JPH06214782A - プロセッサ制御コード導入システムおよび方法 - Google Patents

プロセッサ制御コード導入システムおよび方法

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JPH06214782A
JPH06214782A JP5307004A JP30700493A JPH06214782A JP H06214782 A JPH06214782 A JP H06214782A JP 5307004 A JP5307004 A JP 5307004A JP 30700493 A JP30700493 A JP 30700493A JP H06214782 A JPH06214782 A JP H06214782A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、古いプロセッサ制御コードを稼働し
ているコンピュータ・システムにおいてそのオペレーシ
ョンの中断を最小限に抑えつつ新しいプロセッサ制御コ
ードを自動的に導入するためのシステムを開示する。 【構成】本発明のシステムにおいては、新しいプロセッ
サ制御コードがコンピュータ・システムにロードされ、
その新しいコードは、複数の更新変数を識別するため古
いコードと比較される。識別された更新変数の値に基づ
きオペレーションの中断なしにコンピュータ・システム
のオペレーションの変更が実施される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ・システ
ム、特に、コンピュータ・システムを更新するためのシ
ステムおよび技術に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・システムは、典型的に
は、それに関連づけられるメモリ上のマイクロコードと
して記憶される方式(またはBIOS「基本入出力シス
テム」)に従って、多数の関連周辺装置の入出力オペレ
ーションを制御するマイクロプロセッサを含む。入出力
制御方式を変更する必要性が変化するにつれて、これら
の機能をマイクロプロセッサ上で実行するマイクロコー
ドの変更が必要とされる。典型的には、これは、該プロ
セッサを制御するマイクロコードを変更することによっ
て、達成される。しかし、これにはいくぶん問題があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、IBM社が発
売の3990装置のような記憶装置コントローラ(また
は「外部記憶制御装置」)は、典型的には、直接アクセ
ス記憶装置(DASD)の単一セットへのアクセスを可
能にする2つのクラスタ(集合体)を含む。各クラスタ
は、別々の電源系統を持ち、各々それ自身のマイクロコ
ードをロードする能力を持つ。各クラスタは2つのマイ
クロプロセッサを持ち、各マイクロプロセッサはその記
憶装置への別々の経路を提供する。各マイクロプロセッ
サの範囲内で、マイクロコードはそのホストによる記憶
装置へのアクセスを統制する。各クラスタのマイクロコ
ードを更新する伝統的方法は、マイクロコードがロード
され、クラスタが再初期化される間、そのクラスタのオ
ペレーションの中断を伴う。このプロシージャでは、従
来システムのクラスタ当たり最高0.5時間を必要とす
ることもある。本明細書において、「中断」とは、新し
いマイクロコードが電源オン/リセットを用いて両クラ
スタにロードされるまでユーザが制御装置の背後のデー
タにアクセスすることができないことを意味する。従っ
て、長いサービス中断は、一般に望ましくない。
【0004】さほど望ましいことではないが、代替的ア
プローチは、更新するマイクロコードを小幅の変更に制
限することである。しかし、これは、マイクロコードに
おける重要で大幅な変更が必要な場合、実際的でない。
【0005】かくして、制御プロセッサのオペレーショ
ンにおける最小限の中断をもってマイクロコードを大幅
に更新する技術の必要性が当業界に存在する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記必要性を満たすた
め、本発明は、古いプロセッサ制御コードを稼働させて
