JPH0620719B2 - モ−タのフロ−テイング機構 - Google Patents

モ−タのフロ−テイング機構

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JPH0620719B2
JPH0620719B2 JP61152296A JP15229686A JPH0620719B2 JP H0620719 B2 JPH0620719 B2 JP H0620719B2 JP 61152296 A JP61152296 A JP 61152296A JP 15229686 A JP15229686 A JP 15229686A JP H0620719 B2 JPH0620719 B2 JP H0620719B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/02Driving main working members
    • B23Q5/04Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
    • B23Q5/06Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles driven essentially by fluid pressure or pneumatic power
    • B23Q5/08Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles driven essentially by fluid pressure or pneumatic power electrically controlled

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  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明はモータ、特に、その回転軸に回転刃物や回転研
磨部材等の工具が取り付けられたモータのフローティン
グ機構に関するものである。
(従来の技術) 従来から、金属、木材、合成樹脂等の被加工物を切削し
たり研磨したりするのに、回転刃物や回転研磨材等の工
具をモータにより直接回転させ、その回転刃物等の刃面
又は研削面等を前記被加工物に接触させて加工する方法
が採用されている。
この方法は、前記研削面等を被加工物に接触するように
ロボットのアーム等に前記モータを固定して、被加工物
の切削又は研削等の加工を行なう方法であった。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記被加工物がゴム、合成樹脂及びそれらの
発泡体の場合には被加工物の加工面に回転刃物等を所定
の押力で当接しながら移動させることはむずかしく、ま
た、被加工物の加工面には成形誤差に起因する微妙な凹
凸があるので、剛体である前記ロボットのアームを一定
の軌跡で移動させただけでは前記凹凸のある面に追随で
きず、切り過ぎ又は削り残し等を引き起こすという問題
があった。
本発明は被加工物の加工面にある程度の凹凸があって
も、それに回転刃物等を所定の押力をもって当接させる
とともに追随させることができるモータのフローティン
グ機構を提供することにある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題点を解決するために、モータと、該
モータの回転軸先端に設けられる工具と、前記モータを
その軸径方向へ相対移動可能に支持する支持手段と、前
記モータと支持手段との間に設けられ、モータを常時中
心方向へ付勢する押圧手段と、前記支持手段を移動させ
る移動手段と、前記モータが支持手段に対する基準位置
から偏位しているか否かを検知するセンサと、前記セン
サからのデータが所定の範囲にあるか否かを判定して、
所定の範囲にない場合には前記移動手段に制御指令を出
力して前記支持手段を移動させる制御装置とからなる構
成を採用する。
(作用) モータは支持手段にその軸径方向へ相対移動可能に支持
されており、そのモータはセンサにより基準位置から偏
位しているか否かが検知される。そして、センサからの
データが制御装置に入力され、そのデータが所定の範囲
内にない場合、制御指令を出力して支持手段を移動させ
る。これにより、モータが基準位置に戻されて被加工物
に対する切り過ぎ又は削り残しの発生が防止される。
(実施例) 本発明を成形工程から得られた自動車のステアリングホ
イールのバリ取り工程に具体化した一実施例を第1〜5
図に基づいて説明する。
