JPH06221933A - 光学式温度測定装置 - Google Patents

光学式温度測定装置

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JPH06221933A
JPH06221933A JP2720993A JP2720993A JPH06221933A JP H06221933 A JPH06221933 A JP H06221933A JP 2720993 A JP2720993 A JP 2720993A JP 2720993 A JP2720993 A JP 2720993A JP H06221933 A JPH06221933 A JP H06221933A
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JP
Japan
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light
type semiconductor
optical
receiving element
fluorescent substance
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Pending
Application number
JP2720993A
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English (en)
Inventor
Akira Ito
明 伊藤
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Takaoka Toko Co Ltd
Original Assignee
Takaoka Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光電変換部の構成を簡単にして、安価でなお
かつ長期安定性がよく、高い変換効率を持つものを実現
する。 【構成】 蛍光物質1を励起する波長で光源3が発する
光を蛍光物質1に入射し、光ルミネセンスによって温度
情報を有する光を得る。この光を受光素子部6で二つの
電気信号に変換し、増幅回路7、7’で増幅してから、
一方の出力と、双方の和の2つの信号の比を、演算回路
8で求め、温度信号Qを得る。受光素子部6は、p型半
導体19、これよりバンドギャップの小さいi型半導体
26、およびこれよりバンドギャップの大きいn型半導
体20からなる下層の受光素子6bと、n型半導体2
0、これよりバンドギャップの小さいi型半導体9、こ
れよりバンドギャップの大きいp型半導体21からなる
上層の受光素子6aとにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は測定対象物の温度を光学
的に測定する温度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば発電機や変圧器のような高電圧で
運転している機器では、あるいは、マイクロ波応用機器
のように電磁ノイズのある環境下では、熱電対に代表さ
れる従来の電気式の温度センサでは、正確な温度測定が
困難なので、光学的に温度を測定することが求められて
いる。
【0003】このように温度を測定する光学式温度測定
装置としては、従来、温度センサで生じた温度情報を含
む光ルミネセンス信号の光ファイバ及び光コネクタにお
ける減衰の影響を補正するために、光ルミネセンスの波
長範囲で透過特性に波長依存性をもった干渉フィルタ
で、信号を2分割して、電気信号に変換して、一方の信
号と二つの信号の和との比をとるものが用いられてい
る。
【0004】以下、図3を用いて、従来の光学式温度測
定装置の一例を説明する。図3において、光源3は、図
4の14に示すように蛍光物質1を励起する波長で発光
する。光源3の光は光ファイバ2’を通って、グライン
レンズ4を透過後、光学干渉フィルタ5に入射する。光
学干渉フィルタ5は、図4の17に示す光透過特性を持
ち、光源3からの光を反射し、光ファイバ2を経て温度
センサである蛍光物質1に伝える。
【0005】蛍光物質1は、光源3の光で励起されて、
光ルミネセンスにより、光を発する。このルミネセンス
光は図4に示す、15a〜cの様に蛍光物質1の周囲温
度で波長と強度が変るので、温度情報を持っている。
【0006】温度情報を含む光信号は、光ファイバ2を
通って再びグラインレンズ4を経て、光学干渉フィルタ
5に至る。光学干渉フィルタ5は、図4の17に示す特
性の光学特性をもっており、蛍光物質1の光ルミネセン
スの波長領域については透過するので、温度情報を含む
光信号はガラスブロック10を通って光学干渉フィルタ
11に至る。光学干渉フィルタ11は、図4の16に示
す様な、蛍光物質1のルミネッセンス光の波長範囲で、
波長によって変わる透過特性を持つので、ルミネセンス
光の一部が光学干渉フィルタ11を透過し、受光素子1
2に達する。受光素子12で、光信号を電気信号に変換
し、増幅回路7で増幅する。光学干渉フィルタ11で反
射されたルミネセンス光は、ガラスブロック10の中を
通って、受光素子13に入射する。受光素子13で光信
号は電気信号に変換し、増幅回路7’で増幅する。演算
回路8で、二つの増幅回路7、7’の出力の一方と二つ
の和の比を求めて、温度信号Qとして出力する。蛍光物
質1の周囲温度Tと温度信号Qの関係を図5に示す。こ
のように、温度信号Qは温度Tの単調増加関数になるの
で、温度信号Qから、温度Tを測定できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の光学式温度計では、ガラスブロック10の周
