JPH06224669A - 受信機 - Google Patents

受信機

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JPH06224669A
JPH06224669A JP2727293A JP2727293A JPH06224669A JP H06224669 A JPH06224669 A JP H06224669A JP 2727293 A JP2727293 A JP 2727293A JP 2727293 A JP2727293 A JP 2727293A JP H06224669 A JPH06224669 A JP H06224669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amplifier
voltage
antenna cable
antenna
agc
Prior art date
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Pending
Application number
JP2727293A
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English (en)
Inventor
Seiichi Koike
清一 小池
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2727293A priority Critical patent/JPH06224669A/ja
Publication of JPH06224669A publication Critical patent/JPH06224669A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンテナ部と本体部の間の配線を簡略化して
配線の自由度を高めるとともに、コスト低減を可能とし
た受信機を提供する。 【構成】 RFアンプ2をアンテナ1の近傍に配した構
成の受信機において、チューナ部4で発生されたAGC
電圧VAGC を、RF信号をチューナ部4へ伝送するアン
テナケーブル3によってRFアンプ2へ伝送する一方、
このアンテナケーブル3を介して伝送されたAGC電圧
AGC に基づいてRFアンプ2のゲイン制御を行うとと
もに、このAGC電圧VAGC をレギュレータ6によって
安定化してRFアンプ2の電源電圧VCCとして用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AM/FM受信機等の
受信機に関し、特に車積用受信機として用いて好適な受
信機に関する。
【0002】
【従来の技術】車積用受信機では、選局操作部を含む本
体部を運転席の近傍に配する必要があることから、アン
テナと本体部とを離して配置せざるをえなく、したがっ
て両者間を4〜5m程度の長さのアンテナケーブルを用
いて接続することになる。ここで、アンテナからのRF
(高周波)信号をそのままアンテナケーブルによって本
体部側へ伝送した場合には、パワー低下は避けられな
い。このため、車積用受信機においては、アンテナ近傍
にRFブースタアンプ(以下、単にRFアンプと称す
る)を配し、RF信号のパワーアップを図った後に、こ
のRF信号をアンテナケーブルによって本体部側へ伝送
することにより、受信感度を高めている。
【0003】このRFアンプには電源を供給する必要が
あることから、従来は、本体部とアンテナ部の間にアン
テナケーブルの他に、ブースタ専用の電源ラインを配
し、この電源ラインを介して本体部側からRFアンプに
電源を供給していた。また、アンテナの入力レベルに応
じてRFアンプのゲインを自動的に制御するAGC(自
動ゲイン制御)を行うには、電源ラインとは別にAGC
専用のラインを本体部とアンテナ部の間に配する必要が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の車
積用受信機では、本体部とアンテナ部の間に、アンテナ
ケーブルの他に、電源ライン及びAGCラインを配する
必要があったので、その配線作業が煩雑になるととも
に、コスト高の要因となっていた。またさらに、受信感
度を高めるために、RFアンプのみならず、混合器や局
部発振器、IF(中間周波)アンプ等をも含めてヘッド
部としてユニット化してアンテナの近傍に配し、このヘ
ッド部からのIF信号をアンテナケーブルによって本体
部へ伝送するように構成された車積用受信機もある。
【0005】この種の車積用受信機においても、アンテ
ナ部と本体部の間にアンテナケーブルの他に、局部発振
