JP2582956B2 - プログラマブル制御装置 - Google Patents

プログラマブル制御装置

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JP2582956B2 JP3130250A JP13025091A JP2582956B2 JP 2582956 B2 JP2582956 B2 JP 2582956B2 JP 3130250 A JP3130250 A JP 3130250A JP 13025091 A JP13025091 A JP 13025091A JP 2582956 B2 JP2582956 B2 JP 2582956B2
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、制御プログラム等の
制御情報を変更するロード機構を有するプログラマブル
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば特開平2−125360号
公報に示された従来のプログラマブル制御装置を示す構
成図であり、図において、1はプログラマブル制御装置
2の実行に必要な制御プログラム、制御データ及び起動
管理テーブル等の制御情報の開発と保守を行う保守ツー
ル、1aは制御情報を格納するハードディスク装置。
【0003】2はプログラマブル制御装置であり、次に
示す構成からなる。3はプログラマブル制御装置2の主
メモリ、3aは制御プログラムの実行状態を示す管理情
報を格納するとともに、その制御情報を格納しているメ
モリ3内の領域のアドレス、即ち起動管理テーブル格納
領域3b、制御プログラム格納領域3c及び制御データ
格納領域3dのアドレスを格納するプログラムID管理
テーブル(管理テーブル)、3bは制御プログラムの起
動条件を格納する起動管理テーブル格納領域、3cは制
御プログラムを格納する制御プログラム格納領域、3d
は制御プログラムの制御データを格納する制御データ格
納領域、
【0004】4は保守ツール1から新たな制御情報の出
力を受けているか否かを監視し、出力を受けていればス
ケジューラ部8にその旨を知らせる交換要求監視部、5
は保守ツール1から新たな制御情報を入力し、スケジュ
ーラ部8から実行指令を受けてその新たな制御情報をプ
ログラムID管理テーブル3aに格納されたアドレスが
指す領域に格納するロード実行部、6はプログラムID
管理テーブル3aに格納された管理情報に基づいて実行
可能状態にある制御プログラムを探索するとともに、起
動管理テーブル格納領域3bに格納された該プログラム
の起動条件を監視し、該制御プログラムが起動条件を満
足したときスケジューラ部8に該制御プログラム起動指
令を出力する起動条件監視部、7はスケジューラ部8よ
り起動指令を受けて制御プログラムを実行する制御プロ
グラム実行部、8はロード実行部5及び制御プログラム
実行部7を制御するスケジューラ部、9は制御プログラ
ム実行部7に制御される制御対象機器、10は複数のプ
ログラマブル制御装置2を接続するシステムバスであ
る。
【0005】次の動作について図7のフローチャートを
用いて説明する。
【0006】まず、保守ツール1から新たな制御情報を
出力されると、交換要求監視部4がこれを検知し(ステ
ップST1)、スケジューラ部8に検知した旨を知らせ
るとともに、ロード実行部5がその新たな制御情報を入
力する(ステップST2)。
【0007】次に、スケジューラ部8が図8に示すスケ
ジューリング(後述する)を行ってロード実行部5を起
動させる(ステップST3)。
【0008】そして、ロード実行部5がプログラムID
管理テーブル3aの管理情報に基づいて変換に係る制御
プログラムが実行中又は実行可能状態にあるか否かを判
定し(ステップST4)、実行中又は実行可能状態にあ
れば(図5におけるプログラムIDのA〜Cを参照)そ
のプログラムID管理テーブル3aの管理情報の内容を
停止状態に書きなおすことにより該制御プログラムを停
止させる(ステップST5)。
【0009】そして、ロード実行部5はその新たな制御
情報をプログラムID管理テーブル3aに格納されたア
ドレスが指す領域(例えば、変更に係るプログラムがA
であれば制御プログラム1000、制御データ200
0、起動管理テーブル800のアドレスの領域)に格納
し(ステップST6)、その管理情報の内容を実行可能
状態にして(ステップST7)処理を終了する。
【0010】次に、スケジューラ部8のスケジューリン
グについて図8のフローチャートを用いて説明する。
【0011】起動条件監視部6が実行可能状態にある制
御プログラムに対して該当する起動管理テーブル3bに
格納されている起動条件を監視し、起動条件が成立する
