JPH06211470A - 荷物用エレベータ - Google Patents

荷物用エレベータ

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JPH06211470A
JPH06211470A JP21382292A JP21382292A JPH06211470A JP H06211470 A JPH06211470 A JP H06211470A JP 21382292 A JP21382292 A JP 21382292A JP 21382292 A JP21382292 A JP 21382292A JP H06211470 A JPH06211470 A JP H06211470A
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JP
Japan
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weight
counterweight
car
elevator
counter weight
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Withdrawn
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JP21382292A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ishikawa
宏 石川
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 最大及び最小積載荷重付近での駆動力を節減
させて、一層の省エネルギー化を図る。 【構成】 駆動調車軸5又はそらせ車軸15或いはこれ
らと同調回転する軸上に電磁クラッチ8,9を介して第
2カウンターウエイト12用の2個の調車6,7を後述
の条件でいずれか一方が上記軸と一体的に回転し、他方
が自由回転可能に装着し、この2個の調車6,7に2本
の無端状の副ロープ10,11を介して第2のカウンタ
ーウエイト12を、一方の副ロープには、第1のカウン
ターウエイト2のそらせ車14に対するロープ纏い掛け
方向と同一側で連結し、他方の副ロープには、前記と逆
方向側で連結し、かご1側と第1のカウンターウエイト
2側との重量差を釣り合わせるように、前記電磁クラッ
チ8,9を介して第1のカウンターウエイト2の重量に
対し、第2のカウンターウエイト12の重量をプラス又
はマイナスに作用させて釣り合わせるようになした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷物用エレベータの駆
動方式の省エネルギー化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるエレベータの駆動方式は、
図3に示すように、建物内の昇降路上部に設置された駆
動調車(20)に纏い掛けたロープ(21)の一端にか
ご(22)を吊り下げ、他端にカウンターウエイト(2
3)を吊り下げた形態である。このカウンターウエイト
(23)は、一般に、かご(22)の自重とかご(2
2)の最大積載荷重の1/2との和の重量に設定されて
いる。例えば、かご(22)の最大積載荷重が1000kgの
場合、カウンターウエイト(23)の重さは、かご(2
2)の自重プラス500kgとされている。このようにされ
ている理由は、カウンターウエイト(23)の重量を、
かご(22)の自重及び最大積載荷重と等しく設定する
と、荷物がかご(22)の最大積載荷重と等しい場合
は、丁度釣り合うが、かご(22)が空の時は、カウン
ターウエイトの設定重量例えば、最大積載荷重の1000kg
で駆動しなければならず、却って不利となるため、上記
のように設定しておけば、空の時も最大積載荷重と等し
い時も、最大積載荷重の1/2の駆動力ですむとの認識
によるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータの駆
動方式は、最大駆動力が、最大積載荷重の1/2で済む
ようにカウンターウエイトの重量を設定したものであっ
て、これであると、最大及び最小積載荷重付近では、最
大積載荷重の1/2付近の駆動力で運転しなければなら
ず、省エネルギーの立場から見ると、無駄が多く、満足
できるものとは云えなかった。例えば、倉庫等の荷物用
エレベータの場合、荷物の搬入と搬出は、同時点で行な
われるとは限らず、異なる場合の方が多い。このような
場合、一方は空で運転されることになる。例えば、搬入
の場合は、エレベータの上昇時、荷物があるが、下降時
には空で運転され、また、搬出時では、逆となる。さら
に、荷物用エレベータの場合、1回当りエレベータに搭
載される荷物の重量は、当該エレベータの最大積載荷重
を超えることはなく、最大積載荷重付近の重量とされ、
そのバラツキは、比較的少ない場合が少なくない。例え