器の発振周波数を制御するための同調電圧を伝送するラ
インや電源ラインを配する必要があり、同様の問題があ
った。本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、アンテナ部と本体部の間
の配線を簡略化して配線の自由度を高めるとともに、コ
スト低減を可能とした受信機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による受信機では、アンテナの近傍に配され
たRFアンプと、このRFアンプからアンテナケーブル
を介して伝送されるRF信号を受信するとともに、この
RF信号レベルに基づいてAGC電圧を発生しかつアン
テナケーブルを介してRFアンプへ供給するチューナ部
と、アンテナケーブルを介して伝送されるAGC電圧に
基づいてRFアンプのゲイン制御を行うとともに、この
AGC電圧を安定化してRFアンプの電源電圧とする手
段とを備えた構成を採っている。
【0007】また、RFアンプ、混合器及び局部発振器
を少なくとも含むヘッド部と、このヘッド部からアンテ
ナケーブルを介して伝送されるIF信号を検波する検波
器を少なくとも含む本体部とからなる受信機において、
本体部には、選局操作に応じた同調電圧を発生しかつア
ンテナケーブルを介してヘッド部へ供給する手段を設け
る一方、ヘッド部には、アンテナケーブルを介して伝送
される同調電圧に基づいて局部発振器の発振周波数の制
御を行うとともに、この同調電圧を安定化してRFアン
プ、混合器及び局部発振器の電源電圧とする手段を設け
た構成を採っている。
【0008】
【作用】RFアンプをアンテナの近傍に配した構成の受
信機において、本体部(チューナ部)で発生されたAG
C電圧をアンテナケーブルによってRFアンプへ伝送す
る一方、このアンテナケーブルを介して伝送されたAG
C電圧に基づいてRFアンプのゲイン制御を行う。さら
に、このAGC電圧を安定化してRFアンプの電源電圧
として用いる。これによれば、RFアンプと本体部の間
に、電源ラインやAGCラインを配線しなくても、アン
テナケーブル1本でAGC電圧の伝送及び電源供給を行
えるので、配線の簡略化に伴う配線の自由度の向上及び
コスト低減が図れる。
【0009】また、RFアンプ、混合器及び局部発振器
を少なくとも含むヘッド部をアンテナの近傍に配した構
成の受信機において、本体部で発生された同調電圧をア
ンテナケーブルによってヘッド部へ伝送する一方、この
アンテナケーブルを介して伝送された同調電圧に基づい
て局部発振器の発振周波数の制御を行う。さらに、この
同調電圧を安定化してRFアンプ、混合器及び局部発振
器の電源電圧として用いる。これによれば、RFアンプ
と本体部の間に、専用のラインを配線しなくても、アン
テナケーブル1本で同調電圧の伝送及び電源供給を行え
るので、上記の場合と同様の効果が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す構成図で
あり、RFアンプをアンテナの近傍に配した構成のAM
/FM受信機に適用した場合を示す。図1において、ア
ンテナ1からのRF信号は、その信号レベルのパワーア
ップのためにアンテナ1の近傍に配されたRFアンプ2
で増幅される。RFアンプ2の出力信号は、直流カット
用コンデンサC1を経た後、アンテナケーブル3によっ
て伝送される。
【0011】アンテナケーブル3によって伝送されたR
F信号は、直流カット用コンデンサC2を介してチュー
ナ部4に供給される。このチューナ部4は、図示しない
混合器、局部発振器、IFアンプ及び検波器等によって
構成され、RF信号をIF信号に周波数変換し、これを
検波する作用をなす。チューナ部4にはさらに、検波段
からの直流電圧に基づいて入力レベルに応じたAGC電
圧VAGC を発生するAGC電圧発生回路(図示せず)も
設けられている。このAGC電圧VAGC は、交流カット
用コイルL1を経た後、アンテナケーブル3によってR
Fアンプ3側へ伝送される。
【0012】アンテナケーブル3によって伝送されたA
GC電圧VAGC は、交流カット用コイルL2を経た後、
RFアンプ2に直接供給されるとともに、LC回路5を
介してレギュレータ6に供給される。RFアンプ2にお
いては、AGC電圧VAGC に応じてゲイン制御が行われ
る。このゲイン制御は、例えばアンプを構成するトラン
ジスタの動作点を変えることによって行われる。
【0013】一方、レギュレータ6は、AGC電圧V
AGC を安定化し、RFアンプ2へ電源電圧VCCとして供
給する。この電源電圧VCCとAGC電圧VAGC の大小関
係は、AGC電圧VAGC を安定化して電源電圧VCCを作
ることから、当然のこと乍ら、VCC<VAGC となる。一
例として、RFアンプ2の電源電圧VCCを5Vとする
と、AGC電圧VAGCの制御範囲を6〜10V程度に設
定すれば良い。
【0014】このように、RF信号を伝送するアンテナ
ケーブル3をAGC電圧VAGC の伝送に兼用するととも
に、この伝送されたAGC電圧VAGC を安定化してRF
アンプ2の電源電圧VCCとして生成するようにしたこと
により、従来、RF信号の伝送、AGC電圧VAGC の伝
送及びRFアンプ2の電源電圧VCCの伝送に3本必要で
あった配線がアンテナケーブル1本で済むため、配線の
簡略化に伴い配線の自由度を向上できるとともに、コス
ト低減が図れる。
【0015】図2は、本発明の他の実施例を示す構成図
であり、RFアンプ、混合器及び局部発振器等を含むヘ
ッド部をユニット化してアンテナの近傍に配した構成の
AM/FM受信機に適用した場合を示す。図2におい
て、アンテナ11からのRF信号は、アンテナ11の近
傍に配されたヘッド部12に入力される。このヘッド部
12は、受信感度を高めるために設けられたものであ
り、RFアンプ13、混合器14、局部発振器15及び
IFアンプ16を有している。IFアンプ16を経たI
F信号は、バンドパスフィルタ(B.P.F)17を通
過し、直流カット用コンデンサC3を経た後、アンテナ
ケーブル18によって本体部19へ伝送される。
【0016】本体部19において、アンテナケーブル1
8によって伝送されたIF信号は、直流カット用コンデ
ンサC4及びバンドパスフィルタ20を経た後、検波器
21で検波され、アンプ22を通してオーディオ出力と
して導出される。本体部19には、選局スイッチ23か
らの選局指令に応じて選局動作を行うPLL選局回路2
4が設けられている。このPLL選局回路24は、基準
発振器25からの基準周波数信号を基に動作するPLL
回路によって構成されており、選局スイッチ23からの
選局指令に応じた同調電圧VT を発生する。
【0017】この同調電圧VT は、交流カット用コイル
L3を経た後、アンテナケーブル18によってヘッド部
12側へ伝送される。ヘッド部18において、アンテナ
ケーブル18により伝送された同調電圧VTは、交流カ
ット用コイルL4を経た後、抵抗Rを介して局部発振器
15に供給されるとともに、LC回路26を介してレギ
ュレータ27に供給される。局部発振器15は、例えば
可変容量ダイオードを用いて構成されており、この可変
容量ダイオードの両端に同調電圧VT が印加されること
によって発振周波数が変化する。
【0018】一方、レギュレータ27は、同調電圧VT
を安定化し、RFアンプ13、混合器14及びIFアン
プ16等へ電源電圧VCCとして供給する。この電源電圧
CCと同調電圧VT の大小関係は、同調電圧VT を安定
化して電源電圧VCCを生成することから、当然のこと乍
ら、VCC<VT となる。一例として、ヘッド部12の各
回路の電源電圧VCCを5Vとすると、同調電圧VT の制
御範囲を6〜10V程度に設定すれば良い。
【0019】局部発振器15の発振出力は、逓倍器28
でその周波数がn倍(nは整数)され、ハイパスフィル
タ(H.P.F)29を通過し、直流カット用コンデン
サC3を経た後、アンテナケーブル18によって本体部
19へ伝送される。一方、アンテナケーブル18によっ
て伝送された局部発振器15の発振出力の逓倍された周
波数信号は、ハイパスフィルタ30を通過し、分周器3
1で1/n分周された後、PLL選局回路24に供給さ
れる。これにより、PLL選局回路24は、基準発振器
25からの基準周波数に対する分周器31の出力周波数
の周波数差に応じた同調電圧VT を発生する。
【0020】このように、RF信号を伝送するアンテナ
ケーブル18を同調電圧VT の伝送及び局部発振器15
の発振出力の伝送に兼用するとともに、この伝送された
同調電圧VT を安定化してヘッド部12の各回路の電源
電圧VCCとして生成するようにしたことにより、従来、
RF信号の伝送、同調電圧VT の伝送、局部発振器15
の発振出力の伝送及びヘッド部12の電源電圧VCCの伝
送に4本必要であった配線がアンテナケーブル1本で済
むため、先の実施例の場合と同様に、配線の簡略化に伴
い配線の自由度を向上できるとともに、コスト低減が図
れる。
【0021】なお、本実施例では、局部発振器15の発
振出力を逓倍器28で逓倍してからアンテナケーブル1
8によって本体部19側へ伝送するとしたが、放送波帯
域と局部発振器15の発振周波数帯域とが十分に離れて
いる場合には、局部発振器15の発振出力を逓倍するこ
