JPH06214435A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06214435A
JPH06214435A JP5021861A JP2186193A JPH06214435A JP H06214435 A JPH06214435 A JP H06214435A JP 5021861 A JP5021861 A JP 5021861A JP 2186193 A JP2186193 A JP 2186193A JP H06214435 A JPH06214435 A JP H06214435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protective cover
sheet
image forming
forming apparatus
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP5021861A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Hosokawa
浩 細川
Tetsuo Yamanaka
哲夫 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5021861A priority Critical patent/JPH06214435A/ja
Publication of JPH06214435A publication Critical patent/JPH06214435A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置本体を開いたとき像担持体を保護カバー
によって外光や手、工具等の外的刺激から保護できるの
は勿論のこと、この保護カバーを装置本体内で占有スペ
ース少なく開閉でき、かつ該保護カバーによって、未定
着トナーによる汚れも発生せずにシートの搬送を案内で
きるようにする。 【構成】 装置本体上側10aを開放したとき像担持体
12の露出部を覆う保護カバー28を備える。該保護カ
バーを、像担持体の露出部を覆う作用位置と該作用位置
から離れた退避位置とに前後に平行移動可能に装置本体
下側10bに支持する。退避位置にある保護カバー28
で搬送シート25を案内する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像担持体の上側にシー
トを搬送して該シートの下面側に転写部でトナー画像を
転写し、そのシートを定着部へ搬送してトナー画像を定
着する上搬送下書込み型の、レーザプリンタや複写機や
ファクシミリ等の電子写真式画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の画像形成装置において
は、トナー補給やクリーナ内の廃トナーの回収等の定期
保守作業の他に、用紙のジャム等の不都合を生じた場合
の処理のために、装置本体内部を露出する必要がある。
その際、像担持体である感光体表面は外光による劣化や
手、工具等により傷を付けられる危険があり、特に装置
の構成上、感光体の転写領域で問題になることが多かっ
た。
【0003】そこで、装置本体内部を露出する際に、感
光体の露出部を本体の開閉動作に連動して覆う保護カバ
ーを設けることが、特開平1−267662号公報、同
2−19857号公報、同4−284166号公報、同
4−156470号公報等に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
ものは、保護カバーを一点を中心として大きく回動させ
て開閉する構造であるため、その開閉に大きなスペース
を必要とし、装置の小型化・軽量化の上で問題があっ
た。
【0005】また、特に上搬送下書込み型の画像形成装
置の場合、シート(用紙)の下面側に転写するため次の
ような問題点があった。 ジャムが発生したとき、装置本体を開けるのと連動
して保護カバーを閉じると、シートに転写された未定着
トナーをこすって保護カバーが汚れてしまい、プロセス
カートリッジ等の着脱の際にユーザの手を汚したり、装
置本体内部を見たときトナー汚れによる不快感を与える
などの不都合があった。 転写部と定着部間でシートの下面側に未定着トナー
が付着しているため、シートの下面側を単にそのまま案
内するような搬送ガイドは設けることができない。その
ため、転写部から定着部へシートを搬送するとき、装置
本体内の排気ファン等による空気の流れの微妙な変化で
もシートが動揺してしまい、シートが定着部へ正常に搬
送されないことがあった。 腰の弱いシートや多湿のため腰が弱くなったシート
の場合、転写部と定着部との間でシートが下方に垂れ、
本来接触しないはずの部材にシートが接触してしまい、
シートの未定着トナー画像が乱されるという問題があっ
た。 シートの未定着トナーは静電気力のみによってトナ
ー下面に付着しているため、シートの搬送中に未定着ト
ナーの一部が装置内に落下し、その落下するトナーによ
って装置本体内が汚れる問題があった。
【0006】本発明の目的は、上述した種々の問題点に
