JPH06221435A - ベローズ - Google Patents
ベローズInfo
- Publication number
- JPH06221435A JPH06221435A JP5261451A JP26145193A JPH06221435A JP H06221435 A JPH06221435 A JP H06221435A JP 5261451 A JP5261451 A JP 5261451A JP 26145193 A JP26145193 A JP 26145193A JP H06221435 A JPH06221435 A JP H06221435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular
- generally flat
- bellows
- dust
- spacer ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J3/00—Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
- F16J3/04—Bellows
- F16J3/047—Metallic bellows
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造過程で捕獲されるほこりの微小粒子よっ
て、疲労破損することのない、より一層信頼性の高いベ
ローズを提供する。 【構成】 スペーサリング102外は、環状ベローズ1
00部材間で内外径の両方に配置されている。好適な実
施例においては、そのスペーサリングは凹状になってい
る。その結果、隣接する部材間で行われる運動が、2つ
の部材および中間スペーサリングの間に分割される。そ
れらの凹部は、与えられたいかなるほこりに対しても非
干渉配置を与える。また、ほこりに対する感度が大幅に
低減され得るように、ほこりを受け入れるためのポケッ
トが形成されている。
て、疲労破損することのない、より一層信頼性の高いベ
ローズを提供する。 【構成】 スペーサリング102外は、環状ベローズ1
00部材間で内外径の両方に配置されている。好適な実
施例においては、そのスペーサリングは凹状になってい
る。その結果、隣接する部材間で行われる運動が、2つ
の部材および中間スペーサリングの間に分割される。そ
れらの凹部は、与えられたいかなるほこりに対しても非
干渉配置を与える。また、ほこりに対する感度が大幅に
低減され得るように、ほこりを受け入れるためのポケッ
トが形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接型のベローズに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】溶接型のベローズは、代表的には、複数
個の環状部材から作られる。それらの部材は、ベリビル
(Belleville)ワッシャすなわちばねの形態
をなすものが多く、従って、必然的に円筒台形になって
いる。個々の部材は、第1の隣接部材に取り付けるた
め、それらの内径における一方の側部で溶接され、第2
の隣接部材に取り付けるため、それらの外径における他
方の側部で溶接されている。その結果、交互に収束およ
び発散部材の積み重ねになっている。個々の素子の端部
すなわち「溶接平坦」部分は、ベローズが圧縮されてい
る間より一層近接し、より広く拡がるように極度に近接
接触している。
個の環状部材から作られる。それらの部材は、ベリビル
(Belleville)ワッシャすなわちばねの形態
をなすものが多く、従って、必然的に円筒台形になって
いる。個々の部材は、第1の隣接部材に取り付けるた
め、それらの内径における一方の側部で溶接され、第2
の隣接部材に取り付けるため、それらの外径における他
方の側部で溶接されている。その結果、交互に収束およ
び発散部材の積み重ねになっている。個々の素子の端部
すなわち「溶接平坦」部分は、ベローズが圧縮されてい
る間より一層近接し、より広く拡がるように極度に近接
接触している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような構造の結
果、製造過程で捕獲されるほこりのどのような微小粒子
(例えば、2〜3ミクロン)も、疲労破損をもたらす局
所的高応力の位置になり得る。
果、製造過程で捕獲されるほこりのどのような微小粒子
(例えば、2〜3ミクロン)も、疲労破損をもたらす局
所的高応力の位置になり得る。
【0004】本発明の目的は、より一層信頼性の高いベ
ローズを提供することにある。
ローズを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】スペーサリングは、環状
ベローズ部材間で内外径の両方に配置されている。好適
な実施例においては、そのスペーサリングは凹状になっ
ている。その結果、隣接する部材間で行われる運動が、
2つの部材および中間スペーサリングの間に分割され
る。それらの凹部は、与えられたいかなるほこりに対し
ても非干渉配置を与える。また、ほこりに対する感度が