となくそのままアンテナケーブル18によって伝送する
ようにしても良い。また、本実施例の受信機にAGC機
能を付加する場合には、図2に破線で示すように、IF
段の信号を検波してAGC電圧VAGC を発生するAGC
電圧発生回路32を設け、このAGC電圧VAGC に応じ
てRFアンプ13のゲイン制御を行うように構成すれば
良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
RFアンプをアンテナの近傍に配した構成の受信機にお
いて、本体部(チューナ部)で発生されたAGC電圧を
アンテナケーブルによってRFアンプへ伝送する一方、
このアンテナケーブルを介して伝送されたAGC電圧に
基づいてRFアンプのゲイン制御を行うとともに、この
AGC電圧を安定化してRFアンプの電源電圧として用
いる構成としたことにより、RFアンプと本体部の間
に、電源ラインやAGCラインを配線しなくても、アン
テナケーブル1本でAGC電圧の伝送及び電源供給を行
えるので、配線の簡略化に伴い配線の自由度を向上で
き、かつコスト低減が図れることになる。
【0023】また、RFアンプ、混合器及び局部発振器
を少なくとも含むヘッド部をアンテナの近傍に配した構
成の受信機において、本体部で発生された同調電圧をア
ンテナケーブルによってヘッド部へ伝送する一方、この
アンテナケーブルを介して伝送された同調電圧に基づい
て局部発振器の発振周波数の制御を行うとともに、この
同調電圧を安定化してRFアンプ、混合器及び局部発振
器の電源電圧として用いる構成としたことにより、RF
アンプと本体部の間に、専用のラインを配線しなくて
も、アンテナケーブル1本で同調電圧の伝送及び電源供
給を行えるので、同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図であり、RFア
ンプをアンテナの近傍に配した構成のAM/FM受信機
に適用した場合を示す。
【図2】本発明の他の実施例を示す構成図であり、RF
アンプ、混合器及び局部発振器等を含むヘッド部をユニ
ット化してアンテナの近傍に配した構成のAM/FM受
信機に適用した場合を示す。
【符号の説明】
1,11 アンテナ 2,13 RFアンプ 3,18 アンテナケーブル 4 チューナ部 6,27 レギュレータ 12 ヘッド部 14 混合器 15 局部発振器 19 本体部 21 検波器 24 PLL選局回路 28 逓倍器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナの近傍に配されたRFブースタ
    アンプと、 前記RFブースタアンプからアンテナケーブルを介して
    伝送されるRF信号を受信するとともに、このRF信号
    レベルに基づいてAGC電圧を発生しかつ前記アンテナ
    ケーブルを介して前記RFブースタアンプへ供給するチ
    ューナ部と、 前記アンテナケーブルを介して伝送される前記AGC電
    圧に基づいて前記RFブースタアンプのゲイン制御を行
    うとともに、このAGC電圧を安定化して前記RFブー
    スタアンプの電源電圧とする手段とを備えたことを特徴
    とする受信機。
  2. 【請求項2】 RFアンプ、混合器及び局部発振器を少
    なくとも含むヘッド部と、前記ヘッド部からアンテナケ
    ーブルを介して伝送されるIF信号を検波する検波器を
    少なくとも含む本体部とからなる受信機であって、 前記本体部は、選局操作に応じた同調電圧を発生しかつ
    前記アンテナケーブルを介して前記ヘッド部へ供給する
    手段を有し、 前記ヘッド部は、前記アンテナケーブルを介して伝送さ
    れる前記同調電圧に基づいて前記局部発振器の発振周波
    数の制御を行うとともに、この同調電圧を安定化して前
    記RFアンプ、混合器及び局部発振器の電源電圧とする
    手段を有することを特徴とする受信機。
  3. 【請求項3】 前記ヘッド部は、前記局部発振器の発振
    出力を前記アンテナケーブルを介して前記本体部へ供給
    する手段を有し、 前記本体部は、前記アンテナケーブルを介して伝送され
    る前記局部発振器の発振出力に基づいて前記選局部を制
    御する手段を有することを特徴とする請求項2記載の受
    信機。
JP2727293A 1993-01-22 1993-01-22 受信機 Pending JPH06224669A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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