JPH0620969B2 - 薄片状物品の重合装置 - Google Patents

薄片状物品の重合装置

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JPH0620969B2
JPH0620969B2 JP4735486A JP4735486A JPH0620969B2 JP H0620969 B2 JPH0620969 B2 JP H0620969B2 JP 4735486 A JP4735486 A JP 4735486A JP 4735486 A JP4735486 A JP 4735486A JP H0620969 B2 JPH0620969 B2 JP H0620969B2
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groove
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groove portion
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敬一郎 森
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Omori Machinery Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明の錠剤のシート状包装体の如き薄片状物品を2列
にして搬送する間に、これらの薄片状物品を上下に重合
する装置に関するものである。
《従来の技術》 従来、この種の装置としては特公昭57−42535に
係るものが公知となっている。この公知の装置では、2
列とした薄片状物品の搬送路の一方の終端に回転体を設
け、この回転体の凹溝内に薄片状物品を挿入して180
゜回転させる間に他方の搬送路の受け板上に押し出すよ
うにし、この受け板上に反転受承された薄片状物品を他
方の搬送路に沿って走行するフィンガーにより前方に押
し出し、このフィンガーによって搬送されてきた他方の
薄片状物品の上に重合するようにしている。
《発明が解決しようとする問題点》 上記のような従来の装置では、薄片状物品を回転体によ
って反転させながらその凹溝から押し出す時に、薄片状
物品の凹溝から突出した部分には案内手段がないため該
薄片状物品はフリーで不安定な状態となって押し出さ
れ、他方の搬送路上の受け板上に倒れるようにして押し
出されることになる。従って、例えば薄片状物品に反り
がある場合には、この受け板上に倒れる際に所定の位置
からずれてしまい、この薄片状物品をフィンガーによっ
て正しく押し出すことができず、重合姿勢がずれてしま
い、例えば後工程においてこれを包装する場合において
包装不良を引き起こすことがあった。
本発明は上記のような問題点に鑑みなされたもので、そ
の目的は、薄片状物品に反り等がある場合でも搬送の途
中において確実に重合することのできる薄片状物品の重
合装置を提供するにある。
《問題点を解決するための手段》 上記の目的を達成するため、本発明に係る薄片状物品の
重合装置では、相互に重ね合わせる一対の薄片状物品同
士を並行させて搬送する運搬路に回転軸を交叉させて回
転体を設け、該回転体には該一対の薄片状物品を並行状
態で受容する第1の凹溝部と第2の凹溝部とを並設し、
該第1及び第2の凹溝部は前記軸方向に連通させるとと
もに少なくとも該第2の凹溝部は一対の該薄片状物品の
重合厚さよりも幅広とし、該凹溝部の内部または外部に
は該回転体の回転の際に該第1の凹溝部に受容された薄
片状物品を第2の凹溝部に向けて移動させる手段を設け
るとともに該第2の凹溝部には該第2の凹溝部内に受容
する薄片状物品を係止して該第1の凹溝部から移動され
てくる薄片状物品との干渉を防止する係止手段を設け、
該第1の凹溝部の該薄片状物品が該第2の凹溝部に移動
せられてから該回転体が更に所定角度回転した後に該薄
片状物品を該第2の凹溝部から一対の重合状態で搬出す
る手段を設けてなる。
《作 用》 相互に重ね合わせる一対の薄片状物品は搬送路に沿って
並行に2列で搬送され、この搬送路に交叉して設けられ
た回転体の第1の凹溝部内に一方の列の薄片状物品が受
容され、第2の凹溝部内に他方の列の薄片状物品が受容
される。この第1及び第2の凹溝部は軸方向に連通して
いるとともに第2の凹溝部は2枚の薄片状物品の重合厚
さよりも幅広に形成されていて、回転体の回転の際に第
1の凹溝内に受容された薄片状物品が第2の凹溝部に移
動されてくる。このとき第2の凹溝部内に受容された薄
片状物品は係止手段によって係止されていて、第1の凹
溝部から移動されてくる薄片状物品はこの係止手段に係
止された薄片状物品と干渉することなく円滑に移動され
てきて2つの薄片状物品が対向される。そして、回転体
が所定角度、例えば約180度回転すると、この第2の
凹溝部内に受容された2つの薄片状物品が回転体から所
望の場所へ一対の重合された状態で搬出されるのであ
る。
《実施例》 以下に本発明の好適な実施例について添附図面を参照に
して説明する。
第1図において、1a ,1b は薄片状物品を示し、これ
らの薄片状物品1a ,1b は相互に表裏の位置関係にあ
って、便宜上1a の上面は表面、1b の上面は裏面を示
すものである。
これらの薄片状物品1a ,1b は平行な2列の第1及び
第2の搬送手段2a ,2b によって搬送されるようにな
っている。これらの搬送手段2a ,2b では、エンドレ
スチェーン3a ,3b に所定間隔で押送フィンガー4a
,4b が取付けられ、この押送フィンガー4a ,4b
はエンドレスチェーン3a ,3b の上側に至るとガイド
レール5によって立ち上がり、左右の分離したガイドフ
レーム6a −6a ,6b −6b の間から上方に突出して
走行し、このガイドフレーム6a −6a 間及び6b −6
b 間に投入された薄片状物品1a ,1b を前方へ押送す
るように構成されている。上記のエンドレスチェーン3
a ,3b のうち第1の搬送手段2a を構成するエンドレ
スチェーン3a はその前端部に設けた回転体7の下方部
でUターンするが、第2の搬送手段2b を構成するエン
ドレスチェーン3b は第2図に示すように回転体7を越
えて前方へ延長して設けられている。一方、上記の押送
フィンガー4a ,4b を立ち上がらせるガイドレール5
は、第2の搬送手段では第2図に示すように前後に2本
設けられ、後方のガイドレールは回転体7の後方近接位
置で終端をなし、前方のガイドレールは回転体の前方近
接位置で始端をなし前方に延長している。従って、第2
の搬送手段2b の押送フィンガー4b は回転体7の後端
部を越えて前進すると、倒れて回転体7の下方内部を移
動し、回転体7の内部前方に至ると再び立ち上がって移
動するようになっている。尚、第1の搬送手段2a のガ
イドレールは図示していないが、回転体7の後方に設け
られているだけである。そして、この実施例では、2列
とした搬送手段2a ,2b のガイドフレーム6a −6a
,6b −6b の高さ位置、即ちレベルが相違し、第1
の搬送手段2a の搬送面が第2の搬送手段2b の搬送面
よりも薄片状物品の厚さ分よりやや低く配置されてい
る。
これらの第1及び第2の搬送手段2a ,2b の前端に配
設された前記回転体7は枠体8に軸支された軸9によっ
て矢印方向に回転するようになっていて、その円周方向
には2個の軸方向に分離した第1及び第2の円環溝10
a ,10b が形成されている。そして、前記搬送手段2
a ,2b のエンドレスチェーン3a ,3b に取付けられ
た押送フィンガー4a ,4b はこの円環溝10a ,10
b の入口部において下方に倒れるようになる。
回転体7には、その周縁部に円環溝10a ,10b と直
交する方向に延長する4個の凹溝11a 〜11d が形成
されている。この各凹溝は第1の搬送路側の第1の凹溝
部12a と第2の搬送路側の第2の凹溝部12b とから
なっており、第1の凹溝部12a の横幅は薄片状物品1
a の肉厚よりも若干広い程度の狭幅に形成され、第2の
凹溝部12b の横幅は2枚の薄片状物品を重合した厚さ
よりも若干広い程度の広幅に形成されている。この広幅
の第2の凹溝部12b には係止手段として、第3図に示
した平面横U字状の仕切部材13が収納され、この仕切
部材13の前面13a は第1の凹溝部12a の内壁面と
同一面上に位置し、従って、第1の凹溝部12a は等幅
で直線状に第2の凹溝部12b と連通するようになる。
また、この仕切部材13は第2の凹溝部12b に収納さ
れた状態において、その開放側端面13b が第2の円環
溝10b の内側面10c と同一面上に位置している。こ
の仕切部材13を第2の凹溝部12b に収納することに
よって、第2の凹溝部12b は上方即ち回転方向前方部
12b1と下方即ち回転方向後方部12b2とに仕切られる
ことになる。
また、第2の凹溝部12b 内で前記仕切部材13とは反
対側には係止手段としても機能する案内部材14が収納
されている。この案内部材14は第3図に示すように、
側面山字形のプレートからなり、この案内部材14の側
端部は常時回転体7の側端面から下方側に突出してい
る。
この案内部材14の側端下面部にはブロック体15が固
着され、このブロック体15の内側面から一対の摺動杆
16−16が突出して回転体7の内部に出没自在に挿入
され、各摺動杆16の外周には圧縮スプリング17が巻
設されてこのブロック体15と回転体7の側端面との間