ば、自動車の立体駐車場等では、個々の自動車重量のバ
ラツキが少なく、このような場合、最大積載荷重の1/
2付近の駆動力で運転していた従来の駆動方式では、無
駄が多い点で問題があった。
【0004】本発明は、従来のエレベータの上記問題点
に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、
最大及び最小積載荷重付近での駆動力を節減させて、一
層の省エネルギー化を図り得る荷物用エレベータを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、駆動調車に纏い掛けした主ロープの一端にか
ごを吊り下げ、他端にかごの自重とかごの最大積載荷重
の1/2の重さとを加算した重量の第1のカウンターウ
エイトを吊り下げた荷物用エレベータにおいて、
【0006】駆動調車軸又はそらせ車軸或いはこれらと
同調回転する軸上に電磁クラッチを介して第2カウンタ
ーウエイト用の2個の調車を後述の条件でいずれか一方
が上記軸と一体的に回転し、他方が自由回転可能に装着
し、
【0007】この2個の調車に2本の無端状の副ロープ
を介して第2のカウンターウエイトを、一方の副ロープ
には、第1のカウンターウエイトのそらせ車に対するロ
ープ纏い掛け方向と同一側で連結し、他方の副ロープに
は、前記と逆方向側で連結し、
【0008】かご側と第1のカウンターウエイトとの重
量差を釣り合わせるように、前記電磁クラッチを介して
第1のカウンターウエイトの重量に対し、第2のカウン
ターウエイトの重量をプラス又はマイナスに作用させて
釣り合わせるようになしたものである。
【0009】
【作用】先ず、説明の便宜上、かごの自重をW、かごの
最大積載荷重を1000kg、第1カウンターウエイトの重量
をW+500kg、第2のカウンターウエイトの重量を500kg
として説明する。
【0010】1)かごが空の時;かご側は、W+0kgで
ある。カウンターウエイト側は、第1のカウンターウエ
イトがW+500kgであるから、第2のカウンターウエイ
トの重量500kgにより第1のカウンターウエイトの重量
を差し引かせて、かご側及びカウンターウエイト側両方
共にW+0kgとしてバランスさせる。
【0011】2)かごが満載の時;かご側は、W+1000
kgであるのに対し、カウンターウエイト側は、第1のカ
ウンターウエイトがW+500kgであるから、第2のカウ
ンターウエイトの重量500kgを第1のカウンターウエイ
トの重量に加算させ、かご側及びカウンターウエイト側
両方共にW+1000kgとしてバランスさせる。
【0012】3)かごの荷物重量が最大積載荷重に対
し、100〜85%の範囲でバラツキがある時;かご側の重
量は、W+1000kg〜850kgの範囲となり、カウンターウ
エイト側は、第1のカウンターウエイトがW+500kgで
ある。従来であれば、両者の差350kg〜500kgの駆動力を
要するが、本発明においては、上記バラツキの半分、即
ち、15%の半分、7.5%、即ち、1000kg×7.5%=75kgを
第2のカウンターウエイトの重量から差し引いた重量
(500−75=425)kgの第2のカウンターウエイトを使用
する。これにより、かご側の重量W+1000kg〜850kgに
対して、カウンターウエイト側の重量を、第1のカウン
ターウエイトの重量に第2のカウンターウエイトの重量
を加算してW+500+425=W+925kgとし、その差、100
0−925=75kgの駆動力で荷物の昇降を行なわせることが
できる。また、かごが空の時は、かご側の重量W+0kg
に対して、第1のカウンターウエイトの重量から第2の
カウンターウエイトの重量を差し引かせ、W+500−425
=W+75kgとし、かご側との差75kgの駆動力で昇降させ
ることができる。
【0013】4)かごの荷物重量が最大積載荷重に対
し、0〜15%の範囲でバラツキがある時;かご側の重量
は、W+0〜150kgの範囲となり、カウンターウエイト
側は、第1のカウンターウエイトの重量から第2のカウ
ンターウエイトの重量を差し引かせる。これにより、カ
ウンターウエイト側の重量はW+500−425=W+75kgと
なり、かご側とカウンターウエイト側との重量差の最大
値でも、75kgの駆動力で荷物の昇降を行なわせることが
できる。
【0014】即ち、荷物が150kgの時は、かご側の重量
W+150kgに対して、カウンターウエイト側は、第1の
カウンターウエイトの重量から第2のカウンターウエイ
トの重量を差し引かせてW+75kgとし、かご側との差75
kgの駆動力で荷物の昇降を行なわせることができる。
【0015】また、荷物が0kgの時は、かご側の重量W
+0kgに対して、カウンターウエイト側は、第1のカウ
ンターウエイトの重量から第2のカウンターウエイトの
重量を差し引かせてW+75kgとし、かご側との差75kgの
駆動力でかごの昇降を行なわせることができる。
【0016】要するに、取り扱う荷物の重量にバラツキ
