JPH06208662A - メモリーカード,磁気カード,icカードによる指紋 データ記憶と照合の方法 - Google Patents
メモリーカード,磁気カード,icカードによる指紋 データ記憶と照合の方法Info
- Publication number
- JPH06208662A JPH06208662A JP4239911A JP23991192A JPH06208662A JP H06208662 A JPH06208662 A JP H06208662A JP 4239911 A JP4239911 A JP 4239911A JP 23991192 A JP23991192 A JP 23991192A JP H06208662 A JPH06208662 A JP H06208662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- memory
- magnetic
- fingerprint
- cards
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V40/00—Recognition of biometric, human-related or animal-related patterns in image or video data
- G06V40/10—Human or animal bodies, e.g. vehicle occupants or pedestrians; Body parts, e.g. hands
- G06V40/12—Fingerprints or palmprints
- G06V40/1365—Matching; Classification
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CPU側のメモリーを使用することなく、
どんな人数にも対応可能にすることと、メモリーカー
ド、磁気カード、ICカードのセキユリテイーを高める
事である。 【構成】 指紋検出部に指を当て、そのデータをCP
Uが演算し、特徴点とID番号を付加し、メモリーカー
ドインターフェース(磁気カード、ICカードインター
フェース)によりメモリーカード(磁気カード、ICカ
ード)に書込む。本人であることを照合する場合は、メ
モリーカード(磁気カード、ICカード)を差込み、I
D番号を入力後、CPUが指紋データとメモリーカード
(磁気カード、ICカード)のデータを照合し判定す
る。
どんな人数にも対応可能にすることと、メモリーカー
ド、磁気カード、ICカードのセキユリテイーを高める
事である。 【構成】 指紋検出部に指を当て、そのデータをCP
Uが演算し、特徴点とID番号を付加し、メモリーカー
ドインターフェース(磁気カード、ICカードインター
フェース)によりメモリーカード(磁気カード、ICカ
ード)に書込む。本人であることを照合する場合は、メ
モリーカード(磁気カード、ICカード)を差込み、I
D番号を入力後、CPUが指紋データとメモリーカード
(磁気カード、ICカード)のデータを照合し判定す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の指紋判別機の指紋データ
を各種カードに記憶させる方法により、現在のメモリー
カード、磁気カード、ICカードよりもセキュリティー
の高いものにすることが可能である。
を各種カードに記憶させる方法により、現在のメモリー
カード、磁気カード、ICカードよりもセキュリティー
の高いものにすることが可能である。
【0002】ICカードにおいては、これまでキャッシ
ュカード、クレジットカード等は暗証番号を知っていれ
ば、誰でも使用可能であったが、指紋データを記憶させ
ることにより、本人であると判別できない場合は使用出
来ないように出来、未然にカードを悪用した犯行を防ぐ
ことができる。
ュカード、クレジットカード等は暗証番号を知っていれ
ば、誰でも使用可能であったが、指紋データを記憶させ
ることにより、本人であると判別できない場合は使用出
来ないように出来、未然にカードを悪用した犯行を防ぐ
ことができる。
【0003】
【従来の技術】従来は、指紋データをCPU側のメモリ
ーに直接記憶させていたが、この方法では、記憶させる
人数が増えた場合、大量のメモリーを必要とし、メモリ
ーカード、磁気カード、ICカードによる指紋データを
記録して個人、又は複数の登録された人を判別する方法
はなかった。
ーに直接記憶させていたが、この方法では、記憶させる
人数が増えた場合、大量のメモリーを必要とし、メモリ
ーカード、磁気カード、ICカードによる指紋データを
記録して個人、又は複数の登録された人を判別する方法
はなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】CPU側のメモリーを
使用するすることなく、どんな人数にも対応可能にする
ことと、メモリーカード、磁気カード、ICカードによ
り個人、又は登録して有る人の判別をし、カードを利用
するシステムのセキュリティーを高めることを可能にす
ることである。
使用するすることなく、どんな人数にも対応可能にする
ことと、メモリーカード、磁気カード、ICカードによ
り個人、又は登録して有る人の判別をし、カードを利用
するシステムのセキュリティーを高めることを可能にす
ることである。
【0005】
【課題を解決する為の手段】指紋データを多量に使用す
る場合、CPU側のメモリーを使用せずに、メモリーカ
ード、磁気カード、ICカードに指紋データを登録する
ことによりどんな人数にも対応可能とすることが出来、
カードのセキュリティーを高めることが出来る。
る場合、CPU側のメモリーを使用せずに、メモリーカ
ード、磁気カード、ICカードに指紋データを登録する
ことによりどんな人数にも対応可能とすることが出来、
カードのセキュリティーを高めることが出来る。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の1実施例の図である。
【0007】指紋検出部1に照合しようとする人が指を
当て、そのデータをCPU2が演算し、特徴点とID番
号を付加し、メモリーカードインターフェース(磁気カ
ード、ICカードインターフェース)3によりメモリー
カード(磁気カード、ICカード)に書込みます。
当て、そのデータをCPU2が演算し、特徴点とID番
号を付加し、メモリーカードインターフェース(磁気カ
ード、ICカードインターフェース)3によりメモリー
カード(磁気カード、ICカード)に書込みます。
【0008】メモリーカード(磁気カード、ICカー
ド)は、不揮発メモリーで、多数の人が使用可能になり
ます。
ド)は、不揮発メモリーで、多数の人が使用可能になり
ます。
【0009】又、メモリーカード(磁気カード、ICカ
ード)は、交換が可能です。
ード)は、交換が可能です。
【0010】本人であることを照合する場合は、メモリ
ーカード(磁気カード、ICカード)をメモリーカード
