JPH0622142Y2 - リコイル式始動器 - Google Patents
リコイル式始動器Info
- Publication number
- JPH0622142Y2 JPH0622142Y2 JP1987123253U JP12325387U JPH0622142Y2 JP H0622142 Y2 JPH0622142 Y2 JP H0622142Y2 JP 1987123253 U JP1987123253 U JP 1987123253U JP 12325387 U JP12325387 U JP 12325387U JP H0622142 Y2 JPH0622142 Y2 JP H0622142Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- guide member
- casing
- recoil
- starter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N3/00—Other muscle-operated starting apparatus
- F02N3/02—Other muscle-operated starting apparatus having pull-cords
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Sawing (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は内燃機関を始動させるためのリコイル式始動器
に関する。
に関する。
従来の技術 作業機械や船外機などに動力源として装備された内燃機
関を始動させるための始動器としてリコイル式始動器が
用いられており、従来、このようなリコイル式始動器に
おいては、ロープがそのケーシングから外部へ延出する
出口部分に設けられてロープを案内するロープ案内部材
をケーシングに取付けるために、ねじ込み式、はめ込み
式、金属はとめ式等の方式が採用されているが、このよ
うなロープ案内部材の取付方式はロープ案内部材の組付
作業の工数、部品の重量及び強度などの点で満足し得る
ものではなかった。
関を始動させるための始動器としてリコイル式始動器が
用いられており、従来、このようなリコイル式始動器に
おいては、ロープがそのケーシングから外部へ延出する
出口部分に設けられてロープを案内するロープ案内部材
をケーシングに取付けるために、ねじ込み式、はめ込み
式、金属はとめ式等の方式が採用されているが、このよ
うなロープ案内部材の取付方式はロープ案内部材の組付
作業の工数、部品の重量及び強度などの点で満足し得る
ものではなかった。
考案が解決しようとする問題点 そこで、本考案はこのような従来のリコイル式始動器の
問題点を解決すると共に簡単で便利な形のリコイル式始
動器を提供することを目的とする。
問題点を解決すると共に簡単で便利な形のリコイル式始
動器を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案に係るリコイル式始動器は、ケーシングにロープ
出口部を形成すると共に、該ロープ出口部の内部に段部
を形成し、該段部にロープを案内するロープ案内部材を
内部下方から当接させ、該ロープ案内部材の内端部に前
記始動器の渦巻ばねケースから突設せしめた突出部の先
端に形成された押え部材を当接させて前記ロープ案内部
材を前記ケーシングの前記ロープ出口部から外方へ離脱
不能に保持するとともに、前記ロープの外方端を前記突
出部の内部及び前記案内部材の穴を通して外方へ延出し
た構成を特徴とする。
出口部を形成すると共に、該ロープ出口部の内部に段部
を形成し、該段部にロープを案内するロープ案内部材を
内部下方から当接させ、該ロープ案内部材の内端部に前
記始動器の渦巻ばねケースから突設せしめた突出部の先
端に形成された押え部材を当接させて前記ロープ案内部
材を前記ケーシングの前記ロープ出口部から外方へ離脱
不能に保持するとともに、前記ロープの外方端を前記突
出部の内部及び前記案内部材の穴を通して外方へ延出し
た構成を特徴とする。
作用 従つて、本考案の構成により、ロープ案内部材はケーシ
ング等の部材間に挟持されて離脱不能に保持されるの
で、ロープ案内部材の組付けを簡単に行うことができ、
組立作業や保守点検作業を容易に行うことができる。
ング等の部材間に挟持されて離脱不能に保持されるの
で、ロープ案内部材の組付けを簡単に行うことができ、
組立作業や保守点検作業を容易に行うことができる。
実施例 次に、本考案を図面の実施例に基づいて説明する。
第１図に示した実施例は本考案をチエーンソーに適用し
た例であり、このチエーンソーは第１図に示したように
チエーンソー機体１に内燃機関２が装備されており、該
内燃機関２のクランク軸３は、その一端を遠心クラツチ
４を介してソーチエーンの駆動スプロケツト１１に駆動
上連結されており、かつクランク軸３の他端には冷却風
を内燃機関２のシリンダ５の周りへ供給してそれを冷却
するための冷却フアン６が取付けられており、該冷却フ
アン６の外方にリコイル式始動器７が配置されている。