ごとにスケジューラ部8へ制御プログラム起動指令を出
力する(ステップST11)。
【0012】また保守ツール1から新たな制御情報を出
力される(ステップST12)と、交換要求監視部4は
スケジューラ部8へロード実行部起動指令を出力する。
スケジューラ部8は、起動条件監視部6から制御プログ
ラム起動指令を受けていれば、ロード実行部5が実行中
にあるか否かを判断し(ステップST15)、実行中で
あればロード実行部5の実行を中断させてから(ステッ
プST16)制御プログラム実行部7を実行させる(ス
テップST17)。起動条件監視部6から起動指令を受
けていなければ、ロード実行部5に対する起動指示があ
るか否かを判断し(ステップST18)、有りの時にロ
ード実行部5を実行又は再実行させる(ステップST1
9)。即ち、スケジューラ部8は、ロード実行部5より
も制御プログラム実行部7を優先させて実行させるよう
にスケジューリングする。
【0013】なお、図5は、プログラムID管理テーブ
ル3aの構成例であり、図において、プログラムIDは
いくつあってもよいが、例えば5つのプログラムIDを
持つ場合を示してあり、1つのプログラムIDに対して
プログラムIDの実行状態と先頭アドレスリストから構
成され、実行状態はたとえば、実行中、実行可能、停
止、未定義のいずれかをとり、1つの先頭アドレスリス
トはたとえば、制御プログラム及び制御データ及び起動
管理テーブルが格納されるそれぞれの先頭アドレスから
構成され、また初期値として実行状態には未定義、さら
に先頭アドレスリストには例えば該当する先頭アドレス
があらかじめ設定されている。
【0014】また、図9は各プログラムIDごとに持つ
起動管理テーブルの構成例であり、たとえば、一定時間
間隔で該当制御プログラムを起動する場合にその時間間
隔を指定する起動周期や、ある制御プログラムの実行が
完了したときに該制御プログラムを起動する場合に指定
する前実行プログラムID等で構成される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラマブル
制御装置は以上のように構成されているので、制御プロ
グラムが実行中又は実行可能状態にあるとき制御情報を
新たなものに交換すべく要求があった場合、該制御プロ
グラムを停止することが必要で、変更中は制御対象機器
が停止するなどの課題があった。
【0016】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、制御対象機器を停止することなく
制御情報を新たな制御情報に変更することができるプロ
グラマブル制御装置を得ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプログラ
マブル制御装置は、新たな制御情報を入力し、管理テー
ブルに格納された管理情報に基づいて変更に係るプログ
ラムの実行状態を判別し、実行中又は実行可能状態でな
ければその管理テーブルに格納されたアドレスが指す領
域にその新たな制御情報を格納し、実行中又は実行可能
状態にあれば予備テーブルに格納されたアドレスが指す
予備領域にその新たな制御情報を格納するロード実行部
を設けるとともに、その新たな制御情報がその予備領域
に格納された後、その管理テーブルに格納されたアドレ
スの内容をその予備テーブルに格納されたアドレスの内
容に書きかえる割付部を設けたものである。
【0018】
【作用】この発明におけるプログラマブル制御装置は、
ロード実行部によって新たな制御情報が予備領域に格納
された後、管理テーブルに格納されたアドレスの内容を
予備テーブルに格納されたアドレスの内容に書きかえる
割付部により、プログラムの実行を停止することなく制
御情報が新たな制御情報に書きかえられる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明のプログラマブル制御装置を示す
構成図であり、図において、従来のものと同一符号は同
一又は相当部分を示すので説明を省略する。
【0020】3eはプログラムID管理テーブル3aが
格納するアドレスの領域と異なる領域に割り付けられ、
制御情報を新たな制御情報に変更する際、その新たな制
御情報を格納する予備領域のアドレスを格納するテンポ
ラリID管理テーブル(予備テーブル)、11はプログ
ラマブル制御装置、12は新たな制御情報を保守ツール
1から入力し、プログラムID管理テーブル3aに格納
された管理情報に基づいて変更に係るプログラムの実行
状態を判別し、実行中又は実行可能状態でなければその
プログラムID管理テーブル3aに格納されたアドレス
が指す領域にその新たな制御情報を格納し、実行中又は
