JPH0621930A - 並列デ−タスクランブル用同期システム - Google Patents

並列デ−タスクランブル用同期システム

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JPH0621930A
JPH0621930A JP4262598A JP26259892A JPH0621930A JP H0621930 A JPH0621930 A JP H0621930A JP 4262598 A JP4262598 A JP 4262598A JP 26259892 A JP26259892 A JP 26259892A JP H0621930 A JPH0621930 A JP H0621930A
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JP
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parallel
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Application number
JP4262598A
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English (en)
Inventor
Gonzalez Jose L Merino
ホセ・ルイス・メリノ・ゴンザレツ
Saenz Fernando Ortiz
フェルナンド・オルティツ・サエンツ
Luna Rafael Burriel
ラファエル・ブリエル・ルナ
Rodriguez Fernando Ortega
フェルナンド・オルテガ・ロドリゲツ
Martin Ana Ma Del Mar Menendez
アナ・マ・デルマール・メネンデス・マルティン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nokia Spain SA
Original Assignee
Alcatel Standard Electrics SA
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03828Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties
    • H04L25/03866Arrangements for spectral shaping; Arrangements for providing signals with specified spectral properties using scrambling
    • H04L25/03872Parallel scrambling or descrambling

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  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、並列デ−タスクランブル用同期シ
ステムにおいて並列疑似ランダムコ−ドの生成において
生じる遅延を減少させて結果的に最大動作速度を増加さ
せることを目的とする。 【構成】 並列の同期およびスクランブルを行うブロッ
クS+APは、初期信号INIと並列入力デ−タDEi とコ−ド
発生器GCの生成したコ−ドとを受信して並列スクランブ
ルデ−タDAi を出力し、疑似ランダムコ−ド発生器GCの
フィ−ドバックル−プで使用される各モジュロ2加算器
が2つの入力のみを受信し、並列動作の2つの連続した
タイムスロットtpとtp+1における疑似ランダムコ
−ド発生器GCの出力は、Ctp+1=Tn (n×n)・Ctp
によって決定されることを特徴とする。なお、Ctp、C
tp+1はn次元ベクトルでスクランブルされた並列ビット
数に等しく、tp、tp+1におけるn疑似ランダムコ
−ド値である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、疑似ランダムコ−ド発
生器により生成されるタイプの並列デ−タスクランブル
用の同期システム、および同期と並列スクランブル用の
ブロックに関し、このブロックが初期信号に加えて、入
力として並列の入力デ−タと疑似ランダムコ−ド発生器
により生成されるコ−ドを受信し、出力で並列のスクラ
ンブルデ−タを生成する。
【0002】本発明は高速同期デジタルデ−タ送信シス
テムに応用することが好ましい。
【0003】
【従来の技術】デジタル送信システムでは1乃至ゼロの
