JPH0622426Y2 - 缶圧シール - Google Patents
缶圧シールInfo
- Publication number
- JPH0622426Y2 JPH0622426Y2 JP11904789U JP11904789U JPH0622426Y2 JP H0622426 Y2 JPH0622426 Y2 JP H0622426Y2 JP 11904789 U JP11904789 U JP 11904789U JP 11904789 U JP11904789 U JP 11904789U JP H0622426 Y2 JPH0622426 Y2 JP H0622426Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thrust plate
- housing
- shaft
- collar
- pressure seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sealing Devices (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、鉛直方向に挿通されて缶内の撹拌羽根を回転
させるシャフトに設けられる缶圧シールの改良に関す
る。
させるシャフトに設けられる缶圧シールの改良に関す
る。
従来から、撹拌機の鉛直軸に設けられる缶圧シールとし
て、たとえば第2図に示すようなものが知られている。
て、たとえば第2図に示すようなものが知られている。
すなわち第2図において、1は撹拌機の軸封部ハウジン
グ、2はこのハウジング1に鉛直方向に挿通されて図中
下方に位置する反応缶内の撹拌羽根(図示せず)を回転
させるシャフト、3はハウジング1の内周面に気密的に
設けられた非回転の固定環3aと、シャフト2の外周面
に気密的かつ軸方向移動自在に設けられてシャフト2と
ともに回転する回転環3bと、この回転環3bを固定環
3aに押し付けるスプリング3c等の部材からなる軸封
装置(メカニカルシール)で、缶圧シール4はこの軸封
装置3からみて缶内A側(下方)に位置して設けられて
いる。
グ、2はこのハウジング1に鉛直方向に挿通されて図中
下方に位置する反応缶内の撹拌羽根(図示せず)を回転
させるシャフト、3はハウジング1の内周面に気密的に
設けられた非回転の固定環3aと、シャフト2の外周面
に気密的かつ軸方向移動自在に設けられてシャフト2と
ともに回転する回転環3bと、この回転環3bを固定環
3aに押し付けるスプリング3c等の部材からなる軸封
装置(メカニカルシール)で、缶圧シール4はこの軸封
装置3からみて缶内A側(下方)に位置して設けられて
いる。
当該缶圧シール4は、シャフト2の外周面にOリング5
を介して一体的に設けられるとともにシャフト2の外周
段差部2aと該シャフト2に外装されてセットスクリュ
7によって固定されたスリーブ6に内径部が挟着された
環状のスラストプレート8と、ハウジング1の下端部に
一体かつ気密的に固定されて缶内A側からスラストプレ
ート8に対向するフランジ9と、スラストプレート8の
下面8aと対向するこのフランジ9の上面9aに装着さ
れた合成ゴムからなるパッキング(Oリング)10とで
構成されている。
を介して一体的に設けられるとともにシャフト2の外周
段差部2aと該シャフト2に外装されてセットスクリュ
7によって固定されたスリーブ6に内径部が挟着された
環状のスラストプレート8と、ハウジング1の下端部に
一体かつ気密的に固定されて缶内A側からスラストプレ
ート8に対向するフランジ9と、スラストプレート8の
下面8aと対向するこのフランジ9の上面9aに装着さ
れた合成ゴムからなるパッキング(Oリング)10とで
構成されている。
上記缶圧シール4は、軸封装置3を交換する場合や軸封
部の点検を行なう場合等に、シャフト2の回転を停止さ
せたうえで、スラストプレート8の下面8aを、シャフ
ト2およびこれに一体の前記スラストプレート8や撹拌
羽根等の総重量によってフランジ9上面のパッキング1
0に圧接させ、缶内A中の液およびガスに対するシール
を行なうもので、通常の運転時等には軸封装置3によっ
て軸封が行なわれており、缶圧シール4は非接触状態に
あって何らシール機能を有するものではない。
部の点検を行なう場合等に、シャフト2の回転を停止さ
せたうえで、スラストプレート8の下面8aを、シャフ
ト2およびこれに一体の前記スラストプレート8や撹拌
羽根等の総重量によってフランジ9上面のパッキング1
0に圧接させ、缶内A中の液およびガスに対するシール
を行なうもので、通常の運転時等には軸封装置3によっ
