JPH06210802A - 医薬品用包装フィルム及びそれを用いた保存方法 - Google Patents

医薬品用包装フィルム及びそれを用いた保存方法

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JPH06210802A
JPH06210802A JP5008263A JP826393A JPH06210802A JP H06210802 A JPH06210802 A JP H06210802A JP 5008263 A JP5008263 A JP 5008263A JP 826393 A JP826393 A JP 826393A JP H06210802 A JPH06210802 A JP H06210802A
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Japan
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oxygen
layer
film
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test piece
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JP5008263A
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English (en)
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Kiichiro Hirose
喜一郎 広瀬
Michinori Kono
通紀 河野
Kiyotaka Omote
清隆 表
Junichi Arai
潤一 新井
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】酸素及び水分の影響を受ける医薬品及び試験片
の保存において、通常の包装では不可能な包装体内の残
存酸素を除去し、乾燥剤との併用でも問題ない医薬品包
装用フィルムとそれを用いた包装方法を提供すること。 【構成】外層に基材、その内側に酸素及び水蒸気バリア
ー層、さらに内側にポリオレフィンに金属化合物を混合
し、加熱溶融成形した酸素吸収樹脂層を有し、最内層に
ヒートシール層からなる、また、外層に酸素及び水蒸気
バリアー性を有する基材、その内側にポリオレフィンに
金属化合物を混合し、加熱溶融成形した酸素吸収樹脂層
を有し、最内層にヒートシール層からなる医薬品用包装
フィルムである。上記のフィルムで、医薬品を密封する
医薬品の保存方法、あるいは、試験片と乾燥剤を密封す
る医薬品の保存方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は酸素吸収樹脂層と酸素及
び水蒸気バリアー層を有する医薬品用包装フィルムと、
それを用いた医薬品の保存方法に関する。
【0002】
【従来の技術】医薬品は水蒸気の影響を受けるものが多
く、乾燥剤と水蒸気バリアー性の包材で保存することが
多い。また、酸素の影響を受けるものの場合はガス置換
や脱酸素剤を使用するのが普通である。しかし、この場
合ガス置換では残存酸素、脱酸素剤では水分移行が問題
となる。
【0003】実際の例として、尿検査等に用いられる試
験片は、吸水性素材である濾紙等に反応指示薬を担持さ
せたタイプと吸水性の塗工液を塗工(印刷)したものに
大別される。現在、支持体上に試験部と判定部を持った
試験片、もしくは試験片とは別に判定部が収納容器に付
記されているものが利用され、この試験法は手軽に行え
るため、集団検診や日常の健康チェックに適している。
しかし、これらの検査薬試験片のうち酵素を含むものは
酸素や水蒸気により活性が失われ易い。
【0004】現在対策としては、検査薬内に酸化防止剤
を添加したり、N2 ガス置換PET(ポリエチレンテレ
フタレート)/AL/PE(ポリエチレン)個包装に納
められて、包装方法で回避している。しかし、酸化防止
剤添加では感度に影響があり、N2 ガス置換では初期袋
内酸素濃度は0.5〜1%程度残存しており、特定項目
において影響するものがあった。脱酸素剤との併用包装
も考えられるが、水分移行により脱酸素剤の機能が損な
われかつ医薬品の移行水分による劣化で使用不可能であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明において解決し
ようとする課題は、酸素及び水分の影響を受ける医薬品
及び試験片の保存において、薬剤組成を変更することな
く、通常の包装では不可能な包装体内の残存酸素を完全
に除去し、乾燥剤との併用でも問題ない医薬品包装用フ
ィルムとそれを用いた保存方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、外層に基材、その内側に酸素及び水蒸気
バリアー層、さらに内側にポリオレフィンに金属化合物
を混合し、加熱溶融成形した酸素吸収樹脂層を有し、最
内層にヒートシール層からなる医薬品用包装フィルムで
ある。また、外層に酸素及び水蒸気バリアー性を有する
基材、その内側にポリオレフィンに金属化合物を混合
し、加熱溶融成形した酸素吸収樹脂層を有し、最内層に
ヒートシール層からなる医薬品用包装フィルムである。
上記のフィルムで、医薬品を密封する医薬品の保存方
法、あるいは、試験片と乾燥剤を密封する医薬品の保存
