JPH0621287Y2 - ねぎ播種育苗用粘着シート - Google Patents
ねぎ播種育苗用粘着シートInfo
- Publication number
- JPH0621287Y2 JPH0621287Y2 JP1989084551U JP8455189U JPH0621287Y2 JP H0621287 Y2 JPH0621287 Y2 JP H0621287Y2 JP 1989084551 U JP1989084551 U JP 1989084551U JP 8455189 U JP8455189 U JP 8455189U JP H0621287 Y2 JPH0621287 Y2 JP H0621287Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seeding
- seeds
- adhesive sheet
- site
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、野菜、花卉などの播種・育苗に使用する播種
育苗用粘着シートに係り、特に、ねぎ種子を所望の部位
に所望の密度で効率よく播種し、かつ、播種の作業性を
格段に向上させることに好適なねぎ播種育苗用粘着シー
トに関する。
育苗用粘着シートに係り、特に、ねぎ種子を所望の部位
に所望の密度で効率よく播種し、かつ、播種の作業性を
格段に向上させることに好適なねぎ播種育苗用粘着シー
トに関する。
野菜、花卉などの播種・育苗は、これまで、畑に直接播
種し育苗するいわゆる直播き方法や、水耕栽培において
通常行われているように、一旦小面積の育苗マットなど
に播種し発芽、育苗した後改めて苗を移植する方法によ
って行われてきていた。上記いずれの方法においても播
種は手作業によって行われてきたが、近年農業従事者数
の減少およびその高齢化が進むに伴って、作業性の改善
の重要性が増してきている。
種し育苗するいわゆる直播き方法や、水耕栽培において
通常行われているように、一旦小面積の育苗マットなど
に播種し発芽、育苗した後改めて苗を移植する方法によ
って行われてきていた。上記いずれの方法においても播
種は手作業によって行われてきたが、近年農業従事者数
の減少およびその高齢化が進むに伴って、作業性の改善
の重要性が増してきている。
また、従来は、種子の品質が不均一であったため、必要
個数以上の種子を播き、発芽後に間引きをするという作
業を避け得なかった。しかし、近年、種子の雑種１代化
（Ｆ１化）などによって種子の品質の均一化および発芽
率の向上がはかられるに伴い播種量を大幅に低減するこ
とが強く求められるようになった。
個数以上の種子を播き、発芽後に間引きをするという作
業を避け得なかった。しかし、近年、種子の雑種１代化
（Ｆ１化）などによって種子の品質の均一化および発芽
率の向上がはかられるに伴い播種量を大幅に低減するこ
とが強く求められるようになった。
上記のような問題点の改善を目的として、最近、吸水性
の支持体上に粘着剤を筋状あるいは点状に塗工して、該
粘着剤上に種子を固定できるようにした播種育苗用粘着
シートおよび該シートを用いた播種方法の提案（本願考
案者等の提案、特願昭63-127043など）がなされてい
る。
の支持体上に粘着剤を筋状あるいは点状に塗工して、該
粘着剤上に種子を固定できるようにした播種育苗用粘着
シートおよび該シートを用いた播種方法の提案（本願考
案者等の提案、特願昭63-127043など）がなされてい
る。
上記のシートおよび播種方法では、粘着シートの粘着剤
塗工面上に種子を一様に散布した後該粘着シートを傾斜
させるなどの操作により粘着剤塗工部以外の部位の種子
を取り除くか、あるいは、底の平坦な容器に種子を一様
に入れておき、粘着シートを粘着剤塗工面を下向きにし
て被せ、ローラなどにより上から圧着すること、によっ
て、容易に該粘着シート上の所定の部位に所定個数の種
子を搭載することができる。
塗工面上に種子を一様に散布した後該粘着シートを傾斜
させるなどの操作により粘着剤塗工部以外の部位の種子
を取り除くか、あるいは、底の平坦な容器に種子を一様
に入れておき、粘着シートを粘着剤塗工面を下向きにし
て被せ、ローラなどにより上から圧着すること、によっ
て、容易に該粘着シート上の所定の部位に所定個数の種
子を搭載することができる。
しかしながら、上記播種育苗用粘着シートに搭載される
種子の大きさ、形状は作物の種類によりまちまちであ
