JPH0621543B2 - 排気ガス用フイルタの再生装置 - Google Patents
排気ガス用フイルタの再生装置Info
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- JPH0621543B2 JPH0621543B2 JP3137287A JP3137287A JPH0621543B2 JP H0621543 B2 JPH0621543 B2 JP H0621543B2 JP 3137287 A JP3137287 A JP 3137287A JP 3137287 A JP3137287 A JP 3137287A JP H0621543 B2 JPH0621543 B2 JP H0621543B2
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- exhaust gas
- temperature
- sensor
- exhaust
- egr
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
- F01N3/023—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/14—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories in relation to the exhaust system
- F02M26/15—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories in relation to the exhaust system in relation to engine exhaust purifying apparatus
-
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- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/45—Sensors specially adapted for EGR systems
- F02M26/46—Sensors specially adapted for EGR systems for determining the characteristics of gases, e.g. composition
- F02M26/47—Sensors specially adapted for EGR systems for determining the characteristics of gases, e.g. composition the characteristics being temperatures, pressures or flow rates
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は，排気ガス用フイルタの再生装置の改良に関
し，特にこの排気ガス用フイルタの作動時に排気ガスの
温度を再生に最適な値に制御する再生装置に関するもの
である。
し，特にこの排気ガス用フイルタの作動時に排気ガスの
温度を再生に最適な値に制御する再生装置に関するもの
である。
（従来の技術） エンジンの排気ガスは排気ガス中の有害成分を除去して
外気を汚染するのを防止するために排気ガスを濾過する
パテイキュレートフイルタを通してから排気マフラから
外気に排出している。しかし，パテイキュレートフイル
タに有害成分がすすとして堆積すると，フイルタ背圧が
増加するので排気ガスの温度を上昇してこのすすを燃焼
しパテイキュレートフイルタを再生することが要求され
る。このパテイキュレートフイルタを再生するために最
適な排気ガスの温度は，６００℃乃至７００℃であり，
排気ガスの温度をこのような最適な温度に維持する必要
がある。従来技術の１つでは，排気ガスの一部をエンジ
ンの吸気通路に再循環させるＥＧＲ（排気ガス再循環）
手段と排気ブレーキとを設けて排気ガスの温度を上昇す
ることが試みられている。しかし，このような装置では
排気ガスの温度を高い応答性で検出することができない
上に排気ブレーキはその開度を微妙に制御することがで
きないために車両の走行中に排気ガスの温度を上記温度
範囲に維持することが困難であった。
外気を汚染するのを防止するために排気ガスを濾過する
パテイキュレートフイルタを通してから排気マフラから