いるコンピュータ・システムに、最小限のオペレーショ
ン中断で、新しいプロセッサ制御コードを自動的に導入
するシステムを提供する。新しいコードはコンピュータ
・システムにロードされ、複数の更新変数の値を識別す
るため古いコードと比較される。コンピュータ・システ
ムのオペレーションの変更は、更新変数の値を基に、オ
ペレーションの中断なしに有効となる。
【0007】本発明の特定の実施例においては、資源管
理変数にラベルがつけられ、あらかじめ決められた値が
与えられるマイクロコードが含められる。資源管理変数
は、当該システムの更新を有効とさせるためどの資源を
制御するかを決定するため古いコード中の対応する変数
と比較される。このようにして、マイクロコードにおけ
る大幅な変更が、自動的にかつ中断なしに、実施され
る。
【0008】
【実施例】典型的従来のメインフレーム・コンピュータ
・システムを、管理されなければならない資源の観点か
ら、理解することによって、本発明の評価がなされる。
これにより、資源を管理するプロセッサ制御コード(マ
イクロコード)の変更または更新の必要性の理解を容易
にするであろう。
【0009】図1は、データ処理システム10の概略ブ
ロック図を示す。システム10は、記憶装置コントロー
ラ12、複数のホスト・コンピュータ14、16、18
および20および複数の直接アクセス記憶装置(DAS
D)22ー32を含む。現在、ディスク駆動装置は、D
ASDの最も一般的型である。大規模な複数コンピュー
タ・データ処理システムにおいては、多数の直接アクセ
ス記憶装置が、複数のコンピュータに接続する。
【0010】記憶装置コントローラ12は、ホストコン
ピュータ14ー20とDASD22ー32との間に論理
上位置する。記憶装置コントローラ12は、データ・レ
コードの転送のため特定のコンピュータと磁気ディスク
装置との間の接続および切断を取り扱う。
【0011】IBM3990型記憶装置コントローラ
は、磁気ディスク装置およびホストコンピュータとの間
の接続を制御するために使用される記憶装置コントロー
ラの1つの例である。ホスト・コンピュータ14ー20
は、典型的には、IBM3090、ES9000または
その他の同等のシステムのようなメイン・フレーム・シ
ステムである。
【0012】IBM3990モデル3コントローラはホ
スト・コンピューターからの最高16個のチャネルと最
高64個の磁気記憶装置を扱うことができる。それゆ
え、ホスト・コンピュータ14ー20は、最低1個最高
4個のチャネルで記憶装置コントローラ12に接続す
る。例えば、ホスト・コンピューター20は、チャネル
34(a)、34(b)、34(c)および34(d)
によって記憶装置コントローラ12に接続している。図
1では、4個のホスト・コンピュータ・システムおよび
6個の直接記憶装置がで示されているが、記憶装置コン
トローラ12は、更に追加のチャネルおよび直接アクセ
ス記憶装置を扱うことができる。
【0013】図2は、記憶装置コントローラ12をより
詳細に示す。記憶装置コントローラ12は、2つの記憶
装置クラスタ36および38から構成され、各クラスタ
は、ホスト・コンピュータと直接アクセス記憶装置との
間の選択的接続を可能とする。クラスタ36と38は、
別々の電源から電力を供給されている。第1のクラスタ
36は、関連記憶装置経路48および50、共用制御ア
レイ64およびキャッシュ・メモリ58を持つ第1の記
憶装置複数経路指示機構62を備え持つ。第2のクラス
タ38は、関連記憶装置経路52および54、共用制御
アレイ(以下SCAと呼称する)66および不揮発性記
憶域60を持つ第2の記憶装置複数経路指示機構63を
備え持つ。
【0014】図3は、記憶装置経路のブロック図であ
る。記憶装置経路48は、上部ポートによって記憶装置
複数経路指示機構に、下部ポートによって複数の直接ア
クセス記憶装置に接続している。同期操作中の直接アク
セス記憶装置の1つと記憶装置複数経路指示機構62と
の間のデータ転送は、(必要な場合)転送率変更バッフ
ァ76によって支援される自動データ転送機構74を通
して行われる。転送率変更バッファ76は、ディスク駆
動型記憶装置のデータ転送速度とホスト・コンピュータ
へのチャネルの動作速度との間の相違を補完する。典型
