JPH06207838A - 曲線筆記装置 - Google Patents
曲線筆記装置Info
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- JPH06207838A JPH06207838A JP5202174A JP20217493A JPH06207838A JP H06207838 A JPH06207838 A JP H06207838A JP 5202174 A JP5202174 A JP 5202174A JP 20217493 A JP20217493 A JP 20217493A JP H06207838 A JPH06207838 A JP H06207838A
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- line
- curve
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- G—PHYSICS
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- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D9/00—Recording measured values
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D9/00—Recording measured values
- G01D9/28—Producing one or more recordings, each recording being of the values of two or more different variables
- G01D9/30—Producing one or more recordings, each recording being of the values of two or more different variables there being a separate recording element for each variable, e.g. multiple-pen recorder
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/22—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using plotters
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Recording Measured Values (AREA)
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮蔽範囲に位置する、測定曲線のちょうど生
じたばかりの部分が見られるようにする。 【構成】 曲線筆記装置において、記録しようとするn
(n=1,2,3...)個の各測定信号に用いられる
n個の測定チャネルが設けられており、印刷装置5が設
けられていて、該印刷装置が、その傍らで運動させられ
る記録支持体4に、n個の各測定信号に所属するn個の
同じ色のドット列8を測定曲線として形成し、該ドット
列のちょうど生じたばかりの部分81が、前記曲線筆記
装置の前記印刷装置および/または他の構成要素によっ
て形成された遮蔽範囲に位置していて見ることができな
くなっており、各q個のドットを有するp個の列から成
る電子表示ディスプレイ21が設けられており、該電子
表示ディスプレイに、前記ドット列のちょうど生じたば
かりの部分が、対応する電子ドット列80として表示さ
れている。
じたばかりの部分が見られるようにする。 【構成】 曲線筆記装置において、記録しようとするn
(n=1,2,3...)個の各測定信号に用いられる
n個の測定チャネルが設けられており、印刷装置5が設
けられていて、該印刷装置が、その傍らで運動させられ
る記録支持体4に、n個の各測定信号に所属するn個の
同じ色のドット列8を測定曲線として形成し、該ドット
列のちょうど生じたばかりの部分81が、前記曲線筆記
装置の前記印刷装置および/または他の構成要素によっ
て形成された遮蔽範囲に位置していて見ることができな
くなっており、各q個のドットを有するp個の列から成
る電子表示ディスプレイ21が設けられており、該電子
表示ディスプレイに、前記ドット列のちょうど生じたば
かりの部分が、対応する電子ドット列80として表示さ
れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有利には複数の測定チ
ャネルを有する曲線筆記装置であって、運動させられた
記録支持体に形成された、測定曲線のちょうど生じたば
かりの部分が、このちょうど生じたばかりの部分の位置
する前記記録支持体の部分が遮蔽範囲を離れるまでは、
遮蔽範囲に位置していることにより見ることができない
ようになっている形式のものに関する。
ャネルを有する曲線筆記装置であって、運動させられた
記録支持体に形成された、測定曲線のちょうど生じたば
かりの部分が、このちょうど生じたばかりの部分の位置
する前記記録支持体の部分が遮蔽範囲を離れるまでは、
遮蔽範囲に位置していることにより見ることができない
ようになっている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、サーモコームを備えた曲線筆
記装置においては、このサーモコームの、一列に配置さ
れた固定の加熱素子は測定信号によって作動させられ、
記録支持体として形成された感熱記録紙(サーモペー
パ)に、測定曲線を形成する。この場合、測定曲線のち
ょうど生じたばかりの部分が、サーモコームによって遮
蔽されてしまうので見ることができない。
記装置においては、このサーモコームの、一列に配置さ
れた固定の加熱素子は測定信号によって作動させられ、
記録支持体として形成された感熱記録紙(サーモペー
パ)に、測定曲線を形成する。この場合、測定曲線のち
ょうど生じたばかりの部分が、サーモコームによって遮
蔽されてしまうので見ることができない。
【0003】しかし、曲線筆記装置のケーシングが、構
造的または美的な理由から、測定曲線のちょうど生じた
ばかりの部分を、遮蔽範囲の背後に隠れて見えなくなる
ように形成されている場合もある。
造的または美的な理由から、測定曲線のちょうど生じた
ばかりの部分を、遮蔽範囲の背後に隠れて見えなくなる
ように形成されている場合もある。
【0004】曲線筆記装置におけるサーモコームの形成
および使用は米国特許第特許第3971041号明細書
にも記載されている。
および使用は米国特許第特許第3971041号明細書
にも記載されている。
【0005】サーモコームを備えたこのような形式の曲
