JPH06217207A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

Info

Publication number
JPH06217207A
JPH06217207A JP50A JP541293A JPH06217207A JP H06217207 A JPH06217207 A JP H06217207A JP 50 A JP50 A JP 50A JP 541293 A JP541293 A JP 541293A JP H06217207 A JPH06217207 A JP H06217207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
control data
count
data
solid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatsugu Nakajima
孝嗣 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP50A priority Critical patent/JPH06217207A/ja
Publication of JPH06217207A publication Critical patent/JPH06217207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 高速カウンタ21は水平同期信号の周波数よ
りも充分高い周波数のクロックをカウントする。低速カ
ウンタ25は水平同期信号の周波数のクロックをカウン
トする。対数変換ROM30はCCDの電荷蓄積時間に
応じたデータをアドレス上で対数変換させ、カウント制
御データを出力する。コンパレータ23はコンパレータ
27はカウント制御データと高速カウンタ21のカウン
ト出力データを比較する。コンパレータ27はカウント
制御データと低速カウンタ25のカウント出力データを
比較する。AMDゲート28はコンパレータ27の比較
出力とパルスRPとの間で論理積演算を行う。NORゲ
ート29はANDゲート28の出力とコンパレータ23
の比較出力とを合成する。 【効果】 シャッタ速度の精度と安定度を改善できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被写体を撮影する固体
撮像装置に関し、特に露光調節を自動的に行うことがで
きる固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばビデオカメラ等では、固体
撮像素子である光電変換素子と電荷結合素子(CCD:
Charge Coupled Device )等から構成される所謂CCD
イメージセンサで受光される光量を自動的に調節する
(以下自動露光調節という)機構として、例えば特開昭
63−82067号公報等に開示されているレンズに内
蔵されている所謂アイリス(絞り)を自動的に調節する
機構(オートアイリス機構)が知られている。
【0003】また、アイリスを用いない露光調節機構と
して、例えば、所謂フィールド蓄積型のCCDイメージ
センサの電荷蓄積時間を制御する(以下電子シャッタと
いう)機構が知られている。
【0004】この電子シャッタ機構のうち、例えば、電
子シャッタ機能を有するフィールド蓄積型のCCDイメ
ージセンサでは、図10のAに示す所謂垂直帰線期間
(以下垂直ブランキングという)を示すローレベル(以
下Lレベルという)の信号(以下垂直ブランキング信号
という)VBLKが供給されたときに、図10のBに示
す画像読出パルスSG(ハイレベル)が供給され、任意
のフィールドの画像読出パルスSGから次のフィールド
の画像読出パルスSGが供給されるまでに蓄積された電
荷が次のフィールドの画像読出パルスSGに基づいて読
み出されるようになっている。
【0005】そして、この電子シャッタ機能は、図10
のCに示すように、任意のフィールドの画像読出パルス
SGが供給されてから、CCDイメージセンサの所謂サ
ブストレート(Substrate)にハイレベル(以下Hレベル
という)のパルス(以下リセットパルスという)SUB
を後述するように所謂水平帰線期間(以下水平ブランキ
ングという)中に供給し、それまで蓄積された電荷を掃
き捨て、最終のリセットパルスSUBが供給されてから
次のフィールドの画像読出パルスSGが供給されるまで
の時間を制御し、電荷蓄積時間TCHG を制御するように
なっている。例えば、NTSC方式では、最大の電荷蓄
積時間TCHG はフィールド周波数で決まる16.7msで
あり、PAL方式では、最大の電荷蓄積時間TCHG はフ
ィールド周波数で決まる20msである。
【0006】ここで、上記電子シャッタ機能を応用した
露光時間の調節では、蓄積された電荷を掃き捨てるリセ
ットパルスSUBは、現在読み出されている撮像信号に
影響を与えないように、水平ブランキング中に行う必要
があり、図10のEに示すように、電荷蓄積時間TCHG
は、所謂水平同期信号の1周期分に相当する時間(以下
1Hという)、すなわち64μsを単位として制御され