鑑み、装置本体を開いたとき像担持体を保護カバーによ
って外光や手、工具等の外的刺激から保護できるのは勿
論のこと、この保護カバーを装置本体内で占有スペース
少なく開閉でき、かつ該保護カバーによって、未定着ト
ナーによる汚れも発生せずにシートの搬送を案内できる
ようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上搬送下書込
み型の画像形成装置、つまり像担持体の上側にシートを
搬送して該シートの下面側に転写部でトナー画像を転写
し、そのシートを定着部へ搬送してトナー画像を定着す
る画像形成装置において、装置本体上側を開放したとき
像担持体の露出部を覆う保護カバーを備え、該保護カバ
ーを、像担持体の露出部を覆う作用位置と該作用位置か
ら離れた退避位置とに前後に平行移動可能に装置本体下
側に支持したことを特徴とする。
【0008】保護カバーを像担持体と一体化して装置本
体に対して着脱自在なプロセスカートリッジに設ける
と、該保護カバーの位置決め精度が良くなる。
【0009】保護カバーは、転写部よりもシート搬送方
向手前側に退避させ、退避位置にあるとき、その上面
が、シートを転写部へ搬送案内する搬送ガイドを兼ねる
ようにすることも、また、転写部と定着部との間に退避
させて防風壁を兼ねさせることもできる。防風壁とする
場合、さらにその上面が、転写部から定着部へ搬送され
るシートの幅方向の両端部であってトナー画像の領域外
の部分を支持して案内する搬送ガイドを兼ねるようにす
ることもできる。
【0010】
【作用】本発明によると、保護カバーを平行移動させて
装置本体内で占有スペース少なく開閉できる。そして、
該保護カバーに、シートの搬送を案内する搬送ガイド、
防風壁を兼用させることができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に従い詳細に説
明する。図1は、本発明の第1実施例によるレーザプリ
ンタの内部機構の概要構成図である。図中10は上構造
体10aと下構造体10bとで構成されるプリンタ本体
で、上構造体10aは軸11を支点に下構造体10bに
開閉自在になっている。下構造体10bには、像担持体
である感光体12、帯電手段13、現像手段14、クリ
ーニング手段16、定着手段17、光書き込み手段1
8、給紙ローラ19、下搬送ローラ20b、下レジスト
ローラ21b、下搬送ガイド22b等が設けられてい
る。一方、上構造体10aには、転写手段15、上搬送
ローラ20a、上レジストローラ21a、上搬送ガイド
22a等が設けられている。帯電手段13、現像手段1
4、転写手段15及びクリーニング手段16は、感光体
12の回りにその回転方向(矢印方向)に順に配置され
ている。感光体12と帯電手段13と現像手段14とク
リーニング手段16とは、一体化されて同時交換可能な
プロセスカートリッジ23を構成している。
【0012】下構造体10bに装填された給紙カセット
24内のシート(用紙)25は、給紙ローラ19によっ
て給送され、上下のレジストローラ21a・21bによ
ってタイミングをとられて感光体12の上側に搬送され
る。感光体12は、帯電手段13によって表面を帯電さ
れ、光書込み手段18からのレーザ光を照射されて感光
体12上に静電潜像が形成される。この潜像は現像手段
14を通るときトナーによって可視像化され、この可視
像は感光体12の上側へ搬送されてきたシート25の下
面に転写手段15により転写される。そのシートは、定
着手段17の定着ローラ17aと加圧ローラ17bとの
間へ搬送され、可視像を定着される。そして、定着手段
17を出たシート25は上下の排紙ローラ26a・26
bによって排紙部へ排出され、排紙トレイ27にスタッ
クされる。一方、可視像転写後の感光体12は、クリー
ニング手段16によって残留トナーを除去される。
【0013】プロセスカートリッジ23には、横長の保
護カバー28がその両端一対ずつの回動アーム29によ
って前後に平行移動可能に装着されている。この保護カ
バー28の平行移動は、上構造体10aの開閉と図示し
ない連動機構によって連動するようになっている。そし
て、図1に示すように上構造体10aを下構造体10b
に対して閉じたときは、保護カバー28は感光体12の
上側からレジストローラ21a・21b寄り、つまり転
写手段15による転写部よりもシート搬送方向手前側に
退避して感光体12の上方を開放する。このとき保護カ
バー28は、図3に示すようにレジストローラ21a・
21bから転写部へ搬送されるシート25を下側から支
持して案内する搬送ガイドとして機能する。保護カバー
28はこのように搬送ガイドも兼ねるため、導電性部材
で構成してアースすれば、シート25との摩擦帯電を防
止し、転写時におけるトナー飛び散り等の画像品質低下
を予防できる。一方、図2に示すように上構造体10a
を開くと、保護カバー28は、感光体12の真上まで平
行移動して該感光体12の上方を閉じ、その露出部を上
側から覆って保護する。
【0014】保護カバー28を上記のように転写部の手
前側から感光体12に向かって閉じるようにした場合に
は、次の2点で有利である。すなわち、第1に、図4に
