JPH062213Y2 - 筒形電池 - Google Patents
筒形電池Info
- Publication number
- JPH062213Y2 JPH062213Y2 JP1990049219U JP4921990U JPH062213Y2 JP H062213 Y2 JPH062213 Y2 JP H062213Y2 JP 1990049219 U JP1990049219 U JP 1990049219U JP 4921990 U JP4921990 U JP 4921990U JP H062213 Y2 JPH062213 Y2 JP H062213Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- lead plate
- plate
- electrode group
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は、スパイラル状に巻回された電極群を電池缶
に収納して構成される、筒形電池に関するものである。
に収納して構成される、筒形電池に関するものである。
<従来の技術> このような電池としては、スパイラル形リチウム電池や
円筒形ニカド蓄電池などが知られている。例えばスパイ
ラル形リチウム電池では、シート状の正極とリチウム負
極とをセパレータを介して積層してシート状の電極群を
作り、この電極群をスパイラル状に巻回した状態で電池
缶内に収納する構造が採られる。
円筒形ニカド蓄電池などが知られている。例えばスパイ
ラル形リチウム電池では、シート状の正極とリチウム負
極とをセパレータを介して積層してシート状の電極群を
作り、この電極群をスパイラル状に巻回した状態で電池
缶内に収納する構造が採られる。
電極群を電池缶内に収納する場合、一般的には、中央透
孔を備えた厚さ0.2〜0.5mm程度の絶縁板を巻回電極群の
底部に配し、また一方の電極例えばリチウム負極から導
出したリード板を絶縁板側に折曲げてその端部を上記中
央透孔の上に位置させ、この状態でこれらを電池缶内に
一緒に挿入している。
孔を備えた厚さ0.2〜0.5mm程度の絶縁板を巻回電極群の
底部に配し、また一方の電極例えばリチウム負極から導
出したリード板を絶縁板側に折曲げてその端部を上記中
央透孔の上に位置させ、この状態でこれらを電池缶内に
一緒に挿入している。
挿入後は、抵抗溶接用の電極棒の一方の先端を、電池缶
開口部から電極群の巻回中央部に形成される孔,並びに
絶縁板の上記中央透孔を介して電池缶内底面側に設け、
また電極棒の他方は電池缶外底面側に位置させて、上記
リード板を電池缶内底面に抵抗溶接している。
開口部から電極群の巻回中央部に形成される孔,並びに
絶縁板の上記中央透孔を介して電池缶内底面側に設け、
また電極棒の他方は電池缶外底面側に位置させて、上記
リード板を電池缶内底面に抵抗溶接している。
ところで、抵抗溶接の際には、第2図(A)のようにリー
ド板6の端部が溶接個所である絶縁板5の中央透孔5a上
に正しく位置することが必要であるが、電極群などを電
池缶に挿入する際の電池缶内壁との接触や摩擦などによ
って、リード板6の端部が第2図(B)のように折れた
り,あるいは第2図(C)のようにはずれるなどして正し
く位置しないことがある。そして、このようなリード板
の位置ズレにより、リード板と電池缶との溶接不良が多
く発生している。
ド板6の端部が溶接個所である絶縁板5の中央透孔5a上
に正しく位置することが必要であるが、電極群などを電
池缶に挿入する際の電池缶内壁との接触や摩擦などによ
って、リード板6の端部が第2図(B)のように折れた
り,あるいは第2図(C)のようにはずれるなどして正し
く位置しないことがある。そして、このようなリード板
の位置ズレにより、リード板と電池缶との溶接不良が多
く発生している。
この種の溶接不良を、被溶接部の電気抵抗差を検出する
ことで判断する方法、例えば、上記溶接の前に予備的に
小電圧を通電した時の電流値を監視し、この電流値が基
準値よりも低ければリード板先端部が正しい位置にあり
(リード板介在品)、また高い場合にはリード板先端部
がズレている(リード板非介在品)と判定する方法が採
られている。
ことで判断する方法、例えば、上記溶接の前に予備的に
小電圧を通電した時の電流値を監視し、この電流値が基