大幅に低減され得るように、ほこりを受け入れるための
ポケットが形成されている。
ベローズ部材間で内外径の両方に配置されている。好適
な実施例においては、そのスペーサリングは凹状になっ
ている。その結果、隣接する部材間で行われる運動が、
2つの部材および中間スペーサリングの間に分割され
る。それらの凹部は、与えられたいかなるほこりに対し
ても非干渉配置を与える。また、ほこりに対する感度が
大幅に低減され得るように、ほこりを受け入れるための
ポケットが形成されている。
【0006】
【作用】基本的には、堅固なスペーサリングが、内外径
位置における環状ダイアフラム部材間に配置され、それ
によってほこりに対する感度が低減される。さらに、そ
れらのスペーサリングは凹状になっており、それによっ
て、集められたほこりを受け得る比較的大きな空洞を形
成している。
位置における環状ダイアフラム部材間に配置され、それ
によってほこりに対する感度が低減される。さらに、そ
れらのスペーサリングは凹状になっており、それによっ
て、集められたほこりを受け得る比較的大きな空洞を形
成している。
【0007】
【実施例】図1において、符号10は、従来技術の溶接
型ベローズを示している。そのようなベローズ構成にお
いては、一連の必然的に環状の、径方向に起伏のある円
筒台形部材、いわゆるダイアフラムが、交互に収束およ
び発散部材の積み重ねとなるように完全貫通溶接され
る。ダイアフラムの対は、いわゆるコンボリューション
と呼ばれる。まず初めに、ベローズ10の内側に配置さ
れている内周囲溶接12によって部材11と13の内側
部分が固定される。部材13は、溶接12によって部分
的に形成される中心開口に関して発散し、外周囲溶接1
4によって収束部材15に固定される。収束部材15
は、内周囲溶接16によって発散部材17に固定され
る。同様の方法で、外側溶接18が部材17と19を固
定し、内側溶接20が部材19と21を固定し、外側溶
接22が部材21と22を固定し、そして内側溶接24
が部材23と25を固定する。図示の如く、ベローズ1
0は、溶接12,14,16,18などの領域を除いて
応力のかかっていない状態にある。従って、ベローズ1
6が圧縮される場合には、それらの部材は大きな領域に
わたって一層近接する接触となる。その結果、溶接の領
域においてそれらの部材間にあるほこりなど、あるいは
溶接ビードが、高応力をもたらし、ベローズ10を破損
させ得る。ほこりなどは、ベローズ10の内部または外
部のいずれか一方からそれらの素子間に入り得ることに
留意されるべきである。また、ベローズ10の圧縮およ
び膨張は、それらの部材間にほこりを捕獲させ得るよう
に働き、応力を高め、ベローズ10を破損せしめること
にも留意されるべきである。
型ベローズを示している。そのようなベローズ構成にお
いては、一連の必然的に環状の、径方向に起伏のある円
筒台形部材、いわゆるダイアフラムが、交互に収束およ
び発散部材の積み重ねとなるように完全貫通溶接され
る。ダイアフラムの対は、いわゆるコンボリューション
と呼ばれる。まず初めに、ベローズ10の内側に配置さ
れている内周囲溶接12によって部材11と13の内側
部分が固定される。部材13は、溶接12によって部分
的に形成される中心開口に関して発散し、外周囲溶接1
4によって収束部材15に固定される。収束部材15
は、内周囲溶接16によって発散部材17に固定され
る。同様の方法で、外側溶接18が部材17と19を固
定し、内側溶接20が部材19と21を固定し、外側溶
接22が部材21と22を固定し、そして内側溶接24
が部材23と25を固定する。図示の如く、ベローズ1
0は、溶接12,14,16,18などの領域を除いて
応力のかかっていない状態にある。従って、ベローズ1
6が圧縮される場合には、それらの部材は大きな領域に
わたって一層近接する接触となる。その結果、溶接の領
域においてそれらの部材間にあるほこりなど、あるいは
溶接ビードが、高応力をもたらし、ベローズ10を破損
させ得る。ほこりなどは、ベローズ10の内部または外
部のいずれか一方からそれらの素子間に入り得ることに
留意されるべきである。また、ベローズ10の圧縮およ
び膨張は、それらの部材間にほこりを捕獲させ得るよう
に働き、応力を高め、ベローズ10を破損せしめること
にも留意されるべきである。
【0008】さて、次に図2および図3を参照する。符
号100はベローズを示す。図3は、本発明の教示に従
って作られた溶接ベローズの一部を示している。簡単に
するため、図3では、部材すなわちダイアフラム10
1,103,105および107のみが示されている。
収束部材101の内側部および発散部材103の内側部
は、内側スペーサリング102の対抗する側部に溶接さ
れ、それによってコンボリューションを形成している。
発散部材103の外側部および収束部材105の外側部
は、外側スペーサリング104の対抗する側部に溶接さ
れている。収束部材105の内側部および発散部材10
7の内側部は、内側スペーサリング106の対抗する側
部に溶接されている。
号100はベローズを示す。図3は、本発明の教示に従