外気に排出している。しかし，パテイキュレートフイル
タに有害成分がすすとして堆積すると，フイルタ背圧が
増加するので排気ガスの温度を上昇してこのすすを燃焼
しパテイキュレートフイルタを再生することが要求され
る。このパテイキュレートフイルタを再生するために最
適な排気ガスの温度は，６００℃乃至７００℃であり，
排気ガスの温度をこのような最適な温度に維持する必要
がある。従来技術の１つでは，排気ガスの一部をエンジ
ンの吸気通路に再循環させるＥＧＲ（排気ガス再循環）
手段と排気ブレーキとを設けて排気ガスの温度を上昇す
ることが試みられている。しかし，このような装置では
排気ガスの温度を高い応答性で検出することができない
上に排気ブレーキはその開度を微妙に制御することがで
きないために車両の走行中に排気ガスの温度を上記温度
範囲に維持することが困難であった。
（発明の目的） 本発明の目的は，排気ガスの温度を高い応答性で検出す
ることができ，従ってＥＧＲ手段を精度よく制御して排
気ガスの温度をフイルタの再生に最適な温度範囲に維持
することができる排気ガス用フイルタの再生装置を提供
することにある。
ることができ，従ってＥＧＲ手段を精度よく制御して排
気ガスの温度をフイルタの再生に最適な温度範囲に維持
することができる排気ガス用フイルタの再生装置を提供
することにある。
（発明の構成） 本発明に係る排気ガス用フイルタの再生装置は，エンジ
ンの排気通路に設けられ排気ガスの温度を上昇するため
に閉じられるバタフライバルブと，ＥＧＲ率を制御する
ＥＧＲバルブを含みパーテイキュレートフイルタの出口
から排出される排気ガスをエンジンの吸気通路に供給す
るＥＧＲ手段と，パーテイキュレートフイルタの再生時
に排気ガスの温度を最適にするためにバタフライバルブ
とＥＧＲバルブとを制御する制御手段とから成り，この
制御手段は車両が高速走行中であるか否かを判断する車
速センサと排気ガスの温度が最適な温度であるか否かを
判断する温度センサと燃料噴射ポンプのラックセンサと
から車速信号，温度信号及び燃料噴射量指示信号を受け
て排気ガスの温度を温度センサからの温度信号とラック
センサからの燃料噴射量指示信号とから排気ガスの温度
を予測しつつＥＧＲバルブを制御して排気ガスの温度を
最適に維持することを特徴としている。
ンの排気通路に設けられ排気ガスの温度を上昇するため
に閉じられるバタフライバルブと，ＥＧＲ率を制御する
ＥＧＲバルブを含みパーテイキュレートフイルタの出口
から排出される排気ガスをエンジンの吸気通路に供給す
るＥＧＲ手段と，パーテイキュレートフイルタの再生時
に排気ガスの温度を最適にするためにバタフライバルブ
とＥＧＲバルブとを制御する制御手段とから成り，この
制御手段は車両が高速走行中であるか否かを判断する車
速センサと排気ガスの温度が最適な温度であるか否かを
判断する温度センサと燃料噴射ポンプのラックセンサと
から車速信号，温度信号及び燃料噴射量指示信号を受け
て排気ガスの温度を温度センサからの温度信号とラック
センサからの燃料噴射量指示信号とから排気ガスの温度
を予測しつつＥＧＲバルブを制御して排気ガスの温度を
最適に維持することを特徴としている。
このように構成すると，排気ガスの温度は温度センサと
燃料噴射ポンプのラック位置の変化から正確に予測する
ことができ，従ってＥＧＲ率を精度よく制御することが
できるので排気ガスの温度をパテイキュレートフイルタ
の再生に最適な温度範囲に確実に制御することができ
る。
燃料噴射ポンプのラック位置の変化から正確に予測する
ことができ，従ってＥＧＲ率を精度よく制御することが
できるので排気ガスの温度をパテイキュレートフイルタ
の再生に最適な温度範囲に確実に制御することができ
る。
（実施例） 本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると，第
１図は本発明に係る排気ガス用フイルタの再生装置１０
を示す。排気ガスを濾過するパテイキュレートフイルタ
１２はエンジン１４の排気通路１６に設けられている。
１図は本発明に係る排気ガス用フイルタの再生装置１０
を示す。排気ガスを濾過するパテイキュレートフイルタ
１２はエンジン１４の排気通路１６に設けられている。
排気ガス用フイルタの再生装置１０は，エンジン１４の
排気通路１６に設けられ排気ガスの温度を上昇するため
に閉じられるバタフライバルブ１８と，ＥＧＲ率を制御
するＥＧＲバルブ２０を含みパテイキュレートフイルタ
の出口から排出される排気ガスをエンジンの吸気通路１
