JPH0622520Y2 - 接着剤塗布装置 - Google Patents

接着剤塗布装置

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JPH0622520Y2
JPH0622520Y2 JP9814089U JP9814089U JPH0622520Y2 JP H0622520 Y2 JPH0622520 Y2 JP H0622520Y2 JP 9814089 U JP9814089 U JP 9814089U JP 9814089 U JP9814089 U JP 9814089U JP H0622520 Y2 JPH0622520 Y2 JP H0622520Y2
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JP
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adhesive
transfer mold
transfer
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mold surface
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時春 福田
治己 上野
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Toyota Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、接着剤塗布装置に関する。
[従来の技術] 従来、消失模型鋳造法に用いる消失模型は、例えば分割
された複数の模型部品を、接着剤を用いて接着一体化す
ることにより鋳造対象物の形状と同じ形状に成形されて
いる。
ここにおいて模型部品の接着表面に接着剤を塗布する手
段として、 (1)文献として(Marzo-aprile 1984,vol.37,n3-4P21
5-225)に開示されているように、模型部品の接着表面
と同じ形状の転写面をもつ転写型を利用して、この転写
面に接着剤を塗布した後、模型部品の接着表面に押し付
けて転写する方法が知られている。
(2)また、文献として(THE BRITISH FOUNDRYMAN 198
6 December P468)に開示されているように、模型部品
の接着表面に接着剤を塗布するため、接着剤を噴出させ
る塗布用ノズルもつ接着ガンをロボットにより模型部品
の接着表面の形状に沿って移動しつつ、接着剤を接着表
面に塗布させる方法が知られている。
[考案が解決しようとする課題] 上記従来技術の(1)の接着剤を塗布する手段において
は、接着面形状が単純なものには適用できるが複雑な接
着面の形状のものに適用できない。すなわち、転写型の
転写型面の形状が複雑な場合、この転写型面の全域にわ
たって接着剤を均一に塗布することが困難となる。さら
に転写型面が急傾斜形状したものでは、この転写面上に
塗布された接着剤が垂れて、その塗布量にむらが生じ、
かつ模型部品の接着面への転写時に接着剤の転写量が不
均一となり、場合によっては接着剤が接着面に転写され
ない部分が生じる。この状態で複数の模型部品を貼合し
た場合、接着面の貼合せ不完全による剥離が発生し、い
わゆる接着不良品となることがある。このため消失模型
鋳造法の製品適用範囲に制約ができ、限られた製品形状
のもののみにしか適用できない。
上記(2)の接着剤を塗布する手段においては、複雑な
形状の接着面への接着剤の塗布は可能であるが、この反
面、接着剤の使用できる時間が制限される。例えば一般
的にホットメルト接着剤を使用した場合には、最長時間
として約40秒を限度とする範囲内で接着する必要があ
ることから、製品があまり大きくなると前記接着許容時
間内に接着作業が終了せず、模型部品への接着剤の塗布
長さが制限される。またこれを解決するため、複数のロ
ボットにそれぞれ接着剤塗布用ノズルもつ接着ガンを装
着し、接着剤塗布対象面への全域を細かく区分してひと
つの塗布ガンによる塗布領域を少なくすることにより接
着剤の塗布時間を大幅に短縮させることが考えられる
が、これは設備投資の増大となり、かつ製品のコストを
増大するものとなる。
本考案は、上記問題点を解決した接着剤塗布装置を提供
するものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、被接着物の接着表面の転写形状をもつ転写型
面と、該転写型面に開口する供給通路とを具備する転写
型と、 該供給通路を介して該転写型面へ液状の接着剤を供給す
る供給装置と、 該接着表面と該転写型面とが互いに近接するように該被
接着物および該転写型の少なくとも一方を駆動する駆動
装置とよりなり、 該転写型面に供給された該接着剤を該接着表面に転写す
るように構成されたことを特徴とするものである。
