JPH0620762A - Ptc発熱装置 - Google Patents

Ptc発熱装置

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JPH0620762A
JPH0620762A JP4226213A JP22621392A JPH0620762A JP H0620762 A JPH0620762 A JP H0620762A JP 4226213 A JP4226213 A JP 4226213A JP 22621392 A JP22621392 A JP 22621392A JP H0620762 A JPH0620762 A JP H0620762A
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JP
Japan
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ptc
resistance
current
specific resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP4226213A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kaimoto
隆 貝本
Masahiro Yamauchi
正博 山内
Mitsuhiko Furukawa
満彦 古川
Kenji Watanabe
健二 渡邉
Yasunori Yoshida
泰憲 吉田
Katsutoshi Rikihisa
勝利 力久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyushu Electric Power Co Inc
Nippon Tungsten Co Ltd
Original Assignee
Kyushu Electric Power Co Inc
Nippon Tungsten Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyushu Electric Power Co Inc, Nippon Tungsten Co Ltd filed Critical Kyushu Electric Power Co Inc
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    • Y02B30/762

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  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 次の〜の少なくともいずれかの構成を備
えたPTC発熱装置。α値(抵抗温度係数)が5〜2
0%/℃の特性をもつPTC素子を使用したもの。N
b元素含有率が0.03重量%未満のBaTiO3 を主
成分とするPTC素子を使用したもの。PTC素子の
厚み方向において、表面部の比抵抗/中心部の比抵抗で
表される値が1.1以下であるもの。前記〜の構成
において、さらに、25℃のときの室温抵抗値と出力と
の積を2.0×104 (Ω・W)以上とする。 【効果】 突入電流が著しく小さいため、パネルヒータ
その他の発熱装置の定常時の出力に合わせて枚数を設定
することができ、従来よりも広い面積を温めることが可
能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPTC発熱装置に関し、
たとえば家屋等の暖房用として利用するパネルヒータに
適用される発熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】PTCサーミスタを発熱体として利用し
た場合、初期抵抗値が小さいために、大きな突入電流が
流れることが知られている。このために定常時必要とす
る以上の大きな電流が必要となり、パネルヒータなど大
出力を必要とする用途には、その出力や枚数が制限され
ることになる。
【0003】このため、突入電流をできる限り小さくす
るような努力が払われている。特開昭55−97143
号公報には、PTCサーミスタを負特性サーミスタと直
列接続することが記載されている。特開昭54−115
445号公報には、オーム性電極と非オーム性電極を接
合することが記載されている。特開昭49−27932
号公報には、キュリー点の異なる正特性サーミスタを組
み合わせることが記載されている。また特開昭63−2
18184号公報には、位相温度制御装置を使用するこ
とが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の技術では、回路が複雑になり、工数がかかるとい
う問題があった。特に特開昭49−27932号公報に
記載されたものの場合、パネルヒータ等に用いると、温
度のバラツキが生じるという欠点がある。そこで本発明
が解決すべき課題は、付加的回路や素子を用いることな