的には、チャネルは、直接アクセス記憶装置より速い速
度でデータを扱う。
【0015】ポート・アダプタ72は、キャッシュ5
8、不揮発性記憶域60および下部ポートの間のデータ
転送を制御する。ポート・アダプタ72は、また、キャ
ッシュ58と上部ポートとの間のデータ転送を制御す
る。上述のように、キャッシュ58と不揮発性記憶域6
0の存在によって、ディスクおよびチャネル接続の物理
的同期を待つことなく、一定のデータ転送の論理的完結
が可能となる。記憶装置経路48のすべてのオペレーシ
ョンは、マイクロプロセッサ78の制御下で行われる。
プロセッサ制御マイクロコードは、記憶装置コントロー
ラのオペレーションを制御するため記憶装置経路の中の
マイクロプロセッサによって実行される。それゆえ、各
記憶装置経路は、実際にそれ自身のマイクロプロセッサ
に基づく独立型制御装置である一方、記憶装置経路は、
トランザクションに関連する接続、切断および再接続を
扱うための同期機能を実行するためSCAを介してプロ
セッサ制御情報を共有する。
【0016】図2に戻って、記憶装置コントローラ中の
各記憶装置経路は、記憶装置コントローラのオペレーシ
ョンを支援するために使われる3種のアドレス可能なメ
モリ装置へのアクセスを行う。その3種のメモリ装置
は、キャッシュ58、不揮発性記憶域60および共用制
御アレイ(SCA)64/66である。これら3種のメ
モリ装置と非同期動作構成体が、IBM3990制御装
置の共有構造を構成する。
【0017】キャッシュは、頻繁にアクセスされる命令
およびデータのため高速記憶装置として使われるコンピ
ュータ・メモリの付加機構として、アプリケーションに
最もよく知られている。1レコードの最後の使用以後の
時間の長さが、使用頻度の指標として使われる。キャッ
シュは、システム・メモリの内容が最後の使用時点以後
古くなるという点でシステム・メモリと区別される。コ
ンピュータ・メモリ空間においては、プログラム・デー
タは、データがアドレス空間獲得アクセスにおいてアド
レス空間を争う前に解放されなければならない。キャッ
シュにおいては、メモリ空間に対する競争は、データが
(LRU法で)最以前参照のデータになる時、そのキャ
ッシュから落ちるデータになる。たまにアクセスされる
データが定期的にキャッシュに入っても、それらは「古
くなる」という傾向があり、キャッシュから落ちる。キ
ャッシュの内容は、システム・メモリの中と重複する。
記憶装置コントローラ・キャッシュは、直接アクセス記
憶装置と記憶装置コントローラのために上記キャッシュ
と類似した機能を実行する。直接アクセス記憶装置の磁
気媒体とのデータ読み取りおよび書き込みは、かなり時
間を費やす。
【0018】その読取りおよび書込み操作を遅くしてい
る要因には、レコード位置を磁気変換器と整合するよう
に合わせるために磁気ディスクが必要とする時間と、デ
ータの読み取り/書き込みに使われる磁気変換器の帯域
幅の制約とがある。頻繁にアクセスされるデータをキャ
ッシュで重複させることによって、データの読取り時間
は減らされ、データ記憶システムのスループットはかな
り改良される。記憶装置のバイト当たりの費用の観点か
ら、高速度構成要素は、特に磁気媒体記憶装置と比較す
ると、高価である。従って、キャッシュは記憶装置と比
較して非常に小さい。キャッシュが利用できなくなった
時、ホストからの「Make Cache Available」コマンドが
受け取られるまで、そのキャッシュへのアクセスは行わ
れないという点は、本発明の開示の目的のため注意され
るべきである。
【0019】不揮発性記憶装置(NVS)はバッファリ
ング機能のためキャッシュのバックアップを果たす。N
VSへのアクセスは、直接アクセス記憶装置へのアクセ
スより速いが、キャッシュへのアクセスより一般に遅
い。データは、電源異常の場合キャッシュをバックアッ
プするためキャッシュとNVSに分けられる。NVSに
書かれるデータは磁気媒体に書かれるのと同様に安全で
あるものとしてと扱われて来た。NVSへのデータ記録
の実行時点で、データが成功裏に記憶されるという指標
がホスト・コンピュータへ与えられる。NVSはFas
tWrite(迅速書き込み)操作のために必要であ
り、また、DualCopy(重複複写)のペアを確立