転写型は、被接着物の接着表面の転写形状をもつ転写型
面と、該転写型面に開口し、この転写型面に接着剤を供
給する供給通路とを具備する。前記転写型面は液状の接
着剤を流動可能な案内溝をもつものを用いることが好ま
しい。案内溝の横断面形状は略半円形、略四角形、略逆
三角形、その他の形状のものを利用できる。また案内溝
の深さ及び大きさは、目的に応じて種々設定することが
できる。前記転写型の供給通路は、転写型面に常時、一
定量の液状の接着剤を供給することができるもので、複
数個の微細孔あるいは巾の狭まいスリットを用いること
ができる。又微細孔あるいはスリットの取付け位置は転
写型面の頂部から傾斜部にかけて設置するのが望まし
い。前記微細孔あるいは前記スリットの個数は1個/5
cm〜8個/5cmの範囲内に設定することが好ましい。ま
た微細孔の孔径は0.5〜2mm、スリットの隙間巾は
0.5〜1mmの範囲内に設定することが出来る。また上
記各設定値は予め使用目的に応じて種々選択することが
できる。更に前記微細孔は、転写型を焼結部材を用いて
形成し焼結部材がもつ突孔を利用することもできる。ま
た、転写型は供給装置より送出された液状の接着剤を転
写型面に供給する前記供給通路と前記供給装置との間
に、液状の接着剤を一定量貯溜する空間部を形成したも
のを用いることができる。
被接着物は、例えば消失模型を構成する複数の消失性素
材よりなる模型部品で、互に接着される接着表面を形成
したものが用いられる。消失性素材としては、例えば発
泡ポリエチレン樹脂や発泡ポリプロピレン樹脂等の発泡
樹脂を用いることができる。
供給装置は、接着剤を加熱して液状となし一定の圧力で
押し出し供給通路を介して転写型面へ液状の接着剤を供
給する。なお、転写型面より過剰の接着剤を吸引回収し
て、再び供給通路を介して転写型面に供給する循環経路
をもつように構成することも好ましい。
駆動装置は、接着表面と転写型面とが互いに近接するよ
うに被接着物および転写型の少なくとも一方を駆動して
往復移動させるものである。駆動装置は往復移動できる
構成を備えたものが使用できる。例えば組合わされたシ
リンダとと往復移動ピストン、ラックとピニオンやリン
ク機構、カム機構等を用いることができる。
接着剤は、テルペン樹脂、ポリ酢酸ビニル、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、エポキシ樹脂、その
他のホットメルト形接着剤を用いることができる。この
接着剤は、被接着剤の材質に応じて接着に最も適するも
のを使用することが好ましい。
[考案の作用] 供給装置より液状の接着剤が転写型の供給通路に供給さ
れる。すると接着剤は転写型の供給通路を介して転写型
面へ供給される。そしてこの転写型面と被接着物とのい
ずれか一方が互いに近接するように駆動装置により駆動
される。そして被接着物の接着表面と接着剤を配設した
転写型面とが当接する。すると、被接着物の接着表面に
転写型面の接着剤が転写される。この状態で再び駆動装
置が作動されかつ前記被接着物の接着表面と転写型の転
写型面とが互いに遠ざかる方向に駆動される。
そして前記接着剤を接着表面に転写された被接着物は他
の被接着物に接着される。
[実施例] 本実施例の接着剤塗布装置1は、第1図に示すように、
転写型2と、供給装置3と、駆動装置4とからなる。こ
の接着剤塗布装置1は、消失模型鋳造法に用いる発泡ポ
リスチレ製の発泡樹脂模型5(第5図参照)を構成する
2個一組の模型部品50と51(第6図参照)とを一体
的に接着するに先立ち、他方の模型部品51の接着表面
510にエチレン−酢酸ビニル共重合体よりなる接着剤
30を塗布するものである。
転写型2は、模型部品51の接着表面510と同じ形状
の転写形状をもつ転写型面20と、前記転写型面20に
開口する複数の小径の供給通路21と、この供給通路2
1に連通し下方が開口した中空室22とを具備する。前
記転写型面20は、第1図に示すように上方20a側及
び下方20c側がやや水平に近い傾斜面で、前記上方2
0a側と下方20c側との間の中間20bが略S字形状
の急傾斜面となっている。またこの転写型面20には、
上方20a側より下方20c側まで第2図で示すような
断面円弧形状の一対の案内溝23、23が一定の深さに
形成されている。
前記複数の小径の供給通路21の個数及び孔径は16個
及び1mmと設定されている。
中空室22は、後で述べる供給装置3より送給された液
状の接着剤30を貯溜するもので、その開口端部220
が駆動装置4の移動部材40に連動する載置台41の載
置面410に載置、連結されることにより密閉される。
なお、この中空室22の下部開口は載置台41の載置面
410に載置され、後で述べる接着剤の供給装置3の送
給通路部31のみに連通している。そして転写型2を載
置した載置台41の周囲に接着剤30の回収を目的とす