るようになっている。
【0007】したがって、被写体が暗く、シャッタ速度
が遅い低速シャッタ域では、電荷蓄積時間TCHG の段階
的な(ステップ)制御は問題とならないが、被写体が明
るく、シャッタ速度が早い高速シャッタ域では、ステッ
プ幅が粗すぎて、実用に適しないという問題があった。
【0008】このため、本出願人は、特開平4−119
776号公報の明細書及び図面にて、安価なマニュアル
アイリスレンズを用いて自動露光調節が実現でき、ビデ
オカメラ本体とレンズ間の接続等を不要とすることがで
きる固体撮像装置を開示した。
【0009】この固体撮像装置は、被写体が暗く、固体
撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタインミングが映像
期間内にあるときは、固体撮像素子の電荷蓄積時間を水
平同期信号の1周期分に相当する時間を単位として制御
し、この固体撮像素子に蓄積された電荷を出力し、被写
体が明るく、固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタ
イミングが垂直帰線期間内にあるときは、固体撮像素子
の電荷蓄積時間を連続的に制御し、蓄積された電荷を出
力する。
【0010】具体的には、図11に示すように、電荷蓄
積時間が制御可能な固体撮像素子41と、該固体撮像素
子41からの撮像信号を例えば所謂NTSC方式やPA
L方式に準拠した映像信号に変換する信号処理回路44
と、上記固体撮像素子41の出力レベルを検出するため
の検波回路45と、該検波回路45の出力に基づいて上
記固体撮像素子41の電荷蓄積時間を制御するシャッタ
速度制御回路48とを有する。
【0011】上記固体撮像素子41からの映像信号は、
増幅回路42で増幅された後、AGC回路43に供給さ
れて所謂AGC(Automatic Gain Control)がかけられ
る。このAGCがかけられた撮像信号は、上記信号処理
回路44に供給され、上述のように例えばNTSC方式
やPAL方式に準拠した映像信号に変換される。そし
て、この映像信号は端子31から取り出される。
【0012】上記検波回路45は、上記増幅回路42を
介して供給される上記CCD41から撮像信号の例えば
所謂ピーク検波或いは平均値検波を行い、該CCD41
の出力レベルを検出するようになっている。例えば画像
全体の撮像信号あるいは画像の中心部の撮像信号をレベ
ル検出の対象とし、所謂重みを付けて撮像信号のレベル
を検出するようになっている。そして、該検波回路45
の出力は差動増幅回路46に供給される。
【0013】該差動増幅回路46は、上記検波回路45
で検出されたCCD41の出力レベルと基準電圧発生回
路47から供給される基準電圧とを比較し、差分(以下
シャッタ制御電圧という)を上記シャッタ速度制御回路
48に供給するようになっている。
【0014】該シャッタ速度制御回路48は、上記差動
増幅回路46からのシャッタ制御電圧に基づいてドライ
バ回路49を介して上記CCD41にリセットパルスS
UBを供給し、上述したように該CCD41の電荷蓄積
時間を制御するようになっている。例えば上記差動増幅
回路46からのシャッタ制御電圧が零となるように電荷
蓄積時間を制御するようになっている。
【0015】上記シャッタ制御回路48の回路構成を図
12に示す。すなわち端子32を介して供給される画像
読出パルスSGに同期した鋸歯状波発生回路51と、該
鋸歯状波発生回路51からの鋸歯状波と端子33を介し
て供給される上述のシャッタ制御電圧を比較する比較回
路52と、該比較回路52の出力に基づいて端子34を
介して供給されるリセットパルスRPをゲーティングす
るANDゲート53と、上記比較回路52の出力に基づ
いて端子35を介して供給される所謂垂直ブランキング
信号VBLKの負論理をゲーティングするAND回路5
4と、上記ANDゲート53の出力とANDゲート54
の出力の論理和を求めるORゲート55とから構成され
る。そして、該ORゲート55の出力は上述したCCD
41のリセットパルスSUBとして端子36を介して取
り出される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記固体撮
像装置は、電荷蓄積時間をアナログ電圧で制御するよう
に構成した回路により、汎用部品だけを使用して低コス
トで自動露光調整機能を実現できるが、アナログ回路で
あるため電荷蓄積時間の制御精度や、回路素子の温度、
湿度、経時変化などの影響による動作の安定性、信頼性
の面に問題がある。
【0017】特に、図12の電圧比較器52に供給され
る2つの信号、すなわち、鋸歯状波とシャッタ制御電圧
の精度である。例えば、上記シャッタ速度制御回路48
のシャッタ制御電圧が一定値であっても、鋸歯状波ピー
ク電圧がわずかに上下するだけで、電荷蓄積時間TCHG
の変化を生じ、その影響は高速シャッタ域になるほど大
となる。
【0018】但し、上記の問題点は、図11のように負
帰還ループを構成して自動露光調節を行う場合では大き
な問題とはならないが、ショッタ速度が最高速になるよ
うな極端に明るい被写体を撮影する場合などには、シャ
ッタ速度の変化となって外部から観測される。
【0019】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、シャッタ速度の精度と安定度を著しく改善でき
る固体撮像装置の提供を目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明に係る固体撮像装
置は、電荷蓄積時間が制御可能な固体撮像素子と、上記
固体撮像素子の電荷蓄積時間を制御する制御手段とを有
する固体撮像装置であって、上記制御手段は、水平同期
信号の周波数よりも充分に高い周波数(例えば1桁以上
高い周波数)のクロックをカウントする第1のカウンタ
と、水平同期信号の周波数のクロックをカウントする第
2のカウンタと、上記固体撮像素子の電荷蓄積時間に応
じたカウント制御データを出力するカウント制御データ
発生部と、上記カウント制御データ発生部からのカウン
ト制御データと上記第1のカウンタからのカウント出力
データとを比較する第1の比較部と、上記カウント制御
データ発生部からのカウント制御データと上記第2のカ
ウンタからのカウント出力データとを比較する第2の比
較部と、上記第2の比較部の比較出力と水平同期信号の
ブランキング毎に出るパルスとからゲート出力を発生す
るゲート部と、上記ゲート部のゲート出力と上記第1の
比較部の比較出力とを合成する合成手段とを有すること
を特徴として上記課題を解決する。
【0021】ここで、上記第1の比較部は、高速シャッ
タ域のときに上記第1のカウンタからのカウント出力デ
ータとカウント制御データ発生部からのカウント制御デ
ータとを比較し、その比較結果を出力する。
【0022】また、上記第2の比較部は、低速シャッタ
域のときに上記第2のカウンタからのカウント出力デー
タとカウント制御データ発生部からのカウント制御デー
タとを比較し、その比較結果を出力し続ける。
【0023】また、上記カウント制御データ発生部は対
数変換ROMに予め記憶された設定データをカウント制
御データとして発生するようにしてもよい。
【0024】また、上記カウント制御データ発生部は、
複数の上記電荷蓄積時間に応じた複数ワード中の内の各
1ビットを用いて、上記第1のカウンタ又は上記第2の
カウンタのカウント出力データと比較させる上記第1の
比較部又は上記第2の比較部のカウント制御データの切
り換え制御を行うようにしてもよい。
【0025】具体的に、上記制御手段は、上記固体撮像
素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタイミングが垂直映像期
間内にあるときは、上記固体撮像素子の電荷蓄積時間を
水平同期信号の1周期部分に相当する時間を単位として
制御し、上記固体撮像素子の蓄積電荷の最終掃き捨てタ
イミングが垂直帰線期間内にあるときは、上記固体撮像
素子の電荷蓄積時間を水平同期信号の1周期の数10分
の1に相当する短い時間を単位としてすなわち水平同期
信号の周波数よりも1桁以上高い周波数のクロックを用
いて制御する。
【0026】また、上記制御手段は、例えば電荷蓄積時
間を1/60〜1/20000秒までを滑らかに変化さ
せる場合、通常18ビット程度の制御データが必要とな
るものを、対数変換データを書き込んだROMを上記カ
ウント制御データ発生部として用いることにより、8ビ
ットのデータで制御可能としている。
【0027】さらに、上記対数変換ROMの使用によ
り、例えば8ビットの制御データの数値と上記固体撮像
素子出力レベルの関係が線形となり、制御が容易とな
る。
【0028】
【作用】第1のカウンタが水平同期信号の周波数よりも
充分に高い周波数のクロックをカウントし、第2のカウ
ンタが水平同期信号の周波数のクロックをカウントし、
カウント制御データ発生部が固体撮像素子の電荷蓄積時
間に応じたカウント制御データを出力し、第1の比較部
が第1のカウンタのカウンタ出力と上記カウント制御デ
ータとを比較し、第2の比較部が上記第2のカウンタの
カウンタ出力と上記カウント制御データとを比較し、ゲ
ート部が上記第2の比較部の比較出力と水平同期信号の
ブランキング毎に出るパルスとからゲート出力を発生
し、合成手段が上記ゲート部のゲート出力と上記第1の
比較部の比較出力とを合成するので、シャッタ速度の精
度と安定度を著しく改善できる。
【0029】
【実施例】以下、本発明に係る固体撮像装置の実施例を
図面を参照しながら説明するが、先ず、本発明に係る固
体撮像装置を自動露光調節装置に適用した応用例を図1
に示す。
【0030】図1は本発明に係る固体撮像装置をビデオ
カメラの自動露光調節装置に適用したブロック回路図で
ある。
【0031】このビデオカメラの自動露光調節装置は、
図1に示すように、電荷蓄積時間が制御可能な固体撮像
素子11と、該固体撮像素子11からの撮像信号を例え
ば所謂NTSC方式やPAL方式に準拠した映像信号に
変換する信号処理回路14と、上記固体撮像素子11の
出力レベルを検出するための検波回路15と、該検波回
路15の出力レベルを基準電圧発生回路17から供給さ
