JPH01152590A - Icカード - Google Patents
IcカードInfo
- Publication number
- JPH01152590A JPH01152590A JP62309605A JP30960587A JPH01152590A JP H01152590 A JPH01152590 A JP H01152590A JP 62309605 A JP62309605 A JP 62309605A JP 30960587 A JP30960587 A JP 30960587A JP H01152590 A JPH01152590 A JP H01152590A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- information
- finger print
- computer system
- fingerprint
- Prior art date
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- Pending
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- 238000012795 verification Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 1
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ICカード利用分野に係シ、特にカードの不
正利用防止及び計算機システム側での、本人確認に要す
るコストの低減に好適な、本人確認方式に関する。
正利用防止及び計算機システム側での、本人確認に要す
るコストの低減に好適な、本人確認方式に関する。
従来の方式は、特開昭59−9775号公報に記載のよ
うに、磁気カード上に指紋を耐層させ、それを計算機側
で読み取り、比較、照合する方式であった。
うに、磁気カード上に指紋を耐層させ、それを計算機側
で読み取り、比較、照合する方式であった。
上記従来技術では、計:*aシステムで利用者全ての指
紋情報を記録し、本人確認の為の比較、照合をする方式
であるため、(1)複数の装置でこの方式1−*施した
場合、各地に配置される全ての装置に指紋情報を記録し
なければならない。(2)利用者の変化に合せて計算シ
ステム側の指紋情報を、逐時史耕しなくてはならない。
紋情報を記録し、本人確認の為の比較、照合をする方式
であるため、(1)複数の装置でこの方式1−*施した
場合、各地に配置される全ての装置に指紋情報を記録し
なければならない。(2)利用者の変化に合せて計算シ
ステム側の指紋情報を、逐時史耕しなくてはならない。
(3)利用者の増加に比例し指紋情報が増えるため、計
算機システム側で比較、照合に要する時間が長くなる。
算機システム側で比較、照合に要する時間が長くなる。
(4)指紋情報を計算機システムで記録、保管すること
は利用者にとって抵抗がある。(6)カード上に本人の
指紋が残っている間であれば、他人による不正利用が可
罷である。という問題があった。
は利用者にとって抵抗がある。(6)カード上に本人の
指紋が残っている間であれば、他人による不正利用が可
罷である。という問題があった。
本発明の目的は、計算機システムのf埋者及び利用者に
負担をかけることなく、計算機システムの不正利用を防
止することにある。
負担をかけることなく、計算機システムの不正利用を防
止することにある。
上記目的は、ICカードに指紋センサ及びカード所有者
の指紋情報を記憶したメモリを内蔵させ、指紋センサに
よって取込んだカード使用者の指紋情報と、メモリに記
憶しである情報とftICカード自身が比較し、一致し
た時にカードを利用可能にする、すなわちICカードに
本人N認機能を持たせることにより達成される。
の指紋情報を記憶したメモリを内蔵させ、指紋センサに
よって取込んだカード使用者の指紋情報と、メモリに記
憶しである情報とftICカード自身が比較し、一致し
た時にカードを利用可能にする、すなわちICカードに
本人N認機能を持たせることにより達成される。
指紋センサ内蔵ICカードは、カード使用者が指定Sを
持つことによシ、指紋センサが使用者の指紋情報を読み
収る。それによって比較回路が取込まれた指紋情報と、
メモリに記憶しであるカード所有者の指紋情報とを比較
し、一致された時のみ本人が確認されたという情報をメ
モリに書き込む、これによってカードが利用可能状態と
なる。
持つことによシ、指紋センサが使用者の指紋情報を読み
収る。それによって比較回路が取込まれた指紋情報と、
メモリに記憶しであるカード所有者の指紋情報とを比較
し、一致された時のみ本人が確認されたという情報をメ
モリに書き込む、これによってカードが利用可能状態と
なる。
又、計nmシステム側では本人確認の作業として読み込
んだICカードのメモリに、この情報が書き込まれてい
るか否かを確認するだけで良い。
んだICカードのメモリに、この情報が書き込まれてい
るか否かを確認するだけで良い。
この為、計算機システム側での本人確認が容易で、かつ
他人がカードを使用しても、カードそのものが−」用可
能状態に成らないため、計算機システムの不正利用を防
止することができる。
他人がカードを使用しても、カードそのものが−」用可
能状態に成らないため、計算機システムの不正利用を防
止することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図によシ説明す
る。第1図は、キャッシュカード1に指紋センサ3、指
紋比較回路4、不人確認消報記憶メモリ部5、所有者指
紋情報記憶メモリ部6を内蔵し、カード保持部2を配し
たものである。
る。第1図は、キャッシュカード1に指紋センサ3、指
紋比較回路4、不人確認消報記憶メモリ部5、所有者指
紋情報記憶メモリ部6を内蔵し、カード保持部2を配し
たものである。
第2図は、キャッシュカード1の便用に伴う内部動作及
びICカード絖取機7、計算機システム8の動作を示す
ブロック図である。
びICカード絖取機7、計算機システム8の動作を示す
ブロック図である。
キャッシュカード1を便用する場合、キャッシュカード
1に配したカード保持部2を指足指で待つことによシ、
指紋センt3が使用者の指紋情報を読みJII2シ、指
紋比較回路4に送る。指紋比較回路4は、指紋センサ3
から送られてきた情報と所有者指紋情報記憶メモリ部6
に記憶しであるt**とを比較し、一致した場合本人確
認情報記憶メモリ都5に本人であることを確認したとい
う情報を記憶させ、キャッシュカード1を使用可能状態
にする。この状態のキャッシュカード1を、ICカード
読取機7に入力すると、ICカード読取汝7は、本人確
認情報記憶メモリ部5の情報を計算機システム8に送る
。計″J4.機システム8は、送られてきた情報が、本
人を確認できたことを示す情報であった場合、キャッシ
ュカード10使用者に対し、計算機の利用を可能とする
。
1に配したカード保持部2を指足指で待つことによシ、
指紋センt3が使用者の指紋情報を読みJII2シ、指
紋比較回路4に送る。指紋比較回路4は、指紋センサ3
から送られてきた情報と所有者指紋情報記憶メモリ部6
に記憶しであるt**とを比較し、一致した場合本人確
認情報記憶メモリ都5に本人であることを確認したとい
う情報を記憶させ、キャッシュカード1を使用可能状態
にする。この状態のキャッシュカード1を、ICカード
読取機7に入力すると、ICカード読取汝7は、本人確
認情報記憶メモリ部5の情報を計算機システム8に送る
。計″J4.機システム8は、送られてきた情報が、本
