JPH062159U - 開口部材の遮蔽構造 - Google Patents

開口部材の遮蔽構造

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JPH062159U JP4199892U JP4199892U JPH062159U JP H062159 U JPH062159 U JP H062159U JP 4199892 U JP4199892 U JP 4199892U JP 4199892 U JP4199892 U JP 4199892U JP H062159 U JPH062159 U JP H062159U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハウジング5から外部に引出される接続線1
7を内カバー体19を挿通させるにあたって、その挿通
作業の手間を可及的に少なくし、水密性の低下を防止す
る。 【構成】 開口を有するハウジング内から延びる接続線
を、前記開口を塞ぐ内カバー体と、この内カバー体を外
部側から覆う外カバー体とを挿通させて外部に導く開口
部材の遮蔽構造において、前記カバー体には、前記接続
線が挿通される挿通孔と、内カバー体の厚み方向に対し
て傾斜する方向に前記挿通孔から周縁部の周縁辺に亘っ
て延びる切欠きとが一体成形によって形成され、この切
欠きの両側に存在する2つの分断部分のうち少なくとも
一方は、その分断部分に連なる周縁部の表面から厚み方
向外方に突出させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、遮蔽されるべき開口を有するたとえばガスメータのハウジングなど の開口部材内への雨水あるいは昆虫などの浸入を防止するために好適に実施する ことができる開口部材の遮蔽構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、都市ガスなどを各家屋毎に個別的に供給するための管路には、その 管路内を輸送される都市ガスの流動を計測するためのガスメータが設けられてお り、一般に、このガスメータは屋外に配置されている。ガスメータの開口部材と してのハウジング内には、ガス圧を大気圧との差圧を用いて計測するように構成 された圧力検出器が設けられており、この圧力検出器に大気を導入するために、 前記ハウジングには通気孔などの開口が形成されている。この開口を介してハウ ジング内に雨水あるいは蟻などの昆虫が浸入してしまう恐れがあるため、前記開 口の開口面積は可及的に小さくしておくことが好ましい。
【0003】 しかしながら、前記ハウジング内には、前記圧力検出器からの出力に基づいて 、前記ハウジング内に備えられる開閉弁を開放/遮断制御するための制御回路な どの電気回路基板が設けられ、この電気回路基板には家屋内などに設けられる解 除用スイッチに連なる接続線が接続されている。この接続線は、前記開口を塞ぐ 可撓性および弾発性を有する内カバー体と、この内カバー体を外部側から覆う外 カバー体とを挿通させて外部に導かなければならず、特にゴムなどの材料から成 る内カバー体に接続線を挿通するには、多くの手間と労力とを要してしまうとい う問題がある。
【0004】 この問題を解決するためには、前記内カバー体の接続線を挿通するための挿通 孔を大きくすること、あるいは前記挿通孔を大きくしないで内カバー体の周縁辺 から前記挿通孔に亘って接続線を挿通孔に嵌め込むための切欠きを形成すること が容易に考えられるけれども、挿通孔を大きくすると、前記昆虫などに対する遮 蔽効果が低下してしまうだけでなく、接続線の挿通作業の繁雑さは解消されるも のの、比較的長い接続線を引張り出さなければならないという問題は依然として 解決することはできない。また、内カバー体をその周縁辺から前記挿通孔に亘っ て切欠くと、その切欠きによって形成された内カバー体の相互に対向する各表面 を密着させることが困難となり、水密性が低下して、切欠きによって生じた隙間 から開口内へ雨水などが浸入してしまい、しかも、内カバー体を製造時に、前記 切欠きを形成するための切断工程が増加してしまうという問題がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