がなければ、第2のカウンターウエイトを第1のカウン
ターウエイトに対して、荷物がある時は第1のカウンタ
ーウエイトに加算させ、荷物が空の時は差し引かせるさ
せることによって、昇降のための駆動力を理論上、ゼロ
にして省エネルギー化が達成できる。
【0017】また、取り扱う荷物の重量がエレベータの
最大、最小積載荷重付近で若干バラツキがある場合、そ
のバラツキの半分の重量を第2のカウンターウエイトか
ら差し引いたものを使用することによって、従来に比べ
著しく小さい駆動力で昇降させることができる。
【0018】
【実施例】図1の(A)は本発明のエレベータの駆動原
理説明図、図2は駆動部分の平面図であり、(1)はか
ご、(2)は第1のカウンターウエイト、(3)は主ロ
ープ、(4)は駆動調車、(5)は駆動調車軸、(6)
(7)は第2カウンターウエイトようの2個の調車、
(8)(9)は2個の調車用の電磁クラッチ、(10)
(11)は第2カウンターウエイト用の2本の副ロー
プ、(12)は第2のカウンターウエイト、(13)は
制御装置を示している。
【0019】かご(1)は、建物内の昇降路(図示省
略)上部に設置された駆動調車(4)に纏い掛けされた
主ロープ(3)の一端に吊り下げられ、該主ロープ
(3)の他端には第1のカウンターウエイト(2)が吊
り下げられている。
【0020】第1のカウンターウエイト(2)は、かご
(1)の自重とかご(1)の最大積載荷重の1/2の重
さとの和の重量に設定され、かご(1)との干渉を避け
るため、そらせ車(14)を介して吊り下げられてい
る。
【0021】駆動調車(4)は、駆動調車軸(5)に固
着されており、この駆動調車軸(5)は、公知のエレベ
ータ用の駆動装置(16)に連結されており、正逆回転
駆動可能とされている。
【0022】第2カウンターウエイト用の2個の調車
(6)(7)は、上記駆動調車軸(5)又はそらせ車軸
(15)或いは、これらと同調回転する軸(図示省略)
に夫々電磁クラッチ(8)(9)を介して駆動調車軸
(5)又はそらせ車軸(15)或いは、これらとの同調
回転軸に後述する制御装置(13)によって、いずれか
一方が択一的に結合され、他方は自由回転可能とせしめ
られる。
【0023】上記電磁クラッチ(8)(9)の構造は、
図2に1例を示すように、2個の調車(6)(7)に対
応して駆動調車軸(5)又はそらせ車軸(15)或い
は、これらとの同調回転軸に固着される固定子(8a)
(9a)と、この固定子(8a)(9a)に対応する可
動子(8b)(9b)と、該可動子(8b)(9b)を
後述する制御装置(13)の指令によって、いずれか一
方を択一的に結合動作させる電磁コイル(8c)(9
c)とからなる。
【0024】2本の副ロープ(10)(11)は、上記
2個の調車(6)(7)にそれぞれ無端状に纏い掛けら
れ、第2のカウンターウエイト(12)を次のように連
結している。即ち、一方の副ロープ(10)に対して
は、第1カウンターウエイト(2)のそらせ車(14)
に対するロープ纏い掛け方向と同一側で連結し、他方の
副ロープ(11)に対しては、前記と逆方向側で連結す
る。
【0025】制御装置(13)は、かご(1)側と第1
のカウンターウエイト(2)との重量差を釣り合わせる
ように、前記電磁クラッチ(8)(9)を介して第1の
カウンターウエイト(2)の重量に対し、第2のカウン
タ−ウエイト(12)の重量をプラス又はマイナスに作
用させて釣り合わせるように択一的に選択作動させるも
のである。
【0026】この制御装置(13)への司令は、エレベ
ータの昇降司令手段に付設した荷物の有無を確認させる
押し釦スイッチ等の操作で行なわせるようにするのがよ
いが、ロードセル等により自動的に行なわせてもよい。
【0027】本発明の実施例は、以上の構成からなり、
次に、動作を説明する。
【0028】先ず、荷物が空の時は、第2のカウンター
ウエイト(12)を第1のカウンターウエイト(2)の
反対側に作用させる。即ち、この時は、電磁クラッチ
(9)を通電作動させて調車(7)をそらせ車軸(1
5)に一体的に結合させ、他方の電磁クラッチ(8)は
不作動とし、調車(6)はフリーとして、カウンターウ
エイト側は、そらせ車軸(15)の回りで図1の(B)
に示すように、第2のカウンターウエイト(12)が第
1のカウンターウエイト(2)の反対側に作用するよう
にし、これによって、かご(1)側とカウンターウエイ
ト側とをバランスさせる。
【0029】また、荷物が満載の時は、第2のカウンタ
ーウエイト(12)を第1のカウンターウエイト(2)
と同じ側に作用させる。即ち、この時は、電磁クラッチ
(8)を通電作動させて調車(6)をそらせ車軸(1
5)に一体的に結合させ、他方の電磁クラッチ(9)は
不作動とし、調車(7)はフリーとして、カウンターウ
エイト側は、そらせ車軸(15)の回りで図1の(C)
に示すように、第2のカウンターウエイト(12)を第
1のカウンターウエイト(2)と同じ側に作用するよう
にし、これによって、かご(1)側とカウンターウエイ
ト側とをバランスさせる。
【0030】さらに、取り扱う荷物の重量に多少のバラ
ツキがある時は、そのバラツキ量の半分を第2のカウン
ターウエイト(12)の重量から差し引いておく。即
ち、バラツキ量が最大積載荷重Fのn%であれば、その
半分(F×n%)÷2を第2のカウンターウエイト(1
2)の重量F/2から差し引いておけば、小動力でエレ
ベータを運転することができる。
【0031】本発明は、上記した通り、取り扱い荷物の
重量が一定している場合には駆動力を理論上ゼロとする
ことができ、また、例えば、自動車用エレベータや一般
倉庫用エレベータのように取り扱い荷物の重量がエレベ
ータの最大、最小積載荷重付近で若干バラツキがある場
合には、そのバラツキ量の半分を差し引いた第2のカウ
ンターウエイトを、第1のカウンターウエイトに対し
て、荷物がない時は、第1のカウンターウエイトと逆方
向に作用させ、荷物がある時は、第1のカウンターウエ
イトと同方向に作用させるようにすることによって、駆
動力を著しく小さくすることができ、その分、効率が向
上し、また、スピードアップが図れる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、荷物用エレベータを、
荷物が満載の時や空の時でも理論上、駆動力をゼロにし
得るものであり、また、積載荷物の重量がエレベータの
最大、最小積載荷重付近で若干のバラツキがあっても、
僅かな駆動力で昇降させることができ、エレベータの駆
動装置及びブレーキ装置の小型化と製造コストの削減並
びにスピードアップによる効率向上が図れ、特に、節電
による省エネルギー化及び運転コストが削減でき、エレ
ベータの最大積載荷重が大きくなるほど利点が顕著であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係るエレベータの駆動原理説
明図、(B)及び(C)は第2のカウンターウエイトを
第1のカウンターウエイトと反対側に作用させる場合と
同じ側に作用させる場合との説明図。
【図2】図1の駆動部分の概略平面図。
【図3】従来のエレベータの駆動方式の概略説明図。
【符号の説明】
1 かご 2 第1のカウンターウエイト 3 主ロープ 4 駆動調車 5 駆動調車軸 6、7 第2カウンターウエイト用調車 8、9 電磁クラッチ 10、11 第2カウンターウエイト用副ロープ 12 第2のカウンターウエイト 13 制御装置 14 そらせ車 15 そらせ車軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動調車に纏い掛けした主ロープの一端
    にかごを吊り下げ、他端にかごの自重とかごの最大積載
    荷重の1/2の重さとを加算した重量の第1のカウンタ
    ーウエイトを吊り下げた荷物用エレベータにおいて、 駆動調車軸又はそらせ車軸或いはこれらと同調回転する
    軸上に電磁クラッチを介して第2カウンターウエイト用
    の2個の調車を後述の条件でいずれか一方が上記軸と一
    体的に回転し、他方が自由回転可能に装着し、 この2個の調車に2本の無端状の副ロープを介して第2
    のカウンターウエイトを、一方の副ロープには、第1の
    カウンターウエイトのそらせ車に対するロープ纏い掛け
    方向と同一側で連結し、他方の副ロープには、前記と逆
    方向側で連結し、 かご側と第1のカウンターウエイトとの重量差を釣り合
    わせるように、前記電磁クラッチを介して第1のカウン
    ターウエイトの重量に対し、第2のカウンターウエイト
    の重量をプラス又はマイナスに作用させて釣り合わせる
    ようになしたことを特徴とする荷物用エレベータ。
JP21382292A 1992-08-11 1992-08-11 荷物用エレベータ Withdrawn JPH06211470A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100914462B1 (ko) * 2002-11-28 2009-08-27 주식회사 포스코 리클레이머의 보조 테이크업 풀리에 의한 장력조정장치
JP2014118265A (ja) * 2012-12-17 2014-06-30 Toshiba Elevator Co Ltd ウェイト可変エレベータ
WO2018042568A1 (ja) * 2016-08-31 2018-03-08 三菱電機株式会社 エレベータ装置およびエレベータ装置の制御方法

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KR100914462B1 (ko) * 2002-11-28 2009-08-27 주식회사 포스코 리클레이머의 보조 테이크업 풀리에 의한 장력조정장치
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Effective date: 19991102