するため必要とされる。仮にキャッシュが利用できなく
なるならば、キャッシュ利用不可プロセスの間すべての
FastWriteデータは実行されず、キャッシュが
利用可能となるまで、新たなFastWriteデータ
はNVSに書かれない。キャッシュが利用できない時で
も、NVSは、DualCopyのため一次装置と二次
装置との間で同期がとれないシリンダを定義するビット
・マップを維持することを必要とされる。
【0020】共用制御アレイ(SCA)は、すべての記
憶装置経路上で共有されるメモリ配列である。典型的S
CAには2つのタイプのデータがある。その第1はDA
SDを支援するデータであり、第2はキャッシュとその
拡張機能(すなわち、FastWriteとDualC
opy)を支援するためのデータである。
【0021】メイン・フレーム・コンピュータにとって
のもうひとつの使用可能資源は、非同期動作エレメント
(AWE)である。AWEは、データをキャッシュから
取り出し、DASDに書き込むか書き込み禁止を行うプ
ロセッサによって実行されるタスクである。これら構造
は、キャッシュ機能制御装置が必要とする非同期機能を
制御する内部動作エレメント、すなわち、Pack C
hange(パック変更)、実行禁止の修正データ、キ
ャッシュ空間管理等々を制御する。
【0022】明きらかに、3990制御装置の2つのク
ラスタは、データ構造を共有する。システム変更の操作
上の要求やシステムの新しい、改善された機能が出現す
るのに伴って、特に上述の多くの資源の管理に関するシ
ステム・オペレーションの変更が必要とされる。これら
の変更は、マイクロプロセッサ78を通してシステムの
オペレーションを制御するマイクロコードを変更するこ
とによって、実行される。
【0023】上述のとおり、マイクロコードの大幅な変
更を行う従来方法では、新しいマイクロコードが典型的
には支援機構(図2のディスケット機構68と69)を
通してマイクロプロセサ・メモリにロードされる間、シ
ステム・オペレーションの中断が起きる。各クラスタの
マイクロコードを更新する伝統的方法は、マイクロコー
ドがロードされ、クラスターが再初期化される間、その
クラスタのオペレーションの中断を伴う。このプロシー
ジャが最高0.5時間要するので、サービス中断は、一
般的に望ましくない。
【0024】制御プロセッサのオペレーションにおける
最小限の中断をもってマイクロコードを大幅に更新する
技術に対する当業界の必要性が本発明によって満たされ
る。本発明は、古いプロセッサ制御コードを実行させて
いるコンピュータ・システムに、最小限のオペレーショ
ン中断で、新しいプロセッサ制御コードを自動的に導入
するシステムを提供する。
【0025】3990制御装置を接続している場合、影
響を受ける共有構造はキャッシュ・オペレーションの間
にだけ使われることを、本発明は認識する。変更を実行
する時、キャッシュを使用不可とすれば、新しいマイク
ロコードを中断なしに導入できる。詳細に以下で検討さ
れるように、一般的には、新しいコードは、コンピュー
タ・システムにロードされ、複数の更新変数の値を識別
するため古いコードと比較される。コンピュータ・シス
テムのオペレーションの変更は、更新する変数の値を基
にオペレーションの中断なしに実行される。
【0026】本発明の特定の実施例においては、資源管
理変数にラベルがつけられ、あらかじめ決められた値が
与えられるマイクロコードが含められる。資源管理変数
は、当該システムの更新を有効とさせるためどの資源を
制御するかを決定するため古いコード中の対応する変数
と比較される。このようにして、マイクロコードにおけ
る大幅な変更が、自動的にかつ中断なしに、実施され
る。
【0027】装置SCAの構造は、歴史的に安定してい
て、新しいマイクロコードが新しい装置の型を支持する
時のみ一般的には変更される。変更が起きる時、既存の
形式を使用する既存の装置のためSCAにデータを記憶
するように、本発明に従う更新の間、新しいマイクロコ
ードが、実行される。新しい形式は、新しい装置のため
にのみ使われる。これは、SCA上のデータの取り出し
および記憶に影響を及ぼすだけである。記憶装置経路の
範囲内の制御記憶域は共有されないので、新しいマイク