実行可能状態であればテンポラリID管理テーブル3e
に格納されたアドレスが指す予備領域にその新たな制御
情報を格納するロード実行部、13はロード実行部12
により、その新たな制御情報がその予備領域に格納され
た後、プログラムID管理テーブル3aに格納されたア
ドレスの内容をテンポラリID管理テーブル3eに格納
されたアドレスの内容に書きかえる動作状態プログラム
ID割付部(割付部)、14は制御プログラム実行部
7、ロード実行部12及び動作状態プログラムID割付
部13を制御するスケジューラ部である。
【0021】次に動作について図2のフローチャートを
用いて説明する。
【0022】まず、保守ツール1から新たな制御情報を
出力されると、交換要求監視部4がこれを検知し(ステ
ップST21)、スケジューラ部14に検知した旨を知
らせるとともに、ロード実行部がその新たな制御情報を
入力する(ステップST22)。
【0023】次に、スケジューラ部14が図3に示すス
ケジューリング(後述する)を行ってロード実行部12
を起動させる(ステップST23)。
【0024】そして、ロード実行部12がプログラムI
D管理テーブル3aの管理状態に基づいて変更に係る制
御プログラムが実行中又は実行可能状態にあるか否かを
判定する(ステップST24)。
【0025】ここで、変更に係るプログラムが実行中又
は実行可能状態でなければ(図5におけるプログラムI
DのDを参照)、ロード実行部12はその新たな制御情
報をプログラムID管理テーブル3aに格納されたアド
レスが示す領域(例えば、変更に係るプログラムがDで
あれば制御プログラム1300、制御テーブル230
0、起動管理テーブル860のアドレスの領域)に格納
し(ステップST25)、その管理情報の内容を実行可
能状態にして(ステップST26)処理を終了する。
【0026】変更に係るプログラムが実行中又は実行可
能状態であれば(図5におけるプログラムIDのA〜C
を参照、また、この例では、変更に係るプログラムはB
であるとする。)ロード実行部12はその新たな制御情
報をテンポラリID管理テーブル3dに格納されたアド
レスが示す領域(この例では、図4に示すように予備領
域が二つ用意され、テンポラリIDのFがすでに使用さ
れていてテンポラリIDのGが空いているので、テンポ
ラリIDのGが示す領域、即ち制御プログラム160
0、制御データ2600、起動管理テーブル920のア
ドレスの領域)に格納し(ステップST27)、格納完
了後にスケジューラ部14に対して格納完了を知せる。
【0027】そして、ロード実行部12から格納完了指
令を受けたスケジューラ部14は動作状態プログラムI
D割付部13に対して起動指令を出力する(ステップS
T28)。
【0028】そして、動作状態プログラムID割付部1
3はプログラムID管理テーブル3aに格納されたアド
レスの内容(プログラムIDのBが示すアドレス)をテ
ンポラリID管理テーブル3dに格納されたアドレスの
内容(テンポラリIDのGが示すアドレス)に書きかえ
る。即ち、プログラムID管理テーブル3aに格納され
たプログラムIDのBのアドレスの内容が次に示すよう
に書きかわる。制御プログラム1100→1600、制
御データ2100→2600、起動管理テーブル820
→920
【0029】また、動作状態プログラムID13は、上
記の如く書きかえると同時にテンポラリID管理テーブ
ル3eの状態を空き状態にして、次回の処理に備える。
【0030】従って、プログラムID管理テーブル3a
に格納されたアドレスが指す領域に新たな制御情報が格
納されたので、以後制御プログラム実行部7は新たな制
御情報に基づいて実行することになる。
【0031】次に、スケジューラ部14のスケジューリ
ングについて図3を用いて説明する。
【0032】起動条件監視部6が実行可能状態にある制
御プログラムに対して該当する起動管理テーブル3bに
格納されている起動条件を監視し、起動条件が成立する
ごとにスケジューラ部14へ制御プログラム起動指令を
出力する(ステップST31)。また保守ツール1から
新たな制御情報を出力される(ステップST32)と、
交換要求監視部4はスケジューラ部14へロード実行部
起動指令を出力する(ステップST33)。スケジュー
ラ部14は、ロード実行部12から格納完了報告の有無
を判断し(ステップST35)、あれば動作状態プログ
ラムID割付部13を実行する(ステップST36)。
【0033】ステップST35において格納完了報告が
無ければ、起動条件監視部6から制御プログラム起動指
令の有無を判断し(ステップST37)、有りの時には
ロード実行部12が実行中が否かを判断し(ステップS
T38)、実行中であればロード実行部12の実行を中