線筆記装置は、製造されて、市販されている曲線筆記装
置、例えば「メガ−ログ(MEGA−LOG)」であ
る。この曲線筆記装置には、記録しようとする6つの測
定信号のそれぞれの測定信号に用いられる1個〜6個の
測定チャネルが設けられている。サーモコームは、紙幅
に沿って互いに隣接して配置され、かつ記録紙に継続的
に接触する複数のドット熱源から成っている。これらの
ドット熱源には、1つの測定チャネルに所属するドット
列を形成するために、1ドットごとに短い電流パルスが
供給される。
線筆記装置は、製造されて、市販されている曲線筆記装
置、例えば「メガ−ログ(MEGA−LOG)」であ
る。この曲線筆記装置には、記録しようとする6つの測
定信号のそれぞれの測定信号に用いられる1個〜6個の
測定チャネルが設けられている。サーモコームは、紙幅
に沿って互いに隣接して配置され、かつ記録紙に継続的
に接触する複数のドット熱源から成っている。これらの
ドット熱源には、1つの測定チャネルに所属するドット
列を形成するために、1ドットごとに短い電流パルスが
供給される。
【0006】特開昭62−204972号公報に記載さ
れた筆記機械では、キーボードによって筆記することに
より、筆記用紙にちょうど印刷されたばかりの文字が、
電子アルファニューメリックな表示ディスプレイにも、
行毎に見られるようにされている。これにより、筆記機
械の印刷機構または他の部分によって一時的に遮蔽され
る文字をすぐに見ることができる。
れた筆記機械では、キーボードによって筆記することに
より、筆記用紙にちょうど印刷されたばかりの文字が、
電子アルファニューメリックな表示ディスプレイにも、
行毎に見られるようにされている。これにより、筆記機
械の印刷機構または他の部分によって一時的に遮蔽され
る文字をすぐに見ることができる。
【0007】しかしこの場合、筆記者によって意識され
て意図的に形成されたアルファニューメリックな文字、
つまり、この筆記者が、すでにその情報内容を知ってい
る文字を付加的に見えるようにしたにすぎない。
て意図的に形成されたアルファニューメリックな文字、
つまり、この筆記者が、すでにその情報内容を知ってい
る文字を付加的に見えるようにしたにすぎない。
【0008】これに対して、曲線筆記装置の上記ドット
列のちょうど生じたばかりの部分は、観察者には未知の
非アルファニューメリックな情報を有しており、この情
報が、例えば、測定信号がすぐに変化するかどうか、ま
たはどのように変化するか、つまり、測定時点とその近
くにおいて測定信号がどのような傾向を示すか、という
ことについて、観察者にとってはしばしば最も興味ある
ところなのである。しかしながら、場合によっては極め
て重要なこれらの情報は、遮蔽されているために、遅れ
てしかアクセスできない。
列のちょうど生じたばかりの部分は、観察者には未知の
非アルファニューメリックな情報を有しており、この情
報が、例えば、測定信号がすぐに変化するかどうか、ま
たはどのように変化するか、つまり、測定時点とその近
くにおいて測定信号がどのような傾向を示すか、という
ことについて、観察者にとってはしばしば最も興味ある
ところなのである。しかしながら、場合によっては極め
て重要なこれらの情報は、遮蔽されているために、遅れ
てしかアクセスできない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の曲線筆記装置を改良して、上記欠点を取
り除き、遮蔽範囲に位置する、測定曲線のちょうど生じ
たばかりの部分が見られるような曲線筆記装置を提供す
ることである。
で述べた形式の曲線筆記装置を改良して、上記欠点を取
り除き、遮蔽範囲に位置する、測定曲線のちょうど生じ
たばかりの部分が見られるような曲線筆記装置を提供す
ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の構成では、第1の解決手段として、曲線筆
記装置において、記録しようとするn(n=1,2,
3...)個の測定信号のそれぞれの測定信号に用いら
れるn個の測定チャネルが設けられており、印刷装置が
設けられていて、該印刷装置が、該印刷装置の傍らで運
動させられる記録支持体に、n個の測定信号のそれぞれ
の測定信号に所属するn個の同じ色のドット列を測定曲
線として形成し、該ドット列のちょうど生じたばかりの
部分が、前記曲線筆記装置の前記印刷装置および/また
は他の構成要素によって形成された遮蔽範囲に位置して
いて見ることができなくなっており、各q個のドットを
有するp個の列から成る電子表示ディスプレイが設けら
れており、該電子表示ディスプレイに、前記ドット列の
ちょうど生じたばかりの部分が、対応する電子ドット列
として表示されているようにした。
に、本発明の構成では、第1の解決手段として、曲線筆
記装置において、記録しようとするn(n=1,2,
3...)個の測定信号のそれぞれの測定信号に用いら
れるn個の測定チャネルが設けられており、印刷装置が
設けられていて、該印刷装置が、該印刷装置の傍らで運
動させられる記録支持体に、n個の測定信号のそれぞれ
の測定信号に所属するn個の同じ色のドット列を測定曲
線として形成し、該ドット列のちょうど生じたばかりの
部分が、前記曲線筆記装置の前記印刷装置および/また
は他の構成要素によって形成された遮蔽範囲に位置して
いて見ることができなくなっており、各q個のドットを
有するp個の列から成る電子表示ディスプレイが設けら
れており、該電子表示ディスプレイに、前記ドット列の
ちょうど生じたばかりの部分が、対応する電子ドット列
として表示されているようにした。
【0011】さらに、前記課題を解決するために、本発
明の構成では、第2の解決手段として、曲線筆記装置に
おいて、記録しようとするm(m=1,2,3...)
個の測定信号のそれぞれの測定信号に用いられるm個の
測定チャネルが設けられており、m個のライン筆記装置
が設けられており、該ライン筆記装置が、該ライン筆記
装置の傍らで運動させられる記録支持体に、m個の測定
信号のそれぞれの測定信号に所属するラインを測定曲線
として形成し、前記ラインのちょうど生じたばかりの部
分が、前記曲線筆記装置の前記ライン筆記装置および/
または他の構成要素によって形成された遮蔽範囲に位置
していて見ることができなくなっており、前記ライン筆
記装置が、前記記録支持体の運動方向に対して直角に、
互いに平行なガイドで、互いの傍らで運動可能に案内さ
れており、各q個のドットを有するp個の列から成る電
子表示ディスプレイが設けられており、該電子表示ディ
スプレイに、前記ラインのちょうど生じたばかりの部分
が、対応する電子ドット列として、時間補正された状態
で表示されているようにした。
明の構成では、第2の解決手段として、曲線筆記装置に
おいて、記録しようとするm(m=1,2,3...)
個の測定信号のそれぞれの測定信号に用いられるm個の
測定チャネルが設けられており、m個のライン筆記装置
が設けられており、該ライン筆記装置が、該ライン筆記
装置の傍らで運動させられる記録支持体に、m個の測定
信号のそれぞれの測定信号に所属するラインを測定曲線
として形成し、前記ラインのちょうど生じたばかりの部
分が、前記曲線筆記装置の前記ライン筆記装置および/
または他の構成要素によって形成された遮蔽範囲に位置
していて見ることができなくなっており、前記ライン筆
記装置が、前記記録支持体の運動方向に対して直角に、
互いに平行なガイドで、互いの傍らで運動可能に案内さ
れており、各q個のドットを有するp個の列から成る電
子表示ディスプレイが設けられており、該電子表示ディ
スプレイに、前記ラインのちょうど生じたばかりの部分
が、対応する電子ドット列として、時間補正された状態
で表示されているようにした。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、観察者にとってはしば
しば最も興味深い部分である、測定曲線のちょうど生じ
たばかりの部分を、電子ディスプレイによって見ること
ができる。
しば最も興味深い部分である、測定曲線のちょうど生じ
たばかりの部分を、電子ディスプレイによって見ること
ができる。
【0013】第1の解決手段の第1の別の構成は、1〜
n個までの種々様々な色のための1〜n個の筆記装置を
有している。この別の構成によれば、ドット列のうち、
1つまたは複数のドット列が、n個の色のうちの別の色
の、各チャネルの測定信号に従う実線によって、少なく
とも部分的にオーバライティングされるか、またはアン
ダライティングされるようになっている。
n個までの種々様々な色のための1〜n個の筆記装置を
有している。この別の構成によれば、ドット列のうち、
1つまたは複数のドット列が、n個の色のうちの別の色
の、各チャネルの測定信号に従う実線によって、少なく
とも部分的にオーバライティングされるか、またはアン
ダライティングされるようになっている。
【0014】第1の解決手段の第2の別の構成は、1〜
n個の種々様々な色のためのカラー印刷装置を有してい
る。この別の構成によれば、各測定曲線の選択された点
が、n個の色のうちの別の色のカラー点でマーキングさ
れるようになっている。
n個の種々様々な色のためのカラー印刷装置を有してい
る。この別の構成によれば、各測定曲線の選択された点
が、n個の色のうちの別の色のカラー点でマーキングさ
れるようになっている。
【0015】これらの別の構成は、特願平3−7900
9号明細書に記載されている。
9号明細書に記載されている。
【0016】本発明のこれらの両解決手段、および第1
の解決手段の別の2つの構成は、表示ディスプレイにお
ける電子ドット列が、明−暗境界または暗−明境界の形
で実現されるようにそれぞれ形成されていると有利であ
る。
の解決手段の別の2つの構成は、表示ディスプレイにお
ける電子ドット列が、明−暗境界または暗−明境界の形
で実現されるようにそれぞれ形成されていると有利であ
る。
【0017】さらに、本発明のこれらの両解決手段、お
よび第1の解決手段の別の2つの構成は、見ることので
きるドット列もしくはラインが、ちょうど生じたばかり
の部分と完全に一致する、表示ディスプレイにおける電
子ドット列によって継続させられるように、それぞれ遮
蔽範囲に表示ディスプレイを固定することによって、そ
れぞれ形成されていると有利である。
よび第1の解決手段の別の2つの構成は、見ることので
きるドット列もしくはラインが、ちょうど生じたばかり
の部分と完全に一致する、表示ディスプレイにおける電
子ドット列によって継続させられるように、それぞれ遮
蔽範囲に表示ディスプレイを固定することによって、そ
れぞれ形成されていると有利である。
【0018】第2の解決手段の構成および別の構成によ
れば、見ることのできるドット列もしくはラインが、ち
ょうど生じたばかりの部分に完全に一致する、表示ディ
スプレイにおける電子ドット列によって継続させられる
ように、遮蔽範囲に表示ディスプレイが固定されてお
り、さらに、少なくとも1つの電子中間メモリが設けら
れており、この電子中間メモリにおいて、少なくとも1
つの測定チャネルと、基準チャネルとして役立つ別の測
定チャネルとの、ちょうど生じたばかりのラインの部分
に対応する信号が記憶させられ、次いでここから、表示
ディスプレイにおける電子ドット列が、基準チャネルの
時間ゼロ線と完全に一致する共通の時間ゼロ線から出発
するような時点に、前記信号が表示ディスプレイにおけ
る表示のために再び読み出される。
れば、見ることのできるドット列もしくはラインが、ち
ょうど生じたばかりの部分に完全に一致する、表示ディ
スプレイにおける電子ドット列によって継続させられる
ように、遮蔽範囲に表示ディスプレイが固定されてお
り、さらに、少なくとも1つの電子中間メモリが設けら
れており、この電子中間メモリにおいて、少なくとも1
つの測定チャネルと、基準チャネルとして役立つ別の測
定チャネルとの、ちょうど生じたばかりのラインの部分
に対応する信号が記憶させられ、次いでここから、表示
ディスプレイにおける電子ドット列が、基準チャネルの
時間ゼロ線と完全に一致する共通の時間ゼロ線から出発
するような時点に、前記信号が表示ディスプレイにおけ
る表示のために再び読み出される。
【0019】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。同じ部材は同じ符号で示されている。
説明する。同じ部材は同じ符号で示されている。
【0020】図1から図7には、図面の見やすさの理由
から、唯1つの測定信号を記録する場合における、本発
明の使用をそれぞれ示した。つまり、冒頭で述べたチャ
ネル数nは、ここでは同じく1つである。これに対し
て、図8には、2つの測定信号を記録する場合の本発明
の実施例が示されており、つまり冒頭で述べたチャネル
数mはここでは同じく2つである。さらにこれらの図面
では、曲線筆記装置の、本発明およびその理解のために
重要な部分だけを部分的に示した。さらに図8では、遮
蔽作用を有する部分は、やはり図面の見やすさの理由か
ら見えないようにした。
から、唯1つの測定信号を記録する場合における、本発
明の使用をそれぞれ示した。つまり、冒頭で述べたチャ
ネル数nは、ここでは同じく1つである。これに対し
て、図8には、2つの測定信号を記録する場合の本発明
の実施例が示されており、つまり冒頭で述べたチャネル
数mはここでは同じく2つである。さらにこれらの図面
では、曲線筆記装置の、本発明およびその理解のために
重要な部分だけを部分的に示した。さらに図8では、遮
蔽作用を有する部分は、やはり図面の見やすさの理由か
ら見えないようにした。
