JPH06215680A - 機器の整定値の表示方法 - Google Patents
機器の整定値の表示方法Info
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- JPH06215680A JPH06215680A JP5023740A JP2374093A JPH06215680A JP H06215680 A JPH06215680 A JP H06215680A JP 5023740 A JP5023740 A JP 5023740A JP 2374093 A JP2374093 A JP 2374093A JP H06215680 A JPH06215680 A JP H06215680A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディジタル形保護継電器等の機器の整定値の
表示確認をし易くする。 【構成】 整定値を変更した整定項目の中で、変更した
整定項目の整定値を変更した順とは逆順に表示し、その
後変更しなかった整定項目の整定値を順次表示する。
表示確認をし易くする。 【構成】 整定値を変更した整定項目の中で、変更した
整定項目の整定値を変更した順とは逆順に表示し、その
後変更しなかった整定項目の整定値を順次表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディジタル形保護継電
器等の機器の整定値を表示する方法に関する。
器等の機器の整定値を表示する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタル形保護継電器として
は、社会法人電気協同研究会発行の電気協同研究第4巻
4号;ディジタルリレーに開示されている。これを図1
0に基づいて説明する。図10において、11は演算形
ディジタル継電器へ入力される電力系統の電流又は電圧
等の入力量を適当な電圧に変換する入力変換器、12は
入力変換器11の出力に含まれる高調波成分を除去して
電力系統の50Hz又は60Hz等の基本周波数を抽出
するフィルタ回路、13はサンプリング時刻におけるフ
ィルタ回路12の出力値を保持するサンプルホールド回
路、14はサンプルホールド回路13からの出力を多重
化するマルチプレクサ回路、15はマルチプレクサ回路
14の出力を量子化してディジタル量による時刻データ
に変換するアナログ・ディジタル変換器、16はマイク
ロプロセッサランダムアクセスメモリでリードオンメモ
リ等で形成され、アナログ・ディジタル変換器15から
の時刻データを演算処理して制御信号を生成する演算処
理部、17は演算処理部16の出力する論理レベルの制
御信号を、リレーを駆動可能なレベルの制御信号に変換
する出力インターフェイス回路、18は出力インターフ
ェイス回路17からの制御信号によって駆動される励磁
コイル、19は励磁コイル18によって開閉される接点
である。
は、社会法人電気協同研究会発行の電気協同研究第4巻
4号;ディジタルリレーに開示されている。これを図1
0に基づいて説明する。図10において、11は演算形
ディジタル継電器へ入力される電力系統の電流又は電圧
等の入力量を適当な電圧に変換する入力変換器、12は
入力変換器11の出力に含まれる高調波成分を除去して
電力系統の50Hz又は60Hz等の基本周波数を抽出
するフィルタ回路、13はサンプリング時刻におけるフ
ィルタ回路12の出力値を保持するサンプルホールド回
路、14はサンプルホールド回路13からの出力を多重
化するマルチプレクサ回路、15はマルチプレクサ回路
14の出力を量子化してディジタル量による時刻データ
に変換するアナログ・ディジタル変換器、16はマイク
ロプロセッサランダムアクセスメモリでリードオンメモ
リ等で形成され、アナログ・ディジタル変換器15から
の時刻データを演算処理して制御信号を生成する演算処
理部、17は演算処理部16の出力する論理レベルの制
御信号を、リレーを駆動可能なレベルの制御信号に変換
する出力インターフェイス回路、18は出力インターフ
ェイス回路17からの制御信号によって駆動される励磁
コイル、19は励磁コイル18によって開閉される接点
である。
【0003】図11は上記従来のマイクロプロセッサを
用いたディジタル形保護継電器における操作パネルの一
例を示す図である。同図において、この操作パネルは、
項目番号表示部20、整定値/計測値表示部21、整定
項目選択スイッチ22、選択値選択スイッチ23、上下
選択スイッチ24、書込みスイッチ25、運用スイッチ
26、強制動作スイッチ27、実行スイッチ28、終了
スイッチ29、整定表示スイッチ30、サービス表示ス
イッチ31、表示リセットスイッチ32、CPUリセッ
トスイッチ33等の操作部を備えている。なお、各スイ
ッチの表示(ハッチング等)を違わせているのは、その