る回収枠部材25が設けられている。この回収枠部材2
5は、底部250と、底部250より直立し、転写型2
の周囲を取り囲む周壁部251からなり、この底部25
0には、供給装置3の接着剤30の回収通路32の回収
口320が開口している。そして前記載置台41及び転
写型2、回収枠部材25、供給装置3は、駆動装置4の
移動部材40に一体的に連結し、かつ連動自在に取付け
られている。従って転写型2、回収枠部材25、供給装
置3は移動部材40とともに第1図で示す矢印Y1、Y
2方向に移動可能となっている。なお、駆動装置4は移
動部材40を矢印Y1方向に移動し、転写型2が予め設
定された位置に達したときセンサ(図示せず、以下同
様)によりこれを検出して移動部材40の移動を一定時
間、停止させた後、矢印Y2方向に移動させるよう構成
されている。
供給装置3は、転写型2の中空室22に接続し、液状の
接着剤30を中空室22に送給するホースよりなる供給
通路31と、転写型2及び載置台41の下方に設置され
た回収枠部材25の底部250に開口する回収口320
に接続し、接着剤30を回収するホースよりなる回収通
路32と、接着剤30を加熱溶融して液状となす加熱部
33及び前記送供通路31、加熱されて液状となった接
着剤30を加圧し送供通路31を介して転写型2の中空
室22に圧送させる循環ポンプPとからなる。この供給
装置3は、加熱部33による加熱されて液状となった接
着剤30を循環ポンプPにより送給通路31を介して送
出し、回収通路32を介して吸引することにより送給通
路31、転写型2の中空室22、供給通路21、案内溝
23、回収枠部材25、回収通路32よりなる循環系統
を流動循環できる。また循環ポンプPは、前記駆動装置
4の移動部材40が前記センサの働きにより一定時間停
止したときこれに合わせて駆動を一時停止し接着剤30
の供給を停止できるようになっている。
このように構成された本実施例の接着剤塗布装置1に対
して一方の模型部品50及び他方の模型部品51を、そ
れぞれ着脱自在に保持する保持装置6が併設される。こ
の保持装置6は、垂直方向(矢印Y3、Y4方向)に往
復移動可能なプレス用ダイプレート60に取付けられ一
方の模型部品50を着脱自在に保持する下型61と、水
平位置に配設されたガイド部62に水平方向(矢印X
1、X2方向)に往復移動可能な移動部材63に取付け
られ他方の模型部品51を着脱自在に保持する上型64
とからなる。なお前記上型64は第1図に示すように、
a位置にあるとき下型61と対向し、かつ下型61の移
動軸線と同じ軸線上に配置されそれぞれ下型61及び上
型64に保持された一方の模型部品50と他方の模型部
品51とを互にその接着表面500と510とを圧着で
きる位置関係となるようにセットされている。
また上型64はb位置にあるとき、転写型2の転写型面
20と対向し、かつ転写型2の移動軸線と同じ軸線上に
配置され、上型64に保持された他方の模型部品51の
接着表面510に対して、転写型2の転写型面20に付
着している接着剤30を転写できる位置関係となるよう
にセットされている。
以下接着剤塗布装置1の作用を説明する。供給装置3の
加熱部33により加熱され液状となった接着剤30は循
環ポンプPの圧力により送給通路31を介して転写型2
の中空室22内に送給される。そして中空室22内が接
着剤30で一杯になると、この接着剤30は複数の供給
通路21より転写型面20案内溝23内に送り出され
る。そして接着剤30は第1図に示す転写型面20の上
方20a側より中間20b側、下型20c側の案内溝3
3の全域に供給され、かつ過剰分は、案内溝33により
回収枠部材25に流れ込む。これによって転写型面20
に液状の接着剤30が常に過不足なく存在することにな
る。そして回収枠部材25内に溜った接着剤30はその
底部250の回収口320より回収通路32を介して循
環ポンプPに吸収され、かつ加熱部33に回収される。
ここにおいて、2つに分割された発泡樹脂模型5の一方
の模型部品50及び他方の模型部品51が準備され、一
方の模型部品50は下型60に保持され、他方の模型部
品51は上型64に保持される。この両模型部品50、
51は互の接着表面500、510の形状は転写型2の
転写型面20と同一となっている。他方の模型部品51
を保持した上型64がガイド部62に案内され矢印X1
方向に移動し、第1図で示すa位置よりb位置にまで移
動される。そしてこのb位置の他方の模型部品51に対
して転写型2は駆動装置4により矢印Y1方向に移動さ
れる。そして模型部品51の接着表面510と、転写型
2の転写型面20とは、互いにその全域にわたってほぼ
均一に近接するように移動させられ、かつ転写型面20
上の接着剤30が模型部品51の接着表面510に当
接、転写される(第3図)。このとき転写型面20上の
接着剤30は模型部品51の接着表面510の全域にわ
