JPH06208975A - エッチング方法 - Google Patents

エッチング方法

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JPH06208975A
JPH06208975A JP253993A JP253993A JPH06208975A JP H06208975 A JPH06208975 A JP H06208975A JP 253993 A JP253993 A JP 253993A JP 253993 A JP253993 A JP 253993A JP H06208975 A JPH06208975 A JP H06208975A
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JP
Japan
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etching
film
mask
silicon substrate
silicon
Prior art date
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Pending
Application number
JP253993A
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English (en)
Inventor
Akira Honda
亮 本多
Haruo Okano
晴雄 岡野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】開口寸法が小さくかつ深いトレンチを容易に形
成できるエッチング方法を提供すること。 【構成】シリコン基板11上にAl2 3 膜11を形成
する工程と、このAl23 膜11上にレジスタパター
ン13を形成する工程と、CHF3 /COを主成分とす
るエッチングガスをプラズマ状態にし、このエッチング
ガスのプラズマによりレジストパターン13をマスクと
してAl2 3 膜11を選択的にエッチングする工程
と、HBrを主成分とするエッチングガスをプラズマ状
態にし、このエッチングガスのプラズマによりAl2
3 膜11をマスクとしてシリコン基板11を異方的に選
択エッチングする工程とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エッチング方法に係
り、特にシリコンのエッチング方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュ−タ−や通信機器の重要
部分には、多数のトランジスタや抵抗等を電気回路を達
成するようにむすびつけ、1チップ上に集積化して形成
した大規模集積回路(LSI)が多用されている。この
ため、機器全体の性能は、LSI単体の性能と大きく結
び付いている。
【0003】LSI単体の性能向上は、集積度を高める
こと、つまり、素子の微細化により実現できる。このた
め、素子の微細化は進む一方であり、パターン寸法の高
精度化への要求が高まっている。
【0004】一般に、半導体集積回路は、シリコン基板
等の半導体基板上に所定のパターンの酸化シリコン薄膜
等の絶縁性薄膜やアルミニウム等の導電性薄膜等を積層
することによって形成される。
【0005】これらの薄膜を所望のパターンに加工する
ための技術として、従来より、薄膜上に感光性のフォト
レジストを塗布した後、光や紫外線を所望のパターンに
従ってフォトレジストに露光し、次いで現像によってこ
のフォトレジストの露光部又は未露光部を選択的に除去
することにより、フォトレジストにパターンを形成する
リソグラフィ技術、次いでこのフォトレジストパターン
をマスクとして下地の薄膜をエッチング加工するドライ
エッチング技術、更に、このフォトレジストパターンを
除去する剥離技術が用いられている。
【0006】ところで、現在、微細なフォトレジストパ
ターンを用いて、下地の薄膜を所望のパターンに加工す
る方法として、反応性イオンエッチング(RIE:Reac
tiveIon Etching)技術が広く用いられている。
【0007】この方法は、例えば、一対の平行平板電極
を備えた真空容器内に被加工膜が堆積された基板を入
れ、真空容器内を真空に引いた後、ハロゲン元素等を含
有する反応性ガスを真空容器内に導入し、高周波電力の
印加による放電によって反応性ガスをプラズマ化し、こ
の発生したプラズマを用いて被加工膜をエッチングする
というものである。
【0008】このエッチング方法によれば、プラズマ中
の各種の粒子のうち、イオンが電極表面のイオンシース
に発生する直流電界によって加速されるため、大きなエ
