JPH06208712A - 同時録画再生のトラッキングシステム - Google Patents
同時録画再生のトラッキングシステムInfo
- Publication number
- JPH06208712A JPH06208712A JP5018127A JP1812793A JPH06208712A JP H06208712 A JPH06208712 A JP H06208712A JP 5018127 A JP5018127 A JP 5018127A JP 1812793 A JP1812793 A JP 1812793A JP H06208712 A JPH06208712 A JP H06208712A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- recording
- reproduction
- pulses
- head switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 再生同時録画によって新たに記録される部分
のトラッキングを自動的に正しい位置に補正する。 【構成】 基本サーボブロック回路１１にて、再生コン
トロール信号とヘッド切換パルスと垂直同期信号の位相
合せを行ない、ドラムＰＧからヘッド切換パルス発生回
路１２により録画用ヘッド切換パルスを作る。これを基
準として、パルス遅延回路１３を使って、消去用ヘッド
切換パルスと再生用ヘッド切換パルスを作成する。位相
差検出回路１４にて、再生コントロールパルスと再生用
ヘッド切換パルスの位相を検出（Ｔ3検出）して、それ
と同じ量だけ可変形位相遅延回路１５にて位相をシフト
した録画コントロールパルスを発生する。
のトラッキングを自動的に正しい位置に補正する。 【構成】 基本サーボブロック回路１１にて、再生コン
トロール信号とヘッド切換パルスと垂直同期信号の位相
合せを行ない、ドラムＰＧからヘッド切換パルス発生回
路１２により録画用ヘッド切換パルスを作る。これを基
準として、パルス遅延回路１３を使って、消去用ヘッド
切換パルスと再生用ヘッド切換パルスを作成する。位相
差検出回路１４にて、再生コントロールパルスと再生用
ヘッド切換パルスの位相を検出（Ｔ3検出）して、それ
と同じ量だけ可変形位相遅延回路１５にて位相をシフト
した録画コントロールパルスを発生する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、同時録画再生のトラッ
キングシステムに関し、より詳細には、回転ドラム上の
固定ヘッドを用いて、再生と録画を同時に行なう磁気記
録再生装置における同時録画再生トラキッングシステム
に関する。
キングシステムに関し、より詳細には、回転ドラム上の
固定ヘッドを用いて、再生と録画を同時に行なう磁気記
録再生装置における同時録画再生トラキッングシステム
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は、コントロールヘッドが１つであ
ったため、再生される部分のトラッキングシフト量がズ
レてした場合、正常な再生画面を得るために、コントロ
ール信号と、ビデオヘッドスイッチングポイントの時間
差を、電気的に規格値より変化させる必要がある。この
時、同時に録画を行なおうとすると、変位されたトラッ
キング量のままで映像が書き込まれてしまうため、新た
に、録画された部分もトラッキングがズレたものになっ
てしまうという問題点があった。
ったため、再生される部分のトラッキングシフト量がズ
レてした場合、正常な再生画面を得るために、コントロ
ール信号と、ビデオヘッドスイッチングポイントの時間
差を、電気的に規格値より変化させる必要がある。この
時、同時に録画を行なおうとすると、変位されたトラッ
キング量のままで映像が書き込まれてしまうため、新た
に、録画された部分もトラッキングがズレたものになっ
てしまうという問題点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来の
トラッキングシステムで、トラッキング位置がズレたテ
ープを再生同時録画する場合において、録画される部分
も再生部分と同一のトラッキング位置ズレが発生すると
いう問題点があった。
トラッキングシステムで、トラッキング位置がズレたテ
ープを再生同時録画する場合において、録画される部分