れる基準電圧と比較する差動増幅回路16と、該差動増
幅回路16からの出力の高低に応じて上記CCD11の
シャッタ動作を制御するためのシャッタ制御データの値
を増減するマイクロコンピュータ18と、該マイクロコ
ンピュータ18から出力されたシャッタ制御データの値
に基づいて上記固体撮像素子11の電荷蓄積時間を制御
するシャッタ速度制御回路19とを有する。
【0032】上記固体撮像素子11としては、光電変換
素子をマトリックス状に配置し、これらの光電変換素子
に蓄積された電荷を電荷結合素子を用いて読み出す構成
を有する例えばフィールド蓄積型のCCDイメージセン
サが用いられる。また、該固体撮像素子(以下CCDと
いう)11は、所謂水平帰線期間(以下水平ブランキン
グという)中にハイレベル(以下Hレベルという)のパ
ルスを所謂サブストレート(Substrate)に供給すること
により、現在までに蓄積された電荷を掃き捨て、電荷蓄
積時間を外部より制御可能になっている。すなわち、該
CCD11としては、所謂電子シャッタ機能を有するC
CDイメージセンサが用いられる。そして、該CCD1
1からの撮像信号は、増幅回路12で増幅された後、A
GC回路13に供給されて所謂AGC(Automatic Gain
Control)がかけられる。このAGCがかけられた撮像信
号は、上記信号処理回路14に供給され、上述のように
例えばNTSC方式やPAL方式に準拠した映像信号に
変換される。そして、この映像信号は端子1から取り出
される。
【0033】上記検波回路15は、上記増幅回路12を
介して供給される上記CCD11から撮像信号の例えば
所謂ピーク検波或いは平均値検波を行い、該CCD11
出力レベルを検出するようになっている。例えば画像全
体の撮像信号あるいは画像の中心部の撮像信号をレベル
検出の対象とし、所謂重みを付けて撮像信号のレベルを
検出するようになっている。そして、該検波回路15の
出力は差動増幅回路16に供給される。
【0034】該差動増幅回路16は、上記検波回路15
で検出されたCCD11の出力レベルと基準電圧発生回
路17から供給される基準電圧とを比較し、差分を上記
マイクロコンピュータ18に供給する。
【0035】該マイクロコンピュータ18は、上記差動
増幅回路16から供給される差分の高低(ハイレベル又
はローレベル)に応じて上記シャッタ速度制御回路19
に供給するシャッタ制御データの値を増減する。例え
ば、上記差動増幅回路16からの差分がハイレベル(H
レベルという)のとき、すなわち上記CCD11の出力
レベルが基準より高い場合には、上記シャッタ制御デー
タの数値を増し、上記差動増幅回路16からの差分がロ
ーレベル(Lレベルという)のとき、すなわち上記CC
D11の出力レベルが基準より低い場合には、上記シャ
ッタ制御データの数値を減ずるようにプログラムしてあ
る。
【0036】上記シャッタ速度制御回路19は、上記シ
ャッタ制御データの数値に比例してシャッタスピードを
変化するように構成されている。すなわち、上記シャッ
タ速度制御回路19は、上記マイクロコンピュータ18
からのシャッタ制御データに基づいてドライバー回路2
0を介して上記CCD11にリセットパルスSUBを供
給し、上記CCD11の電荷蓄積時間を制御するように
なっている。例えば、ある時刻に上記差動増幅回路16
の出力がHレベルだとすると、上記マイクロコンピュー
タ18は現在出力しているシャッタ制御データの数値を
増すので、上記シャッタ速度制御回路19は、シャッタ
スピードを現在より速める。この結果、上記CCD11
の出力レベルは減少する。この動作は上記差動増幅回路
16の出力がLレベルに変化するまで繰り返される。す
なわち、上記差動増幅回路16の出力がLレベルになる
と上記と逆の動作となり、結果的には上記CCD11の
出力レベルが上記基準電圧発生回路17の基準電圧と同
等に制御される負帰還ループが構成されるためである。
【0037】本発明に係る固体撮像装置は上記シャッタ
速度制御回路19の具体的内部構成を実施例とするもの
である。以下、上記シャッタ速度制御回路19の具体的
内部構成を示す図2を参照しながら本実施例を説明す
る。このシャッタ制御回路19は図1に示した応用例に
あっては、電荷蓄積時間が制御可能なCCD11の電荷
蓄積時間を制御する制御手段である。
【0038】図2において、シャッタ速度制御回路19
は、大きく分けると、高速タイミング系、低速タイミン
グ系及び対数変換系の3つになる。
【0039】高速タイミング系としては、高速カウンタ
21、データセレクタ22、コンパレータ23及びエッ
ジ検出回路24とからなる。ここで、高速カウンタ2
1、データセレクタ22及びコンパレータ23は、例え
ば9ビットのデータを処理する。
【0040】低速タイミング系としては、低速カウンタ
25、データセレクタ26、コンパレータ27及びアン
ド(AND)ゲート28からなる。ここで、低速カウン
タ25、データセレクタ26及びコンパレータ27は、
例えば9ビットのデータを処理する。
【0041】対数変換系としては、上記シャッタ制御デ
ータを対数変換し、上記高速タイミング系の上記データ
セレクタ22及び上記低速タイミング系の上記データセ