機能によって適応した種類のスイッチが使われているこ
とを示している。
用いたディジタル形保護継電器における操作パネルの一
例を示す図である。同図において、この操作パネルは、
項目番号表示部20、整定値/計測値表示部21、整定
項目選択スイッチ22、選択値選択スイッチ23、上下
選択スイッチ24、書込みスイッチ25、運用スイッチ
26、強制動作スイッチ27、実行スイッチ28、終了
スイッチ29、整定表示スイッチ30、サービス表示ス
イッチ31、表示リセットスイッチ32、CPUリセッ
トスイッチ33等の操作部を備えている。なお、各スイ
ッチの表示(ハッチング等)を違わせているのは、その
機能によって適応した種類のスイッチが使われているこ
とを示している。
【0004】図12は上記従来のマイクロプロセッサを
用いたディジタル形保護継電器における整定値の整定方
法を示すフローチャートである。同図において、ステッ
プSt31で整定項目選択スイッチ22を押して変更し
たい整定項目を選択し、ステップSt32で上下選択ス
イッチ24を押して変更したい整定項目の要素を選択す
る。ステップSt33で要素選択はOKか判断し、要素
選択がOKならば、ステップSt34で整定を行うか確
認し、整定を行う場合にはステップSt35で整定値選
択スイッチ23を押し、ステップSt36で上下選択ス
イッチ24を押して整定値を選択する。ステップSt3
7で目的の整定値か確認し、上記ステップSt36で選
択した整定値が目的の整定値の場合にはステップSt3
8で書込みスイッチ25を押して変更した整定値を予約
し、ステップSt39で整定値の変更を終了するか確認
し、変更終了の場合にはステップSt40で運用スイッ
チ26を押して予約した整定値をメモリに記憶する。つ
まり、この整定方法は、整定項目選択スイッチ22を押
し、上下選択スイッチ24を押すことによって変更整定
したい整定項目を選んで整定を行い、整定終了後に、全
整定値を個々に表示器に表示して整定値を確認できるよ
うになっている。なお、図13に図12のフローチャー
トの各ステップに対応するLEDの表示例を示す。
用いたディジタル形保護継電器における整定値の整定方
法を示すフローチャートである。同図において、ステッ
プSt31で整定項目選択スイッチ22を押して変更し
たい整定項目を選択し、ステップSt32で上下選択ス
イッチ24を押して変更したい整定項目の要素を選択す
る。ステップSt33で要素選択はOKか判断し、要素
選択がOKならば、ステップSt34で整定を行うか確
認し、整定を行う場合にはステップSt35で整定値選
択スイッチ23を押し、ステップSt36で上下選択ス
イッチ24を押して整定値を選択する。ステップSt3
7で目的の整定値か確認し、上記ステップSt36で選
択した整定値が目的の整定値の場合にはステップSt3
8で書込みスイッチ25を押して変更した整定値を予約
し、ステップSt39で整定値の変更を終了するか確認
し、変更終了の場合にはステップSt40で運用スイッ
チ26を押して予約した整定値をメモリに記憶する。つ
まり、この整定方法は、整定項目選択スイッチ22を押
し、上下選択スイッチ24を押すことによって変更整定
したい整定項目を選んで整定を行い、整定終了後に、全
整定値を個々に表示器に表示して整定値を確認できるよ
うになっている。なお、図13に図12のフローチャー
トの各ステップに対応するLEDの表示例を示す。
【0005】また、図14は従来の整定値を表示するフ
ローチャートである。同図において、ステップSt40
で整定値が決められた順番で表示し、ステップStで全
要素を表示し終わったら、終了する。
ローチャートである。同図において、ステップSt40
で整定値が決められた順番で表示し、ステップStで全
要素を表示し終わったら、終了する。
【0006】次に、上記図14におけるステップSt4
0の整定値を基本の順番で表示するという方法を図15
に示した例に基づいて説明すると、常に、項目番号1の
整定値から表示し、項目番号8の整定値まで表示し終了
する。ここで、項目番号2,7,5の整定値を変更して
も、この従来の整定値の表示方法では、やはり項目番号
1の整定値から項目番号8の整定値まで順次表示して終
了していた。なお、図15に整定値の表示項目データテ
ーブルの整定項目例として、電流A,B,C、電圧A,
B,C、位相角A,Bと記載したのは、実際の単体継電
器で整定する項目は、機種によって多種多用であり、例
えば、電流なら相電流IA,IB,Ic、電圧VAB,
VBC,VCA、位相角IA−VAB,IB−VAB等であること
を示すものであり、電流Aが何で電圧Bが何を表してい
るというのでなく、整定項目を示したにすぎない。一例
としてモータ保護継電器の場合、整定項目として、過
負荷要素の動作時間,拘束要素の動作時間,短絡要
素の動作電流・動作時間,不平衡電流要素の動作電