準値よりも低ければリード板先端部が正しい位置にあり
(リード板介在品)、また高い場合にはリード板先端部
がズレている(リード板非介在品)と判定する方法が採
られている。
<考案が解決しようとする課題> しかしながら、現用の電池では、通常、上記リード板に
は板厚0.1mm程度のニッケルやステンレスなどの金属板
材が、一方電池缶には板厚0.25〜0.5mm程度の鉄やステ
ンレスなどの金属板材がそれぞれ用いられることから、
電池缶側の抵抗がリード板に比べて極めて大きく、この
ためリード板非介在品とリード板介在品との上記電流値
の差は差程大きくない。
は板厚0.1mm程度のニッケルやステンレスなどの金属板
材が、一方電池缶には板厚0.25〜0.5mm程度の鉄やステ
ンレスなどの金属板材がそれぞれ用いられることから、
電池缶側の抵抗がリード板に比べて極めて大きく、この
ためリード板非介在品とリード板介在品との上記電流値
の差は差程大きくない。
また、これらの電流値にはある程度のばらつきが必然的
にあることから、第3図(A)に示したようにリード板非
介在品Iと介在品IIの電流値分布が一部で重なり、従っ
て上記基準値をこの重なり部分に設定するしかない。
にあることから、第3図(A)に示したようにリード板非
介在品Iと介在品IIの電流値分布が一部で重なり、従っ
て上記基準値をこの重なり部分に設定するしかない。
それ故、リード板介在品と非介在品を上記抵抗差で検出
する場合には、不良検出の信頼性が著しく低いという問
題がある。
する場合には、不良検出の信頼性が著しく低いという問
題がある。
この考案は、被溶接部の電気抵抗差によりリード板非介
在品を確実に検出することが可能な、筒形電池を提供す
ることを目的とする。
在品を確実に検出することが可能な、筒形電池を提供す
ることを目的とする。
<課題を解決するための手段> この考案の筒形電池は、スパイラル状に巻回された電極
群の底部に、中央孔を備えた絶縁板,前記電極群の一方
の電極から導出されたリード板の端部を順次設け、これ
ら電極群,絶縁板,並びにリード板を電池缶に収納し、
リード板の前記端部を前記電池缶の内底面に溶接してな
る筒形電池において、前記リード板の少なくとも前記溶
接部に、抵抗膜を設けたことを要旨とする 抵抗膜は、より具体的には、電解酸化などにより形成し
た酸化被膜,あるいは樹脂被膜などが用いられる。樹脂
被膜は、例えばポリブデン,ポリブタジエンなどの重合
体、あるいはピッチ系の粘着剤などを塗布して形成した
ものが挙げられる。これらの被膜の厚さは10〜100μm程
度とすれば良い。これより薄ければ抵抗値が小さすぎて
本考案の効果が得難く、また厚いと抵抗値が大きくなり
過ぎて抵抗溶接上あるいは電池性能上好ましくない。ま
た、この抵抗膜は、リード板の少なくとも片面に設けれ
ば良く、即ち片面でも両面でも良い。
群の底部に、中央孔を備えた絶縁板,前記電極群の一方
の電極から導出されたリード板の端部を順次設け、これ
ら電極群,絶縁板,並びにリード板を電池缶に収納し、
リード板の前記端部を前記電池缶の内底面に溶接してな
る筒形電池において、前記リード板の少なくとも前記溶
接部に、抵抗膜を設けたことを要旨とする 抵抗膜は、より具体的には、電解酸化などにより形成し
た酸化被膜,あるいは樹脂被膜などが用いられる。樹脂
被膜は、例えばポリブデン,ポリブタジエンなどの重合
体、あるいはピッチ系の粘着剤などを塗布して形成した
ものが挙げられる。これらの被膜の厚さは10〜100μm程
度とすれば良い。これより薄ければ抵抗値が小さすぎて
本考案の効果が得難く、また厚いと抵抗値が大きくなり
過ぎて抵抗溶接上あるいは電池性能上好ましくない。ま
た、この抵抗膜は、リード板の少なくとも片面に設けれ
ば良く、即ち片面でも両面でも良い。
<作用> リード板に抵抗膜を設けることでその電気抵抗が高くな
り、リード板非介在品と介在品との上記抵抗差が大きく
なるため、第3図(B)に例示のように、リード板非介在
品と介在品との上記電流値の差が大きく、このためこれ
らの電流分布が重なり合うことがなくなる。
り、リード板非介在品と介在品との上記抵抗差が大きく
なるため、第3図(B)に例示のように、リード板非介在
品と介在品との上記電流値の差が大きく、このためこれ
らの電流分布が重なり合うことがなくなる。
そして、溶接時の電極間の抵抗差を検出する際の上記基