該リコイル式始動器７は、前記冷却フアン６を介して内
燃機関２のクランク軸３に駆動上連結され得る様に設け
られており、機関始動時にリコイル式始動器７を後述す
るように作動させて内燃機関２を始動するようになつて
いる。
た例であり、このチエーンソーは第１図に示したように
チエーンソー機体１に内燃機関２が装備されており、該
内燃機関２のクランク軸３は、その一端を遠心クラツチ
４を介してソーチエーンの駆動スプロケツト１１に駆動
上連結されており、かつクランク軸３の他端には冷却風
を内燃機関２のシリンダ５の周りへ供給してそれを冷却
するための冷却フアン６が取付けられており、該冷却フ
アン６の外方にリコイル式始動器７が配置されている。
該リコイル式始動器７は、前記冷却フアン６を介して内
燃機関２のクランク軸３に駆動上連結され得る様に設け
られており、機関始動時にリコイル式始動器７を後述す
るように作動させて内燃機関２を始動するようになつて
いる。
リコイル式始動器７は、そのケーシング８に一端部が開
いている渦巻ばねケース９を取付け、このケース９内に
配置された渦巻ばね１０の一端をケース９に係止し、前
記渦巻ばね１０の側部を浮出し不能に押さえて前記ケー
シング８との間に保持し、該ケーシング８の中央ボス部
１２にロープ巻付けドラム１３を回転可能に装着して該
ドラム１３を前記ケース９の外側に配置させると共に、
前記渦巻ばね１０の他端をロープ巻き付けドラム１３に
係止し、前記ケーシング８の中央ボス部１２に螺着する
ねじ１４及び座金１５によつて前記ドラム１３をケーシ
ング８の中央ボス部１２から軸線方向へ離脱不能に保持
し、前記ドラム１３の周方向に開いた深い周溝１６内に
ロープ１７が渦巻状に巻込まれており、該ロープ１７の
内方端をドラム１３に固定し、ドラム１３の環状ボス部
１８に設けられた係合部１９を冷却フアン６の遠心式係
合子３１に係脱可能に連結し、ロープ１７の外方端２０
は後述するようにして案内されてケーシング８の外部へ
延出し、かつその外端にロープハンドル２１を取付けて
いる。
いている渦巻ばねケース９を取付け、このケース９内に
配置された渦巻ばね１０の一端をケース９に係止し、前
記渦巻ばね１０の側部を浮出し不能に押さえて前記ケー
シング８との間に保持し、該ケーシング８の中央ボス部
１２にロープ巻付けドラム１３を回転可能に装着して該
ドラム１３を前記ケース９の外側に配置させると共に、
前記渦巻ばね１０の他端をロープ巻き付けドラム１３に
係止し、前記ケーシング８の中央ボス部１２に螺着する
ねじ１４及び座金１５によつて前記ドラム１３をケーシ
ング８の中央ボス部１２から軸線方向へ離脱不能に保持
し、前記ドラム１３の周方向に開いた深い周溝１６内に
ロープ１７が渦巻状に巻込まれており、該ロープ１７の
内方端をドラム１３に固定し、ドラム１３の環状ボス部
１８に設けられた係合部１９を冷却フアン６の遠心式係
合子３１に係脱可能に連結し、ロープ１７の外方端２０
は後述するようにして案内されてケーシング８の外部へ
延出し、かつその外端にロープハンドル２１を取付けて
いる。
このような構成により、ロープ１７は通常は渦巻ばね１
０の作用によつてドラム１３の周溝１６内に巻込まれて
おり、ロープハンドル２１はケーシング８のロープ出口
部２２上に当接して保持された第２図図示の位置、即ち
収納位置にある。機関始動時に、操作者がロープハンド
ル２１を引張つてロープ１７を渦巻ばね１０の作用に抗
してケーシング８から引出すと、ドラム１３は回転され
てその環状ボス部１８の係合部１９と遠心式係合子３１
を介して冷却フアン６を回転させ、それによりクランク
軸３を回転させて内燃機関２を始動する。
０の作用によつてドラム１３の周溝１６内に巻込まれて
おり、ロープハンドル２１はケーシング８のロープ出口
部２２上に当接して保持された第２図図示の位置、即ち
収納位置にある。機関始動時に、操作者がロープハンド
ル２１を引張つてロープ１７を渦巻ばね１０の作用に抗
してケーシング８から引出すと、ドラム１３は回転され
てその環状ボス部１８の係合部１９と遠心式係合子３１
を介して冷却フアン６を回転させ、それによりクランク
軸３を回転させて内燃機関２を始動する。
ケーシング８は好ましくは適当な合成樹脂材料で成形さ
れており、かつ第２図に示すように上方へ突出するロー
プ出口部２２を一体に形成している。該ロープ出口部２
２は、その上方部分の内部に縮径段部２３を形成してお
り、この段部２３に下方からベークライト等よりなるロ
ープ案内部材２４が嵌入されて取付けられている。該ロ
ープ案内部材２４はその外周面に段部２５を形成してお
り、この段部２５がロープ出口部２２の段部２３に当接
してロープ案内部材２４をロープ出口部２２に対して配
置する。
れており、かつ第２図に示すように上方へ突出するロー
プ出口部２２を一体に形成している。該ロープ出口部２
２は、その上方部分の内部に縮径段部２３を形成してお
り、この段部２３に下方からベークライト等よりなるロ
ープ案内部材２４が嵌入されて取付けられている。該ロ
ープ案内部材２４はその外周面に段部２５を形成してお
り、この段部２５がロープ出口部２２の段部２３に当接
してロープ案内部材２４をロープ出口部２２に対して配
置する。
一方、前記渦巻ばねケース９は、ケーシング８のロープ
出口部２２中へ下方から上方へ延びる突出部２６を一体
に形成しており、この突出部２６の先端は押え部材２７
としてロープ案内部材２４に下方から当接しており、ロ
ープ案内部材２４がロープ出口部２２の段部２３から離
脱しないように支持している。
出口部２２中へ下方から上方へ延びる突出部２６を一体
に形成しており、この突出部２６の先端は押え部材２７
としてロープ案内部材２４に下方から当接しており、ロ
ープ案内部材２４がロープ出口部２２の段部２３から離
脱しないように支持している。
前記ロープ１７の外方端２０は、渦巻ばねケース９から
その突出部２６の内部を通りかつロープ案内部材２４の
穴２８を通つて案内されてロープ出口部２２から外方へ
延びている。ケーシング８のロープ出口部２２の上方の
開口部２９は、第３図に示すように長円形状のような非
円形形状を有している。一方、前記ロープ１７の外方端
２０に取付けられたロープハンドル２１の基部３０は、
ロープ出口部２２の開口部２９の非円形形状と相補した
形状に形成されている。従つて、ロープハンドル２１が
収納位置にあつて、その基部３０がロープ出口部２２の
開口部２９に嵌合する時、ロープハンドル２１はケーシ
ング８に対して確実に所定の方向に配向されて収納され
る。
その突出部２６の内部を通りかつロープ案内部材２４の
穴２８を通つて案内されてロープ出口部２２から外方へ
延びている。ケーシング８のロープ出口部２２の上方の
開口部２９は、第３図に示すように長円形状のような非
円形形状を有している。一方、前記ロープ１７の外方端
２０に取付けられたロープハンドル２１の基部３０は、
ロープ出口部２２の開口部２９の非円形形状と相補した
形状に形成されている。従つて、ロープハンドル２１が
収納位置にあつて、その基部３０がロープ出口部２２の
開口部２９に嵌合する時、ロープハンドル２１はケーシ
ング８に対して確実に所定の方向に配向されて収納され
る。
考案の効果 以上説明した本考案の構成によれば、ケーシングにロー
プ出口部を形成すると共に該ロープ出口部に段部を形成
してこの段部にロープを案内するロープ案内部材を内部
から当接させ、前記ロープ案内部材に押え部材を当接さ
せてロープ案内部材をケーシングのロープ出口部から離
脱不能に保持するようにしたので、ロープ案内部材の組
付けを少ない工数で簡単に行うことができ、軽重量の兼
用部品で確実に固定できる構造のリコイル式始動器を作
ることができ、またロープの外方端をロープ案内部材の
穴と突出部の内部とで大小筒部を形成して案内するの
で、操作時のロープの乱れを防止してロープの作動を円
滑にすることができ、更にまた機械の外観デザインを美
麗に保つことができるなどの効果を奏する。
プ出口部を形成すると共に該ロープ出口部に段部を形成
してこの段部にロープを案内するロープ案内部材を内部
から当接させ、前記ロープ案内部材に押え部材を当接さ
せてロープ案内部材をケーシングのロープ出口部から離
脱不能に保持するようにしたので、ロープ案内部材の組
付けを少ない工数で簡単に行うことができ、軽重量の兼
用部品で確実に固定できる構造のリコイル式始動器を作
ることができ、またロープの外方端をロープ案内部材の
穴と突出部の内部とで大小筒部を形成して案内するの
で、操作時のロープの乱れを防止してロープの作動を円
滑にすることができ、更にまた機械の外観デザインを美
麗に保つことができるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第１図は本考案に係るリコイル式始動器をチエーンソー
に適用した実施例を示す要部縦断面図であり、第２図は
第１図の部分拡大正面断面図であり、第３図はロープ出
口部の平面図である。 ７…リコイル式始動器、８…ケーシング、 １７…ロープ、２４…ロープ案内部材、 ２７…押え部材。
に適用した実施例を示す要部縦断面図であり、第２図は
第１図の部分拡大正面断面図であり、第３図はロープ出
口部の平面図である。 ７…リコイル式始動器、８…ケーシング、 １７…ロープ、２４…ロープ案内部材、 ２７…押え部材。
Claims (1)
- 【請求項１】内燃機関用リコイル式始動器（７）におい
て、ケーシング（８）にロープ出口部（２２）を形成す
ると共に、該ロープ出口部の内部に段部（２３）を形成
し、該段部にロープ（１７）を案内するロープ案内部材
（２４）を内部下方から当接させ、該ロープ案内部材の
内端部に前記始動器の渦巻ばねケース（９）から突設せ
しめた突出部（２６）の先端に形成された押え部材（２
７）を当接させて前記ロープ案内部材を前記ケーシング
の前記ロープ出口部から外方へ離脱不能に保持するとと
もに、前記ロープの外方端（２０）を前記突出部の内部
及び前記案内部材の穴（２８）を通して外方へ延出した
ことを特徴とするリコイル式始動器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123253U JPH0622142Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | リコイル式始動器 |