って作られた溶接ベローズの一部を示している。簡単に
するため、図3では、部材すなわちダイアフラム10
1,103,105および107のみが示されている。
収束部材101の内側部および発散部材103の内側部
は、内側スペーサリング102の対抗する側部に溶接さ
れ、それによってコンボリューションを形成している。
発散部材103の外側部および収束部材105の外側部
は、外側スペーサリング104の対抗する側部に溶接さ
れている。収束部材105の内側部および発散部材10
7の内側部は、内側スペーサリング106の対抗する側
部に溶接されている。
【0009】図4は、図3のスペーサリング102,1
04および106の任意の1つを表しており、その図が
軸のどちら側について取られたか、および部品に付けら
れた番号が異なっているだけである。スペーサリング1
02は、完全貫通溶接によって固定されている各部材1
01および103に対してそれぞれ径方向に延びている
環状平坦領域102−1および102−2を有する。環
状平坦領域102−1および102−2は、凹部102
−3および102−4中にそれぞれ遷移している。スペ
ーサリング102は、完全平坦領域102−1および1
02−2についてそれぞれ部材101および103に固
定されているので、ほこりの侵入および応力上昇の発生
に対して、それらの間には開口が存在しない。凹部10
2−3および102−4の寸法は、それらが出会うもの
と予想されるほこり粒子の寸法よりも一層大きくなって
いる。従って、凹部102−3および102−4は、そ
れら部材間で最も圧縮される位置になっている。しか
し、充分大きいので凹部とほこり粒子の相対的寸法によ
って応力を上昇させることはない。スペーサリング10
4および106も、同様に機能する。
04および106の任意の1つを表しており、その図が
軸のどちら側について取られたか、および部品に付けら
れた番号が異なっているだけである。スペーサリング1
02は、完全貫通溶接によって固定されている各部材1
01および103に対してそれぞれ径方向に延びている
環状平坦領域102−1および102−2を有する。環
状平坦領域102−1および102−2は、凹部102
−3および102−4中にそれぞれ遷移している。スペ
ーサリング102は、完全平坦領域102−1および1
02−2についてそれぞれ部材101および103に固
定されているので、ほこりの侵入および応力上昇の発生
に対して、それらの間には開口が存在しない。凹部10
2−3および102−4の寸法は、それらが出会うもの
と予想されるほこり粒子の寸法よりも一層大きくなって
いる。従って、凹部102−3および102−4は、そ
れら部材間で最も圧縮される位置になっている。しか
し、充分大きいので凹部とほこり粒子の相対的寸法によ
って応力を上昇させることはない。スペーサリング10
4および106も、同様に機能する。
【0010】図5において、スペーサリング202は、
環状凹部202−5が追加されていることのみ、スペー
サリング102とは異なっている。全ての他の構造は、
図4の場合よりも100だけ大きい番号が付けられてい
る。凹部202−5を設けることにより、スペーサリン
グ202の質量が低減される。それは、ベローズの質量
を低減すると共に、部材201および203のスペーサ
リング202への溶接を容易にさせる。さらに、溶接位
置を形成している平坦領域202−1および202−2
が、それぞれウェブ202−6および202−7によっ
てスペーサリング202の主要部に接続されるように、
凹部202−5が凹部202−3および202−4と共
働する。ウェブ202−6および202−7は、溶接部
のより一層柔軟な接続を与え、それによってベローズの
固着を低減させている。
環状凹部202−5が追加されていることのみ、スペー
サリング102とは異なっている。全ての他の構造は、
図4の場合よりも100だけ大きい番号が付けられてい
る。凹部202−5を設けることにより、スペーサリン
グ202の質量が低減される。それは、ベローズの質量
を低減すると共に、部材201および203のスペーサ
リング202への溶接を容易にさせる。さらに、溶接位
置を形成している平坦領域202−1および202−2
が、それぞれウェブ202−6および202−7によっ
てスペーサリング202の主要部に接続されるように、
凹部202−5が凹部202−3および202−4と共
働する。ウェブ202−6および202−7は、溶接部
のより一層柔軟な接続を与え、それによってベローズの
固着を低減させている。
【0011】図6において、スペーサリング302は、
その断面が矩形であり、部材301は平坦な環状領域3
02−1に溶接されており、部材303は平坦な環状領
域302−2に溶接されている。スペーサリング302
の厚さは、部材30および303の分離を出会うものと
予想されるほこり粒子の寸法よりもかなり大きく維持す
る。この設計の利点は、例えば平坦な原材から穴開けで
き、2個所の溶接の代わりに内/外径当たり単一の完全
貫通溶接のみで良いなど、スペーサリングの製造が簡単
なことである。
その断面が矩形であり、部材301は平坦な環状領域3
02−1に溶接されており、部材303は平坦な環状領
域302−2に溶接されている。スペーサリング302
の厚さは、部材30および303の分離を出会うものと
予想されるほこり粒子の寸法よりもかなり大きく維持す
る。この設計の利点は、例えば平坦な原材から穴開けで
き、2個所の溶接の代わりに内/外径当たり単一の完全
貫通溶接のみで良いなど、スペーサリングの製造が簡単
なことである。
【0012】各実施例のベローズの端部ダイアフラム
は、代表的には、それらの最外側部上のスペーサリング
の代わりに、溶接端子を有することにある。その溶接端
子はスペーサリングで良いが、その実際の構造は、意図
的取付の関数である。例えば、その取り付けを可能とさ
せるようドリルで穴開けし、打ち出した開口を持つリン
グであるか、ダイアフラムに比較して、重量物に溶接さ
れ得る。
は、代表的には、それらの最外側部上のスペーサリング
の代わりに、溶接端子を有することにある。その溶接端
子はスペーサリングで良いが、その実際の構造は、意図
的取付の関数である。例えば、その取り付けを可能とさ
せるようドリルで穴開けし、打ち出した開口を持つリン
グであるか、ダイアフラムに比較して、重量物に溶接さ
れ得る。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、製造過程で捕獲される
ほこりのどのような微小粒子よって、疲労破損すること
のない、より一層信頼性の高いベローズが得られる。
ほこりのどのような微小粒子よって、疲労破損すること
のない、より一層信頼性の高いベローズが得られる。
【図1】溶接形の従来技術ベローズの一部の拡大横断面
図である。
図である。
【図2】本発明の教示に従って作られたベローズの一部
の分解断面図である。
の分解断面図である。
【図3】図2の装置の組立て部分の拡大断面図である。
【図4】所定の位置に溶接された図2および図3の実施
例のスペーサリングの拡大図である。
例のスペーサリングの拡大図である。
【図5】第1の変形実施例の拡大図である。
【図6】第2の変形実施例の拡大図である。
100…ベローズ 101,103,105,107…ダイアフラム 102,104,106…スペーサリング
Claims (4)
- 【請求項1】 それぞれが、第1のおよび第2の側部、
それと関連する全般に平坦な領域を持つ内径、およびそ
れと関連する全般に平坦な領域を持つ外形を有している
複数個の環状素子と、 複数個の内側環状スペーサリングと、 複数個の外側環状スペーサリングとを備え、 前記複数個の内側環状スペーサリングのそれぞれが、前
記内径と関連する前記全般に平坦な領域に対応する第1
のおよび第2の軸方向に離された環状の径方向に延びて
いる全般に平坦な領域を有し、 前記複数個の外側環状スペーサリングのそれぞれが、前
記外径と関連する前記全般に平坦な領域に対応する第1
のおよび第2の軸方向に離された環状の径方向に延びて
いる全般に平坦な領域を有することを特徴とするベロー
ズ。 - 【請求項2】 前記内径と関連する前記全般に平坦な領
域が、前記環状素子における外形と関連する前記全般に
平坦なな領域から軸方向に離されていることを特徴とす
る請求項1に記載のベローズ。 - 【請求項3】 前記内側および外側スペーサリングが、
前記径方向に延びている全般に平坦な領域に隣接してほ
こり収集くぼみを有していることを特徴とする請求項1
に記載のベローズ。 - 【請求項4】 前記内側および外側スペーサリングが、
前記ほこり収集くぼみから離され、前記ほこり収集くぼ
みと共働して、前記径方向に延びている全般に平坦な領
域を位置付けるウェブ構造を形成する環状くぼみを有す
ることを特徴とする請求項3に記載のベローズ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/993,557 US5261317A (en) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | Bellows with dirt collecting recesses |
US993,557 | 1992-12-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06221435A true JPH06221435A (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=25539690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5261451A Pending JPH06221435A (ja) | 1992-12-21 | 1993-10-20 | ベローズ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5261317A (ja) |
EP (1) | EP0606818A1 (ja) |