流・動作時間,不足電圧要素の動作時間,地絡要
素の動作電流・動作時間と9個の整定項目がある。
0の整定値を基本の順番で表示するという方法を図15
に示した例に基づいて説明すると、常に、項目番号1の
整定値から表示し、項目番号8の整定値まで表示し終了
する。ここで、項目番号2,7,5の整定値を変更して
も、この従来の整定値の表示方法では、やはり項目番号
1の整定値から項目番号8の整定値まで順次表示して終
了していた。なお、図15に整定値の表示項目データテ
ーブルの整定項目例として、電流A,B,C、電圧A,
B,C、位相角A,Bと記載したのは、実際の単体継電
器で整定する項目は、機種によって多種多用であり、例
えば、電流なら相電流IA,IB,Ic、電圧VAB,
VBC,VCA、位相角IA−VAB,IB−VAB等であること
を示すものであり、電流Aが何で電圧Bが何を表してい
るというのでなく、整定項目を示したにすぎない。一例
としてモータ保護継電器の場合、整定項目として、過
負荷要素の動作時間,拘束要素の動作時間,短絡要
素の動作電流・動作時間,不平衡電流要素の動作電
流・動作時間,不足電圧要素の動作時間,地絡要
素の動作電流・動作時間と9個の整定項目がある。
【0007】
【発明の解決しようとする課題】従来のマイクロプロセ
ッサを用いたディジタル形保護継電器における整定値の
整定方法、つまり、上記図11のような整定項目選択ス
イッチ22を押し、上下選択スイッチ24を押すことに
よって変更整定したい整定項目を選んで整定を行い、整
定終了後に、全整定値を個々に表示器に表示して整定値
を確認できるようにした方法において、図15のような
整定項目のテーブルがあるとする。この従来の整定方法
は、整定値変更前も、変更後も、図15のテーブルの電
流Aから位相角Bまで、整定表示スイッチ30を次々と
押すことにより、順次表示するものであった。この従来
の方法だと、図15のような整定項目テーブルの、例え
ば位相角Bの値を変更し確認する場合、いちいち整定項
目テーブルの電流Aの値を順次表示させ位相角Bの値ま
で整定表示スイッチ30を何回も押し続けないといけな
いという不便があった。
ッサを用いたディジタル形保護継電器における整定値の
整定方法、つまり、上記図11のような整定項目選択ス
イッチ22を押し、上下選択スイッチ24を押すことに
よって変更整定したい整定項目を選んで整定を行い、整
定終了後に、全整定値を個々に表示器に表示して整定値
を確認できるようにした方法において、図15のような
整定項目のテーブルがあるとする。この従来の整定方法
は、整定値変更前も、変更後も、図15のテーブルの電
流Aから位相角Bまで、整定表示スイッチ30を次々と
押すことにより、順次表示するものであった。この従来
の方法だと、図15のような整定項目テーブルの、例え
ば位相角Bの値を変更し確認する場合、いちいち整定項
目テーブルの電流Aの値を順次表示させ位相角Bの値ま
で整定表示スイッチ30を何回も押し続けないといけな
いという不便があった。
【0008】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、整定値変更後などの、確認し
たい値を確認し易い順番で表示させる機器の整定値表示
方法を提供することを目的とする。
めになされたものであり、整定値変更後などの、確認し
たい値を確認し易い順番で表示させる機器の整定値表示
方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る機器の整定値の表示方法は、機器における複数の整定
項目毎の整定値の大きさを変更して整定終了後、全整定
値を個々に表示器に表示するようにした整定値の表示方
法において、整定値を変更した整定項目の中で、変更し
た整定項目の整定値を変更順とは逆順に表示させ、その
後変更しなかった整定項目の整定値を順次表示する。
る機器の整定値の表示方法は、機器における複数の整定
項目毎の整定値の大きさを変更して整定終了後、全整定
値を個々に表示器に表示するようにした整定値の表示方
法において、整定値を変更した整定項目の中で、変更し
た整定項目の整定値を変更順とは逆順に表示させ、その
後変更しなかった整定項目の整定値を順次表示する。
【0010】この発明の請求項2に係る機器の整定値の
表示方法は、整定値を変更した整定項目の中で、変更し
た順に変更した整定項目の整定値を変更順に表示し、そ
の後変更しなかった整定値項目の整定値を順次表示す
る。
表示方法は、整定値を変更した整定項目の中で、変更し
た順に変更した整定項目の整定値を変更順に表示し、そ
の後変更しなかった整定値項目の整定値を順次表示す
る。
【0011】この発明に係る機器の整定値の表示方法
は、整定値を変更した整定項目の中で、一番最後に変更
した整定項目の整定値の後に、あらかじめ設定した基本
