JP2690675B2 - 平坦度検査装置 - Google Patents

平坦度検査装置

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JP2690675B2 JP5162455A JP16245593A JP2690675B2 JP 2690675 B2 JP2690675 B2 JP 2690675B2 JP 5162455 A JP5162455 A JP 5162455A JP 16245593 A JP16245593 A JP 16245593A JP 2690675 B2 JP2690675 B2 JP 2690675B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置のリード検
査装置に関し、特にフラットパッケージ集積回路のリー
ド曲がり,リード平坦度等のリードの配列や位置の適否
を検査する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のフラットパッケージのリード検査
装置では、図5(a)に示すリード2の曲がり量v,リ
ード2相互感のピッチp、図5(b)に示すリード2の
基板7からの浮き量hを主な検査項目としている。特に
近年の装置では、図5(b)の表面実装型のフラットパ
ッケージ1を基板7上に置いたときに、基板7から各リ
ード2の浮き量hを測定し、その浮き量hの最大値をそ
のフラットパッケージ1の平坦度として算出し、これを
規格値と比較し、不良品を検出する技術の開発が進んで
いる。この平坦度の検出について、従来の技術を図を用
いて説明する。
【0003】従来技術1を図6を用いて説明する。従来
の平坦度検査方法の主なものは、測定対象となるフラッ
トパッケージ1を搬送ハンド(図示省略)により吸着又
はチャッキングし、平坦な検査ステージ10まで搬送
後、検査ステージ10上に載せ、測定対象のフラットパ
ッケージ1を検査ステージ10上に自立させた状態でカ
メラ11により側面から画像を取り込み、画像処理装置
12によってステージ10と各リード2との距離hを測
定し、この結果を各リード2の浮き量hとして、その最
大値を、その測定対象フラットパッケージ1の平坦度と
して予め登録しておいた規格値と比較し、合否判定を行
なっている。
【0004】従来技術2を図7を用いて説明する。従来
技術2は、測定対象のフラットパッケージ1を空中で保
持した状態で測定を行なう方法である。測定対象となる
フラットパッケージ1を搬送ハンド(図示省略)により
空中で保持した状態で透過型のセンサ13により測定対
象のフラットパッケージ1の各辺のリード2を側面より
検出する。リード2の浮き量の測定方法としては、駆動
源(図示省略)により測定対象フラットパッケージ1を
保持している搬送ハンドを上下に駆動するか、又は、駆
動源(図示省略)により透過型センサ13を上下に駆動
し、リード2の検出される範囲h(図5(b))を計測
し、これを各辺の浮き量としてその最大値を平坦度とし
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術1では、フラ
ットパッケージ1を平坦な検査ステージ10上に自立さ
せて測定を行なうため、吸着等でフラットパッケージを
搬送するハンド(図示省略)から一度フラットパッケー
ジ1を離し、これをステージ10上に自立させなければ
ならず、装置全体のタクトタイムが遅くなってしまう。
また、フラットパッケージ1を検査ステージ10に自立
させることから、リード2に施した半田や、リード2上
の異物が検査ステージ10に付着し、測定精度に影響を
与える可能性がある。さらに、フラットパッケージ1を
検査ステージ10上に搬送し、測定終了後に検査ステー
ジ10上から排出するため、フラットパッケージ1のリ
ード2に負担がかかり、リード2を変形させる恐れがあ
る等問題がある。
【0006】従来技術2では、フラットパッケージ1の
傾きによる測定誤差が大きいだけでなく、各辺毎のデー
タしか測定できないため、実際にフラットパッケージ1
を自立させたときの全てのリード2の状態を一括して測
定できないという問題がある。
【0007】本発明の目的は、装置のタクトタイムを短
縮し、かつ検査による製品へのダメージをなくすように
した平坦度検査装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る平坦度検査装置は、高さ測定器と、メ
モリと、演算処理部とを有し、非接触にて測定対象とな