く、PTCサーミスタ自体で突入電流を抑制することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する手段
は、次のいずれかである。 1.α値(抵抗温度係数)が5〜20%/℃の特性をも
つPTC素子を使用したPTC発熱装置。 2.Nb元素含有率が0.03重量%未満のBaTiO
3 を主成分とするPTC素子を使用したPTC発熱装
置。 3.PTC素子の厚み方向において、表面部の比抵抗/
中心部の比抵抗で表される値が1.1以下であるPTC
発熱装置。 4.前記1〜3の構成において、さらに、25℃のとき
の室温抵抗値と出力との積を2.0×104 (Ω・W)
以上とする。
【0006】
【作用】本発明では、前記1〜3の手段によりPTC素
子の特性が改良され、突入電流が減少する。さらに、4
の手段を付加することにより、突入電流の値が定量的に
規制される。
【0007】
【実施例】本発明では、PTC素子の特性を改良し、か
つパネルヒータの単位出力当たりの抵抗値を大きくする
ことによって、突入電流を従来のものよりも30〜70
%程度減少させることができるようになった。
【0008】たとえば、900×900×13mmのパ
ネルヒータにおいて、図1に示すように、抵抗値を変化
させると、出力の変化は少なく、突入電流を大幅に減少
できることが見出された。さらに、PTC素子の特性を
示す指標の一つであるα値を様々に変化させることによ
っても影響を受けることが判った。
【0009】なお、抵抗温度係数αは次式から求めた。 α=[2.303 log(R200 /R2)/{(T200 −T2)×10}] ここで、T200 及びT2 はそれぞれ25℃における抵抗
値が200倍、2倍になるときの温度を示す。またR
200 及びR2 はそれぞれ25℃における抵抗値の200
倍及び2倍の抵抗値を示す。
【0010】抵抗値を一定にしながらα値を変えたとき
の抵抗−温度特性を図2に、時間−温度特性を図3,図
4に示す。これらの図に示すように、α値が大きい程、
突入電流が大きく、鋭い変化になっている。
【0011】この現象の理由としては、α値の大きな特
性をもつPTC素子は、昇温が速く、限流効果が大きい
反面、加熱速度の速い部分、特に素子中央部において熱
がこもりやすく、ピンチ効果を招くため、突入電流が大
きくなる。よって、α値はできる限り小さい方が望まし
い。しかしながら、図5に示すように、α値が小さくな
る程、耐電圧は小さくなるため、電極間距離が2.5m
m以上となることが義務づけられており、かつ、100
V使用を想定すると、2倍程度の耐電圧は必要となる。
よって、α値は5%/℃以上必要となる。また、α値が
20%/℃以上になると想定の定電流を得ようとする
と、突入電流は大きくなり、ブレーカーの作動範囲に入
るため好ましくない。
【0012】一方、この突入電流はPTC素子に発生し
た熱を速やかに拡散させることにより、減少させること
が考えられる。この場合、PTC素子は熱伝導率が金属
程高くないために、素子中心部から主として発熱する
と、熱の拡散が遅れる。そこで、厚さ方向からみて、素
子の中心部は比抵抗が高くないことが必要である。この
比抵抗の比を変化させ、時間−電流特性を測定した結果
が図6である。
【0013】このように、表面部の比抵抗/中心部の比
抵抗が大きくなる程、同じ抵抗値でも突入電流が大きく
なっていくのがわかる。この比が1.1のとき、ほぼブ
レーカー特性と合致しており、これ以下の値でなければ
ならない。
【0014】なお、表面部の比抵抗および中心部の比抵
抗とは、電極間の距離を3等分したとき、それぞれの電
極側から近い部分を表面部分の比抵抗とし、残り3分の
1部分を中心部分の比抵抗とすることを意味するものと
する。
【0015】以上、キュリー点110℃のPTC素子に
ついて検討したが、キュリー点40℃,70℃の場合
も、出力が低下する分、PTC素子の表面積、個数を増
加させるだけで、同じような結果を得ることができた。
【0016】一方、PTCセラミックス素子は、高純度
の原料を使用し、SiO2 やMnO2 等の微量の添加物
によりその特性の調整が行われている。これらの中で、
PbTiO3 ,SrTiO3 はキュリー点を移動させる
役割、SiO2 ,TiO2 等は粒径の制御を行い、耐電
圧を高める役割、MnO2 等の遷移金属元素はα値を大
きくし、同様に耐電圧を高める役割をそれぞれ果たして
いる。
【0017】ここで、高純度の原料でも、極めて分離し
難い成分及び特性に大きく影響を及ぼさないと考えられ
ている成分については、特に操作は行われなかった。
【0018】Nb元素もその一つで、これはPTCセラ
ミックスの原料の一つであるTiO2 にNb2 5 もし
くはNb2 5 −δの状態で特に大きく含まれ、分離し
難い。さらに半導体元素は0.1〜0.3重量%添加さ
れるが、Nb2 5 もその役割を果たせるため、添加量
をその分差し引いて、Nb2 5 あるいは他の希土類元
素を添加したりする。
【0019】しかしながら、このNb2 5 は、突入電
流を減少させるためには、悪影響を及ぼすことが判っ
た。図7は、Nb2 5 が0重量%、0.015重量
