JPH0622336A - 静止画像記録装置 - Google Patents

静止画像記録装置

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JPH0622336A
JPH0622336A JP4194588A JP19458892A JPH0622336A JP H0622336 A JPH0622336 A JP H0622336A JP 4194588 A JP4194588 A JP 4194588A JP 19458892 A JP19458892 A JP 19458892A JP H0622336 A JPH0622336 A JP H0622336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
circuits
period
blanking
Prior art date
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Pending
Application number
JP4194588A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Ohashi
一仁 大橋
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0622336A publication Critical patent/JPH0622336A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 垂直ブランキング期間直後の近傍の少なくと
も1H期間内に設けて記録を行うことで、休止期間テス
ト(IT)信号の広がりに起因して生じるCHSV方式
での互換性の低下を改善する。 【構成】 撮像素子101より出力されるY(輝度)信
号に対してY−HIT(水平休止期間テスト)信号を加
算器106,107で加算し、この加算結果をR(レッ
ド)及びB(ブルー)信号から減算器112,113で
引き算し、その各信号をローパスフィルタ116,11
7を通したのちブランキング回路118,119でブラ
ンキング処理して(R−Y1)及び(B−Y2)信号に
含まれるY−HIT信号を消去し、ブランキング回路1
18,119の出力に対して120,121でC−VI
T(垂直休止期間テスト)を加算し、さらにサンプルホ
ールド回路122,123でサンプルホールドした信号
をSV記録信号処理回路130,131へ供給すること
で、映像信号有効期間の終わり付近に少なくとも1個の
サンプル値位相基準信号を付加することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録媒体に静止画
像を記録するための静止画像記録装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、2インチの磁気ディスク(以
下、SVフロッピーという)にNTSC方式の静止画像
を記録するシステムとして、SV(スチル・ビデオ)シ
ステムがある。そして、最近、このSVフロッピーに1
000画素(垂直)×1300画素(水平)程度の画質
による記録を可能にしながら、かつ、従来のSVシステ
ムとの互換性がとれる方式として、CHSV(Form
at Compatible High Defini
tion SV)方式が提案されている。
【0003】ここで、CHSV方式の概略について説明
する。CHSV方式では、サンプル値アナログ伝送とい
う技術を用いる。これは、HDTV(高品位テレビジョ
ン)の伝送方式として日本放送協会(NHK)の提案し
ているMUSE(マルチプル・サブ・ナイキスト・サン
プリング・エンコーディング)方式にも用いられている
技術であり、所定の帯域制限のかかったアナログ伝送路
を用いて、サンプル値列(時間間隔Tとする)を正しく
伝送しようとするものである。
【0004】このサンプル値アナログ伝送を実現するた
めの条件としては、次にあげる2つがある。 アナログ伝送路の周波数特性が直線位相で、且つ、
(1/2T)の周波数を中心とした対象ロールオフ特性
になっている。 受信側(再生時)において、正しいサンプル点を再サ
ンプルする。
【0005】CHSV方式では、上記条件を満足した上
で、映像信号のサンプル値列を、従来のSVシステムの
記録フォーマットに準拠して、SVフロッピーに記録
し、再生することを基本とする。即ち、図8に示すよう
に、サンプルした入力信号をローパスフィルタ(LP
F)11を通したのち、FM変調器12によってFM変
調し、このFM変調器12の出力によってSVフロッピ
ー3に対する記録を行う。また、再生に際しては、ヘッ
ド(不図示)によって得た再生信号をFM復調器13に
よってFM復調し、さらにローパスフィルタ14を通し
て得た信号をサンプリング回路15で再サンプリング
し、これを出力信号としている。
【0006】図9にはCHSV方式において、SVフロ
ッピーに記録するY〔輝度〕信号(図9の(a))及び
C1,C2〔色差〕信号(図9の(b)及び(c))の
サンプル点を示す。ここで、色差信号C1,C2として
は、(R−Y)信号及び(B−Y)信号を示すことにな
るが、サンプル点の取り方を示す分類として、C1、C
2という表示をする。したがって、C1=(R−Y)の
場合は、C2=(B−Y)であり、逆にC1=(B−
Y)の場合はC2=(R−Y)である。そして、CHS
V方式では、図9に示したサンプル・パターンのY,C
1,C2信号を4種に分割し、SVフロッピーの4つの
トラックに記録する。
【0007】分割の方法はY信号、C1信号、C2信号
で異なる。 Y信号 YA信号:(4n+0)ライン上のY信号サンプル点 YB信号:(4n+1) 〃 〃 YC信号:(4n+2) 〃 〃 YD信号:(4n+3) 〃 〃 C1信号 C1A:(8n+0)ライン上のC1信号サンプル点 C2B:(8n+2) 〃 〃 C3C:(8n+4) 〃 〃 C4D:(8n+6) 〃 〃 C2信号 C2A:(8n+1)ライン上のC2信号サンプル点 C2B:(8n+3) 〃 〃 C2C:(8n+5) 〃 〃 C2D:(8n+7) 〃 〃 従来のSVシステムの記録フォーマットでは、FM変調
されたY信号と、FM変調されたC1/C2(色差線順
次)信号が周波数多重されて記録される(図10参
照)。CHSV方式では、YA〜YD信号に対し、C1
A〜C1D,C2A〜C2D信号を以下に示す組み合わ
せによりFM変調後の信号を周波数多重する。 (I) YA,C1A/C2C (II) YB,C2A/C1C (III)YC,C1B/C2D(あるいはC2B/C
1D) (IV) YD,C2B/C1D(あるいはC1B/C
2D) 上記(I)〜(IV)の信号を、SVフロッピーに記録
する際の記録パターン例を示したのが図11である。
【0008】したがって、CHSV方式で記録されたS
Vフロッピーを従来のSV再生装置で再生する場合、少
なくともフィールド再生は完全に互換性があり、図11
の第2トラック、第3トラックをフレーム再生する際に
は、フレーム再生の互換もとることができる。
【0009】またCHSV再生時には、4トラックに記
録されているサンプル値列を正しいサンプル点で再サン
プルすることで、完全に元のサンプル値が復元される。
それらは再生時にメモリに格納され、その後、図9に示
したサンプル点以外の画素を補間することで1000〜
1300程度の静止画像が再生される。以上がCHSV
方式の概要である。
【0010】ところで、CHSV方式においては、上記
したように、サンプル値アナログ伝送のために必要とな
る及びの条件を満たす必要がある。このうち、の
「受信側(再生時)において、正しいサンプル点を再サ
ンプルする」ために、CHSV方式ではサンプル点の基
準を示す1サンプル点分の矩形信号(以下、IT信号と
いう)をY信号及びC信号に付加して記録する。なお、
IT信号はインターバル(Interval Test)信号の略で
ある。
【0011】CHSV方式においては、当初、このIT
信号として1H(水平期間)毎に付加するHIT(Hori
zontal Interval Test:水平休止期間テスト)信号を用
いていた。図12は水平同期信号を時間的基準にした場
合のHITの波形を示している。図9に示したY,C
1,C2信号のサンプルパターンにしたがって付加され
る位相が夫々異なっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術にあっては、HITを付加してCHSV方式の記
録/再生を行うと、再生時(但し、再サンプルを行う
前)には図13に示すような信号が得られる。但し、図
13においては、簡略にするためYA,YC信号とC1
A,C1Dのみを示している(他の信号も同様であるの
で、説明は省略する)。すなわち、C信号のHIT(C
−HIT)信号が“ナイキスト”条件を満足する記録/
再生伝送路を通るため、かなり広がることになる。Y信
号のHIT(Y−HIT)信号も広がるが、この場合は
図13に示すように、区間A内に収まる大きな問題には
ならない。しかし、C信号においては、C−HIT信号
が広がるため、従来のスチルビデオ再生装置で再生する
場合、クランプのミスが生じる可能性が高くなり、CH
SV方式の特徴である互換性が損なわれるという問題が
ある。
【0013】本発明の目的は、上記した従来技術の実情
に鑑みてなされたものであり、休止期間テスト(IT)
信号の広がりに起因して生じるCHSV方式での互換性
の低下を改善する静止画像記録装置を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、記録媒体に対して静止画像のサンプル値
列をアナログ記録する静止画像記録装置において、映像
信号有効期間の終わり付近に少なくとも1個のサンプル
値位相基準信号を付加して記録する記録手段を設けるよ
うにしている。
【0015】
【作用】上記した手段によれば、C信号に付加するサン
プル値位相基準信号を1H毎に設けずに、垂直ブランキ
ング期間の終了近傍の少なくとも1H期間内に設けて記
録を行う。この結果、サンプル値位相基準信号に広がり
を生ぜず、クランプミスを生じないので互換性は損なわ
れない。
【0016】
【実施例】図1は本発明による静止画像記録装置の一実
施例を示す構成図である。
【0017】撮像素子101のY1,R,Y2,Bの各
々の出力にはCDS回路102,103,104,10
5の各々が接続され、CDS回路102,104の各々
には加算器106,107が接続されている。加算器1
06、CDS回路103、加算器107、CDS回路1
05の各々には、カメラ信号処理回路108,109,
100,111の各々が接続されている。カメラ信号処
理回路108,109の出力には減算器112が接続さ
れ、カメラ信号処理回路100,111の出力には減算
器113が接続されている。
【0018】また、カメラ信号処理回路108の出力に
は遅延(Delay)回路114が接続され、同様に遅延回
路115が接続されている。減算器112の出力には1
MHz以下の信号を通過させるローパスフィルタ(LP
F)116が接続され、同様に減算器113の出力にも
1MHz以下の信号を通過させるローパスフィルタ11
7が接続されている。ローパスフィルタ116,117
の各々には、ブランキング回路(BLK)回路118,
