JPH0621975A - ネットワーク間アクセス装置 - Google Patents

ネットワーク間アクセス装置

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JPH0621975A
JPH0621975A JP4176414A JP17641492A JPH0621975A JP H0621975 A JPH0621975 A JP H0621975A JP 4176414 A JP4176414 A JP 4176414A JP 17641492 A JP17641492 A JP 17641492A JP H0621975 A JPH0621975 A JP H0621975A
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JP
Japan
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network
article
bulletin board
cooperation
mail
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JP4176414A
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Ryotaro Matsunaga
良太郎 松永
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セキュリティ・レベルの異なるネットワーク
間でセキュリティ・レベルを保持して電子掲示板を実現
する。 【構成】 登録資格者IDテーブル35には、ネットワー
クA10内のユーザのIDの内ネットワークB20の電子掲
示板21へ登録資格を持つユーザID13を登録しておく。
ネットワークAをアクセスできる連携ID12でネットワ
ークA10をアクセスし、ネットワークB20の電子掲示板
21へ掲載記事があると、この記事を電子メールにより受
信する。次に登録資格者IDテーブル35にこの電子メー
ルの発信者のユーザID13が登録されているか調べ、登
録を確認すると連携ID22を用いてネットワークB20に
アクセスし、その電子掲示板21へ電子メールの内容を掲
載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運用形態の異なる複数
のネットワークを連結するネットワーク間アクセス装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、様々な特徴を持ったネットワーク
通信システムが存在し、ユーザも様々なネットワークを
使い分けるようになってきた。しかしながら、ユーザ
は、それらの各ネットワークにおける電子掲示板等に存
在する有益な情報を得るため、加入しているネットワー
クの数だけロングインしては検索する必要があり、負担
が増大している。
【0003】このような負担を軽減するため、特開平2
−234541号公報にはネットワーク間に電子メール交換器
を設け、この電子メール交換器に連結する各ネットワー
クに対してアクセスできる結合用IDを持たせ、各ネッ
トワークからのデータ伝送を中継する技術が開示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ネットワークにも種々
の運用形態があり、あるネットワークBでは1つのホス
トでユーザを管理しているので、ユーザ情報の一元管理
ができ、そのネットワーク内の電子掲示板のユーザを特
定することができ、いわゆるクローズドユーザグループ
で運営されている。また、他のネットワークAでは分散
したホストでユーザを管理しているため、ユーザ情報は
各ホストで管理されており、従ってそのネットワーク内
での電子掲示板ユーザを特定できないことが多く、この
電子掲示板にはクローズドユーザグループ機能がない。
このため、この2つのネットワークを特開平2−234541
号公報記載の連結方法で結合した場合、宛先が指定され
る電子メールと異なり、構成員がアクセスできる電子掲
示板の場合、セキュリティの高いネットワークBの情報
がセキュリティの低いネットワークAに流れてしまい、
ネットワークBのセキュリティを保持できないという問
題が生じていた。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、セキュリティ・レベルが異なるネットワーク間
でセキュリティを保持した電子掲示板を実現するネット
ワーク間アクセス装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は3つの本発明を1
つの図面で表わした発明原理図である。複数のネットワ
ークを連結し、連結する各ネットワークにアクセスする
それぞれの連携IDを有し、ネットワークAからネット
ワークBへデータ伝送する場合、ネットワークAへの連
携IDAでネットワークAにアクセスしてデータを入力
し、ネットワークBへの連携IDBでネットワークBへ
アクセスしてデータを伝送するネットワーク間アクセス
装置において、前記ネットワークBの電子掲示板への記
事登録の資格を持つ前記ネットワークAのユーザのID
を予め登録しておく登録資格者IDテーブル35と、前記
ネットワークAの連携IDAから前記ネットワークBの
電子掲示板へ登録する記事を記載した電子メールを受信
し、その電子メールの送信者のIDが前記登録資格者I
Dテーブル35に登録されていることを確認して前記連携
IDBを用いて前記ネットワークBの電子掲示板へ登録
する電子メール登録手段(51)とを備えたものである。
【0007】また、複数のネットワークを連結し、連結
する各ネットワークにアクセスするそれぞれの連携ID
を有し、ネットワークAからネットワークBへデータ伝
送する場合、ネットワークAへの連携IDAでネットワ
ークAにアクセスしてデータを入力し、ネットワークB
への連携IDBでネットワークBへアクセスしてデータ
を伝送するネットワーク間アクセス装置において、前記
ネットワークBの電子掲示板の記事読込み資格を持つ前
記ネットワークAのユーザIDを予め登録しておく読込
資格者IDテーブル36と、前記連携IDBを用い前記ネ
ットワークBの電子掲示板にアクセスして掲載記事を読
み込み、前記連携IDAを用いて前記ネットワークAへ
アクセスし、前記読込資格者テーブル36の各ユーザID
宛の電子メールに変換し、前記ネットワークAに電子メ
ールを送信する掲示記事送信手段52とを備えたものであ
る。
【0008】また、複数のネットワークを連結し、連結
する各ネットワークにアクセスするそれぞれの連携ID
を有し、ネットワークAからネットワークBへデータ伝
送する場合、ネットワークAへの連携IDAでネットワ
ークAにアクセスしてデータを入力し、ネットワークB
への連携IDBでネットワークBへアクセスしてデータ
を伝送するネットワーク間アクセス装置において、前記
ネットワークAのユーザから前記ネットワークBの電子
掲示板に登録された記事の識別番号とその記事の登録者
IDを対応させて記録する登録記事テーブル37と、前記
ネットワークBの電子掲示板の記事を削除する記事番号
を記載した削除要求電子メールを前記ネットワークAよ
り前記連携IDAで受信し、その削除する記載番号と前
記ネットワークAの送信者IDを前記登録記事テーブル
37で確認し、前記連携IDBを用いて前記ネットワーク
Bの電子掲示板の該当記事を削除する掲示記事削除手段
53とを備えたものである。
【0009】
【作用】登録資格者IDテーブル35には、ネットワーク
A内のユーザのIDの内ネットワークBの電子掲示板へ
記事登録資格を持つIDを登録しておく。ネットワーク
間アクセス装置はネットワークAをアクセスできる連携
IDAでネットワークAをアクセスし、ネットワークB
の電子掲示板への掲載記事があると、この記事を電子メ
ールにより受信する。次に登録資格者IDテーブル35に
この電子メールの発信者のIDが登録されているか調
べ、登録されていることを確認すると連携IDBを用い
てネットワークBにアクセスしその電子掲示板へ電子メ
ールの内容を掲載する。ネットワークAはセキュリティ
・レベルが低く、ネットワークBは高いとする。ネット
ワークBの電子掲示板へ掲載するネットワークAのユー
ザは登録資格者IDテーブル35で身元を確認しているの
で、ネットワークBのセキュリティ・レベルは低下する
ことはない。
【0010】読込資格者IDテーブル36には、ネットワ
ークA内のユーザのIDの内ネットワークBの電子掲示
板を読むことのできる者のIDのみが登録されている。
ネットワーク間アクセス装置はネットワークBを連携I
DBでアクセスし、未読記事が電子掲示板にあると読み
込み、読込資格者テーブル36の登録されている各ユーザ
ID宛の電子メールを作成し、連携IDAを用いてネッ
トワークAに電子メールで送信する。これによりネット
ワークBの電子掲示板に掲載された内容は電子メールで
ネットワークA内の身元の確認されたネットワークAの
ユーザにのみ送信するのでネットワークBのセキュリテ
ィ・レベルは保持される。
【0011】登録記事テーブル37には、ネットワークA
のユーザでネットワークBの電子掲示板に掲載した記事
の識別番号とその記事の登録者のIDが対応して記載さ
れている。ネットワーク間アクセス装置は、連携IDA
でネットワークAにアクセスし、ネットワークBの電子
掲示板の記事を削除する記事番号を記載した削除要求電
子メールを受信すると、登録記事テーブル37で記載番号
が記載されており送信者IDが登録者IDと同一である
ことを確認し、ネットワークBに連携IDBでアクセス
し、該当する記事を電子掲示板より削除する。これによ
り、削除者のIDを確認しているのでネットワークBの
セキュリティ・レベルは保持される。
【0012】このようにセキュリティ・レベルの低い方
のネットワークとは、電子メール機能を用いて身元を確
認してからセキュリティ・レベルの高い方のネットワー
クにアクセスするので、セキュリティ・ レベルが異な
るネットワーク間の通信でも、各ネットワークのセキュ
リティ・レベルを保持することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は本実施例の構成を示すブロック図である。
本実施例はネットワークA,Bの2つが連携システム30
に連結している場合を示すが、さらに多くのネットワー
クが連結している場合も同様である。本実施例ではネッ
トワークA10では分散したホストでユーザが管理され、
ユーザ情報は各ホストが管理し、ネットワーク内の電子
掲示板のユーザは特定できず、セキュリティ・レベルが
低いが、ネットワークB20は1つのホストでユーザを管
理しているのでユーザ情報の一元管理ができ、セキュリ
ティ・レベルがネットワークA10より高いものとする。
【0014】図2において、ネットワークA10は、ネッ
トワークA10内の各ユーザに対応するユーザID13と電
子メールシステム11を備える。ネットワークB20は電子
掲示板21を備え、各ネットワーク10,20には連携システ
ム30とのアクセスを行う連携ID12,22を備える。な
お、ネットワークA10に電子掲示板、ネットワークB20
に電子メールシステムを追加してもよいが、本発明の説
明と直接関係しないので説明を簡単にするため図2に示
す構成としている。
【0015】連携システム30には、ネットワークA10に
連携ID12でログインし、電子メールシステム11とメー
ル送受信処理を行う電子メール操作部31と、受信した電
子メールを一旦格納するメール格納部33と、ネットワー
クB20に連携ID22でログインし、電子掲示板21に記事
登録、削除、未読の掲載記事の読込処理を行う電子掲示
板操作部32と、この読み込んだ記事を一旦格納する記事
格納部34と、電子掲示板21に記事の登録が許可されてい
るネットワークA10のユーザIDを登録した登録資格者
IDテーブル35と、電子掲示板21の記事の読み込みが許
可されているネットワークA10のユーザのIDを登録し
た読込資格者IDテーブル36と、登録資格者IDテーブ
ル35に登録されたユーザが電子掲示板21に登録した記事
の番号とその記事の登録者のユーザIDを対応して記録
している登録記事テーブル37と、メールや記事の変換処
理を行う変換部40と、ユーザIDや記事登録番号の照合
や抽出を行う照合部41と、電子メール操作部31、電子掲
示板操作部32、変換部40を制御する制御部38を備えてい
る。
【0016】次に第1実施例の動作について説明する。
本実施例はネットワークA10のユーザ(ユーザID13)
から、ネットワークB20の電子掲示板21へ記事を登録す
る場合である。図3,図4は本実施例の動作フロー図で
ある。ネットワークA10内ではユーザID13からネット
ワークB20の電子掲示板21に登録する記事が記載された
電子メールを連携ID12が受信しているものとする。図
3において連携システム30では、制御部38は電子メール
操作部31を制御し、一定時刻毎に連携ID12を使用して
ネットワークA10にログインする(ステップ60)。ログ
イン完了後、制御部38は未読電子メール受信のため、電
子メール操作部31を制御し、電子メールシステム11に受
信に必要なコマンドを送って電子メールを受信し(ステ
ップ61)、メール格納部33へ格納する(ステップ62)。
これを受信電子メールがなくなるまで繰り返す。電子メ
ールを全て受信したならば、制御部38は電子メール操作
部31を制御し、ネットワークA10からログアウトする
(ステップ63)。
【0017】次に、図4に移り、制御部38は電子掲示板
操作部32を制御し、一定時間毎に、連携ID22を使用し
てネットワークB20へログインする(ステップ64)。ロ
グイン完了後、制御部38は変換部40を制御し、メール格
納部33に格納された電子メールを1通づつ取り出す(ス
テップ65)。変換部40では、取り出した電子メールの発
信者IDを抽出する(ステップ66)。照合部41は抽出し
た発信者IDと、登録資格者IDテーブル35に登録され
たIDとを比較し、一致するか調べ(ステップ67)、一
致すると変換部40は電子メールを電子掲示板21に登録可
能な記事形式に変換する(ステップ68)。
【0018】制御部38は、電子掲示板操作部32を制御
し、電子掲示板21へ必要なコマンドを送り、変換部40で
変換した記事を登録する(ステップ69)。そして登録記
事テーブル37に発信者IDと記事番号を対応させて記録
し(ステップ70)、電子メールがメール格納部33に無く
なるまで繰返す(ステップ65)。制御部38これらの登録
処理が終ったならばネットワークB20からログアウトす
る(ステップ71)。
【0019】次に第2実施例の動作を説明する。本実施
例はネットワークB20の電子掲示板21に登録された記事
を読込資格者IDテーブル36に登録されたネットワーク
A10のユーザID13に、掲載記事を電子メールに変換し
て送信する場合である。図5,図6は本実施例の動作フ
ロー図である。
【0020】図5において、制御部38は電子掲示板操作
部32を制御し、一定時刻毎に連携ID22を使用してネッ
トワークB20にログインする(ステップ80)。ログイン
完了後、制御部38は電子掲示板操作部32を制御し、電子
掲示板21に読み込みに必要なコマンドを送り、記事を読
み込み(ステップ81)、記事格納部34へ格納する(ステ
ップ82)。これを未読記事が無くなるまで繰り返す。未
読記事を全て格納したならば(ステップ81)、ネットワ
ークB20からログアウトする(ステップ83)。
【0021】次に図6に移り、制御部38は電子メール操
作部31を制御し、連携ID12を使用して一定時間毎にネ
ットワークA10にログインする(ステップ84)。ログイ
ン完了後、制御部38は記事格納部34に格納された記事を
取り出し(ステップ85)、変換部40で、取り出した記事
を電子メール形式に変換し(ステップ86)、読込登録者
IDテーブル36から照合部41によって宛先になるユーザ
ID13を取り出す(ステップ87)。本実施例の場合、読
込登録者IDテーブル36に登録されているネットワーク
A10の全ユーザID13となる。電子メール操作部31は、
送信に必要なコマンドを連携ID12を使用して電子メー
ルシステム11に送り、電子メールを発信する(ステップ
88)。これを記事格納部34の記事が無くなるまで繰り返
す。発信メール処理が終了したならば、ネットワークA
10からログアウトする(ステップ89)。
【0022】次に第3実施例の動作を説明する。本実施
例はネットワークA10のユーザ(ユーザID13)がネッ
トワークB20の電子掲示板21へ登録した記事を削除する
場合である。図7,図8は本実施例の動作フロー図であ
る。
【0023】図7において、ネットワークA10内におい
て、ユーザID13から削除する記事番号が記載された電
子メール(削除要求メール)を連携ID12が受信してい
るものとする。制御部38は電子メール操作部31を制御
し、一定時刻毎に、連携ID12を使用してネットワーク
A10にログインする(ステップ90)。ログイン完了後、
制御部38は削除要求メール受信のため、連携ID12を使
用して電子メール操作部31を制御し、電子メールシステ
ム11に受信に必要なコマンドを送り、電子メールを受信
しメール格納部33へ格納する(ステップ92)。これを削
除要求メールが無くなるまで繰り返す。電子メールを全
て受信したならば(ステップ91)、制御部38は電子メー
ル制御部31を制御しネットワークA10からログアウトす
る(ステップ93)。
【0024】次に図8に移り、制御部38は電子掲示板操
作部32によって、一定時間毎に連携ID22を使用してネ
ットワークB20にログインする(ステップ94)。ログイ
ン完了後、制御部38は、変換部40を制御し、メール格納
部33に格納された電子メールを1通づつ取り出す(ステ
ップ95)。変換部40では取り出した電子メールの発信者
IDと記事番号を抽出し(ステップ96)、照合部41で抽
出した発信者IDと記事番号が登録記事テーブル37に登
録されている発信者IDと記事番号と一致するか比較し
(ステップ97)、一致するならば、制御部38は電子掲示
板操作部32を制御し、電子掲示板21へ削除する記事番号
を送り、記事を削除する(ステップ98)。これをメール
格納部33のメールがなくなるまで繰り返す。制御部38
は、これらの削除処理が終ったならば、ネットワークB
20からログアウトする(ステップ99)。
【0025】なお、電子掲示板21に登録するユーザと読
み出すユーザが同一であれば、登録資格者IDテーブル
35と読込資格者IDテーブル36は1つのテーブルにまと
められる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、セキュリティ・レベルの異なるネットワークを連携
した場合でも電子メール機能を用いてセキュリティ・レ
ベルを低下させることなく、電子掲示板に対して記事の
登録、閲覧、削除を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】第1実施例の動作フロー図である。
【図4】第1実施例の動作フロー図で図3に後続する図
である。
【図5】第2実施例の動作フロー図である。
【図6】第2実施例の動作フロー図で図5に後続する図
である。
【図7】第3実施例の動作フロー図である。
【図8】第3実施例の動作フロー図で図7に後続する図
である。
【符号の説明】
10 ネットワークA 11 電子メールシステム 12,22 連携ID 13 ユーザID 20 ネットワークB 21 電子掲示板 30 連携システム 31 電子メール操作部 32 電子掲示板操作部 33 メール格納部 34 記事格納部 35 登録資格者IDテーブル 36 読込資格者IDテーブル 37 登録記事テーブル 38 制御部 40 変換部 41 照合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/54 12/58 8529−5K H04L 11/00 310 C 8529−5K 11/20 101 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のネットワークを連結し、連結する
    各ネットワークにアクセスするそれぞれの連携IDを有
    し、ネットワークAからネットワークBへデータ伝送す
    る場合、ネットワークAへの連携IDAでネットワーク
    Aにアクセスしてデータを入力し、ネットワークBへの
    連携IDBでネットワークBへアクセスしてデータを伝
    送するネットワーク間アクセス装置において、前記ネッ
    トワークBの電子掲示板への記事登録の資格を持つ前記
    ネットワークAのユーザのIDを予め登録しておく登録
    資格者IDテーブル(35)と、前記ネットワークAの連
    携IDAから前記ネットワークBの電子掲示板へ登録す
    る記事を記載した電子メールを受信し、その電子メール
    の送信者のIDが前記登録資格者IDテーブル(35)に
    登録されていることを確認して前記連携IDBを用いて
    前記ネットワークBの電子掲示板へ登録する電子メール
    登録手段(51)とを備えたことを特徴とするネットワー
    ク間アクセス装置。
  2. 【請求項2】 複数のネットワークを連結し、連結する
    各ネットワークにアクセスするそれぞれの連携IDを有
    し、ネットワークAからネットワークBへデータ伝送す
    る場合、ネットワークAへの連携IDAでネットワーク
    Aにアクセスしてデータを入力し、ネットワークBへの
    連携IDBでネットワークBへアクセスしてデータを伝
    送するネットワーク間アクセス装置において、前記ネッ
    トワークBの電子掲示板の記事読込み資格を持つ前記ネ
    ットワークAのユーザIDを予め登録しておく読込資格
    者IDテーブル(36)と、前記連携IDBを用い前記ネ
    ットワークBの電子掲示板にアクセスして掲載記事を読
    み込み、前記連携IDAを用いて前記ネットワークAへ
    アクセスし、前記読込資格者テーブル(36)の各ユーザ
    ID宛の電子メールに変換し、前記ネットワークAに電
    子メールを送信する掲示記事送信手段(52)とを備えた
    ことを特徴とするネットワーク間アクセス装置。
  3. 【請求項3】 複数のネットワークを連結し、連結する
    各ネットワークにアクセスするそれぞれの連携IDを有
    し、ネットワークAからネットワークBへデータ伝送す
    る場合、ネットワークAへの連携IDAでネットワーク
    Aにアクセスしてデータを入力し、ネットワークBへの
    連携IDBでネットワークBへアクセスしてデータを伝
    送するネットワーク間アクセス装置において、前記ネッ
    トワークAのユーザから前記ネットワークBの電子掲示
    板に登録された記事の識別番号とその記事の登録者ID
    を対応させて記録する登録記事テーブル(37)と、前記
    ネットワークBの電子掲示板の記事を削除する記事番号
    を記載した削除要求電子メールを前記ネットワークAよ
    り前記連携IDAで受信し、その削除する記載番号と前
    記ネットワークAの送信者IDを前記登録記事テーブル
    (37)で確認し、前記連携IDBを用いて前記ネットワ
    ークBの電子掲示板の該当記事を削除する掲示記事削除
    手段(53)とを備えたことを特徴とするネットワーク間
    アクセス装置。
JP4176414A 1992-07-03 1992-07-03 ネットワーク間アクセス装置 Withdrawn JPH0621975A (ja)

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