て軸封が行なわれており、缶圧シール4は非接触状態に
あって何らシール機能を有するものではない。
しかし、上記従来構造の缶圧シール4は、そのシール荷
重をシャフト2側の重量による缶内A側への推力に依存
しているので、スラストプレート8の下面8aに作用す
る缶内Aの圧力による上方(缶外側)への推力が前記缶
内A側への推力よりも大きくなった場合は、スラストプ
レート8とパッキング10の間に面開きが起こって漏洩
が発生してしまう。
重をシャフト2側の重量による缶内A側への推力に依存
しているので、スラストプレート8の下面8aに作用す
る缶内Aの圧力による上方(缶外側)への推力が前記缶
内A側への推力よりも大きくなった場合は、スラストプ
レート8とパッキング10の間に面開きが起こって漏洩
が発生してしまう。
また、缶内Aのシール対象が腐食性を有するものである
ような場合は、パッキング10には合成ゴムが使用でき
ないことがあり、この場合は化学的に安定なPTFE
(ポリテトラフルオロエチレン)を用いることが望まし
いが、このPTFEは合成ゴムに比較して弾性に乏しい
ため、漏れ力として作用する缶外側への推力よりシール
荷重として作用する缶内A側への推力のほうがやや大き
い場合でも、漏れが発生してしまう恐れがあり、PTF
Eを使用することが困難であった。
ような場合は、パッキング10には合成ゴムが使用でき
ないことがあり、この場合は化学的に安定なPTFE
(ポリテトラフルオロエチレン)を用いることが望まし
いが、このPTFEは合成ゴムに比較して弾性に乏しい
ため、漏れ力として作用する缶外側への推力よりシール
荷重として作用する缶内A側への推力のほうがやや大き
い場合でも、漏れが発生してしまう恐れがあり、PTF
Eを使用することが困難であった。
したがって、缶圧シール4を確実に機能させるために、
加圧気体供給孔11を通じてスラストプレート8の上方
空間12に加圧したエアやN2ガスを供給し、スラストプ
レート8に背圧を付与している現状にあり、装置が複雑
になるのを避けられなかった。
加圧気体供給孔11を通じてスラストプレート8の上方
空間12に加圧したエアやN2ガスを供給し、スラストプ
レート8に背圧を付与している現状にあり、装置が複雑
になるのを避けられなかった。
本考案は、このような点に鑑み、缶内A側への推力より
も缶外側への推力が大きいような条件下でも加圧ガスの
供給を必要とせずに優れたシール性を発揮する構造を提
供することを課題とするものである。
も缶外側への推力が大きいような条件下でも加圧ガスの
供給を必要とせずに優れたシール性を発揮する構造を提
供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、本考案に係る缶圧シールは、
ハウジングに鉛直方向に挿通されて缶内の撹拌羽根を回
転させるシャフトの外周に一体的に設けられたスラスト
プレートと、ハウジングに一体的に設けられてスラスト
プレート下面に対向するフランジと、スラストプレート
と対向するこのフランジの上面に装着されたPTFEパ
ッキングと、ハウジングに気密的かつ軸方向移動自在に
設けられてスラストプレートの上面に対向するカラー
と、ハウジングに貫通螺合されカラーを介してスラスト
プレートを前記PTFEパッキングに押圧する螺子治具
とを備えてなるものである。
ハウジングに鉛直方向に挿通されて缶内の撹拌羽根を回
転させるシャフトの外周に一体的に設けられたスラスト
プレートと、ハウジングに一体的に設けられてスラスト
プレート下面に対向するフランジと、スラストプレート
と対向するこのフランジの上面に装着されたPTFEパ
ッキングと、ハウジングに気密的かつ軸方向移動自在に
設けられてスラストプレートの上面に対向するカラー
と、ハウジングに貫通螺合されカラーを介してスラスト
プレートを前記PTFEパッキングに押圧する螺子治具
とを備えてなるものである。
上記構成の缶圧シールは、外部から螺子治具を回転させ
てハウジング内へ推進させると、ハウジングに気密的に
設けられてこの螺子治具により移動するカラーが、スラ
ストプレートの上面に衝合してこのスラストプレートを
その下側(缶内側)のフランジへ向けて押圧し、フラン
ジ上面のPTFEパッキングに適当な荷重で密接させる
とともに、ハウジングとスラストプレートの間もカラー
を介してシール状態になる。
てハウジング内へ推進させると、ハウジングに気密的に
設けられてこの螺子治具により移動するカラーが、スラ
ストプレートの上面に衝合してこのスラストプレートを
その下側(缶内側)のフランジへ向けて押圧し、フラン
ジ上面のPTFEパッキングに適当な荷重で密接させる
とともに、ハウジングとスラストプレートの間もカラー
を介してシール状態になる。
以下、本考案を、第1図に示す一実施例を参照しながら
説明する。なお、図示の実施例において、先の従来例
(第2図)と対応する部分には同一符号を用いて示し、
その説明は省略する。
説明する。なお、図示の実施例において、先の従来例
(第2図)と対応する部分には同一符号を用いて示し、
その説明は省略する。
すなわち本実施例の缶圧シールは、スラストプレート8
の下面8aと対向するフランジ9の上面9aに、PTF
Eパッキング13を装着してボルト15により押え板1
4を介して固定し、またスラストプレート8の上側に位
置するハウジング1の径方向部1aの内壁にカラー16
を軸方向(鉛直方向)移動自在に設けるとともに、前記
径方向部1aに貫通螺合した螺子治具17の下端17a
をカラー16上面に当接させるよう構成してなるもので
ある。
の下面8aと対向するフランジ9の上面9aに、PTF
Eパッキング13を装着してボルト15により押え板1
4を介して固定し、またスラストプレート8の上側に位
置するハウジング1の径方向部1aの内壁にカラー16
を軸方向(鉛直方向)移動自在に設けるとともに、前記
径方向部1aに貫通螺合した螺子治具17の下端17a
をカラー16上面に当接させるよう構成してなるもので
ある。
カラー16の上半部は、前記径方向部1aの内壁に形成
した環状凹部18内に収容されていて、該環状凹部18
との間は、カラー16の両周面に装着されてばね19に
より押環20を介して圧縮されたPTFEからなるVパ
ッキング21の介在により気密が保持されている。ま
た、缶内Aの腐食性を有するシール対象流体に対処する
ため、先に述べたフランジ9上のPTFEパッキング1
3のみでなく、スラストプレート8とシャフト2の間を
気密保持するOリング5およびハウジング1とフランジ
9の間に介在するOリング22もPTFE製となってお
り、さらにスラストプレート8の上面8bと対向するカ
ラー16の下面16aにもPTFEがコーティングされ
ている。
した環状凹部18内に収容されていて、該環状凹部18
との間は、カラー16の両周面に装着されてばね19に
より押環20を介して圧縮されたPTFEからなるVパ
ッキング21の介在により気密が保持されている。ま
た、缶内Aの腐食性を有するシール対象流体に対処する
ため、先に述べたフランジ9上のPTFEパッキング1
3のみでなく、スラストプレート8とシャフト2の間を
気密保持するOリング5およびハウジング1とフランジ
9の間に介在するOリング22もPTFE製となってお
り、さらにスラストプレート8の上面8bと対向するカ
ラー16の下面16aにもPTFEがコーティングされ
ている。
以上の構成になる本実施例の缶圧シールを、軸封装置
(メカニカルシール)3の交換や機内の点検の際などに
機能させる場合は、螺子治具17をハウジング1の径方
向部1aに外側(上方)からねじこんでカラー16を下
方へ移動させることにより、スラストプレート8の下面
8aをフランジ9上のPTFEパッキング13に強制的
に密接させるもので、同時に、PTFEコーティングさ
れたカラー16の下面16aとスラストプレート8の上
面8bも適当な荷重で密接し、しかもこのカラー16は
PTFEからなるVパッキング21によりハウジング1
との間が気密保持されていることから、スラストプレー
ト8の上下二段でシール部が構成される。
(メカニカルシール)3の交換や機内の点検の際などに
機能させる場合は、螺子治具17をハウジング1の径方
向部1aに外側(上方)からねじこんでカラー16を下
方へ移動させることにより、スラストプレート8の下面
8aをフランジ9上のPTFEパッキング13に強制的
に密接させるもので、同時に、PTFEコーティングさ
れたカラー16の下面16aとスラストプレート8の上
面8bも適当な荷重で密接し、しかもこのカラー16は
PTFEからなるVパッキング21によりハウジング1
との間が気密保持されていることから、スラストプレー
ト8の上下二段でシール部が構成される。
以上、本考案の缶圧シールは、外部から螺子治具により
カラーを介してスラストプレートを下方へ押圧し、フラ
ンジ上面のPTFEパッキングに強制的に密接させるも
ので、圧力供給装置からの加圧気体を供給することなく
十分なシール荷重を付与することができ、しかもスラス
トプレートの上下二段のシール部が構成されることか
ら、優れたシール性を発揮する。また、シール荷重をシ
ャフト側の重量のみに依存するものではなく、上記のと
おり、螺子治具により強制的に付与するものであること
から、耐蝕性を確保するために合成ゴムパッキングに代