準値をリード板非介在品と介在品との電流分布の間で設
定できるようになる結果、被溶接部の電気抵抗差により
リード板非介在品を確実に検出でき、溶接不良品の除去
を行うことができる。
準値をリード板非介在品と介在品との電流分布の間で設
定できるようになる結果、被溶接部の電気抵抗差により
リード板非介在品を確実に検出でき、溶接不良品の除去
を行うことができる。
<実施例> 二酸化マンガンを活物質とする板厚0.5mmの正極シート
と0.2mm厚のリチウム負極シートを、0.025mm厚の多孔性
ポリエチレンフィルムを介して積層してシート状の電極
群とし、この電極群をスパイラル状に巻回した。
と0.2mm厚のリチウム負極シートを、0.025mm厚の多孔性
ポリエチレンフィルムを介して積層してシート状の電極
群とし、この電極群をスパイラル状に巻回した。
この巻回電極群の底部に0.3mm厚のポリエチレン製の絶
縁板を配し、またリチウム負極に圧着接続された負極集
電部より取出したリード板の端部を絶縁板側に折曲げ
て、絶縁板5の中央透孔の上に位置させ、この状態でこ
れらを一緒に電池缶の内部に挿入した。
縁板を配し、またリチウム負極に圧着接続された負極集
電部より取出したリード板の端部を絶縁板側に折曲げ
て、絶縁板5の中央透孔の上に位置させ、この状態でこ
れらを一緒に電池缶の内部に挿入した。
上記のリード板としては、厚さ0.1mm,幅5mmのニッケ
ル材の表面を電解酸化し、表面に約50μmの酸化被膜を
形成したものを用いた。
ル材の表面を電解酸化し、表面に約50μmの酸化被膜を
形成したものを用いた。
次いで、第1図(A)のように、抵抗溶接用の電極棒の一
方7aを、電池缶7の開口部、電極群4の巻回中央孔、絶
縁板5の中央透孔5aを介して電池缶7の内底面側に設
け、また他方の電極群7bを対応する電池缶外底面側に位
置させ、これらの電極棒7a,7bの間に0.1ms,0.5Vの定
電圧を予備通電した際の電流値を確認し、さらに0.1m
s,2.0Vの定電圧を通電してリード板6を電池缶内底面
にスポット溶接した。
方7aを、電池缶7の開口部、電極群4の巻回中央孔、絶
縁板5の中央透孔5aを介して電池缶7の内底面側に設
け、また他方の電極群7bを対応する電池缶外底面側に位
置させ、これらの電極棒7a,7bの間に0.1ms,0.5Vの定
電圧を予備通電した際の電流値を確認し、さらに0.1m
s,2.0Vの定電圧を通電してリード板6を電池缶内底面
にスポット溶接した。
その後、非水電解液を所定量注液し、また第1図(B)の
ように、電池缶開口部に合成樹脂製の環状の封口ガスケ
ット8,正極から導出したリード板9を接続した金属製
の封口板10,並びに端子板11を順次設け、更に電池缶開
口部を絞り、及びかしめて封口する等して、直径16mm,
高さ34mmのスパイラル形リチウム電池(本考案品1)を
作製した。
ように、電池缶開口部に合成樹脂製の環状の封口ガスケ
ット8,正極から導出したリード板9を接続した金属製
の封口板10,並びに端子板11を順次設け、更に電池缶開
口部を絞り、及びかしめて封口する等して、直径16mm,
高さ34mmのスパイラル形リチウム電池(本考案品1)を
作製した。
また上記のリード板6として厚さ0.1mm,幅5mmのニッ
ケル材に,トリフロンで20%に薄めたポリブテン粘着液
を塗布し(塗布厚約40μm)、次いで70゜Cで乾燥処理し
て片面に樹脂塗膜を設けたものを用いた他は同様な、ス
パイラル形リチウム電池(本考案品2)を作製した。
ケル材に,トリフロンで20%に薄めたポリブテン粘着液
を塗布し(塗布厚約40μm)、次いで70゜Cで乾燥処理し
て片面に樹脂塗膜を設けたものを用いた他は同様な、ス
パイラル形リチウム電池(本考案品2)を作製した。
一方、リード板6として厚さ0.1mm,幅5mmのニッケル
材を用いた他は同様にして、スパイラル形リチウム電池
(比較品)を作製した。
材を用いた他は同様にして、スパイラル形リチウム電池
(比較品)を作製した。
これら電池をそれぞれ1000個づつ作り、これらについ
て、上記溶接の際のリード板介在品と非介在品の予備通
電時の電流値のばらつきを調べた。
て、上記溶接の際のリード板介在品と非介在品の予備通
電時の電流値のばらつきを調べた。
結果は表1の通りで、本考案品1,2ではリード板介在
品の溶接電流値のばらつきが小さく抑えられており、こ