も再生部分と同一のトラッキング位置ズレが発生すると
いう問題点があった。
【０００４】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、再生同時録画によって新たに記録される部分
のトラッキングを自動的に正しい位置に補正できるよう
にした同時録画再生のトラッキングシステムを提供する
ことを目的としている。
たもので、再生同時録画によって新たに記録される部分
のトラッキングを自動的に正しい位置に補正できるよう
にした同時録画再生のトラッキングシステムを提供する
ことを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、回転２ヘッドを有し、再生と同時に録画
を行なう機能を有するヘリカルスキャン方式の磁気記録
再生装置において、再生時のトラッキングサーボを行な
う場合にコントロール信号を使用し、該コントロール信
号の基準値からの誤差を検出する検出手段と、該検出手
段により検出された誤差を差し引いて、前記コントロー
ル信号を書き込む書込手段とを有することを特徴とした
ものである。
成するために、回転２ヘッドを有し、再生と同時に録画
を行なう機能を有するヘリカルスキャン方式の磁気記録
再生装置において、再生時のトラッキングサーボを行な
う場合にコントロール信号を使用し、該コントロール信
号の基準値からの誤差を検出する検出手段と、該検出手
段により検出された誤差を差し引いて、前記コントロー
ル信号を書き込む書込手段とを有することを特徴とした
ものである。
【０００６】
【作用】まず、再生時において、正常な映像出力が得ら
れるように、コントロール信号とビデオヘッド切換パル
スの位相を電気的に調整（トラッキング調整）する。次
に、再生された映像信号の上に、同時に録画する信号を
書き込むが、その時、トラッキングシフト量と同じ量だ
け時間的に変位させたコントロール信号を録画用コント
ロールヘッドで書き込み、トラッキング位置ズレをキャ
ンセルする。
れるように、コントロール信号とビデオヘッド切換パル
スの位相を電気的に調整（トラッキング調整）する。次
に、再生された映像信号の上に、同時に録画する信号を
書き込むが、その時、トラッキングシフト量と同じ量だ
け時間的に変位させたコントロール信号を録画用コント
ロールヘッドで書き込み、トラッキング位置ズレをキャ
ンセルする。
【０００７】
【実施例】実施例について、図面を参照して以下に説明
する。図１は、本発明による同時録画再生のトラッキン
グシステムの一実施例を説明するための構成図で、図
中、１は録画用コントロールヘッド、２はコントロール
信号消去ヘッド、３は再生用コントロールヘッド、４は
回転ドラム、５は再生用ビデオヘッド、６は録画用ビデ
オヘッド、７は消去用ビデオヘッド、８はビデオテー
プ、Δｘはコントロールヘッド取付ｘ位置差である。
する。図１は、本発明による同時録画再生のトラッキン
グシステムの一実施例を説明するための構成図で、図
中、１は録画用コントロールヘッド、２はコントロール
信号消去ヘッド、３は再生用コントロールヘッド、４は
回転ドラム、５は再生用ビデオヘッド、６は録画用ビデ
オヘッド、７は消去用ビデオヘッド、８はビデオテー
プ、Δｘはコントロールヘッド取付ｘ位置差である。
【０００８】なお、図１はＶＨＳ（Video Home Syste
m）方式ＶＴＲ（Video Tape Recorder）における３倍モ
ードに対応するものである。回転ドラム４上には、再生
用ビデオヘッド５と消去用ビデオヘッド７と録画用ビデ
オヘッド６の３つのペアからなるヘッドが、各々、θ
１，θ２なる角度を持ってレイアウトされる。次に、再
生用コントロールヘッド３の位置に再生用コントロール
ヘッドがあるが、この位置はＶＨＳフォーマットで規定
されたｘ位置を満足する位置に配置される。Δｘはコン
トロールヘッド取付ｘ位置差で以下の（１）式で表わさ
れる。 Δｘ＝ｋＴ …（１） 但し、Ｔ＝３３.３６ｍｓ間に進むテープ長１ｍｍ、ｋ
＝１以上の整数
m）方式ＶＴＲ（Video Tape Recorder）における３倍モ
ードに対応するものである。回転ドラム４上には、再生
用ビデオヘッド５と消去用ビデオヘッド７と録画用ビデ
オヘッド６の３つのペアからなるヘッドが、各々、θ
１，θ２なる角度を持ってレイアウトされる。次に、再
生用コントロールヘッド３の位置に再生用コントロール