長いシ−ケンスを阻止するために通常スクランブラ手段
によって二進パタ−ンを変化する。
【0004】スクランブルは直列に行われるため、CC
ITTの勧告G709 は疑似ランダムコ−ドと対応するス
クランブラの初期値を生成する多項式と共に7ビットの
同期フレ−ムスクランブラの機能図を示している。
【0005】それにもかかわらずデジタル送信システム
の動作周波数が増加すると直列スクランブル技術は適用
できなくなる。例えば、高精細度テレビジョンの送信シ
ステムでは直列スクランブルで毎秒2.48G ビットの動作
が重要であり、これは約2.5GHzの周波数で動作すること
を意味するがシリコンベ−スの集積回路では実行できな
い。動作周波数の問題は並列スクランブル技術の使用に
より解決されることができる。
【0006】このような並列スクランブルの技術は種々
の文献に記載されている。特にDooWhan Choiによる文献
(AT&T Technical Journal の巻65、No.5、1986年9月
/10月の“Parallel scrambling techniques for digit
al multiplexers ”)にこの並列スクランブルを設ける
種々の方法が記載されている。
【0007】現在までの良く知られた解決策の共通の特
徴は、疑似ランダムコ−ド発生器のフィードバックル−
プに用いられているモジュロ2加算器の入力数がそれぞ
れのモジュロ2加算に対して2ではないことである。
【0008】このことはモジュロ2加算動作が種々の段
階で実行されなければならず、これは決定的になり得る
2つの不都合な面を有することを意味する。
【0009】その一つは、1つ以上の段階でモジュロ2
加算を行うことは工程の遅延(実際には段階数による増
加)を増加することになり、このことは最大動作速度を
固定し、換言すれば動作速度が高くなる程、この解決策
は有効ではない。第2の問題は、多くの段階を使用する
とより多くの論理的ゲ−トが使用され、結果として使用
する集積回路の表面領域が増加し、従って製造価格も増
加することである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明が解決
する技術的問題は、並列疑似ランダムコ−ドの生成にお
いて生じる遅延を減少させて結果的に最大動作速度を増
加させることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の問題を克服するた
めに、本発明は疑似ランダムコ−ド発生器のフィ−ドバ
ックル−プに使用される各モジュロ2加算器が2つの入
力のみを受信することを特徴とする。
【0012】またタイムスロットtpとtp+1におけ
る疑似ランダムコ−ド発生器の出力の間の関係は次式に
より決定される。
【0013】Ctp+1=Tn (n×n)・Ctp ここでCtpはn次元ベクトルであり、スクランブルされ
た並列のビット数に等しく、並列に動作されるタイムス
ロットtpにおけるn疑似ランダムコ−ドの値を示す。
tp+1はn次元ベクトルであり、タイムスロットtp+
1におけるn疑似ランダムコ−ドの値を示す。Tn は変
換マトリックスTのn乗で、このマトリックスはアルゴ
リズム1+X6 +X7 に従ってコ−ドの変換マトリック
スを示す正方形マトリックス(n×n)であり、この係
数はnの値により決定される。
【0014】並列コ−ドを生成するこの方法を表す基本
的な利点は、最大動作速度の増加に等しい並列疑似ラン
ダムコ−ドの生成におけるフィ−ドバック遅滞の最小化
と、生成されたコ−ドに用いられる論理ゲ−ト数の最少
化、およびその結果として集積回路の表面領域と製造価
格の削減である。
【0015】
【実施例】前述したようにデジタル送信システムでは1
乃至ゼロの長いシ−ケンスを回避するために通常、スク
ランブラの使用により二進パタ−ンを変形する。
【0016】CCITTの勧告G709 のセクション2.4
および図2−10/G709 では、7ビット同期フレ−ムス
クランブラの機能図が記載されており、ここでは生成さ
れる多項式は1+6 X+X7 であり、スクランブラの初
期値は次のとおりである。
【0017】1111111 前述のスクランブラの一部を生成するコ−ド発生器の出
力はマトリックスとして示され、一般的に次の式で示さ
れる。
【0018】Cts+1=T.C ここでCはコ−ドベクトルを表し、直列に動作されるタ
イムスロットtsにおける動作ビット数に等しいサイズ
である。Cts+1はタイムスロットts+1の前記コ−ドベク
トルを表し、Tは各クロックパルスによるスクランブラ
のコ−ド変換を表す方形マトリックス(n×n)であ
り、nは動作ビット数(CCITTの勧告G709 で規定
している特別の場合のスクランブラ)を表している。
【0019】デジタル送信システムの動作速度が増加す
ると(例えば、高精細度テレビジョンのデジタル送信シ
ステムの場合、動作速度は毎秒2.48Gビットである)直
列スクランブル技術はもはや適用不可能である。
【0020】これらの場合、並列のスクランブルを行う
可能性を考慮するべきであり、それによって、動作速度
を減少し、集積回路を製造する現代の技術で達成できる
ようになるであろう。
【0021】それにもかかわらずCCITTの勧告G70
9 で記載されているスクランブルのアルゴリズムを使用
することに関心があることを忘れてはならない。
【0022】本発明はこの問題を以下の段階で処理す
る。
【0023】1.CCITTのアルゴリズムを7ビット
からnビットに拡大し、2.直列スクランブル工程を並
列のnビットのスクランブル工程に変換し、動作速度を
n分の1にし、3.特に各n値に対する結果としての数
学的関係を簡単化してコ−ド生成の工程で使用される論
理ゲ−ト数を最少にする。
【0024】数学的に説明すると、CCITTのアルゴ
リズムのnビットへの拡大は、C(i)=C(i−6)
+C(i−7)で規定され、ここで+符号はモジュロ2
加算を表し、スクランブラの初期値(LSB…MSB)
を以下のとおりである。
【0025】 …100000010000001111111 nビット直列スクランブル工程からnビット並列スクラ
ンブル工程へ変換する一方、コ−ド発生器により生成さ
れる全ての直列コ−ドの中間結果を認知することに関心
があるのではなく、nタイムスロット毎に生成されるコ
−ドのみに関心がある。
【0026】このことは次式により表される。
【0027】Ctp+1=Tn (nxn)・Ctp この式でCtpはn次元ベクトルであり、並列に動作され
るタイムスロットtpのnコ−ド値を示しており、C
tp+1はn次元ベクトルであり、タイムスロットtp+1
のn疑似ランダムコ−ドの値を示しており、Tn は変換
マトリックスTのn乗でありこのマトリックスはアルゴ
リズム1+X6 +X7 に従ったコ−ドの変換マトリック
スを表し、この係数はn値に依存している。
【0028】数学的関係を簡単にしながら数学的関係を
得て、コ−ド発生回路を得るためにこれらを適用するこ
とは動作ビットの数nの2つの特別な値、即ちn=16と
n=8に関して後述されている。本発明の技術的範囲を
より簡単に理解できるように、これらの値は、現代存在
し将来も予測できる多数の応用を満足させる。
【0029】従ってn=16ビットの場合、アルゴリズム
1+X6 +X7 を満足させるマトリックスT(16×16)
は次の通りである。
【0030】
【数1】 スクランブルラの初期値は以下のようになる。
【0031】0010000001111111 必要な計算をすると次の式が得られる。
【0032】
【数2】 従ってタイムスロットtpとtp+1におけるコ−ド値
を示すベクトル間の関係は次の式により与えられる。
【0033】
【数3】 このマトリックスを展開すると、フィ−ドバックの等式
は並列疑似ランダムコ−ドを発見する手段として得られ
る。
【0034】 C'1 =C10+C11 C'2 =C11+C12 C'3 =C12+C13 C'4 =C13+C14 C'5 =C14+C15 C'6 =C15+C16 C'7 =C10+C11+C16 C'8 =C10+C12 C'9 =C11+C13 C'10 =C12+C14 C'11 =C13+C15 C'12 =C14+C16 C'13 =C10+C11+C15 C'14 =C11+C12+C16 C'15 =C10+C11+C12+C13 C'16 =C11+C12+C13+C14 ここで+符号はモジュロ2加算を示す。
【0035】特にC'7、C'13 、C'14 、C'15 、C'1
6 に対応するこれらの等式の設定は2以上の入力でモジ
ュロ2動作を必要し、従って、可能であるならば、2つ
のみの入力でモジュロ2動作を存在させるまでこれらを
簡単にすることは興味深い。
【0036】以下の式はこれらを簡単にするために使用
される関係である。
【0037】C(i)=C(i−6)+C(i−7) 以下はこの関係を前述の等式に適用することにより次の
式が得られる。