したがって本考案の目的は、工程数を増加および水密性の低下を防止して、内 カバー体の挿通孔に接続線を容易かつ迅速に挿通することができるようにした開 口部材の遮蔽構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、開口を有する開口部材の前記開口から延びる接続線を、可撓性およ び弾発性を有する材料から成り、前記開口を塞ぐ内カバー体と、この内カバー体 を外部側から覆い、内カバー体の周縁部を開口部材上で周方向全周に亘って押圧 する外カバー体とを挿通させて外部に導く開口部材の遮蔽構造において、 前記カバー体には、前記接続線が挿通される挿通孔と、内カバー体の厚み方向 に対して傾斜する方向に前記挿通孔から周縁部の周縁辺に亘って延びる切欠きと が一体成形によって形成され、この切欠きの両側に存在する2つの分断部分のう ち少なくとも一方は、その分断部分に連なる周縁部の表面から厚み方向外方に突 出していることを特徴とする開口部材の遮蔽構造である。
【0007】
【作用】
本考案に従えば、開口部材には開口を塞ぐようにして、内カバー体と外カバー 体とが装着される。これらの内カバー体および外カバー体には、前記開口部材内 から延びる接続線が挿通されて外部に導かれる。前記外カバー体は、開口部材に 取付けられた状態において、内カバー体の周縁部を開口部材上で周方向全周に亘 って押圧し、これによって水密性を向上して、外部からの雨水あるいは散水など の開口部材内への浸入を防止している。このようにして、外カバー体によって覆 われる内カバー体には、前記接続線が挿通される挿通孔と、内カバー体の厚み方 向に対して傾斜する方向に前記挿通孔から周縁部の周縁辺に亘って延びる切欠き とが形成される。これらの挿通孔と切欠きとは、一体成形によって形成されるの で、たとえば打抜き加工などのような切断工程を設ける必要がなく、工程数が増 加しない。また、内カバー体の前記切欠きの両側に存在する2つの分断部分のう ち少なくとも一方は、その分断部分に連なる前記周縁部の表面から厚み方向外方 に突出して形成されるので、周縁部が前記外カバー体によって押圧されたときに 、前記切欠きを挟んで対向する各端面を相互に大きな圧力で密着させることがで き、これによって水密性が向上されるとともに、この切欠きを介して接続線を容 易に挿通孔内に嵌着することができる。これによって比較的長い接続線を引出す 必要がなくなり、接続線の挿通作業を容易かつ迅速に行うことが可能となる。
【0008】
【実施例】
図1は本考案の一実施例のガスメータ1を部分的に切欠いた断面図であり、図 2は図1の切断面線II−IIから見た断面図である。ガスメータ1の本体3内 には、都市ガスあるいは天然ガスの流量を計測するための計量部4が設けられ、 本体3の上部には、金属製の開口部材としてのハウジング5がボルト6によって 気密な状態で固定されている。
【0009】 前記ハウジング5を挿通して本体3から延びる入側管路7には、ガス輸送本管 から図示しない管路を介して導かれたガスが供給され、このガスは前記計量部4 によって計量された後、出側管路8から図示しない管路を介して家屋内に備えら れるガスバーナなどのような燃焼機器に導かれる。
【0010】 前記ハウジング5内において、入側管路7には遮断弁9が設けられる。この遮 断弁9に備えられる弁体は、電磁ソレノイド10によって駆動され、この電磁ソ レノイド10には制御回路11からの駆動電力が供給されて励磁される。制御回 路11は、プリント配線基板13上の回路配線にICなどの電子部品14が接続 されて構成されており、出側管路8に関連して設けられるガス圧検出器15から の検出出力が入力される。このガス圧検出器15は、出側管路8内のガス圧と大 気圧との差圧とを比較して、その差圧に対応する信号レベルの出力を前記制御回 路11に導出する。制御回路11では、入力された差圧が予め定める値以上にな ると、閉弁信号を前記電磁ソレノイドに出力して、入側管路7を遮断するように 構成される。
【0011】 このようにして、ガス圧検出器15は、ガス圧と大気圧との差圧を検出するた め、このガス圧検出器15が設けられるハウジング5内の内部空間16は常に大 気圧でなければならず、内部空間16と外部空間とは連通させておく必要がある 。またガスメータ1は、一般に屋外に設けられているので、散水した水、雨水あ るいは昆虫などがハウジング5内へ浸入してしまうことを防止する必要がある。 しかも、前記プリント配線基板13からは、遮断弁9が入側管路7を遮断した状 態を解除するために、室内などのガスメータ1から離れた場所に設置される図示 しない解除スイッチに電気的に接続するための平行線などである接続線17が接 続され、この接続線17は、ハウジング5に形成される開口18から外部に引出 す必要がある。そこで、これらの問題を解決するために、ハウジング5には、前 記開口18を塞ぎ、かつ接続線17が挿通される内カバー体19と、外カバー体 20とが装着される。
【0012】 図3は内カバー体19の正面図であり、図4は図3の切断面線IV−IVから 見た断面図であり、図5は図3の切断面線V−Vから見た断面図であり、図6は 図3の切断面線VI−VIから見た断面図であり、図7は図3の切断面線VII −VIIから見た断面図である。