り、コマツ菜のように直径１mmに満たない球状の種子か
ら直径３〜４mmの球状のコート種子、さらに、サラダ菜
やみつばなどのように偏平で長さが３〜５mmの細長い種
子など種々のものがある。また、所定の播種部位当りの
播種数も、みつばやねぎのように密植栽培として15〜25
株播種するものやサラダ菜やレタスのように１株ずつ播
種、育苗するものなど、さまざまである。したがって、
搭載する種子の種類に応じて、１播種部位当りの点状粘
着剤の大きさ、個数、配置等を予め定めておくことが必
要である。
種子の大きさ、形状は作物の種類によりまちまちであ
り、コマツ菜のように直径１mmに満たない球状の種子か
ら直径３〜４mmの球状のコート種子、さらに、サラダ菜
やみつばなどのように偏平で長さが３〜５mmの細長い種
子など種々のものがある。また、所定の播種部位当りの
播種数も、みつばやねぎのように密植栽培として15〜25
株播種するものやサラダ菜やレタスのように１株ずつ播
種、育苗するものなど、さまざまである。したがって、
搭載する種子の種類に応じて、１播種部位当りの点状粘
着剤の大きさ、個数、配置等を予め定めておくことが必
要である。
本考案の目的は、ねぎ種子を所望の部位に所望の密度、
配置で効率よく播種し、かつ、播種の作業性を格段に向
上させることに好適なねぎ播種育苗用粘着シートを提供
することにある。
配置で効率よく播種し、かつ、播種の作業性を格段に向
上させることに好適なねぎ播種育苗用粘着シートを提供
することにある。
上記目的は、吸水性のシート状支持体上の所望の播種部
位当り複数個の点状粘着剤を設けてなる播種育苗用粘着
シートにおいて、該点状粘着剤１点当りの粘着剤塗工面
積が２〜４mm2の範囲、各播種部位当りの点状粘着剤塗
工数が４〜５個の範囲であり、かつ、隣り合った塗工粘
着剤相互の間隔が５〜９mmの範囲からなる播種育苗粘着
シートとすることによって達成することができる。
位当り複数個の点状粘着剤を設けてなる播種育苗用粘着
シートにおいて、該点状粘着剤１点当りの粘着剤塗工面
積が２〜４mm2の範囲、各播種部位当りの点状粘着剤塗
工数が４〜５個の範囲であり、かつ、隣り合った塗工粘
着剤相互の間隔が５〜９mmの範囲からなる播種育苗粘着
シートとすることによって達成することができる。
ねぎの種子は断面半月形（弦相当部分の長さ約２mm、高
さ約1.5mm）の形状および寸法のものであり、また、一
播種部位当り15〜20株播種する密植栽培とするものであ
るが、通常用いられる一つの播種部位の大きさはほぼ25
mmであってこれらの条件を満足する仕様について実験的
に検討を加えた結果、前記仕様が適切であることを見出
した。
さ約1.5mm）の形状および寸法のものであり、また、一
播種部位当り15〜20株播種する密植栽培とするものであ
るが、通常用いられる一つの播種部位の大きさはほぼ25
mmであってこれらの条件を満足する仕様について実験的
に検討を加えた結果、前記仕様が適切であることを見出
した。
以下、本考案のねぎ播種育苗用粘着剤シートについて、
実施例によって具体的に説明する。
実施例によって具体的に説明する。
実施例１ 第１図は本考案によるねぎ播種育苗用粘着シートの一実
施例の構成を示す部分拡大図で、（ａ）は斜視図、
（ｂ）は平面図であり、吸水性シート状支持体１と該支
持体に各播種部位に５個ずつ塗工した円形粘着剤２から
なることを示す。ここで、円形粘着剤２の直径ｄ１は、
約1.8mm（面積は約2.5mm2）、また、５個の円形粘着剤
の中４個は直径Ｄ１が約12mmの円周上に等間隔に配列す
るようにし、残りの１個を上記直径Ｄ１の円の中心に配
置したものである。また、隣り合う円形粘着剤間の間隔
ｌ１、ｌ２はそれぞれ約６mm、8.5mmとし、各播種部位
のパターンの相互関係を決めるθの値は45°とした。
施例の構成を示す部分拡大図で、（ａ）は斜視図、
（ｂ）は平面図であり、吸水性シート状支持体１と該支
持体に各播種部位に５個ずつ塗工した円形粘着剤２から
なることを示す。ここで、円形粘着剤２の直径ｄ１は、
約1.8mm（面積は約2.5mm2）、また、５個の円形粘着剤
の中４個は直径Ｄ１が約12mmの円周上に等間隔に配列す
るようにし、残りの１個を上記直径Ｄ１の円の中心に配
置したものである。また、隣り合う円形粘着剤間の間隔
ｌ１、ｌ２はそれぞれ約６mm、8.5mmとし、各播種部位
のパターンの相互関係を決めるθの値は45°とした。