119の各々が接続され、このブランキング回路11
8,119の各々には加算器120,121の各々が接
続されている。さらに加算器120,121の各々に
は、サンプルホールド(S/H)回路122,123の
各々が接続されている。
【0019】更に、遅延回路114,115の各々に
は、加算器124,125の各々が接続され、加算器1
24と加算器125の出力の一方を選択するためにスイ
ッチ(SW1)126が接続され、加算器125の出力
と加算器124の出力の一方をスイッチ126とは逆の
出力を選択するためのスイッチ127が接続されてい
る。また、サンプルホールド回路122,123の出力
の一方を選択出力するためにスイッチ128が接続さ
れ、同様に逆モードでサンプルホールド回路122,1
23の出力の一方を選択するためにスイッチ129が接
続されている。
【0020】スイッチ126とスイッチ128の各出力
にはSV記録信号処理回路130が接続され、スイッチ
127とスイッチ129の各出力にはSV記録信号処理
回路131が接続されている。更に、SV記録信号処理
回路130,131の各々には、加算器132,133
の各々が接続され、TBC(タイム・ベース・コレク
タ)用パイロット信号との加算が行われる。この加算器
132,133の各々にヘッド134,135の各々が
接続されている。
【0021】次に以上の構成による実施例の動作につい
て説明する。
【0022】撮像素子101は、1000(垂直)×1
300(水平)程度の画素数を有し、カラーフィルタの
配置は図2のようになっている。この撮像素子101
は、NTSCと同等の速度で図3及び図4の斜線で示す
画素の信号を第1フィールド及び第2フィールドに分
け、かつY1,Y2,R(レッド),B(ブルー)とし
て同時に読み出す。撮像素子101から出力されたY
1,Y2,R,Bの各信号は、CDS回路105におい
て夫々相関2重サンプリングにより低周波雑音が除去さ
れる。
【0023】その後、Y1,Y2の両者は、夫々位相基
準(Y1−HIT)、Y2−HITが付加される。そし
て、カメラ信号処理回路108,110によって所定の
信号処理を受けた後、遅延回路114,115において
色差信号との時間合わせを行い、これをスイッチ12
6,127へ出力する。
【0024】一方、R,B信号は、カメラ信号処理回路
109,111によって所定の信号処理を受けた後、夫
々Y1,Y2信号との減算により、(R−Y1)信号、
(B−Y2)信号になる。(R−Y1)信号及び(B−
Y2)信号は、夫々ローパスフィルタ116,117の
各々を通した後、ブランキング回路118,119によ
りブランキング処理される。ここで、ブランキング回路
119は、(R−Y1)及び(B−Y2)信号に含まれ
るY−HIT信号を消すことができる。
【0025】この後、加算器120,121によってブ
ランキング出力にVIT(垂直休止期間テスト:Vertic
al Interval Test)信号が付加(加算)される。そし
て、サンプルホールド回路122,123によって図9
の(a),(b)に示す色差信号のサンプルパターンの
信号になる。この付加するVITについては、後記す
る。SV記録信号処理回路130,131には、スイッ
チ126〜129によって選択されたY1,Y2,(R
−Y1),(B−Y2)信号のいずれかが入力される。
ここで、スイッチ128,129は、SV記録信号処理
回路130,131に対して色差信号を線順次化して入
力するために用いられる。また、スイッチ126,13
1は、SV記録信号処理回路130,131に入力され
るY1,Y2信号を入れ換えるために用いられる。
【0026】図11に示したように、CHSV方式では
4トラックに対して記録を行っている。これに対し、図
1の実施例は2チャンネルヘッドによる記録システムを
示している。この場合、第1,第2トラックを同時に記
録する第1ステップと、第4トラックを記録する第2ス
テップとの2つのステップによって4トラックの記録を
行う。このため、図11に示した記録パターンを実現す
る手段として、本発明では第1ステップと第2ステップ
では、Y1とY2を入れ換えている。このように、2チ
ャンネルヘッドによって2つのステップに分けてCHS
V方式の記録を行うためには、第1ステップと第2ステ
ップの間に2チャンネルヘッドを2トラック分に分けて
高速に移動する手段と、その移動完了まで撮像素子10
1からの撮像信号の読み出しを一次停止させる制御手段
とが必要になるが、図1では図示を省略している。
【0027】SV記録信号処理回路130,131で
は、エンファシス、FM変調などの所定の記録信号処理
が行われる。このSV記録信号処理回路130,131
の各々に対し、加算器132,133によって再生時の
時間軸補正用のTBC用パイロット信号を加算する。そ
して、ヘッド134,135によってSVフロッピー3
に対する記録を行う。
【0028】図5はIT信号を示す波形図である。ここ
では説明の便宜上、第1フィールドのみを示している。
図より明らかなように、Y信号に対しては、従来と同様
なY−HIT信号を付加しているが、C1,C2信号に
対しては、垂直有効期間の終わり付近の1H中に1つの
IT信号を付加している。これは1V(垂直期間)に対
して1ケ所であり、図5においてはVIT(Vertical I
nterval Test:垂直休止期間テスト)信号と記してい
る。
【0029】図6は本発明の他の実施例を示すIT信号
の波形図である。図5においてはY信号に対しては、従
来と同様なY−HIT信号を付加するものとしたが、こ
の実施例では、Y信号に対してY−VIT信号を付加し
ている。このようにしても前記実施例と同様の効果を得
ることができる。