示すように保護カバー28を定着部側から感光体12に
向かって閉じると、シート25の下面に付着している未
定着トナー30に保護カバー28が触れて該保護カバー
28が汚れるばかりでなく、シート25の未定着トナー
画像を乱してしまうおそれがあるが、図5のように転写
部の手前側から感光体12に向かって閉じるようにすれ
ば、このようなおそれを回避できる。第2に、転写部と
定着部との間に保護カバー28を退避させると、未定着
トナーの落下があった場合、保護カバー28が汚れてし
まうが、転写部より手前側へ退避させれば未定着トナー
落下による問題も回避できる。
【0015】次に、図6及び図7は、本発明の第2実施
例によるレーザプリンタの内部機構の概要構成図であ
る。この第2実施例は、上構造体10aを閉じたとき、
保護カバー28を第1実施例とは逆に転写部と定着部と
の間に退避させ、その退避状態のときシート25のため
の防風壁として機能させるようにしたものである。そし
て、図7に示すように上構造体10aを開いたときは、
同様に保護カバー28で感光体12の露出部を覆うよう
にする。この他の構成は第1実施例と同じであり、対応
部分には同一の符号を付して重複説明を省略する。
【0016】転写部と定着部との間に防風壁が無い場合
には、図8に示すように機内の熱気等を排出するための
排気ファン31による空気の流れが強かったりその流れ
が変化すると、転写部と定着部との間でシート25が動
揺し、その搬送に支障をきたす。ところが、図9に示す
ように保護カバー28を転写部と定着部との間に退避さ
せて防風壁とすれば、このような問題を回避できる。
【0017】図10及び図11は、転写部と定着部との
間に退避させた保護カバー28を、防風壁としての機能
のほか、さらに未定着のシート25のための搬送ガイド
としても利用できるように工夫したものである。すなわ
ち、保護カバー28の上面に、その両端から中央に向か
って下降する傾斜面28aを形成する。この傾斜面28
aの傾斜角は、シート25が下方に撓んだ場合でも傾斜
面28aがシート25の下面のトナー画像領域に触れな
い角度とする。この場合、通常、転写部から転写手段1
7の定着ローラ17aと加圧ローラ17bとのニップ部
17cまでの距離は短いので、シート25の両端のみを
保護カバー28で下側から支持して搬送案内しても、シ
ート25はそれほど下方へ撓むことはない。このように
すると、保護カバー28が転写部と定着部との間の退避
位置にあるとき、保護カバー28の上面が、転写部から
定着部へ搬送されるシート25の幅方向の両端部であっ
てトナー画像の領域外の部分を支持して案内する搬送ガ
イドを兼ねるため、シート25の未定着トナー画像を乱
すことなくシート25を定着部へ搬送案内できる。
【0018】図12は、図11の例よりも上記の効果を
良くするため保護カバー28の傾斜面28aの中央にさ
らに凹部28bを設けたものである。図13は、該凹部
28b内に粘着剤や植毛等のトナー捕捉手段32を配設
したものである。このようにすると、保護カバーが転写
部と定着部との間の退避位置にあるとき、シート25か
ら落下する未定着トナーを保護カバー28の凹部28b
で回収ないし捕捉できる。
【0019】
【発明の効果】本発明の各請求項による効果は、次のと
おりである。
【0020】(請求項1)像担持体の保護カバーを平行
移動させて装置本体内で占有スペース少なく開閉できる
ので、画像形成装置の大きさを大きくすることなく像担
持体を保護できる。
【0021】(請求項2)保護カバーを像担持体と一体
化して装置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッ
ジに設けたので、保護カバーの位置決め精度が良く、特
に保護カバーを退避させたときシート搬送経路に対して
精度良く位置決めでき、しかもプロセスカートリッジの
交換等による画質劣化も少なくなる。
【0022】(請求項3)保護カバーを転写部よりもシ
ート搬送方向手前側に退避させるので、該保護カバーが
未定着トナーにより汚れることがないのに加え、シート
の未定着トナー画像を乱すこともない。
【0023】(請求項4)保護カバーを転写部よりもシ
ート搬送方向手前側に退避させたとき、該保護カバーで
シートの搬送を案内するため、シートを転写部へ的確に
搬送できるとともに、専用の搬送ガイドが不要となるた
め、装置の小型化及び内部機構の単純化が図れる。
【0024】(請求項5)保護カバーを転写部と定着部
との間に退避させて防風壁を兼ねさせるので、像担持体
を保護できるばかりでなく、排気ファン等による空気の
流れが強かったりその流れが変化することによるシート
の動揺も防止できる。
【0025】(請求項6)保護カバーが転写部と定着部
との間の退避位置にあるとき、保護カバーの上面が、転
写部から定着部へ搬送されるシートの幅方向の両端部で
あってトナー画像の領域外の部分を支持して案内する搬
送ガイドを兼ねるため、シートの未定着トナー画像を乱
すことなくシートを定着部へ搬送案内できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるレーザプリンタの内