【0013】 前記内カバー体19は、可撓性および弾発性を有する合成樹脂製であり、好ま しくはトリオレフィン系エラストマから成り、さらに好ましくはポリプロピレン から成る。また、内カバー体19に外部側から装着される前記外カバー体20は 、たとえばアルミニウム製、ステンレス鋼製、あるいは亜鉛メッキ鋼板から成る 。前記内カバー体19は、前記外カバー体20とともに、外部側からハウジング 5に螺着される取付ボルト(図示せず)が挿通される複数のボルト挿通孔21が 形成され、一平面内に亘ってほぼ均一な厚みを有する周縁部23と、周縁部23 の内方に連なり、前記ハウジング5に装着された状態で外方に突出する突部24 とを有する。前記周縁部23の厚みは、たとえば1.4mm程度であり、また突 部24の厚みは0.5〜1.0mm程度である。
【0014】 前記突部24には、夏などにおける温度上昇時に内部空間16内の空気が膨張 して圧力が上昇することを防止するために、複数のスリット25が形成される。 このスリット25は、内部側の表面でt1=0.3mm、外部側の表面でt2= 0.2mm程度の幅を有し、その長さはL=5mm程度である。このようにスリ ット25の断面形状を内部から外部側になるにつれて先細状とすることによって 、外部からの蟻などの昆虫が浸入することを防止することができる。
【0015】 また周縁部23には、前記ハウジング5の開口18を外囲する周縁部に当接す る当接面を避けて、前記接続線17が挿通する挿通孔26と、この挿通孔26と 周縁辺27とに亘って延びる切欠き28とが形成される。前記挿通孔26は、挿 通孔26に挿通される前記接続線17の断面形状に対応した大きさに選ばれてお り、挿通孔26に挿通された接続線17はその外周面が挿通孔26の内周面にぴ ったりと接触しており、隙間はほとんど有していない。また前記挿通孔26に接 続線17を挿入するにあたっては、切欠き28を介して接続線17を所定の位置 で嵌着すればよいので、接続線17の一端部を挿通孔26に挿通して比較的長い 距離に亘って接続線17を引出す必要はなく、容易かつ迅速に挿通孔26への接 続線17の挿入作業を行うことができる。
【0016】 図8は周縁部23の挿通孔26付近を拡大して示す正面図であり、図9は図8 の切断面線IX−IXから見た断面図であり、図10は図8の切断面線X−Xか ら見た断面図である。前記切欠き28は、内カバー体19を形成するときに金型 によって一体成形される。この切欠き28は、周縁部23の相互に平行な各表面 29,30に対して角度θ1を成し、この角度θ1は約28°に選ばれる。この 切欠き28を挟んで相互に対向する内面31,33は平行であり、隙間L1を有 する。この隙間L1は、約0.28mmである。
【0017】 このような切欠き28によって、分断された分断部分34,35は、各表面2 9,30から厚み方向、すなわち図9および図10の上下方向両側へ突出量L2 ,L3だけ突出している。この突出量L2は約0.32mmであり、また突出量 L3は約0.35mmである。このように、各分断部分34,35を各表面29 ,30から突出させておくことによって、前記外カバー体20によって周縁部2 3が押圧された状態で、切欠き28の各内面31,33を大きな圧力で密着させ ることができる。
【0018】 また、一方の分断部分34側の切欠き28に臨む端面36は、表面29とほぼ 直角であり、また他方の分断部分35の先端部に形成される端面37は、前記端 面36に対して角度θ2を有する。この角度θ2は、たとえば約9.5°に選ば れる。これによって、端面37が端面36に係止されることを防止して、他方の 分断部分35の不所望な変形、特に内面33の変形を防止し、これによって内面 31,33間の隙間の発生を防いで、水密性の低下を防ぐことができる。
【0019】 図11は金型41の断面図であり、図12は図11の下方から見た上金型43 の正面図であり、図13は図11の上方から見た下金型44の正面図である。前 記内カバー体19は、金型41によって一体成形される。この金型41は、上金 型43と下金型44とから成る。上金型43には、内カバー体19の形状に対応 した上型面45を有する凹所46が形成され、この凹所46内には前記挿通孔2 6および切欠き28を形成するためのブロック47が突出して設けられる。
【0020】 また下金型44は、内カバー体19の形状に対応する下型面48を有する凸所 49を有し、この凸所49が前記凹所46に嵌まり込んだ状態で、上型面45と 下型面48との間にキャビティ空間50が形成される。このキャビティ空間50 に前記内カバー体19を構成する流動状の合成樹脂材料を流し込んだ後、冷却し 、前記挿通孔26および切欠き28が形成された内カバー体19が一体成形され る。