レクタ26に、変換データを供給する対数変換ROM3
0がある。
【0042】上記高速カウンタ21は水平同期信号の周
波数よりも高い周波数のクロックをカウントする。上記
低速カウンタ25は水平同期信号の周波数のクロックを
カウントする。上記対数変換ROM30は電荷蓄積時間
が制御可能なCCD11の電荷蓄積時間に応じたデータ
をアドレス上で対数変換させ、カウント制御データとし
て出力するカウント制御データ発生部である。上記コン
パレータ23は上記カウント制御データ発生部である上
記対数変換ROM30からのカウント制御データと上記
高速カウンタ21からのカウント出力データとを比較す
る。上記コンパレータ27は上記カウント制御データ発
生部である上記対数変換ROM30からのカウント制御
データと上記低速カウンタ25からのカウント出力デー
タとを比較する。上記コンパレータ27の比較出力と水
平同期信号のブランキング毎に出る入力端子6を介した
パルスRPとの間でAND(論理積)ゲート28により
ANDがとられる。このANDゲート28のゲート出力
と上記コンパレータ23の比較出力とが合成手段である
ノア(NOR)ゲート29で合成される。
【0043】全体の動作としては、端子7を介して図1
に示した上記マイクロコンピュータ18から供給される
8ビットのシャッタ制御データ(A7 〜A0 )に従っ
て、上記対数変換ROM30から10ビットのデータが
読み出される。この10ビットのデータ(D9 〜D0
は、上記高速タイミング系の上記データセレクタ22及
び上記低速タイミング系の上記データセレクタ26に供
給される。上記データセレクタ22及び上記データセレ
クタ26で選択された9ビットデータは、上記コンパレ
ータ23及び上記コンパレータ27に供給される。この
状態で、上記高速カウンタ21及び上記低速カウンタ2
5が動作することにより、高速タイミング系の出力及び
低速タイミング系の出力が生じ、ノア(NOR)ゲート
29によって合成され、端子8からシャッタパルス出力
XSUBとして取り出される。
【0044】次に、高速タイミング系、低速タイミング
系及び対数変換系の詳細を説明する。
【0045】先ず、対数変換系について図3、図4を参
照しながら以下に説明する。図3は上記対数変換ROM
30の構成例を示す図であり、図4はシャッタ制御デー
タと蓄積時間の関係を示す特性図である。上記対数変換
ROM30は、複数の電荷蓄積時間に応じた複数ワード
のデータのアドレスに対して出力が対数となるように変
換したデータを記憶している。このデータは、図3に示
すように、例えば256ワード×10ビット構成となっ
ている。
【0046】この10ビットのデータの内、最上位ビッ
ト(MSB)であるD9 は、上記データセレクタ22の
セレクトS入力及び上記データセレクタ26のセレクト
S入力に供給され、それぞれのデータセレクタ22又は
26のY出力を切り換えて上記コンパレータ23又は上
記コンパレータ27に供給させる切り換え制御データと
なる。
【0047】また、上記データの下位9ビット(D8
0 )は、上記D9 の値(“0”又は“1”)に応じ
て、上記データセレクタ22のB入力又は上記データセ
レクタ26のA入力に供給されるカウント制御データと
なる。
【0048】すなわち、MSBである切り換え制御デー
タD9 が“0”の場合、そのワードの下位9ビットであ
るカウント制御データ(D8 〜D0 )は、上記データセ
レクタ26のA入力に供給され、低速タイミング系の制
御データとして使用される。また、MSBであるD9
“1”の場合、そのワードの下位9ビット(D8
0 )は、上記データセレクタ22のB入力に供給さ
れ、高速タイミング系の制御データとして使用される。
ここで、下位9ビットのカウント制御データは、アドレ
ス順に従って、蓄積時間の変化が図4に示すような関係
になるように予め設定されている。
【0049】次に、低速タイミング系の動作を説明す
る。上記データセレクタ26のセレクト入力(S入力)
には上記対数変換ROM30の出力データのMSBであ
る切り換え制御データD9 が供給されるが、このD 9
“0”(Lレベル)のとき、上記データセレクタ26は
A入力に供給された上記対数変換ROM30の下位9ビ
ットのカウント制御データ(D8 〜D0 )をYとして出
力する。このY出力である上記対数変換ROM30のカ
ウント制御データ(D8 〜D0 )は上記コンパレータ2
7のB入力に供給される。
【0050】一方、切り換え制御データD9 が“1”
(Hレベル)のとき、上記データセレクタ26はB入力
を介して入力端子10から供給される垂直ブランキング
パルスVBLKの位置を示す9ビットのデータ(アドレ
ス“253”のデータを示すカウント制御データ)をY
として出力する。このY出力であるVBLKの位置を示
す9ビットのカウント制御データも上記コンパレータ2
7のB入力に供給される。
【0051】図5にMSBである切り換え制御データD
9 がLレベルのときのタイミング例を、図6に切り換え
制御データD9 がHレベルのときのタイミング例を示
す。
【0052】図5はシャッタ制御データが“1”(アド
