JPH06221072A - 電動ブラインド停止位置調整装置 - Google Patents

電動ブラインド停止位置調整装置

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JPH06221072A
JPH06221072A JP2975393A JP2975393A JPH06221072A JP H06221072 A JPH06221072 A JP H06221072A JP 2975393 A JP2975393 A JP 2975393A JP 2975393 A JP2975393 A JP 2975393A JP H06221072 A JPH06221072 A JP H06221072A
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Yukinori Chisaka
之則 千坂
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英希 大塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リミットスイッチ間の配線の断線や接触不良
を防止するとともに、ヘッドボックスに穴をあけずにリ
ミットスイッチの調整ダイヤルを取り付ける。 【構成】 リミットスイッチケース26の長手方向壁部
30に3つの導電性プレート32、34及び36を平行
に設ける。第1及び第2リミットスイッチ38及び40
は、中央の導電性プレート34は共有するが、それぞれ
別の導電性プレート32及び36に接触し、調整軸48
及び50によって軸方向に移動可能とされる。調整軸4
8及び50の一端部はリミットスイッチケース26外側
に設けられる調整ダイヤル52及び54に一体回転可能
に連結される。リミットスイッチ30及び40の間に
は、これらと接触可能であるとともに、回転軸22に一
体回転可能に連結されるねじ軸58によって軸方向に移
動可能とされた移動体58が設けられる。リミットスイ
ッチケース26は調整ダイヤル52及び54がヘッドボ
ックス10の一端部から外部に突出するように設置され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動ブラインド停止位
置調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動ブラインドの停止位置調整装
置としては、特公昭53−22791号公報に示される
ものがある。これに示される電動ブラインドは、モータ
で回転する回転軸と一端が連結されている中空ねじ軸
が、枠対の両側板に回転自在に支持されている。中空ね
じ軸には係止片のめねじがかみ合わされている。両側板
には小径ねじ軸も回転自在に支持されている。小径ねじ
軸には、各リミットスイッチの上限及び下限作動位置を
調整するための2つの調整ナット、及び調整ナットより
も軸の端部よりにそれぞれ押圧片のめねじがかみ合って
いる。各押圧片はそれぞれ上昇リミットスイッチ及び下
降リミットスイッチを押圧可能である。上昇リミットス
イッチ及び下降リミットスイッチ間はケーブルにより接
続されている。枠体には、調整ナットを外部から調整可
能とするための切欠部が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電動ブラインドでは、上昇及び下降リミットスイッ
チ間は、これらの位置を調整することを見込んで余分な
長さをとったケーブルで配線されているため、中空ねじ
軸の回転に伴って係止片が軸方向に移動する際に、係止
片がケーブルに引っ掛かって、断線や接触不良を起こす
原因になるという問題がある。また、押圧片とリミット
スイッチとの接触位置の調節は、調整ナットを移動させ
ることにより行うため、調整ナットを移動させるために
これをヘッドボックス外から操作可能としなければなら
ない。このため、ヘッドボックスに穴を設けなければな
らないという問題がある。本発明は、このような課題を
解決するためのものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、各リミットス
イッチ間の接続をリミットスイッチケースに固定した導
電性プレートによって行うことにより上記課題を解決す
る。すなわち本発明の電動ブラインドの停止位置調整装
置は、ブラインド(12)を昇降可能な昇降コード(1
8)の一端が巻取り及び巻解き可能に連結される回転ド
ラム(20)、回転ドラム(20)を回転軸(22)を
介して回転駆動可能なモータ(24)、モータ(24)
の駆動を制御可能な停止位置調整装置などがヘッドボッ
クス(10)内に配置されているものにおいて、リミッ
トスイッチケース(26)の長手方向壁部(30)に3
つの導電性プレート(32、34、36)が平行に設け
られており、中央に位置する導電性プレート(34)と
これと隣接する一方の導電性プレート(32)とに第1
リミットスイッチ(38)が接触しており、中央に位置
する導電性プレート(34)とこれと隣接する他方の導
電性プレート(36)とに第2リミットスイッチ(4
