JPH06309516A - メモリーカード，磁気カード，による本人特徴デー タ記憶と照合の方法 - Google Patents
メモリーカード，磁気カード，による本人特徴デー タ記憶と照合の方法Info
- Publication number
- JPH06309516A JPH06309516A JP5127687A JP12768793A JPH06309516A JP H06309516 A JPH06309516 A JP H06309516A JP 5127687 A JP5127687 A JP 5127687A JP 12768793 A JP12768793 A JP 12768793A JP H06309516 A JPH06309516 A JP H06309516A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory card
- card
- feature data
- memory
- magnetic card
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＣＰＵ側のメモリーを使用することなく、
どんな人数にも対応可能にすることと、メモリーカー
ド、磁気カード、ＩＣカードのセキュリティーを高める
事である。 【構成】 本人特徴検出部に登録し、そのデータをＣ
ＰＵが演算し、特徴点とＩＤ番号を付加し、メモリーカ
ードインターフェース（磁気カードインターフェース）
によりメモリーカード（磁気カード）に書込む。本人で
あることを照合する場合は、メモリーカード（磁気カー
ド）を差込み、ＩＤ番号を入力後、ＣＰＵが本人特徴デ
ータとメモリーカード（磁気カード）のデータを照合し
判定する。
どんな人数にも対応可能にすることと、メモリーカー
ド、磁気カード、ＩＣカードのセキュリティーを高める
事である。 【構成】 本人特徴検出部に登録し、そのデータをＣ
ＰＵが演算し、特徴点とＩＤ番号を付加し、メモリーカ
ードインターフェース（磁気カードインターフェース）
によりメモリーカード（磁気カード）に書込む。本人で
あることを照合する場合は、メモリーカード（磁気カー
ド）を差込み、ＩＤ番号を入力後、ＣＰＵが本人特徴デ
ータとメモリーカード（磁気カード）のデータを照合し
判定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、本人識別機の本人特徴
データ記憶用のメモリーカードを使用し、現在のメモリ
ーカード、磁気カードよりもセキュリテイーの高いもの
にすることが可能である。
データ記憶用のメモリーカードを使用し、現在のメモリ
ーカード、磁気カードよりもセキュリテイーの高いもの
にすることが可能である。
【０００２】
【従来の技術】従来は、本人特徴データをＣＰＵ側のメ
モリーに直接記憶させていたが、この方法では、記憶さ
せる人数が増えた場合、大量のメモリーを必要とし、メ
モリーカード、磁気カードによる本人特徴データを記録
して個人、又は複数の登録された人を判別する方法はな
かった。
モリーに直接記憶させていたが、この方法では、記憶さ
せる人数が増えた場合、大量のメモリーを必要とし、メ
モリーカード、磁気カードによる本人特徴データを記録
して個人、又は複数の登録された人を判別する方法はな
かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ＣＰＵ側のメモリーを
使用するすることなく、どんな人数にも対応可能にする
ことと、メモリーカード、磁気カードにより個人、又は
登録して有る人の判別をし、カードを利用するシステム
のセキュリティーを高めることを可能にすることであ
る。
使用するすることなく、どんな人数にも対応可能にする
ことと、メモリーカード、磁気カードにより個人、又は
登録して有る人の判別をし、カードを利用するシステム
のセキュリティーを高めることを可能にすることであ
る。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】本人特徴データを多量に使
用する場合、ＣＰＵ側のメモリーを使用せずに、メモリ
ーカード、又は磁気カードに本人特徴データを登録する
ことによりどんな人数にも対応可能とすることが出来、
カードのセキュリティーを高めることが出来る。
用する場合、ＣＰＵ側のメモリーを使用せずに、メモリ
ーカード、又は磁気カードに本人特徴データを登録する
ことによりどんな人数にも対応可能とすることが出来、
カードのセキュリティーを高めることが出来る。
【０００５】
【実施例】図１は、本発明の１実施例の図である。
【０００６】本人特徴検出部１に照合しようとする人が
登録し、そのデータをＣＰＵ２が演算し、特徴点とＩＤ
番号を付加し、メモリーカードインターフェース（磁気
カード インターフェース）３によりメモリーカード
（磁気カード、）に書込みます。
登録し、そのデータをＣＰＵ２が演算し、特徴点とＩＤ
番号を付加し、メモリーカードインターフェース（磁気
カード インターフェース）３によりメモリーカード
（磁気カード、）に書込みます。
【０００７】メモリーカード（磁気カード）は、不揮発
メモリーで、多数の人が使用可能になります。
メモリーで、多数の人が使用可能になります。
【０００８】又、メモリーカード（磁気カード）は、交
換が可能です。
換が可能です。
【０００９】本人であることを照合する場合は、メモリ
ーカード（磁気カード）をメモリーカード挿入部（磁気
カード挿入部）４に差込み、ＩＤ番号を入力し本人特徴
検出部の本人特徴データとメモリーカード（磁気カー
ド）より読み出した本人特徴データをＣＰＵが照合し、
本人か他人かを判定します。
ーカード（磁気カード）をメモリーカード挿入部（磁気
カード挿入部）４に差込み、ＩＤ番号を入力し本人特徴
検出部の本人特徴データとメモリーカード（磁気カー
ド）より読み出した本人特徴データをＣＰＵが照合し、
本人か他人かを判定します。
【００１０】
【発明の効果】メモリーカード（磁気カード）の複数の
使用により、何人もの本人特徴データを記憶させること
ができ、用途別の応用範囲がひろがった。
使用により、何人もの本人特徴データを記憶させること
ができ、用途別の応用範囲がひろがった。
【図１】本発明の１実施例の図である。
１． 本人特徴検出部 ２． ＣＰＵ部 ３． メモリーカードインターフェース部（磁気カード
インターフェース部） ４． メモリーカード挿入部（磁気カード挿入部）
インターフェース部） ４． メモリーカード挿入部（磁気カード挿入部）
Claims (1)
- 【請求項１】メモリーカードを使用し、その中に個人又
は複数の本人特徴データとＩＤ番号を記憶させる事によ
り、ＣＰＵ側のメモリーを少なくすると共にメモリーカ
ードを使用したカードシステムを構築する事が出来る。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5127687A JPH06309516A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | メモリーカード，磁気カード，による本人特徴デー タ記憶と照合の方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5127687A JPH06309516A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | メモリーカード，磁気カード，による本人特徴デー タ記憶と照合の方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06309516A true JPH06309516A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14966221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5127687A Pending JPH06309516A (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | メモリーカード，磁気カード，による本人特徴デー タ記憶と照合の方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06309516A (ja) |
-
1993
- 1993-04-21 JP JP5127687A patent/JPH06309516A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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