第3図に示すようにこの実施例のフローティング機構は
回転軸31に工具としてリーマ32が取り付けられてい
るモータ30と、前記モータ30をその下方及び周囲か
ら支持する支持手段33と、後述する制御装置等とから
主として構成されている。
前記リーマ32は被加工物としてのステアリングホイー
ル5の被覆材1に所定の押力をもって当接しながら移動
し、該被覆材1の形成時の発生するバリ2を切削する。
バリ2の切削中にはリーマ32に削りくずや帯状のバリ
が付着するので、それらのくずの付着を防止するために
リーマ32に対して空気流がノズル4から吹き付けられ
る。
なお、このステアリングホイール5は第6図及び第7図
に示すように芯金10に被覆材1が被覆されており、該
被覆材1には成形金型の型割り面部分にバリ2が成形時
に、発生し、また、ゲートに相当する部分にゲート固化
物9が形成されている。
第4図に示すように後述する移動手段としてのアクチュ
エータCの支持アーム35の先端上面には前記支持手段
33の基板34が固定されている。
前記基板34の上面において内周側には複数個のベアリ
ング部材36が固定されている。該基板34の中央部に
透設されている挿通孔40に前記モータ30が遊挿さ
れ、そのモータ30は外周中央部に固定された二つ割り
のカップリング部材43と該カップリング部材43の下
端面に固定されている中抜き円板状のリテーナ42とを
介して前記ベアリング部材36上に支承されている。
前記カップリング部材43の上部外周には外方に突出す
る係止部44が設けられており、その係止部44に周方
向に沿って一定間隔をおいて係止孔41が透設されてい
る。
前記基板34の外周側に6個の流体付勢部材37がモー
タ30の軸芯に対して回転対称の位置に配置固定されて
いる。前記流体付勢部材37はシリンダ45とピストン
46との組み合わせからなり、シリンダ45は前記支持
手段33を構成する二つのケーシング47、48によっ
て形成されている。前記ケーシング47にはシリンダ4
5内の油が出入できるように油の貯留室49が設けら
れ、その油圧は外部に設けられた油圧手段(図示なし)
によって制御可能になっている。従って、この実施例で
はモータ30の軸方向とは垂直方向の支持力の調整が可
能になっている。
また、ピストン46の先端にはベアリング51が取り付
けられていて、リテーナ42がその周方向に回動可能に
なっている。
前記流体付勢部材37の上面には透孔52を底部に備え
た有底円筒状の第一包囲部材38が前記支持手段33の
一種として設けられている。そして、その底面にはベア
リング部材53が前記基板34上のベアリング部材36
とほぼ対向するように設けられ、前記リテーナ42を狭
持するとともに、両ベアリング部材36、53は前記モ
ータ30をその回転軸31の軸方向に移動不能にかつ前
記軸方向と直交する方向に対して移動可能に支持してい
る。
前記第一包囲部材38の内面において前記カップリング
部材43の係止部44とほぼ同じ高さの位置には係止部
54が設けられ、同係止部54には第1図に示すように
周方向に沿って一定間隔をおいて複数個の係止孔59が
設けられている。
そして、前記二種の係止孔41、59は前記支持手段3
3を構成するスプリング57によって連接されている。
前記スプリング57のうち1本おきのスプリングには該
リーマ32に加わる圧力を検知するためのセンサ100
が取り付けられている。このセンサ100は前記スプリ
ング57の歪みを検出するストレンゲージであって、ス
プリング57の歪みに応じてその電気抵抗が変化する半
導体ゲージからなっている。電気抵抗の変化量はリード
線101によって後述するAD変換装置に伝達される。
前記第一包囲部材38の上面には前記支持手段33を構
成する第二包囲部材39が取着されており、該第二包囲
部材39の中央部にモータ30を遊挿可能な遊挿孔55
が設けられているとともに、第二包囲部材39の上部に
おいて法線方向に形成された挿入孔58にはスプリング
56が挿入されている。
スプリング56は挿入孔58に挿入された後、栓部材5
0によって圧縮され、前記流体付勢部材37とともに常
にモータ30をその周囲から押圧して支持手段33の中
心位置と該モータ30の軸芯位置とが合致する、いわゆ
る基準位置に保持している。
第2図に示すように前記リード線101は前記センサ1
00からのアナログ信号を増幅・演算してディジタル信
号に変換するDA変換装置102に接続されている。こ
のAD変換装置102は制御装置Eに接続され、そこ
で、予め書き込まれたプログラムに基づいて前記歪み量
のデータが所定の範囲内にあるか否かを判定するように
なっている。
前記制御装置EにはDA変換装置103が接続されてお
り、該制御装置Eが前記歪み量のデータが所定の範囲に
ないと判定した場合、その制御信号をDA変換装置10
3に送信できるようになっている。該DA変換装置10
3は制御装置Eからのディジタル信号をアナログ信号に
変換し、フローティング機構を駆動するためのアクチュ
エータCに送信し、該アクチュエータCを移動させるこ
とによりモータ30を移動させ、フローティングを行な
う。
なお、この実施例のフローティング機構は各種の手段と
の関連においてその機能が発揮されるようになってい
る。前記各種の手段を第5図に基づいて説明する。
[固定手段A] 固定手段Aはステアリングホイール5を固定するための
手段であって、基台6と、該基台6の上部にステアリン
グホイール5を固定するためのリング固定部材7と、ボ
ス固定部材8とから構成されている。
[アクチュエータC] アクチュエータCは基台21と、その基台21の上面に
設置されたX軸アーム22と、Y軸アーム23と、同Y
軸アーム23の先端において固定手段A側に取り付けら
れたZ軸アーム24とからなっている。
前記基台21には制御装置Eが設置されており、前記モ
ータ30の回転、前記二種のアーム22、23、その他
後述するエアシリンダ及び搬出手段等の制御を行なうよ
うになっている。
X軸アーム22はY軸アーム23を移動させ、Y軸アー
ム23はZ軸アーム24を移動させる。
Z軸アーム24には上下方向にレール25とエアシリン
ダ27とが取り付けられており、そのエアシリンダ27
は前記支持手段33に取り付けられているエアシリンダ
29と連動してモータ30を上下方向に移動させる。
なお、前記Z軸アーム24において前記固定手段A側に
はレール26が設けられ、そのレール26にエアシリン
ダ28によって昇降するゲート切断手段Dが取り付けら
れている。このゲート切断手段Dによって被覆材1に付
着しているゲート固化物9が切断されるが、ゲート固化
物9が切断されるに先だって、そのゲート固化物9は固
定手段A上に設置された把持手段Fによって把持され、
ゲート切断手段Dの切断作用が円滑に発揮されるように
なっている。
[搬出手段G] 以上の各手段の共働によって、本発明は実現可能である
が、さらに、ステアリングホイール5のバリ2の切削が
終ったら固定手段Aからステアリングホイール5を搬出
する搬出手段Gを前記アクチュエータCに取り付けても
よい。
この搬出手段Gは、例えば、第5図の2点鎖線で示すよ
うにアクチュエータCの支持アーム35の先端部に固定
された支持部材70と、該支持部材70に固定された上
下方向に伸縮するエアシリンダ71と、該エアシリンダ
71の下端部に装着された把持装置72とからなってい
る。
前記把持装置72には2個の把持部材73が水平方向か
つ互いに反対方向に移動可能に設けられ、該把持部材7
3はステアリングホイール5のボス3を把持するように
なっている。
前記搬送手段GはアクチュエータCを作動させることに
よってステアリングホイール5を固定手段A上に吊り上
げて搬出し、固定手段Aの外、例えば、固定手段Aの側
部に設けられたトレイ74等の中に貯留することができ
るようになっている。
前記のように構成されるこの実施例の作用、効果につい
て述べると、まず、インサート成形機から取り出された
ステアリングホイール5が固定手段Aの上に固定され
る。次いで、ステアリングホイール5のゲート固化物9
がゲート切断手段Dにより切断除去される。
アクチュエータCのX軸アーム22、Y軸アーム23及
びエアシリンダ27、29が制御装置Eの指令により作
動し、リーマ32が回転しながらステアリングホイール
5に所定の押力をもって当接する。
すると、モータ30と支持手段33との間にはセンサ1
00を備えたスプリング57が存在するので、モータ3
0のリーマ32に被覆材1からの圧力が伝わり、スプリ
ング57のセンサ100に変化が生ずる。そして、その
歪み量がアナログ信号としてAD変換装置102にリー
ド線101を通じて伝達される。AD変換装置102で
はその信号が増幅・演算され、ディジタル信号として制
御装置Eに入力される。
制御装置Eには予め種々の予備的実験により得られたス
プリング57の歪み量とバリ2の切削後の被覆材1の切
削仕上り度との関係がインプットされているので、制御
装置Eは入力されてきた歪み量が最適歪み量の範囲内に
あるか否かを判定する。
もし、入力された歪み量のデータが前記範囲外にある場
合は、制御指令がDA変換装置103に発せられる。該
DA変換装置103はディジタル信号をアナログ信号に
変換してアクチュエータCに伝達し、X軸アーム22と
Y軸アーム23とを移動させ、モータ30の軸芯位置が