0)が接触しており、それぞれのリミットスイッチ(3
8、40)は、これらに形成されているめねじが、リミ
ットスイッチケース(26)の長手方向に伸びる回転可
能な2つの調整軸(48、50)外周に形成されている
おねじに、軸方向に移動可能にはめ合わされており、調
整軸(48、50)の一端部は、リミットスイッチケー
ス(26)外側に設けられる調整ダイヤル(52、5
4)と一体に回転可能に連結されており、それぞれのリ
ミットスイッチ(38、40)の間には、これらと接触
可能な移動体(58)が回転はしないが軸方向に移動可
能に設けられており、移動体(58)は、これに形成さ
れているめねじが、リミットスイッチケース(26)の
長手方向全長に伸びる回転可能なねじ軸(58)の外周
に形成されているおねじにかみ合わされており、ねじ軸
(58)は、上記回転軸(22)と一体に回転するよう
に連結されている、ことを特徴とする。リミットスイッ
チケース(26)は調整ダイヤル(52、54)がヘッ
ドボックス(10)の端部から外部に突出するように設
置されるものとすることができる。
【0005】
【作用】モータにより回転軸を回転駆動すると、リミッ
トスイッチケース内のねじ軸が回転し、これに案内され
て移動体がねじ軸の回転方向に応じた所定の方向に移動
し、一方のリミットスイッチに接触してこれを作動させ
る。これにより、モータの駆動が停止し、ブラインドの
昇降又は下降が停止する。ねじ軸が上記回転方向と逆方
向に回転すると、移動体は上記とは逆方向に移動し、他
方のリミットスイッチに接触してこれを作動さる。リミ
ットスイッチ間の配線は、それぞれのリミットスイッチ
が、3つの導電性プレートのうちの1つを共有して、2
つの導電性プレートをまたいで接触することにより行わ
れるため、上記のように移動体がリミットスイッチ間を
移動しても、リミットスイッチの配線に引っ掛かること
はない。これにより、配線が断線したり接触不良を起こ
すということはない。調整軸の回転をリミットスイッチ
ケース外部の調整ダイヤルによって行い、調整軸の回転
によってそれぞれのリミットスイッチの位置の調整を行
う。リミットスイッチケースは、調整ダイヤル取付け側
端部がヘッドボックスキャップとしてヘッドボックスの
端部にはめ合わされるように設置される。これにより、
ヘッドボックスに調整ダイヤルを操作可能とするための
穴を形成する必要がない。
【0006】
【実施例】図1に本発明を適用した電動ブラインドの全
体図を示す。ヘッドボックス10にプリーツスクリーン
12(ブラインド)の上端部が固定され、プリーツスク
リーン12の下端部にはボトムレール14が取り付けら
れる。プリーツスクリーン12は上下方向所定寸法ごと
にプリーツを設けて折りたたみ可能、すなわち上下方向
に伸縮可能としたものであり、各プリーツ部分ごとに設
けた貫通穴16を昇降コード18が貫通している。昇降
コード18の一端はボトムレール14に連結されてい
る。昇降コード18の他端はヘッドボックス10内に配
置されているコードガイド19によって案内されて回転
ドラム20に巻取り及び巻解き可能に連結されている。
昇降コード18を回転ドラム20に巻取り及び巻解くこ
とにより、プリーツスクリーン12は上下方向に伸縮す
る。回転ドラム20にはこれと一体に回転するように回
転軸22が設けられている。回転軸22はカップリング
23を介してモータ24によって回転駆動可能である。
ヘッドボックス10の図1中右側端部にはモータ24の
駆動を制御するリミットスイッチケース26が設けられ
ている。ヘッドボックス10の図1中左側端部からコネ
クタ28が導出されている。
【0007】図2にリミットスイッチケース26の斜視
図を示す。中空直方体状のリミットスイッチケース26
の一方の長手方向壁部30の内面には、幅方向に所定間
隔をあけて、長手方向壁部30の長手方向全長に渡って
3つの導電性プレート32、34及び36が並列に設け
られている。導電性プレート32及び34を、また導電
性プレート34及び36を、それぞれまたいで第1リミ
ットスイッチ38及び第2リミットスイッチ40が接触
している(図3参照)。第1リミットスイッチ38及び
第2リミットスイッチ40には、互いに対向する方向に
作動片35及び37が設けられている。作動片35及び
37は、これらが押圧されることにより第1リミットス
イッチ38及び第2リミットスイッチ40をそれぞれ作
動可能である。第1リミットスイッチ38及び第2リミ
ットスイッチ40には、リミットスイッチケース26の
長手方向壁部30と対向する長手方向壁部42方向に突
出するとともに先端にめねじを有する連結部材39及び
41がそれぞれ一体に形成されている。外周におねじが
形成されている調整軸48及び50が、長手方向壁部4
2の近傍のリミットスイッチケース26の対向する幅方
向壁部44及び46に、図2中上下に所定間隔をあけて
回転自在に支持されている。調整軸48及び50の幅方
向壁部46側端部は、図4に示されるように、リミット
スイッチケース26の外部からこれらを回転可能な調整
ダイヤル52及び54にそれぞれ連結されている。調整
軸48には第1リミットスイッチ38の連結部材39の
めねじがはめ合わされており、調整軸50には第2リミ