【0021】図1に示した曲線筆記装置は、2つのサイ
ドプレート1,2を有しており、これらのサイドプレー
トの間には、残りの部分が収納されており、サイドプレ
ートは、これらの残りの部分の支承および保持のために
も役立つ。ここには、印刷ローラ3が所属していて、こ
の印刷ローラを越えてサーモペーパが記録支持体4とし
て引出される。例えば、この場合、印刷ローラ3が矢印
方向に回転することにより、引出される。印刷ローラ3
の上方には、印刷装置5が、上に述べたサーモコームの
形で取り付けられている。このサーモコームの、互いに
密に隣接したドット熱源6は、これらの図面では実線と
して示されている。
ドプレート1,2を有しており、これらのサイドプレー
トの間には、残りの部分が収納されており、サイドプレ
ートは、これらの残りの部分の支承および保持のために
も役立つ。ここには、印刷ローラ3が所属していて、こ
の印刷ローラを越えてサーモペーパが記録支持体4とし
て引出される。例えば、この場合、印刷ローラ3が矢印
方向に回転することにより、引出される。印刷ローラ3
の上方には、印刷装置5が、上に述べたサーモコームの
形で取り付けられている。このサーモコームの、互いに
密に隣接したドット熱源6は、これらの図面では実線と
して示されている。
【0022】印刷装置5は記録支持体4に、網目パター
ン7と、測定信号に関連してドット列8とを生ぜしめ
る。このドット列のドットは図1では、密に位置してい
て、実線として示されている。
ン7と、測定信号に関連してドット列8とを生ぜしめ
る。このドット列のドットは図1では、密に位置してい
て、実線として示されている。
【0023】極めて概略的に示した図2からは、上で述
べたような問題が見て取れる。すなわち、図1に印刷装
置5として示したサーモコームは、ドット熱源6の線と
サーモコームの前縁部、つまり、ドット列8が初めて見
えるようになる場所との間に、遮蔽範囲51を有してい
る。この遮蔽範囲の下方には、測定曲線の、ちょうど生
じたばかりの部分81が隠されている(楕円で示した部
分を参照)。
べたような問題が見て取れる。すなわち、図1に印刷装
置5として示したサーモコームは、ドット熱源6の線と
サーモコームの前縁部、つまり、ドット列8が初めて見
えるようになる場所との間に、遮蔽範囲51を有してい
る。この遮蔽範囲の下方には、測定曲線の、ちょうど生
じたばかりの部分81が隠されている(楕円で示した部
分を参照)。
【0024】図3は、上記問題を解決するための本発明
の実施例を極めて概略的に示した正面図である。ここで
は、ドット列8のちょうど生じたばかりの部分81が、
それが遮蔽されているにもかかわらず、見ることができ
るようにされている状態が示されている。すなわち、図
で見て遮蔽範囲51の上方に、各q個のドットを有する
p個の列から成る表示ディスプレイ21が固定されてい
て、この表示ディスプレイには、ドット列8のちょうど
生じたばかりの部分81が、対応する、有利には完全に
一致する電子ドット列80として表示されている。
の実施例を極めて概略的に示した正面図である。ここで
は、ドット列8のちょうど生じたばかりの部分81が、
それが遮蔽されているにもかかわらず、見ることができ
るようにされている状態が示されている。すなわち、図
で見て遮蔽範囲51の上方に、各q個のドットを有する
p個の列から成る表示ディスプレイ21が固定されてい
て、この表示ディスプレイには、ドット列8のちょうど
生じたばかりの部分81が、対応する、有利には完全に
一致する電子ドット列80として表示されている。
【0025】図4は、上記問題を解決するための本発明
の有利な実施例を極めて概略的に示した正面図である。
つまり、表示ディスプレイ21は、遮蔽範囲51に次の
ように固定されている。すなわち、見ることのできるド
ット列8が、ドット列8のちょうど生じたばかりの部分
81に完全に一致する電子ドット列80′によって、表
示ディスプレイ21で継続させられるように固定されて
いるのである。
の有利な実施例を極めて概略的に示した正面図である。
つまり、表示ディスプレイ21は、遮蔽範囲51に次の
ように固定されている。すなわち、見ることのできるド
ット列8が、ドット列8のちょうど生じたばかりの部分
81に完全に一致する電子ドット列80′によって、表
示ディスプレイ21で継続させられるように固定されて
いるのである。
【0026】図5は曲線筆記装置の別の実施例をやはり
極めて概略的に示した正面図である。この実施例によれ
ば、図3もしくは図4で示した電子ドット列80が、明
−暗境界、または暗−明境界82の形で、表示ディスプ
レイ21に実現されている。これにより、表示ディスプ
レイ21には、左から右に向かって延びる、線数pに応
じて幅広で暗いストライプが、バーグラフの形式によっ
て生ぜしめられる。このバーグラフの暗−明境界82は
電子ドット列80を示している。必要な場合にはもちろ
ん、表示ディスプレイ21の右側部分に、暗いストライ
プが設けられていることも可能である。
極めて概略的に示した正面図である。この実施例によれ
ば、図3もしくは図4で示した電子ドット列80が、明
−暗境界、または暗−明境界82の形で、表示ディスプ
レイ21に実現されている。これにより、表示ディスプ
レイ21には、左から右に向かって延びる、線数pに応
じて幅広で暗いストライプが、バーグラフの形式によっ
て生ぜしめられる。このバーグラフの暗−明境界82は
電子ドット列80を示している。必要な場合にはもちろ
ん、表示ディスプレイ21の右側部分に、暗いストライ
プが設けられていることも可能である。
【0027】表示ディスプレイとしては、特に市販の液
晶ディスプレイ(LCD)、または例えばエヌイーシー
社(NEC)の、番号FIP20X2CAを有する2行
20桁の5×7ドット式VFDのような真空蛍光ディス
プレイ(VFD)が適している。もちろん別のあらゆる
形式のグラフィック能力のあるマトリックスディスプレ
イも使用できる。
晶ディスプレイ(LCD)、または例えばエヌイーシー
社(NEC)の、番号FIP20X2CAを有する2行
20桁の5×7ドット式VFDのような真空蛍光ディス
プレイ(VFD)が適している。もちろん別のあらゆる
形式のグラフィック能力のあるマトリックスディスプレ
イも使用できる。
【0028】図6には、図1または図3〜図5の1つに
対応する、表示ディスプレイを装備した曲線筆記装置自
体の第1の改良実施形を示した。ここでは、表示ディス
プレイは、図面の見やすさの理由から図示していない。
この曲線筆記装置には、n個の種々様々な色のためのn
個の筆記装置9の1つが設けられていて、この筆記装置
は、これらの色の1つで、実線10によってドット列8
をオーバライティングするか、またはアンダライティン
グする。
対応する、表示ディスプレイを装備した曲線筆記装置自