フラットパッケージを前記高さ測定器の上方または下
方に保持した状態で該高さ測定器により全リードの高さ
を非接触に測定し、測定された全リードの高さデータを
演算処理することによりフラットパッケージのリードの
平坦度を検査する平坦度検査装置であって、高さ測定器
は、該高さ測定器からのリードの高さ位置を全てのリー
ドについて測定し、その測定データをメモリに出力する
ものであり、メモリは、高さ測定器より出力された測定
データをフラットパッケージの全リードの高さ位置デー
としてリード毎に記憶し、そのデータを演算処理部に
出力するものであり、演算処理部は、演算により生成さ
れる仮想空間に、メモリより出力されたリードの高さ
位置データを展開し、該仮想の空間中において全リード
の高さ位置データをもとに演算によって生成する仮想平
面上に、測定されたフラットパッケージが安定して接す
る状態を演算によって求め、該仮想平面から各リードま
での高さ位置を求めることにより、フラットパッケージ
の実装時にリード先端の上下の不揃いにより生ずる基板
からリードの浮き量を算出し、その最大値をリードの平
坦度とし、該平坦度を規格値と比較して良否判定を行
い、リード平坦度の良否判定を出力するものである。
【0009】また、演算処理部は、検査対象フラットパ
ッケージが空中に保持されて測定された状態から、演算
によって生成する仮想平面上に自重落下する様子を演算
によりシミュレーションし、演算上で該フラットパッケ
ージが該仮想平面上に安定して自立するときの各リード
の高さ位置を計算し、該仮想平面と該計算によって求め
られたフラットパッケージのリードの高さ位置との距離
を浮き量とし、その最大値を平坦として良否の判定を行
うものである。
【0010】
【作用】査対象用フラットパッケージを、高さ測定
器の上方または下方に保持した状態で全リードの高さを
測定し、測定データに基づいて演算によって生成される
仮想平面上にフラットパッケージが自重落下し自立する
までの状態を演算によりシミュレーションし、そのシミ
ュレーションの結果より仮想平面とフラットパッケージ
のリードとの距離を計算することによりリード平坦度を
検査し、合否判定する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図により説明す
る。図1において、本発明装置は、レーザ変位計などの
高さ測定器3と、インターフェース回路4と、メモリ5
と、演算処理部6とを有しており、測定対象のフラット
パッケージ1を空中に保持した状態で高さ測定器3を用
いフラットパッケージ1の各リード2の高さ位置を測定
するようになっている。
【0012】高さ測定器3は、フラットパッケージ1の
リード2の高さ位置を測定し、その測定データをイン
ターフェース回路4を介してメモリ5に出力するように
なっている。インターフェース回路4は、高さ測定器3
からのデータを数値化してメモリ5出力する。
【0013】メモリ5は、高さ測定器3より出力された
測定データを入力とし、フラットパッケージ1の全リー
2の高さ位置データをリード毎に記憶し、その測定デ
ータを演算処理部6に出力するようになっている。
【0014】演算処理部6は、メモリ5より出力された
フラットパッケージ1のリード2の高さ位置データを入
力とし、以下に説明する演算により生成される仮想的平
面を用いたアルゴリズムによる計算を行い、測定対象の
フラットパッケージ1を実装用基板7に目立たせたとき
の各リード2の浮き量を計算し、その最大値として平坦
度を求め、予め設定された平坦度の規格値と検査結果の
平坦度とを比較し、規格内であれば良品として収納また
は次工程へ送り、規格外であれば不良品として排出する
ための良否判定信号を出力するようになっている。
【0015】次に、本発明装置の演算処理部6で実行さ
れる、演算により生成される仮想平面7を用いて、測定
対象のフラットパッケージ1が実際に平板上に自立する
ときの各リードの浮き量をシミュレーションし、計算に
より求めるアルゴリズムの概要を説明する。まず、検査
対象のフラットパッケージ1の全リード2の仮想平面か
らの高さ測定器3で測定データを用い、検査対象フラッ
トパッケージ1を、検査が行われた状態から基板上に自
然落下させたときに実装用基板上でフラットパッケージ
1が自立するまでの各リード2の高さ位置をシミュレー
ションし、シミュレーションの結果に基づいて、基板と
検査対象フラットパッケージ1のリード2の高さ位置と
の距離を浮き量として計算するものである。
【0016】本アルゴリズムにおけるフラットパッケー
