JPH06211540A - 赤外用光学素子およびその製造方法 - Google Patents

赤外用光学素子およびその製造方法

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JPH06211540A
JPH06211540A JP5007254A JP725493A JPH06211540A JP H06211540 A JPH06211540 A JP H06211540A JP 5007254 A JP5007254 A JP 5007254A JP 725493 A JP725493 A JP 725493A JP H06211540 A JPH06211540 A JP H06211540A
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infrared
lens
press
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Masaki Aoki
正樹 青木
Makoto Umetani
梅谷  誠
Yoshinari Kashiwagi
吉成 柏木
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、光学性能が良好で、安定な赤外用
光学レンズを、成形方法で量産性良く作成することを目
的とする。 【構成】 WC,sus,Ni合金,Mo,Wのいずれ
か一種を母材とし、これを成形すべき光学素子形状の押
し型に加工した一対の型を用い、成形すべきSiあるい
はGe系カルコゲナイドガラス合金を加熱しながら加圧
して、赤外線用光学レンズ素子を得る方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線を集光あるいは
透過させる赤外線光学素子および、これを作成する方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、赤外線を利用した機器や計測機器
が盛んに開発されている。特に遠赤外(5μm〜15μ
m)の光学機器(例えば、焦電型赤外線センサー等)の
開発が活発になってきている。
【0003】特に人体の位置や温度が測定できる焦電型
の赤外線センサーについては、人体の温度(体温)が3
00K付近であるため赤外線の波長が8μm〜12μm
に当り、この波長を透過する材料として、比較的安価な
単結晶の硅素(Si)、高価であるが性能のよいゲルマ
ニウム(Ge)、亜鉛化セレン(ZnSe)等の材料が
研磨や切削加工をほどこすことによってレンズやフィル
ターとして用いられてきた。(例えば、佐伯利一他、三
菱電気技法 vol.51 No.11、1977年、
P.745〜P.748)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
赤外線用のレンズ系に用いられてきた、Si,Ge,Z
nSe等の材料は、結晶質であり、光学研磨法では、従
来の光学ガラスの研磨法と異なり、結晶の方位等を考慮
せねばならず加工性、量産性に劣っていた。又光学機器
のレンズ構成の簡略化とレンズ部分の軽量化の両方を同
時に達成しうる非球面レンズ化には、さらに加工性,量
産性が悪化するためレンズが高価になるという欠点を有
していた。又一方、赤外線を良く透過し、直接プレス成
形して、レンズ形状や回折格子等の光学素子に出来る材
料として、例えば、AgBr、AgCl、TlI、Tl
Br等のハロゲン化銀やハロゲン化タリウム等の材料が
ある(例えば、特開平4−170501号)。
【0005】しかしながらこれらの材料は、一般的な光
学ガラス(例えばBK−7等)と比較するとやわらかい
ため、使用中にキズが付きやすいという欠点を有してい
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、赤外線光学素子を直接プレス成形し
て、レンズ形状や回折格子等の光学素子とするものであ
る。
【0007】すなわち、成形される材料である、シリコ
ン(Si)−セゾン(Se)−テルル(Te)系、ゲル
マニウム(Ge)−セレン(Se)−テルル(Te)
系、シリコン(Si)−アンチモン(Sb)−テルル
(Te)系、ゲルマニウム(Ge)−アンチモン(S
b)−テルル(Te)系合金と反応しない安定な型材で
ある、超硬合金、ステンレス鋼、Ni合金、Mo、W等
を母材にし、これを成形すべきレンズ形状の押し型に加
工し、必要に応じて、貴金属をその上に均一な厚みで、
コーティングをほどこした型を作成する。
【0008】次にこの型を用いて、Si−Se−Te系
合金、Ge−Se−Te系合金、Si−Sb−Te系合
金あるいは、Ge−Sb−Te系合金を加熱加圧して、
レンズ形状に成形するものである。
【0009】
【作用】本発明は、上記した材料組成と型構成の組み合
わせにより、従来の結晶性の材料であるSi、Ge、Z
nSe等の材料では困難であった非球面レンズの安定し
た量産性が得られ、しかもAgCl,AgBr等のよう
にレンズにキズが付くことのない、赤外領域でのレンズ
やフィルターが得られるものである。
【0010】すなわち、上記したSi−Se−Te系合
金、Ge−Se−Te系合金、Si−Sb−Te系合金
およびGe−Sb−Te系合金は、本願発明組成内にお
いては、結晶質ではなくガラス状態の等方物質であるた
め、成形によってレンズ内部に光学的異方性が生じた
り、歪が入って光学性能が悪くなることはない。しかも
合金の硬度がAgClやAgBr、TlBr、TlI等
に比べて高いため、使用環境において、レンズにキズが
付くこともない優れた赤外用光学素子を量産性良く製造
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例の赤外用光学素子お
よびその成形用型およびそれを用いた赤外用光学レンズ
の製造方法について図面を用いて説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例の光学素子の成
形用型の断面図を示すものである。まず、直径10m
m,長さ20mmの円柱状で、15重量%のコバルト
(Co)含有するタングステンカーバイト(WC)系の
超硬合金の棒を2本ずつ準備し、放電加工によって、曲
率半径45mmの凹面形状の上型11と、曲率半径が1
00mmの凹面形状の下型12から成る一対のプレス成
形用型の形状に加工する。
【0013】これらの各一対のブロックのプレス成形面
13、14を超微細なダイヤモンド砥粒を用いて鏡面研
磨して、表面の最大荒さ(Rmax)が、0.02μm
RMS値10Åの精度に鏡面加工を行い、金型を作製す
る。
【0014】この型24、35を図2に示す上型ホルダ
ー22、上型加熱ヒータ23、下型ホルダー33、下型
加熱ヒータ34からなるプレスマシンにセットし、Si
−Se−Te系合金(組成比Si10at%,Se40
at%,Te50at%)36(半径7mmの球形状の
塊状物)をプレスして両凸のレンズ形状に成形する。成
形条件としては、窒素中で型温度250℃にして、プレ
ス圧力80Kg/cm2で成形を行い、成形物を上型2
4、下型35から取り出した。
【0015】上記Si−Se−Te系に対する成形(プ
レス)結果を(表1)の資料No.1に示した。(表
1)において、プレス後の状態とあるのは、1000回
プレスした後の型およびSi−Se−Te系レンズ表面
の表面粗さ(RMS値,Å)と表面状態の観察結果であ
る。又、成形レンズの硬さは、ビッカース硬度で示し
た。
【0016】
【表1】
【0017】以下同様の方法で型材料(母材の材料)、
母材へのコーティング材料、成形材料、成形温度を変形
させた時の結果を(表1)及び(表2)に示す。
【0018】
【表2】
【0019】なお、(表2)の試料No39〜52は本
発明以外の比較例である。(表1)、(表2)からわか
るように本実施例の試料から得られる型材料、および成
形材料、ならびに成形条件の組み合わせにより、従来か
ら使われてきた、成形可能なAgcl,AgBr,Tl
I,TlBr等の赤外線用レンズと比較して(比較例5
1,52)、ビッカース硬度が高く、レンズにキズが付
きにくいこと及び、レンズの表面状態(RMS値)が良
好であることがわかる。又、Si,Ge,ZnSeと比
較しても成形でレンズが作成できるために生産性の向上
が計れることがわかる。又、(表2)の比較例39〜5
0から、Si−Se−Te系では、Siの料が10at
%以下、Seの量が45at%以上、Teの量が55a
t%以上では、赤外レンズのビッカース硬度が低く、レ
ンズの表面精度が悪くなる。
【0020】又、Siの量が35at%以上、Seの量
が10at%以下、Teの量が20at%以下では、合
金系がガラス化しにくいため成形が出来ない。
【0021】Ge−Se−Te系では、Geの量が10
at%以下、Seの量が45at%以上、Teの量が5
5at%以上では、赤外レンズのビッカース硬度が低
く、レンズの表面精度が悪化する。
【0022】又、Geの量が40at%以上、Seの量
が10at%以下、Teの量が20at%以下では、合
金系がガラス化しにくいため成形が出来ない。
【0023】Si−Sb−Te系では、Siの量が10
at%以下、Sbの量が35at%以上、Teの量が6
0at%以上では、赤外レンズのビッカース硬度が低
く、レンズの表面精度が悪くなる。
【0024】又、Siの量が35at%以上、Sbの量
が10at%以下、Teの量が35at%以下では、合
金系がガラス化しにくいため成形が出来ない。
【0025】Ge−Sb−Te系では、Geの量が10
at%以下、Sbの量が35at%以上、Teの量が5
5at%以上では、赤外レンズのビッカース硬度が低
く、レンズの表面精度が悪くなる。
【0026】また、Siの量が40at%以上、Sbの
量が10at%以下、Teの量が35at%以下では、
合金系がガラス化しにくいため成形が出来ない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の赤外用光学レンズおよび成形方法は、従来用いられて
きた研摩法や切削法に変わる新しい赤外レンズ作成方法
であり、レンズ精度やレンズの安定性およびレンズの量
産性も良好であり、その効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における赤外用光学レンズ素子
のプレス成形用型の断面図
【図2】本発明の実施例におけるプレスマシンの一部切
欠断面図
【符号の説明】
11 上型(母材) 12 下型 13 上型の成形面(上型表面) 14 下型の成形面(下型表面) 22 上型のホルダー 23 上型の加熱ヒータ 24 上型 33 下型のホルダー 34 下型の加熱ヒータ 35 下型 36 赤外レンズ用合金材料