の結果リード板介在品と非介在品との溶接電流値の分布
が重なり合うことがない。
品の溶接電流値のばらつきが小さく抑えられており、こ
の結果リード板介在品と非介在品との溶接電流値の分布
が重なり合うことがない。
また、本考案品1,2並びに比較品について上記予備通
電時の電流値が180A以上のものを抜取り、これらを分
解してリード板介在品(良品)の混入率(%)を調べた
所、表2のような結果を得た。
電時の電流値が180A以上のものを抜取り、これらを分
解してリード板介在品(良品)の混入率(%)を調べた
所、表2のような結果を得た。
<考案の効果> 以上の通り、この考案によれば、被溶接部の電気抵抗差
によりリード板非介在品を確実に検出することが可能
な、筒形電池を提供することができる。
によりリード板非介在品を確実に検出することが可能
な、筒形電池を提供することができる。
第1図(A)は実施例の電池においてリード板を電池缶内
底面に溶接する状態の説明図、第1図(B)は実施例の電
池を示した説明図、第2図(A)〜(C)はリード板と絶縁板
との位置関係の説明図、第3図(A),(B)はそれぞれリー
ド板溶接時における溶接電流値の分布を示したグラフで
ある。 1…正極、2…リチウム負極、3…セパレータ、4…電
極群、6,9…リード板、7…電池缶。
底面に溶接する状態の説明図、第1図(B)は実施例の電
池を示した説明図、第2図(A)〜(C)はリード板と絶縁板
との位置関係の説明図、第3図(A),(B)はそれぞれリー
ド板溶接時における溶接電流値の分布を示したグラフで
ある。 1…正極、2…リチウム負極、3…セパレータ、4…電
極群、6,9…リード板、7…電池缶。
フロントページの続き (72)考案者 鈴木 正章 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 (72)考案者 浜田 浩 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】スパイラル状に巻回された電極群の底部
に、中央孔を備えた絶縁板,前記電極群の一方の電極か
ら導出されたリード板の端部を順次設け、これら電極
群,絶縁板,並びにリード板を電池缶に収納し、リード
板の前記端部を前記電池缶の内底面に溶接してなる筒形
電池において、前記リード板の少なくとも前記溶接部
に、抵抗膜を設けたことを特徴とする筒形電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990049219U JPH062213Y2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 筒形電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990049219U JPH062213Y2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 筒形電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048366U JPH048366U (ja) | 1992-01-24 |
JPH062213Y2 true JPH062213Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31566719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990049219U Expired - Lifetime JPH062213Y2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 筒形電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062213Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP1990049219U patent/JPH062213Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH048366U (ja) | 1992-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |