JPH06226495A - ロンジ材の仮付け装置 - Google Patents

ロンジ材の仮付け装置

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JPH06226495A
JPH06226495A JP5014921A JP1492193A JPH06226495A JP H06226495 A JPH06226495 A JP H06226495A JP 5014921 A JP5014921 A JP 5014921A JP 1492193 A JP1492193 A JP 1492193A JP H06226495 A JPH06226495 A JP H06226495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traveling
longe
trolley
trolleys
clamp
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5014921A
Other languages
English (en)
Inventor
Sueta Igata
末多 井形
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP5014921A priority Critical patent/JPH06226495A/ja
Publication of JPH06226495A publication Critical patent/JPH06226495A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロンジ材をその取付け位置に確実に位置決め
して仮付けでき、しかも配材方向も任意に変更できる仮
付け装置を提供すること。 【構成】 ロンジ材の配列領域を跨いで走行可能な2台
の走行台車のそれぞれに、配列領域を跨ぐ方向に移動可
能なトロリを設け、これらのトロリには搬入するロンジ
材を着脱自在に保持するクランプヘッドを設け、これら
のクランプヘッドをトロリに対して上下に移動可能に連
接すると共にその軸線回りに旋回動作可能とし、走行台
車とトロリの移動及びクランプヘッドの旋回動作の合成
によって、ロンジ材を走行台車の走行方向のみの配列だ
けでなく、ロンジ材の長手方向の姿勢を最大90度まで
変更した配列を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば船舶や橋梁の
構造材として用いられるロンジ材をその取付け位置に仮
固定するための仮付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】船舶の建造において、ロンジ材は船側外
板及び船側底板を構成するスキン材の上に間隔をおいて
配列し、溶接によって一体化する工程が行われる。ロン
ジ材はたとえばL字状の縦断面を持つ長尺材であり、数
本の束に重ね合わせた荷姿で現場に搬入される。
【0003】このような束状の複数本のロンジ材は、1
本ずつを束から分離させ、たとえば実開昭59−150
690号公報に記載されているような組立て装置によっ
てハンドリングされ、それぞれの溶接位置に仮付けされ
る。
【0004】このロンジ材の仮付け作業では、たとえば
実開昭58−47391号公報に記載のように、配材保
持治具を用いてけがき線に目視で合わせてロンジ材を溶
接する方法が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ロンジ材の
取付け位置への搬送は先の公報に記載の組立て装置によ
って行えても、けがき線に合わせてロンジ材を正確に位
置決めして溶接工程に移ることには困難性が残る。
【0006】また、ロンジ材の配材方向が同じ向きであ
れば、従来の組立て装置による配材作業は可能である
が、たとえば直交する向きや斜めに交差するようにロン
ジ材を配材する必要があるときは、従来装置では対応で
きない。
【0007】本発明において解決すべき課題は、ロンジ
材をその取付け位置に確実に位置決めして仮付けでき、
しかも配材方向も任意に変更できる仮付け装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロンジ材の配
列領域を跨いで配置され共に同じ方向に走行可能な2台
の走行台車と、これらの走行台車のそれぞれに前記配列
領域を跨ぐ方向に移動可能としたトロリと、これらのト
ロリに対して昇降可能であって且つ軸線回りに旋回可能
なクランプヘッドとを備え、前記クランプヘッドは、前
記配列領域へ搬入されるロンジ材を着脱可能に保持する
クランプ機構を備え、前記走行台車とトロリの走行動作
及び前記クランプヘッドの旋回動作の合成によって、前
記ロンジ材の長手方向の姿勢を前記配列領域の中で最大