７に供給するＥＧＲ手段２２と，パテイキュレートフイ
ルタ１２の再生時に排気ガスの温度を最適にするために
バタフライバルブ１８とＥＧＲバルブ２０とを制御する
制御手段２４とから成っている。尚，バタフライバルブ
１８はその閉じられた時でも排気通路１６に対して充分
なクリアランスをとるように設計されている。
排気通路１６に設けられ排気ガスの温度を上昇するため
に閉じられるバタフライバルブ１８と，ＥＧＲ率を制御
するＥＧＲバルブ２０を含みパテイキュレートフイルタ
の出口から排出される排気ガスをエンジンの吸気通路１
７に供給するＥＧＲ手段２２と，パテイキュレートフイ
ルタ１２の再生時に排気ガスの温度を最適にするために
バタフライバルブ１８とＥＧＲバルブ２０とを制御する
制御手段２４とから成っている。尚，バタフライバルブ
１８はその閉じられた時でも排気通路１６に対して充分
なクリアランスをとるように設計されている。
制御手段２４は，例えば，コンピュータとすることがで
き，この制御手段２４は車両が高速走行中であるか否か
を判断する車速センサ２６と排気ガスの温度が最適な温
度であるか否かを判断する温度センサ２８と燃料噴射ポ
ンプ３０のラックセンサ３２と排気ガスの圧力を検出す
る排圧センサ３４とから燃料噴射ポンから車速信号Ｓ
ｓ，温度信号Ｓｔ，燃料噴射量指示信号Ｓｆ，排圧信号
Ｓｅをそれぞれ受ける。排圧センサ３４からの排圧信号
Ｓｅは排気ガスの圧力がパテイキュレートフイルタ１２
を再生すべき所定の値を越えているか否かを判断するの
に用いられる。また，排気ガスの温度は車両が高速道路
を走行中の如くエンジンの回転が大幅に変化することが
ない条件で最適な範囲に維持されるので車速センサ２６
からの車速信号Ｓｓは車両が高速走行していることを判
断するために用いられる。燃料噴射ポンポ３０のラック
位置即ち噴射量はエンジンの全回転域に亘って排気ガス
の温度に対してほぼ直線的に変化するので燃料噴射ポン
プ３０のラックセンサ３２からの燃料噴射量指示信号Ｓ
ｆは温度センサ２８の温度信号Ｓｔと共に排気ガスの温
度を予測するのに用いられる。このようにして排圧セン
サ３４からの排圧信号によってパテイキュレートフイル
タ１２を再生すべきことを制御手段２４が判断すると，
この制御手段２４はバタフライバルブ１８を閉じて排気
ガスの温度を温度センサ２８からの温度信号Ｓｔとラッ
クセンサ３２からの燃料噴射量指示信号Ｓｆとから排気
ガスの温度を予測しつつＥＧＲバルブ２０を制御して排
気ガスの温度を最適に維持する。この場合，特にラック
センサ３２は温度センサ２８と異なってきわめて良好な
応答性を有するので排気ガスの温度をきわめて精度よく
判断して排気ガスの温度を常に最適な温度範囲に維持す
ることができる。
き，この制御手段２４は車両が高速走行中であるか否か
を判断する車速センサ２６と排気ガスの温度が最適な温
度であるか否かを判断する温度センサ２８と燃料噴射ポ
ンプ３０のラックセンサ３２と排気ガスの圧力を検出す
る排圧センサ３４とから燃料噴射ポンから車速信号Ｓ
ｓ，温度信号Ｓｔ，燃料噴射量指示信号Ｓｆ，排圧信号
Ｓｅをそれぞれ受ける。排圧センサ３４からの排圧信号
Ｓｅは排気ガスの圧力がパテイキュレートフイルタ１２
を再生すべき所定の値を越えているか否かを判断するの
に用いられる。また，排気ガスの温度は車両が高速道路
を走行中の如くエンジンの回転が大幅に変化することが
ない条件で最適な範囲に維持されるので車速センサ２６
からの車速信号Ｓｓは車両が高速走行していることを判
断するために用いられる。燃料噴射ポンポ３０のラック
位置即ち噴射量はエンジンの全回転域に亘って排気ガス
の温度に対してほぼ直線的に変化するので燃料噴射ポン
プ３０のラックセンサ３２からの燃料噴射量指示信号Ｓ
ｆは温度センサ２８の温度信号Ｓｔと共に排気ガスの温
度を予測するのに用いられる。このようにして排圧セン
サ３４からの排圧信号によってパテイキュレートフイル
タ１２を再生すべきことを制御手段２４が判断すると，
この制御手段２４はバタフライバルブ１８を閉じて排気
ガスの温度を温度センサ２８からの温度信号Ｓｔとラッ
クセンサ３２からの燃料噴射量指示信号Ｓｆとから排気
ガスの温度を予測しつつＥＧＲバルブ２０を制御して排
気ガスの温度を最適に維持する。この場合，特にラック
センサ３２は温度センサ２８と異なってきわめて良好な
応答性を有するので排気ガスの温度をきわめて精度よく
判断して排気ガスの温度を常に最適な温度範囲に維持す
ることができる。
次に，本発明の再生装置の動作を第２図のフローチャー
