場合、あるいは、その過程でまたは術後に、とき
として痛みを伴う、フィブリンによる相当な視力障害
(例えば薄明視、乳光視(opalescence)、スターバース
ト(starburst)作用)が生じ得る眼に対する手術の後で
は、状況は通常異なる。しかしながら、内生フィブリン
溶解の眼内活性はゼロであるかまたは極めてわずかに過
ぎず、そしてこのことは障害がしばしば長期にわたって
続き、また失明に到り得ることを意味する。
【0004】フィブリン/血栓分解はフィブリン溶解活
性を有する物質、例えば組織プラスミノーゲンアクチベ
ーター(t−PA)の投与により治療的に開始しまたは
促進することができる。しかしながら、このタイプの治
療は創傷治癒過程に不利な作用を及ぼしかねない。更に
これらの分解過程に遊離されたフィブリン分解生成物が
マクロファージおよび顆粒球に対し化学走性効果を有
し、従って眼内炎症の危険を著しく高めることが知られ
ている。
【0005】従って、フィブリンの形成および沈着に対
する予防措置をとることが好都合である。フィブリノー
ゲンの初期活性化は、例えばEP−A−0 353 01
8において血漿阻害剤である抗トロンビンIII(AT II
I)について記載されているように、可溶性トロンビン
の活性を阻害することにより実質的に抑制することがで
きる。AT IIIはその補因子であるヘパリンとの組合せ
においてのみ、その完全な活性を示す。しかしながら、
これらの物質の効能は、可溶性トロンビンだけが十分に
阻害できるという制約がある。それに対しフィブリンま
たは細胞表面に結合したトロンビン分子はAT III/ヘ
パリンによってはあまり阻害されない。このような表面
−結合型トロンビン活性はさらなるフィブリン沈着物を
生起することから、相当な問題となることが知られてい
る。加えて、それらは他の凝固因子を活性化し、従って
眼疾病および眼に対する手術における眼血栓の危険を高
める。
【0006】従って、本発明の目的は、可溶性のものだ
けでなくフィブリン−および細胞−結合型トロンビンも
阻害できる物質による眼血栓予防を開発することにあ
る。
【0007】本発明は、眼フィブリンの形成および沈着
を阻害するための医薬の製造方法に、可溶性およびフィ
ブリン−および細胞−結合型トロンビンの活性を阻害で
きる物質を用いることに関する。
【0008】好ましいこの種の物質は、ヒルジン、その
誘導体、それらより誘導されるペプチドまたは低分子量
トロンビン阻害剤である。
【0009】ヒルジンは7kDaの大きさで、薬用蛭(H
irudo medicinalis)という蛭に由来し、遺伝子操作によ
り調製でき、そして補因子とは無関係に可溶性および表
面−関連トロンビンを効率的に阻害する特異的トロンビ
ン阻害剤である。ヒルジンの誘導体、例えばヒルジンの
アミノ酸配列またはこの配列の変種からの部分配列を含
有するもの、ヒルジンのアナローグまたは一般的機能的
等価物、または前述の特性を有する低分子量トロンビン
阻害剤例えば(2R,4R)−4−メチル−1−〔N−
〔3−メチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−8−キノ
リニル)スルホニル〕−L−アルギニル〕−2−ピペリ
ジンおよびEP−A−0 097 630または0 46
8 231に記載された物質も同じく適している。
【0010】眼フィブリン沈着物がすでに存在している
場合にも同じく、これらの物質を用いることに価値があ
る。何故ならば、フィブリン沈着および内生血栓崩壊の
対抗過程がフィブリン溶解の方にシフトするからであ
る。こうした理由から、相当するトロンビン阻害剤がフ
ィブリン溶解活性を有する物質と共に、例えばt−PA
と共に眼内に投与される。
【0011】これらの阻害剤は、例えばその過程でその
後にフィブリン沈着/血栓形成を伴う前房出血(眼の房
内出血)がしばしばおきる白内障、緑内障の手術、硝子
体切除術およびレーザー外科処置の最中/後に用いられ
る。このことは特に緑内障(液の流出干渉)を助長す
る。前述の阻害剤はレンズ移植後に用いることもでき
る。何故ならば、(特に人工表面に起因する)生成フィ
ブリン沈着物が虹彩毛様体炎(虹彩と毛様体の炎症)を
生起する可能性があるからである。さらに(例えば真性
糖尿病、自己免疫病の過程での、あるいは術後の)網膜
動脈または静脈血栓も異例なことではなくそしてそれら