ロコードの制御記憶域で使われる構造は、単一の形式で
実行されることができる。
【0028】以下のステップによって、本発明によって
与えられる同時並行の非中断マイクロコード導入シナリ
オが定義される。
【0029】1.ホストからクラスタへのチャネル経路
をオフに変える。 2.当該クラスタへのインターフェースを使用不可にす
る。 3.使用不可のクラスタへの支援機構を使用する。 4.新しいディスケットを読み込む。 5.支援機構を使ってクラスタを再開する。 6.インターフェースを使用可能とする。 7.ホストからクラスタへのチャネル経路をオンに変え
る。 8.他のクラスタのため上記ステップを繰り返す。
【0030】本発明の重要な点は、マイクロコード導入
変数(MIV)の識別である。導入値は、新リリース毎
に各変数に割り当てられる。リリース間のMIV値が変
わる場合だけ、措置が講じられる。かくして、共有され
る構成が変更される場合装置に影響を及ぼさない非中断
導入が行われる。
【0031】実施例で、以下の導入変数が、定義され
る。 Disruptive(中断)= 新しいマイクロコードは、オペ
レーションを中断する。 Cache Unavailable (キャッシュ使用不可)= 導入プ
ロセスの間キャッシュは使用不可とされねばならない。 NVS Unavailable (NVS使用不可)= 導入プロセス
の間NVSは使用不可とされねばならない。 AWE Limiting (AWE制約)= すべてのAWEは導入プ
ロセスの間マイクロコ−ドの最新レベル上で実行できな
ければならない。 Reserved(予備)= 未定義の変数の追加のため予約され
るメモリ空間。
【0032】実施例においては、これらの変数は、ゼロ
の値を割り当てられる。
【0033】導入の間、導入される新しいマイクロコー
ドによって、マイクロプロセッサ70は新しいマイクロ
コードのMIV値を古いマイクロコードのMIV値と比
較する。下記リストは、新旧マイクロコード間の導入値
が等しくない場合、マイクロコードによって起動される
処理を定義する。
【0034】Disruptive 変数:プロセスは完了しな
い。メッセージが支援機構(SF)のパネル上に書かれ
る。
【0035】Cache Unavailable 変数:もしもキャッシ
ュが使用可能であれば、導入プロセスは止められ、キャ
ッシュは自動動作モードで使用不可とされるか、また
は、導入プロセスを再開する前にキャッシュを使用不可
とするようカストマ・エンジニア(CE)に指示するメ
ッセジがSFパネルに書かれる。
【0036】NVS Unavailable 変数:もしもNVSが使
用可能であれば、導入プロセスは止められ、NVSは自
動動作モードで使用不可とされるか、または、導入プロ
セスを再開する前にNVSを使用不可とするようカスト
マ・エンジニア(CE)に指示するメッセジがSFパネ
ルに書かれる。
【0037】AWE Limiting 変数:マイクロコードは、
直前にロードされたクラスタ上のAWEのみを実行す
る。
【0038】導入変数値は、各記憶装置経路のマイクロ
プロセッサ・メモリ(制御記憶域)に収納される。クラ
スタが初期マイクロコード・ロード(IML)を経験す
る時、他のクラスタがロードされたか否かを判断するた
めのチェックが行われる。他のクラスタがロードされて
いないならば、導入変数値は、その制御記憶域からSC
Aへ移動される。他のクラスタがロードされているなら
ば、導入変数値は、SCAに現在記憶されている値と比
較される。その差の大きさと無関係に、または、旧より
も新が小ならば、比較は、「等しくない」である。この
ことにより、改良版と同様「古いコード」の導入をも容
易とされる。
【0039】本発明の1つの実施例においては、Disrup
tive(中断)変数の値が等しくないならば、記憶装置機
構が保守用制御盤上のメッセージを表示するために使わ
れ、導入プロセスは中止される。もしもCache unavaila
ble 変数値が等しくないならば、そのキャッシュの状態
が「使用不可」であることを確認するチェックが行われ
る。もしもそれが使用不可であれば、SCA上の古い値
を新しい値に置き換え、その導入は継続する。もしもキ
ャッシュが使用可であれば、保守用制御盤上にメッセー
ジを表示するためSFが使われ、導入プロセスは停止さ
せられる。
【0040】NVS Unavailable信号に対する処理は、Cac
he Unavailableに対する処理と同一である。
【0041】AWE Limiting 変数値が等しくないなら
ば、新しい値がSCAに記憶され、再初期化が起動され
る。再初期化によって、AWEは一旦終了させられつぎ
に再初期化される。AWE limiting 変数値がSCA上の
値に等しい記憶装置経路(図3参照)上でのみAWEは
実行される。このことが、新しいマイクロコードだけが
新しい構造に関し実行できることを可能にする。古いマ
イクロコードによる新しいAWEの作成は、それらが古
い構成を使用して作成されるので、阻止される。ダウン
・レベルのSP上で新しいAWEを作成する試みがなさ
れる場合「in-progress(進行)」コードを返すことによ
って、これが行われる。この「in-progress」コードに
よって、当該作成プロセスは他のSPへ振り向けられ
る。
【0042】この作成機能は非AWE作成を拒絶するた
めに修正され、(装置ヘッドの移動のような)非同期的
装置保守や(例えばPerform Subsystem Functionおよび
SetSystem Modeなどのような)チャネル・コマンドを止
める。Pack-Changes の作成は、マイクロコードのどの
レベル上でもできるが、その実行は新しいマイクロコー
ド上でのみ行なわれる。
【0043】上記のマイクロコードは、新しいマイクロ
コードの導入において操作員のなにがしかの介入をもた
らす。図4から図5は、マイクロコード導入が自動的に
操作員の介入なしに実行される本発明の別の好ましい実
施例を示す流れ図である。下記の表1および2は、マイ
クロコードの導入を支援するための本発明の使用例を示
す。この例の中で、マイクロコード・リリースは、以下
のように定義される。
【0044】 リリース6.0= 新しいハードウェア・プラットホーム
をサポートする3990マイクロコードのリリース。 リリース6.1= 共有される構造を更新していない改
良。 リリース7.0=キャッシュ・アルゴリズムを変更。 リリース8.0=新しい装置形式および変更されたAW
E構成のサポートの追加。
【0045】
【表1】 4つのマイクロコード・リリースのための変数値 リリース Disruptive Cache Unavailable NVS Unavailable AWE Limiting 6.0 0 0 0 0 6.1 0 0 0 0 7.0 0 1 0 0 8.0 0 2 1 1
【0046】
【表2】 導入プロセス 旧レベル 6.0 6.1 7.0 8.0 6.0 非中断 非中断 非中断 非中断 キャッシュと キャッシュ NVS使用不可 使用不可 AWE新レベル に限定 6.1 非中断 非中断 非中断 非中断 キャッシュと キャッシュ NVS使用不可 使用不可 AWE新レベル に限定 7.0 非中断 非中断 非中断 非中断 キャッシュと キャッシュ キャッシュ NVS使用不可 使用不可 使用不可 AWE新レベル に限定 8.0 非中断 非中断 非中断 非中断 キャッシュと キャッシュと キャッシュと NVS使用不可 NVS使用不可 NVS使用不可 AWE新レベル AWE新レベル AWE新レベル に限定 に限定 に限定 かくして、本発明は、ある特定の適用のための特定の実
施例を参照して記述された。通常の技能を持ち本発明の
内容へのアクセスを行う当業者は、本発明の範囲内で修
正や適用や実施例の追加を認めるであろう。例えば、本
発明は、記憶装置コントローラに関する使用に限定され
ない。本発明は、時々更新される制御コードを使用する
コンピュータ・システムで使われることもできる。
【0047】
【発明の効果】マイクロコードの大幅な変更を行う従来
方法では、新しいマイクロコードをマイクロプロセッサ
・メモリにロードする間、システム・オペレーションの
中断が起きた。本発明によって、古いプロセッサ制御コ
ードを稼働させているコンピュータ・システムに、新し
いプロセッサ制御コードを自動的かつ最小限のオペレー
ション中断をもって導入することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ処理システムのブロック図である。