レス“1”)の場合の例であり、この時、図3から判る
通り、上記対数変換ROM30のROM出力(切り換え
制御データ)D9 は“0”、ROM出力(カウント制御
データ)D8 〜D0 は“6“となるので、上記コンパレ
ータ27のB入力には“6”が供給される。上記低速カ
ウンタ25は入力端子2から供給される図5のCに示す
CCD11の読出パルスSGによりリセットされた後、
入力端子3から供給される図5のBに示すような水平ド
ライブパルスHDによりカウント動作を開始し、次の読
出パルスSGが入るまでカウントを続ける。これにより
コンパレータ27は、図5のDに示すようにA<Bを出
力する。このA<B出力は、上記低速カウンタ25のカ
ウントが“0”〜“5”までの間Hレベル、“6”以
上、次の読出パルスSGまでの間Lレベルとなるため、
上記ANDゲート28の働きにより、入力端子6から供
給される図5のEに示すような連続パルスRPはゲーテ
ィングされ、カウントが“0”〜“5”の期間だけ、ゲ
ート出力がシャッタパルスとなる。結果的に、シャッタ
制御データが0〜149までの範囲で、上記低速カウン
タ25が0〜(ROMデータD8 〜D0 の値−1)の
間、上記ANDゲート28は図5のFに示すようにシャ
ッターパルスを出力する。
【0053】一方、図6はシャッタ制御データが“15
1”(アドレス“151”)の場合の例であり、図3か
ら判る通り、上記対数変換ROM30のROM出力(切
り換え制御データ)D9 は“1”となるため上記コンパ
レータ27のB入力には上記対数変換ROM30のRO
M出力D8 〜D0 とは無関係に常にVBLK位置を示す
データ“253”(カウント制御データ)が供給され
る。このため、ROM出力D9 がHレベルの範囲で、上
記低速カウンタ25が“0”〜“252”の間、上記A
NDゲート28は図6のEに示すようにシャッタパルス
を出力する。
【0054】最後に、高速タイミング系の動作を説明す
る。上記データセレクタ22のセレクトS入力には上記
対数変換ROM30のROM出力データである切り換え
制御データD9 が供給されるが、このD9 が“0”(L
レベル)のとき、上記データセレクタ22は入力端子9
からA入力に供給されるカウント制御データ“0”をY
として出力する。このY出力である“0”は上記コンパ
レータ23のB入力に供給される。
【0055】一方、切り換え制御データD9 が“1”
(Hレベル)のとき、上記データセレクタ22はBに供
給される上記カウント制御データD8 〜D0 をYとして
出力する。このY出力であるカウント制御データD8
0 も上記コンパレータ23のB入力に供給される。
【0056】図7にMSBである切り換え制御データD
9 がLレベルのときのタイミング例を、図8にD9 がH
レベルのときのタイミング例を示す。ここで、各々のシ
ャッタ制御データは、図5、6と同様とする。
【0057】図7はシャッタ制御データが“4”(アド
レス“4”)の場合の例であり、この時、図3から判る
通り、切り換え制御データである上記ROM出力D9
“0”となるので、上記データセレクタ22のA入力に
は入力端子9を介して“0”というカウント制御データ
が供給され、上記コンパレータ23のB入力には“0”
が供給される。このため、上記コンパレータ23は上記
高速カウンタ21のカウント出力に関わらず、図7のD
に示すように常にLレベルのA<Bを出力する。そし
て、A<B出力がLレベルであるので、立ち上がりエッ
ジは生じず、エッジ検出回路24の出力は図7のEに示
すように常にLレベルとなる。
【0058】一方、図8ではシャッタ制御データが“1
51”(アドレス“151”)によりROM出力である
切り換え制御データD9 は“1”となるため、上記コン
パレータ23のB入力にはROM出力であるカウント制
御データD8 〜D0 のデータ“5”が供給される。上記
高速カウンタ21は、入力端子4を介して供給される図
8のAに示すようなVBLKパルスにより、リセットさ
れる。このため、図8のCに示すような読出パルスSG
からVBLKパルスがHレベルとなる垂直帰線期間の開
始点までの間、カウント値は“0”に固定され、VBL
KパルスがHレベルになってから入力端子5を介して供
給されるクロック(CLOCK)パルスによってカウン
ト動作を開始する。これにより上記コンパレータ23の
A<B出力は図8のDに示すように、上記高速カウンタ
21のカウントが“0”〜“4”までの間Hレベル、
“5”以上次の読出パルスSGまでの間Lレベルとなる
ため、立ち上がりエッジが発生し、エッジ検出回路24
の出力に図8のEに示すように一定幅の正パルスが生成
される。結果的に、シャッタ制御データが0〜149ま
での範囲ではシャッタパルスは出力されず、シャッタ制
御データが150以上の場合は、上記高速カウンタ21
のカウント値がROMデータD8 〜D0 の値と等しくな
った時点でシャッタパルスが1パルス出力される。この
例では、クロックパルスに447.5KHzを使用して
いるため、高速側のシャッタパルスのタイミングは1ク
ロック周期である約2.2μsecを単位として変化さ
せることが可能である。
【0059】以上の結果、上記NORゲート29によっ
て合成されたシャッタパルス出力は、図9に示すように
なり、VBLKがLレベルの垂直映像期間中はクロック
パルスの1周期を単位とした蓄積時間のより細かい制御
を行うことが可能となる。
【0060】また、実際のNTSC方式やPAL方式の
カメラに応用するにあたっては、2:1インターレース
方式によるフィールド毎の蓄積時間の差によって生じる
フリッカを抑える対策として、上記低速カウンタ25の
リセット時間をフィールド毎に変えても良い。また、N
TSC方式とPAL方式の両方に対応するためには、上
記対数変換ROMの容量を2倍としてアドレス入力最上
位ビットをNTSC/PALの方式変換切り換えに使用
できる。また、上記高速タイミング系のクロックとして
は、多くのCCDカメラではNTSCのサブキャリア周
波数(fsc)である3.58MHzの整数倍の基本クロ
ックで動作していることから、例えば2fsc(7.16
MHz)を16分周することによって上述の例で使用し
た447.5KHzを作成できる。
【0061】なお、上記本発明に係る固体撮像装置の実
施例は、上記実施例にのみ限定されるものではないこと
はいうまでもなく、手動露光装置として用いられるシャ
ッタ制御装置に適用されてもよい。
【0062】
【発明の効果】本発明に係る固体撮像装置は、電荷蓄積
時間が制御可能な固体撮像素子と、上記固体撮像素子の
電荷蓄積時間を制御する制御手段とを有する固体撮像装
置であって、水平同期信号の周波数よりも充分に高い周
波数(例えば1桁以上高い周波数)のクロックをカウン
トする第1のカウンタと、水平同期信号の周波数のクロ
ックをカウントする第2のカウンタと、上記固体撮像素
子の電荷蓄積時間に応じたカウント制御データを出力す
るカウント制御データ発生部と、上記カウント制御デー
タ発生部からのカウント制御データと上記第1のカウン
タからのカウント出力データとを比較する第1の比較部
と、上記カウント制御データ発生部からのカウント制御
データと上記第2のカウンタからのカウント出力データ
とを比較する第2の比較部と、上記第2の比較部の比較
出力と水平同期信号のブランキング毎に出るパルスとか
らゲート出力を発生するゲート部と、上記ゲート部のゲ
ート出力と上記第1の比較部の比較出力とを合成する合
成手段とを有して上記制御手段を構成するので、電荷蓄
積時間の制御を、垂直映像期間内では1H(ライン)の
時間を単位として制御し、垂直帰線期間内ではその数1
0分の1の短い時間を単位として制御する方式により、
電子シャッタによる自動露光調節をディジタル回路で実
現できる。これによりシャッタ速度の精度と安定度を著
しく改善できる。
【0063】また、安価なマニュアルアイリスレンズを
用いてオートアイリスレンズと同等の自動露光調節動作
が可能となり、レンズとカメラの接続ケーブルが不要と
なる。
【0064】また、カメラにレンズ用コネクタが不要と
なり、小型化が可能である。さらに、最適露光レベルが
カメラ本体だけで設定できるので、レンズ交換毎のレベ
ル調整が不要となる。またさらに、対数変換ROMによ
り8ビットのデータで容易に制御でき、汎用のマイクロ
コンピュータが使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る固体撮像装置をビデオカメラの自
動露光調節装置に適用したブロック回路図である。
【図2】本発明に係る固体撮像装置の実施例を示すブロ
ック回路図である。
【図3】対数変換ROMの構成例を示す図である。
【図4】シャッタ制御データと蓄積時間の関係を示す特
性図である。
【図5】本実施例の低速タイミング系のタイムチャート
である。
【図6】本実施例の低速タイミング系のタイムチャート
である。
【図7】本実施例の高速タイミング系のタイムチャート
である。
【図8】本実施例の高速タイミング系のタイムチャート
である。
【図9】本実施例のシャッタパルスの出力タイミングを
示す図である。
【図10】従来のCCDイメージセンサの電荷蓄積時間
の制御を説明するためのタイミングチャートである。
【図11】従来の固体撮像装置を適用したビデオカメラ
のブロック回路図である。
【図12】図11に示したビデオカメラを構成するシャ
ッタ速度制御回路の具体的回路構成を示す図である。
【符号の説明】
19・・・・シャッタ速度制御回路 21・・・・高速カウンタ 22、26・データセレクタ 23、27・コンパレータ 24・・・・立ち下がりエッジ検出回路 25・・・・低速カウンタ 30・・・・対数変換ROM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電荷蓄積時間が制御可能な固体撮像素子
    と、上記固体撮像素子の電荷蓄積時間を制御する制御手
    段とを有する固体撮像装置であって、 上記制御手段は、 水平同期信号の周波数よりも充分に高い周波数のクロッ
    クをカウントする第1のカウンタと、 水平同期信号の周波数のクロックをカウントする第2の
    カウンタと、 上記固体撮像素子の電荷蓄積時間に応じたカウント制御
    データを出力するカウント制御データ発生部と、 上記カウント制御データ発生部からのカウント制御デー
    タと上記第1のカウンタからのカウント出力データとを
    比較する第1の比較部と、 上記カウント制御データ発生部からのカウント制御デー
    タと上記第2のカウンタからのカウント出力データとを
    比較する第2の比較部と、 上記第2の比較部の比較出力と水平同期信号のブランキ
    ング毎に出るパルスとからゲート出力を発生するゲート
    部と、 上記ゲート部のゲート出力と上記第1の比較部の比較出
    力とを合成する合成手段とを有することを特徴とする固
    体撮像装置。
  2. 【請求項2】 上記カウント制御データ発生部は対数変
    換ROMに予め記憶された設定データをカウント制御デ
    ータとして発生することを特徴とする請求項1記載の固
    体撮像装置。
  3. 【請求項3】 上記カウント制御データ発生部は、複数
    の上記電荷蓄積時間に応じた複数ワード中の内の各1ビ
    ットを用いて、上記第1のカウンタ又は上記第2のカウ
    ンタのカウント出力データと比較させる上記第1の比較
    部又は上記第2の比較部のカウント制御データの切り換
    え制御を行うことを特徴とする請求項1又は2記載の固
    体撮像装置。
JP50A 1993-01-14 1993-01-14 固体撮像装置 Pending JPH06217207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50A JPH06217207A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 固体撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50A JPH06217207A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 固体撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06217207A true JPH06217207A (ja) 1994-08-05

Family

ID=11610438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50A Pending JPH06217207A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 固体撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06217207A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5157502A (en) Solid-state imaging device with continuously adjusted discharging in the high shutter speed range
KR100286069B1 (ko) 비디오 카메라
US5589880A (en) Television camera using two image pickup devices with different sensitivity
JP3375557B2 (ja) 映像信号処理装置
US20020145674A1 (en) Imaging apparatus and signal processing method for the same
US8253850B2 (en) Imaging apparatus and program thereof
JPH0797841B2 (ja) 撮像装置
US5278659A (en) Shutter speed control circuit for an image pick-up apparatus
JPH06217207A (ja) 固体撮像装置
JP2000013685A (ja) 撮像装置
JPH0556343A (ja) 電子的撮像装置
JPH0698250A (ja) 撮像装置
JP3210566B2 (ja) 固体撮像装置
JP4246479B2 (ja) 撮像装置および撮像方法
JP2001069400A (ja) 撮像装置
JPH06245151A (ja) テレビジョンカメラ装置
JPH07231403A (ja) 撮像装置
JP2664577B2 (ja) ビデオカメラ
JPH05183802A (ja) ビデオカメラ
JPH10174000A (ja) 撮像装置
JPH05130516A (ja) 固体撮像装置
JP2586394B2 (ja) 固体撮像装置
JPH10336516A (ja) 自動感度切替装置を備えたビデオカメラ
JP2523864B2 (ja) 固体撮像装置の自動感度制御方法
CN117956307A (zh) 图像传感器、图像传感方法、电子设备

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020702