第２図は上記本実施例の粘着シートにねぎ種子を搭載し
た時の各播種部位当りのねぎ種子搭載数の分布を実験的
に求めた結果を示す図で、横軸に各播種部位当りのねぎ
種子搭載数、縦軸に各種子搭載数の播種部位出現頻度
（全調査数＝120部位）を示した。この結果から、一播
種部位当りのねぎ種子搭載数は15〜19粒のものが多く、
平均粒数は約17粒で、播種部位当り種子搭載数の大部分
は17±２粒の範囲に含まれることがわかる。従って、本
実施例構成の播種育苗用粘着シートとすることによっ
て、１播種部位当りのねぎ種子の所望搭載粒数14〜20個
の範囲内で、90％以上の播種部位にねぎ種子を搭載でき
ることがわかる。
た時の各播種部位当りのねぎ種子搭載数の分布を実験的
に求めた結果を示す図で、横軸に各播種部位当りのねぎ
種子搭載数、縦軸に各種子搭載数の播種部位出現頻度
（全調査数＝120部位）を示した。この結果から、一播
種部位当りのねぎ種子搭載数は15〜19粒のものが多く、
平均粒数は約17粒で、播種部位当り種子搭載数の大部分
は17±２粒の範囲に含まれることがわかる。従って、本
実施例構成の播種育苗用粘着シートとすることによっ
て、１播種部位当りのねぎ種子の所望搭載粒数14〜20個
の範囲内で、90％以上の播種部位にねぎ種子を搭載でき
ることがわかる。
実施例２ 第３図は本考案によるねぎ播種育苗用粘着シートの別の
実施例の構成を示す部分拡大平面図で、吸水性シート状
支持体１と該支持体１上に各播種部位当り正五角形の頂
点の位置に塗工した５個の円形粘着剤２からなること示
す。この場合、円形粘着剤２の直径ｄ１は約1.8mm、ま
た、隣り合った円形粘着剤２の相互間の間隔ｌ３、ｌ４
は、それぞれ8.1mm、５mmとした。
実施例の構成を示す部分拡大平面図で、吸水性シート状
支持体１と該支持体１上に各播種部位当り正五角形の頂
点の位置に塗工した５個の円形粘着剤２からなること示
す。この場合、円形粘着剤２の直径ｄ１は約1.8mm、ま
た、隣り合った円形粘着剤２の相互間の間隔ｌ３、ｌ４
は、それぞれ8.1mm、５mmとした。
本実施例の粘着シートを用いた場合にも、各播種部位当
りのねぎ種子搭載数の分布は実施例１の粘着シートを用
いた場合とほぼ同様の結果を示し、この場合にも一播種
部位当り所望搭載個数の種子を搭載できることが判っ
た。
りのねぎ種子搭載数の分布は実施例１の粘着シートを用
いた場合とほぼ同様の結果を示し、この場合にも一播種
部位当り所望搭載個数の種子を搭載できることが判っ
た。
実施例３ 第４図は本考案によるねぎ播種育苗用粘着シートのさら
に別の実施例の構成を示す部分拡大平面図で、吸水性シ
ート状支持体１と該支持体１上に各播種部位当り４個ず
つ塗工した円形粘着剤２からなることを示す。この場
合、各播種部位当り４個の円形粘着剤２の直径ｄ２は約
2.2mm（面積＝約3.8mm2）、また、４個の円形粘着剤２
は直径Ｄ２が8.5mmの円周上に等間隔に並ぶように塗工
した。また、隣り合う円形粘着剤２の相互間の間隔
ｌ５、ｌ６は、それぞれ、8.5mm、６mmとした。
に別の実施例の構成を示す部分拡大平面図で、吸水性シ
ート状支持体１と該支持体１上に各播種部位当り４個ず
つ塗工した円形粘着剤２からなることを示す。この場
合、各播種部位当り４個の円形粘着剤２の直径ｄ２は約
2.2mm（面積＝約3.8mm2）、また、４個の円形粘着剤２
は直径Ｄ２が8.5mmの円周上に等間隔に並ぶように塗工
した。また、隣り合う円形粘着剤２の相互間の間隔
ｌ５、ｌ６は、それぞれ、8.5mm、６mmとした。
本実施例構成の粘着シートにねぎ種子を搭載した時に
も、各播種部位当りのねぎ種子搭載数の分布について、
実施例１の粘着シートを用いた場合とほぼ同様の結果が
得られた。
も、各播種部位当りのねぎ種子搭載数の分布について、
実施例１の粘着シートを用いた場合とほぼ同様の結果が
得られた。
実施例４ 第５図は本考案によるねぎ播種育苗用粘着シートのさら
に別の実施例の構成を示す部分拡大平面図で、吸水性シ
ート状支持体１と該支持体１上に播種部位当り４個ずつ
塗工した円形粘着剤２からなることを示す。この場合、
播種部位当り４個の円形粘着剤２の直径ｄ２は2.2mm、
また、４個の円形粘着剤２の中の３個は直径Ｄ３が10mm
の円周上に等間隔に並ぶように塗工し、残りの１個はそ
の直径Ｄ３の円の中心部に塗工した。また、隣り合う粘
着剤２の相互間の間隔ｌ７、ｌ８は、それぞれ５mm、8.