断させてから(ステップST39)制御プログラム実行
部7を実行させる(ステップST40)。ステップST
37において制御プログラム起動指令が無ければ、ロー
ド実行部起動指令の有無を判断し(ステップST4
1)、有りの時にはロード実行部12を実行あるいは実
行再開させる(ステップST42)。
【0034】即ち、スケジューラ部14は、ロード実行
部12よりも制御プログラム実行部7を、さらに制御プ
ログラム実行部7よりも動作状態プログラムID割付部
13を優先させて実行させるようにスケジューリングす
る。
【0035】従って、ロード実行部12が新たな制御情
報を予備領域に格納するタイミングは制御プログラムが
実行中又は実行可能状態(実行可能状態とは、現在実行
中ではないが、いつでも起動できる状態(たとえばスリ
ープ状態)にある状態をいう)にあるときに限られ、格
納完了後速やかに動作状態プログラムID割付部13が
起動する。
【0036】なお、上記実施例では、制御情報を主メモ
リ3に格納するものを示したが、システムバス10に共
有メモリを接続して、その共有メモリに格納してもよ
い。
【0037】また、上記実施例では保守ツール1をプロ
グラマブル制御装置に直接接続するものを示したが、そ
の保守ツール1をシステムバス10に接続してもよい。
【0038】さらに、上記実施例では保守ツール1内の
ハードディスク装置1aで構成される補助記憶装置に保
存する構成を示したが、プログラマブル制御装置または
システムバス10に接続される入出力装置で管理された
補助記憶装置に保存しておき、この入出力装置からプロ
グラマブル制御装置にロードする構成でもよい。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によればロード
実行部によって新たな制御情報が予備領域に格納された
後、管理テーブルに格納されたアドレスの内容を予備テ
ーブルに格納されたアドレスの内容に書きかえる割付部
を設けたので、プログラムが実行中であってもそのプロ
グラムの実行を停止することなく制御情報が新たな制御
情報に書きかえられるため、制御情報の交換の際に制御
機器を停止する必要がなくなるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるプログラマブル制御
装置を示す構成図である。
【図2】図1のプログラマブル制御装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】図1のプログラマブル制御装置のスケジューラ
部の動作を示すフローチャートである。
【図4】図1のプログラマブル制御装置の予備テーブル
を示す表図である。
【図5】図1のプログラマブル制御装置の管理テーブル
を示す表図である。
【図6】従来のプログラマブル制御装置を示す構成図で
ある。
【図7】図6のプログラマブル制御装置の動作を示すフ
ローチャートである。
【図8】図1のプログラマブル制御装置のスケジューラ
部の動作を示すフローチャートである。
【図9】起動管理テーブルを示す表図である。
【符号の説明】
3a プログラムID管理テーブル(管理テーブル) 3e テンポラリID管理テーブル(予備テーブル) 12 ロード実行部 13 動作状態プログラムID割付部(割付部)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムの実行状態を示す管理情報を
    格納するとともに、そのプログラムの実行に用いるデー
    タ及びそのプログラム等を制御情報として格納している
    領域のアドレスを格納する管理テーブルと、上記制御情
    報が格納されている領域と異なる領域に割り付けられ、
    その制御情報を新たな制御情報に変更する際その新たな
    制御情報を格納する予備領域のアドレスを格納する予備
    テーブルと、該新たな制御情報を入力し、上記管理テー
    ブルに格納された管理情報に基づいて変更に係るプログ
    ラムの実行状態を判別し、実行中又は実行可能状態でな
    ければその管理テーブルに格納されたアドレスが指す領
    域にその新たな制御情報を格納し、実行中又は実行可能
    状態であれば上記予備テーブルに格納されたアドレスが
    指す予備領域にその新たな制御情報を格納するロード実
    行部と、上記ロード実行部により、その新たな制御情報
    がその予備領域に格納された後、上記管理テーブルに格
    納されたアドレスの内容を上記予備テーブルに格納され
    たアドレスの内容に書きかえる割付部とを備えたプログ
    ラマブル制御装置。
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