体の第1の改良実施形を示した。ここでは、表示ディス
プレイは、図面の見やすさの理由から図示していない。
この曲線筆記装置には、n個の種々様々な色のためのn
個の筆記装置9の1つが設けられていて、この筆記装置
は、これらの色の1つで、実線10によってドット列8
をオーバライティングするか、またはアンダライティン
グする。
【0029】水平方向の2重矢印によって、筆記装置9
が記録支持体4の全幅にわたって可動に支承されてお
り、2つのロッド11,12によって案内されているこ
とが示されている。このような水平方向の駆動は、歯付
きベルト13を介して行なわれ、この歯付きベルトは、
図示の歯付きローラを介して案内されており、これらの
歯付きローラのうちの少なくとも1つの歯付きローラ
が、モータによって回転させられる。記録支持体4にわ
たって、インクリザーバに結合された筆記ペン14がス
ライドするので、ドット列8をオーバライティングする
実線10は、このドット列の各ドットを結合させる。
が記録支持体4の全幅にわたって可動に支承されてお
り、2つのロッド11,12によって案内されているこ
とが示されている。このような水平方向の駆動は、歯付
きベルト13を介して行なわれ、この歯付きベルトは、
図示の歯付きローラを介して案内されており、これらの
歯付きローラのうちの少なくとも1つの歯付きローラ
が、モータによって回転させられる。記録支持体4にわ
たって、インクリザーバに結合された筆記ペン14がス
ライドするので、ドット列8をオーバライティングする
実線10は、このドット列の各ドットを結合させる。
【0030】図7には、図1または図3〜図5の1つに
対応する、表示ディスプレイを装備した曲線筆記装置自
体の第2の改良実施形を示した。ここでは、表示ディス
プレイは、やはり図面の見やすさの理由から図示してい
ない。この曲線筆記装置には、図5で示した筆記装置9
の代わりに、カラー印刷装置15が設けられている。こ
のカラー印刷装置は、特に星形印刷部材16を有してい
て、軸17の周りで旋回可能に、かつこの軸に沿ってシ
フト可能に支承されている。往復運動によってこの星形
印刷部材16を位置決めして、次いで記録支持体4に載
置し、再びこの記録支持体から持ち上げて離すことがで
きるので、やはり印刷装置5のドット熱源6によって形
成されたドット列8は、カラー点18によってマーキン
グすることができる。
対応する、表示ディスプレイを装備した曲線筆記装置自
体の第2の改良実施形を示した。ここでは、表示ディス
プレイは、やはり図面の見やすさの理由から図示してい
ない。この曲線筆記装置には、図5で示した筆記装置9
の代わりに、カラー印刷装置15が設けられている。こ
のカラー印刷装置は、特に星形印刷部材16を有してい
て、軸17の周りで旋回可能に、かつこの軸に沿ってシ
フト可能に支承されている。往復運動によってこの星形
印刷部材16を位置決めして、次いで記録支持体4に載
置し、再びこの記録支持体から持ち上げて離すことがで
きるので、やはり印刷装置5のドット熱源6によって形
成されたドット列8は、カラー点18によってマーキン
グすることができる。
【0031】星形印刷部材16の周面には、n個のカラ
ーペン19が配置されており、これらのカラーペンのそ
れぞれのカラーペンが、残りのカラーペンとは異なる色
を供給する。さらに星形印刷部材16はリングギア20
を有しており、このギアを介して、所定の位置、つまり
記録支持体4にカラー点18が付けられる位置に、個々
のカラーペン19を運ぶことができる。このような位置
は、図7で見ると、カラーペン19のうちの1つが、記
録支持体4の上に直角に位置している場所である。
ーペン19が配置されており、これらのカラーペンのそ
れぞれのカラーペンが、残りのカラーペンとは異なる色
を供給する。さらに星形印刷部材16はリングギア20
を有しており、このギアを介して、所定の位置、つまり
記録支持体4にカラー点18が付けられる位置に、個々
のカラーペン19を運ぶことができる。このような位置
は、図7で見ると、カラーペン19のうちの1つが、記
録支持体4の上に直角に位置している場所である。
【0032】これらの両改良実施形に従って、上に述べ
た特願平3−79009号明細書に記載された、ドット
列が互いにカラー識別される曲線筆記装置にも、本発明
による表示ディスプレイを装備することができる。
た特願平3−79009号明細書に記載された、ドット
列が互いにカラー識別される曲線筆記装置にも、本発明
による表示ディスプレイを装備することができる。
【0033】図8に示した曲線筆記装置は2つのライン
筆記装置31,32を有している。チャネル数mはここ
では同じく2つである。この曲線筆記装置は、2つのサ
イドプレート1′,2′を有しており、これらのサイド
プレートの間には、残りの部分が収納されていて、両サ
イドプレートは、これら残りの部分の支承および保持の
ためにも役立つ。ここには印刷ローラ3′が所属してい
て、この印刷ローラ3′を越えて、記録支持体4′とし
て形成された、例えば網目パターン付き用紙またはサー
モペーパが引出される。この場合、例えば、矢印方向に
印刷ローラ3′が回転することによって引出される。
筆記装置31,32を有している。チャネル数mはここ
では同じく2つである。この曲線筆記装置は、2つのサ
イドプレート1′,2′を有しており、これらのサイド
プレートの間には、残りの部分が収納されていて、両サ
イドプレートは、これら残りの部分の支承および保持の
ためにも役立つ。ここには印刷ローラ3′が所属してい
て、この印刷ローラ3′を越えて、記録支持体4′とし
て形成された、例えば網目パターン付き用紙またはサー
モペーパが引出される。この場合、例えば、矢印方向に
印刷ローラ3′が回転することによって引出される。
【0034】水平方向の2つの2重矢印によって示した
ように、印刷ローラ3′の上方には、両方のライン筆記
装置31,32が、記録支持体4′の全幅にわたって、
互いの傍らで運動可能に配置されている。このことは、
サイドプレート1′,2′に固定された、互いに平行な
2つのロッド11′,12′;11″,12″をそれぞ
れ有する2対のロッドにおいて、それぞれ案内されるこ
とによって達成される。
ように、印刷ローラ3′の上方には、両方のライン筆記
装置31,32が、記録支持体4′の全幅にわたって、
互いの傍らで運動可能に配置されている。このことは、
サイドプレート1′,2′に固定された、互いに平行な
2つのロッド11′,12′;11″,12″をそれぞ
れ有する2対のロッドにおいて、それぞれ案内されるこ
とによって達成される。
【0035】この水平方向の駆動は、各歯付きベルト1
3′,13″を介して行なわれ、これらの歯付きベルト
は、図示の歯付きローラを介してそれぞれ案内されてい