挿入部(磁気カード、ICカード挿入部)4に差込み、
ID番号を入力し指紋検出部の指紋データとメモリーカ
ード(磁気カード、ICカード)より読み出した指紋デ
ータをCPUが照合し、本人か他人かを判定します。
ーカード(磁気カード、ICカード)をメモリーカード
挿入部(磁気カード、ICカード挿入部)4に差込み、
ID番号を入力し指紋検出部の指紋データとメモリーカ
ード(磁気カード、ICカード)より読み出した指紋デ
ータをCPUが照合し、本人か他人かを判定します。
【0010】
【発明の効果】メモリーカード(磁気カード、ICカー
ド)の複数の使用により、何人もの指紋データを記憶さ
せることができ、用途別の応用筒囲がひろがった。
ド)の複数の使用により、何人もの指紋データを記憶さ
せることができ、用途別の応用筒囲がひろがった。
【図1】本発明の1実施例の図である。
1. 指紋検出部 2. CPU部 3. メモリーカードインターフェース部(磁気カー
ド、ICカードインターフェース部) 4. メモリーカード挿入部(磁気カード、ICカード
挿入部)
ド、ICカードインターフェース部) 4. メモリーカード挿入部(磁気カード、ICカード
挿入部)
Claims (2)
- 【請求項1】メモリーカード(磁気カード、ICカー
ド)をメモリーカード挿入部(磁気カード、ICカード
挿入部)4に差込み、ID番号を入力し指紋検出部の指
紋データとメモリーカード(磁気カード、ICカード)
より読み出した指紋データをCPUが照合し、本人か他
人かを判定します。 - 【請求項2】あらかじめメモリーカード(磁気カード、
ICカード)に記憶させたデータにより、ID番号を入
力しなくても、指の指紋とメモリーカード(磁気カー
ド、ICカード)より読み出した指紋データをCPUが
照合し、判定します。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4239911A JPH06208662A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | メモリーカード,磁気カード,icカードによる指紋 データ記憶と照合の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4239911A JPH06208662A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | メモリーカード,磁気カード,icカードによる指紋 データ記憶と照合の方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06208662A true JPH06208662A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=17051687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4239911A Pending JPH06208662A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | メモリーカード,磁気カード,icカードによる指紋 データ記憶と照合の方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06208662A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005346263A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Dt Circuit Technology Co Ltd | ストレージ装置、ストレージ方法 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP4239911A patent/JPH06208662A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005346263A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Dt Circuit Technology Co Ltd | ストレージ装置、ストレージ方法 |
JP4640920B2 (ja) * | 2004-06-01 | 2011-03-02 | 大日本印刷株式会社 | ストレージ装置、ストレージ方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5056141A (en) | Method and apparatus for the identification of personnel | |
US20020163421A1 (en) | Personal fingerprint authentication method of bank card and credit card | |
JPH01125687A (ja) | 正当所持者確認方法 | |
JP3622515B2 (ja) | 認証媒体、認証媒体発行装置、及び認証装置 | |
JPS62212781A (ja) | 個人認証方式 | |
JPH11312225A (ja) | 指紋読取認証機能付きicカード | |
JPH01152590A (ja) | Icカード | |
JPS60126787A (ja) | カ−ド | |
JPH06208662A (ja) | メモリーカード,磁気カード,icカードによる指紋 データ記憶と照合の方法 | |
JPS58161083A (ja) | 照合装置 | |
JPH04303281A (ja) | 個人認証装置 | |
JPH0676127A (ja) | メモリーカードによる指紋データ記憶と照合の方法 | |
JPH06309516A (ja) | メモリーカード,磁気カード,による本人特徴デー タ記憶と照合の方法 | |
JPH0224775A (ja) | 不特定個人情報入力による本人確認方式 | |
JP4445730B2 (ja) | 指紋認証システム及び指紋認証方法 | |
JPH04310180A (ja) | バンキングオンラインシステムにおける取引処理方式 | |
JPS63196991A (ja) | 指紋照合システム | |
JPH06176135A (ja) | 指紋照合方法 | |
JPH06103430A (ja) | メモリーカードによる指紋データ記憶と照合の方法 | |
JPS60220462A (ja) | 暗証番号参照方法 | |
JP2002298087A (ja) | Icカード発行装置及び個人認証装置 | |
JPH02287784A (ja) | 個人識別カード照合装置 | |
JPH11144023A (ja) | 情報カード及びその使用方法 | |
JPS63268086A (ja) | 暗証番号等の登録/照合方法 | |
JPH04287191A (ja) | 現金自動取引機 |