の順番に合わせて整定値を順次表示し、整定項目に対応
した整定値を1通り表示させる。
は、整定値を変更した整定項目の中で、一番最後に変更
した整定項目の整定値の後に、あらかじめ設定した基本
の順番に合わせて整定値を順次表示し、整定項目に対応
した整定値を1通り表示させる。
【0012】
【作用】請求項1の方法では、変更した整定値を確認す
る時、変更した整定値のうち、一番記憶に残っている最
新変更整定値から古いものへと順に表示する。すなわ
ち、変更順とは逆順に整定値を表示する。
る時、変更した整定値のうち、一番記憶に残っている最
新変更整定値から古いものへと順に表示する。すなわ
ち、変更順とは逆順に整定値を表示する。
【0013】請求項2の方法では、変更した整定値を確
認する時、変更した順に、整定値を表示する。
認する時、変更した順に、整定値を表示する。
【0014】請求項3の方法では、一番最後に変更した
整定値をまず表示させ、それから順次基本の順番で表示
していくため、整定値変更後の一番確認したい値から表
示が始まって以降基本の順番で整定項目1通りだけ整定
値を表示する。
整定値をまず表示させ、それから順次基本の順番で表示
していくため、整定値変更後の一番確認したい値から表
示が始まって以降基本の順番で整定項目1通りだけ整定
値を表示する。
【0015】
実施例1.(請求項1に対応) 以下、この発明の実施例1を図1に基づいて説明する。
図1において整定値表示の処理が始まると、ステップS
t1において整定値が変更されたかどうかを確認する。
整定値が変更された場合には、ステップSt2において
整定値が変更されてから、その変更した整定値を確認し
たいと思われる一定時間までは、変更された整定値と変
更されていない整定値を区別しておく。そして、整定値
が変更されてから一定時間以内ならば、ステップSt3
において一番新しく変更された整定項目の整定値から逆
順に表示する。これを、前述した図15の例を用いて説
明すると、項目番号2,7,4の順に整定値を変更した
とすると、上記ステップSt3において、表示の仕方は
項目番号4,7,2の順に表示される。そして、ステッ
プSt4において、変更されなかった整定値を、変更さ
れた整定値を飛ばして順次表示する。つまり、上記例を
用いると、整定値の表示は図15の項目番号1,3,
5,6,8の順になる。また、整定値が変更されていな
い場合、あるいは変更されても確認のために変更した整
定値を変更していない整定値と区別するために設けた一
定時間を過ぎた場合には、ステップSt5において整定
値を基本の順番で表示する。この基本の順番というの
は、図15の例を用いると、整定項目1から8まで順番
に整定値を表示させることである。最後にステップSt
6において全整定項目の整定値を表示した後、整定値表
示を終了する。
図1において整定値表示の処理が始まると、ステップS
t1において整定値が変更されたかどうかを確認する。
整定値が変更された場合には、ステップSt2において
整定値が変更されてから、その変更した整定値を確認し
たいと思われる一定時間までは、変更された整定値と変
更されていない整定値を区別しておく。そして、整定値
が変更されてから一定時間以内ならば、ステップSt3
において一番新しく変更された整定項目の整定値から逆
順に表示する。これを、前述した図15の例を用いて説
明すると、項目番号2,7,4の順に整定値を変更した
とすると、上記ステップSt3において、表示の仕方は
項目番号4,7,2の順に表示される。そして、ステッ
プSt4において、変更されなかった整定値を、変更さ
れた整定値を飛ばして順次表示する。つまり、上記例を
用いると、整定値の表示は図15の項目番号1,3,
5,6,8の順になる。また、整定値が変更されていな
い場合、あるいは変更されても確認のために変更した整
定値を変更していない整定値と区別するために設けた一
定時間を過ぎた場合には、ステップSt5において整定
値を基本の順番で表示する。この基本の順番というの
は、図15の例を用いると、整定項目1から8まで順番
に整定値を表示させることである。最後にステップSt
6において全整定項目の整定値を表示した後、整定値表
示を終了する。
【0016】上記ステップSt3を図2,3に基づいて
具体的に説明すると、図15と同じデータテーブルで何
の変更もない時は、図2(a)に示すように基本順に基
づいて上から順に整定値を表示していく。そして、図1
1の書込みスイッチ25を押すまでの動作を行い、図2
(b)に示すように電圧Cの整定値を変更する。同様
に、位相角B、電流Bの順に整定値を変更し、図8の終
了スイッチ29を押すと、図3(a)に示すように最後
に変更された整定項目の整定値からさかのぼって順にデ
ータテーブルM1として記憶する。また、表示するデー
タテーブルは図3(b)に示すように変更されたデータ