ネルギーを持って被加工膜を衝撃し、イオン促進化学反
応が引き起こされる。このため、エッチングはイオンの
入射方向に進み、アンダーカットの無い方向性に優れた
加工が可能となる。
【0009】しかしながら、このエッチング方法では、
イオン衝撃によってあらゆる材料が励起または活性化さ
れるため、ラジカルだけを利用するエッチングに比べ
て、物質固有の反応性の差がでにくく、シリコン基板と
酸化シリコンとのエッチング選択比が小さくなるという
欠点がある。
【0010】この結果、従来の反応性イオンエッチング
では、例えば、良好な形状のトレンチを形成するのが困
難であるという問題があった。この問題をトレンチの形
成工程を示す図2を用いて具体的に説明する。トレンチ
を形成するには、まず、図2(a)に示すように、シリ
コン基板21上にシリコン酸化膜22を堆積する。
【0011】次に図2(b)に示すように、シリコン酸
化膜22上にレジストパターン(不図示)を形成した
後、このレジストパターンをマスクとして、シリコン酸
化膜22をエッチングして、シリコン酸化膜からなるト
レンチ用のマスクパターン22を形成する。
【0012】次に図2(c)に示すように、マスクパタ
ーン22をマスクとして、シリコン基板21を反応性イ
オンエッチングによりエッチングして、深いトレンチ
(口径0.8μm以下、深さ4μm以上)を開口する。
最後に、図2(d)に示すように、マスクパターン22
を除去する。
【0013】しかしながら、このような方法では、マス
クパターン22としてシリコン酸化膜を用いているた
め、シリコン基板21に対して十分なエッチング選択比
を確保できない。このため、図2(c)の反応性イオン
エッチングの工程で、マスクパターン22の後退が発生
し、これによって、トレンチ開口部のシリコン基板21
がエッチングされるので、開口寸法が小さくかつ深いト
レンチを形成するのが困難であった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、シリコン
基板上にマスクパターンとしてシリコン酸化膜を用いた
従来のトレンチの形成方法では、十分なエッチング選択
比を確保できなかった。このため、上記マスクパターン
をマスクとしてシリコン基板を反応性エッチングによっ
てエッチング加工する際に、マスクパターンの後退が生
じて、トレンチ上部となるシリコン基板表面がエッチン
グされ、開口寸法が小さくかつ形状が良好な深いトレン
チを形成するのが困難であるという問題があった。
【0015】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、深いトレンチを形成す
る際に、トレンチ上部となるシリコン基板のエッチング
によるトレンチの形状劣化を防止できるエッチング方法
を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のエッチング方法は、シリコン膜上に酸化
アルミニウムからなるマスクパターンを形成する工程
と、塩素及び臭化水素の少なくとも一方を主成分とする
エッチングガスをプラズマ状態にし、このエッチングガ
スのプラズマにより前記マスクパターンをマスクとして
前記シリコン膜を選択エッチングする工程とを備えたこ
とを特徴とする。
【0017】ここで、シリコン膜とは、ゲート電極等の
電極となるシリコン膜だけではなく、シリコン基板を含
む広い意味でのシリコン膜である。また、シリコン膜
は、単結晶、多結晶、アモルファスまたは他の結晶状態
のものであっても良い。
【0018】また、上記酸化アルミニウムからなるマス
クパターンの形成方法は、上記シリコン膜上に酸化アル
ミニウム膜を形成した後、この酸化アルミニウム膜上に
レジストパターンを形成し、次いでフッ素を含む単体又
は化合物及び塩化硼素の少なくとも一方を主成分とする
エッチングガスをプラズマ状態にし、このエッチングガ
スのプラズマにより前記レジストパターンをマスクとし
て上記酸化アルミニウム膜を選択的にエッチングするも
のであることが好ましい。
【0019】
【作用】本発明者等の研究によれば、塩素及び臭化水素
の少なくとも一方を主成分とするエッチングガスのプラ
ズマを用いて、酸化アルミニウム,シリコンのエッチン
グを行なったところ、シリコンのエッチング速度の方が
酸化アルミニウムのそれより十分大きいことが分かっ
た。
【0020】表1はそのことを示す実験結果で、Si
(単結晶)、SiO2 、Al2 3 (アモルファス)
を、CHF3 /CO、BCl3 、HBr、Cl2 でエッ
チングした場合のエッチング速度が示されている。な
お、SiO2 、Al2 3 はSi上に形成したもので、
表中、括弧内はSiに対する選択比を示している。な