適正な範囲となるように前記支持手段33を移動させ
る。
従って、この実施例ではスプリング57に設けられたセ
ンサ100の歪み量が所定の範囲に制御された状態で、
リーマ32が被覆材1に所定の押力で当接しながらバリ
取りを行なう。なお、モータ30はスプリング57等に
よって包囲されているので、どの公転位置においても歪
み量が所定の範囲となり、被覆材1に対する押力は所定
の範囲内となる。
バリ取り過程で被覆材1の加工面に凹凸があり、その凹
凸にリーマ32が当って、前記スプリング57に設けら
れたセンサ100の歪み量が変化すると、前記と同様に
アクチュエータCが作動してスプリング57の歪み量が
所定の範囲になるように制御される。そのため、被覆材
1の加工面に凹凸があってもリーマ32は常に所定の押
力で前記加工面に当接する。
その結果、被覆材1の削り過ぎや削り残しが生じないよ
うに被覆材1のバリ2を切削することができ、バリ2が
切断された跡が綺麗になる。従って、この実施例のフロ
ーティング機構を使用することによって成形後における
ステアリングホイール5のバリ取りを自動化してもステ
アリングホイールの商品価値を低落させることはない。
本発明はこれらの実施例の構成に限定されるこなく、例
えば、次の態様でも実施することができる。
(1)前記センサ100を全てのスプリング57に設け
て複数のセンサ100からのデータを処理し、アクチュ
エータCを作動させてモータ30をフローティングさせ
るようにしてもよい。また、センサ100は流体付勢手
段37の油圧の圧力を検出するセンサでもよく、そのセ
ンサからの信号によりアクチュエータCを作動させるよ
うにしてもよい。
(2)前記実施例では支持手段33の一部にスプリング
57を用いたものを開示したが、スプリング57の代り
にセンサ100を貼り付けた金属板でもよく、また、そ
れ自身が圧電素子となるセラミックス、高分子、例え
ば、ポリフッ化ビニリデン等を使用することもできる。
(3)モータ30の周囲を包囲するスプリング57の数
を増加させ、かつセンサ100をモータの円周方向に多
く設置して歪み量を制御すれば、被覆材1に対するモー
タ30の押力をどの放射方向に対しても所定の範囲に制
御できる。
また、スプリング57の数が少ない場合は押力がかかっ
ている方向とその方向に対するスプリング57等の合力
を考慮して適宜制御範囲を変更するように制御装置Eに
プログラムを記憶させることもできる。
(4)被覆材1の材質等を考慮して押力を変更するよう
に制御することも可能である。
発明の効果 以上詳述したように、本発明によれば、工具をモータの
回転軸に直結し、支持手段に対しモータをその軸径方向
へ相対移動可能に設け、そのモータの偏位を修正するよ
うにしたことにより、工具を被加工物に当接させながら
加工する場合、工具が被加工物に対して常に所定の押力
で当接するので、削り過ぎや削り残しを確実に防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の要部を示す部分横断面図、第2図は実
施例の制御系統図、第3図は同斜視図、第4図は同じく
部分縦断面図、第5図は同じく側面図、第6図はステア
リングホイールの正面図、第7図はステアリングホイー
ルにおけるリング部の断面図である。 30……モータ、32……工具、33……支持手段、1
00……センサ、C……移動手段としてのアクチュエー
タ、E……制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータ(30)と、 該モータ(30)の回転軸(31)先端に設けられる工
    具(32)と、 前記モータ(30)をその軸径方向へ相対移動可能に支
    持する支持手段(33)と、 前記モータ(30)と支持手段(33)との間に設けら
    れ、モータ(30)を常時中心方向へ付勢する押圧手段
    (37)と、 前記支持手段(33)を移動させる移動手段(C)と、 前記モータ(30)が支持手段(33)に対する基準位
    置から偏位しているか否かを検知するセンサ(100)
    と、 前記センサ(100)からのデータが所定の範囲にある
    か否かを判定して、所定の範囲にない場合には前記移動
    手段(C)に制御指令を出力して前記支持手段(33)
    を移動させる制御装置(E)と を備えたことを特徴とするモータのフローティング機
    構。
  2. 【請求項2】前記センサ(100)はストレンゲージで
    ある特許請求の範囲第1項記載のモータのフローティン
    グ機構。
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