%、0.030重量%、0.045重量%それぞれ含有
したときのPTC素子の電流値と時間の特性図である。
この図から判るように、Nb2 5 が増えるに従い、同
じ定常電流を得るのに、突入電流が大きくなっていくこ
とが判る。このNb2 5の影響は、はっきりと解明さ
れていないが、次のように考えられる。Nb2 5は活
性が高いため、全体均一な状態で完全に固溶されず、焼
結の冷却時、むしろ粒界に残存しやすい状態にある。
【0020】そこで、本来、障壁層一層が形成されるの
が理想であるが、Nb2 5 主成分の層も、同時にで
き、通常の半導体層に近い状態になる。すなわち、この
ような状態においては、電圧依存性が高くなり、抵抗−
温度特性の見掛け状態よりも電流が流れやすくなってい
る。そこで、Nb2 5 を含む量が多い程、突入電流は
大きくなっていくものと考えられる。
【0021】PTC素子としては、交流100±5Vを
印加する場合に、室温25℃における定常時の出力をP
(W)、電圧印加前の抵抗値をR(Ω)としたとき、P
×R≧2.0×104 (W・Ω)を満たす特性を備える
ことが好ましい。
【0022】すなわち、PTCサーミスタの抵抗値と出
力の積をある値以上に規定することにより、突入電流を
著しく減少させることができるようにする。ここで、P
×R≧2.0×104 (W・Ω)と定めたのは、以下の
理由による。
【0023】公称抵抗値がそれぞれ50,70,11
0,165,200,260ΩのPTCヒータの電流値
の経時変化を測定した図1において、cの特性を示すヒ
ータは抵抗値110Ωであるが、突入電流は2.25A
で、定常時の出力は180Wを有している。すなわち突
入電流値は、定常時の電流値の1.25倍であり、3分
後にピークになっていることがわかる。これを一般家庭
用のブレーカの動作特性に合わせると、定格電流の12
5%の時には4分で作動するようになっており、本発明
の範囲のものは作動しないため、臨界特性としてcの特
性を設定した。
【0024】図8は一般的なPTC素子を利用したパネ
ルヒータの構造を示すものである。図8において、1は
台座である。本例では、台座1はベニヤ板等の2枚の合
板2,3を貼り合わせて形成し、下の合板2を基板と
し、その上の合板3には複数個(本例では2本)の帯状
発熱体および導線等の部品を収納する切欠部3a,3
b,3cを設けておく。これらの切欠部3a,3b,3
cに、それぞれ帯状発熱体4、導線5、温度ヒューズ6
を収納、配線する。その後、上からアルミニウム板等の
放熱板7を被せ、接着してパネルヒータを形成する。な
お8は電源コンセントに差し込むプラグである。
【0025】図9は、各帯状発熱体4の構成例を示すも
ので、複数のPTCセラミック素子11を上下の電極板
12,13間に等しい空間をおいて配列し、電極板1
2,13に接合して形成することができる。
【0026】ここでPTC素子の抵抗値(電圧印加前)
を種々変化させ、パネルの抵抗値がそれぞれ50,7
0,110,165,200,260Ωの6種類になる
ようにして電流値の経時変化を測定した。その結果を図
1に示す。
【0027】図1のように、カーブa,bは定常電流に
対する突入電流の割合が大きく、4分以内でブレーカー
の動作特性以下の電流に整定しない。従ってカーブc以
下のものが使用できる。
【0028】なお、カーブa〜fのP×Rを図1の特性
から計算すると次のようになる。 カーブa(抵抗値 50Ω):P×R=1.06×104 カーブb(抵抗値 70Ω):P×R=1.35×104 カーブc(抵抗値110Ω):P×R=2.00×104 カーブd(抵抗値165Ω):P×R=2.84×104 カーブe(抵抗値200Ω):P×R=2.98×104 カーブf(抵抗値260Ω):P×R=3.59×104
【0029】ここで、一般家庭用のブレーカーを直列に
接続して、使用できる電流値の範囲を12Aとして通電
すると、カーブaの特性をもったパネルでは、定常時の
消費電流が2.12Aであり、5枚設置できると仮定さ
れる。しかし、このパネルの特性は図1に示すように突
入電流が3.9Aと大きいため、ブレーカーの作動を招
くことになって、突入電流値を考慮しなければならず、
設置できるのは3枚であった。同様にカーブbの特性を
もったパネルでも、設置できるのは3枚までであった。
【0030】これに対し、本発明の範囲のカーブc〜f
の特性のパネルを接続すると、突入電流はほとんど生じ
ず、生じてもブレーカーの作動を招かない範囲であるた
め、定常時の出力により規定することができる。
【0031】すなわち、カーブc〜fのそれぞれの特性
のパネルについて実験したところ、c,dで6枚、e,
fでは8枚と、a,bの特性をもったパネルに比較して
2〜3倍の枚数のパネルを設置できることがわかった。
【0032】なお、ここで、PTC素子の厚みは2.5
mmのものを使用したが、より厚い形状でもかまわな
い。ただし、1.5mm以下になると、耐電圧が低下し
たり、素子中心部の熱が放熱側に伝わりやすくなって、
突入電流量も多くなるので、やはりブレーカーの作動を
招きやすくなるので好ましくない。