方法である。
【0007】以下、図面を用いて本発明を説明する。図
7は製造工程の概念図である。第1原紙掛部12に、基
材/バリアー層を接着剤でドライラミした基材、もしく
はバリアーコート基材を用意し、ポリオレフィンと金属
触媒熔融混合押出でシート状に成形したものを第2原紙
掛部14に用意し、前記第1原紙掛部12に用意した基
材にコーター部13で接着剤をコートし、乾燥機17で
乾燥して、前記第2原紙掛部14に用意したシートとラ
ミネータ部15で、ドライラミネーションで積層して基
材/バリアー層さらに、基材/バリアー層/酸素吸収樹
脂層、又はコート基材/酸素吸収樹脂層とし、巻取機1
6で巻き取る。最後にシーラント層をさらにドライラミ
して完成する。
【0008】図1、図2は本発明の医薬品用包装フィル
ムの構成を示す説明図面である。図1は基材1側より順
にバリアー層2、ポリオレフィンに金属化合物を混合
し、加熱溶融成形した酸素吸収樹脂層3、シーラント層
4を積層した構成からなる。図2はバリアー層コート基
材からなるフィルム5に、ポリオレフィンに金属化合物
を混合し、加熱溶融成形した酸素吸収樹脂層3、シーラ
ント層4を積層した構成からなる。
【0009】図9は従来の医薬品に用いられている包装
フィルムの構成を示す説明図である。これは、基材1
に、バリアー層2、シーラント層4を順に積層してあ
る。基材1はPET、バリアー層2はAL,シーラント
層4はPEが一般的に用いられている。
【0010】本発明の図1、図2において、基材1はP
ETの他にナイロンも使用でき、バリアー層はAL,P
VDC(ポリ塩化ビニリデン),EVOH(エチレン−
酢酸ビニル共重合体ケン化物)等の使用が可能である。
酸素吸収樹脂層はポリオレフィンに金属触媒を用いたも
の等が使用できる。ここで、ポリオレフィンはポリエチ
レンやポリプロピレン等が使用でき、金属触媒としては
Co,Fe,Ni,V,Mn等の遷移金属化合物が好ま
しく、Al,Li,Mg等も使用できる。実施物質とし
ては、ステアリン酸,オレイン酸,リノレン酸,ナフテ
ン酸等の有機酸塩として使用する。さらに、シーラント
層4はPE,CPP(無延伸ポリプロピレン)等が使用
できる。
【0011】図8は尿糖試験片を示す説明図である。基
材18上に、比色部19と検査薬部20が重ねて、ある
いは間隔をおいて存在するものである。図8に示す尿糖
試験片は、湿度及び酸素存在下で劣化する。図3は試験
片等医薬品の形状に応じたSP包装で乾燥剤と共に個包
装した場合の一例を示すものである。内容物の試験片7
は基材6の上に複数の試薬8a,8bを設けた試薬部8
を有する。該試験片7を医薬品包装用フィルムで密封す
るものである。密封は周縁9の部分をヒートシールして
ある。また、開封がし易いように切り欠き10を設け
た。試験片の他にも医薬品として酸素と湿度の両者が影
響する場合にこの包装による保存方法が有効となる。
【0012】
【作用】本発明の医薬品用包装フィルムは、従来の基材
/バリアー層/シーラント層の構成に酸素吸収性樹脂層
を設けたことにより、酸素を完全に除去することができ
る。そして、乾燥剤を併用で、このフィルムを用いて医
薬品等を密封すると保存中の酸素と湿度両方の影響によ
り起こる試験片の変色や特性値の感度低下を防止するこ
とが可能となり、有効期間が長く維持できる。また、乾
燥剤と試薬部を有する試験片を密封すると、従来のガス
置換と乾燥剤の併用では不十分であった残存酸素の除去
を充分に行える。
【0013】
【実施例】
<実施例1> (包装材料の構成) PET12μm/AL10μm/PP20μm(ステア
リン酸Co100ppm)/PE30μm 上記構成のフィルムをPET/ALはドライラミネーシ
ョンで行い、ステアリン酸Co100ppmをPPと熔
融混合してシート化してドライラミネーションしたもの
に、ポリエチレンをさらにドライラミネーションした。
【0014】(試験片の製造方法) 基材は二軸延伸乳白ポリスチレン200μm 糖検査薬インキ O−トリジン 8.9重量部 グルコースオキシダーゼ 4.5重量部 ペルオキシダーゼ 1.8重量部 クエン酸ナトリウム 2.5重量部 クエン酸水素ナトリウム 9.8重量部 ペンチルアルコール 89.3重量部 界面活性剤(Tween80) 6.3重量部 アセタール系樹脂(エレックスKS−5:積水化学工業(株)製) 62.5重量部 ブチルセルソルブ 562.0重量部 微結晶セルロース 536.0重量部 上記吸液インキはホモミキサーにより調肉してスクリー
ン印刷(100メッシュ130μm版)により8mmφ
の円形で膜厚80〜100μm程度の吸液層を形成し
た。 乾燥は60℃で15分程度であった。
【0015】(評価方法)上記の糖試験片を上記の包装
材料を用いてN2 ガス置換を行い、乾燥剤を同封して個
包装した試験片を40℃,75%RHで保存した。保存
中の酸素濃度の変化を酸素濃度計で測定し、図4に示し
た。作成直後の試験片と比較して、保存10日,30
日,60日目の試験片の色差を測定して、その結果を図
5に示した。さらに、30,50,100mg/dlの
各濃度の糖人工尿溶液で未発色に対する30秒後の発色
色差値を測定し、図6に示した(40℃,75%RH,
30日保存)。発色色差値が大きいもの程、性能劣化の
ないことを示している。
【0016】<実施例2> (包装材料の構成)KコートPP(ポリ塩化ビニリデン
コートポリプロピレン)15μm/PP(ステアリン酸
Co100ppm含有)20μm/PE30μm上記構