7mmとした。
に別の実施例の構成を示す部分拡大平面図で、吸水性シ
ート状支持体１と該支持体１上に播種部位当り４個ずつ
塗工した円形粘着剤２からなることを示す。この場合、
播種部位当り４個の円形粘着剤２の直径ｄ２は2.2mm、
また、４個の円形粘着剤２の中の３個は直径Ｄ３が10mm
の円周上に等間隔に並ぶように塗工し、残りの１個はそ
の直径Ｄ３の円の中心部に塗工した。また、隣り合う粘
着剤２の相互間の間隔ｌ７、ｌ８は、それぞれ５mm、8.
7mmとした。
本実施例構成の粘着シートの場合にも各播種部位当りの
ねぎ種子搭載数の分布は実施例１の粘着シートを用いた
場合とほぼ同様の結果を示し、一播種部位当り所望の個
数のねぎ種子を搭載することができた。
ねぎ種子搭載数の分布は実施例１の粘着シートを用いた
場合とほぼ同様の結果を示し、一播種部位当り所望の個
数のねぎ種子を搭載することができた。
〔考案の効果〕 以上述べてきたように、ねぎ播種育苗用粘着シートを本
考案構成の粘着シートとすることによって、従来技術の
有していた課題を解決して、ねぎ種子を所望の部位に所
望の密度で効率よく播種し、かつ、播種の作業性を格段
に向上させることのできるねぎ播種育苗用粘着シートを
提供することができた。
考案構成の粘着シートとすることによって、従来技術の
有していた課題を解決して、ねぎ種子を所望の部位に所
望の密度で効率よく播種し、かつ、播種の作業性を格段
に向上させることのできるねぎ播種育苗用粘着シートを
提供することができた。
第１図は本考案によるねぎ播種育苗用粘着シートの一実
施例の構成を示す部分拡大図で（ａ）は斜視図、（ｂ）
は平面図、第２図は第１図構成の粘着シートにねぎ種子
を搭載した時の播種部位当りの種子搭載数の分布を示す
図、第３図、第４図、第５図は本考案によるねぎ播種育
苗用粘着シートのそれぞれ別の実施例の構成を示す部分
拡大平面図である。 １……吸水性シート状支持体 ２……点状粘着剤
施例の構成を示す部分拡大図で（ａ）は斜視図、（ｂ）
は平面図、第２図は第１図構成の粘着シートにねぎ種子
を搭載した時の播種部位当りの種子搭載数の分布を示す
図、第３図、第４図、第５図は本考案によるねぎ播種育
苗用粘着シートのそれぞれ別の実施例の構成を示す部分
拡大平面図である。 １……吸水性シート状支持体 ２……点状粘着剤
フロントページの続き (72)考案者 亀澤 範正 神奈川県川崎市多摩区登戸3819番地 菅原 工業株式会社内 (72)考案者 村井 信二 愛知県海部郡十四山村大字坂中地１丁目37 番地 株式会社エム式水耕研究所内 (72)考案者 村井 邦彦 愛知県海部郡十四山村大字坂中地１丁目37 番地 株式会社エム式水耕研究所内 (56)参考文献 実開 昭49−8412（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−182110（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】吸水性のシート状支持体上の所望の各播種
部位当り複数個の点状粘着剤を設けてなる播種育苗用シ
ートにおいて、該点状粘着剤１点当りの粘着剤塗工面積
が２〜４mm2の範囲、各播種部位当りの点状粘着剤塗工
個数が４〜５個の範囲にあり、かつ、隣り合う点状粘着
剤相互間の間隔が５〜９mmの範囲にあることを特徴とす
るねぎ播種用育苗用粘着シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989084551U JPH0621287Y2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | ねぎ播種育苗用粘着シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989084551U JPH0621287Y2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | ねぎ播種育苗用粘着シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324805U JPH0324805U (ja) | 1991-03-14 |
| JPH0621287Y2 true JPH0621287Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=31633111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989084551U Expired - Lifetime JPH0621287Y2 (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | ねぎ播種育苗用粘着シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0621287Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010279299A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 所定の種子を送付媒体に固定する方法とこの方法による種子送付媒体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS498412U (ja) * | 1972-04-25 | 1974-01-24 | ||
| JPS59182110U (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-05 | 株式会社 向井工業 | 育苗用の播種マツト |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1989084551U patent/JPH0621287Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324805U (ja) | 1991-03-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |