JPH06217221A - 文字放送受信機 - Google Patents
文字放送受信機Info
- Publication number
- JPH06217221A JPH06217221A JP50A JP721593A JPH06217221A JP H06217221 A JPH06217221 A JP H06217221A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 721593 A JP721593 A JP 721593A JP H06217221 A JPH06217221 A JP H06217221A
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- JP
- Japan
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- signal
- character
- video
- channel
- pll
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 １つのチューナを文字信号の重畳している期
間だけ、該放送チャンネルに切り換えて受信し、同時に
２つの放送チャンネルを表示する。 【構成】 テレビのあるチャンネルを受信し、中間周波
信号に変換した後、映像信号を取り出す選局復調部１
と、映像信号を入力しＹ／Ｃ分離、色復調等の処理をす
る映像・色信号処理部２と、映像信号を入力し文字信号
を分離・復号し、文字や図形からなる文字画面のＲＧＢ
信号と付加音声を発生する文字信号デコード部６と、前
記映像・色信号処理部２と文字信号デコード部６の出力
を選択的に切り換えるＲＧＢ切り換え部３と、色出力部
４と、受像管５と、映像信号から同期信号を分離する同
期分離部７と、前記分離された同期信号にＶＣＯ（電圧
制御発振回路）で発振させた信号をＰＬＬを利用し位相
ロックさせる。
間だけ、該放送チャンネルに切り換えて受信し、同時に
２つの放送チャンネルを表示する。 【構成】 テレビのあるチャンネルを受信し、中間周波
信号に変換した後、映像信号を取り出す選局復調部１
と、映像信号を入力しＹ／Ｃ分離、色復調等の処理をす
る映像・色信号処理部２と、映像信号を入力し文字信号
を分離・復号し、文字や図形からなる文字画面のＲＧＢ
信号と付加音声を発生する文字信号デコード部６と、前
記映像・色信号処理部２と文字信号デコード部６の出力
を選択的に切り換えるＲＧＢ切り換え部３と、色出力部
４と、受像管５と、映像信号から同期信号を分離する同
期分離部７と、前記分離された同期信号にＶＣＯ（電圧
制御発振回路）で発振させた信号をＰＬＬを利用し位相
ロックさせる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、文字信号が重畳されて
いるチャンネルの同期信号に基づき他のチャンネルと前
記文字信号が重畳されているチャンネルとを１水平走査
期間内で適宜切り換えるようにした文字放送受信機に関
する。
いるチャンネルの同期信号に基づき他のチャンネルと前
記文字信号が重畳されているチャンネルとを１水平走査
期間内で適宜切り換えるようにした文字放送受信機に関
する。
【０００２】
【従来の技術】文字放送は、文字図形などの画面の情報
や付加音の情報をデジタル信号の形に符号化した文字信
号を、テレビの映像信号の垂直帰線期間（ＶＢＬ）に重
畳して放送している。図５は、従来のテレビ内蔵形文字
放送受信機の要部ブロック図である。テレビのあるチャ
ンネルを受信し、選局復調部５１で中間周波信号に変換
した後、映像信号を取り出す。前記映像信号は映像色信
号処理部５２に送られると同時に文字信号デコード部５
６に入力される。文字信号デコード部５６では、映像信
号から文字信号を分離・復号し、文字や図形からなる文
字画面のＲＧＢ信号と付加音声を発生する。これらの信
号は色出力部５４、音声回路（省略）に送られ、ディス
プレイ（受像管５５）、スピーカー（省略）から出力さ
れる。尚、ＲＧＢ切り換え部５３は前記映像色信号処理
部５２の出力と文字信号デコード部５６とを選択的に切
り換える。しかし、従来の１系統の選局復調部を備えた
文字放送受信機では、選択したチャンネルの文字放送
と、他のチャンネルの文字放送とを１水平走査期間内で
切り換えて受信し、表示することはできなかった。
や付加音の情報をデジタル信号の形に符号化した文字信
号を、テレビの映像信号の垂直帰線期間（ＶＢＬ）に重
畳して放送している。図５は、従来のテレビ内蔵形文字
放送受信機の要部ブロック図である。テレビのあるチャ
ンネルを受信し、選局復調部５１で中間周波信号に変換
した後、映像信号を取り出す。前記映像信号は映像色信
号処理部５２に送られると同時に文字信号デコード部５
６に入力される。文字信号デコード部５６では、映像信
号から文字信号を分離・復号し、文字や図形からなる文
字画面のＲＧＢ信号と付加音声を発生する。これらの信
号は色出力部５４、音声回路（省略）に送られ、ディス
プレイ（受像管５５）、スピーカー（省略）から出力さ
れる。尚、ＲＧＢ切り換え部５３は前記映像色信号処理
部５２の出力と文字信号デコード部５６とを選択的に切
り換える。しかし、従来の１系統の選局復調部を備えた
文字放送受信機では、選択したチャンネルの文字放送
と、他のチャンネルの文字放送とを１水平走査期間内で
切り換えて受信し、表示することはできなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、１個のチューナ等を備え、該チ
ューナを１水平走査期間内で適宜切り換えて１種類の文
字放送と他のチャンネルの文字放送とを受信し、表示す
る文字放送受信機を提供することを目的とする。
に鑑みなされたもので、１個のチューナ等を備え、該チ
ューナを１水平走査期間内で適宜切り換えて１種類の文
字放送と他のチャンネルの文字放送とを受信し、表示す
る文字放送受信機を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、テレビの任意のチャンネルを受信し、中間周波信号
に変換した後、映像信号を取り出す選局復調手段と、前
記映像信号を入力しＹ／Ｃ分離、色復調等の処理をする
映像色信号処理手段と、前記映像信号を入力し文字信号
を分離・復号し、文字や図形からなる文字画面のＲＧＢ
信号と付加音声を発生する文字信号デコード手段と、前
記映像色信号処理手段と文字信号デコード手段の出力を
選択的に切り換えるＲＧＢ切り換え手段と、前記ＲＧＢ
切り換え手段の出力信号を表示する表示手段とからなる
文字放送受信機において、映像信号から同期信号を分離
する手段と、該分離された同期信号に内部発振させた信
号をＰＬＬを利用し位相ロックさせるとともに該ＰＬＬ
ロック信号に基づき所定のタイミング信号を生成するフ
ライホイール手段と、前記フライホイール手段の出力す
るタイミング信号を検出し選局復調手段の選局チャンネ
ルを切り換える制御手段とからなる。
に、テレビの任意のチャンネルを受信し、中間周波信号
に変換した後、映像信号を取り出す選局復調手段と、前
記映像信号を入力しＹ／Ｃ分離、色復調等の処理をする
映像色信号処理手段と、前記映像信号を入力し文字信号
を分離・復号し、文字や図形からなる文字画面のＲＧＢ
信号と付加音声を発生する文字信号デコード手段と、前
記映像色信号処理手段と文字信号デコード手段の出力を
選択的に切り換えるＲＧＢ切り換え手段と、前記ＲＧＢ
切り換え手段の出力信号を表示する表示手段とからなる
文字放送受信機において、映像信号から同期信号を分離
する手段と、該分離された同期信号に内部発振させた信
号をＰＬＬを利用し位相ロックさせるとともに該ＰＬＬ
ロック信号に基づき所定のタイミング信号を生成するフ
ライホイール手段と、前記フライホイール手段の出力す
るタイミング信号を検出し選局復調手段の選局チャンネ
ルを切り換える制御手段とからなる。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、フライホイール手
段を利用し、文字放送チャンネルの同期信号にＰＬＬ部
で位相を合わせた信号を生成し、保持し、該フライホイ
ール手段が生成するタイミング信号に基づき、文字信号
が重畳されている水平走査期間とそれ以外の期間とを判
別し、文字信号が重畳している水平走査期間は文字放送
のチャンネルを選択し、それ以外の期間に別の放送チャ
ンネルを選択する。
段を利用し、文字放送チャンネルの同期信号にＰＬＬ部
で位相を合わせた信号を生成し、保持し、該フライホイ
ール手段が生成するタイミング信号に基づき、文字信号
が重畳されている水平走査期間とそれ以外の期間とを判
別し、文字信号が重畳している水平走査期間は文字放送
のチャンネルを選択し、それ以外の期間に別の放送チャ
ンネルを選択する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明による文字放送受信機について
図を用いて詳細に説明する。図１は、本発明による文字
放送受信機の要部ブロック図である。１はテレビのある
チャンネルを受信し、中間周波信号に変換した後、映像
信号を取り出す選局復調部である。２は、前記映像信号
を入力しＹ／Ｃ分離、色復調等の処理をする映像・色信
号処理部である。６は、前記映像信号を入力し文字信号
を分離・復号し、文字や図形からなる文字画面のＲＧＢ
信号と付加音声を発生する文字信号デコード部である。
３は前記映像・色信号処理部２と文字信号デコード部６
の出力を選択的に切り換えるＲＧＢ切り換え部である。
４はＲＧＢ信号の白バランスを取るなどする色出力部で
ある。５はカラー映像を表示する受像管である。７は映
像信号から同期信号を分離する同期分離部である。８は
前記分離された同期信号にＶＣＯ（電圧制御発振回路）
で発振させた信号をＰＬＬ（Ｐｈａｓｅ Ｌｏｃｋｅｄ
Ｌｏｏｐ）を利用し位相ロックさせるとともに、該Ｐ
ＬＬロック信号に基づき所定のタイミング信号を生成す
るフライホイール部である。９は前記フライホイール部
８の出力するタイミング信号を検出し、前記選局復調部
１の選局チャンネルを切り換える制御部である。
図を用いて詳細に説明する。図１は、本発明による文字
放送受信機の要部ブロック図である。１はテレビのある
チャンネルを受信し、中間周波信号に変換した後、映像
信号を取り出す選局復調部である。２は、前記映像信号
を入力しＹ／Ｃ分離、色復調等の処理をする映像・色信
号処理部である。６は、前記映像信号を入力し文字信号
を分離・復号し、文字や図形からなる文字画面のＲＧＢ
信号と付加音声を発生する文字信号デコード部である。
３は前記映像・色信号処理部２と文字信号デコード部６
の出力を選択的に切り換えるＲＧＢ切り換え部である。
４はＲＧＢ信号の白バランスを取るなどする色出力部で
ある。５はカラー映像を表示する受像管である。７は映
像信号から同期信号を分離する同期分離部である。８は
前記分離された同期信号にＶＣＯ（電圧制御発振回路）
で発振させた信号をＰＬＬ（Ｐｈａｓｅ Ｌｏｃｋｅｄ
Ｌｏｏｐ）を利用し位相ロックさせるとともに、該Ｐ
ＬＬロック信号に基づき所定のタイミング信号を生成す
るフライホイール部である。９は前記フライホイール部
８の出力するタイミング信号を検出し、前記選局復調部
１の選局チャンネルを切り換える制御部である。
【０００７】図２は、本発明による文字放送受信機のフ
ライホイール部のブロック図である。ＰＬＬ部２０は、
分離された同期信号２３を入力し、内部発振させた信号
と前記同期信号２３の位相差を検出し、該位相差を直流
電位に変換し、該直流電位でＶＣＯを制御するループ制
御をすることにより、同期信号２３と位相ロックさせた
ＰＬＬロック信号２５を生成し、出力する。前記ＰＬＬ
ロック信号２５を入力し、分離された同期信号の垂直同
期信号２４によりリセットをする複数のカウンタ等から
なる切り換え信号生成部２１は、文字信号が重畳されて
いる１４Ｈ、１５Ｈ、１６Ｈ、２１Ｈ等のタイミングを
検出し、例えば、１４Ｈ、１５Ｈ、１６Ｈの間と２１Ｈ
の期間のみ‘低’で他の期間は‘高’となるようなタイ
ミング信号２６を出力する。尚、ＰＬＬロックの時間安
定度は１垂直同期期間よりも充分に長く保持するように
する。
ライホイール部のブロック図である。ＰＬＬ部２０は、
分離された同期信号２３を入力し、内部発振させた信号
と前記同期信号２３の位相差を検出し、該位相差を直流
電位に変換し、該直流電位でＶＣＯを制御するループ制
御をすることにより、同期信号２３と位相ロックさせた
ＰＬＬロック信号２５を生成し、出力する。前記ＰＬＬ
ロック信号２５を入力し、分離された同期信号の垂直同
期信号２４によりリセットをする複数のカウンタ等から
なる切り換え信号生成部２１は、文字信号が重畳されて
いる１４Ｈ、１５Ｈ、１６Ｈ、２１Ｈ等のタイミングを
検出し、例えば、１４Ｈ、１５Ｈ、１６Ｈの間と２１Ｈ
の期間のみ‘低’で他の期間は‘高’となるようなタイ
ミング信号２６を出力する。尚、ＰＬＬロックの時間安
定度は１垂直同期期間よりも充分に長く保持するように
する。
【０００８】本発明による文字放送受信機の動作を説明
する。図３は、本発明による文字放送受信機のチャンネ
ル切り換えで得られた映像信号等のタイミングチャート
である。３０は文字信号３２を垂直同期信号３１の後の
１４Ｈ、１５Ｈ、１６Ｈ、２１Ｈ（以上第一フィール
ド）あるいは２７７Ｈ、２７８Ｈ、２７９Ｈ、２８４Ｈ
（以上第二フィールド）に重畳する第一の映像信号であ
る。３３は前記第一の映像信号３０と同様に文字信号３
７を重畳する第二の映像信号である。最初、あるチャン
ネルが選局され、第一の映像信号３０が得られると、該
第一の映像信号３０の同期信号をフライホイール部８に
供給することによりタイミング信号波形３４を得る。制
御部９は、前記タイミング信号波形３４の‘低’期間に
基づき選局復調部１を切り換え、第一の映像信号３０の
文字信号を取り出した信号波形３５を得る。また、前記
タイミング信号波形３４の‘高’期間に基づき選局復調
部１を切り換え、他のチャンネルを選局し、その結果第
二の映像信号３６を得る。尚、前記第二の映像信号３６
は、第一の映像信号３０の文字信号を取り出している期
間に相当する映像信号は欠落することになるが、それは
１フィールドに付水平走査線４本分（例えば、１４Ｈ、
１５Ｈ、１６Ｈ、２１Ｈ）である。
する。図３は、本発明による文字放送受信機のチャンネ
ル切り換えで得られた映像信号等のタイミングチャート
である。３０は文字信号３２を垂直同期信号３１の後の
１４Ｈ、１５Ｈ、１６Ｈ、２１Ｈ（以上第一フィール
ド）あるいは２７７Ｈ、２７８Ｈ、２７９Ｈ、２８４Ｈ
（以上第二フィールド）に重畳する第一の映像信号であ
る。３３は前記第一の映像信号３０と同様に文字信号３
７を重畳する第二の映像信号である。最初、あるチャン
ネルが選局され、第一の映像信号３０が得られると、該
第一の映像信号３０の同期信号をフライホイール部８に
供給することによりタイミング信号波形３４を得る。制
御部９は、前記タイミング信号波形３４の‘低’期間に
基づき選局復調部１を切り換え、第一の映像信号３０の
文字信号を取り出した信号波形３５を得る。また、前記
タイミング信号波形３４の‘高’期間に基づき選局復調
部１を切り換え、他のチャンネルを選局し、その結果第
二の映像信号３６を得る。尚、前記第二の映像信号３６
は、第一の映像信号３０の文字信号を取り出している期
間に相当する映像信号は欠落することになるが、それは
１フィールドに付水平走査線４本分（例えば、１４Ｈ、
１５Ｈ、１６Ｈ、２１Ｈ）である。
【０００９】図４は、本発明による文字放送受信機の切
り換え信号波形の拡大図である。４２は選択されたチャ
ンネルの同期信号にＰＬＬロックさせた信号に基づき生
成されたタイミング信号である。タイミング信号４２の
電位は、例えば、前記選択されたチャンネルの映像信号
に文字信号が重畳する期間（４１）である１４Ｈ、１５
Ｈ、１６Ｈ、２１Ｈは‘低’で文字信号が重畳しない期
間（４０）である１７Ｈ等は‘高’となるように生成さ
れる。
り換え信号波形の拡大図である。４２は選択されたチャ
ンネルの同期信号にＰＬＬロックさせた信号に基づき生
成されたタイミング信号である。タイミング信号４２の
電位は、例えば、前記選択されたチャンネルの映像信号
に文字信号が重畳する期間（４１）である１４Ｈ、１５
Ｈ、１６Ｈ、２１Ｈは‘低’で文字信号が重畳しない期
間（４０）である１７Ｈ等は‘高’となるように生成さ
れる。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は１個のチ
ューナ等を備え、該チューナを１水平走査期間内で適宜
切り換え、１種類の文字放送と他のチャンネルの文字放
送とを受信し、表示する文字放送受信機を提供する。従
って、親子画面テレビ等を利用し、親画面であるチャン
ネルの文字放送を表示し、子画面で他のチャンネルの文
字放送あるいはテレビの番組を見るような利用方法が低
コストで実現される。
ューナ等を備え、該チューナを１水平走査期間内で適宜
切り換え、１種類の文字放送と他のチャンネルの文字放
送とを受信し、表示する文字放送受信機を提供する。従
って、親子画面テレビ等を利用し、親画面であるチャン
ネルの文字放送を表示し、子画面で他のチャンネルの文
字放送あるいはテレビの番組を見るような利用方法が低
コストで実現される。
【図１】本発明による文字放送受信機の要部ブロック図
である。
である。
【図２】本発明による文字放送受信機のフライホイール
部のブロック図である。
部のブロック図である。
【図３】本発明による文字放送受信機のチャンネル切り
換えで得られた映像信号等のタイミングチャートであ
る。
換えで得られた映像信号等のタイミングチャートであ
る。
【図４】本発明による文字放送受信機の切り換え信号波
形の拡大図である。
形の拡大図である。
【図５】従来のテレビ内蔵形文字放送受信機の要部ブロ
ック図である。
ック図である。
