JPH06213630A - レーザ式部品検査装置 - Google Patents

レーザ式部品検査装置

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JPH06213630A
JPH06213630A JP614293A JP614293A JPH06213630A JP H06213630 A JPH06213630 A JP H06213630A JP 614293 A JP614293 A JP 614293A JP 614293 A JP614293 A JP 614293A JP H06213630 A JPH06213630 A JP H06213630A
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JP
Japan
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displacement
data
signal
laser
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Withdrawn
Application number
JP614293A
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English (en)
Inventor
Eishin Goto
英信 後藤
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Yamagata Casio Co Ltd
Original Assignee
Yamagata Casio Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamagata Casio Co Ltd filed Critical Yamagata Casio Co Ltd
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Publication of JPH06213630A publication Critical patent/JPH06213630A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本発明はレーザ式部品検査装置に関し、測定
精度を下げることなく迅速に部品領域の存在を判断し、
迅速な部品検査を行い得る。 【構成】 X軸及びY軸方向にモータ駆動で移動可能な
吸着ヘッドに吸着された電子部品3の変位をレーザ式変
位計7で計測するレーザ式計測装置に適用される。レー
ザ式部品検査装置は変位データ処理部8を備えており、
その中に、記憶部82と、レーザ式変位計7の受光量デ
ータ7b又は変位データ7aから部品エッジ信号8eを
作る部品エッジ検出部83と、部品エッジ信号8eの発
生を契機に変位データ記憶部82のデータ記憶メモリ8
2bに書き込まれている書込アドレス信号8aを記憶す
る記憶部84のアドレス記憶メモリ84bと、吸着ヘッ
ドのX軸及びY軸の移動に関わるモータのモータエンコ
ーダ信号8b、8cを記憶する記憶部85とこれら記憶
部を演算処理及び他の機器と接続できる機能を有するC
PU部81を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザ式部品検査装置に
関し、特に、異なる大きさの部品が正しい順序で基板へ
取り付けられつつあるかどうかを、効率よく前もって逐
次検査できるようにしたレーザ式部品検査装置に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】電子部品をマガジンなどから順次、取り
出し、基板に装着し、半田付けを終わると電子回路とし
ての半製品ができ上がるようにした電子回路自動生産シ
ステムが知られている。
【0003】このようなシステムを運転していく上で部
品の寸法を基板へ乗せる前に自動的に計測し正しい部品
が基板に載るように検査できるようにすることは歩留り
よく製品を生産するために不可欠である。
【0004】従来のそのような装置にあっては、レーザ
センサの上で部品を所定領域に亘り移動させ、検出され
たデータを全領域に亘り、順次処理し測定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、全領域
に亘って順次処理しなければならず、部品領域の存在を
判断するために不必要なデータの処理等に多く時間を費
やし、迅速な部品検査を行い得なかった。
【0006】そこで、本発明はこうした従来の不都合を
考慮して、迅速に部品領域の存在を判断し、迅速な部品
検査を行い得るレーザ式部品検査装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザ式部品検
査装置は、X軸及びY軸方向にモータ駆動で移動可能な
吸着ヘッドに吸着された電子部品の変位をレーザ式変位
計で計測するレーザ式計測装置に適用される。
【0008】前記レーザ式変位計はレーザ発光部とレー
ザ受光部とを含み変位データと受光量データをデジタル
信号で出力する。前記レーザ式部品検査装置は変位デー
タ処理部を備えており、その中に、前記レーザ式変位計
の変位データを記憶する変位データ記憶部と、前記レー
ザ式変位計の受光量データ又は変位データから部品エッ