る。これらの歯付きローラのうち、少なくとも各1つの
歯付きローラが、モータによって回転させられている。
記録支持体4′にわたって、各インクリザーバに結合さ
れた各筆記ペン14′、14″がスライドするので、両
測定信号のそれぞれの測定信号に対してライン8′;
8″が生じる。
3′,13″を介して行なわれ、これらの歯付きベルト
は、図示の歯付きローラを介してそれぞれ案内されてい
る。これらの歯付きローラのうち、少なくとも各1つの
歯付きローラが、モータによって回転させられている。
記録支持体4′にわたって、各インクリザーバに結合さ
れた各筆記ペン14′、14″がスライドするので、両
測定信号のそれぞれの測定信号に対してライン8′;
8″が生じる。
【0036】この機械的な構造と、特に、ライン筆記装
置が互いの傍らを自由に運動できることとに起因して、
このような曲線筆記装置においては、次の場合に、読み
取りの問題が生ぜしめられる。すなわち、測定信号の同
一時点に相応する前記記録支持体における各記録点に、
最適な読み取りのためには実際的であるように、水平方
向の唯1つの基準時間線が対応していない限り、この問
題が生ぜしめられるのである。それどころか、両ライン
8′,8″は垂直方向の時間オフセットzを有してお
り、この時間オフセットは、両ラインの垂直方向間隔a
に比例しており、記録支持体の送り速度vに反比例して
いる。すなわちz=a/vである。
置が互いの傍らを自由に運動できることとに起因して、
このような曲線筆記装置においては、次の場合に、読み
取りの問題が生ぜしめられる。すなわち、測定信号の同
一時点に相応する前記記録支持体における各記録点に、
最適な読み取りのためには実際的であるように、水平方
向の唯1つの基準時間線が対応していない限り、この問
題が生ぜしめられるのである。それどころか、両ライン
8′,8″は垂直方向の時間オフセットzを有してお
り、この時間オフセットは、両ラインの垂直方向間隔a
に比例しており、記録支持体の送り速度vに反比例して
いる。すなわちz=a/vである。
【0037】本発明による表示ディスプレイの使用によ
り、このような時間オフセットを補正し、表示ディスプ
レイにおいてゼロにする。すなわち、共通の時間ゼロ線
でm個の電子ドット列をすべて出発させることができる
わけである。
り、このような時間オフセットを補正し、表示ディスプ
レイにおいてゼロにする。すなわち、共通の時間ゼロ線
でm個の電子ドット列をすべて出発させることができる
わけである。
【0038】このことは、まず、図9に示した結果から
明らかである。図9は、図3と同様に、上記欠点を解決
するための本発明の実施例を、図8に示したライン筆記
装置に使用した状態で概略的に示した正面図である。こ
こでも、前記ライン8′,8″のちょうど生じたばかり
の部分81′,81″が、遮蔽されているのにもかかわ
らず、認識できるようにされていることが示されてい
る。すなわち、図9で見ると、遮蔽範囲51′の上方
に、各q個のドットを有するp個の列から成る表示ディ
スプレイ21′が固定されている。この表示ディスプレ
イには、ちょうど生じたばかりの部分81′,81″
が、対応する、有利には完全に一致する電子ドット列8
0′,80″として表示されていて、それも厳密に言え
ば、共通の時間ゼロ線83に関連して、時間補正されて
いる。
明らかである。図9は、図3と同様に、上記欠点を解決
するための本発明の実施例を、図8に示したライン筆記
装置に使用した状態で概略的に示した正面図である。こ
こでも、前記ライン8′,8″のちょうど生じたばかり
の部分81′,81″が、遮蔽されているのにもかかわ
らず、認識できるようにされていることが示されてい
る。すなわち、図9で見ると、遮蔽範囲51′の上方
に、各q個のドットを有するp個の列から成る表示ディ
スプレイ21′が固定されている。この表示ディスプレ
イには、ちょうど生じたばかりの部分81′,81″
が、対応する、有利には完全に一致する電子ドット列8
0′,80″として表示されていて、それも厳密に言え
ば、共通の時間ゼロ線83に関連して、時間補正されて
いる。
【0039】このような時間補正は、次のような回路、
つまり、米国特許第4222057号明細書に原理が記
載されていて、図10にブロック線図として示したよう
な回路によって実現できると有利である。このブロック
線図は、図9で例として仮定された2つの測定チャネル
の場合に当てはまるが、しかし、別の測定チャネルに合
わせて、問題なく適宜に拡大することができる。ライン
筆記装置31;32に所属する各測定チャネルは、第1
の測定チャネルもしくは第2の測定チャネルとして呼ば
れる。なんらかのセンサ、例えば、圧力センサ、温度セ
ンサ、容積流センサ、質量流センサ、pH値センサ、ま
たはガス濃度センサから出る、一般にはアナログ信号
は、第1の測定チャネルの入力側E1もしくは第2の測
定チャネルの入力側E2にそれぞれ供給される。
つまり、米国特許第4222057号明細書に原理が記
載されていて、図10にブロック線図として示したよう
な回路によって実現できると有利である。このブロック
線図は、図9で例として仮定された2つの測定チャネル
の場合に当てはまるが、しかし、別の測定チャネルに合
わせて、問題なく適宜に拡大することができる。ライン
筆記装置31;32に所属する各測定チャネルは、第1
の測定チャネルもしくは第2の測定チャネルとして呼ば
れる。なんらかのセンサ、例えば、圧力センサ、温度セ
ンサ、容積流センサ、質量流センサ、pH値センサ、ま
たはガス濃度センサから出る、一般にはアナログ信号
は、第1の測定チャネルの入力側E1もしくは第2の測
定チャネルの入力側E2にそれぞれ供給される。
【0040】各アナログ−デジタル変換器41;42に
おいて、アナログ−デジタル変換がそれぞれ行なわれた
あと、第1の測定チャネルでは、アナログ−デジタル変
換された信号が、遅れることなくライン筆記装置31に
供給される。これに対して、第2の(さらに、測定チャ
ネルの数に応じて、それぞれの)測定チャネルには、ア
ナログ−デジタル変換された信号がまず電子中間メモリ
60に供給される。ここで信号は上に述べた時間オフセ
ットzの分だけ遅延させられる。この遅延時間の後初め
てこの信号はライン筆記装置32に印加される。
おいて、アナログ−デジタル変換がそれぞれ行なわれた
あと、第1の測定チャネルでは、アナログ−デジタル変
換された信号が、遅れることなくライン筆記装置31に
供給される。これに対して、第2の(さらに、測定チャ
ネルの数に応じて、それぞれの)測定チャネルには、ア
ナログ−デジタル変換された信号がまず電子中間メモリ
60に供給される。ここで信号は上に述べた時間オフセ
ットzの分だけ遅延させられる。この遅延時間の後初め
てこの信号はライン筆記装置32に印加される。