ジが基板に自立するまでのシミュレーション方法を図2
(a)〜図2(c)を用いて説明する。図2(a)のよ
うにフラットパッケージ1を測定状態の姿勢からそのま
ま基板(仮想平面)7上に落下させると、フラットパッ
ケージ1はそのままの姿勢を保ったまま落下し、最も基
板7に近かったリード2aが基板7に接する。
【0017】図2(b)のように、リードが基板7に接
すると、このリード2aを回転軸8aとしてフラットパ
ッケージの重心9方向にフラットパッケージ1が回転し
ていく。フラットパッケージ1が回転していくと、やが
て2番目のリード2bが基板7に接する。
【0018】図2(2c)のように、2本のリード2
a、2bが基板7に接すると、この2本のリード2a、
2bを結ぶ直線を回転軸8bとしてフラットパッケージ
の重心9方向に回転する。フラットパッケージが回転し
ていくと、3本目のリード2cが基板7に接する。
【0019】図3(a)のように、3本のリード2a,
2b,2cが基板7に接したとき、この基板7に接する
3本のリード2a,2b,2cを結んでできる三角形の
中にフラットパッケージ1の重心9が存在すれば、フラ
ットパッケージ1は回転を止め、基板7上で安定する
(自立する)。
【0020】しかし、図3(b)のように、基板7に接
する3本のリード2a,2b,2c’を結んでできる三
角形の中にフラットパッケージ1の重心9が存在しない
ときは、フラットパッケージ1の重心9に近い2本のリ
ード2a,2c’を結ぶ直線を回転軸8cとしてフラッ
トパッケージ1の重心9方向に回転を続ける。このよう
に、基板に接する2本のリードを結ぶ直線を回転軸とし
て、フラットパッケージ1は、その重心方向に回転を続
け、基板に接する3本のリードを結ぶ三角形の中に重心
が存在するまで繰り返す。
【0021】次に、仮想平面による計算アルゴリズムに
ついての詳細をフローチャート(図4)を用いて説明す
る。まず、図1に示すメモリ6中に記憶された測定基準
に対する各リードの距離データを昇順に並び替え、最小
データのリードを求める。最小データのリードを通り測
定基準と平行な仮想平面を計算する。最小データのリー
ドを通り、このリードの存在する辺と平行で仮想平面上
の直線を回転軸とする。この回転軸よりフラットパッケ
ージの重心側にある全てのリードの回転軸を頂点とし、
リードと仮想平面とでできる角度を計算する。計算され
た角度のうち最も小さな角度を持つリードが次に仮想平
面と接するリードとなる。
【0022】ここで、初めに設定した回転軸を含み仮想
平面との成す角度の最も小さいリード(次に仮想平面と
接するリード)を通る仮想平面を計算すれば、この仮想
平面は2本目のリードが接する平面の様子を表すことが
てきる。この仮想平面に接する2本のリードを通る直線
を回転軸とし、この回転軸によりフラットパッケージの
重心側にある各リードの回転軸を頂点としたリードと仮
想平面とでできる角度を計算する。計算された角度の最
小のリードが次に仮想平面と接する3本目のリードとな
る。
【0023】次に、回転軸を構成する2本のリード(現
在の仮想平面に接しているリード)と次に仮想平面と接
するリード(仮想平面と成す角度が最小のリード)を通
る仮想平面を計算すれば、この仮想平面は、3本のリー
ドが接している状態の平面を表す。3本のリードが接し
ている状態で、この3本のリードを結ぶ三角形の中にフ
ラットパッケージの重心が存在すれば、この仮想平面
は、測定対象フラットパッケージが安定して自立できる
平面の様子を表している。しかし、3本のリードが接し
ている状態で、この3本のリードを結ぶ三角形の中にフ
ラットパッケージの重心が存在しない場合、フラットパ
ッケージは、この仮想平面では安定して自立できないの
で、接している3本のリードのうち2本を結んでできる
3組の直線のうち、最もフラットパッケージの重心に近
い直線が次の回転軸となって回転を続ける。このよう
に、仮想平面に接している2本のリードを通る直線を回
転軸として、フラットパッケージが安定して自立する仮
想平面を求めていく。
【0024】フラットパッケージが基板上に安定して自
立する仮想平面が求まれば、この仮想平面から各リード
までの距離が計算でき、この時の仮想平面と各リードと
の距離が各リードの浮き量となり、この浮き量の最大値
がそのフラットパッケージの平坦度となる。計算によっ
て求めた平坦度を予め登録しておいた規格値と比較し、
規格内ならば合格,規格外ならば不合格の出力を行な
う。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、検査対象