も前述の阻害剤により防止することができる。これらの
阻害剤は体積置換剤例えばヒアルロン酸と共に、例えば
外科処置に用いることができる。眼の炎症性または感染
性の刺激または疾病の予防または治療には、相対応し
た、ステロイド系または非ステロイド系抗炎症剤または
抗生物質との組合せが適している。
【0012】さらに、トロンビン阻害剤と共に、プラス
ミンの阻害剤およびプラスミノーゲンアクチベーター阻
害剤(例えばPAI−1およびPAI−2)、特にウロ
キナーゼの阻害剤(タンパク質および低分子量物質)を
用いることができる。
【0013】これらのトロンビン阻害剤、および場合に
よっては他の前記有効物質を含有する医薬は、術前、術
中または術後に、静脈内、経口、眼内または局所(眼用
液滴)投与することができる。それは、トロンビン阻害
剤を、0.01〜20mg/kg(体重)(経口またはi.v.
投与)、好ましくは0.05〜5mg/kg(体重)および
0.01〜100μg/kg(体重)(眼内、局所)、好
ましくは0.1〜10μg/kg(体重)の量で含有する
ことができる。
【0014】トロンビン阻害剤に加えて投与できる有効
物質例えばプラスミン阻害剤および/またはプラスミノ
ーゲンアクチベーター阻害剤は、0.001〜50mg/k
g(経口/i.v.)、好ましくは0.01〜10mg/kg、お
よび0.001〜100μg/kg、好ましくは0.01〜
10μg/kg(眼内、局所)の量で用いることができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エリク−ポール・パーク ドイツ連邦共和国デー−35041マルブルク. アウフデアカンツエル4 (72)発明者 エクハルト・シユーラー ドイツ連邦共和国デー−35041マルブルク. アルベルト−デームニツツ−ヴエーク6

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可溶性およびフィブリン−および細胞結
    合型トロンビンの活性を阻害できる物質の、眼フィブリ
    ンの形成および沈着を阻害するための医薬の製造方法へ
    の使用。
  2. 【請求項2】 トロンビン阻害剤がヒルジン、ヒルジン
    のアミノ酸配列からの配列を含むその誘導体またはそれ
    より誘導されるペプチドであるか、またはヒルジンのア
    ナローグまたは一般的に機能的等価物である請求項1記
    載の使用。
  3. 【請求項3】 トロンビン阻害剤が低分子量トロンビン
    阻害剤である請求項1記載の使用。
  4. 【請求項4】 トロンビン阻害剤が0.01〜20mg/k
    g(体重)(経口またはi.v. 投与)、または0.01〜
    100μg/kg(体重)(眼内、局所)の濃度で用いら
    れる請求項1記載の使用。
  5. 【請求項5】 トロンビン阻害剤が0.05〜5mg/kg
    (体重)(経口またはi.v. 投与)および0.1/10μ
    g/kg(体重)(眼内、局所)の濃度で用いられる請求
    項1記載の使用。
  6. 【請求項6】 付加的にプラスミン阻害剤またはプラス
    ミノーゲンアクチベーター阻害剤を含む医薬または包装
    単位が製造される請求項1記載の使用。
  7. 【請求項7】 付加的に0.001〜50mg/kg(体
    重)(経口/i.v. )または0.001〜100μg/kg
    (体重)(眼内、局所)のプラスミン阻害剤またはプラ
    スミノーゲンアクチベーター阻害剤を含む医薬または包
    装単位が製造される請求項1記載の使用。
JP5316198A 1992-12-17 1993-12-16 トロンビン阻害剤の眼フィブリン形成阻害のための使用 Pending JPH06228006A (ja)

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CA (1) CA2111644A1 (ja)
DE (1) DE4242655A1 (ja)
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AU5243693A (en) 1994-06-30
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