ジ信号を作る部品エッジ検出部と、この部品エッジ検出
部で作られた部品エッジ信号の発生を契機に変位データ
記憶部のデータ記憶メモリに書き込まれている変位デー
タの書込アドレス信号を記憶する変位アドレス記憶部の
アドレス記憶メモリと、前記吸着ヘッドのX軸及びY軸
の移動に関わるモータのモータエンコーダ信号を記憶す
るエンコーダ記憶部とこれら記憶部を演算処理及び他の
機器と接続できる機能を有するCPU部を有している。
【0009】
【作用】前記部品エッジ検出部は前記レーザ式変位計の
受光量データ又は変位データが所定の参照値を超えてい
るときの始点と終点においてエッジ信号を作ることがで
きるので、このエッジ信号の発生を契機に前記変位デー
タ記憶部のデータ記憶メモリの変位データの書込アドレ
ス信号を順次変位アドレス記憶部のアドレス記憶メモリ
に記憶することができる。演算処理をする場合には前記
変位アドレス記憶部のアドレス記憶メモリに記憶されて
いるアドレスデータを読み出し、このアドレスデータを
用いて変位データ記憶部のデータ記憶メモリから直ちに
必要なデータを読み出して処理ができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の一実施例
について詳細に説明する。図1は本発明のレーザ式部品
検査装置を備える電子回路自動生産システムの概略構成
図である。同図において、電子回路自動生産システムは
電子部品実装装置コントローラ1を有し、このコントロ
ーラ1に制御される電子部品吸着装置を備えている。電
子部品吸着装置の要部は吸着ノズル2であり、この吸着
ノズル2によって、例えば、ICチップの如き電子部品
3を吸着する。前記吸着ノズル2は前記電子部品3を吸
着した状態で、所定の平面内の任意の部位に移動させる
ことができるようにしてあり、その位置は前記吸着ノズ
ル2のX軸方向の移動に関わるモータと前記吸着ノズル
2のY軸方向の移動に関わるモータのそれぞれのモータ
エンコーダ4、5の出力を前記コントローラ1が入力し
内部で処理することによって知り得るようになってい
る。
【0011】前記電子回路自動生産システムはレーザセ
ンサ6を備えており、このレーザセンサ6の出力は変位
計(レーザ式変位計)7に入力している。この変位計7
の出力はデータ処理部8に入力し、このデータ処理部8
は前記コントローラ1とデータの授受ができるようにし
てある。また、前記データ処理部8は前記モータエンコ
ーダ4、5の出力をそれぞれ入力している。
【0012】図2はレーザ式部品検査装置の要部ブロッ
ク構成図である。同図において、変位計7はレーザセン
サ6の出力を入力しており、この変位計7は後記のCP
U部81からスタート信号7dを受けたときに、変位デ
ータ信号7aと受光データ信号7bを同期信号7cと共
に順次出力するようになっている。同期信号7cの周期
は、例えば、20μsである。受光データ信号7bは前
記レーザセンサ6に入来する反射光量に応じたデジタル
データであり、前記変位データ信号7aはICのピンの
浮き等を検出するために最適理想面と実際の測定対象が
いる位置との差の長さのデジタルデータである。
【0013】前記コントローラ8にはCPU部81を設
けてあり、後記の電子回路と内部バスを介してデータの
授受を可能にしてあり、外部の機器ともデータの授受が
できるようにしてある。前記変位計7の変位データ信号
7aは変位データ記憶部82のデータ記憶メモリ82b
に記憶されるようにしてあり、部品エッジ検出部83の
比較回路83cにも入力している。前記変位計7の受光
データ信号7bは前記比較回路83cに入力しており、
前記同期信号7cは前記変位データ記憶部82の書込ア
ドレスカウンタ82aに入力している。
【0014】前記比較回路83cには変位データ用の設
定値(参照値)データ信号83aと受光データ用の設定
値(参照値)データ信号83bを入力してあり、前記C
PU部81からの選択信号に応じて変位データ信号に基
づく抽出信号又は受光データ信号に基づく抽出信号のい
ずれかを前記比較回路83cの出力に得られるようにし
てあり、この出力は部品信号8dとしてエッジ検出回路
83dに入力している。エッジ検出回路83dは前記比
較回路83cの出力の立ち上がりエッジと立ち下がりエ
ッジとに対応してエッジ信号を生成する。このエッジ検
出回路83dの出力は部品エッジ信号8eとして変位デ
ータアドレス記憶部84の書込アドレスカウンタ84a
に入力している。
【0015】前記書込アドレスカウンタ84aの出力は
エッジカウントアドレス信号8fとして前記変位データ
アドレス記憶部84のアドレス記憶メモリ84bと後記
のエンコーダデータ記憶部85のXエンコーダデータ記
憶メモリ85aとYエンコーダデータ記憶メモリ85b
に入力している。また、前記書込アドレスカウンタ82
aの出力は書き込みアドレス信号8aとして前記データ
記憶メモリ82bと前記アドレス記憶メモリ84bにそ
れぞれ入力している。エンコーダデータ記憶部85のX
エンコーダデータ記憶メモリ85aには吸着ノズル2の
X軸方向の移動に関わるモータのX軸モータエンコーダ
信号8bを入力しており、Yエンコーダデータ記憶メモ
リ85bには吸着ノズル2のY軸方向の移動に関わるモ
ータのY軸モータエンコーダ信号8cが入力している。
そして、前記データ記憶メモリ82b、前記アドレス記
憶メモリ84b、前記Xエンコーダデータ記憶メモリ8
5a及び前記Yエンコーダデータ記憶メモリ85bは内
