JPH06207403A - アスファルト舗装廃材の脱臭形リサイクルプラント - Google Patents

アスファルト舗装廃材の脱臭形リサイクルプラント

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JPH06207403A
JPH06207403A JP25680491A JP25680491A JPH06207403A JP H06207403 A JPH06207403 A JP H06207403A JP 25680491 A JP25680491 A JP 25680491A JP 25680491 A JP25680491 A JP 25680491A JP H06207403 A JPH06207403 A JP H06207403A
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Masatoshi Matoba
雅俊 的場
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Niigata Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱効率を高め、臭気公害を防止してアスファ
ルト舗装廃材を再生する。 【構成】 外筒1をローラ2,3上に周方向に回転自在
に支持する。外筒1内に加熱ドライヤ4を同心に設け、
外筒1との間に加熱室5を設ける。アスファルトの舗装
廃材をフィーダ11で加熱ドライヤ4に入れ、バーナ8
の熱風で加熱する。廃材を加熱した熱風は脱臭炉14に
導入し、バーナ17の熱風で可燃ミストを燃焼させて脱
臭する。脱臭後ガスは、加熱室5に導き、フィーダ18
で加熱室5に入れられた新骨材を加熱し、また新骨材を
加熱した脱臭後ガスの必要量を調節ダンパ25で調節し
循環ファン24で燃焼室9に循環させる。他の脱臭後ガ
スは集塵器21で浄化され、排風機22で大気に放出さ
れる。脱臭に働いた熱風は新骨材の加熱と燃焼室への循
環で熱を回収されるので、熱効率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、臭気公害を防止するこ
とができるアスファルト舗装廃材のリサイクルプラント
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の公害問題として、都市近郊におけ
るアスファルト舗装廃材リサイクルプラントの排煙臭気
がある。アスファルト舗装廃材のリサイクルは、その加
熱工程で熱ガスと材料が直接接触する方法が大多数であ
り、アスファルトから発生する揮発物の臭気が排気中に
含まれる。
【0003】リサイクルプラントの排気中の臭気は、ア
スファルトから発生する可燃性のミストが原因であり、
臭気を除去するには、加熱ドライヤの排気を700〜8
00℃の脱臭炉に0.5〜1秒滞留させて再加熱し、可
燃性ミストを燃焼させることが有効である。
【0004】そこで、脱臭形のアスファルト舗装廃材リ
サイクルプラントとして、図3に示すものが知られてい
る。すなわちこのリサイクルプラントは、第1バーナ8
と、該第1バーナ8の熱風をアスファルト舗装廃材に触
れさせて該アスファルト舗装廃材を加熱する加熱ドライ
ヤ4と、該加熱ドライヤ4でアスファルト舗装廃材の加
熱に働いた熱風を浄化する集塵器21と、集塵器21で
集塵浄化された熱風が導入される脱臭炉14と、該脱臭
炉14内に導入された熱風中に存在するアスファルトミ
ストを燃焼させて脱臭する第2バーナ17と、脱臭炉1
4の熱風の熱を上記バーナ8,17の燃焼用空気に与え
る熱交換器28とを具備して成り、加熱ドライヤ4で生
じた可燃性ミストを脱臭炉14で燃焼させて臭気を除去
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
アスファルト舗装廃材の脱臭形リサイクルプラントにお
いては、アスファルトミストを脱臭炉14で燃焼させた
第2バーナ17の熱風は、バーナ8,17に供給される
燃焼用空気を熱交換器28を介して加熱するだけで高温
のまま大気に放出される。このため、熱効率が悪く、生
産コストが増大する欠点がある。
【0006】この種アスファルトプラントの1日の運転
時間は、通常8時間程度であり、しかも断続運転が多い
ため、熱交換器を設置して熱回収をはかり、他の熱源、
例えば地域暖房や給湯等には利用し難い。
【0007】本発明は、熱効率の良い、アスファルト舗
装廃材の脱臭形リサイクルプラントを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、第1バーナと、該第1バーナの熱風を
アスファルト舗装廃材に触れさせて該アスファルト舗装
廃材を加熱する加熱ドライヤと、該加熱ドライヤでアス
ファルト舗装廃材の加熱に働いた熱風が導入される脱臭
炉と、該脱臭炉内に導入された熱風中のアスファルト成
分を燃焼させて脱臭する第2バーナと、上記脱臭炉で脱
臭された熱風を受けて上記加熱ドライヤを加熱する加熱
室と、該加熱室を出た熱風を浄化する集塵器とを具備し
た構成とした。
【0009】
【作用】脱臭炉でアスファルトミストを燃焼させた第2
バーナの熱風は、加熱室に入り加熱ドライヤを介してア
スファルト舗装廃材を加熱する。このため熱の回収が十
分に行われるようになり、熱効率が向上する。
【0010】アスファルト舗装廃材の再生方法によって
は、粒度調整のためにアスファルト舗装廃材に新骨材を
加えることがある。このような場合、加熱室に新骨材を
投入し、該新骨材を、脱臭炉でアスファルトミストを燃
焼させた第2バーナの熱風で加熱して熱効率を一層向上
させる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例をしめす。図におい
て符号1は断面円形の外筒である。外筒1は二対のドラ
ムローラ2,3(いずれも手前側の物しか図に示されて
いない。)によって支持され、回転駆動装置(図示せ
ず)によって周方向に回転させられる。
【0012】外筒1の内部には断面円形の加熱ドライヤ
(内筒)4が設けられている。加熱ドライヤ4は、外筒
1と同心とされ、外筒1との間に加熱室5を形成してい
る。加熱ドライヤ4は外筒1と一緒に周方向に回転す
る。
【0013】加熱ドライヤ4の左右の端部には、マニホ
ールド6,7がそれぞれ設けられ、図1で右のマニホー
ルド7にはバーナ8の燃焼室9が固定されている。アス
ファルト舗装廃材は再生骨材用投入フィーダ11でマニ
ホールド7から加熱ドライヤ4内に投入され、加熱ドラ
イヤ4内でバーナ8の熱風により加熱されてマニホール
ド6から排出される。
【0014】外筒1の左右の端部には、マニホールド1
2,13がそれぞれ設けられている。なお、各マニホー
ルド6,7,12,13は床側にそれぞれ固定されてお
り、外筒1,及び加熱ドライヤ4と一緒に回転すること
はない。
【0015】加熱ドライヤ4のマニホールド6と外筒1
のマニホールド12には脱臭炉14がダクト15,16
によってそれぞれ連絡されている。加熱ドライヤ4にお
いてアスファルト舗装廃材を加熱したバーナ8の熱風
は、マニホールド6とダクト15を通って脱臭炉14に
導入される。そして、該熱風中のアスファルトミストは
他の可燃成分と一緒にバーナ17により脱臭炉14で燃
焼されて臭気を除去される。脱臭に働いたバーナ17の
熱風はダクト16とマニホールド12を通って外筒1と
加熱ドライヤ4間の加熱室5に入る。
【0016】加熱室5には、新骨材が新骨材用投入フィ
ーダ18によってマニホールド13から投入される。こ
の新骨材はマニホールド12から加熱室5に入れられた
熱風で加熱されてマニホールド12から外部に取り出さ
れる。新骨材はアスファルトのような可燃成分を有しな
いので、新骨材を加熱してもその熱風中に臭気のもとと
なる可燃ミストが生じることはない。
【0017】マニホールド13にはダクト19を介して
集塵器21が連絡されている。加熱室5で新骨材を加熱
した熱風は、排風機22で吸引されて集塵器21を通
り、ここで浄化されて大気に排出される。集塵器21は
湿式、或いは乾式のいずれでもよい。加熱室5において
は、脱臭後ガスにより加熱ドライヤ4を介してアスファ
ルト舗装廃材も加熱される。
【0018】ダクト19からは分岐ダクト23が分岐さ
れ、燃焼室9に通じている。分岐ダクト23には循環フ
ァン24が設けられており、ダクト19の熱風を燃焼室
9に循環させる。分岐ダクト23の分岐部分に設けられ
た調節ダンパ25は、熱風の大気への放出量と燃焼室9
への循環量を調節する。符号26は保温材である。
【0019】上記アスファルト舗装廃材の脱臭形リサイ
クルプラントにおいては、加熱ドライヤ4でアスファル
ト舗装廃材を加熱した熱風は、脱臭炉14でバーナ17
により可燃ミストを燃焼させられるため臭気公害を生じ
ることがない。またバーナ17の熱風は、加熱室5に導
入されて新骨材を加熱するとともに、加熱ドライヤ4を
も加熱し、更に必要があれば、燃焼室9に循環させるこ
とができるため、熱を十分に回収して熱効率を上げるこ
とができる。
【0020】図2は本発明の他の実施例を示す。なお、
図1と同一の部材等には同一の符号を付して、その詳し
い説明は省略する。
【0021】外筒1は床に固定され、加熱ドライヤ4は
外筒1を貫通して設けられている。加熱ドライヤ4は二
対のドラムローラ2,3により直接支持されており、回
転駆動装置(図示せず)により周方向に回転させられ
る。外筒1は保温材で製作され、加熱室5を形成してい
る。
【0022】脱臭炉14はダクト16によって外筒1の
一端に連絡され、外筒1の他端はダクト19で集塵器2
1に連絡されている。加熱室5内はバッフル27で仕切
られ、熱風を加熱ドライヤ4の外周に沿って循環させ
る。
【0023】図2のリサイクルプラントの場合は、可燃
ミストを燃焼させたバーナ17の熱風は、加熱室5にお
いて加熱ドライヤ4、つまりアスファルト舗装廃材の加
熱に働くほか、その一部が燃焼室9に循環されて熱を回
収される。したがってこの場合も熱効率が向上する。
【0024】なお、加熱ドライヤ4とマニホールド等の
細部構造、及びアスファルト舗装廃材の加熱方式(向流
式、併流式)などは図のものに限らず任意である。ま
た、図1のプラントにおいては、脱臭後ガスによる新骨
材の加熱は向流式となっており、より良好な熱伝達効率
が得られるが、併流式としてもよい。脱臭後ガスで各バ
ーナ8,17の燃焼用空気を加熱してもよいことは言う
までもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、第1バ
ーナと、該第1バーナの熱風をアスファルト舗装廃材に
触れさせて該アスファルト舗装廃材を加熱する加熱ドラ
イヤと、該加熱ドライヤでアスファルト舗装廃材の加熱
に働いた熱風が導入される脱臭炉と、該脱臭炉内に導入
された熱風中のアスファルト成分を燃焼させて脱臭する
第2バーナと、上記脱臭炉で脱臭された熱風を受けて上
記加熱ドライヤを加熱する加熱室と、該加熱室を出た熱
風を浄化する集塵器とを具備した構成とされているの
で、熱効率が良好であり、臭気公害を防止してアスファ
ルト舗装廃材をコスト安に再生することができる。
【0026】図3の従来の脱臭形リサイクルプラントで
は、脱臭後ガスは約500℃で排出されていたが、本発
明の図2のプラントでは、熱交換によって排出ガス温度
を約250℃に低下させ、排気の熱損失を1/2に低減
することができた。また、図1のプラントにおいて新骨
材を外筒1に投入した場合は、排気が約200℃になる
まで熱回収できる好結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るアスファルト舗装廃材の脱臭形
リサイクルプラントの一実施例を示す一部破断の正面図
である。
【図2】 本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図3】 従来のアスファルト舗装廃材の脱臭形リサイ
クルプラントの正面図である。
【符号の説明】
4 加熱ドライヤ 5 加熱室 8 バーナ 14 脱臭炉 17 バーナ 21 集塵器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1バーナと、該第1バーナの熱風をア
    スファルト舗装廃材に触れさせて該アスファルト舗装廃
    材を加熱する加熱ドライヤと、該加熱ドライヤでアスフ
    ァルト舗装廃材の加熱に働いた熱風が導入される脱臭炉
    と、該脱臭炉内に導入された熱風中のアスファルト成分
    を燃焼させて脱臭する第2バーナと、上記脱臭炉で脱臭
    された熱風を受けて上記加熱ドライヤを加熱する加熱室
    と、該加熱室を出た熱風を浄化する集塵器とを具備した
    ことを特徴とするアスファルト舗装廃材の脱臭形リサイ
    クルプラント。
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