【0021】 なお、前記上金型43は、移動側ブロック51および取付板53に固定され、 また下金型44は、固定側ブロック54,55および取付板56に固定される。
【0022】 図14は、ブロック47の斜視図である。ブロック47は、ブロック本体58 と、ブロック本体58に埋設され、前記切欠き28に対応する成形部分だけを突 出させた切欠き成形部分59と、前記挿通孔26に対応する部分だけが突出する 挿通孔成形部分60とを有する。このようなブロック47を用いて、前記挿通孔 26および切欠き28を内カバー体19に一体成形することができる。
【0023】 上述の実施例では、分断部分34,35を各表面29,30からそれぞれ突出 させて形成するようにしたけれども、本考案の他の実施例として、少なくとも一 方の分断部分だけを一方の表面から突出させるようにしてもよい。
【0024】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、挿通孔と切欠きとを有する内カバー体を一体成 形によって形成することができるので、切欠きおよび挿通孔を形成するための工 程を設ける必要はなく、生産性の低下を防ぐことができる。また、このようにし て切欠きおよび挿通孔が形成されるので、前記先行技術に関連して述べたように 、比較的長い接続線を挿通孔に挿通して引出す必要はなく、接続線の希望する位 置を前記切欠きを介して挿通孔内に嵌着することが可能であり、接続線の挿通作 業の手間が省かれる。
【0025】 また、前記切欠きによって形成される2つの分断部分のうち、少なくとも一方 は表面から突出して形成されるので、内カバー体の周縁部が外カバー体によって 押圧されたときに、前記切欠きを挟んで対向する各表面を密着させることができ 、これによって水密性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のガスメータ1を部分的に切
欠いて示す断面図である。
【図2】図1の切断面線II−IIから見た断面図であ
る。
【図3】内カバー体19の正面図である。
【図4】図3の切断面線IV−IVから見た断面図であ
る。
【図5】図3の切断面線V−Vから見た断面図である。
【図6】図3の切断面線VI−VIから見た断面図であ
る。
【図7】図3の切断面線VII−VIIから見た断面図
である。
【図8】挿通孔26付近を拡大して示す図である。
【図9】図8の切断面線IX−IXから見た断面図であ
る。
【図10】図8の切断面線X−Xから見た断面図であ
る。
【図11】金型41の断面図である。
【図12】図11の下方から見た上金型43の正面図で
ある。
【図13】図11の上方から見た下金型44の正面図で
ある。
【図14】ブロック47の斜視図である。
【符号の説明】
1 ガスメータ 5 ハウジング 13 プリント配線基板 16 内部空間 17 接続線 18 開口 19 内カバー体 20 外カバー体 23 周縁部 24 突部 26 挿通孔 27 周縁辺 28 切欠き 29,30 表面 31,33 内面 34,35 分断部分 36,37 端面 41 金型 47 ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小野田 元 東京都板橋区志村1丁目2番3号 株式会 社金門製作所内 (72)考案者 川上 武幸 大阪府東大阪市西岩田4丁目7番31号 株 式会社金門製作所大阪支店内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口を有する開口部材の前記開口から延
    びる接続線を、可撓性および弾発性を有する材料から成
    り、前記開口を塞ぐ内カバー体と、この内カバー体を外
    部側から覆い、内カバー体の周縁部を開口部材上で周方
    向全周に亘って押圧する外カバー体とを挿通させて外部
    に導く開口部材の遮蔽構造において、 前記カバー体には、前記接続線が挿通される挿通孔と、
    内カバー体の厚み方向に対して傾斜する方向に前記挿通
    孔から周縁部の周縁辺に亘って延びる切欠きとが一体成
    形によって形成され、この切欠きの両側に存在する2つ
    の分断部分のうち少なくとも一方は、その分断部分に連
    なる周縁部の表面から厚み方向外方に突出していること
    を特徴とする開口部材の遮蔽構造。
JP4199892U 1992-06-18 1992-06-18 開口部材の遮蔽構造 Expired - Lifetime JPH0637296Y2 (ja)

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