【0038】 C'7 =C10+C11+C16 =C10+C11+C10+C9 =C9+C11 同様に、 C'13 =C10+C11+C15 =C4+C3+C5+C4+C9+C8 =C4+C3+C5+C4+C3+C2+C2+C9 =C1+C5 C'14 =C11+C12+C16 =C5+C4+C6+C5+C10+C9 =C5+C4+C6+C5+C4+C3+C3+C2 =C2+C6 C'15 =C10+C11+C12+C13 =C4+C3+C5+C4+C6+C5+C7+C6 =C3+C7 C'16 =C11+C12+C13+C14 =C5+C4+C6+C5+C7+C6+C8+C7 =C4+C8 ここで疑似ランダムコ−ド発生器がそれぞれ2つの入力
のみでモジュロ2動作を使用して行われる式が得られ
る。
【0039】以下の式はn=8ビットの場合、アルゴリ
ズム1+X6 +X7 を満足させるマトリックスT(8×
8)である。
【0040】
【数4】 スクランブルの初期値は以下の数である。
【0041】01111111 適切な計算をすると次式が得られる。
【0042】
【数5】 従ってタイムスロットtpとtp+1におけるコ−ドの
値を示すベクトルの間の関係は以下の式によって得られ
る。
【0043】
【数6】 このマトリックスを展開すると、並列疑似ランダムコ−
ドを発見する手段としてフィ−ドバック等式が得られ
る。
【0044】 C''1=C2+C3 C''2=C3+C4 C''3=C4+C5 C''4=C5+C6 C''5=C6+C7 C''6=C7+C8 C''7=C2+C3+C8 C''8=C2+C4 この式で+符号はモジュロ2加算を表している。
【0045】これら全ての式はC''7に対応する式を除
いて2つのみの入力でモジュロ2加算を行うことが分か
る。
【0046】C''7に対応する式に関してはC(i)=
C(i−6)+C(i−7)の関係を考慮すると、次式
のように簡単にすることができる。
【0047】 C''7=C2+C3+C8 =C2+C3+C2+C1 =C1+C3 これは2つのみの入力でモジュロ2加算動作を行うこと
ができることを示す。
【0048】本発明の実際的な構成は図1、2、3に示
されている。
【0049】図1は並列にスクランブルされたデ−タに
対する一般的な同期システムの機能的なブロック図であ
る。これはコ−ド発生器(GC)と同期および並列のス
クランブルを行うブロック(S+AP)からなる。
【0050】このブロックは初期化信号INIと共に、
入力として並列入力デ−タDE1…DEi…DEnとコ
−ド発生器C1…Ci…Cnによって生成されるコ−ド
を受信し、出力において並列スクランブルデ−タDA1
…DAi…DAnを生成する。
【0051】前述したように本発明の新規性はコ−ドC
1…Ci…Cnの生成方法に存在する。
【0052】図2は16ビットで動作する場合のコ−ド発
生器の概略図を示している。本発明の特徴に従って、こ
れはそれぞれ2つの入力のみを有するS1…Si…S16
として示された16のモジュロ2加算器と16の遅延ブロッ
クにより形成され、これらのブロックは初期値を除いて
互いに同一であり、初期値が“1”のときR1−iと呼
び、初期値が“0”のときR0−iと呼ぶ。
【0053】ここで明白なように、モジュロ2加算器の
入力は必要な数学的関係を満たし、それ故フィ−ドバッ
クが生じるときCCITTの勧告G709 のアルゴリズム
が出力Ciに応じる。
【0054】図3は8ビットで動作する場合のコ−ド発
生器の概略図を示している。図2と関連して示されてい
るものは全て図3でも応用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスクランブルされた並列デ−タの
同期システムのブロック図。
【図2】2つのみの入力を有するモジュロ2フィ−ドバ
ックを用いた各ビットに対する全てのコ−ドの生成方法
を明確にしている並列の16ビットで動作した時の本発明
による同期コ−ド発生器。
【図3】2つのみの入力を有するモジュロ2フィ−ドバ
ックを用いた各ビットに対する全てのコ−ドの生成方法
を明確にしている並列の8ビットで動作した時の本発明
による同期コ−ド発生器。
フロントページの続き (72)発明者 フェルナンド・オルティツ・サエンツ スペイン国、28006 マドリッド、カレ・ アグスチナ・デ・アラゴン、10 − 2キ ュー (72)発明者 ラファエル・ブリエル・ルナ スペイン国、28220 マジャダホンダ(マ ドリッド)カレ・フェデリコ・ガルシア・ ロルカ 4 (72)発明者 フェルナンド・オルテガ・ロドリゲツ スペイン国、28220 マジャダホンダ(マ ドリッド)レジデンシャル・タルシス、 ブロック 5、 ビー (72)発明者 アナ・マ・デルマール・メネンデス・マル ティン スペイン国、28011 マドリッド、カレ・ ビラバリ エンテ 19、5キュー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 疑似ランダムコ−ド発生器と、並列の同