人を確認できたことを示す情報であった場合、キャッシ
ュカード10使用者に対し、計算機の利用を可能とする
。
本実施例によれば、計算機システム側では本人確認の機
能として、入力されたICカードに内蔵しであるメモリ
に、本人確認かでiたという情報があること′f:確認
するだけで済み、本人確認に要するコスト金低減できる
効果がある。又、ICカードを他人が便用しても、IC
カード自体が使用可能状態と成らないため、他人による
不正利用を防止できる効果がある。
能として、入力されたICカードに内蔵しであるメモリ
に、本人確認かでiたという情報があること′f:確認
するだけで済み、本人確認に要するコスト金低減できる
効果がある。又、ICカードを他人が便用しても、IC
カード自体が使用可能状態と成らないため、他人による
不正利用を防止できる効果がある。
本発明によれば、先ずICカード自体で指紋による本人
確認機能をもつことによシ、計算機システム側で指紋を
記憶し、比較、照合をする必要がない。この為、計算機
システム側においては、利用者の変化に伴う指紋tw@
iの更新、及び利用者数の増大に伴う比較、照合時間増
加の対策に要するコストを低減できる効果がある、又個
人の指紋情報は、各利用者の所有するカードにのみ記録
するため、計算機システムに個人の指紋情報を記録する
ことに対する、利用者の抵抗をなくすことができる。更
に、他人にカードを入手されてしまった場合でも、本人
以外ではカードが便用可能状態に成らないため、計算機
システムの不正利用を防止できる効果がある。
確認機能をもつことによシ、計算機システム側で指紋を
記憶し、比較、照合をする必要がない。この為、計算機
システム側においては、利用者の変化に伴う指紋tw@
iの更新、及び利用者数の増大に伴う比較、照合時間増
加の対策に要するコストを低減できる効果がある、又個
人の指紋情報は、各利用者の所有するカードにのみ記録
するため、計算機システムに個人の指紋情報を記録する
ことに対する、利用者の抵抗をなくすことができる。更
に、他人にカードを入手されてしまった場合でも、本人
以外ではカードが便用可能状態に成らないため、計算機
システムの不正利用を防止できる効果がある。
第1図は、本発明の一実施例のキャッシュカードの正面
図、第2図は動作を示すブロック図である。 1・・・キャッシュカード、2・・・カード保持部、3
・・・指紋センサ、4・・・指紋比較回路、5・・・本
人確認情報記憶メモリ部、6・・・所有者指紋情報記゛
憶メモリ部、7・・・ICカード胱取磯、8・・・計其
機システムO
図、第2図は動作を示すブロック図である。 1・・・キャッシュカード、2・・・カード保持部、3
・・・指紋センサ、4・・・指紋比較回路、5・・・本
人確認情報記憶メモリ部、6・・・所有者指紋情報記゛
憶メモリ部、7・・・ICカード胱取磯、8・・・計其
機システムO
Claims (1)
- 1 メモリ又はメモリとマイクロプロセツサを内蔵す
るICカードにおいて、新たに指紋センサを内蔵するこ
とを特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309605A JPH01152590A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | Icカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309605A JPH01152590A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | Icカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01152590A true JPH01152590A (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=17995038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62309605A Pending JPH01152590A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | Icカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01152590A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001048686A1 (en) * | 1999-12-24 | 2001-07-05 | Seong Soo Kim | Ic card and ic card check |
KR100313318B1 (ko) * | 1998-11-14 | 2001-12-28 | 김성수 | 집적회로카드 |
KR20020027672A (ko) * | 2000-10-04 | 2002-04-15 | (주)넥사인 | 휴대용 지문 입력기를 포함한 지문 인식장치와 지문 인식및 등록방법 |
KR100381938B1 (ko) * | 1998-01-27 | 2003-04-26 | 인피니언 테크놀로지스 아게 | 바이오메트릭 센서용 스마트 카드 모듈 |
JP2005242736A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Hitachi Ltd | Icカード旅客輸送券および旅客輸送券改札システム |
US6983882B2 (en) | 2003-03-31 | 2006-01-10 | Kepler, Ltd. | Personal biometric authentication and authorization device |
JP2006215652A (ja) * | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Rei Universe Kk | 医療機関に於ける医療情報管理システム |
JP2018156548A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 株式会社東芝 | Icカード、およびicカードの制御方法 |
JPWO2022168212A1 (ja) * | 2021-02-03 | 2022-08-11 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126787A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | カ−ド |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP62309605A patent/JPH01152590A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60126787A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | カ−ド |
Cited By (10)
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US6848617B1 (en) | 1998-01-27 | 2005-02-01 | Infineon Technologies Ag | Smart card module for biometric sensors |
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