JP (1) | JPH06221435A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE29507800U1 (de) * | 1995-05-11 | 1995-07-20 | Gebr Hennig Gmbh | Faltenbalg |
JP3455419B2 (ja) * | 1998-04-15 | 2003-10-14 | 三菱電機株式会社 | 高圧アキュムレータのダイヤフラムストッパ構造 |
US7617762B1 (en) * | 2003-06-23 | 2009-11-17 | Gary Dean Ragner | Flexible hydraulic muscle |
US8431855B2 (en) * | 2005-10-31 | 2013-04-30 | Codman Neuro Sciences Sarl | Method of making a metal bellows assembly having an intermediate plate |
US7905878B2 (en) | 2005-10-31 | 2011-03-15 | Codman & Shurtleff, Inc. | Implantable pump with reservoir level detector |
JP5791676B2 (ja) * | 2013-09-10 | 2015-10-07 | 富士重工業株式会社 | 衝撃吸収装置 |
DE102014102330A1 (de) * | 2014-02-24 | 2015-08-27 | ThyssenKrupp Federn und Stabilisatoren GmbH | Tragfedereinheit für ein Fahrzeugfahrwerk |
FR3046447B1 (fr) * | 2016-01-05 | 2018-07-13 | Airbus Operations | Soufflet realise en particulier par un procede de fabrication par impression 3d |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB191112152A (en) * | 1911-05-19 | 1911-12-14 | Siemens Brothers Dynamo Works | Improvements in or relating to Valve-seat Mountings for Liquid Piston Explosion Engines for Raising Liquid and like purposes. |
US2487288A (en) * | 1946-03-23 | 1949-11-08 | Toledo Scale Co | Bellows construction |
DE897782C (de) * | 1951-01-13 | 1953-11-23 | Arnold Hennig | Harmonikaartiger Balg zum Schutz der Fuehrungsbahnen von hin und her gehenden Teilen von Werkzeugmaschinen |
US3224344A (en) * | 1963-08-06 | 1965-12-21 | Metal Bellows Co | Mechanical quantizer |
DE2258090A1 (de) * | 1971-11-30 | 1973-06-07 | Anthony Mcnamee | Kompressibler metallbalg |
GB1377087A (en) * | 1971-11-30 | 1974-12-11 | Mcnamee A | Compressible metallic bellows |
US4457213A (en) * | 1982-09-29 | 1984-07-03 | Seymour-Sheridan, Inc. | Bellows structure and method |
JPH0743035B2 (ja) * | 1984-04-19 | 1995-05-15 | 住友軽金属工業株式会社 | アルミニウム・ベローズの製造方法 |
-
1992
- 1992-12-21 US US07/993,557 patent/US5261317A/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-10-20 JP JP5261451A patent/JPH06221435A/ja active Pending
- 1993-12-15 EP EP93630105A patent/EP0606818A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5261317A (en) | 1993-11-16 |
EP0606818A1 (en) | 1994-07-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970114 |