【0030】図7は本発明のさらに他の実施例を示すI
T信号の波形図である。(a)はY−VIT信号を複数
個にした例であり、(b)はC−VIT信号を複数個に
した例である。また、C−VIT信号に関しては、
(c)のように負極性にすることもできる。
【0031】更に、上記実施例においては、図5に示し
たように、垂直有効期間の最初の1H中に各VIT信号
を付加するものとしたが、nH(ただし、n=1,2,
3・・・)であってもよい。また、垂直有効期間の終わ
り付近ならば任意の位置でよく、また、nHが連続して
いる必要もない。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明は、記録媒
体に対して静止画像のサンプル値列をアナログ記録する
静止画像記録装置において、映像信号有効期間の終わり
付近に少なくとも1個のサンプル値位相基準信号を付加
して記録する記録手段を設けるようにしたので、サンプ
ル値位相基準信号をクランプミスに対して余裕のある場
所へ付加することができ、クランプミスを生じないので
互換性を損なうことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による静止画像記録装置の一実施例を示
す構成図である。
【図2】撮像素子におけるカラーフィルタの色配置例を
示す平面図である。
【図3】撮像素子から出力されたY1,Y2の各信号を
第1フィールド及び第2フィールドに分けて読み出す方
法を示す説明図である。
【図4】撮像素子から出力されたR,Bの各信号を第1
フィールド及び第2フィールドに分けて読み出す方法を
示す説明図である。
【図5】本発明におけるIT信号を示す波形図である。
【図6】本発明の他の実施例を示すIT信号の波形図で
ある。
【図7】本発明の更に他の実施例を示すIT信号の波形
図である。
【図8】CHSV方式による映像信号のサンプル値のア
ナログ伝送の概念を示す説明図である。
【図9】Y信号及びC1,C2信号のサンプルパターン
を示す説明図である。
【図10】スチルビデオ(SV)フォーマットにおける
周波数アロケーションを示す概念図である。
【図11】CHSV方式の記録パターンの形成方法を示
す説明図である。
【図12】水平同期信号を時間的基準にした場合のHI
T(水平休止期間テスト)信号の波形を示している。
【図13】HITを付加してCHSV方式の記録/再生
を行った場合の出力信号波形を示す波形図である。
【符号の説明】
101 撮像素子 102,103,104,105 CDS回路 106,107 加算器 108,109,110,111 カメラ信号処理回路 112,113 減算器 114,115 遅延回路 116,117 ローパスフィルタ 118,119 ブランキング回路 120,121 加算器 122,123 サンプルホールド回路 126,127,128,129 スイッチ 130,131 SV記録信号処理回路 132,133 加算器 134,135 ヘッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に対して静止画像のサンプル値
    列をアナログ記録する静止画像記録装置において、映像
    信号有効期間の終わり付近に少なくとも1個のサンプル
    値位相基準信号を付加して記録する記録手段を具備する
    ことを特徴とする静止画像記録装置。
JP4194588A 1992-06-30 1992-06-30 静止画像記録装置 Pending JPH0622336A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4194588A JPH0622336A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 静止画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4194588A JPH0622336A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 静止画像記録装置

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Publication Number Publication Date
JPH0622336A true JPH0622336A (ja) 1994-01-28

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ID=16327045

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4194588A Pending JPH0622336A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 静止画像記録装置

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JP (1) JPH0622336A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4841352A (en) * 1985-11-13 1989-06-20 Nec Corporation Semi-custom integrated circuit provided with standardized capacitor cells

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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