に介装され、これによってブロック体15及びこれに固
着された案内部材14は常時外側方に付勢されている。
また、ブロック体15の下面には係合ピン18が取付け
られ、この係合ピン18は回転体7の軸9の周囲に回転
不能に取付けられたカム部材19の内面と圧接するよう
になっている。このカム部材19は上方部が内方に向け
て徐々に突出して形成され、従って回転体7が回転して
ブロック体15が上方に移動すると、案内部材14が第
2の凹溝部12b の内奥へ摺動し、第2の円環溝10b
を跨いで仕切部材13の端面に当接するようになる。
回転体7の上方には左右の枠体8−8間に渡架された案
内ロッド20−20にプッシャーブロック21が摺動自
在に取付けられている。このプッシャーブロック21は
回転体7の周面に近接して軸9と並行に移動できるよう
になっており、このプッシャーブロック21の駆動機構
は、例えば前記特公昭57−42535に示されたもの
と同様に回転軸9に円筒カムを取付けて構成することが
できる。そして、このプッシャーブロック21及び前記
ブロック体15の移動は回転体7の回転とタイミングを
合せて行なわれ、回転体7が1/4回転して凹溝11が
垂直位置に来た時にプッシャーブロック21及びブロッ
ク体15は回転体7の中央部に向けてそれぞれ移動する
ようにカムが形成されている。
また、回転体7の上面外周部には第1図では省略したが
第2図に示すようなカバー23が設けられ、回転体7が
回転する時に凹溝11内に収容された薄片状物品がその
遠心力によってその外方へ突出するのを防止するように
なっている。
回転体7の進行方向前方には第2の円環状溝10b と同
一平面ライン上に、第2の凹溝部12b 内に収納された
2つの薄片状物品1a ,1b の搬出案内用の左右一対の
分離したガイドフレーム24が設けられている。この2
つの薄片状物品1a ,1b を回転体7の凹溝11から搬
出するに際しては、前記のようにエンドレスチェーン3
b に取付けられた押送フィンガー4b が回転体7の内部
前方の円環溝10b 内で立ち上がり、第2の凹溝12b
内に収容された薄片状物品1a ,1b をその後方から前
方に押して第2の凹溝部12b からガイドフレーム24
上に押し出しながら重合させ、その後はガイドフレーム
24に沿って前方に押送するのである。
上記本発明の装置によって薄片状物品1a ,1b を重合
する動作について説明すると、先づ第1の搬送手段2a
によって薄片状物品1a が上面を表にして送られ、第1
の搬送手段2a より上方に位置する第2の搬送手段2b
によって薄片状物品1b が上面を裏にして送られる。薄
片状物品1a ,1b が第1,第2の搬送手段2a ,2b
の前端に到達する時に、回転体7の凹溝11a の一つが
水平状態にあって上記搬送面に開口しており、薄片状物
品1a ,1b はそれぞれ押送フィンガー4a ,4b によ
って第1,第2の凹溝部12a ,12b に押し込まれ、
第2の薄片状物品1b は第2の凹溝部12b の上側に位
置する前方部12b1に挿入され、封止手段としての仕切
部材13並びに案内部材14とに係止されて当該前方部
12b1内に保持される。この凹溝の深さは薄片状物品1
a ,1b の前後方向の長さより短く形成されており、こ
のため凹溝11a 内に挿入された薄片状物品の後端部は
それぞれ凹溝11a から外方へ突出することとなる。そ
して、回転体7が90度回転して、前記凹溝11a が垂
直位置に来ると、カム板19の作用によって案内部材1
4が内方に移動して第2の円環溝10b を横方向に跨い
で仕切部材13と端面が接して第1の凹溝部12a と第
2の凹溝部12b との間にギャップがないようにする。
この案内部材14の移動とほぼ同時にプッシャーブロッ
ク21が案内部材14の移動し、第1の凹溝部12a か
ら上方に突出した第1の薄片状物品1a を第2の凹溝部
12b の方に移動させる。この際、第1の薄片状物品1
a は案内部材14に案内されて、しかも第2の薄片状物
品1b は仕切部材13と案内部材14とに係止されて第
2の凹溝部12b の前方部12b1に保持された状態にあ
るから、第2の薄片状物品1b との干渉を生ずることな
くスムーズに第2の凹溝部12b の後方部12b2に移動
し、第1の薄片状物品1a は仕切部材13の前壁13a
並びに案内部材14を介して前後方向に正しく対面され
て重なった状態となる。
次いで、回転体7が更に90度回転して凹溝11a が水
平状態に移動する間に案内部材14は第2の円環溝10
b から離れて外側方へ移動する。この水平状態におい
て、搬出用の押送フィンガー4b が第2の円環溝10b
内に入って立ち上がり、仕切部材13および案内部材1
4を介して上下に重合された薄片状物品1a ,1b をそ
の後方から搬出用のガイドフレーム24上に押し出しな
がらそれら薄片状物品1a ,1b を相互に直接的に重合
させ、以後は押送フィンガー4b によって薄片状物品1
a ,1b を上下に重合させた状態で所定の位置まで搬送
するのである。
尚、本発明の上記実施例では一般的な薄片状物品1a ,
1b を重合する場合について述べたが、この発明は錠剤
等のシート状包装体1c ,1d (PTP包装体)を重合
して搬送するのに適しており、この場合第2の搬送路の
途中に第4図に示すような公知の反転手段25を設ける
ことが好ましい。
更に、本発明の上記実施例では回転体7の凹溝11内に
軸方向に移動する案内部材14を設けたが、これは薄片
状物品1a が比較的柔軟なもの、或いは包装シートがカ
ールしているような場合に、この薄片状物品1a が第1
の凹溝部12a から第2の凹溝部12b に移動する時
に、第2の円環溝10b に引っ掛からないように案内す
るためのもので、薄片状物品が比較的堅くて容易に変形
しないものの場合にはこの案内部材14は固定させても
良いし、あるいは省略することもできる。
また、本発明の上記実施例では回転体7の第2の凹溝部
12b に仕切部材13を係止手段として設けたが、例え
ば第2の薄片状物品1b が水平状態で凹溝11a に挿入
された時に、この薄片状物品1b を真空手段でなる係止
手段にて凹溝11a の上面に吸着するようにした場合に
は、この仕切部材13を省略することが可能となる。
また、薄片状物品を第1の凹溝部から第2の凹溝部に移
動させる手段としては、上記実施例のプッシャーブロッ
クを細幅なものとして凹溝内を移動するようにても良い
し、その他種々のものが考えられる。
尚、本発明の回転体7は一般的には間欠的に回転駆動さ
れるが、連続回転されるようにしても良い。
《効 果》 以上のように本発明に係る装置では、搬送路に沿って並
行に搬送される一対の薄片状物品は、この搬送路に交叉
して設けられた回転体の第1の凹溝部内と第2の凹溝部
内とにそれぞれ受容され、第2の凹溝部内に受容された
薄片状物品は係止手段によって係止されるとともに、第
1の凹溝部に受容された薄片状物品はこの第1の凹溝部
に規制されつつ第2の凹溝部に移動されて、第2の凹溝
部内に係止されている薄片状物品と正しく対向された
後、第2の凹溝部から一対の重合状態で搬出されるか
ら、薄片状物品に反りなどがある場合でも一対の薄片状
物品をその重合位置や重合姿勢の崩れを生じさせること
なく、確実に重合させて取出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の要部を示す斜視図、第2図
は第1図に示した装置の側断面図、第3図は回転体の凹
溝内に収納する仕切部材と案内部材を示す斜視図、第4
図は本発明の他の実施例を示す第2図同様の側断面図で
ある。 1a ,1b ……薄片状物品 2a ,2b ……搬送手段(運搬路) 3a ,3b ……エンドレスチェーン 4a ,4b ……押送フィンガー 7……回転体 9……回転軸 10a ,10b ……円環溝 11a 〜11d ……凹溝 12a ,12b ……第1,第2の凹溝部 13……仕切部材(係止手段) 14……案内部材(係止手段) 21……プッシャーブロック(移動手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に重ね合わせる一対の薄片状物品同士
    を並行させて搬送する運搬路に回転軸を交叉させて回転
    体を設け、該回転体には該一対の薄片状物品を並行状態
    で受容する第1の凹溝部と第2の凹溝部とを並設し、該
    第1及び第2の凹溝部は前記軸方向に連通させるととも
    に少なくとも該第2の凹溝部は一対の該薄片状物品の重
    合厚さよりも幅広とし、該凹溝部の内部または外部には
    該回転体の回転の際に該第1の凹溝部に受容された薄片
    状物品を該第2の凹溝部に向けて移動させる手段を設け
    るとともに該第2の凹溝部には該第2の凹溝部内に受容
    する薄片状物品を係止して該第1の凹溝部から移動され
    てくる薄片状物品との干渉を防止する係止手段を設け、
    該第1の凹溝部の該薄片状物品が該第2の凹溝部に移動
    せられてから該回転体が更に所定角度回転した後に該薄
    片状物品を該第2の凹溝部から一対の重合状態で搬出す
    る手段を設けてなることを特徴とする薄片状物品の重合
    装置。
JP4735486A 1986-03-06 1986-03-06 薄片状物品の重合装置 Expired - Lifetime JPH0620969B2 (ja)

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