JPH06223726A - マグネトロン用陰極構体 - Google Patents

マグネトロン用陰極構体

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JPH06223726A
JPH06223726A JP50A JP1035493A JPH06223726A JP H06223726 A JPH06223726 A JP H06223726A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 1035493 A JP1035493 A JP 1035493A JP H06223726 A JPH06223726 A JP H06223726A
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sealing
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stem insulator
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Yutaka Tsunakawa
豊 綱川
Masakuni Yoshihara
正訓 吉原
Yoshihiro Noguchi
欣宏 野口
Norio Hiraishi
典男 平石
Hiroshi Ochiai
宏 落合
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Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高価なリード線を短小化することのみなら
ず、陰極構体の組立を容易にし、しかも自動組立に適し
たマグネトロン用陰極構体を提供する。 【構成】 陰極端子導出用リード線31,32に封着用
金属板34,35を介して外部端子36,37を継ぎ足
して、高価な陰極端子導出用リード線31,32を短小
化する。また、陰極端子導出用リード線31,32をス
テム絶縁体33に挿入する箇所を貫通孔33aとして、
陰極構体組立の際の盲部を解消して、自動組立を可能と
する。また、封着用金属板34,35に組立用治具38
に係合する突出部34b,35bを設けて、封着用金属
板34,35の回動を阻止して短絡を防止し、ステム絶
縁体33における封着用金属板34,35との接合面の
ほぼ全面にメタライズ33bを設けてステム絶縁体33
のクラックを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジなどのマイ
クロ波加熱機器に用いられるマグネトロンの陰極構体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、マグネトロンの陰極構体は図3
に示すように構成されている。トリウム・タングステン
からなるコイル状陰極1は、その両端部に接触して配置
される一対のモリブデン製エンドハット2,3を介して
陰極端子導出用ステム4の一対のモリブデン製リード線
5,6に固着されており、エンドハット2,3間にコイ
ル状陰極1が介装されている。また、一対のリード線
5,6とともに陰極端子導出用ステム4を構成するセラ
ミック製のカップ状絶縁体7は、その基部7aの管外側
の面にメタライズ層8が形成され、このメタライズ層8
の表面上に一対の端子片9,10がろう付けされてい
る。そして、リード線5,6がカップ状絶縁体7の基部
7aを貫通して一対の端子片9,10にそれぞれ気密に
ろう付けされている。
【0003】なお、カップ状絶縁体7の開口端には鳩目
状の金属管11が気密に封着されており、この金属管1
1のフランジ部11a上に磁極片12や、陽極筒体13
などが組み込まれるようになっており、陽極筒体13の
一方の開口端縁に金属管11が封着され、この金属管1
1が陽極筒体13と同軸心で突出されて金属管11の突
出された開口部がカップ状絶縁体7で閉塞されている。
【0004】このように構成された陰極構体において
は、カップ状絶縁体7の基部7aを貫通した一対のリー
ド線5,6が、基部7aの管外側の面において端子片
9,10に気密に封着されて、リード線5,6の封着位
置からコイル状陰極1にいたる距離が長いため、外部か
ら衝撃を受けたときにリード線5,6の先端部に生じる
振動の振幅が大きくなり、脆弱なコイル状陰極1が損傷
することがあるという問題があった。また、モリブデン
からなる高価なリード線5,6に長寸のものを要するの
みならず、絶縁体7をカップ状に成型するので材料費な
どがコスト高となっていた。
【0005】そこで、特開昭61−156624号公報
などでは、図4に示すように、エンドハット20,21
を介してコイル状陰極22を支持する一対のリード線2
3,24を、絶縁体22の基部管内側の面上に設けられ
た一対の接合用金属板25,26で封着したり、この接
合用金属板25,26の封着部から管外に延びるリード
線27,28に高融点金属(モリブデンなど)でない比
較的廉価な金属線を用いたものが開示されている。ま
た、陰極構体の組立時に接合用金属板25,26に管内
側のリード線23,24と管外側のリード線27,28
とを異なる位置から接続する構成として、封着部である
接合用金属板25,26が回転せず、接合用金属板2
5,26同士が短絡する恐れがないようにされている。
【0006】なお、図4における29は接合用金属板2
5,26が接合されたセラミックステムで、セラミック
ステム29に形成された凹状穴部29aに管内側のリー
ド線23,24が挿入されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す陰極構体では、陰極構体の組立時に管内側のリード
線23,24の先端をその近傍部を治具(図示せず)な
どにより保持しながらセラミックステム29の凹状穴部
29aに挿入するため、この凹状穴部29aが盲部とな
ってしまい、リード線23,24の先端とセラミックス
テム29の凹状穴部29aとを視認しながら挿入作業を
行うことができず、自動組立が非常に困難であるという
問題がある。
【0008】本発明は上記問題を解決するもので、高価
なリード線を短小化できながら、組立が容易で、自動組
立に適したマグネトロン用陰極構体を提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の第1の手段は、陽極筒体の一方の開口端縁側
から陽極筒体と同軸心で突出されてなる金属管の開口部
を閉塞するステム絶縁体と、このステム絶縁体に形成さ
れ、一対の陰極端子導出用リード線を挿通させる貫通孔
と、前記ステム絶縁体における陰極寄り側の面に接合さ
れるとともに前記ステム絶縁体の貫通孔に対応する位置
に挿通孔が形成され、この挿通孔から前記ステム絶縁体
の貫通孔内に通して前記陰極端子導出用リード線が気密
封着された一対の封着用金属板と、前記貫通孔内に前記
封着用金属板に向けて挿入されて、前記封着用金属板ま
たは前記陰極端子導出用リード線の封着用金属板より前
記貫通孔内に突出した部分に結合された一対の外部端子
とを備えたものである。
【0010】また、本発明の第2の手段は、上記第1の
手段において、封着用金属板に、陰極端子導出用リード
線との封着の際に前記封着用金属板と陰極端子導出用リ
ード線とを保持する治具に係合して陰極端子導出用リー
ド線に対する前記封着用金属板の回動を阻止する突出部
を設けたものである。
【0011】また、本発明の第3の手段は、上記第1ま
たは第2の手段において、ステム絶縁体における封着用
金属板との接合面のほぼ全面にメタライズ部を設けたも
のである。
【0012】
【作用】上記第1の手段によると、陰極端子導出用リー
ド線に外部端子を継ぎ足す構成であるため、高価な高融
点金属からなる陰極端子導出用リード線を短小化でき、
陰極耐震性を良好にできる。また、陰極端子導出用リー
ド線を封着用金属板の挿通孔からステム絶縁体の貫通孔
内に通して気密封着するため、陰極構体の組立ての際
に、ステム絶縁体の貫通孔を通して、陰極端子導出用リ
ード線の先端と封着用金属板の挿通孔との相対位置を視
認しながら陰極端子導出用リード線を挿入でき、自動組
立を容易に行える。
【0013】また、上記第2の手段において、陰極端子
導出用リード線と封着用金属板との封着の際に、封着用
金属板の突出部を治具に係合させることにより、封着用
金属板の回動が阻止されて、陰極端子導出用リード線が
封着された封着用金属板同士が短絡する恐れがなくな
る。
【0014】さらに、上記第3の手段において、ステム
絶縁体における封着用金属板との接合面のほぼ全面にメ
タライズ部を設けることにより、ステム絶縁体と封着用
金属板とをろう付けする場合でも、熱膨張差によりステ
ム絶縁体にクラックを生じることが防止される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。なお、図3に示す従来のマグネトロン用陰極構体と
同機能のものには同符号を付し、その説明は省略する。
【0016】図1に示すように、トリウム・タングステ
ンからなるコイル状陰極1を一対のモリブデン製エンド
ハット2,3を介して支持する一対のモリブデン製の陰
極端子導出用リード線31,32は、コイル状陰極1を
支持する側と反対側の端部が、セラミックからなるステ
ム絶縁体33のコイル状陰極1寄りの面上に接合されて
いる略半円形の一対の封着用金属板34,35に封着さ
れている。
【0017】つまり、ステム絶縁体33には、陰極端子
導出用リード線31,32を挿通させる一対の貫通孔3
3aが形成され、また、封着用金属板34,35には、
ステム絶縁体33の貫通孔33aに対応する位置に挿通
孔34a,35aが形成され、陰極端子導出用リード線
31,32が封着用金属板34,35の挿通孔34a,
35aを通してステム絶縁体33の貫通孔33a内に突
出した状態で気密封着されている。そして、非高融点金
属、たとえば鉄合金製の板体などからなる一対の外部端
子36,37が、ステム絶縁体33の貫通孔33a内に
封着用金属板34,35側に向けて挿入され、その端部
が、封着用金属板34,35の挿通孔34a,35aの
外周部に封着されている。なお、36a,37aは外部
端子36,37の一端に形成された孔部で、陰極端子導
出用リード線31,32の端部が嵌入される。
【0018】また、封着用金属板34,35には、陰極
端子導出用リード線31,32との封着の際に封着用金
属板34,35と陰極端子導出用リード線31,32と
を保持する治具38(図2参照)に係合する突出部34
b,35bが形成されているとともに、封着用金属板3
4,35の周縁部には折り曲げ部34c,35cが設け
られている。
【0019】さらに、ステム絶縁体33における封着用
金属板34,35との接合面にはほぼ全面にわたってメ
タライズ部33bが設けられており、封着用金属板3
4,35とメタライズ部33bとはほぼ同面積とされて
いる。また、ステム絶縁体33における金属管11の接
合面にもメタライズ部33cが設けられている。
【0020】なお、封着用金属板34,35は、コバー
ルあるいは鉄ニッケル合金のようなセラミックステム3
3と類似の熱膨張係数をもち、メタライズ部33bを介
してろう付けしやすい金属からなる。
【0021】このマグネトロン用陰極構体のろう付け
は、各部品を治具38にセットした状態で高温水素炉中
で行われる。まず、コイル状陰極1が下方になる姿勢で
陰極端子導出用リード線31,32の端部を上方に向
け、この端部が治具38から少し突出した姿勢に保持す
る。そして、この治具38の上に一対の封着用金属板3
4を図2に示すように載置する。この際、封着用金属板
34,35の突出部34b,35bが治具38の溝部3
8aに係合し、これにより、封着用金属板34,35は
確実にその位置が固定され、その回転が防止されて短絡
する恐れはない。
【0022】そして、この封着用金属板34,35の上
にステム絶縁体33を載せて、封着用金属板34,35
より突出する陰極端子導出用リード線31,32の端部
とステム絶縁体33の貫通孔33aとを合わせるが、こ
の際、陰極端子導出用リード線31,32の端部はステ
ム絶縁体33の貫通孔33aを通して上方から視認でき
るため、確実かつ容易にその位置合わせを行うことがで
き、自動化も可能となる。
【0023】この後、外部端子36,37がステム絶縁
体33の貫通孔33a内に上方から挿入され、外部端子
36,37の孔部36a,37aが突出姿勢の陰極端子
導出用リード線31,32の端部に外嵌するようにして
外部端子36,37が封着用金属板34,35の上に載
せられる。なお、各封着部などにはろう材などが塗られ
ており、このセット状態でろう付けが行われる。
【0024】ここで、ステム絶縁体33における封着用
金属板34,35との接合面にはほぼ全面にわたってメ
タライズ部33bが設けられているため、ステム絶縁体
33と封着用金属板34,35とをろう付けする際で
も、熱膨張差によりステム絶縁体33にクラックを生じ
ることが防止される。
【0025】また、陰極端子導出用リード線31,32
に外部端子36,37を継ぎ足す構成であるため、高価
な高融点金属からなる陰極端子導出用リード線31,3
2を短小化でき、陰極耐震性を良好にできる。
【0026】さらに、封着用金属板34,35の周縁部
が折り曲げ部34c,35cとされているため、陰極電
位に保持されるメタライズ部33bと陽極電位に保持さ
れるメタライズ部33cとの間でのスパーク発生が防止
される。また、絶縁体がほぼ円柱形状のステムであり、
その軸心方向高さも小さいため、材料費も安価となる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、陰極端子
導出用リード線に外部端子を継ぎ足す構成であるため、
高価な高融点金属からなる陰極端子導出用リード線を短
小化できてコストの低減を図れながら、陰極の耐震性を
良好にできる。また、陰極端子導出用リード線をステム
絶縁体に挿入する箇所を貫通孔で構成したため、陰極構
体組立の際に盲部が解消され、自動組立が容易になり、
ひいては製造コストを低減できる。
【0028】また、封着用金属板に治具に係合する突出
部を設けたので、封着用金属板の回動が阻止されて、封
着用金属板同士が短絡する恐れがなくなり、さらに、ス
テム絶縁体における封着用金属板との接合面のほぼ全面
にメタライズ部を設けることにより、熱膨張差によりス
テム絶縁体にクラックを生じることが防止され、信頼性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るマグネトロン用陰極構体
の断面図
【図2】同マグネトロン用陰極構体の組立の際の斜視図
【図3】従来のマグネトロン用陰極構体の断面図
【図4】従来のマグネトロンの断面図
【符号の説明】
1 コイル状陰極 11 金属管 13 陽極筒体 31,32 陰極端子導出用リード線 33 ステム絶縁体 33a 貫通孔 33b メタライズ部 34,35 封着用金属板 34a,35a 挿通孔 34b,35b 突出部 34c,35c 折り曲げ部 36,37 外部端子 38 治具 38a 溝部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平石 典男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電子 工業株式会社内 (72)発明者 落合 宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電子 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極筒体の一方の開口端縁側から陽極筒
    体と同軸心で突出されてなる金属管の開口部を閉塞する
    ステム絶縁体と、このステム絶縁体に形成され、一対の
    陰極端子導出用リード線を挿通させる貫通孔と、前記ス
    テム絶縁体における陰極寄り側の面に接合されるととも
    に前記ステム絶縁体の貫通孔に対応する位置に挿通孔が
    形成され、この挿通孔から前記ステム絶縁体の貫通孔内
    に通して前記陰極端子導出用リード線が気密封着された
    一対の封着用金属板と、前記貫通孔内に前記封着用金属
    板に向けて挿入されて、前記封着用金属板または前記陰
    極端子導出用リード線の封着用金属板より前記貫通孔内
    に突出した部分に結合された一対の外部端子とを備えた
    マグネトロン用陰極構体。
  2. 【請求項2】 封着用金属板に、陰極端子導出用リード
    線との封着の際に前記封着用金属板と陰極端子導出用リ
    ード線とを保持する治具に係合して陰極端子導出用リー
    ド線に対する前記封着用金属板の回動を阻止する突出部
    を設けた請求項1記載のマグネトロン用陰極構体。
  3. 【請求項3】 ステム絶縁体における封着用金属板との
    接合面のほぼ全面にメタライズ部を設けた請求項1また
    は2記載のマグネトロン用陰極構体。
JP01035493A 1993-01-26 1993-01-26 マグネトロン用陰極構体 Expired - Fee Related JP3219516B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100247357B1 (ko) * 1997-08-28 2000-03-15 윤종용 마그네트론
JP2004172081A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Lg Electronics Inc マグネトロン及びマグネトロン部材間の接合方法
CN102820194A (zh) * 2011-06-07 2012-12-12 乐金电子(天津)电器有限公司 磁控管的阴极陶瓷结构

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