【図2】図1のデータ処理システムの記憶装置コントロ
ーラのブロック図である。
【図3】図1のデータ処理システムの記憶装置コントロ
ーラのための記憶装置経路のブロック図である。
【図4】マイクロコード導入が自動的かつ操作員介入な
しに実行される好ましい実施方法を図示している流れ図
である。
【図5】図4の継続で、マイクロコード導入が自動的か
つ操作員介入なしに実行される好ましい実施方法を図示
している流れ図である。
【図6】図5の継続で、マイクロコード導入が自動的か
つ操作員介入なしに実行される好ましい実施方法を図示
している流れ図である。
【符号の説明】
10 システム 12 記憶装置コントローラ 14、16、18、20 ホスト・コンピュータ 22、24、26、28、30、32 DASD 36、38 記憶装置クラスタ 48、50、52、54 記憶装置経路 58 キャッシュ 60 不揮発性記憶域(NVS) 62、63 記憶装置複数経路指示機構 64、66 共用制御アレイ(SCA) 68、69 支援機構(SF) 70、71 ディスケット読取機構 72 ポート・アダプタ 74 自動データ転送機構 76 転送率変更バッファ 78 マイクロプロセッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベルン ジョン レグボルド アメリカ合衆国アリゾナ州 ツーソン ノ ース・アベニダ・エンパルム 2710番地

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】古いプロセッサ制御コードを稼働している
    コンピュータ・システムにおいてそのオペレーションの
    中断を最小限に抑えつつ新しいプロセッサ制御コードを
    自動的に導入するためのシステムであって、 上記コンピュータ・システムに上記新しいコードをロー
    ドするための第1の手段と、 新しいコードを古いコードと比較し、複数の更新変数を
    識別するための第2の手段と、 上記更新変数の値に基づき上記コンピュータ・システム
    のオペレーションの変更を有効とさせるための第3の手
    段と、 からなる新しいプロセッサ制御コードを自動的に導入す
    るためのシステム。
  2. 【請求項2】上記変数が上記コンピュータ・システムに
    よって管理される資源に関連する請求項1記載のシステ
    ム。
  3. 【請求項3】上記オペレーションの変更が有効となった
    後上記コンピュータ・システムを初期状態にする手段を
    含む請求項2記載のシステム。
  4. 【請求項4】同じ装置を制御する複数のプロセッサを装
    備するシステムにおいて、古いプロセッサ制御コードを
    稼働している上記プロセッサ中の1つのプロセッサにお
    いて自動的かつ中断することなく新しい制御コードを導
    入するシステムであって、 上記古い制御コードを稼働させている上記プロセッサに
    上記新しいプロセッサ・コードをロードするための第1
    の手段と、 新しいプロセッサ・コードを古いプロセッサ・コードと
    比較し、複数の更新変数を識別するための第2の手段
    と、 上記更新変数の値に基づき上記プロセッサのオペレーシ
    ョンの変更を有効とさせるための第3の手段と、 からなる新しい制御コードを自動的に導入するためのシ
    ステム。
  5. 【請求項5】古いプロセッサ制御コードを稼働させてい
    るコンピュータ・システムにおいてそのオペレーション
    の中断を最小限に抑えつつ新しいプロセッサ制御コード
    を自動的に導入する方法であって、 上記コンピュータ・システムへ上記新しいコードをロー
    ドするステップと、 新しいコードを古いコードと比較し、複数の更新変数を
    識別するステップと、 上記更新変数の値に基づき上記コンピュータ・システム
    のオペレーションの変更を有効とさせるステップと、 からなる新しいプロセッサ制御コードを自動的に導入す
    る方法。
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