１ 選局復調部 ２ 映像・色信号処理部 ３ ＲＧＢ切り換え部 ４ 色出力部 ５ 受像管 ６ 文字信号デコード部 ７ 同期分離部 ８ フライホイール部 ９ 制御部 ２０ ＰＬＬ部 ２１ 切り換え信号生成部 ２３ 同期信号 ２４ 垂直同期信号 ２５ ＰＬＬロック信号 ２６ タイミング信号 ３０ 第一の映像信号 ３１ 垂直同期信号 ３２ 文字信号 ３３ 第二の映像信号 ３４ 文字信号 ３５ 文字信号を取り出した信号波形 ３６ 映像信号が欠落した第二の映像信号 ４０ 文字信号が重畳しない期間 ４１ 文字信号が重畳する期間 ４２ タイミング信号 ５１ 選局復調部 ５２ 映像・色信号処理部 ５３ ＲＧＢ切り換え部 ５４ 色出力部 ５５ 受像管 ５６ 文字信号デコード部
Claims (2)
- 【請求項１】 テレビの任意のチャンネルを受信し、中
間周波信号に変換した後、映像信号を取り出す選局復調
手段と、前記映像信号を入力しＹ／Ｃ分離、色復調等の
処理をする映像・色信号処理手段と、前記映像信号を入
力し文字信号を分離・復号し、文字や図形からなる文字
画面のＲＧＢ信号と付加音声を発生する文字信号デコー
ド手段と、前記映像・色信号処理手段と文字信号デコー
ド手段の出力を選択的に切り換えるＲＧＢ切り換え手段
と、前記ＲＧＢ切り換え手段の出力信号を表示する表示
手段とからなる文字放送受信機において、 映像信号から同期信号を分離する手段と、該分離された
同期信号にＶＣＯで発振させた信号をＰＬＬを利用し位
相ロックさせるとともに該ＰＬＬロック信号に基づき所
定のタイミング信号を生成するフライホイール手段と、
前記フライホイール手段の出力するタイミング信号を検
出し選局復調手段の選局チャンネルを切り換える制御手
段とからなり、 任意のテレビチャンネルを選局し、文字信号の重畳して
いる水平走査期間とそれ以外の期間とを判別し、文字信
号の重畳している水平走査期間は該文字放送を受信する
とともに、文字信号の重畳していない水平走査期間は他
のチャンネルに切り換えることを特徴とする文字放送受
信機。 - 【請求項２】 上記フライホイール手段がＰＬＬ部と、
前記ＰＬＬ部が出力するＰＬＬロック信号を計数するカ
ウンタとからなる請求項１記載の文字放送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50A JPH06217221A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 文字放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50A JPH06217221A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 文字放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217221A true JPH06217221A (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=11659782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50A Pending JPH06217221A (ja) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | 文字放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06217221A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106604094A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-04-26 | 深圳Tcl数字技术有限公司 | 输入方法及系统 |
-
1993
- 1993-01-20 JP JP50A patent/JPH06217221A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106604094A (zh) * | 2016-12-26 | 2017-04-26 | 深圳Tcl数字技术有限公司 | 输入方法及系统 |
| CN106604094B (zh) * | 2016-12-26 | 2020-11-03 | 深圳Tcl数字技术有限公司 | 输入方法及系统 |
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