部バスを介して前記CPU部81とデータの授受を可能
にしてある。
【0016】図3は変位計7の出力信号及び書込アドレ
スカウンタ82aの出力信号のタイミングを示すタイム
チャートである。変位計7はスタート信号7dをCPU
部81から受けると同期信号7cを出力すると共にその
タイミングに従って周期的に変位データ信号7aと受光
データ信号7bがデジタル信号で出力される。前記同期
信号7cは変位データ信号7aをデータ記憶メモリ82
bに記憶するのに必要な書込アドレス(変位データアド
レス信号7a)を書込アドレスカウンタ82aにより生
成するための基になる信号として利用され、先頭番地
(0)からスタート信号が終了するまで(N番地まで)
順次変位データを記憶する。なお、d0、d1、・・・
dnは各書込みアドレス信号8aに対応する変位データ
を表し、i0、i1、・・・inは各書き込みアドレス
信号8aに対応する受光データ信号を表している。
【0017】図4は書込みアドレス信号8a、X軸モー
タエンコーダ信号8b及びY軸モータエンコーダ信号8
cのメモリへの記憶のタイミングを示すタイムチャート
である。この動作は本発明の核心をなす部分である。前
記データ記憶メモリ82bには前述のように順次変位デ
ータ7aが記憶されて行く。一方、前記比較回路83c
は前記設定値(参照値83a若しくは参照値83b)よ
りも前記変位データ7a若しくは前記受光データ7bの
値が大きい状態を維持している期間に部品信号8dを出
力する。この部品信号8dを基にして前記エッジ検出回
路83dでは前記部品信号8dの立ち上がり時と立ち下
がり時に部品エッジ信号8eが生成される。そして、部
品エッジ信号8eが出力される都度、前記書込みアドレ
スカウンタ84aの出力であるエッジカウントアドレス
信号8fにより前記アドレス記憶メモリ84b、前記X
エンコーダデータ記憶メモリ85a及び前記Yエンコー
ダデータ記憶メモリ85bがアドレッシングされて、前
記アドレス記憶メモリ84bには前記書込アドレス82
aの出力、即ち、書込アドレス信号8aが記憶され、前
記Xエンコーダデータ記憶メモリ85aにはそのときの
X軸モータエンコーダ信号8bが記憶され、前記Yエン
コーダデータ記憶メモリ85bにはそのときのY軸モー
タエンコーダ信号8cが記憶される。その後、前記書込
アドレスカウンタ84aは更新される。なお、前記変位
データ7a及び前記受光データ7bの値はデジタル値で
あるが図4においては説明の理解を容易にするため便宜
上それらをアナログ波形に準えて表現している。
【0018】図5は本発明に係るレーザ式部品検査装置
の動作を説明する模式図である。同図において、表は前
記データ記憶メモリ82bを模式的に表しており、0番
地からN番地まで前記同期信号7cの発生に伴い変位デ
ータが記憶される。そして、部品信号8dが立ち上がる
と部品エッジ信号8eが発生し、そのとき、前記アドレ
ス記憶メモリ84bに書込みアドレス信号8aの“8番
地”が記憶される。部品信号8dが立ち下がると、再
度、部品エッジ信号8eが発生し、今度は、前記アドレ
ス記憶メモリ84bに書込みアドレス信号8aの“13
番地”が記憶される。その後、前記部品エッジ信号8e
が発生する都度、前記アドレス記憶メモリ84bには
“18番地”、“23番地”及び“28番地”というよ
うに書込みアドレス信号8aが記憶される。なお、書込
みアドレス信号8aと共にモータエンコーダ信号がそれ
ぞれのメモリに記憶されることは前述したとおりであ
る。
【0019】図6は本発明に係るレーザ式部品検査装置
による処理の結果得られたアドレス記憶メモリ84b、
Xエンコーダデータ記憶メモリ85a及びYエンコーダ
データ記憶メモリ85bの内容を示す模式図である。同
図において、前記アドレス記憶メモリ84b、前記Xエ
ンコーダデータ記憶メモリ85a及び前記Yエンコーダ
データ記憶メモリ85bの“0番地”と“1番地”には
部品1に関する変位データ(8、13)、X軸モータエ
ンコーダ信号(Xd0 、Xd1 )、Y軸モータエンコー
ダ信号(Yd0 、Yd1 )がそれぞれ記憶される。ま
た、前記アドレス記憶メモリ84b、前記Xエンコーダ
データ記憶メモリ85a及び前記Yエンコーダデータ記
憶メモリ85bの“2番地”と“3番地”には部品2に
関する変位データ(18、23)、X軸モータエンコー
ダ信号(Xd2 、Xd3 )、Y軸モータエンコーダ信号
(Yd2 、Yd3 )がそれぞれ記憶される。このよう
に、以下同様に各部品に関するデータが前記メモリに記
憶される。
【0020】図7はレーザ式部品検査装置による処理の
結果に基づいて部品の寸法やリードの状態の適否を判定
するための処理フローを示し、同図(a)は従来のレー
ザ式部品検査装置によるフローチャートであり、同図
(b)は本発明に係るレーザ式部品検査装置によるフロ
ーチャートである。
【0021】図7(a)において、ステップS1では変
位データ記憶部82のデータ記憶メモリ82bに対する
アドレスを0番地にセットする。次いで、ステップS2
でデータを読み出す。次ぎにステップS3では隣接のデ
ータ(初回は単にデータの保存のみを行う)との比較を
行い部品のエッジに相当するかどうかを判断する。ステ
ップS4では変位量を計測すべき場合の処理を行い、そ
の後前記読みだしアドレスをインクリメントする。変位
量を計測する必要がない場合には前記読みだしアドレス
のインクリメントだけを行う。ステップS5でアドレス
の最終番地を超えたかどうかをチェックしてアドレスの
最終番地を超えていない場合には前記ステップS2へ戻
って前述の処理を繰り返す。アドレスの最終番地を超え
た場合にはプログラムの実行を終了する。
【0022】図7(b)において、ステップP1では変
位データアドレス記憶部84のアドレス記憶メモリ84
bに対するアドレスを0番地にセットする。次いで、ス
テップP2でデータを読み出す。次ぎに、ステップP3
で、この読み出したデータを前記データ記憶メモリ82
bに対するアドレスとして真の変位データを読みだし変
位量の計測を行う。その後前記読みだしアドレスをイン
クリメントし、ステップP4でアドレスの最終番地を超
えたかどうかをチェックする。アドレスの最終番地を超
えていない場合には前記ステップP2へ戻って前述の処
理を繰り返す。アドレスの最終番地を超えた場合にはプ
ログラムの実行を終了する。このように本発明に係るレ
ーザ式部品検査装置によれば、隣接のデータとの比較を
行い部品のエッジに相当するかどうかの判断を逐一行う
必要はないので非常に処理が速くなる。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、アドレス記憶メモリ84bのアドレスデータを用
いてデータ記憶メモリ82bから直ちに必要なデータを
読み出して処理ができるので、全領域に亘って処理する
必要がなくなり、その所要時間を大幅に短縮することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ式部品検査装置を備える電子回
路自動生産システムの概略構成図である。
【図2】レーザ式部品検査装置の要部ブロック構成図で
ある。
【図3】変位計7の出力信号及び書込アドレスカウンタ
82aの出力信号のタイミングを示すタイムチャートで
ある。
【図4】書込みアドレス信号8a、X軸モータエンコー
ダ信号8b及びY軸モータエンコーダ信号8cのメモリ
への記憶のタイミングを示すタイムチャートである。
【図5】本発明に係るレーザ式部品検査装置の動作を説
明する模式図である。
【図6】本発明に係るレーザ式部品検査装置による処理
の結果得られたアドレス記憶メモリ84b、Xエンコー
ダデータ記憶メモリ85a及びYエンコーダデータ記憶
メモリ85bの内容を示す模式図である。
【図7】レーザ式部品検査装置による処理の結果に基づ
いて部品の寸法やリードの状態の適否を判定するための
処理フローを示し、(a)は従来のレーザ式部品検査装
置によるフローチャートである。(b)は本発明に係る
レーザ式部品検査装置によるフローチャートである。
【符号の説明】
6 レーザセンサ 7 変位計 81 CPU 82 変位データ記憶部 83 部品エッジ検出部 84 変位データアドレス記憶部 85 エンコーダデータ記憶部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X軸及びY軸方向にモータ駆動で移動可
    能な吸着ヘッドに吸着された電子部品の変位をレーザ発
    光部とレーザ受光部とを含み変位データと受光量データ
    をデジタル信号で出力するレーザ式変位計で計測するレ
    ーザ式計測装置に適用されるレーザ式部品検査装置にお
    いて、 前記レーザ式変位計の変位データを記憶する変位データ
    記憶部と、前記レーザ式変位計の受光量データ又は変位
    データから部品エッジ信号を作る部品エッジ検出部と、
    該部品エッジ検出部で作られた部品エッジ信号の発生を
    契機に変位データ記憶部のデータ記憶メモリに書き込ま
    れている変位データの書込アドレス信号を記憶する変位
    アドレス記憶部のアドレス記憶メモリと、前記吸着ヘッ
    ドのX軸及びY軸の移動に関わるモータのモータエンコ
    ーダ信号を記憶するエンコーダ記憶部とこれら記憶部を
    演算処理及び他の機器と接続できる機能を有するCPU
    部を有する変位データ処理部を備えるレーザ式部品検査
    装置。
JP614293A 1993-01-18 1993-01-18 レーザ式部品検査装置 Withdrawn JPH06213630A (ja)

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JP614293A JPH06213630A (ja) 1993-01-18 1993-01-18 レーザ式部品検査装置

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JPH06213630A true JPH06213630A (ja) 1994-08-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009156790A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Sunx Ltd 変位センサ

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009156790A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Sunx Ltd 変位センサ

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