えて、弾性の乏しいPTFEパッキングを採用すること
の困難性が排除され、腐食性を有するシール対象に対し
ても優れたシール機能を発揮するものである。
カラーを介してスラストプレートを下方へ押圧し、フラ
ンジ上面のPTFEパッキングに強制的に密接させるも
ので、圧力供給装置からの加圧気体を供給することなく
十分なシール荷重を付与することができ、しかもスラス
トプレートの上下二段のシール部が構成されることか
ら、優れたシール性を発揮する。また、シール荷重をシ
ャフト側の重量のみに依存するものではなく、上記のと
おり、螺子治具により強制的に付与するものであること
から、耐蝕性を確保するために合成ゴムパッキングに代
えて、弾性の乏しいPTFEパッキングを採用すること
の困難性が排除され、腐食性を有するシール対象に対し
ても優れたシール機能を発揮するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す半裁断面図、第2図は
従来例を示す半裁断面図である。 1……ハウジング、2……シャフト 3……軸封装置、5,22……Oリング 8……スラストプレート、9……フランジ 13……PTFEパッキング、16……カラー 17……螺子治具、21……Vパッキング
従来例を示す半裁断面図である。 1……ハウジング、2……シャフト 3……軸封装置、5,22……Oリング 8……スラストプレート、9……フランジ 13……PTFEパッキング、16……カラー 17……螺子治具、21……Vパッキング
Claims (1)
- 【請求項1】ハウジングに鉛直方向に挿通されて缶内の
撹拌羽根を回転させるシャフトの外周に一体的に設けら
れたスラストプレートと、ハウジングに一体的に設けら
れてスラストプレート下面に対向するフランジと、スラ
ストプレートと対向するこのフランジの上面に装着され
たPTFEパッキングと、ハウジングに気密的かつ軸方
向移動自在に設けられてスラストプレートの上面に対向
するカラーと、ハウジングに貫通螺合されカラーを介し
てスラストプレートを前記PTFEパッキングに押圧す
る螺子治具とを備えてなることを特徴とする缶圧シー
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11904789U JPH0622426Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 缶圧シール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11904789U JPH0622426Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 缶圧シール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0359039U JPH0359039U (ja) | 1991-06-10 |
JPH0622426Y2 true JPH0622426Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31667189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11904789U Expired - Lifetime JPH0622426Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 缶圧シール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0622426Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005034684A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Hideyuki Sato | 混合機並びにシール構造 |
JP5091626B2 (ja) * | 2007-11-05 | 2012-12-05 | 森敬株式会社 | 仏事用の水鉢装置 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP11904789U patent/JPH0622426Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0359039U (ja) | 1991-06-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |