JPH06219316A - 車両用ステアリングセンサ - Google Patents

車両用ステアリングセンサ

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JPH06219316A
JPH06219316A JP889093A JP889093A JPH06219316A JP H06219316 A JPH06219316 A JP H06219316A JP 889093 A JP889093 A JP 889093A JP 889093 A JP889093 A JP 889093A JP H06219316 A JPH06219316 A JP H06219316A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドルのニュートラル位置からの回転位置
を直ちに判断できるようにする。 【構成】 回転板11はハンドルの回転に伴って回転す
る。この回転板11には信号用スリット11a及び基準
信号用スリット11bが形成されており、フォトインタ
ラプタ12は回転板11の回転量及び回転方向を示す信
号を出力する。歯車体14は回転板11が1回転するの
伴って反対方向に60°回転する。歯車体14には60
°毎の所定位置にスリット14aが複数形成されてお
り、フォトインタラプタ15は歯車体14が60°回転
する毎に異なる組合わせの信号を出力する。これによ
り、フォトインタラプタ12,15からの信号の出力状
態に基づいてハンドルのニュートラル位置からの回転位
置を直ちに検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドルの回転量及び
回転方向を示す信号、並びにハンドルがニュートラル位
置若しくはニュートラル位置から整数回の回転位置とな
ったことを示す信号を出力する車両用ステアリングセン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車においては、車両の旋回半
径の短縮並びに運動性能の向上を図るためにハンドルの
回転量及び車両の速度に応じて車両の後輪を操舵する所
謂4輪操舵のものが供されている。このような4輪操舵
を実現するために、ハンドルの回転量を検出するステア
リングセンサをステアリングシャフトに装着し、そのス
テアリングセンサからの信号に基づいて制御装置により
後輪の操舵角を制御するようにしている。
【0003】この種のステアリングセンサは、例えばイ
ンクリメンタリ形のロータリエンコーダを主体として構
成されており、ハンドルの回転方向に応じて位相の前後
関係が入替わる2種類のパルス信号を出力すると共に、
ハンドルがニュートラル位置(車両が直進する方向を向
いた状態)並びにそのニュートラル位置から整数回回転
された位置に存した状態となる毎に基準信号を出力する
ようになっている。従って、制御装置は、ステアリング
センサからの基準信号の出力に基づいてハンドルのニュ
ートラル位置からの回転数を判断すると共に、その基準
信号の出力タイミングからのパルス信号を計数すること
によりハンドルのニュートラル位置からの回転位置を検
出して後輪の操舵角を制御することができる。
【0004】ところで、制御装置は電源が断たれたとき
は、そのときのハンドルのニュートラル位置からの回転
数を記憶するように構成されているものの、制御装置の
断電状態でハンドルが回転されてしまった場合には、制
御装置はその間のハンドルの回転量を検出することがで
きない。このため、制御装置により判断されたハンドル
のニュートラル位置からの回転位置と実際のハンドルの
回転位置とが異なることがあり、以後の制御装置による
4輪操舵の制御に支障を来す虞がある。
【0005】図14は上記欠点を解決したステアリング
センサの一例を示している。この図14において、回転
板1はステアリングシャフト(図示せず)に貫通状態で
装着されており、ステアリングシャフトに連動して回転
するようになっている。この回転板1の周縁部には同心
円状で且つ所定ピッチで信号用スリット1aが複数形成
されていると共に、その信号用スリット1aの外周側に
1個の基準信号用スリット1bが形成されている。
【0006】ここで、回転板1には歯車2が同心状に設
けられており、その歯車2とフォトインタラプタ3に回
動自在に支持された歯車体4とが噛合っている。この歯
車体4には1個のスリット4aが形成されており、ハン
ドルがニュートラル位置となったときにそのスリット4
aと回転板1の基準信号用スリット1bとが対向するよ
うに設定されている。
【0007】一方、フォトインタラプタ3には投光素子
及び受光素子から成る第1,第2,第3の光センサ3
a,3b,3cが設けられており、第1,第2の光セン
サ3a,3bの投光素子及び受光素子は回転板1の信号
用スリット1aの回転軌跡を挟んで対向するように設定
されている。ここで、第1,第2の光センサ3a,3b
の配列ピッチは、回転板1の信号用スリット1aの配列
ピッチの整数倍から1/4ピッチ異なった値に設定され
ている。また、第3の光センサ3cの投光素子及び受光
素子は、歯車体4のスリット4aの回転軌跡及び回転板
1の基準信号用スリット1bの回転軌跡を挟んで対向す
るように設定されている。
【0008】上記構成のものによれば、ハンドルが複数
回回転操作される間に、ハンドルがニュートラル位置と
なったときだけ歯車体4のスリット4aと回転板1の基
準信号用スリット1bとが対向するので、そのタイミン
グでフォトインタラプタ3の光センサ3cから基準信号
が出力される。従って、ステアリングセンサから基準信
号が出力されたときはハンドルはニュートラル位置とな
っているので、そのタイミング以降に光センサ3a,3
bから出力される信号を計数することによりハンドルの
ニュートラル位置からの回転位置を検出することができ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成のものの場合、ハンドルがニュートラル位置とな
ったときにのみ基準信号を出力する構成であるので、ハ
ンドルがニュートラル位置となるまでの間はハンドルの
ニュートラル位置からの回転位置を検出することができ
ず、その間は制御装置による4輪操舵の制御を実行でき
ないという欠点がある。本発明は上記事情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、ハンドルのニュートラル位置
からの回転位置を直ちに検出することが可能となる車両
用ステアリングセンサを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハンドルの回
転量及び回転方向を示す信号、並びにハンドルがニュー
トラル位置若しくはニュートラル位置から整数回の回転
位置となったことを示す信号を出力する車両用ステアリ
ングセンサにおいて、◎前記ハンドルが回転操作可能範
囲で最大量回転されるのに応じて1回転未満に設定され
た所定回転数だけ回転するように回転体を設け、この回
転体の回転位置を示す信号を出力する出力手段を設けた
ものである。
【0011】
【作用】ハンドルが回転操作されると、それに伴ってハ
ンドルの回転量及び回転方向を示す信号が出力される。
一方、ハンドルの回転に応じて回転体が回転すると、回
転体はハンドルが回転操作可能範囲で最大量回転される
のに応じて1回転未満に設定された所定回転数回転す
る。そして、出力手段からは回転体の回転位置を示す信
号が出力されるので、出力手段からの信号に基づいてハ
ンドルのニュートラル位置からの回転位置を直ちに判断
することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図9を
参照して説明する。図1は全体の平面図、図2は全体の
側面図、図3は要部の斜視図図である。これらの図1乃
至図3において、回転板11はステアリングシャフト
(図示せず)に貫通状態で装着されている。この回転板
11の周縁部には図4に示すように同心円状で且つ所定
ピッチの信号用スリット11aが複数形成されていると
共に、その信号用スリット11aの外周側に1個の基準
信号用スリット11bが形成されている。
【0013】回転板11の周縁部に対応してフォトイン
タラプタ12が設けられており、これには投光素子及び
受光素子から成る第1,第2,第3の光センサ12a,
12b,12cが配設されている(図6参照)。ここ
で、第1,第2の光センサ12a,12bの投光素子及
び受光素子は回転板11の信号用スリット11aの回転
軌跡を挟んで対向するように設定されており、信号用ス
リット11aに対向したときにローレベルの検出信号S
A ,SB を出力する。この場合、第1,第2の光センサ
12a,12bの配設ピッチは信号用スリット11aの
配設ピッチを整数倍から1/4ピッチ異なった値に設定
されている。また、第3の光センサ12cの投光素子及
び受光素子は基準信号用スリット11bの回転軌跡を挟
んで対向するように設定されており、基準信号用スリッ
ト11bと対向したときにローレベルの検出信号SZ を
出力する。
【0014】一方、回転板11には同心状に間欠歯車1
3が一体に設けられており、その間欠歯車13と回転体
たる歯車体14とが噛合っている。間欠歯車13は、円
筒状部13aの周縁部に噛合凹部13bが1箇所形成さ
れていると共に、その噛合凹部13bと対応した一対の
副歯部13cが円柱状部13aの上面に一体に形成され
て成る。歯車体14は、円柱状部14aの周縁部に60
°ピッチ毎に主歯部14bが複数形成されていると共
に、それらの主歯部14bの間に位置する円柱状部14
aの上半部に20°ピッチで副歯部14cが形成されて
成る。ここで、歯車体14の副歯部14cは間欠歯車1
3の円柱状部13aの上方に位置するようになってい
る。
【0015】上記歯車体14には図5に示すように3重
の同心円状で且つ回転方向に60°ピッチとなる所定位
置にスリット14dが形成されている。また、歯車体1
4の周縁部に対応して出力手段たるフォトインタラプタ
15が設けられており、このフォトインタラプタ15に
投光素子及び受光素子から成る第1,第2,第3の光セ
ンサ15a,15b,15cが直線状に配設されている
(図7参照)。これらの各光センサ15a乃至15cの
投光素子及び受光素子は歯車体14のスリット14dの
回転軌跡を挟んで夫々対向するように設定されており、
スリット14dに対向したときにローレベルの検出信号
S1 ,S2 ,S3 を出力する。
【0016】ここで、歯車体14はハンドルに連動して
回転するようになっており、ハンドルの回転数と歯車体
14の回転位置との対応関係を図5及び図8に示した。
また、フォトインタラプタ15の各光センサ15a乃至
15cのうち所定のものは歯車体14が60°回転する
毎にスリット14dに対向してオンするようになってお
り、その関係を図8に示した。即ち、ハンドルがニュー
トラル位置(0回転)に存したときはフォトインタラプ
タ15の光センサ15cのみが歯車体14のスリット1
4dに対向してオンする。また、ハンドルがニュートラ
ル位置から整数回回転される毎に歯車体14の所定のス
リット14dがフォトインタラプタ15に対向し、その
対応関係に応じてフォトインタラプタ15の各光センサ
15a乃至15cは異なる組合わせでもってオンするよ
うに設定されている。そして、各フォトインタラプタ1
2,15からの各信号は制御装置(図示せず)に出力さ
れるようになっている。この制御装置は、各フォトイン
タラプタ12,15からの各信号の入力状態に基づいて
車両の後輪の操舵角を制御する。
【0017】次に上記構成の作用について説明する。制
御装置は電源が投入されると、フォトインタラプタ12
から検出信号SZ が出力されるまで待機する。さて、ハ
ンドルが回転操作されると、回転板11ひいては間欠歯
車13が回転する。このとき、図1に示す位置関係では
間欠歯車13の副歯部13cと歯車体14の副歯部14
cとは噛合っていないので、回転板11の回転にかかわ
らず歯車体14が回転することはない。そして、回転板
11の回転が進行して間欠歯車13の副歯部13cが歯
車体14の副歯部14cと噛合うと、歯車体14が回転
して噛合凹部13bと歯車体14の主歯部14bとが噛
合うようになる。さらに、回転板11の回転が進行して
噛合凹部13が歯車体14の主歯部14bから脱出する
と共に、間欠歯車13cが歯車体14の副歯部14から
脱出すると、図1に示す状態となり、以後においては、
回転板11の回転にかかわらず歯車体14が回転するこ
とはない。
【0018】また、ハンドルが回転操作によりニュート
ラル位置若しくはニュートラル位置から整数回回転した
位置に存すると、フォトインタラプタ12の第3の光セ
ンサ12cが回転板11の基準信号用スリット11bに
対向するので、フォトインタラプタ12から検出信号S
Z が出力される(図9参照)。すると、制御装置は、そ
のタイミングでフォトインタラプタ15の各光センサ1
5a乃至15cのオン状態を判断する。このとき、各光
センサ15a乃至15cのオン状態は、図8に示すよう
に歯車体14の回転位置ひいてはハンドルのニュートラ
ル位置からの回転数に依存するので、制御装置は、フォ
トインタラプタ15の各光センサ15a乃至15cのオ
ン状態に基づいてハンドルの回転数を判断することがで
きる。
【0019】一方、ハンドルの回転状態では、回転板1
1の回転に応じてフォトインタラプタ12の各光センサ
12a,12bから回転板11の回転量及び回転方向を
示す検出信号SA ,SB (図9参照)が出力されるの
で、制御装置は、そのことに基づいて回転板11のニュ
ートラル位置からの回転位置を求めて後輪の操舵角を制
御する。
【0020】上記構成のものによれば、ハンドルに連動
して回転する歯車体14を設け、ハンドルがニュートラ
ル位置若しくはニュートラル位置から整数回回転された
位置に存した状態となったときは、フォトインタラプタ
15から歯車体14の回転位置を示す信号を出力するよ
うに構成したので、制御装置の電源がオフされた状態で
ハンドルが回転操作された場合であっても、電源のオン
により直ちにハンドルのニュートラル位置からの回転数
を制御装置に報知することができる。従って、ハンドル
がニュートラル位置に回転されたことしか報知すること
ができない従来例のものと違って、制御装置による後輪
の操舵角の制御を直ちに実行することが可能となる。
【0021】図10乃至図13は本発明の第2実施例を