| DE19883825001 DE3825001A1 (de) | 1987-08-12 | 1988-07-22 | Zugseilstarter fuer brennkraftmaschinen |
| SE8802863A SE464883C (sv) | 1987-08-12 | 1988-08-11 | Snörstart för förbränningsmotorer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987123253U JPH0622142Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | リコイル式始動器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6429266U JPS6429266U (ja) | 1989-02-21 |
| JPH0622142Y2 true JPH0622142Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=14855996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987123253U Expired - Lifetime JPH0622142Y2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | リコイル式始動器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622142Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3825001A1 (ja) |
| SE (1) | SE464883C (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02252970A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-11 | Sawafuji Electric Co Ltd | スタータのロータおよびその製造方法 |
| JP3385881B2 (ja) * | 1996-11-19 | 2003-03-10 | 三菱電機株式会社 | 高所据付形空気調和機 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB769511A (en) * | 1954-08-12 | 1957-03-06 | Sunbeam Corp | Starter for an internal combustion engine |
| FR1177987A (fr) * | 1957-06-27 | 1959-04-30 | Lavalette Ateliers Constr | Dispositif de lancement applicable aux moteurs à combustion interne et, notamment, aux moteurs de motocycles |
| US4019490A (en) * | 1975-05-09 | 1977-04-26 | Tecumseh Products Company | Pull-rope recoil starter |
| JPS5623492U (ja) * | 1979-07-31 | 1981-03-03 | ||
| JPS5726092A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-12 | Sanshin Ind Co Ltd | Sealing structure of cowling of outboard motor |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP1987123253U patent/JPH0622142Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-07-22 DE DE19883825001 patent/DE3825001A1/de active Granted
- 1988-08-11 SE SE8802863A patent/SE464883C/sv not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE464883C (sv) | 1995-11-27 |
| SE8802863L (sv) | 1989-02-13 |
| JPS6429266U (ja) | 1989-02-21 |
| SE464883B (sv) | 1991-06-24 |
| DE3825001C2 (ja) | 1990-05-23 |
| DE3825001A1 (de) | 1989-02-23 |
| SE8802863D0 (sv) | 1988-08-11 |
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