【0041】アナログ−デジタル変換器41の(遅延さ
せられない)出力信号と、電子中間メモリ60の出力信
号とは、さらにコード変換器61の入力側に印加され
る。このコード変換器は、デジタル化された、場合によ
っては遅延させられた測定信号から、表示ディスプレイ
21′の制御のために必要な信号を形成する。
せられない)出力信号と、電子中間メモリ60の出力信
号とは、さらにコード変換器61の入力側に印加され
る。このコード変換器は、デジタル化された、場合によ
っては遅延させられた測定信号から、表示ディスプレイ
21′の制御のために必要な信号を形成する。
【0042】回路全体を時間的に制御して、記録支持体
4′の送り速度vを、印刷ローラ駆動回路3′を介して
適合させるのは、マイクロプロセッサ70によって行な
われる。このマイクロプロセッサには間欠発振器90が
配属されている。
4′の送り速度vを、印刷ローラ駆動回路3′を介して
適合させるのは、マイクロプロセッサ70によって行な
われる。このマイクロプロセッサには間欠発振器90が
配属されている。
【0043】図10に示した回路においては、ライン筆
記装置31,32が、デジタル信号により直接制御可能
な、互いに平行なガイド11′,12′,11″,1
2″に沿った往復運動に用いられるステップモータを装
備していることが前提とされている。このためにアナロ
グ信号が必要とされる場合には、ライン筆記装置31,
32に供給しようとする信号が、さらに、適宜のデジタ
ル−アナログ変換器によってアナログ信号に戻し変換さ
れなければならない。
記装置31,32が、デジタル信号により直接制御可能
な、互いに平行なガイド11′,12′,11″,1
2″に沿った往復運動に用いられるステップモータを装
備していることが前提とされている。このためにアナロ
グ信号が必要とされる場合には、ライン筆記装置31,
32に供給しようとする信号が、さらに、適宜のデジタ
ル−アナログ変換器によってアナログ信号に戻し変換さ
れなければならない。
【0044】この電子中間メモリ60によって、表示デ
ィスプレイ21′において、電子ドット列80′,8
0″が、共通の時間ゼロ線83から出発するような表示
が得られる。
ィスプレイ21′において、電子ドット列80′,8
0″が、共通の時間ゼロ線83から出発するような表示
が得られる。
【0045】2つより多い測定チャネルが設けられてい
る場合には、アナログ−デジタル変換器のすべての出力
信号が、電子中間メモリに供給されると有利である。す
なわち、このようにすると、時間ゼロ線の規定のため
に、任意の測定チャネルを利用することができるのであ
る。
る場合には、アナログ−デジタル変換器のすべての出力
信号が、電子中間メモリに供給されると有利である。す
なわち、このようにすると、時間ゼロ線の規定のため
に、任意の測定チャネルを利用することができるのであ
る。
【図1】サーモコームを有する、曲線筆記装置を部分的
に示した図である。
に示した図である。
【図2】第1図の、本発明が解決しようとする問題点を
示すのに役立つ部分を示した概略図である。
示すのに役立つ部分を示した概略図である。
【図3】図1の曲線筆記装置を概略的に示した正面図で
ある。
ある。
【図4】図3の曲線筆記装置の有利な変化実施例を示し
た図である。
た図である。
【図5】図3の曲線筆記装置の別の変化実施例を概略的
に示した正面図である。
に示した正面図である。
【図6】本発明による曲線筆記装置自体の第1の改良実
施形を部分的に示した図である。
施形を部分的に示した図である。
【図7】本発明による曲線筆記装置自体の第2の改良実
施形を部分的に示した図である。
施形を部分的に示した図である。
【図8】ライン筆記装置を備えた曲線筆記装置を部分的
に示した図である。
に示した図である。
【図9】図8の曲線筆記装置を概略的に示した正面であ
る。
る。
【図10】図8の曲線筆記装置の部分的な電子回路のブ
ロック線図を概略的に示した図である。
ロック線図を概略的に示した図である。
1,2 サイドプレート、 3 印刷ローラ、 3′
印刷ローラ駆動回路、4 記録支持体、 5 印刷装
置、 6 ドット熱源、 7 パターン、 8ドット
列、 8′,8″ ライン、 9 筆記装置、 10
実線、 11ロッド、 11′,11″ ガイド、 1
2 ロッド、 12′,12″ ガイド、 13 歯付
きベルト、 14,14′,14″ 筆記ペン、 15
カラー印刷装置、 16 星形印刷部材、 17
軸、 18 カラー点、 19カラーペン、 20 リ
ングギア、 21,21′ 表示ディスプレイ、 3
1,32 ライン筆記装置、 41,42 アナログ−
デジタル変換機、 51遮蔽範囲、 60 電子中間メ
モリ、 61 コード変換器 80,80′ 電子ドッ
ト列、 81,81′,81″ ちょうど生じたばかり
の部分、 82暗−明境界、 90 間欠発振器、 a
垂直方向間隔
印刷ローラ駆動回路、4 記録支持体、 5 印刷装
置、 6 ドット熱源、 7 パターン、 8ドット
列、 8′,8″ ライン、 9 筆記装置、 10
実線、 11ロッド、 11′,11″ ガイド、 1
2 ロッド、 12′,12″ ガイド、 13 歯付
きベルト、 14,14′,14″ 筆記ペン、 15
カラー印刷装置、 16 星形印刷部材、 17
軸、 18 カラー点、 19カラーペン、 20 リ
ングギア、 21,21′ 表示ディスプレイ、 3
1,32 ライン筆記装置、 41,42 アナログ−
デジタル変換機、 51遮蔽範囲、 60 電子中間メ
モリ、 61 コード変換器 80,80′ 電子ドッ
ト列、 81,81′,81″ ちょうど生じたばかり
の部分、 82暗−明境界、 90 間欠発振器、 a
垂直方向間隔
Claims (7)
- 【請求項1】 曲線筆記装置において、記録しようとす
るn(n=1,2,3...)個の測定信号のそれぞれ
の測定信号に用いられるn個の測定チャネルが設けられ
ており、印刷装置(5)が設けられていて、該印刷装置
が、該印刷装置の傍らで運動させられる記録支持体
(4)に、n個の測定信号のそれぞれの測定信号に所属
するn個の同じ色のドット列(8)を測定曲線として形
成し、該ドット列のちょうど生じたばかりの部分(8
1)が、前記曲線筆記装置の前記印刷装置および/また
は他の構成要素によって形成された遮蔽範囲(51)に
位置していて見ることができなくなっており、各q個の
ドットを有するp個の列から成る電子表示ディスプレイ
(21)が設けられており、該電子表示ディスプレイ
に、前記ドット列のちょうど生じたばかりの部分が、対
応する電子ドット列(80)として表示されるようにな
っていることを特徴とする、曲線筆記装置。 - 【請求項2】 曲線筆記装置において、記録しようとす
るm(m=1,2,3...)個の測定信号のそれぞれ