部機構の概要構成図である。
【図2】同上においてプリンタ本体の上構造体を開き保
護カバーを作用位置としたときの状態を示す図である。
【図3】上記上構造体を閉じ保護カバーを閉じたときの
状態を示す図である。
【図4】同保護カバーを転写部と定着部との間で開閉す
ると不都合であることを説明する図である。
【図5】同保護カバーを転写部の手前側で開閉すると好
都合であることを説明する図である。
【図6】本発明の第2実施例によるレーザプリンタの内
部機構の概要構成図である。
【図7】同上においてプリンタ本体の上構造体を開き保
護カバーを作用位置としたときの状態を示す図である。
【図8】転写部と定着部との間に防風壁がないと不都合
であることを説明する図である。
【図9】保護カバーを転写部と定着部との間に退避させ
て防風壁を兼ねさせた状態を示す図である。
【図10】保護カバーの上面に傾斜面を形成した例を示
す斜視図である。
【図11】同上の側面図である。
【図12】保護カバーの傾斜面の中央に凹部を設けた例
を示す斜視図である。
【図13】上記凹部内にトナー捕捉手段を設けた例を示
す斜視図である。
【符号の説明】
10 プリンタ本体 10a 上構造体 10b 下構造体 12 感光体(像担持体) 13 帯電手段 14 現像手段 15 転写手段 17 定着手段 23 プロセスカートリッジ 25 シート 28 保護カバー 28a 傾斜面 28b 凹部 32 トナー捕捉手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体の上側にシートを搬送して該シ
    ートの下面側に転写部でトナー画像を転写し、そのシー
    トを定着部へ搬送してトナー画像を定着する画像形成装
    置において、装置本体上側を開放したとき前記像担持体
    の露出部を覆う保護カバーを備え、該保護カバーを、前
    記像担持体の露出部を覆う作用位置と該作用位置から離
    れた退避位置とに前後に平行移動可能に装置本体下側に
    支持したことを特徴とする、画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記像担持体と保護カバーとを装置本体
    に対して着脱自在なプロセスカートリッジに設けたこと
    を特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記保護カバーを前記転写部よりもシー
    ト搬送方向手前側に退避させることを特徴とする、請求
    項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記保護カバーが前記退避位置にあると
    き、その上面が、シートを前記転写部へ搬送案内する搬
    送ガイドを兼ねることを特徴とする、請求項3に記載の
    画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記保護カバーを前記転写部と前記定着
    部との間に退避させて防風壁を兼ねさせることを特徴と
    する、請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記保護カバーが前記退避位置にあると
    き、その上面が前記転写部から前記定着部へ搬送される
    シートの幅方向の両端部であってトナー画像の領域外の
    部分を支持して案内する搬送ガイドを兼ねることを特徴
    とする、請求項5に記載の画像形成装置。
JP5021861A 1993-01-14 1993-01-14 画像形成装置 Pending JPH06214435A (ja)

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JP5021861A JPH06214435A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 画像形成装置

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JP5021861A JPH06214435A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 画像形成装置

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JP5021861A Pending JPH06214435A (ja) 1993-01-14 1993-01-14 画像形成装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0740228A2 (en) * 1995-04-28 1996-10-30 Canon Kabushiki Kaisha Process cartridge, process cartridge assembly method, and image forming apparatus
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