トを参照して詳細にのべると，先ずフローチャートの
（１）に示すように，バタフライバルブ１８とＥＧＲバ
ルブ２０が開いた状態では排気ガスは排気通路１６，パ
テイキュレートフイルタ１２を通して図示しない排気マ
フラから外気に排出されるが，その一部はＥＧＲ手段に
よってエンジンの吸気通路１７に導入される。
トを参照して詳細にのべると，先ずフローチャートの
（１）に示すように，バタフライバルブ１８とＥＧＲバ
ルブ２０が開いた状態では排気ガスは排気通路１６，パ
テイキュレートフイルタ１２を通して図示しない排気マ
フラから外気に排出されるが，その一部はＥＧＲ手段に
よってエンジンの吸気通路１７に導入される。
次に，（２）の（ＹＥＳ）で示すように，排圧センサ３
４からの排圧信号Ｓｅによって排圧Ｐｆがその許容値を
越え，また（３）で示すように車速センサ２６からの車
速信号Ｓｓによって車速が設定値を越えて高速道路を走
行中であることを検出し，且つ（４）で示すように温度
センサ２８からの温度信号Ｓｔから排気ガスの温度が例
えば４００℃以下であることを制御手段２４が判断する
と，バタフライバルブ１８を閉じる。そして再び，
（４）に戻って排気ガスの温度が４００℃を越えている
こと（ＹＥＳ）を制御手段２４が判断すると，制御手段
２４内のタイマが時限を開始する。この時限は再生に必
要な予め設定された時間である。この間，制御手段２４
は（５）で示すように，ＥＧＲ率＝Cb(650 - Texh) - C
c(Rw - Rwa)となるようにＥＧＲバルブ２０を制御す
る。尚，この式でCb,Cc はそれぞれ定数，Texhは排気温
度，また（Rw - Rwa）はラック位置を示す。このように
して排気ガスの温度は再生に最適な温度範囲６００℃乃
至７００℃に維持される。タイマの時限例えば４分を経
過すると，再生が終了して元の状態（１）に戻る。
４からの排圧信号Ｓｅによって排圧Ｐｆがその許容値を
越え，また（３）で示すように車速センサ２６からの車
速信号Ｓｓによって車速が設定値を越えて高速道路を走
行中であることを検出し，且つ（４）で示すように温度
センサ２８からの温度信号Ｓｔから排気ガスの温度が例
えば４００℃以下であることを制御手段２４が判断する
と，バタフライバルブ１８を閉じる。そして再び，
（４）に戻って排気ガスの温度が４００℃を越えている
こと（ＹＥＳ）を制御手段２４が判断すると，制御手段
２４内のタイマが時限を開始する。この時限は再生に必
要な予め設定された時間である。この間，制御手段２４
は（５）で示すように，ＥＧＲ率＝Cb(650 - Texh) - C
c(Rw - Rwa)となるようにＥＧＲバルブ２０を制御す
る。尚，この式でCb,Cc はそれぞれ定数，Texhは排気温
度，また（Rw - Rwa）はラック位置を示す。このように
して排気ガスの温度は再生に最適な温度範囲６００℃乃
至７００℃に維持される。タイマの時限例えば４分を経
過すると，再生が終了して元の状態（１）に戻る。
（発明の効果） 本発明によれば，上記のように，排気ガスの温度は温度
センサと燃料噴射ポンプのラック位置の変化から正確に
予測することができ，従ってＥＧＲ率を精度よく制御す
ることができるので排気ガスの温度をパテイキュレート
フイルタの再生に最適な温度範囲に確実に制御すること
ができる実益がある。
センサと燃料噴射ポンプのラック位置の変化から正確に
予測することができ，従ってＥＧＲ率を精度よく制御す
ることができるので排気ガスの温度をパテイキュレート
フイルタの再生に最適な温度範囲に確実に制御すること
ができる実益がある。
第１図は本発明に係る排気ガス用フイルタの再生装置の
概略系統図，第２図は本発明の装置の動作を示すフロー
チャートである。 １０……排気ガス用フイルタの再生装置，１２……パテ
イキュレートフイルタ，１４……エンジン，１６……排
気通路，１７……吸気通路，１８……バタフライ，２０
……ＥＧＲバルブ，２２……ＥＧＲ手段，２４……制御
手段，２６……車速センサ，２８……温度センサ，３０
……燃料噴射ポンプ，３２……ラックセンサ。
概略系統図，第２図は本発明の装置の動作を示すフロー
チャートである。 １０……排気ガス用フイルタの再生装置，１２……パテ
イキュレートフイルタ，１４……エンジン，１６……排
気通路，１７……吸気通路，１８……バタフライ，２０
……ＥＧＲバルブ，２２……ＥＧＲ手段，２４……制御
手段，２６……車速センサ，２８……温度センサ，３０
……燃料噴射ポンプ，３２……ラックセンサ。
Claims (1)