のフラットパッケージを空中で保持した状態で各リード
の高さを測定し、その測定データに基づいて、測定対象
フラットパッケージが基板に自立したときの状態を仮想
平面を用いたシミュレーション的なアルゴリズムで計算
することにより、検査対象のフラットパッケージを空中
で保持したままフラットパッケージを基板上に置いたと
きの各リードの浮き量を正確に求めることができる。
【0026】また、高さ測定器の上方又は下方に測定対
象のパッケージを保持したまま検査しているため、装置
のハンドリング時間が約1秒程度短縮して装置全体のタ
クトタイムを短くすることができ、しかもリードを基板
上に設置させないため、リードへの負担をなくしてリー
ドの変形を未然に防止することができる。また、検査ス
テージにリードの半田や、異物が付着しないため、測定
結果に悪影響を与える恐れがない。また、仮想平面を用
いて計算アルゴリズムにより処理するため、判定結果か
ら検査時のフラットパッケージの傾きなどの姿勢の影響
を受けずに測定器の精度(通常±10μm程度)と同等
の精度で正確に高速な計算を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るフラットパッケージの
リード検査装置を示す構成図である。
【図2】フラットパッケージが基板上に自立するまでの
シミュレーションを示す説明図である。
【図3】フラットパッケージが基板上に自立するまでの
シミュレーションを示す説明図である。
【図4】仮想平面による浮き量の計算フローチャートで
ある。
【図5】フラットパッケージのリードの曲がり状態,浮
き量を示す図である。
【図6】従来例1を示す構成図である。
【図7】従来例2を示す構成図である。
【符号の説明】
1 フラットパッケージ 2a,2b,2c リード 3 高さ測定器 4 インターフェース回路 5 メモリ 6 演算処理部 7 実装用基板 8a,8b,8c 回転軸 9 フラットパッケージの重心 10 検査ステージ 11 カメラ 12 画像処理装置 13 透過型センサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高さ測定器と、メモリと、演算処理部と
    を有し、非接触にて測定対象となるフラットパッケージ
    を前記高さ測定器の上方または下方に保持した状態で該
    高さ測定器により全リードの高さを非接触に測定し、測
    定された全リードの高さデータを演算処理することによ
    りフラットパッケージのリードの平坦度を検査する平坦
    度検査装置であって、 高さ測定器は、該高さ測定器からのリードの高さ位置を
    全てのリードについて測定し、その測定データをメモリ
    に出力するものであり、 メモリは、高さ測定器より出力された測定データをフラ
    ットパッケージの全リードの高さ位置データとしてリー
    ド毎に記憶し、そのデータを演算処理部に出力するもの
    であり、 演算処理部は、演算により生成される仮想空間に、メモ
    リより出力された全リードの高さ位置データを展開し、
    該仮想の空間中において全リードの高さ位置データをも
    とに演算によって生成する仮想平面上に、測定されたフ
    ラットパッケージが安定して接する状態を演算によって
    求め、該仮想平面から各リードまでの高さ位置を求める
    ことにより、フラットパッケージの実装時にリード先端
    の上下の不揃いにより生ずる基板からリードの浮き量を
    算出し、その最大値をリードの平坦度とし、該平坦度を
    規格値と比較して良否判定を行い、リード平坦度の良否
    判定を出力するものであることを特徴とする平坦度検査
    装置。
  2. 【請求項2】 演算処理部は、検査対象フラットパッケ
    ージが空中に保持されて測定された状態から、演算によ
    って生成する仮想平面上に自重落下する様子を演算によ
    りシミュレーションし、演算上で該フラットパッケージ
    が該仮想平面上に安定して自立するときの各リードの高
    さ位置を計算し、該仮想平面と該計算によって求められ
    たフラットパッケージのリードの高さ位置との距離を浮
    き量とし、その最大値を平坦として良否の判定を行うも
    のであることを特徴とする請求項1に記載の平坦度検査
    装置。
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