お、エッチング装置としては平行平板型のものを用い
た。
【0021】
【表1】 この表1から、HBr、Cl2 を用いた場合、他のエッ
チングガスを用いた場合に比べて、Al2 3 のエッチ
ング速度が十分小さいことが分かる。
【0022】このため、上記エッチングガスを用いた本
発明によれば、酸化アルミニウム膜からなるマスクパタ
ーンの後退を招くこと無く、酸化アルミニウム膜に対し
てシリコン膜を実質的に選択エッチングできる。したが
って、開口寸法が小さくかつ深いトレンチを形成でき
る。
【0023】また、本発明者等の研究によれば、表1に
示すように、CHF3 /CO、BCl3 を用いた場合
に、Al2 3 のエッチング速度が大きくなることが分
かる。なお、BCl3 の場合には、Siのエッチング速
度のほうがAl2 3 のそれより大きくなるが、本発明
は深い溝を掘ることを目的としているので問題はない。
すなわち、Siのエッチングにより形成される溝は、目
的としている深い溝に比べて浅いので実用上問題はな
い。
【0024】このため、シリコン膜に対して酸化アルミ
ニウム膜を実質的に選択エッチングでき、酸化アルミニ
ウム膜にレジストパターンを忠実に転写できる。したが
って、このフッ素を含む単体又は化合物及び塩化硼素の
少なくとも一方を主成分とするエッチングガスを用いた
エッチング方法と、本発明のエッチング方法とを組み合
わせることで、極めて容易に開口寸法が小さくかつ深い
トレンチを形成できるようになる。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明す
る。図1は、本発明の一実施例に係るエッチング方法に
よるトレンチの形成方法を示す工程断面図である。
【0026】まず、図1(a)に示すように、シリコン
基板11(シリコン膜)上に厚さ50nmのAl2 3
膜12(酸化アルミニウム膜)をLPCVD法により形
成する。
【0027】具体的には、Al2 3 膜12の原料ガス
としてAl(iso-OC3 7 3 を用い、そして、50
〜180℃程度に加熱された上記Al(iso-OC
3 7 3とO2 とを550℃に加熱されたシリコン基
板11が収容されている反応室に同時に供給して、Al
2 3 膜12の成膜を行なう。次に図1(b)に示すよ
うに、Al2 3 膜12上にレジスト13を塗布した
後、通常のリソグラフィ技術を用いて、レジスト13を
露光する。次に図1(c)に示すように、レジスト13
を現像して、0.8μm□のレジストパターン13を形
成する。
【0028】次に図1(d)に示すように、レジストパ
ターン13をマスクとして、CHF3 /COガスを用い
た反応性イオンエッチングにより、シリコン基板11が
露出するまでAl2 3 膜12をエッチングし、Al2
3 膜からなるマスクパターン12を形成する。このと
きのエッチング条件は次の通りである。
【0029】すなわち、CHF3 /COの流量比を78
/22,圧力を40mTorr,放電電力を1W/cm
2 とした。このエッチング条件におけるAl2 3 膜1
2のエッチング速度は33nm/minで、シリコン基
板11のエッチングをほとんど招くこと無く、Al2
3 膜12にレジストパターン13のパターンを忠実に転
写できた。なお、CHF3 /COガスの代わりに、他の
フッ素を主成分とするガス、例えば、CF4 ガス,F2
を用いても良い。次に図1(e)に示すように、レジス
トパターン13を除去する。
【0030】次に図1(f)に示すように、マスクパタ
ーン12をマスクとして、HBrガスを用いた反応性イ
オンエッチングにより、シリコン基板11を異方的にエ
ッチングして、深いトレンチを形成する。このときのエ
ッチング条件は次の通りである。
【0031】すなわち、HBrガスの流量を60SCC
M,圧力を72mTorr,RF電圧密度を1.2W/
cm2 ,基板温度を60℃とした。このエッチング条件
におけるAl2 3 膜12のエッチング速度は10nm
/min以下で、一方、シリコン基板11のエッチング
速度は800nm/minであることを確認した。
【0032】この結果、Al2 3 膜12のエッチング
をほとんど招くこと無く、シリコン基板11を選択的に
エッチングでき、開口幅が小さくかつ深いトレンチを形
成できた。
【0033】なお、HBrガスの代わりに、Cl2 ガス
を用いても良い。この場合のエッチング条件は、例え
ば、Cl2 ガスの流量を60SCCM,圧力を80mT
orr,RF電圧密度を0.6W/cm2 ,基板温度を
−30℃とする。このエッチング条件におけるAl2
3 膜12のエッチング速度は10nm/min以下で、
一方、シリコン基板11のエッチング速度は800nm
/minであることを確認した。
【0034】最後に、図1(g)に示すように、例え
ば、50〜100℃程度に加熱したリン酸溶液を用いた
ウエットエッチングにより、Al2 3 膜12を選択的
にエッチング除去する。
【0035】かくして本実施例によれば、上述したエッ
チングガスを用いることにより、シリコン基板11のエ
ッチングをほとんど招くこと無く、Al2 3 膜12に
レジストパターン13のパターンを忠実に転写できると
共に、Al2 3 膜12のエッチングをほとんど招くこ
と無く、シリコン基板11を選択的にエッチングできる
ので、形状が良好な深いトレンチを形成できる。
【0036】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。例えば、上記実施例では、Al2 3
膜12の原料ガスとしてAl(iso-OC3 7 3 を用
いたが、その代わりに、例えば、AlCl3 とO2 又は
3 を用いても良い。
【0037】また、上記実施例では、Al2 3 膜12
の成膜は熱CVD法により行なったが、他の方法、例え
ば、プラズマCVD法、スパッタ法などの方法により行
なっても良い。また、AlをO2 ,O3 等により酸化し
てAl2 3 膜を形成しても良い。更にまた、上記実施
例では、本発明のエッチング方法をトレンチの形成に適
用したが、本発明はポリシリコン電極の形成にも適用で
きる。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々
変形して実施できる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、酸
化アルミニウムからなるパターンをマスクとして、塩素
及び臭化水素の少なくとも一方を主成分とするエッチン
グガスのプラズマを用いて、シリコン膜のエッチングを
行なっている。このため、酸化アルミニウムからなるマ
スクパターンの後退を防止できるので、開口寸法が小さ
くかつ深いトレンチを形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るエッチング方法による
トレンチの形成方法を示す工程断面図。
【図2】従来のトレンチの形成方法の問題点を説明する
ための工程断面図。
【符号の説明】
11…シリコン基板(シリコン膜) 12…Al2 3 膜(酸化アルミニウム膜) 13…レジスト 21…シリコン基板 22…シリコン酸化膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコン膜上に酸化アルミニウムからなる
    マスクパターンを形成する工程と、 塩素及び臭化水素の少なくとも一方を主成分とするエッ
    チングガスをプラズマ状態にし、このエッチングガスの
    プラズマにより前記マスクパターンをマスクとして前記
    シリコン膜を選択エッチングする工程とを有することを
    特徴とするエッチング方法。
JP253993A 1993-01-11 1993-01-11 エッチング方法 Pending JPH06208975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP253993A JPH06208975A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 エッチング方法

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JP253993A JPH06208975A (ja) 1993-01-11 1993-01-11 エッチング方法

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JP (1) JPH06208975A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100458085B1 (ko) * 1997-06-30 2005-02-23 주식회사 하이닉스반도체 반도체장치제조방법
JP2011168473A (ja) * 2010-01-21 2011-09-01 Hitachi Ltd グラフェン膜が成長された基板およびそれを用いた電子・光集積回路装置

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KR100458085B1 (ko) * 1997-06-30 2005-02-23 주식회사 하이닉스반도체 반도체장치제조방법
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