たって過不足なく転写させることができる。この当接、
転写位置に転写型2が達したとき、これをセンサが検出
して駆動装置4の駆動が停止し、前記当接状態を保持す
るとともに、供給装置3の循環ポンプPの駆動を停止
し、接着剤30の供給を一時的に停止する。この状態で
再び駆動装置4が矢印Y2方向に転写型2を移動させ旧
位置に戻す。これとともに供給装置3の循環ポンプPは
駆動し接着剤30の供給を再開する。一方前記接着表面
510に接着剤30が転写された模型部品51は、上型
64の移動によって第1図b位置よりa位置にまで移動
させられる。そしてこのa位置の模型部品51に対して
下型61がプレス用ダイプレート60により矢印Y3方
向に移動させられる。そしてこの下型61の移動に伴な
い一方の模型部品50の接着面500が前記接着剤30
を介して他方の模型部品51の接着表面510に当接、
圧着される(第4図)。この両模型部品50と51の圧
着状態は2秒間保持される。そして両模型部品50及び
51には、可不足することのない量の接着剤30が介在
されているため、この接着剤30の接着作用により確実
に一体化して、良好な接着状態の発泡樹脂模型5を形成
することができる。この接着剤30が固化後、両模型部
品50と51との外力による圧着状態を取除いても、接
着剤30の接着作用により両模型部品50と51の一体
化が保持される。
従って本実施例の接着剤塗布装置によれば、発泡樹脂模
型5は、両模型部品50と51の接着表面500、51
0が複雑な形状や傾斜した形状及びその接着領域大きい
ものであっても他方の模型部品51の接着表面510
に、極めて短時間のうちに、過不足なく適量の接着剤3
0を転写型面20より転写することができるので、接着
剤30の不足による接着不良を発生させることがない。
[効果] このように本考案の接着剤塗布装置によれば、被接着物
の接着表面が複雑な形状のものであってもその接着表面
に過不足なく適量の接着剤を極めて簡単に、かつ短時間
のうちに確実に転写することができるとともに、この接
着剤により複数の被接着物同志を接着することができま
た生産サイクル時間を短縮できコスト低減することがで
きる。
また装置全体も構造的に簡単なもので済み、かつ少ない
設備投資で済む。
また従来消失模型鋳造方法においてその対応が困難な形
状においても、形状修正を行なわず任意の形状の消失模
型を製造することができ、消失模型鋳造方法の適用範囲
を拡大させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例の接着剤塗布装置の要部を断面して
示すとともに、転写型により接着剤が接着表面に転写さ
れた一方の模型部品と、他方の模型部品とを接着させた
状態を示す部分断面図である。第2図は、第1図におけ
るI−I線断面矢視図である。第3図は、第2図におい
て転写型面の接着剤を他方の模型部品の接着表面に転写
させる状態を示す断面図である。第4図は、第1図のII
−II線断面矢視位置において一方の模型部品と他方の模
型部品の接着状態を示す断面図である。第5図は、本実
施例の接着剤塗布装置によって得られた発泡樹脂模型の
斜視図である。第6図は、第5図における発泡樹脂模型
を構成する一方の模型部品と他方の模型部品との接着前
の状態を示す断面図である。第7図は第5図における発
泡樹脂模型より一方の模型部品を取外して他方の模型部
品の底面を示す底面図である。 1…接着剤塗布装置 2…転写型、2a…壁部 20…転写型面、200…溝 21…供給通路、22…中空室 3…供給装置 30…接着剤、31…送給通路 32…回収通路、35…回収枠部材 4…駆動装置、40…移動部材軸 5…発泡樹脂模型 50…一方の模型部品、51…他方の模型部品 500…接着表面、510…接着表面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被接着物の接着表面の転写形状をもつ転写
    型面と、該転写型面に開口する供給通路とを具備する転
    写型と、 該供給通路を介して該転写型面へ液状の接着剤を供給す
    る供給装置と、 該接着表面と該転写型面とが互いに近接するように該被
    接着物および該転写型の少なくとも一方を駆動する駆動
    装置とよりなり、 該転写型面に供給された該接着剤を該接着表面に転写す
    るように構成されたことを特徴とする接着剤塗布装置。
JP9814089U 1989-08-23 1989-08-23 接着剤塗布装置 Expired - Lifetime JPH0622520Y2 (ja)

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JPH0336339U JPH0336339U (ja) 1991-04-09
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