ヘッドがあるが、この位置はＶＨＳフォーマットで規定
されたｘ位置を満足する位置に配置される。Δｘはコン
トロールヘッド取付ｘ位置差で以下の（１）式で表わさ
れる。 Δｘ＝ｋＴ …（１） 但し、Ｔ＝３３.３６ｍｓ間に進むテープ長１ｍｍ、ｋ
＝１以上の整数
【０００９】録画用コントロールヘッド１の位置、すな
わち、再生用コントロールヘッド３から、前記（１）式
で規定されるΔｘだけテープ走行方向に対して、回転ド
ラム４から離れる方向に、録画用コントロールヘッド１
を配置する。消去用コントロールヘッド２は、録画用コ
ントロールヘッド１と再生用コントロールヘッド３の間
の任意の場所に配置される。ドラムの回転に応じて、ビ
デオヘッドは、再生用ビデオヘッド５→消去用ビデオヘ
ッド７→録画用ビデオヘッド６のヘッドの順にビデオテ
ープ８に当り、各々再生，消去，録画を行なう。同時に
ビデオテープ８上に記録されたコントロール信号に対し
て、再生用コントロールヘッド３→コントロール信号消
去ヘッド２→録画用コントロールヘッド１の順に各々コ
ントロール信号の再生，消去，記録を行なう。この時、
再生用コントロールヘッド３で検出されたコントロール
信号によって再生用ビデオヘッド５が所望するビデオト
ラックをトレースするようトラッキングコントロールを
かける。
わち、再生用コントロールヘッド３から、前記（１）式
で規定されるΔｘだけテープ走行方向に対して、回転ド
ラム４から離れる方向に、録画用コントロールヘッド１
を配置する。消去用コントロールヘッド２は、録画用コ
ントロールヘッド１と再生用コントロールヘッド３の間
の任意の場所に配置される。ドラムの回転に応じて、ビ
デオヘッドは、再生用ビデオヘッド５→消去用ビデオヘ
ッド７→録画用ビデオヘッド６のヘッドの順にビデオテ
ープ８に当り、各々再生，消去，録画を行なう。同時に
ビデオテープ８上に記録されたコントロール信号に対し
て、再生用コントロールヘッド３→コントロール信号消
去ヘッド２→録画用コントロールヘッド１の順に各々コ
ントロール信号の再生，消去，記録を行なう。この時、
再生用コントロールヘッド３で検出されたコントロール
信号によって再生用ビデオヘッド５が所望するビデオト
ラックをトレースするようトラッキングコントロールを
かける。
【００１０】図２は、図１における回転ドラム上のヘッ
ド段差レイアウトを示す図である。再生用ビデオヘッド
の取付高さはＷである。消去用ビデオヘッドの取付高さ
はＷ＋Ａである。録画用ビデオヘッドの取付高さはＷ＋
Ｂである。Ａ，Ｂは以下の式で表わされる。 Ａ＝（θ1／１８０）×１９.３〔μｍ〕 …（２） Ｂ＝｛(θ1＋θ2）／１８０｝×１９.３〔μｍ〕 …（３） b1＋θ2＜１８０°，Ｗ＝１９.３μｍ
ド段差レイアウトを示す図である。再生用ビデオヘッド
の取付高さはＷである。消去用ビデオヘッドの取付高さ
はＷ＋Ａである。録画用ビデオヘッドの取付高さはＷ＋
Ｂである。Ａ，Ｂは以下の式で表わされる。 Ａ＝（θ1／１８０）×１９.３〔μｍ〕 …（２） Ｂ＝｛(θ1＋θ2）／１８０｝×１９.３〔μｍ〕 …（３） b1＋θ2＜１８０°，Ｗ＝１９.３μｍ
【００１１】図３（ａ)〜(ｇ）は、図１に示す構成の動
作を説明するためのタイミングチャートで、図（ａ）は
録画される映像、図（ｂ）は垂直同期信号（基準信
号）、図（ｃ）は、録画用ヘッド切換パルス、図（ｄ）
は消去用ヘッド切換パルス、図（ｅ）は再生用ヘッド切
換パルス、図（ｆ）は再生コントロールパルス、図
（ｇ）は録画コントロールパルスを各々示す。図中、Ｔ
1，Ｔ2は以下の式で表わされる。 Ｔ1＝（θ2／１８０）×１６.６８〔ｍｓ〕 …（４） Ｔ2＝（θ1／１８０）×１６.６８〔ｍｓ〕 …（５）
作を説明するためのタイミングチャートで、図（ａ）は
録画される映像、図（ｂ）は垂直同期信号（基準信
号）、図（ｃ）は、録画用ヘッド切換パルス、図（ｄ）
は消去用ヘッド切換パルス、図（ｅ）は再生用ヘッド切
換パルス、図（ｆ）は再生コントロールパルス、図
（ｇ）は録画コントロールパルスを各々示す。図中、Ｔ
1，Ｔ2は以下の式で表わされる。 Ｔ1＝（θ2／１８０）×１６.６８〔ｍｓ〕 …（４） Ｔ2＝（θ1／１８０）×１６.６８〔ｍｓ〕 …（５）
【００１２】トラッキングコントロールは、Ｔ3に相当
する時間制御で得られ。各々のヘッドは取付角θ1，θ2
に応じたヘッド切換パルスによりスイッチングされる