囲に、光学干渉フィルタ5、11や受光素子12、13
やグラインレンズ4を位置決めして接着する必要があ
り、製造工程が複雑であり、長期安定性にも問題があ
る。また、光学系での伝送損失があり変換効率が低い。
【0008】そこで、本発明は、製造が容易になり、か
つ変換効率が高くなるようにしたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、光ルミネセ
ンスによる蛍光物質の一面に光ファイバを取り付けた温
度センサと、この蛍光物質を励起する波長の光源と、こ
の光源からの光を反射させて温度センサに供給するとと
もに、この温度センサからのルミネセンス光を透過させ
る光学干渉フィルタと、温度センサからのルミネセンス
光を受光する、上層の受光素子が、下層の受光素子から
見て、ルミネセンス光に対して波長領域で透過率に波長
依存性をもったフィルタとなるように重なり合ってい
て、各受光素子の感度が高くなるようにp層とn層の間
にp層とn層よりバンドギャップの小さいi層もしくは
p層、n層からなる中間層を設けて、集積化された受光
素子部と、この1組の受光素子の出力信号から一方の出
力と二つの出力の和との比を求める演算回路とを設け
る。蛍光物質と各受光素子は同じ材料、例えば、ともに
ガリウム砒素系の材料で形成するのが望ましい。
【0010】
【作用】上記のように構成した光学式温度測定装置にお
いては、ルミネセンス光を二つに分離する光学干渉フィ
ルタの役割を受光素子の一つが果して、光学干渉フィル
タ及び二つの受光素子を一体に形成したことになるため
に、光信号を電気信号に変換する部分をより単純な構造
のものにする事ができる。また、中間層を設けること
で、受光素子の変換効率を高めることができる。
【0011】
【実施例】図1(A)は本発明の光学式温度測定装置の
一例である。図1(A)において、光源3は、従来例と
同じ様に、図2の14に示すように蛍光物質1を励起す
る波長で発光する。光源3からの光は光ファイバ2’を
通って、グラインレンズ4を透過後、光学干渉フィルタ
5に入射する。光学干渉フィルタ5は、図2の17に示
す光透過特性を持ち、光源3からの光を反射し、光ファ
イバ2を経て温度センサである蛍光物質1に伝える。蛍
光物質1は、光源3の光で励起されて、光ルミネセンス
により、光を発する。このルミネセンス光は図2に示
す、15a〜cの様に蛍光物質1の周囲温度で波長と強
度が変るので、温度情報を持っている。
【0012】温度情報を含む光信号は、光ファイバ2を
通って再びグラインレンズ4を経て、光学干渉フィルタ
5に至る。光学干渉フィルタ5は、図2の17に示す特
性の光学特性をもっており、蛍光物質1の光ルミネセン
スの波長領域については透過するので、ルミネセンス光
は、受光素子部6に到達する。受光素子部6の構造につ
いては後述するが、2層構造をとり、上層の受光素子6
aと下層の受光素子6bからなる。受光素子6a、6b
の光電変換の感度の波長特性は、図2の18a、18b
に示すようになっている。すなわち、従来例の光学干渉
フィルタ11と同じ様に、受光素子6a、6bの感度特
性は、蛍光物質1のルミネッセンス光の波長範囲で、波
長によって変わる感度特性を持っている。受光素子6
a、6bで、光信号を電気信号に変換し、増幅回路7、
7’で増幅する。演算回路8で、二つの増幅回路7、
7’の出力の一方と二つの和の比を求めて、温度信号Q
として出力する。
【0013】図1(B)に本発明で用いる受光素子部6
の構造の一例を示す。受光素子は、光ルミネセンスの光
を吸収して、電流に変換する機能が要求される。そのた
めに、p型半導体の基板19の上に、p型半導体のバン
ドギャップより小さいバンドギャップを持ったi型半導
体26を形成する。i層の代りにドーピング濃度の低い
nまたは、p型半導体でもよい。i型半導体26の上
に、i型半導体26よりバンドギャップが大きいn型半
導体20を形成し、この三つの半導体層19、26、2
0はpn接合(p―i―n接合)を形成して、受光素子
であるフォトダイオード6bになる。n型半導体20の
上に形成された、同様に、n型半導体20よりバンドギ
ャップの小さいi型半導体9と、i型半導体9よりバン
ドギャップの大きいp型半導体21を積層する。i型半
導体9の代りにドーピング濃度の低いpまたはn型半導
体でもよい。このように、3つの半導体層、21、9、
20でpn接合(p―i―n接合)を形成し、受光素子
であるフォトダイオード6aになる。22、23、24
は電極である。この時の、各半導体層のバンドギャップ
の大きさは、p型半導体21、19とn型半導体20
は、蛍光物質1の温度測定範囲における光ルミネセンス
の波長を透過する様な大きさを選び、i型半導体26、
9は吸収するような大きさを選ぶ。言い換えると、光吸
収にはi層のみが関与し、p層、n層は、窓となる。光
信号25は上側のp型半導体21の表面から入る。光信
号25のエネルギーは、p型半導体21のバンドギャッ
プより小さいので、光信号25はp型半導体21では吸
収されない。i型半導体9に到達した光信号25の内、
短い波長の光のほとんどは、受光素子6内部に深く入る
事はできないで、受光素子6aのi型半導体9で電子−
正孔対を生成して、電流となる。長い波長の光は、i型
半導体9ですべて吸収されないで、受光素子部6内部へ
深く入り、受光素子6bに到達するので、受光素子6b
のi型半導体26でも、電子−正孔対を生成して、電流
となる。いうまでもなく、n型半導体20では、バンド
ギャップが大きいので、光信号25は吸収されない。こ
のような構造では、上層の受光素子6aは、光学干渉フ