【0033】以上、本発明をパネルヒータに適用した例
について説明したが、それ以外の発熱装置にも適用でき
ることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、突入電流が著しく小さいため、パネルヒータその他
の発熱装置の定常時の出力に合わせて枚数を設定するこ
とができ、従来よりも広い面積を温めることが可能とな
り、その効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 公称抵抗値が異なるPTCヒータの電流値の
経時変化を測定した特性図である。
【図2】 α値が比抵抗−温度特性に及ぼす影響を示す
グラフである。
【図3】 抵抗値110Ωのときの時間−電流特性に及
ぼすα値の影響を示すグラフである。
【図4】 抵抗値260Ωのときの時間−電流特性に及
ぼすα値の影響を示すグラフである。
【図5】 α値と耐電圧の関係を示すグラフである。
【図6】 比抵抗の比を変化させたときの時間−電流特
性を示すグラフである。
【図7】 Nb2 5 の含有率が時間−電流特性に及ぼ
す影響を示すグラフである。
【図8】 一般的なPTC素子を利用したパネルヒータ
の構造を示す斜視図である。
【図9】 帯状発熱体の構成例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 台座、2,3 合板、3a,3b,3c 切欠部、
4 帯状発熱体、5 導線、6 温度ヒューズ、7 放
熱板、8 プラグ、11 PTCセラミック素子、1
2,13 電極板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古川 満彦 福岡県福岡市南区清水二丁目20番31号日本 タングステン株式会社内 (72)発明者 渡邉 健二 福岡県福岡市南区塩原二丁目1番47号九州 電力株式会社総合研究所内 (72)発明者 吉田 泰憲 福岡県福岡市南区塩原二丁目1番47号九州 電力株式会社総合研究所内 (72)発明者 力久 勝利 福岡県福岡市南区塩原二丁目1番47号九州 電力株式会社総合研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 α値が5〜20%/℃の特性をもつPT
    C素子を使用したことを特徴とするPTC発熱装置。
  2. 【請求項2】 Nb元素含有率が0.03重量%未満の
    BaTiO3 を主成分とするPTC素子を使用したこと
    を特徴とするPTC発熱装置。
  3. 【請求項3】 PTC素子の厚み方向において、表面部
    の比抵抗/中心部の比抵抗で表される値が1.1以下で
    あることを特徴とするPTC発熱装置。
  4. 【請求項4】 25℃のときの室温抵抗値と出力との積
    が2.0×104 (Ω・W)以上である請求項1,2ま
    たは3記載のPTC発熱装置。
JP4226213A 1991-11-20 1992-08-25 Ptc発熱装置 Pending JPH0620762A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4226213A JPH0620762A (ja) 1991-11-20 1992-08-25 Ptc発熱装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30509891 1991-11-20
JP3-305098 1991-11-20
JP4226213A JPH0620762A (ja) 1991-11-20 1992-08-25 Ptc発熱装置

Publications (1)

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JPH0620762A true JPH0620762A (ja) 1994-01-28

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ID=26527058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4226213A Pending JPH0620762A (ja) 1991-11-20 1992-08-25 Ptc発熱装置

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JP (1) JPH0620762A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002061954A (ja) * 2000-06-14 2002-02-28 Beru Ag 空気加熱装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002061954A (ja) * 2000-06-14 2002-02-28 Beru Ag 空気加熱装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001110