成のフィルムをKコートPPに、ステアリン酸Co10
0ppmをPPと熔融混合してシート化してドライラミ
ネーションしたものに、ポリエチレンをさらにドライラ
ミネーションした。 (試験片の製造方法)実施例1と同様に行った。 (評価方法)実施例1と同様に行った。
【0017】<比較例> (包装材料の構成) PET12μm/AL25μm/PE30μm 上記構成のフィルムをPET/AL、PET/AL/P
Eの二度のドライラミネーションを行い作成した。 (試験片の製造方法)実施例に示したのと同様糖検査薬
試験片を作成した。 (評価方法)実施例と同様の評価を行い、対比した。
【0018】図4において、実施例1、2は包装袋中の
酸素濃度が10〜15日で0になるが、比較例は2.0
%で変化は見られない(ピンホールなしの場合)。図5
において、保存日数が増えると、実施例1、2は色差が
ΔEで5変化するのに比較して、比較例は20というよ
うに大幅に変化した。図6において、比較例は糖濃度液
による発色が実施例の様に差がなく、50mg/dlと
100mg/dlの差がほとんどなくなっている。
【0019】
【発明の効果】本発明の医薬品用包装フィルムを用い
て、医薬品、中でも試験片を密封包装することにより、
酸素と湿度が影響してガス置換や脱酸素剤を使用できな
い場合でも、酸素吸収樹脂層が試験片等医薬品個包装中
の酸素濃度を0%にすることが可能となり、酸化による
試験片の褐変等の劣化を防止し、保存安定性が向上す
る。したがって、使用期限の延長が可能となる。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の医薬品用包装フィルムの構成を示す説
明図面である。
【図2】本発明の医薬品用包装フィルムの構成を示す説
明図面である。
【図3】試験片等医薬品の形状に応じて個包装した場合
の一例を示すものである。
【図4】保存日数と酸素濃度の関係を示すグラフであ
る。
【図5】保存日数と色差(ΔE)の関係を示すグラフで
ある。
【図6】糖濃度に対する発色色差の関係を示すグラフで
ある。
【図7】ドライラミネーターの概念を示す説明図であ
る。
【図8】試験片の例を示す説明図である。
【図9】従来の医薬品に用いられる包装フィルムの構成
を示す説明図である。
【符号の説明】
1…基材 2…バリアー層 3…酸素吸収層 4…シー
ラント層 5…基材プラスバリアー層からなるフィルム
6…基材 7…検査片 8…試薬部 9…周縁 10
…切り欠き 12…第1原紙掛部 13…コーター部
14…第2原紙掛部 15…ラミネーター部 16…巻
取機 17…乾燥機 18…基材 19…比色部 20
…試薬部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65D 65/40 Z 9028−3E 81/26 Q 9028−3E // B32B 7/10 9267−4F (72)発明者 新井 潤一 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外層に基材、その内側に酸素及び水蒸気バ
    リアー層、さらに内側にポリオレフィンに金属化合物を
    混合し、加熱溶融成形した酸素吸収樹脂層を有し、最内
    層にヒートシール層からなる医薬品用包装フィルム。
  2. 【請求項2】外層に酸素及び水蒸気バリアー性を有する
    基材、その内側にポリオレフィンに金属化合物を混合
    し、加熱溶融成形した酸素吸収樹脂層を有し、最内層に
    ヒートシール層からなる医薬品用包装フィルム。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2の医薬品用包装フィ
    ルムで医薬品を密封する医薬品の保存方法。
  4. 【請求項4】請求項1又は請求項2の医薬品用包装フィ
    ルムで試験片と乾燥剤を密封する医薬品の保存方法。
JP5008263A 1993-01-21 1993-01-21 医薬品用包装フィルム及びそれを用いた保存方法 Pending JPH06210802A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11235780A (ja) * 1997-12-08 1999-08-31 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 脱酸素性多層フィルム及び包装袋
JP2000508592A (ja) * 1996-04-29 2000-07-11 テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム 多層、高バリヤー性積層物
JP2014005077A (ja) * 2012-05-29 2014-01-16 Sumitomo Bakelite Co Ltd 錠剤包装用シート、錠剤包装用ブリスターパック、および錠剤包装体
JP2014214133A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 日立化成株式会社 ナノ薄膜転写シート製品の製造方法及びその転写方法
JP2016087821A (ja) * 2014-10-30 2016-05-23 住友ベークライト株式会社 薬剤包装用シート及び薬剤包装体

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