テーブルM1から表示していき、その後に、変更されて
いないデータを順に表示していく。
具体的に説明すると、図15と同じデータテーブルで何
の変更もない時は、図2(a)に示すように基本順に基
づいて上から順に整定値を表示していく。そして、図1
1の書込みスイッチ25を押すまでの動作を行い、図2
(b)に示すように電圧Cの整定値を変更する。同様
に、位相角B、電流Bの順に整定値を変更し、図8の終
了スイッチ29を押すと、図3(a)に示すように最後
に変更された整定項目の整定値からさかのぼって順にデ
ータテーブルM1として記憶する。また、表示するデー
タテーブルは図3(b)に示すように変更されたデータ
テーブルM1から表示していき、その後に、変更されて
いないデータを順に表示していく。
【0017】要するに、この実施例1によれば、図1の
ステップSt3の機能を採用したことにより、変更した
整定値を確認する時、記憶に残っている新しい整定値の
順に表示を確認することができ、試験時及び確認時等に
おいて、非常に操作がし易いというメリットがあり、再
変更の可能性が高い最新の変更データからチェックで
き、設定変更の時間短縮化が図れる。
ステップSt3の機能を採用したことにより、変更した
整定値を確認する時、記憶に残っている新しい整定値の
順に表示を確認することができ、試験時及び確認時等に
おいて、非常に操作がし易いというメリットがあり、再
変更の可能性が高い最新の変更データからチェックで
き、設定変更の時間短縮化が図れる。
【0018】実施例2.(請求項2に対応) この実施例2は、図4に示すように整定値表示の処理が
始まると、ステップSt11において整定値が変更され
たかどうかを確認し、整定値が変更された場合にはステ
ップSt12において整定値が変更されてから一定時間
以内かどうかを確認し、一定時間以内ならばステップS
t13において変更された整定項目の整定値を変更され
た順に表示する。これを、図15の例を用いて説明する
と、項目番号2,8,4の整定値を変更したとすると、
ステップSt13において、表示の仕方は図15の項目
番号2,8,4の順に表示される。そして、ステップS
t14において変更されなかった整定値を、変更された
整定値を飛ばして順次表示する。また、整定値が変更さ
れていない場合、或いは変更されたとしても、確認のた
めに変更した整定値を変更していない整定値と区別する
ために設けた一定時間を過ぎた場合には、ステップSt
15において整定値を基本の順番で表示する。そして、
最後にステップSt6において全整定項目の整定値を表
示した後、整定値表示を終了する。
始まると、ステップSt11において整定値が変更され
たかどうかを確認し、整定値が変更された場合にはステ
ップSt12において整定値が変更されてから一定時間
以内かどうかを確認し、一定時間以内ならばステップS
t13において変更された整定項目の整定値を変更され
た順に表示する。これを、図15の例を用いて説明する
と、項目番号2,8,4の整定値を変更したとすると、
ステップSt13において、表示の仕方は図15の項目
番号2,8,4の順に表示される。そして、ステップS
t14において変更されなかった整定値を、変更された
整定値を飛ばして順次表示する。また、整定値が変更さ
れていない場合、或いは変更されたとしても、確認のた
めに変更した整定値を変更していない整定値と区別する
ために設けた一定時間を過ぎた場合には、ステップSt
15において整定値を基本の順番で表示する。そして、
最後にステップSt6において全整定項目の整定値を表
示した後、整定値表示を終了する。
【0019】上記ステップSt13を図5,6に基づい
て具体的に説明すると、図15と同じデータテーブルで
何の変更もない時は、図5(a)に示すように上から順
に整定値を表示していく。そして、図11の書込みスイ
ッチ25を押すまでの動作を行い、図5(b)に示すよ
うに電圧Cの整定値を変更する。同様に、位相角B、電
流Bの順に整定値を変更し、図11の終了スイッチ29
を押すと、図6(a)に示すように、変更された整定項
目の整定値の順にデータテーブルM2として記憶する。
また、表示するデータテーブルは図6(b)に示すよう
に、変更されたデータテーブルM2から表示していき、
その後に、変更されていないデータを順に表示してい
く。
て具体的に説明すると、図15と同じデータテーブルで
何の変更もない時は、図5(a)に示すように上から順
に整定値を表示していく。そして、図11の書込みスイ
ッチ25を押すまでの動作を行い、図5(b)に示すよ
うに電圧Cの整定値を変更する。同様に、位相角B、電
流Bの順に整定値を変更し、図11の終了スイッチ29
を押すと、図6(a)に示すように、変更された整定項
目の整定値の順にデータテーブルM2として記憶する。
また、表示するデータテーブルは図6(b)に示すよう
に、変更されたデータテーブルM2から表示していき、
その後に、変更されていないデータを順に表示してい
く。
【0020】要するにこの実施例2によれば、図4のス
テップSt13の機能を採用したことにより、変更した
整定値を確認する時、変更順に、変更した整定値が表示
されるため、試験時及び確認時等において、変更した整
定値の確認がし易く、操作もし易いというメリットがあ
り、変更データの再見直しに適している。
テップSt13の機能を採用したことにより、変更した
整定値を確認する時、変更順に、変更した整定値が表示
されるため、試験時及び確認時等において、変更した整
定値の確認がし易く、操作もし易いというメリットがあ
り、変更データの再見直しに適している。
【0021】実施例3.(請求項3に対応) この実施例3は、図7に示すように整定値表示の処理が
始まると、ステップSt21において整定値が変更され
たかどうかを確認し、整定値が変更された場合にはステ
ップSt22において整定値が変更されてから一定時間
以内かどうかを確認し、一定時間内ならばステップSt
23において変更された整定項目の一番最後に変更され
た整定値から基本の順番で順に表示していき、基本の最
後まで来たら、次には基本の順番の一番最初に戻り、最
後に変更された整定値の前まで表示する。
始まると、ステップSt21において整定値が変更され
たかどうかを確認し、整定値が変更された場合にはステ
ップSt22において整定値が変更されてから一定時間
以内かどうかを確認し、一定時間内ならばステップSt
23において変更された整定項目の一番最後に変更され
た整定値から基本の順番で順に表示していき、基本の最
後まで来たら、次には基本の順番の一番最初に戻り、最
後に変更された整定値の前まで表示する。
【0022】これを、図15の例を用いて説明すると、
項目番号5,1,3の整定値を変更したとすると、ステ
ップSt23において、表示の仕方はまず図15の項目
番号3の整定値を表示し、続いて図15の項目番号4,
5,・・・,8と表示する。そして、従来だと項目番号
8まで表示すると次は終了であったが、この実施例3で
は図15の項目番号8を表示した後、次に図15の項目
番号1、そして項目番号2を表示し、一番最後に変更し
た整定値の前まで、つまり、項目番号でいうと2まで表
示する。すなわち、整定項目に対応する整定値は1通り
表示する。また、整定値が変更されていない場合、或い
は変更されても、上述の一定時間を過ぎた場合には、ス
テップSt24において整定値を基本の順番で表示す
る。そして、最後にステップSt25において全整定項
目の整定値を表示した後、整定値表示を終了する。
項目番号5,1,3の整定値を変更したとすると、ステ
ップSt23において、表示の仕方はまず図15の項目
番号3の整定値を表示し、続いて図15の項目番号4,
5,・・・,8と表示する。そして、従来だと項目番号
8まで表示すると次は終了であったが、この実施例3で
は図15の項目番号8を表示した後、次に図15の項目
番号1、そして項目番号2を表示し、一番最後に変更し
た整定値の前まで、つまり、項目番号でいうと2まで表
示する。すなわち、整定項目に対応する整定値は1通り
表示する。また、整定値が変更されていない場合、或い
は変更されても、上述の一定時間を過ぎた場合には、ス
テップSt24において整定値を基本の順番で表示す
る。そして、最後にステップSt25において全整定項
目の整定値を表示した後、整定値表示を終了する。
【0023】上記ステップSt23を図8,9に基づい
て具体的に説明すると、図15と同じデータテーブルで
何の変更もない時は、図8(a)に示すように上から順
に整定値を表示していく。そして、図11の書込みスイ
ッチ25を押すまでの動作を行い、図8(b)に示すよ
うに電圧Cの整定値を変更する。同様に、位相角B、電
流Bの順に整定値を変更し、図11の終了スイッチ29
を押すと、図9(a)に示すように変更された電流B以
外は、変更されたデータで元のデータテーブルの順番に
戻る。また、表示するデータテーブルは図9(b)に示
すように最後に変更された電流Bから表示し、続いて電
流C、電圧Aと表示していき、データテーブルの最初に
戻って電流Aを表示する。
て具体的に説明すると、図15と同じデータテーブルで
何の変更もない時は、図8(a)に示すように上から順
に整定値を表示していく。そして、図11の書込みスイ
ッチ25を押すまでの動作を行い、図8(b)に示すよ
うに電圧Cの整定値を変更する。同様に、位相角B、電
流Bの順に整定値を変更し、図11の終了スイッチ29
を押すと、図9(a)に示すように変更された電流B以
外は、変更されたデータで元のデータテーブルの順番に
戻る。また、表示するデータテーブルは図9(b)に示
すように最後に変更された電流Bから表示し、続いて電
流C、電圧Aと表示していき、データテーブルの最初に