90度の範囲で変更可能としてなることを特徴とする。
【0009】
【作用】クランプヘッドにロンジ材をクランプして走行
台車のみを移動させると、搬入されたロンジ材を走行台
車の走行方向に平行な間隔をおいて配列することができ
る。
【0010】走行台車の移動と同時に、これらの走行台
車に備えたトロリを移動させると共にクランプヘッドも
これに合わせて旋回駆動すると、ロンジ材の拘束点の間
の距離を一定とするようにロンジ材がその姿勢を変えて
いく。このため、走行台車及びトロリの移動及びクラン
プヘッドの旋回のそれぞれの動作を適切に合成しさえす
れば、ロンジ材の長手方向の姿勢を走行台車の走行方向
に対して斜め又は平行となるまで変えることが可能とな
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の配材仮付け装置の正面図、図
2はその平面図である。なお、実施例では、船舶のスキ
ンプレートにロンジ材を仮付けする例として説明する。
【0012】図において、作業床上に浮いた状態で所定
の位置にセットしたスキンプレート50に対し、ロンジ
材を搬入するための搬入装置1を設ける。
【0013】この搬入装置1は、上下に搬入用コンベア
1a及び回収用コンベア1bを配置し、複数のロンジ材
51を載せたパレット52をそのまま昇降させる1組の
パレット用リフタ1c,1dを備えたものである。ま
た、パレット用リフタ1dの近傍には、ロンジ材51の
移載機1eを備える。
【0014】図3は移載機1eを含む要部の正面図であ
り、移載機1eは下端に設けた電動機1fにチェイン1
gによって連接され、電動機1fの作動によって昇降動
作する。また、移載機1eには、図において左右に移動
可能なロッドレスシリンダを用いたシフタ1hを備え、
このシフタ1hにはロンジ材51を着脱自在に掛けて保
持するためのハンガー1iを設ける。
【0015】図2に戻って、搬入装置1の左側には、ス
キンプレート50を挟んで2組のレール2a,2b,3
a,3bを設ける。これらのレール2a〜3bは、搬入
装置1からのロンジ材51の搬入方向に伸びる配置とす
る。そして、これらのレール2a〜3bをそれぞれ走行
する2台の門型の走行台車2,3を互いに独立して走行
可能に設ける。
【0016】走行台車2には、図1に示すようにトロリ
4を走行可能に配置し、このトロリ4にロンジ材51を
搬送位置まで保持し且つスキンプレート50に溶接仮付
けするためのクランプヘッド5を設ける。
【0017】図4はトロリ4及びクランプヘッド5の詳
細を示す切欠正面図である。
【0018】トロリ4はその上端部を「コ」の字状に曲
げた形状を持ち、走行台車2のビーム2cに掛けた姿勢
に保持される。トロリ4がビーム2cを上下に挟む2か
所にはこのビーム2cに倣って走行する車輪4a,4b
を設けると共に、ビーム2cの下面にはガイドレール2
dを設けこのガイドレール2dの左右を挟んで転動可能
なガイドローラ4cをトロリ4に設ける。更に、ビーム
2cの上面にはラック2eを設けると共にトロリ4には
このラック2eに噛み合うピニオン4dを備え、トロリ
4内に備えた電動機(図示せず)によってピニオン4d
を回転させることで、トロリ4をビーム2cによって移
動可能とする。
【0019】トロリ4の下端側は中空のスリーブ4eで
あり、このスリーブ4eの中にシリンダ4fを組み込む
と共に、そのシリンダロッド4gにクランプヘッド5を
連接する。
【0020】クランプヘッド5は、その上端をスリーブ
4eに対して出し入れ自在な中空のポスト5aを有する
と共に、このポスト5aの下端に連接したベース5bと
を備えたものである。
【0021】ポスト5aはシリンダロッド4gに連接さ
れてその軸線方向に移動可能であり、ベース5bはその
軸線回りに回転可能となるようにポスト5aに連接す
る。そして、ポスト5a側には旋回用電動機5cを備
え、その出力軸に設けた駆動歯車5dをベース5bの上
端に備えた被動歯車5eに噛み合わせることによって、
ベース5bを任意の方向に任意の角度の範囲で旋回動作
可能とする。
【0022】ベース5bには、鉛直方向にストロークを
持つ圧下用シリンダ5fを設けると共に、そのロッドの
下端に圧下ローラ5gを備える。また、圧下用シリンダ
5fを挟んで水平方向にストローク動作可能とした一対
のシリンダ5hを設け、そのロッドに連接したブロック
5h−1にサイドクランプローラ5iを備える。そし
て、クランプされたロンジ材51の下端をスキンプレー
ト50に溶接仮付けするための一対の溶接トーチ5jを
下端部に設ける。
【0023】他方の走行台車3にも、トロリ6及びこれ
に連接したクランプヘッド7を設ける。これらのトロリ
6及びクランプヘッド7は、図4に示したトロリ4及び
クランプヘッド5と全く同様の構造であり、クランプヘ
ッド7の昇降動作及びその軸線回りの旋回動作を可能と
したものである。そして、図2に示すように、走行台車
2側のトロリ4及びクランプヘッド5の姿勢と左右対称
となる向きにトロリ6及びクランプヘッド7を配置し、
トロリ4を走行台車3のビーム3cをガイドとして走行
可能とする。
【0024】ここで、図2に示すように、両方の走行台
車2,3が互いに最も接近した位置にあるときには、そ
れぞれの走行台車2,3に備えるトロリ4,6及びクラ
ンプヘッド5,7の左右対称の配置によって、クランプ
ヘッド5,7のそれぞれの軸心が、走行台車2,3の走
行方向と直交する共通の直線上に位置させることができ
る。
【0025】以上の構成において、ロンジ材51を搭載
したパレット52は、図3に示すようにパレット用リフ
タ1dまで搬送され、移載機1eのシフタ1hの右方向
への移動及びハンガー1iによるクランプによってロン
ジ材51が1本ずつ移載機1eに抜き取られる。この
後、図3において一点鎖線の位置にある移載機1eは電
動機1fの作動によって図中の実線の位置まで下降す
る。
【0026】一方、両方の走行台車2,3は、図2の互
いに近接し合った姿勢のまま搬入装置1に最も近い側に
移動して停止している。このとき、図3に示すように、
ベース5bはシリンダ4fによって上昇させ、下端のサ
イドクランプローラ5iがハンガー1iよりも高いレベ
ルとなるように設定しておく。
【0027】ここで、図3の一点鎖線の状態からそのま
ま下降した移載機1eは、図中の実線で示すように、シ
フタ1hを左側へ移動させ、ハンガー1iによって保持
しているロンジ材51の長辺部が2台の走行台車2,3
の中間位置となるように位置決めする。
【0028】次いで、トロリ4のクランプヘッド5をシ
リンダ4fによって下降させた後、シリンダ5hによっ
てサイドクランプローラ5iをロンジ材52の長辺部の
両面に突き当てることによってこのロンジ材51を保持
し、同時にハンガー1iによる拘束を解く。そして、シ
フタ1hを元の位置まで後退させて次に送り込むロンジ
材51のセットに待機させる。
【0029】このようなクランプヘッド5によるロンジ
材51の拘束は、他方の台車3のトロリ6及びクランプ
ヘッド7でも同時に同様に行われる。
【0030】クランプヘッド5,7によって長手方向の
両端部を拘束されたロンジ材51は、図2に示すように
搬入装置1から走行台車2,3の走行方向に搬送され
る。そして、スキンプレート50に対する取付け位置を
予め制御系に入力しておくことによって、走行台車2,
3の走行距離を制御して停止させ、ロンジ材51をその
取付け位置に位置決めする。
【0031】この位置決めの後、トロリ4のシリンダ4
fによってクランプヘッド5を図4のように下降させて
いく。そして、サイドクランプローラ5iによって保持
しているロンジ材材51の下端がスキンプレート50に
突き当たる前に下降を停止させ、その後サイドクランプ
ローラ5iによる拘束力を少し緩めながら圧下用シリン
ダ5fを作動させて圧下ローラ5gによってロンジ材5
1の下端をスキンプレート50の上面に載せる。この
後、シリンダ5hによってロンジ材51を鉛直姿勢とな
るように拘束する。
【0032】なお、トロリ6側に設けるクランプヘッド
7の動作も全く同様であり、各動作を台車2側のトロリ
4及びクランプヘッド5と同期させることは無論であ
る。
【0033】このようにして、1本のロンジ材51は搬
入装置1からスキンプレート50の上に位置決めして保
持される。そして、溶接トーチ5jによってクランプヘ
ッド5側のロンジ材51がスキンプレート50に溶接仮
付けされ、他方のクランプヘッド7側においても同様に
仮付けされる。
【0034】この仮付けの後、シリンダ5hによってサ
イドクランプローラ5iによるロンジ材51への拘束を
解き、クランプヘッド5を上昇させ、図3の搬入装置1
からのロンジ材51の受取りに備える。
【0035】以上の例では、搬入装置1からのロンジ材
51を図2において左右に間隔をおいて配列するのみで
ある。これに対し、走行台車2,3にそれぞれトロリ
4,6を移動可能に設け、更にこれらのトロリ4,6に
対して軸線回りに旋回可能なクランプヘッド5,7を備
えたことによって、図2において上下方向にもロンジ材
51をスキンプレート50の上に配列して仮付けするこ
ともできる。
【0036】この場合でも、搬入装置1からのロンジ材
51の受取りは、図3で説明したものと全く同様であ
る。そして、一方の走行台車2は搬入位置から少し左へ
移動させて停止させ、他方の走行台車3は左側へ大きく
移動させていく。この走行台車2,3の移動に合わせ
て、旋回用電動機5cによってクランプヘッド5を旋回
させ、他方のクランプヘッド7も同様に旋回動作させ
る。
【0037】これらのクランプヘッド5,7の旋回方向
及び旋回速度は、走行台車2,3及びトロリ4,6の走
行速度に合わせるようにし、クランプヘッド5,7によ
るロンジ材51の拘束点の間の距離が一定となる関係と
なるように、走行台車2,3とトロリ4,6の移動及び
クランプヘッド5,7の旋回の動作をそれぞれ制御す
る。すなわち、搬入装置1からロンジ材51を受けたと
きには、図2に示すように、トロリ4,7はそれぞれ走
行台車2,3の走行方向に見て右側及び左側に位置して
いる。そして、走行台車2,3の移動に合わせて、トロ
リ4,7をそれぞれビーム2c,3cの中央部側へと移
動させていくと同時にクランプヘッド5,7を旋回させ
ていくと、最初は縦の姿勢であったロンジ材51がその
ほぼ中間点を回動中心として時計方向に次第に向きを変
えていく。
【0038】このように、走行台車2,3,トロリ4,
6及びクランプヘッド5,7のそれぞれの動作の合成に
よって、図2の一点鎖線で示すように、走行台車2,3
の走行方向と平行な姿勢にロンジ材51を配列すること
ができる。
【0039】また、図2の一点鎖線で示すトロリ4,6
の位置に変えて、走行台車2側のトロリ4を下方に及び
走行台車3側のトロリ6を上方に移動させるようにすれ
ば、左上がりの平面配列としてロンジ材51をスキンプ
レート50上に配置することができる。また、トロリ
4,6の位置関係を逆にすれば、右上がりのロンジ材5
1の配列姿勢が得られる。
【0040】このように、走行台車2,3の走行方向が
一方向であっても、走行方向への平行配列だけでなく、
最大90°までのロンジ材51の姿勢変更が可能であ
る。したがって、スキンプレート50に配置するロンジ
材52の配列パターンが様々に変わっても、決められた
位置に正しい姿勢でロンジ材51を配列して仮付けする
ことができる。
【0041】なお、実施例では、スキンプレートへのロ
ンジ材の仮付けについて説明したが、その他の部材の仮
付けにも本発明の配材仮付け装置を用いることができ
る。
【0042】
【発明の効果】本発明では、ロンジ材を所定の位置に機
械的に搬送して仮付けすることができるので、従来のよ
うに保持治具等を用いた作業に比べると、大幅な効率の
向上が図られる。
【0043】また、走行台車の移動方向に対して最大9
0°の範囲までロンジ材の姿勢を変えた配材ができるの
で、ロンジ材の配列パターンも設計仕様に応じて様々に
変更でき、設計の自由度も拡充も図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロンジ材の仮付け装置の全体を示す正
面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】搬入装置からクランプヘッドヘのロンジ材の受
渡しを示すための要部の正面図である。
【図4】トロリ及びクランプヘッドの詳細を示す切欠正
面図である。 1 搬入装置 2 走行台車 2c ビーム 3 走行台車 3c ビーム 4 トロリ 5 クランプヘッド 5a ポスト 5b ベース 5c 旋回用電動機 5g 圧下ローラ 5h シリンダ 5i サイドクランプローラ 5j 溶接トーチ 6 トロリ 7 クランプヘッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロンジ材の配列領域を跨いで配置され共
    に同じ方向に走行可能な2台の走行台車と、これらの走
    行台車のそれぞれに前記配列領域を跨ぐ方向に移動可能
    としたトロリと、これらのトロリに対して昇降可能であ
    って且つ軸線回りに旋回可能なクランプヘッドとを備
    え、前記クランプヘッドは、前記配列領域へ搬入される
    ロンジ材を着脱可能に保持するクランプ機構を備え、前
    記走行台車とトロリの走行動作及び前記クランプヘッド
    の旋回動作の合成によって、前記ロンジ材の長手方向の
    姿勢を前記配列領域の中で最大90度の範囲で変更可能
    としてなるロンジ材の仮付け装置。
JP5014921A 1993-02-01 1993-02-01 ロンジ材の仮付け装置 Withdrawn JPH06226495A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5014921A JPH06226495A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 ロンジ材の仮付け装置

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JP5014921A JPH06226495A (ja) 1993-02-01 1993-02-01 ロンジ材の仮付け装置

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JPH06226495A true JPH06226495A (ja) 1994-08-16

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