の測定信号に用いられるm個の測定チャネルが設けられ
ており、m個のライン筆記装置(31,32)が設けら
れており、該ライン筆記装置(31,32)が、該ライ
ン筆記装置の傍らで運動させられる記録支持体(4′)
に、m個の測定信号のそれぞれの測定信号に所属するラ
イン(8′、8″)を測定曲線として形成し、前記ライ
ンのちょうど生じたばかりの部分が、前記曲線筆記装置
の前記ライン筆記装置および/または他の構成要素によ
って形成された遮蔽範囲(51′)に位置していて見る
ことができなくなっており、前記ライン筆記装置が、前
記記録支持体の運動方向に対して直角に、互いに平行な
ガイド(11′,12′;11″,12″)で、互いの
傍らで運動可能に案内されており、各q個のドットを有
するp個の列から成る電子表示ディスプレイ(21′)
が設けられており、該電子表示ディスプレイに、前記ラ
インのちょうど生じたばかりの部分が、対応する電子ド
ット列(80′,80″)として、時間補正された状態
で表示されるようになっていることを特徴とする、曲線
筆記装置。 - 【請求項3】 1〜n個までの種々様々な色のための1
〜n個の筆記装置(9)が設けられていて、該筆記装置
が、n個の色のうちの別の色の、各チャネルの前記測定
信号に従う実線(10)によって、前記ドット列(8)
のうち1つまたは複数のドット列を、少なくとも部分的
にオーバーライティングまたはアンダライティングする
ようになっている、請求項1記載の曲線筆記装置。 - 【請求項4】 1〜n個の種々様々な色のためのカラー
印刷装置(15)が設けられていて、該カラー印刷装置
が、各測定曲線の選択された点を、n個の色のうちの別
の色のカラー点(18)によって、マーキングするよう
になっている、請求項1記載の曲線筆記装置。 - 【請求項5】 前記表示装置に、電子ドット列が、明−
暗境界または暗−明境界の形で実現されている、請求項
1から4までのいずれか1項記載の曲線筆記装置。 - 【請求項6】 見ることのできる前記ドット列もしくは
ラインが、該ドット列もしくはラインのちょうど生じた
ばかりの部分と完全に一致させられた電子ドット列によ
って、前記表示ディスプレイで継続させられるように、
該表示ディスプレイが前記遮蔽範囲で固定されている、
請求項1から4までのいずれか1項記載の曲線筆記装
置。 - 【請求項7】 少なくとも1つの電子中間メモリ(6
0)が設けられていて、該電子中間メモリに、前記ライ
ン(8′,8″)のちょうど生じたばかりの部分(8
1′,81″)に対応する、少なくとも1つの測定チャ
ネルと、基準チャネルとして役立つ別の測定チャネルと
の信号が記憶させられるようになっており、次いで、前
記表示ディスプレイ(21′)の前記電子ドット列(8
0′,80″)が、前記基準チャネルの時間ゼロ線と完
全に一致する共通の時間ゼロ線(83)から出発するよ
うな時点で、前記電子中間メモリから、前記信号が前記
表示ディスプレイ(21′)での表示のために再び読み
出されるようになっている、請求項2記載の曲線筆記装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP92710023 | 1992-08-14 | ||
DE92710023.0 | 1992-08-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06207838A true JPH06207838A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=8211856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5202174A Pending JPH06207838A (ja) | 1992-08-14 | 1993-08-16 | 曲線筆記装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5572240A (ja) |
JP (1) | JPH06207838A (ja) |
AT (1) | ATE113124T1 (ja) |
CA (1) | CA2103602C (ja) |
DE (1) | DE59300013D1 (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JPH07110241A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-04-25 | Graphtec Corp | 表示装置付き記録計 |
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DE19712126A1 (de) * | 1997-03-22 | 1998-09-24 | Hartmann & Braun Gmbh & Co Kg | Prozeßschreiber mit Punktdruckkopf |
US8488167B2 (en) * | 2010-09-27 | 2013-07-16 | Atomic Energy Council-Institute Of Nuclear Energy Research | Computerized chart recorder |
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FR2410256A1 (fr) * | 1977-11-25 | 1979-06-22 | Sefram Sa | Enregistreur a plusieurs voies |
FR2422145A1 (fr) * | 1978-04-03 | 1979-11-02 | Enertec | Enregistreur avec indication de la grandeur en cours d'enregistrement |
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DE3004555A1 (de) * | 1980-02-07 | 1981-08-13 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Mehrkanaliges, schreibendes messgeraet |
JPS56147010A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-14 | Hitachi Ltd | Character graphic printer |
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