戻って電流Aを表示する。
【0024】要するにこの実施例3によれば、図7のス
テップSt23の機能を採用したことにより、一番最後
に変更した整定値をまず表示させ、それから順次基本の
順番で表示していくため、整定値変更後の一番確認した
い値から表示が始まって以降基本の順番で整定値を1通
り表示していくので、変更しなかった整定値の確認も基
本の順番で表示され、試験時及び確認時等において、変
更した整定値の確認がし易く、操作もし易いというメリ
ットがある。従って、1つの項目の設定値だけを変更し
ていく場合等に適している。
テップSt23の機能を採用したことにより、一番最後
に変更した整定値をまず表示させ、それから順次基本の
順番で表示していくため、整定値変更後の一番確認した
い値から表示が始まって以降基本の順番で整定値を1通
り表示していくので、変更しなかった整定値の確認も基
本の順番で表示され、試験時及び確認時等において、変
更した整定値の確認がし易く、操作もし易いというメリ
ットがある。従って、1つの項目の設定値だけを変更し
ていく場合等に適している。
【0025】
【発明の効果】請求項1の方法によれば、変更した整定
項目の整定値を変更した順とは逆順に表示し、その後変
更しなかった整定項目の整定値を順次表示するので、変
更した整定値を確認する時、記憶に残っている新しい整
定値の順に表示を確認することができ、試験時及び確認
時等において、非常に操作がし易くなる。また、最新の
変更データから降順に表示されるので、再変更の可能性
の高いデータをすばやくチェックできる。
項目の整定値を変更した順とは逆順に表示し、その後変
更しなかった整定項目の整定値を順次表示するので、変
更した整定値を確認する時、記憶に残っている新しい整
定値の順に表示を確認することができ、試験時及び確認
時等において、非常に操作がし易くなる。また、最新の
変更データから降順に表示されるので、再変更の可能性
の高いデータをすばやくチェックできる。
【0026】請求項2の方法によれば、変更した整定項
目の整定値を変更順に表示し、その後変更しなかった整
定項目の整定値を順次表示するので、変更した整定値を
確認する時、変更順に整定値が表示されるため、試験時
及び確認時等において、変更した整定値の確認がし易
く、操作もし易くなる。また、変更順表示なので、変更
データの再見直しに適している。
目の整定値を変更順に表示し、その後変更しなかった整
定項目の整定値を順次表示するので、変更した整定値を
確認する時、変更順に整定値が表示されるため、試験時
及び確認時等において、変更した整定値の確認がし易
く、操作もし易くなる。また、変更順表示なので、変更
データの再見直しに適している。
【0027】請求項3の方法によれば、整定値を変更し
た整定項目の中で、一番最後に変更した整定項目の整定
値を表示し、その後あらかじめ設定した基本の順番に合
わせて、一番最後に変更した整定項目の整定値から順次
表示し、整定値を整定項目に合わせて1通り表示させる
ので、変更しなかった整定値の確認も基本の順番で表示
され、試験時及び確認時等において、変更した整定値の
確認がし易く、操作もし易くなる。また、最後に変更し
たデータは常に先頭に表示されるので、1つの項目の整
定値だけを変更していくような場合に適している。
た整定項目の中で、一番最後に変更した整定項目の整定
値を表示し、その後あらかじめ設定した基本の順番に合
わせて、一番最後に変更した整定項目の整定値から順次
表示し、整定値を整定項目に合わせて1通り表示させる
ので、変更しなかった整定値の確認も基本の順番で表示
され、試験時及び確認時等において、変更した整定値の
確認がし易く、操作もし易くなる。また、最後に変更し
たデータは常に先頭に表示されるので、1つの項目の整
定値だけを変更していくような場合に適している。
【図1】本発明の実施例1を示すフローチャートであ
る。
る。
【図2】実施例1の整定値の変更表示を説明する図であ
る。
る。
【図3】実施例1の整定値の変更表示を説明する図(図
2の続き)である。
2の続き)である。
【図4】本発明の実施例2を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】実施例2の整定値の変更表示を説明する図であ
る。
る。
【図6】実施例2の整定値の変更表示を説明する図(図
5の続き)である。
5の続き)である。
【図7】本発明の実施例3を示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】実施例3の整定値の変更表示を説明する図であ
る。
る。
【図9】実施例3の整定値の変更表示を説明する図(図
8の続き)である。
8の続き)である。
【図10】従来の機器としてのディジタル形保護継電器
の一例を示す構成図である。
の一例を示す構成図である。
【図11】従来のディジタル形保護継電器の操作パネル
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図12】従来のディジタル形保護継電器のフローチャ
ートである。
ートである。
【図13】図12のフローチャートに対応るLED表示
例を示す図である。
例を示す図である。
【図14】従来の整定値表示のフローチャートである。
【図15】整定値の表示項目データテーブルを示す図で
ある。
ある。
M1,M2 データテーブル
Claims (3)
- 【請求項1】 機器における複数の整定項目毎の整定値
の大きさを変更して整定終了後、全整定値を個々に表示
器に表示するようにした整定値の表示方法において、整
定値を変更した整定項目の中で、変更した整定項目の整
定値を変更した順とは逆順に表示し、その後変更しなか
った整定項目の整定値を順次表示するようにしたことを
特徴とする機器の整定値の表示方法。 - 【請求項2】 機器における複数の整定項目毎の整定値
の大きさを変更して整定終了後、全整定値を個々に表示
器に表示するようにした整定値の表示方法において、整
定値を変更した整定項目の中で、変更した整定項目の整
定値を変更した順に表示し、その後変更しなかった整定
項目の整定値を順次表示するようにしたことを特徴とす
る機器の整定値の表示方法。 - 【請求項3】 機器における複数の整定項目毎の整定値
の大きさを変更して整定終了後、全整定値を個々に表示
器に表示するようにした整定値の表示方法において、整
定値を変更した整定項目の中で、一番最後に変更した整
定項目の整定値を表示し、その後あらかじめ設定した基
本の順番に合わせて、一番最後に変更した整定項目の整
定値から順次表示して、整定項目に対応する整定値を1
通り表示させるようにしたことを特徴とする機器の整定
値の表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5023740A JP2816077B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 機器の整定値の表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5023740A JP2816077B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 機器の整定値の表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06215680A true JPH06215680A (ja) | 1994-08-05 |
JP2816077B2 JP2816077B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=12118710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5023740A Expired - Fee Related JP2816077B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 機器の整定値の表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2816077B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009254174A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Meidensha Corp | 絶縁監視装置 |
CN109713636A (zh) * | 2018-12-31 | 2019-05-03 | 国家电网有限公司 | 一种定值自动校核方法及装置 |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP5023740A patent/JP2816077B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009254174A (ja) * | 2008-04-09 | 2009-10-29 | Meidensha Corp | 絶縁監視装置 |
CN109713636A (zh) * | 2018-12-31 | 2019-05-03 | 国家电网有限公司 | 一种定值自动校核方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2816077B2 (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
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