    期およびスクランブルを行うブロックとにより構成さ
    れ、このブロックは、初期信号に加えて入力として並列
    入力デ−タとコ−ド発生器によって生成されるコ−ドと
    を受信し、出力において並列のスクランブルデ−タを生
    成する並列デ−タスクランブル用同期システムにおい
    て、 疑似ランダムコ−ド発生器のフィ−ドバックル−プで使
    用される各モジュロ2加算器が2つの入力のみを受信
    し、 並列動作の2つの連続したタイムスロットtpとtp+
    1における疑似ランダムコ−ド発生器の出力間の関係は
    次式で決定され、 Ctp+1=Tn (n×n)・Ctp によって決定され、この式でCtpはn次元ベクトルであ
    り、スクランブルされた並列ビット数に等しく、並列の
    動作されるタイムスロットtpにおけるn疑似ランダム
    コ−ドの値を示し、Ctp+1はn次元ベクトルであり、タ
    イムスロットtp+1のn値の疑似ランダムコ−ドを示し、
    n は変換マトリックスTのn乗であり、Tはアルゴリ
    ズム1+X6 +X7 に従ったコ−ドの変換マトリックス
    を示す方形マトリックスであり、この係数はn値に基い
    て決定されることを特徴とする並列デ−タスクランブル
    用の同期システム。
  2. 【請求項2】 並列にスクランブルされるビット数が1
    6のとき、タイムスロットtpとtp+1における疑似
    ランダムコ−ド発生器の出力間の関係は次式で与えら
    れ、 C'1 =C10+C11 C'2 =C11+C12 C'3 =C12+C13 C'4 =C13+C14 C'5 =C14+C15 C'6 =C15+C16 C'7 =C9+C11 C'8 =C10+C12 C'9 =C11+C13 C'10 =C12+C14 C'11 =C13+C15 C'12 =C14+C16 C'13 =C1+C5 C'14 =C2+C6 C'15 =C3+C7 C'16 =C4+C8 この式で+符号はモジュロ2加算器を表すことを特徴と
    する請求項1記載の並列デ−タスクランブル用の同期シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 並列にスクランブルされるビット数が8
    のとき、タイムスロットtpとtp+1における疑似ラ
    ンダムコ−ド発生器の出力間の関係は次式で与えられ、 C''1=C2+C3 C''2=C3+C4 C''3=C4+C5 C''4=C5+C6 C''5=C6+C7 C''6=C7+C8 C''7=C1+C3 C''8=C2+C4 この式で+符号はモジュロ2加算を表すことを特徴とす
    る請求項1記載の並列デ−タスクランブル用の同期シス
    テム。
JP4262598A 1991-09-30 1992-09-30 並列デ−タスクランブル用同期システム Pending JPH0621930A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES09102148A ES2038912B1 (es) 1991-09-30 1991-09-30 Sistema sincrono de aleatorizacion de datos en paralelo.
ES9102148 1991-09-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0621930A true JPH0621930A (ja) 1994-01-28

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ID=8273667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4262598A Pending JPH0621930A (ja) 1991-09-30 1992-09-30 並列デ−タスクランブル用同期システム

Country Status (6)

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US (1) US5267316A (ja)
EP (1) EP0535357A3 (ja)
JP (1) JPH0621930A (ja)
AU (1) AU649165B2 (ja)
ES (1) ES2038912B1 (ja)
NZ (1) NZ244512A (ja)

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