示しており、第1実施例と同一部分には同一符号を付し
て説明を省略し、異なる部分に符号を付して説明する。
即ち、回転板11には歯車16が一体に設けられ、その
歯車16と回転体たる歯車体17とが噛合っている。こ
こで、歯車16の歯数は10枚に設定され、歯車体17
の歯数は60枚に設定されている。従って、回転板11
が1回転するのに応じて歯車体17は反対方向に1/6
回転するようになっている。
【0022】上記歯車体17には図11に示すように3
重の同心円状で且つ60°を基本単位とする所定角度に
わたってスリット溝17aが複数形成されている。ま
た、歯車体17の周縁部に対応して出力手段たるフォト
インタラプタ18が設けられており、このフォトインタ
ラプタ18に投光素子及び受光素子から成る第1,第
2,第3の光センサ18a,18b,18cが直線状に
配設されている。これらの各光センサ18a乃至18c
の投光素子及び受光素子は歯車体17のスリット溝17
aの回転軌跡を挟んで夫々対向するように設定されてお
り、スリット溝17aと対向したときにローレベルの検
出信号S1 ,S2 ,S3 を夫々出力する。
【0023】ここで、歯車体17はハンドルの回転に応
じて回転するようになっており、ハンドルの回転数と歯
車体17の回転位置との対応関係を図11及び図12に
示した。また、フォトインタラプタ18の各光センサ1
8a乃至18cは所定のスリット溝17aに対向してオ
ンするようになっており、その組合わせを図12に示し
た。即ち、ハンドルがニュートラル位置(0回転)から
±0.5回転までの回転位置に存するときはフォトイン
タラプタ18の全ての光センサ18a乃至18cがオン
する。また、ハンドルが1回転を基本単位とする所定の
回転範囲に存する毎に歯車体17の所定のスリット溝1
7aがフォトインタラプタ18に対向し、その対応関係
に応じてフォトインタラプタ18の各光センサ18a乃
至18cは異なる組合わせでもってオンするように設定
されている。
【0024】上記構成のものによれば、ハンドルに連動
して回転する歯車体17を設け、ハンドルが所定の回転
範囲に存したときは、フォトインタラプタ18から歯車
体17の回転範囲を示す信号を出力するように構成した
ので、ハンドルのニュートラル位置からの回転範囲を直
ちに制御装置に報知することができる。従って、第1実
施例と同様に、制御装置により後輪の操舵角の制御を直
ちに実行することが可能となる。
【0025】尚、上記各実施例では、回転板11の回転
量、並びに歯車体14,17の回転位置を光センサによ
り検出するようにしたが、それらの検出手段として、磁
気センサ、可変抵抗器、静電容量形検出センサ等を利用
するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の車両用ステアリングセンサによれば、ハンドルが回転
操作可能範囲で最大量回転されるのに応じて1回転未満
に設定された所定回転数だけ回転するように設けられた
回転体を設けると共に、この回転体の回転位置を示す信
号を出力する出力手段を設けたので、ハンドルのニュー
トラル位置からの回転位置を直ちに検出することが可能
となるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体の平面図
【図2】全体の側面図
【図3】要部の斜視図
【図4】回転板の平面図
【図5】歯車体の平面図
【図6】フォトインタラプタの縦断面図
【図7】フォトインタラプタの縦断面図
【図8】ハンドルの回転数と検出信号の出力状態を示す
【図9】検出信号の出力タイミングを示す図
【図10】本発明の第2実施例を示す全体の平面図
【図11】歯車体の平面図
【図12】ハンドルの回転数と検出信号の出力状態を示
す図
【図13】検出信号の出力タイミングを示す図
【図14】従来例を示す全体の平面図
【符号の説明】
11は回転板、12はフォトインタラプタ、14は歯車
体(回転体)、15はフォトインタラプタ(出力手
段)、17は歯車体(回転体)、18はフォトインタラ
プタ(出力手段)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルの回転量及び回転方向を示す信
    号、並びにハンドルがニュートラル位置若しくはニュー
    トラル位置から整数回の回転位置となったことを示す信
    号を出力する車両用ステアリングセンサにおいて、 前記ハンドルが回転操作可能範囲で最大量回転されるの
    に応じて1回転未満に設定された所定回転数だけ回転す
    るように設けられた回転体と、 この回転体の回転位置を示す信号を出力する出力手段と
    を備えたことを特徴とする車両用ステアリングセンサ。
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