ットスイッチ40の連結部材41のめねじがはめ合わさ
れており、調整軸48及び50が回転することにより、
第1リミットスイッチ38及び第2リミットスイッチ4
0は軸方向に移動する。外周におねじが形成されている
ねじ軸56が幅方向壁部44及び46の中央位置を貫通
して回転自在に支持されている。ねじ軸56の幅方向壁
部44側端部は、図5に示されるように、カップリング
23を介して回転軸22と一体に回転可能に連結されて
いる。ねじ軸56は、中央部にめねじが形成されている
移動体58にはめ合わされており、後述のように回転し
ないように設けられた移動体58はねじ軸56が回転す
ることにより軸方向に移動可能である。移動体58は、
これの一端が第1リミットスイッチ38と第2リミット
スイッチ40との間に位置しており、他端が、図6に示
されるように、長手方向壁部42の内面から長手方向全
長に渡って突出した突出部60に移動可能にはめ合わさ
れている。リミットスイッチケース26は、ヘッドボッ
クス10の図1中右側端部に設置され、リミットスイッ
チケース26の幅方向壁部46がヘッドボックス10の
右端のキャップの役割をしている。
【0008】次に、本実施例の動作について説明する。
プリーツスクリーン12を上昇させる場合、モータ24
によって回転軸22を回転駆動させて、これと一体に回
転ドラム20を昇降コード18巻取り方向に回転させ
る。これにより昇降コード18は、回転ドラム20に巻
取られるため、プリーツスクリーン12は上昇する。こ
れと同時に、回転軸22の回転はカップリング23を介
してねじ軸56にも伝達される。ねじ軸56が回転する
ことにより移動体58は図4中右方向に移動し、第1リ
ミットスイッチ38の作動片35に接触してこれを押圧
する。これにより、第1リミットスイッチ38が作動す
るため、モータ24の駆動が停止し、プリーツスクリー
ン12の上昇が停止する。また、プリーツスクリーン1
2を下降させる場合、モータ24によって回転軸22を
プリーツスクリーン12上昇時とは逆方向に回転駆動さ
せる。これにより回転ドラム20は昇降コード18を巻
解く方向に回転するため、プリーツスクリーン12は下
降していく。これと同時に回転軸22の回転によってね
じ軸56もプリーツスクリーン12上昇時とは逆方向に
回転する。これにより、移動体58は図4中左方向移動
し、第2リミットスイッチ40の作動片37に接触して
これを押圧する。これにより、第2リミットスイッチ4
0が作動するため、モータ24の駆動が停止し、プリー
ツスクリーン12の下降が停止する。
【0009】プリーツスクリーン12の上昇時及び下降
時の停止位置は、調整ダイヤル52及び54により調節
することができる。すなわち、プリーツスクリーン12
の上昇時の停止位置を更に上方に移動させたいときは、
調整ダイヤル52を回転させることにより調整軸48を
回転させて第1リミットスイッチ38を図4中右方向に
移動させる。これにより、移動体58と第1リミットス
イッチ38との距離が大きくなるため、すなわち、移動
体58が第1リミットスイッチ38に接触するために必
要な移動体58の移動距離が大きくなるため、ねじ軸5
6の回転数を多くすることができる。これにより、昇降
コード18が回転ドラム20に巻取られる量を多くする
ことができるため、プリーツスクリーン12の停止位置
を上方に移動させることができる。逆に、プリーツスク
リーン12の停止位置を下降させたいときは、調整ダイ
ヤル52を上記とは逆方向に回転させることにより調整
軸48を上記とは逆方向に回転させて、第1リミットス
イッチ38を図4中左方向に移動させる。これにより、
移動体58と第1リミットスイッチ38との距離が小さ
くなるため、すなわち、移動体58が第1リミットスイ
ッチ38接触するために必要な移動体58の移動距離が
小さくなるため、ねじ軸56の回転数を少なくすること
ができる。これにより、昇降コード18が回転ドラム2
0に巻取られる量を少なくすることができるため、プリ
ーツスクリーン12の停止位置を下方に移動させること
ができる。また、プリーツスクリーン12の下降時の停
止位置を更に下方に変更したいときは、調整ダイヤル5
4を回転させることにより調整軸50を回転させて第2
リミットスイッチ40を図4中左方向に移動させる。こ
れにより、移動体58と第2リミットスイッチ40との
距離が大きくなるため、すなわち、移動体58が第2リ
ミットスイッチ40に接触するために必要な移動体58
の移動距離が大きくなるため、ねじ軸56の回転数を多
くすることができる。これにより、昇降コード18が回
転ドラム20から巻解かれる量を多くすることができる
ため、プリーツスクリーン12の停止位置を下方に移動
させることができる。逆に、プリーツスクリーン12の
停止位置を上方に変更したいときは、調整ダイヤル54
を上記とは逆方向に回転させることにより調整軸50を
上記とは逆方向に回転させて、第2リミットスイッチ4
0を図4中右方向に移動させる。これにより、移動体5
8と第2リミットスイッチ40との距離が小さくなるた
め、すなわち、移動体58が第2リミットスイッチ40
に接触するために必要な移動体58の移動距離が小さく
なるため、ねじ軸56の回転数を少なくすることができ
る。これにより、昇降コード18が回転ドラム20から
巻解かれる量を少なくすることができるため、プリーツ
スクリーン12の停止位置を上方に移動させることがで
きる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、リミットスイッチ間の
配線は、それぞれのリミットスイッチが、3つの導電性
プレートのうちの1つを共有して、2つの導電性プレー
トをまたいで接触することにより行われるため、上記の
ように移動体がリミットスイッチ間を移動しても、リミ
ットスイッチの配線に引っ掛かることはない。これによ
り、配線が断線したり接触不良を起こすということはな
い。また、リミットスイッチ間を配線するケーブルが必
要ないため、リミットスイッチケースにケーブルを収納
する空間がいらなくなる。これにより、リミットスイッ
チケースを小型化することができる。リミットスイッチ
の位置を調整する調整ダイヤルを、リミットスイッチケ
ースの一側端部の外部に取り付け、リミットスイッチケ
ースを、調整ダイヤル取付け側端部がヘッドボックスキ
ャップとしてヘッドボックスの端部にはめ合わされるよ
うに設置する。これにより、ヘッドボックスにこれの外
部に調整ダイヤルを突出させるための穴を形成する必要
がない。また、リミットスイッチの配置位置の調整作業
もドライバーなどの工具を使用することなく、指先で容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の昇降回転機構を実施したブラインドの
全体図である。
【図2】リミットスイッチケースの斜視図である。
【図3】リミットスイッチの配置図である。
【図4】調整軸及びねじ軸の位置関係を示した図であ
る。
【図5】リミットスイッチをヘッドボックスに取り付け
た図である。
【図6】図5の6−6断面図である。
【符号の説明】
10 ヘッドボックス 12 プリーツスクリーン(ブラインド) 18 昇降コード 20 回転ドラム 22 回転軸 24 モータ 26 リミットスイッチケース 30 長手方向壁部 32、34、36 導電性プレート 38 第1リミットスイッチ 40 第2リミットスイッチ 48、50 調整軸 52、54 調整ダイヤル 56 ねじ軸 58 移動体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラインド(12)を昇降可能な昇降コ
    ード(18)の一端が巻取り及び巻解き可能に連結され
    る回転ドラム(20)、回転ドラム(20)を回転軸
    (22)を介して回転駆動可能なモータ(24)、モー
    タ(24)の駆動を制御可能な停止位置調整装置などが
    ヘッドボックス(10)内に配置されている電動ブライ
    ンドの上記停止位置調整装置において、 リミットスイッチケース(26)の長手方向壁部(3
    0)に3つの導電性プレート(32、34、36)が平
    行に設けられており、 中央に位置する導電性プレート(34)とこれと隣接す
    る一方の導電性プレート(32)とに第1リミットスイ
    ッチ(38)が接触しており、中央に位置する導電性プ
    レート(34)とこれと隣接する他方の導電性プレート
    (36)とに第2リミットスイッチ(40)が接触して
    おり、 それぞれのリミットスイッチ(38、40)は、これら
    に形成されているめねじが、リミットスイッチケース
    (26)の長手方向に伸びる回転可能な2つの調整軸
    (48、50)外周に形成されているおねじに、軸方向
    に移動可能にはめ合わされており、 調整軸(48、50)の一端部は、リミットスイッチケ
    ース(26)外側に設けられる調整ダイヤル(52、5
    4)と一体に回転可能に連結されており、 それぞれのリミットスイッチ(38、40)の間には、
    これらと接触可能な移動体(58)が回転はしないが軸
    方向に移動可能に設けられており、 移動体(58)は、これに形成されているめねじが、リ
    ミットスイッチケース(26)の長手方向全長に伸びる
    回転可能なねじ軸(58)の外周に形成されているおね
    じにかみ合わされており、 ねじ軸(58)は、上記回転軸(22)と一体に回転す
    るように連結されている、 ことを特徴とする電動ブラインド停止位置調整装置。
  2. 【請求項2】 リミットスイッチケース(26)は調整
    ダイヤル(52、54)がヘッドボックス(10)の端
    部から外部に突出するように設置される請求項1記載の
    電動ブラインド停止位置調整装置。
JP2975393A 1993-01-26 1993-01-26 電動ブラインド停止位置調整装置 Expired - Lifetime JP2902255B2 (ja)

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Cited By (3)

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