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Siが10〜35at%、Seが15〜5
    5at%、Teが20〜55at%から成り、加熱加圧
    されて、レンズ形状に加工された赤外用光学素子。
  2. 【請求項2】Geが10〜40at%、Seが10〜4
    5at%、Teが20〜55at%から成り、加熱加圧
    されて、レンズ形状に加工された赤外用光学素子。
  3. 【請求項3】Siが10〜35at%、Sbが10〜3
    5at%、Teが35〜60at%から成り、加熱加圧
    されて、レンズ形状に加工された赤外用光学素子。
  4. 【請求項4】Geが10〜40at%、Sbが10〜3
    5at%、Teが35〜55at%から成り、加熱加圧
    されて、レンズ形状に加工された赤外用光学素子。
  5. 【請求項5】超硬合金(WC)、ステンレス鋼(su
    s)、ニッケル合金(Ni合金)、モリブデン(Mo)
    あるいはタングステン(W)のいずれか一種を母材と
    し、これを成形すべき光学素子形状の押し型に加工した
    一対の型を用い成形すべきSi−Se−Te系、Si−
    Sb−Te系あるいは、Ge−Sb−Te系から成るガ
    ラス組成および型を200℃〜400℃に加熱しながら
    加圧成形して、赤外線用光学レンズを得ることを特徴と
    する光学素子の製造方法。
  6. 【請求項6】超硬合金(WC)、ステンレス鋼(su
    s)、ニッケル合金(Ni合金)、モリブデン(Mo)
    あるいは、タングステン(W)のいずれか一種の母材と
    し、これを成形すべき光学素子型形状の押し型に加工
    し、さらにその上に均一な厚みで、白金合金(Pt合
    金)、イリジウム合金(Ir合金)のいずれか一種をコ
    ーディングした光学素子の成形用型。
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