が、これらは録画用ヘッド切換パルスを基準に前記
（４）式及び（５）式で規定される一定時間を遅延させ
たパルスを使用している。また、録画用ヘッド切換パル
スは録画される映像信号の垂直同期信号に同期させる。
この時、再生されるテープのｘ位置がＶＨＳ規格から外
れていた場合、Ｔ3≠０となり、トラッキング補正が行
なわれるが、同時に映像を記録する場合において、録再
用コントロールヘッドでＴ3と同じだけ位相を変位して
コントロール信号を書き込む。これにより、再生テープ
のトラッキングズレ（ｘ位置ズレ）をキャンセルするこ
とが可能となり、新たに録画される部分はトラッキング
を正規位置とすることができる。
する時間制御で得られ。各々のヘッドは取付角θ1，θ2
に応じたヘッド切換パルスによりスイッチングされる
が、これらは録画用ヘッド切換パルスを基準に前記
（４）式及び（５）式で規定される一定時間を遅延させ
たパルスを使用している。また、録画用ヘッド切換パル
スは録画される映像信号の垂直同期信号に同期させる。
この時、再生されるテープのｘ位置がＶＨＳ規格から外
れていた場合、Ｔ3≠０となり、トラッキング補正が行
なわれるが、同時に映像を記録する場合において、録再
用コントロールヘッドでＴ3と同じだけ位相を変位して
コントロール信号を書き込む。これにより、再生テープ
のトラッキングズレ（ｘ位置ズレ）をキャンセルするこ
とが可能となり、新たに録画される部分はトラッキング
を正規位置とすることができる。
【００１３】図４は、本発明のヘッド切換回路のブロッ
ク図で、図中、１１は基本サーボブロック回路、１１ａ
はキャプスタンモータ位相制御回路、１１ｂはドラムモ
ータ位相制御回路、１２はヘッド切換パルス発生回路、
１３はパルス遅延回路、１３ａはＴ1発生回路、１３ｂ
はＴ2発生回路、１４は位相差検出（Ｔ3検出）回路、１
５は可変形位相遅延（Ｔ3発生）回路、１６ａ，１６ｂ
は波形整形回路、１７ａ，１７ｂは増幅器（ＡＭＰ）で
ある。
ク図で、図中、１１は基本サーボブロック回路、１１ａ
はキャプスタンモータ位相制御回路、１１ｂはドラムモ
ータ位相制御回路、１２はヘッド切換パルス発生回路、
１３はパルス遅延回路、１３ａはＴ1発生回路、１３ｂ
はＴ2発生回路、１４は位相差検出（Ｔ3検出）回路、１
５は可変形位相遅延（Ｔ3発生）回路、１６ａ，１６ｂ
は波形整形回路、１７ａ，１７ｂは増幅器（ＡＭＰ）で
ある。
【００１４】基本サーボブロック回路１１にて、再生コ
ントロール信号とヘッド切換パルスと垂直同期信号の位
相合せを行ない、ドラムＰＧからヘッド切換パルス発生
回路１２により録画用ヘッド切換パルスを作る。これを
基準として、パルス遅延回路１３を使って、消去用ヘッ
ド切換パルスと再生用ヘッド切換パルスを作成する。位
相差検出回路１４にて、再生コントロールパルスと再生
用ヘッド切換パルスの位相を検出（Ｔ3検出）して、そ
れと同じ量だけ可変形位相遅延回路１５にて位相をシフ
トした録画コントロールパルスを発生する。
ントロール信号とヘッド切換パルスと垂直同期信号の位
相合せを行ない、ドラムＰＧからヘッド切換パルス発生
回路１２により録画用ヘッド切換パルスを作る。これを
基準として、パルス遅延回路１３を使って、消去用ヘッ
ド切換パルスと再生用ヘッド切換パルスを作成する。位
相差検出回路１４にて、再生コントロールパルスと再生
用ヘッド切換パルスの位相を検出（Ｔ3検出）して、そ
れと同じ量だけ可変形位相遅延回路１５にて位相をシフ
トした録画コントロールパルスを発生する。
【００１５】このように、コントロール信号検出用のヘ
ッド（コントロールヘッド）を再生用と録画用の２つを
分離独立して配置し、録画される映像信号がテープ上に
書き込まれる位置に対応した位置にコントロール信号を
新たに書き込むことにより、録画されたテープのトラッ
キングシフトを正規の値とすることができる。
ッド（コントロールヘッド）を再生用と録画用の２つを
分離独立して配置し、録画される映像信号がテープ上に
書き込まれる位置に対応した位置にコントロール信号を
新たに書き込むことにより、録画されたテープのトラッ
キングシフトを正規の値とすることができる。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、以下のような効果がある。すなわち、コント
ロールヘッドを再生用と録画用の２つ使用する。同時
に、再生／録画する場合においては、再生時のトラッキ
ングシフト量をキャンセルするよう電気的にタイミング
をずらしたコントロール信号を録画用コントロールヘッ
ドで新たに書き込む。これによって、再生するビデオテ
ープの再生トラッキングシフトが、規格値中央よりズレ
ている場合でも、その時同時に録画される部分は、正規
なトラッキングシフト量を設定することが可能となり、
再生同時録画によって新たに記録される部分のトラッキ
ングを自動的に正しい位置に補正できる。
によると、以下のような効果がある。すなわち、コント
ロールヘッドを再生用と録画用の２つ使用する。同時
に、再生／録画する場合においては、再生時のトラッキ
ングシフト量をキャンセルするよう電気的にタイミング
をずらしたコントロール信号を録画用コントロールヘッ
ドで新たに書き込む。これによって、再生するビデオテ
ープの再生トラッキングシフトが、規格値中央よりズレ
ている場合でも、その時同時に録画される部分は、正規
なトラッキングシフト量を設定することが可能となり、
再生同時録画によって新たに記録される部分のトラッキ
ングを自動的に正しい位置に補正できる。
【図１】本発明による同時録画再生のトラッキングシス
テムの一実施例を説明するための構成図である。
テムの一実施例を説明するための構成図である。
【図２】図１における回転ドラム上のヘッド段差のレイ
アウトを示す図である。
アウトを示す図である。
【図３】図１に示す構成の動作を説明するためのタイミ
ングチャートを示す図である。
ングチャートを示す図である。
【図４】本発明のヘッド切換回路のブロック図である。
１…録画用コントロールヘッド、２…コントロール信号
消去ヘッド、３…再生用コントロールヘッド、４…回転
ドラム、５…再生用ビデオヘッド、６…録画用ビデオヘ
ッド、７…消去用ビデオヘッド、８…ビデオテープ、Δ
ｘ…コントロールヘッド取付ｘ位置差。
消去ヘッド、３…再生用コントロールヘッド、４…回転
ドラム、５…再生用ビデオヘッド、６…録画用ビデオヘ
ッド、７…消去用ビデオヘッド、８…ビデオテープ、Δ
ｘ…コントロールヘッド取付ｘ位置差。
Claims (1)
- 【請求項１】 回転２ヘッドを有し、再生と同時に録画
を行なう機能を有するヘリカルスキャン方式の磁気記録
再生装置において、再生時のトラッキングサーボを行な
う場合にコントロール信号を使用し、該コントロール信
号の基準値からの誤差を検出する検出手段と、該検出手
段により検出された誤差を差し引いて、前記コントロー
ル信号を書き込む書込手段とを有することを特徴とする
同時録画再生のトラッキングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5018127A JPH06208712A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 同時録画再生のトラッキングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5018127A JPH06208712A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 同時録画再生のトラッキングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06208712A true JPH06208712A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11962943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5018127A Pending JPH06208712A (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 同時録画再生のトラッキングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06208712A (ja) |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP5018127A patent/JPH06208712A/ja active Pending
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