ィルタと同じ働きをする。このような受光素子6a、6
bの感度の波長特性は、図2の18a、18bのように
なる。
【0014】受光素子部6としては、シリコンフォトダ
イオードも使用可能であるが、蛍光物質として一般的に
使われる化合物半導体と同じものを、受光素子として使
用できる。特に、蛍光物質1と同じ材料を受光素子部6
に用いると、ルミネセンス光のスペクトラムと感度の波
長特性が相似形になるので、受光素子部6の変換効率が
高くなる。図6に具体的にガリウム砒素系の材料を使っ
た時の受光素子部6の具体的な構造を示す。基板27と
してp型ガリウム砒素(GaAs)を用い、その上にp
型のアルミニウムガリウム砒素(Al1-xGaxAs)2
8を形成する。その上にi型もしくはドーピング濃度が
低いn型またはp型のガリウム砒素(GaAs)29を
積む。その上にn型アルミニウムガリウム砒素(Al1-
xGaxAs)30を積む。さらに、その一部の上にi型
もしくはドーピング濃度が低いn型またはp型のガリウ
ム砒素(GaAs)31を積む。その上にp型アルミニ
ウムガリウム砒素(Al1-xGaxAs)32を積む。こ
の様な半導体層の形成には、例えば、液相エピタキシャ
ル法を用いることができる。p型のアルミニウムガリウ
ム砒素(Al1-xGaxAs)28には、電極33を、n
型アルミニウムガリウム砒素(Al1-xGaxAs)30
の上のi型もしくはドーピング濃度が低いn型またはp
型のガリウム砒素(GaAs)31のない部分に電極3
4を、p型アルミニウムガリウム砒素(Al1-xGaxA
s)32の上に電極35を形成する。電極としては、亜
鉛・金合金、ニッケル・ゲルマニウム・金合金などの金
系の合金をスパッタリングもしくは蒸着法で形成する。
このような系で、アルミニウムガリウム砒素(Al1-x
GaxAs)のxを選ぶことによって、蛍光物質1の光ル
ミネセンス光である光信号25の窓材料とすることがで
きる。例えば、xが0の時のバンドギャップは300K
で約1.4eVで、Xを0.3とすれば、約1.8eV
であるので、蛍光物質1としてガリウム砒素を選んだ時
の光ルミネセンスに関して窓材料となる。窓材料を用い
ることで、受光素子部6は、光信号25を効率よく吸収
して、電流に変換する。このように、ガリウム砒素系の
材料を扱うことで、光学式温度測定装置として、他の化
合物半導体に比べて、製造工程が容易になることと、よ
り高い変換効率が期待できる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光学式温度測定装置において、光電変換部の構造を単純
にでき、その結果として、長期安定でかつ安価、高い変
換効率を持つ光学式温度測定装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学式温度測定装置の一例を示す図で
ある。
【図2】その温度センサからの光信号の波長特性を示す
図である。
【図3】従来の光学式温度測定装置の一例を示す図であ
る。
【図4】その温度センサからの光信号のスペクトラムと
光学干渉フィルタの透過特性を示す図である。
【図5】その温度センサの周囲温度と温度測定装置の出
力を示す図である。
【図6】本発明の光学式温度測定装置の受光素子部の別
の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 蛍光物質 2、2’ 光ファイバ 3 光源 4 グラインレンズ 5 光学干渉フィルタ 6 受光素子部 6a、6b 受光素子 7、7’ 増幅回路 8 演算回路 14 光源のスペクトラム 15a、15b、15c 蛍光物質の光ルミネセンスの
スペクトラム 17 干渉フィルタ5の透過特性

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ルミネセンスによる蛍光物質の一面に光
    ファイバを取り付けた温度センサと、 上記蛍光物質を励起する波長の光源と、 上記光源からの光を反射させて上記温度センサに供給す
    るとともに、上記温度センサからのルミネセンス光を透
    過させる光学干渉フィルタと、 上記温度センサからのルミネセンス光を受光する、上層
    の受光素子が、下層の受光素子から見て、ルミネセンス
    光に対して波長領域で透過率に波長依存性をもったフィ
    ルタとなるように重なり合って集積化され、各受光素子
    がp―i(または、nまたはp)―nの3層構造を持
    ち、中間層のバンドギャップを、両側のp層とn層より
    小さい材料で構成した受光素子部と、 上記1組の受光素子の出力信号から一方の出力と二つの
    出力の和との比を求める演算回路と、を備える光学式温
    度測定装置。
  2. 【請求項2】蛍光物質と各受光素子が同じ材料でできて
    いることを特徴とする請求項1記載の光学式温度測定装
    置。
  3. 【請求項3】蛍光物質と受光素子がガリウム砒素系の材
    料でできていることを特徴とする請求項2記載の光学式
    温度測定装置。
JP2720993A 1993-01-25 1993-01-25 光学式温度測定装置 Pending JPH06221933A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101515967B1 (ko) * 2013-11-14 2015-05-04 한국철도기술연구원 광전스위치를 이용한 철도차량 추진용 영구자석 동기전동기의 회전자 온도 검출장치

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