- 【請求項１】エンジンの排気ガスを濾過するパーテイキ
ュレートフイルタを再生する装置において，前記エンジ
ンの排気通路に設けられ前記排気ガスの温度を上昇する
ために閉じられるバタフライバルブと，ＥＧＲ率を制御
するＥＧＲバルブを含み前記パーテイキュレートフイル
タの出口から排出される排気ガスを前記エンジンの吸気
通路に供給するＥＧＲ手段と，前記パーテイキュレート
フイルタの再生時に前記排気ガスの温度を最適にするた
めに前記バタフライバルブと前記ＥＧＲバルブとを制御
する制御手段とから成り，前記制御手段は車両が高速走
行中であるか否かを判断する車速センサと前記排気ガス
の温度が最適な温度であるか否かを判断する温度センサ
と燃料噴射ポンプのラックセンサとから判断信号を受け
て前記排気ガスの温度を前記温度センサからの温度信号
と前記ラックセンサからの燃料噴射量指示信号とから前
記排気ガスの温度を予測しつつ前記ＥＧＲバルブを制御
して前記排気ガスの温度を最適に維持することを特徴と
する排気ガス用フイルタの再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3137287A JPH0621543B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 排気ガス用フイルタの再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3137287A JPH0621543B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 排気ガス用フイルタの再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63201309A JPS63201309A (ja) | 1988-08-19 |
| JPH0621543B2 true JPH0621543B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=12329428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3137287A Expired - Lifetime JPH0621543B2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 排気ガス用フイルタの再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621543B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5050376A (en) * | 1990-02-08 | 1991-09-24 | Allied-Signal Inc. | Control system for diesel particulate trap regeneration system |
| US5036668A (en) * | 1990-07-03 | 1991-08-06 | Allied-Signal Inc. | Engine intake temperature control system |
| DE4114829A1 (de) * | 1991-05-07 | 1992-11-12 | Daimler Benz Ag | Vorrichtung zur steuerung eines bypassventiles |
| JP4333289B2 (ja) | 2003-09-03 | 2009-09-16 | いすゞ自動車株式会社 | 排気ガス浄化システム |
| DE102004060841A1 (de) * | 2004-12-17 | 2006-06-29 | Deutz Ag | Abgasrückführsteuerung mittels Lastsignal an einer Reiheneinspritzpumpe |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP3137287A patent/JPH0621543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63201309A (ja) | 1988-08-19 |
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